昨日よりも涼しい朝となり、タオルケット1枚では寒い。室内温度は24℃台。6時前起床。 明日から5日間山形を離れることになるので、その前にぜひとも、裏磐梯ドライブのドキュメントを仕上げておきたい。これから次々と日本各地に出かけていく予定となっていて、放っておくと書くタイミングを失ってしまう恐れがあるからだ。 幸い今日も涼しいので、自室でのカキモノ作業に気温が大きな障害となることはなさそうだし、週末...
雨がひどくなってきたので、ここでいったんホテルへと撤退します。 それでも、せっかく道後温泉まで来たのだから、夕食前には外湯に浸かっておくべきだということになり、「道後温泉別館飛鳥乃湯泉」のほうに入ることにして、再度外出します。 浴衣がけで手に湯桶を持って行きたいところですが、雨も降っていることだし、傘をさして私服にて。長湯をしてしまうと再び着たときに汗が引かなくなる可能性があるので、軽く入ること...
ある程度は疲れがとれたなぁという実感を伴って、6時起床。 土曜日なので市場が動かず、株式操作は必要ない。朝食の段階で昼は自宅で食べることにしたので、今日の外出もない。週末らしいではないか。昨夜思ったとおり、読後本の処理をやる日にしたい。 まずは、この1か月ほどの間に買った本9冊について、スキャナーで表紙をスキャンし、ブログ向けの記事を1本仕上げる。 次に、古書の発注作業。原尞と北方謙三の3冊を4...
明け方から時折強い雨が降り、6時起床。 今日はこの年度の最終勤務日というところが多く、官公庁などでは永年勤続表彰式が行われるなどする特別な日だ。自分にもそんな日々があったが、あれはもう5年も前の出来事で、当時の状況やそのときに感じていたことなどは徐々にうろ覚えになっている。今思えば、組織というものは大きくなればなるほどいちいち大袈裟なことをしなければならなくなるものだ。 昼は何を食べようかなと考...
松山駅から市内電車で大街道のホテルに戻り、荷物をテイクして再び市内電車で「道後温泉駅」へ。 強くなってきた雨の中を道後温泉駅から小走りで「道後商店街(道後ハイカラ通り)」のアーケードへと逃げ込み、キャリーバッグを引きずりながらほうほうの体でこの日宿泊するホテル「大和屋本店」と速駆けし、チェックインします。15時少し前でしたが、すぐに部屋へと通してくれたのには救われました。(晴れた日の「道後ハイカ...
朝日で明るくなった6時前起床。昨日の朝とは真逆の、春本番といった快晴の朝で、日中の気温も上がりそうだ。(okinawa-image テッポウユリ) 株式のほうは、今日が3月決算の配当落ち日に当たっている企業が多く、評価額が下がる。でもまあ妥当な下げ幅であって、全体としてはマイナスだが、配当に関係のない東電が柏崎原発の原子炉に7年ぶりに核燃料を入れる作業を始めると報じられて上昇したのを機に全部放出して利益を得て...
「坂の上の雲ミュージアム」を見るのは自身2度目。 小説「坂の上の雲」は、松山出身の秋山好古、真之兄弟と正岡子規の3人の生涯を通して、近代国家として成長していく明治日本の姿を描いています。ミュージアムは、松山のまち全体を屋根のない博物館とする「坂の上の雲」フィールドミュージアム構想の中核施設として2007年開館したもので、小説に描かれた主人公3人の足跡や、明治時代に関する資料群が展示されています。...
6時に起きた朝は、積雪と霧。北から強い風が吹きつけたと見え、北の窓に付いた水滴が凍っている。この冬最強クラスの寒波らしく、間もなく4月なのだからぼちぼち雪も終わったらどうだと天に向かって文句の一つも言いたくなる。寝起きの体調に関しては、この2~3日よりはよい。(春はまだか) つれあいが退職してから間もなく2年が経ち、この3月で任意継続していた健康保険組合の資格が切れるため、市役所に赴いて国民健康...
さて、4年越しで見ることができた「松山城」。 松山のほぼ中心、標高132mの勝山の山頂に建つ名城で、市内のほとんどの場所から城郭を目にすることができるそうです。そういえば、遠く三津浜で渡し船に乗ったときにも、その乗務員はここからも松山城が見えると語っていました。 1602年に加藤嘉明によって築城が始められ、20年以上かけて完成したもので、姫路城・和歌山城とともに日本三大連立式平山城の一つに数えら...
5時前には目が覚め、寝床でぐずぐずとしていたが、はっと気がつけばいつもの6時過ぎ。さ、起きようか。 朝方は室温がわりと暖かいと感じたものの、その後は雨天となり気温も上がらない春冷えの一日となる。 動きがおとなしい株式相場は横目で見る程度にとどめ、朝から読書に精を出す。晴耕雨読? 否、自分の毎日は晴読雨読だな。好きなことばかりやって、働かないオヤジだ。(笑) ランチのため霞城セントラル24階の某中...
