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2019/03/23

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  • 角館ドライブ20240415の03

    そしてようやく、「角館武家屋敷通り」に突入です。 うわぁ、すげぇなぁ!! 桜、バッチリじゃん。花に関係のない季節に来たときとは印象が全く違います。(桜が咲き誇る武家屋敷通りが見事!) 江戸時代の町並みを残す角館武家屋敷通りは、国の重要伝統的建造物群保存地区。重厚な黒板塀が続く通り沿いの6軒が公開されており、400年の歴史を感じる庭の眺めや、武家屋敷内を見学することができます。 かつて角館城があっ...

  • 20240429 月

    昭和の日の祭日。わりかし眠れたほうで、6時過ぎに起きていつもどおりの朝作業へと突入する。 ひととおりのルーチン作業の後は読書から始めるが、それでは安易だと思い直して、実家から持ち込んだ古写真の整理を始める。フォトブック5セット分を手際よく。 その中から、当方が就職して2年目に上司とともに愛媛松山へと出張したときの写真を発見する。道後温泉、坊ちゃん列車のある子規堂、伊予かすり会館などを巡っていたよ...

  • 角館ドライブ20240415の02

    今年の「角館の桜まつり」は、この日15日から、来月の5日まで。しかし今年は、そんな遅くまで桜は持たないでしょう。 まつりを見るには「武家屋敷通り駐車場」が最も近く、400台ものキャパがありますが、500円の料金がかかります。それだったら、どうせ角館駅方面まで歩くことになるのだから、駅寄りの「仙北市角館東地区公民館」なら80台分しかないけれども無料なので、そこがいいのではないか。武家屋敷まで750...

  • 20240428 日

    晴れた日曜日。6時に起きるが、昨夜から今朝までの眠りは浅く、0時頃以降何度か眼が覚めた記憶がある。薄着をしたからではなく、むしろそれでも暑くて布団を剥いだりしている。まあ毎日、時折昼寝も噛ませてたっぷり眠っているから、一晩熟睡できなかったぐらいで睡眠不足にはならないのだが。(image このところ気になっているプルメリアの花) 朝のうちにやるべきことは済ませておこうと、前夜出来上がった角館ドライブのド...

  • 角館ドライブ20240415の01

    2024年4月の第1週。 この年齢になってようやく花々を愛でる心境になりつつあり、今春はどこかに桜でも見に行こうかとつれあいと話していました。 桜で真っ先に思い浮かぶのは当方の場合角館で、かねてから桧木内(ひのきない)川堤や武家屋敷通りの桜が満開のときに訪れてみたいと思っていました。角館の桜の満開が、この段階では20日頃と予想されていて、その頃の平日、晴れた日を選んで日帰りドライブしてみてはどう...

  • 20240427 土

    まだ暗い4時頃、不穏な夢で目が覚める。その内容は次のとおりだ。 夜の21時前、自宅の固定電話に、母の入院する病院の看護師から電話が入る。看護師は、「○○さん(母)ですが、状態がお悪く、ですね……」と言った後30秒以上の無言の時間があって、「経口栄養剤の摂取と薬剤の送管を終えます」と述べた。 それを聞いた当方も、去来する多くの想いや言葉を飲み込む時間が必要となり、しばらくしてから「長い間とってくれた多...

  • 20240426 金

    毎晩寝入るのが早いためか、このごろは外が明るくなり始めた頃に目が覚めるようになった。暗くなったら眠り、明るくなったら起きる日々というのは、ある意味理想的ではある。 今日の山形地方は最高気温が30℃まで上がるとの驚きの予報だったが、どうやら28℃台で止まってくれたようだ。 株式投資は、開場前に4本の買いを入れておいたところ、じわじわと下げる展開の前場のうちに全部買えてしまった。後場にはそのうちの1銘...

  • 20240425 木

    5時には目が覚め、5時50分起床。昨日来の小雨模様が続いているが、もうすぐ上がるだろう。 やるべきことが溜まってきている。 「書く」については、4月に入ってから出かけた新潟と秋田角館のドキュメントがまだできていないし、インプレを書き終えていない読後本の山がまたまたパソコンのモニター脇で増殖してうず高くなり始めている。 ドキュメント関連では、プロバイダがサービスを終了したことによるマイホームページ...

