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織りなす日々 ジルー的 2nd LIFE https://orinasuhibi.blog.fc2.com/

やりたくてもやれなかったこと、やるべきなのにやらないできたことを、やろうじゃないか。

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2019/03/23

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  • 20240530 木

    6時過ぎに起きて、通常の日々に戻るべく、普通の行動から始める。 散髪をして気分を変えてみるのもよかろうと、2か月と一週間ぶりに、行きつけのヘアーサロンでモーニング散髪。からりと短く刈ってもらい、気持ちがいい。 モーニングはシャンプーが付かないサービス価格(1,000円)のため、そのあとには日帰り温泉を楽しむことになる。前回行ってみた寒河江市の「みいずみ温泉吉乃ゆ」がとてもよかったので、今回は葬儀...

  • 20240529 水

    4時半に覚醒し、6時前起床。葬儀の疲れはある程度取れて、ふだんの生活スタイルに戻りつつあるのは喜ばしいことだ。今日の予定は特にないし、のんびりといきたい。 朝の時間のうちに、葬儀関係のここまでの収支や受領品について、つれあいと確認しながらまとめる。参列者が少ないので、たちまち終わってしまった。 つれあいと、今日のお昼は特別おいしいラーメンが食べたいねと話し、中桜田の「麺辰」で食べる。ここでのベス...

  • 20240528 火

    4時前に覚醒。前夜寝入るのが早過ぎ、睡眠時間はこれで足りているので、昨日までしばらく滞っていた読書をする。ちびちびと読み進めていた「奇跡のレストラン アル・ケッチァーノ 食と農の都・庄内パラディーゾ」(一志治夫著、文春文庫、2015)。 山形県は庄内地方。日本海にほど近い小さな町に、全国からの予約が引きもきらないレストランがある。海の幸にも山の幸にも恵まれたこの地には、地方再生への豊かなヒントが含...

  • 20240527 月

    今日は母の葬儀の日だ。 5時20分起床。衣服や体には線香のにおいが染みついている。それなりの疲労感はあるが、姉と次男の協力があって通夜室3泊のところが1泊で済んでいるのが大きく、体力面での支障はない。また、ふだんから物事を深刻に考えないようにする癖がついているためか、精神的な面での問題も特にないようだ。 今日は礼服を着用して出かけ、朝のうちにセレモニーホールの通夜室を片付けて、10時15分出棺経...

  • 20240526 日

    馴染んでいる自分のベッドで途中目覚めることなくぐっすり眠れて、6時起床。いつもよりも体がぎくしゃくしている感じがあるが、どこかが痛むようなこともなく、まだどうにかやれそうだ。 朝食後には、葬儀費用やお布施など、20袋を超える各種不祝儀袋を準備して、中に現金を入れる。人が亡くなると、金がかかるものなのだなと実感するひとときとなる。 多少ながらも余裕時間があるので、その隙にカキモノをして、ブログに公...

  • 20240525 土

    夜が明け、外が明るくなりきった4時半、早々とセレモニーホールの安置室で起床。睡眠時間が短く、よく疲れが取れていない。 故人とその夫の両方の高齢の兄弟やその娘・子息などに伝えるべき内容を整理する。その中には長く連絡を取っていない人も含まれている。簡便な連絡先リストを拵え、どう伝えるべきか、いずれも90歳前後の高齢者にはどう言えばわかりやすいかなどを考える。 8時近くになるのを待って、各方面に連絡。...

  • 20240524 金

    今朝も4時過ぎに目覚め、5時前にベッドで読書を始め、6時に起き上がって行動を開始する。「水滸伝4 道蛇の章」を60ページ読んで読了へ。朝のうちにひと稼ぎしたような気になれる。今朝も快晴で、朝から気分がいい。 一方で投資関連のほうは、今朝までのNYが600ドルも下げていて、東証の上昇は期待できず、押し目買いができるものがあれば拾っておこうかとの姿勢で臨む。結果としては、売り買いなしでわりと穏便に終...

  • 新装版 竜馬がゆく(7) 司馬遼太郎

    文春文庫 650円+税 1998年10月10日 第1刷 2015年3月5日 第27刷発行 同盟した薩摩と長州は着々と討幕の態勢を整えてゆく。が、竜馬はこの薩長に土佐等を加えた軍事力を背景に、思い切った奇手を案出した。大政奉還――幕府のもつ政権をおだやかに朝廷に返させようというものである。これによって内乱を避け、外国に侵食する暇を与えず、京で一挙に新政府を樹立する――無血革命方式であった...