体のだるさがよく取れていず、眠り足りないのかなぁと思いつつ6時前起床。ああそうか、このだるさは昨日、孫にせがまれて何度も抱っこしたためかと思い当たる。原因がわかれば問題はない。 この日のランチは、3年3か月ぶり3回目となる嶋北の「らーめん仙堂」にて。つけ麺を食べてみようと入店したのだが、券売機のつけめんボタンには「×」ランプが点いている。ではまあと、みそらーめんの大盛り、780+100円にしてみ...
旅の3日目の、2024年2月21日(水)。 0645起床。残念ながら今日は朝から雨で、一日中断続的に降り続くとの予報です。旅の最中の雨に、旅人は泣かされます。天候の良し悪しが旅の味わいをがらりと変えます。 こうなると、急いで動き出す気にもなれず、しばらく部屋にいてニュースチェックなどしてぼんやり過ごします。(0720の、雲が低い小雨の松山) それでも腹は減ってくるもので、朝食をとるために外出しま...
5時45分に目覚め、しばらくベッドに滞留して、いつもの6時10分になるのを待つ。 読みかけている本が2冊あるが、“鉄旅”モノが読みたくなったので、本棚から「中国火車旅行」(宮脇俊三著、角川文庫、1991)を取り出す。 中国5万2,000キロの鉄道網のうち、黄河・揚子江の二大河を渡って「食の広州」へ至る北京―広州2,313キロ。もっとも雄大な上海―烏魯木斉、車中3泊4,079キロ。大連―瀋陽―哈爾浜944...
「伊予鉄高島屋」に隣接して、1971年に開業したという「まつちかタウン」。 四国で唯一の地下街というところがミソで、また、日本で2番目に短い地下街なのだそうです。高島屋と松山銀天街商店街を結ぶ導線になっているので、買い物や食事だけでなく通勤・通学路としても多くの人が通る場所になっているようです。 なお参考までに、日本でもっとも短い地下街は愛知県の「蒲郡北駅前地下街」で、人口10万人以下の都市にあ...
このところの定刻に起きて、朝の軽食、自室に戻っての朝作業。 ウグイスの初鳴きを聴く。春が近いと実感できる出来事だ。わりと上手に、何度も懸命に鳴いているではないか。 日記のブログを検索してみると、初鳴きを聴いたのは一昨年は3月20日、去年は同12日だったことがわかり、今年はなぜかそれらよりもやや遅くなっている。(梅にウグイス) 午前の部は、まずは9時過ぎまでと決めて、読書から。 それから午後にかけ...
6時10分起床がほぼ定時となっている。久しぶりに朝からよく晴れて、空気が澄んでいる。今日は孫はるき君の3歳の誕生日だ。もう生まれてから3年も経ったのか。大きくなったな。(朝8時前の風景) 本日は朝から散髪に出かける。前回から2か月余りの間隔が空いた。この日は客が多く、待合席で40分近く本を読むが、理容が始まってしまえばものの15分程度で切り終わる。 格安モーニングセットのためシャンプーが付かない...
高浜線を「松山市駅」のひとつ手前の「大手町駅」で下車し、そこから西方面の「JR松山駅」まで歩いて行ってみます。この日つれあいは、この駅からJR「愛ある伊予讃線」に乗り、「下灘駅」を経由して大洲観光に出かけています。 JR松山駅は2020年初夏の車旅の時にもチョイ寄りしていて、そのときは駅ビルにある「カレーショップデリー松山店」という店で名物の焼豚玉子カレーを食べたのですが、この駅に関してはこのこ...
6時10分起床。朝はうっすらと粉雪が積もっていて、3月後半だというのに気温は低そうだ。 この日のランチは、「マックスバリュ青田店」で売られていた総菜パン類がおいしそうだったことを思い出し、そこの総菜各種を調達してきてもらうことにする。つれあいの選択は、大きなバラエティサンド324円、手づくりの白身魚サンド?円、4種のはみ出しちゃいました中巻(海鮮サラダ)410円だった。 これらを夫婦二人でシェア...
上り電車では、見どころがいくつかありそうな「梅津寺(ばいしんじ)駅」で下車してみます。ここは伊予鉄道の路線中、瀬戸内海に一番近い駅で、ホームのすぐ隣に砂浜があり、ブルーの瀬戸内海が広がります。1991年にフジ系で放送されたテレビドラマ「東京ラブストーリー」の最終回のロケ地だそうです。コンパクトな駅舎もかわいい。(伊予鉄道「梅津寺駅舎」) 車窓から「梅津寺公園」の梅がうっすらと色がつき始めているの...
6時10分起床。春分の日だというのに雨とも雪ともつかない細かいものが降っていて、この朝は日本全国で北風の強い悪天候になるようだ。 今日は祭日で株式市場への対応が不要なので、朝から穏やかにいこうと読書から始める。この年齢になると、何も予定のない静かな日々がうれしく思える。今日は外出をせず、やるべきことを少しだけ前に進めながら、家で大人しくしていることにしようと、早々と決める。 午前中は「アジアのぶ...