  • 20240424 水

    6時起床。夜は早く寝ているのに、朝は決して早起きにならない不思議。 今日も株取引から入り、結果として3売り2買いできちんとというか、少額の利益を出す。相場が下がったら買い上がったら売るという単純なやり方でしかないが、それなりの成果は上がっていると捉えていいのではないか。大きく儲けようとは思わず、損をしない程度に相場に乗っかっているだけなのがいいのかもしれない。今は超安全運転をしていて、各銘柄の売...

  • 20240423 火

    昨晩寝入るのが早かったため4時台に目が覚めてしまうも、二度寝して6時15分起床。 昨夜やり残したことを今朝行う。ランチのインプレなどのモノカキ、ブログの更新、本日の株式投資の事前仕込みなど。そのほか、母に関する昨日の出来事を姉と妹にメールで報せる。押し迫ってきている状況を彼女たちはどこまで理解しているのかわからないけれども。(image 春爛漫) 午前のうちに、ブックオフに古書を持ち込み下取りしてもら...

  • 20240422 月

    6時起床。 いつもよりもスピードを上げて行動し、9時に約束している母との面会のため、つれあいとともにC病院へ。はじめはPCR検査の実施のみで、検査結果がわかる11時までいったん放免。その間の時間を使い、実家に行って除草剤を散布し、古いフォトブック8冊を車に積む。アルバムの自宅への移送は1回当たりこの程度が目一杯といったところだ。さらに銀行で金策し(預金の引き出し)、つれあいのスーパーでの食料品購...

  • 短篇ベストコレクション 現代の小説2012 日本文藝家協会

    徳間文庫 905円+税 2012年6月15日 第1刷発行 「ベスコレ」は概ね年次順に読み進めてきていて、これが自分にとって11冊目となります。 浅田次郎の「男意気初春義理事」は、時間軸のズレが読み手の平衡感覚に訴えてくるような、浅田お得意の手法が光ります。 石田衣良の「蜩の鳴く夜に」は、下手をすれば官能小説に分類されてしまいそうな内容を、がん治療退院と夫婦の喜びに重ね合わせた作品。 大...

  • 20240421 日

    6時過ぎに起きての、いつもの朝。 昨夜もやったスマホの設定等が済んでいないが、面倒になって、もういいやと放り投げておく。スマホの型に合ったストラップホルダー付きのソフトケースをネットで購入する。送料込みで390円とはばかに安いが、購入者のレビューは悪くないので、まあ大丈夫だろう。(こんなのを買った) カキモノをしなければならないのだが気合いのノリが今一つなので、とりあえず安直な読み方から始めて、...

  • 新装版 竜馬がゆく(2) 司馬遼太郎

    文春文庫 590円+税 1998年9月10日 新装版第1刷 2008年1月25日 第18刷発行 黒船の出現以来、猛然と湧き上がってきた勤王・攘夷の勢力と、巻き返しを図る幕府との抗争は次第に激化してきた。先進の薩摩、長州に遅れまいと、土佐藩でクーデターを起し、藩ぐるみ勤王化して天下へ押し出そうとする武市半平太のやり方に限界を感じた竜馬は、さらに大きな飛躍を求め、ついに脱藩を決意した。...

  • 20240420 土

    通常より遅い6時20分起床。ぐっすりとまでは眠れていない感じがある。 週末で株式市場が開いていないので、心中穏やかでいられる朝になっていて、朝のルーチン作業を淡々とこなす。 だが一方で、手元のスマホが使えない状態。つれあいは手回しよく昨日のうちに携帯ショップと連絡を取っていて、10時の予約だと言いスマホを持って出かけて行ってくれた。 まずは本からと、「天使たちの探偵」の第6話「選ばれる男」を読む...