  • 20240523 木

    4時に一度目が覚め、5時20分に起きて本を読み始め、6時過ぎに寝床を出る。今日も朝から快晴だ。 こんな気候であればランチには冷やし中華が食べたくなるもの。ヤマザワひまわりと幸楽苑を天秤にかけ、このカテゴリーでは価格・味わいとも上だと思われる前者に決定し、「ひまわりヤマザワ富の中店」へ。ここへは4か月ぶりだが、ひまわりの冷やし中華に限れば、去年5月に松見町店で食べて以来となる。 冷やし中華の大盛り...

  • 20240522 水

    毎晩寝入るのが早いので、朝は明るくなる前に覚醒する日々が続いている。今日は5時過ぎに起きて、6時になるまで静かに本を読む。こういう朝の過ごし方も悪くないのではないかと思っている。(「リンガーハット山形TUY通り店」の長崎ちゃんぽん) この昼はちゃんぽんが食べたくなって、4か月ぶりに南栄町の「リンガーハット山形TUY通り店」へ。わりと頻繁に利用しているのだが、このところいつも皿うどんばかり食べてい...

  • 新宿鮫2 毒猿 大沢在昌

    光文社文庫 667円+税 1998年8月20日 第1刷 2007年10月15日 第22刷発行 歌舞伎町の女・奈美。孤独な彼女が心惹かれる外国人・楊は、謎の影を持つ男だった。一方、「新宿鮫」と恐れられる新宿署刑事・鮫島は、完璧な「職業兇手」(殺し屋)が台湾から潜入していることを知る。「毒猿」と呼ばれる男が動きはじめた刹那、新宿を戦慄が襲う! 鮫島は、恐るべき人間凶器の暴走を止められる...

  • 20240521 火

    6時起床。いつものように朝のモノカキやブログの記事公開手続きなどの地味なところから動き始める。ブックオフに古書5冊を979円で注文する。(旅の記憶:笠石海浜公園(沖永良部島和泊町) 2005.4.30) 上の画像は、沖永良部島「笠石海浜公園」。広い砂浜が広がるビーチやタワーの展望台などがあって、淡い海の色がきれいだ。園内では一年を通して亜熱帯の花々を見ることができ、特に訪れた時期の百合の花は圧巻で、純白の...

  • 中国火車旅行 宮脇俊三

    角川文庫 379円+税 1991年9月10日 第1刷発行 読みかけている本が2冊ありますが、ふと“鉄旅”モノが読みたくなったので、本棚からこの書籍を取り出しました。 中国5万2,000キロの鉄道網のうち、黄河・揚子江の二大河を渡って「食の広州」へ至る北京―広州2,313キロ。もっとも雄大な上海―烏魯木斉、車中3泊4,079キロ。大連―瀋陽―哈爾浜944キロ。山険しく谷深く、427のトンネルと6...

  • 20240520 月

    朝から雨。前夜は寝るのがあまりにも早かったため、3時頃にはもうなんとなく目が覚めてしまう。だからと言ってこの時間から起きてウロウロしているようではただの迷惑じいさんになってしまうので、肘の痛みにも耐えつつそのまま寝床で寝返りをうち、ごろごろする。 一時は夜に何度か小用に立たなければならなかった時期があったが、今ではすっかり改善されて一度も起きずに済むし、こっ早く目覚めてもそのまま眠っていられる。...

  • 水滸伝1 曙光の章 北方謙三

    集英社文庫 600円+税 2006年10月25日 第1刷 2019年6月25日 第23刷発行 12世紀の中国、北宋末期。重税と暴政のために国は乱れ、民は困窮していた。その腐敗した政府を倒そうと、立ち上がった者たちがいた――。世直しへの強い志を胸に、漢たちは圧倒的な官軍に挑んでいく。地位を捨て、愛する者を失い、そして自らの命を懸けて闘う。彼らの熱き生きざまを刻む壮大な物語が、いま幕を開...

  • 20240519 日

    5時台に起き、6時まで自室で本を読んで時間調整。今日もいい天気だ。 情けないことに、この歳になると体のどこかが痛い。この日は両肘で、タオルを強く絞ったりすると腱鞘炎的な症状が出て、ずーんとした痛みが熟睡の邪魔をする。まあこれは、しばらくすれば改善することは経験上わかっている。 午前中、マイブログの旅行記1本のWORD保存版を作成し、2005年6月の渡嘉敷島への旅で撮ってきた写真の一部をブログ掲載...