  • 20240419 金

    6時起床。病院からの夜中の連絡はなかった。 ところで、わがスマホはどういうわけか電話の発信・着信ができなくなっている。ついこの前まではふつうに使っていて、特に設定はいじっていないのに、だ。そのため、病院からの電話はつれあいが代わって受けてくれている。機内モードにしているわけでもなく、なぜなの? その後つれあいがいろいろといじっている間に、ウェブにもつながらなくなってしまった。立場に窮してか、これ...

  • 新装版 竜馬がゆく(1) 司馬遼太郎

    文春文庫 629円+税 1998年9月10日 新装版第1刷 2009年12月20日 第31刷発行 いよいよ「竜馬がゆく」シリーズを読み始めます。 司馬作品については、「街道をゆく」シリーズを先行して全巻読み、その後に紀行文を6冊、随筆・評論の主だったところを5冊読んできていて、これからは歴史小説を主に読んでいこうと思っています。 歴史小説はこれまでに「坂の上の雲」「世に棲む日日」「...

  • 20240418 木

    6時10分に起きて、いつもどおりの朝。社会に出ていた頃は毎朝、リタイアしてからは2日に1回だった髭剃りは、このところ3日に1回となっている。誰かと会う用事をこちらから敢えてつくるようなことはしていないし、外出時にはマスクをするため顔が出ないので、これでもいいかといったところだ。 朝のモノカキ、ブログの更新、書き終えていた何本かの記事のブログサーバへのアップロードなどを済ませて、今日も株式市況のウ...

  • 追跡者の血統 大沢在昌

    角川文庫 500円+税 1996年10月25日 第1刷 2001年10月10日 第18刷発行 広尾の豪華マンションに住み、女と酒とギャンブルとスポーツでその限りない時間を費やす六本木の帝王・沢辺が、突如姿を消した。失踪人調査のプロで、長年の悪友佐久間公は、彼の妹からの依頼を受け調査を開始した。“沢辺にはこの街から消える理由など何もないはずだ……” 失踪の直前まで行動を伴にしていた公は、...

  • 20240417 水

    5時40分起床。起き上がってすぐに一発目のくしゃみ。そわぞわとした洟をかんでのスタートとなり、この齢にしてとうとう花粉症にやられてしまったようだ。今日は夜半から雨なので、花粉の飛散は少ないと思われるのだが、それでも症状ははっきり出ていて、ティッシュペーパーの消費枚数はうなぎ上りとなっている。 腕をひと回しするだけでも顔をしかめなければならないほどに、両肩の関節が痛む。これって、ドライブの後遺症な...

  • 20240416 火

    6時過ぎ起床。 昨日は9時前に出発して21時過ぎに帰宅する、角館ドライブに出かけた。角館の桜はほぼ満開で、すごいものを見せてもらったと思う。この様子は別途旅行記としてまとめたい。 一方、身体のほうは一晩眠っても疲労感は取れていず、肩回りがぎくしゃくしている。一晩寝ても疲れが取れない身体になってしまったのだなあと、これもまた感慨深い。 午前の部は、株取引。昨日大きく下げたのに輪をかけて、今日もきっ...

  • 漂泊の街角 大沢在昌

    角川文庫 500円+税 1995年10月25日 第1刷 2004年4月15日 第21刷発行 “宗教法人炎矢教団総本部”この教団から娘・葉子を連れ戻してほしい――というのが今回の僕への依頼であった。僕が原宿にあるその教団へ娘を迎えに行くと、彼女は意外にも素直に教団を後にした。教団幹部の“オーラの炎によって彼女の身に恐ろしい出来事が起こる”という不気味な言葉を背に受けながら。依頼はあっさり解...

  • 誰も書かなかった昭和スターの素顔 酒井政利

    宝島SUGOI文庫 680円+税 2018年12月6日 第1刷発行 1970年代から80年代にかけ、日本の芸能界に現出した爛熟の「黄金時代」。記憶に残る昭和の国民的アイドルたちを、多数世に送り出した名プロデューサーが、スターたちの知られざる実像と「時代」の本質を語る。 戦後最大のアイドル「山口百恵」引退の真実、郷ひろみの愛と結婚、そして日本人女性の生き方に大きな影響を与えた松田聖子――大...