  • 20240518 土

    6時起床。朝からスカッと晴れて、29℃まで上がる予報の、湿度はかなり低いナイスな天候。加えて投資関連の動きをせずともよい土日なので、気分はゆったりとしている。 しかし、つれあいは朝食後から、今日はリビングルームのカーテン類を全部洗濯すると言い出し、そのはずし方を付き合わされる。 カーテンはずしをしているうちに窓、網戸、サッシの汚れに目が行ってしまい、雑巾を何枚も持ち出してこれらをきれいにする作業...

  • アジアのぶっかけごはん 山口健司・山口由香

    小学館文庫 657円+税 2003年9月1日 第1刷発行 このところの読みかけとなっていた3冊を読み終えて、次の本へと向かいます。司馬モノとハードボイルド小説を読むことが続いたので、趣向を変えて書棚からフード関連のこの本を取り出しました。 雑誌「anan」や「Hanako」、情報テレビ番組「王様のブランチ」(TBS系)、さらには日本経済新聞など数多くのマスコミで紹介され、サラリーマン・...

  • 20240517 金

    風の強い朝。4時過ぎに覚醒し、本を読んだりしてごまかしながらウダウダし、6時過ぎ起床。風向きと強さのせいか、隣家の朝食のスープのにおいが強い。庄内に暴風警報。 今朝までのNYダウは初の4万円の大台に乗せる場面があったようだ。 しかし日本のほうはまあ、昨日大きく上げたので今日は上値が重くなるだろうとの想定で、取引を開始する。結果としては1買いの2売りと、この数日の間では穏便なレベルにとどまる。 長...

  • 20240516 木

    5時に起き、お騒がせしないよう寝床に身を置いて、読書から始める。起きてすぐ書を読むというのはなんだか書生めいていて、いいではないか。オレもまだまだ知るべきことが多く、知識欲はけっして衰えてはいないのだぞと思いたい。(image 書生) 株取引も引き続き盛況。持ち株評価額は今日も下げ、5買い1売りと買いが増えている。取引先証券会社の手数料がかからなくなったので、フレキシブルに売り買いができるようになった...

  • 探偵はバーにいる 東直己

    ハヤカワ文庫JA 760円+税 1995年8月15日 第1刷 2011年9月15日 第44刷発行 東直己を読むのは、「半端者-はんぱもん-」(2011)に次ぐ2作目となります。 当作は、「ススキノで便利屋をなりわいにする〈俺〉は、いつものようにバーの扉をあけた。が、今夜待っていたのは大学の後輩。同棲している彼女が戻ってこないという。どうせ大したことあるまいと思いながら引き受けた相談...

  • 20240515 水

    今朝も早起き。昼寝と夜の早寝の日々が続いているので、毎朝明るくなったら目が覚める。暗くなったら眠り、明るくなったら起きる生活は、生物学的には極めてまっとうと言っていいのではないか。言い換えれば、休養が十分過ぎている、ということでもあるのだろうが。 ふと思うと、サラリーマン時代に感じることがたまにあった不整脈がこのところなくなり、原因不明の蕁麻疹や指先の皮膚病も出なくなり、頭髪の減少も一時よりは進...

  • 新装版 竜馬がゆく(5) 司馬遼太郎

    文春文庫 590円+税 1998年10月10日 新装版第1刷 2004年1月20日 第12刷発行 池田屋ノ変、蛤御門ノ変と血なまぐさい事件が続き、時勢は急速に緊迫する。しかし幕府の屋台骨はゆるんだようにも見えない。まだ時期が早すぎるのだ……次々死んでゆく同志を想い、竜馬は暗涙にむせんだ。竜馬も窮迫した。心血を注いだ神戸海軍塾が幕府の手で解散させられてしまい、かれの壮大な計画も無に帰し...

  • 20240514 火

    今朝も目覚めは早く、4時20分。6時までは起き出すのを自粛して、本を読んだりウトウトしたり。 今日つれあいは、朝から自分の3か月ぶりの定期通院をし、午後からは授乳に行くママを双子ちゃんのいる病院へと送り迎えをして、業務完了は15時頃となるとのことで、その間当方は単独行動ができるようだ。それでは当方も、あちこち用足しに出かけようか。 午前から本日の株取引に積極的に参加して、決算の良し悪しなどで値動...