  • 20240414 日

    つれあいの起きるのが早い。今朝は町内の一斉清掃があると言っていたが、そのためのようだ。 それより少し遅れて起きて外を眺めるも、周辺で掃除をしているのはわが女房ばかりなりで、ほかはドーシタという感じだ。 窓を開けていても寒くはなく、鳥のさえずりを聴きながら、本を読んで朝のゆったりとした時間を楽しむ。いいなあ、こういう時の過ごし方。75歳頃の高齢者の老後はこうありたいものだ。今も前期高齢者なのだけど...

  • 東京「裏町メシ屋」探訪記 刈部山本

    知恵の森文庫 820円+税 2018年5月20日 第1刷発行 町の生活に根ざした文化の痕跡を路地裏から見て、そこにある店で食事をすると、単なる観光では味わえない、その土地ならではの空気を感じることができる。 そんな空気を味わいに、東京とその近郊へ、明治から現在までの変遷を辿りながら、町の裏側とそこに根ざしたメシ屋を巡る探訪記。(カバー裏表紙から) ――というもので、上記の前段あたりについ...

  • 20240413 土

    昨夜は寝入った時間が遅かったが、朝はほぼいつもどおりの6時過ぎ起床。少し眠り足りないかなという自覚はある。起きてすぐにくしゃみ。その後も水洟が出て目もしょぼつく。(角館武家屋敷通りの枝垂れ桜) 土曜日で株式市場が開いていないので、今日は自分がやるべきことをある程度進めたい。 まずは、来週桜を見に出かけようと思っている角館方面について情報収集を行う。武家屋敷通り、桧木内川の桜の見どころ、外町エリア...

  • 20240412 金

    少し寝坊して、6時15分起床。今朝は薄曇りだ。 天気が悪くないので、この日も日中はドライブで、天童へ。 ランチは、ちょうど2年ぶりの第5訪となる糠塚の「とんかつ三州屋」にて。ここは量が多いので要注意なのだが、果敢にもレギュラーサイズで挑戦。 メンチカツコロッケ盛合せ定食1,000円は、3年前に一度食べているメニュー。とんかつ定食は2年前比で150円値上げしているのに、こちらは値上げなしで3年前と...

  • 標的走路 大沢在昌

    文春ネスコ 1,600円+税 2002年12月10日 第1刷 2002年12月25日 第2刷発行 読みかけの本が2冊あるにもかかわらず、大沢ハードボイルドが読みたくてこの本に手を付けました。 1970年代に書かれた「感傷の街角」(発売自体は1982年で、こちらのほうがあと)に続いて、書下ろし長編小説として1980年に発表された、佐久間公シリーズの第2弾という位置づけのもの。当出版物...

  • 20240411 木

    2日続きの春めいたいい天気。 株式投資のほうは今日も下げている。連結決算で収益が2桁のマイナスとなった吉野家が大きく下げているのに目を付けたところ、時間が経つにつれてどんどん値下がりし、それに合わせる形で3ユニットも買ってしまった。これがわが投資人生の落日のはじまりにならなければいいのだが。 ほかは建設を1銘柄買い、金融と電力を各1銘柄売る。とうとう電力株はいったん全部手放した形となる。という具...

  • 旅の終りは個室寝台車 宮脇俊三

    河出文庫 680円+税 2010年3月20日 第1刷発行 「銀河」「富士」「はやぶさ」「北陸」……寝台列車が毎年のように姿を消していく。25年前、本書に「楽しい列車や車両が合理化の名のもとに消えていくのは淋しいかぎり」と記した宮脇俊三の旅路がいよいよ失われていく。「最長鈍行列車の旅」等々、鉄道嫌いの編集者を伴った津々浦々の鉄道旅を締めくくるのは、今はなき寝台特急「はやぶさ」だった……。(カ...

  • 20240410 水

    朝からキッカシと晴れるいい天候。 この日も午前の部は株式市況に向かう。ニュートラルな動きの中で、電力株は景況。その電力株を1ユニット売って、一部の塩漬けも含めて少し前までたくさん保有していた電力株は、とうとう残り1ユニットまで売りつくした形だ。(image 北国の春) いい天気の中、昼には高畠方面へとドライブし、ランチは2022年秋にオープンしていた福沢の「めんや青空」を初訪問して、ここで食べるならば...

  • 20240409 火

    雨だれの音で6時前に起床。今日一日は雨で、わりと強めに降る時間が長くなっている。だが、今夜頃からはしばらく晴れた日が続くとの予報だ。 午前のうちは株取引のほうに思考が向かう。銘柄によって動きがまちまちの感があり、多少なりとも利益の上がるものは早めに売ってしまうという姿勢で臨み、4銘柄を売ってちまっとした利益を得る。 軽く蕎麦でもたぐりたい心境の昼どき。しばらく遠ざかっていた浜崎の石臼挽き、自家製...

  • 感傷の街角 大沢在昌

    角川文庫 590円+税 1994年9月25日 第1刷 2006年1月30日 第32刷発行 大沢在昌のハードボイルドを読みたくてウズウズしていました。しかしものには順序というものがあって、著者が23歳のときに世に問うたデビュー作の青春ハードボイルド作品から読むべきだろうと、この作品から入ることにしました。佐久間公シリーズ全6作のうちの1冊目でもあり、5作目の「雪螢」は2月ほど前に読ん...

  • 20240408 月

    5時50分起床。昨日の山形地方は24℃まで上がったが、今日もいい天気で予想最高気温は23℃だ。月曜日を迎えて、特別ではないふつうの日がやってくることが妙にうれしい。(image 北国の春) 午前は、週明けの株式市況から活動を始める。先週後半は旅に出ていたためじっくりと眺めることができず、実質的には6日ぶりのウォッチとなる。この程度空いてしまうと、それ以前の状況なりトレンドをすっかり忘れていて、立ち直るま...

  • 民族の世界史13 民族交錯のアメリカ大陸 大貫良夫編

    山川出版社 3,800円 1984年10月20日 第1刷発行 2023年12月14日、すでにこの年の読書冊数の年間新記録達成が確定したので、年末までの余裕期間を使い、小難しい本の代表となっている「民族の世界史」シリーズの13巻目を読み始めます。 奥付に1996年10月27日と自筆の日付が記されていて、読むのはそれ以来2度目となります。もう27年も前のことなので、内容を覚えているはずなど...

  • 20240407 日

    昨晩ずいぶん早く寝たので、目覚めも早い。日曜日だが、6時前には起床している。 気候がよくなり、取り立てての用向きがあるわけでもないので、このうららかな一日を自宅でのんびり過ごそうか。そういう気分になれることこそが「春」だと言えるのではないか。 この齢にしてようやく花々を愛でる心境になることができつつあり、今年はどこかに桜でも見に行こうかとつれあいと話している。 桜で真っ先に思い浮かぶのは当方の場...

  • 20240406 土

    6時起床。 昨日まで3日間の新潟ドライブに出かけていて、夕刻に帰宅してからは、毎日の入浴と自宅飲みをこなしたら運転疲れが出てしまった。23時前頃にベッドに横になったところで、本を1ページも読めずにほぼすぐに眠りに落ちる。明朝、つまり今朝からは暖かい日が続きそうなので、旅に出かける前に止めた蓄熱暖房機をそのままにして眠る。 4月6日の朝は、前日までの疲れがまだだいぶ残っているように感じる。そして、...

  • 長安から北京へ 司馬遼太郎

    中公文庫 680円+税 1979年1月10日 初版第1刷 1996年7月18日 改版第1刷発行 司馬によれば、文明と文化のことについては4作品書いていて、それらは「人間の集団について」(1973)、「街道をゆく――南蛮のみち」(1982)、「アメリカ素描」(1986)と、この「長安から北京へ」(1976)だとのことです。当著をもってこれら4作品は完読となります。 熱烈歓迎レセプションの親疎序列から批...

  • インド旅行記3 東・西インド編 中谷美紀

    幻冬舎文庫 495円+税 2006年12月10日 第1刷発行 北インド、南インドときたら、東も西にも行ってしまえ! とガイドブックも忘れ、東インドへ出発。空港ではインド人と話し込み飛行機に乗り遅れ、宿泊先のホテルでは見ず知らずの小学校の同窓会になぜか加わり、昔話に花を咲かせるはめに……。道ばたで青年にお菓子を恵まれるまでに逞しくなった中谷美紀。大好評、インド旅行記シリーズ最終巻!(カバー...