  • 空想科学読本 3分間で地球を守れ!? 柳田理科雄

    角川文庫 640円+税 2017年2月25日 第1刷発行 マンガやアニメ、特撮映画などで描かれる設定やエピソードは、科学的にどこまで正しいのだろうか? 初刊行から20年、累計500万部突破のベストセラー「空想科学読本」シリーズから、原稿31本を厳選、全面改訂して収録する。 本書で検証するのは「ウルトラマン」「ONE PIECE」「名探偵コナン」「シン・ゴジラ」「おそ松さん」など、世代を超...

  • 20240513 月

    5時に目が覚め、6時になるまで本を読んで時間をつぶす。休養十分で、十分すぎるぐらいか。 週が明けたので、株式市場が動き始める。この日は期待したような相場に至らず、じりじりとしたよろしくない展開で、あまり楽しくないウォッチとなった。それでも4買い1売りと、しっかり動く。相場が上がったなら即売りといきたいところだ。 このところ冷麺が食べたいと思っていて、それならあそこでも食べられるはずだなとみはらし...

  • 私が殺した少女 原尞

    ハヤカワ文庫JA 680円+税 1996年4月15日 第1刷 2001年4月15日 第11刷発行 まるで拾った宝くじが当たったように不運な一日は、一本の電話ではじまった。私立探偵沢崎の事務所に電話をしてきた依頼人は、面会場所に目白の自宅を指定していた。沢崎はブルーバードを走らせ、依頼人の邸宅へ向かう。だが、そこで彼は、自分が思いもかけぬ誘拐事件に巻き込まれていることを知る……。 緻密...

  • 20240512 日

    6時起床。 今週初めから痛みがひどかった左肩は、だいぶ痛さが緩んできて、肩の可動域も徐々に広がってきた。体の左側を下にしてもなんとか眠れるようになり、深刻な睡眠不足を心配しなくて済むようになっている。 月曜以降に整形外科に行かなければ持たないだろうと思っていたが、この調子で痛みの減退が見られ続けるのであれば、もう少し様子を見てもいいのではないかと思えるようになってきた。これって、胃検診時の体位変...

  • 20240511 土

    もう週末の土曜日だ。胃検診のあとに飲んだ下剤がじわじわと効いていて、深夜2時台に腹具合が落ち着かなくなり、トイレへと駆け込む。昨夜のうちにも2度出しているのに。こんな時間に大きいほうで起きるなどということは過去にあっただろうか。 それでも落ち着かず、今朝起きてからの朝食後にもトイレへ。下剤なんて安易に飲むものではないな。(okinawa-image プルメリアの花) 10時過ぎに長男に連れられてやってきてから...

  • 新宿鮫1 大沢在昌

    光文社文庫 590円+税 1997年8月20日 第1刷 2007年10月25日 第37刷発行 まとめて読もうと思っている大沢在昌の作品群。佐久間公シリーズ6作品を読み終え、次は大沢の出世作の新宿鮫シリーズを攻めます。当方、これが大沢の12冊目となります。 ただ独りで音もなく犯罪者に食らいつく――。「新宿鮫」と怖れられる新宿署刑事・鮫島。 歌舞伎町を中心に、警官が連続して射殺された。犯...

  • 20240510 金

    5時過ぎに起き出して、検診に出かける準備を始める。最近は旅行に出かける時ぐらいしか早く起きるということはなく、珍しいことになっている。寒い朝が続いていて、一日の寒暖差は20℃近くになるとの予報だ。7時半には出発。(現在再放送中の「ちゅらさん」のキャストたち(牧志公設市場にて 2000.10.9)) 検診自体は、かつて職場でやっていたものと受診項目がほぼ同様で、胃や腸の内視鏡検査はなく、腸は自宅で採取した便...

  • 新装版 竜馬がゆく(4) 司馬遼太郎

    文春文庫 629円+税 1998年9月10日 新装版第1刷 2009年11月10日 第20刷発行 第3巻読了後、すぐに取りかかった第4巻。 志士たちで船隊を操り、大いに交易をやり、時いたらば倒幕のための海軍にする――竜馬の志士活動の発想は奇異であり、ホラ吹きといわれた。世の中はそんな竜馬の迂遠さを嘲うように騒然としている。 反動の時代――長州の没落、薩摩の保守化、土佐の勤王政権も瓦解し...

  • 20240509 木

    左肩が痛くて、5時前に目覚める。どんな姿勢をとれば痛くないのかわからず、そのスポットが少しずつ狭まっているようにも感じる。まいったなぁ、こんどは整形外科か。たっぷり待たせられるし、けっこうエクスペンシヴなので、嫌いなのだけどな、病院は。今週は我慢することにして、痛みが続くようなら来週行ってみようか。 株式のほうは、前場では思うように相場が伸びず、マツダが買えてしまう。後場に入り、好決算発表を背景...