  • 四国松山・道後ステイ202402の18(最終回)

    これにて道後散策を終了。置き傘を宿に返し、荷物を受け取って、1100前、道後温泉駅へと向かいます。駅前からは、1127発のリムジンバスに乗ってまっすぐ松山空港に向かうつもりです。 バスがやってくるまでの間、道後温泉駅にやってくる伊予鉄道市内電車の写真を撮るなどして過ごします。 道後温泉駅の奥には、電車が切り返しをする線路の分岐場所があり、電車はここで切り返して駅の下りホームから上りホームへと移動...

  • 四国松山・道後ステイ202402の18

    で、ようやく「石手寺」へ。東側の裏門からの入場です。 四国霊場第51番札所。聖武天皇の勅願により創建された寺で、四国遍路を開いた人物とされる衛門三郎ゆかりの寺です。 多くの堂宇が立ち並ぶ境内にあって、最も価値の高いものは国宝の「仁王門」。二重屋根入母屋造本瓦葺の重層で、1318年に河野通継が再建したものであるとのこと。金剛力士は運慶派一門の作とされ、県文化財指定。この「仁王門」と「本堂」、「三重...

  • 20240402 火

    明け方4時過ぎ、地震を感じて覚醒。二度寝して、6時起床。 4月になったこともあるので、ベッドの上下カバー類を全部はずして洗濯へ。この量になると洗濯機を一度回す程度では到底洗いきれない。合わせてマットレスの配置の上下入れ替えも。天気がよかったので、日中のうちに全部乾いたのはよかった。(okinawa-image サガリバナ) 部屋の拭き掃除をしている最中、長年使いこんでいた扇風機の首のプラスチック部分が経年劣化...

  • 四国松山・道後ステイ202402の17

    旅の最終日の4日目となる、2024年2月22日(木)。 0615に起きて、まずは温泉大浴場へ。男女の浴室が入れ替わっていて、入浴者の多くない大きな風呂に入ります。温泉場ならではのシアワセです。 朝食はバンケットホールでのバイキングですが、ここのウリは自分でつくるオリジナル海鮮丼です。鯛、鰤、鮪にイクラ。それらにとろろ芋、胡麻、ネギ、刻み海苔などをあしらって、ごはんを少なめにしておいしく食べます。...

  • 20240401 月

    6時前起床。今日から4月。社会のシキタリから離れて久しく、新年度が始まったと言われてもピンとこなくなっている。令和6年度? そう言われてもなぁ……。世界基準にはなり得ない和暦表示を公的な場面で使うのはもうやめてはどうか。(okinawa-image サンダンカ) 週明けの東証市場は、想定以上に下げていて、一時日経平均で600円を超えるマイナスとなる。この機に過剰になっている余裕資金を使って、7ユニットを買う。こ...

  • 2024年3月末までに買った本

    2024年2月下旬以降、3月末までに仕入れた本は、購入順に次の9冊です。1 翔ぶが如く(4) 司馬遼太郎 文春文庫 198002 古102 新宿鮫5 炎蛹 大沢在昌 光文社文庫 200106 古103 水滸伝17 朱雀の章 北方謙三 集英社文庫 200802 古354 水滸伝18 乾坤の章 北方謙三 集英社文庫 200803 古355 韃靼疾風録(下) 司馬遼太郎 中公文庫 199101 古106 水滸伝13 白虎の章 北方謙...

  • 20240331 日

    仕事をリタイアした日から今日で丸5年が経過した。もうそんなに経つのか。あっという間だな。この先さらに時間の経過が早く感じられるようになるのかもしれない。この年齢になると切実さを増すのだが、一生の長さは限られている。だから、ぼやぼやしてはいられない。 でもまあ、この5年間は、ストレスというものからほぼ完全に脱却することができ、自分の好きなことに時間を使って、有意に過ごしてこられたのではないかと思う...

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