  • 新装版 竜馬がゆく(3) 司馬遼太郎

    文春文庫 629円+税 1998年9月10日 新装版第1刷 2009年8月5日 第20刷発行 順調に、第3巻目に突入。 浪人となった竜馬は、幕府の要職にある勝海舟と運命的な出会いをする。勝との触れ合いによって、かれはどの勤王の志士ともちがう独自の道を歩き始めた。 生麦事件など攘夷熱の高まる中で、竜馬は逆に日本は開国して、海外と交易しなければならない、とひそかに考える。そのためにこそ...

  • 20240508 水

    5時過ぎに目覚めたので、少しだけ本を読み、6時起床。毎夜寝入るのが早過ぎるから、目覚めも早いんだってば。 今日は孫のお守り以外に具体的な日程はないので、いつもの平日のように株取引から始めて、ホームページの保存版作成と読書に時間を充てる。新潟ドライブのドキュメントができていないのだが、コイツをどうしようか。そろそろやらないと、どんな旅だったのか忘れてしまうではないか。 この日の株取引は、東証が1....

  • 20240507 火

    長い休みが終わって、5日ぶりの平常日が戻ってきた。 窓を薄く開けて眠っているため、雨音で4時頃に覚醒。左肩の関節の調子が悪く、左腕で枕灯を消すことすらできず、寝返りをうつだけで激痛が走る。むしろ、目覚めた原因はこちらのほうにある。 午前中は、5日ぶりに開いた東証ウォッチ。日本が休んでいた間にNYは4連騰しているので、これを承けてこちらも上げると踏み、高めの値でいくつか売りを入れておいたが、結果と...

  • 心では重すぎる 下 大沢在昌

    文春文庫 880円+税 2020年7月10日 新装版第1刷発行 上巻を読み終え、すぐさま下巻へ。下巻の裏表紙には次のように記されています。 探偵の佐久間は、施設を逃げ出した雅宗と女子高生・錦織を訣別させた。しかし、彼女が唆したのか雅宗は自殺してしまう。 佐久間は、クスリの利権争いに巻き込まれつつも、全ての謎の背後にあるものを探り当てる。それはある自己啓発セミナーと失踪した人気マンガ家と...

  • 20240506 月

    5時半起床。 今日も休みで4連休。休日も長くなると、投資行動などの平常のスタイルに戻ることができず、贅沢なことではあるがだんだんと飽きてくるものだ。早く平日が来ないかな、なんちゃって。 今日が日常に戻る前の、目先の利益などにはとらわれなくてもよい最後の貴重な休日だと考えることにして、懸案事項を一歩ずつでも前に進める活動をする。 読後本のインプレを4本まとめ、デスク上の本の山はかなり低くなる。 古...

  • 心では重すぎる 上 大沢在昌

    文春文庫 880円+税 2020年7月10日 新装版第1刷発行 次に読む本を、大沢在昌にするか司馬遼太郎にするか迷い、結果、こちらのほうを手にします。読書ライフでの目下の焦点は、大沢を中心としたハードボイルド系と、司馬の歴史モノのせめぎ合いです。 佐久間公シリーズの6作中の最終作で、当方にとってもこのシリーズ順に読み進めてきての最終作、大沢作品の10、11冊目となります。 私立探偵・佐...

  • 20240505 日

    こどもの日。午前中、市街地中心部で行われる「はたらくくるま」が勢揃いするイベントに、ブーブー大好きなはるき君を連れて行くので一緒に行かないかと誘われたが、つれあいだけ同行してもらい、当方はご遠慮申し上げた。最も人が出る時期に、最も人が集まるところへと出かけて行くと思うと、虫唾が走るほどの拒否反応が出て(大げさな表現、笑)、その嫌悪感にはさすがの孫も勝てなかったというわけだ。(こんな状況らしい「ス...

  • いつも食べたい! 林望

    ちくま文庫 800円+税 2013年1月10日 第1刷発行 何冊かまとめ買いしていた、おいしいもの関連の1冊です。 塩の味、あのコロッケ、骨まで愛すべし、蕎麦のお噂、シュリーマンと日本の家庭、もうひとつのサトウの面影、私の長寿食、庭焼き豚、鯉に恋する、茄子の美味……食と食べ物について考えだすと止まらない著者が、食とその背景の文化を縦横無尽につづった文庫オリジナル・エッセイ集。(カバー裏表...

  • 20240504 土

    世は連休でも、当方の日々はいつもと変わらず。これは、「毎日が日曜日」なのではなく、「毎日が自分の思ったとおりにやれるありがたい日」と考えたい。久しぶりにシェーバーのヘッドを替え、すごく切れ味のよい刃で髭を剃れば、気分も上がる。(空き部屋で写真整理をする) 今日はまずは古写真の整理から。子供たちが家を出て空いている部屋を、写真整理用の作業部屋として使う。左手に処理すべきアルバムを置き、1冊ずつ各ペ...

  • 20240503 金

    GWの後半戦となる4連休が始まる。6時前に起きれば、外は快晴で、連休中は好天が続きそうだ。 4日間は市場も開かないので、この機にやり残していたことのいくつかをある程度済ませてしまいたい。やり残していることはたくさんあって、早くやらなければと念頭に置いているものだけでも、新潟ドライブのドキュメント、読後本のインプレ書き、MyホームページのWORD保存、実家の古写真の整理、祖父の描いた絵画のデジタル...

  • 角館ドライブ20240415の05

    角館市街の中心部のほうに戻ってきて、いくつかのポイントをチェックします。 「伊保商店(通称イオヤ)」。 1924年に建造された、当時としては珍しい3階建ての洋風建築物です。周囲は寺が多いため、町の中でも目を引いた建物だったようです。雑貨屋で品数も多く、この店で買えない物はないと言われた時代があったとのこと。時の移り変わりを感じます。(伊保商店) 「安藤醸造本店」。 1853年創業の味噌醤油の醸造...

  • 20240502 木

    6時起床。ぐっすり眠ったと見えるはるき君は6時20分起床。彼は起きてすぐからもうにぎやかに動き始める。いつもは静かなわが家の朝が、今朝はがらりと雰囲気が変わって、現役世代の各家庭は毎日こうなのだろうなと思わせられる。 7時45分につれあいの車で保育園へと登園したことをもって、じいちゃんはいったんはほっとするのだった。 城南町「霞城セントラル」の24階、「中国料理紅花樓」で夫婦ランチ。7年前の7月...

  • 角館ドライブ20240415の04

    武家屋敷通りの中ほど、クランクの西側にある「角館樺細工伝承館」の前が、この時期の角館で一番のビューポイントの一つです。 枝垂桜がすごいのなんの。満開です。観光客もここが一番多いです。周辺を歩きながら存分に鑑賞しましょう。ああ、おれはこの眺めを見るために、角館へとやってきたのだなぁ。来た甲斐があったなぁ。(「角館樺細工伝承館」前の枝垂れ桜1) (同2) (同3) ちなみに「仙北市立角館樺細工伝承館」...

  • 20240501 水

    6時前起床。どんよりとした曇り空の朝だ。昨日からぐんと気温が下がり、最高でも18℃という予想なので、半袖・短パンから長袖トレーナー・長ジャージへと着替えてからデスクに向かう。それでも襟なしのトレーナーでは首周りがスースーする。 3本のブログ記事をまとめて公開にまわし、株式市場が開く前の下準備に入る。(「ひまわりヤマザワ成沢店」の冷たいラーメン) 昼食は、今季2食目の冷やしラーメンを、1年4か月ぶ...

  • 2024年4月末までに買った本

    2024年3月末以降4月末までに仕入れた本は、購入順に次の9冊です。1 それまでの明日 原尞 早川書房 201802 古2202 水滸伝2 替天の章 北方謙三 集英社文庫 200611 古1103 水滸伝3 輪舞の章 北方謙三 集英社文庫 200612 古1104 宮本常一、アフリカとアジアを歩く 宮本常一 岩波現代文庫 200103 古2205 すばらしい暗闇世界 椎名誠 新潮文庫 202212 古2206 新宿鮫9 狼花 大沢...

  • 20240430 火

    4日ぶりの平日。それが嬉しいからなのか、5時過ぎに起きてしまい、「新宿鮫4 無間人形」を50数ページ読んで読了に至る。結末の数十ページは、息をもつかせないようなハードアクションの連続する記述が見事。つい引き込まれて一気に読んだ。 この4月の8冊目。このペースでは年間100冊に届くかどうか微妙なところで、どこかでペースを上げなければならないだろう。(okinawa-image サンダンカ) 3連休明けの東証。日...

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