「港山城跡」への登り口から少し歩いた先に伊予鉄道高浜線の「港山駅」があり、この駅を1101に出る電車で、次は「松山観光港」へと向かいます。三津浜よ、サヨウナラ。いいところだったな。三津浜焼きもおいしかったし。(伊予鉄道「港山駅」) 「松山観光港」に行くには、伊予鉄道高浜線の終着駅となる「高浜駅」まで行き、そこからは前述のように連絡バスに乗って行くことになります。 高浜駅で、電車の到着を待っていた...
さてさて、これにて三津浜で見るべきものは概ね見終えたので、先にチェックしていた三津浜焼きの店「お好み焼みよし三津店」に戻ることにします。まだ1000を過ぎたばかりですが、我慢はよくないですからね。 狭い店だろうから、先客がなければいいなと思いつつ入店すると、店のおばさん一人だけで客はいず。翠富士から肩透かしをくったような気になったものの、いいんじゃないのとテーブル席に着きます。 遠慮しないで焼き...
小雪と思えば雨となるようなよろしくない天候の、朝から午前。夕刻からは、少しだが積もる雪。この3月は天候不順な日が多い。あとちょっとで春がやってくるのを楽しみにしている。 週明けの東証はどっかりと上げていて快調で、終値ベースで4桁の上昇となった。 今日開催の日銀金融政策決定会合を受けて金融株がどんと上げるだろうと予想していたが、そちら方面は予想レベルまでにはいかず、まあまあのところにとどまっている...
「辻井戸」のある場所から北西方向に進んでいくと、「土壁の残る路地」「旧銀行通り」「旧問屋街」「旧医者町通り」などと名付けられた旧名家の並ぶ町並みが残っていて、明治、大正期の企業や銀行、医院などの擬洋風建築や、木の格子戸の古民家など、往時の面影を色濃く残す三津浜特有の風景を見ることができます。 江戸時代から海上貿易や漁業で栄え、松山の「海の玄関口」として地域経済の中心を担っていた三津浜ですが、戦火...
3月15、16日の両日は、次男の結婚式に出席するため神奈川県逗子市にお出かけ。長男の運転する車に同乗させてもらい、孫とともに楽しく参加してきた。初めて「人前」での式というものを経験したが、家族の前で二人が結婚を宣言し、誓詞が書かれたものに二人でサインをするという簡素なやり方。一種の契約行為を書面で済ませているような趣があり、もうこれで終わるのかという感じだった。 その後には両家族で会食。相手方は...
伊予鉄道「松山市駅」で切符を買い高浜線のホームに出ると、むこうから鮮やかなオレンジ色の電車が入線してきました。伊予鉄道の3000系。1983年頃に製造された車両で、2009年頃までは京王井の頭線を走っていたもののようです。どうりで、見覚えがあるわけです。 0845発の高浜線に乗り、三津浜へと向かいます。(伊予鉄道「松山市駅」北側入口) (同 切符売場) (高浜線・横河原線を走る3000系。もとは京...
旅の2日目、ホテルで目覚めた2024年2月20日(火)。 0645起床。耳栓が効いて、つれがテレビを点けても音が聞こえず、この時間まで眠っていられました。(0700、12階の客室から北の方角を眺める) この日、午前のうちはどんよりとした曇りがなんとか雨にならずに持ちそうで、午後遅くからは雨になるとの予報です。明日も雨のようなので、外を歩いて回るにはこの日の午前の使い方が重要となります。 事前の予...
1730。今夜の食事はさっそく鯛めしです。 愛媛に旅行に来たら鯛料理は外せません。鯛めしはもちろんのこと、鯛バーガー、鯛そうめんなどさまざまな食べ方で楽しまれているようです。鯛めしも、地域によって受け継がれている調理法があるようで、宇和島鯛めしは生の鯛を、卵、調味料・酒・みりん・出汁・醤油を合わせた温かいタレに浸して食べるもの、松山(北条)鯛めしは鯛を丸ごと1匹焼いたものを炊き上がる前の醤油、酒...
2時台に目が覚めてから寝たり起きたりの時間となり、最終的には6時起床。もっときちんと眠りたいのだが。 平日なので株式市況のウォッチから始めるが、格別芳しい動きをしているわけでもないので早めに切り上げて、今日は何をしようかと考える。昨日旅の記録を1本仕上げたのでカキモノは少し置いておき、このところスピードが鈍っている読むほうに力点を置くことにする。だがそれも、あまり進まない。 昼は、長町のJR羽前...
遅れて到着した羽田便を待っていたリムジンバスに乗ることができ、1500過ぎには松山の繁華街の大街道バス停着。 大雨です。バスから降りてトランクから荷物を取り出すうちにかなり濡れることに。この時が旅の最中で最も雨のひどいときだったでしょうか。 それでも、3年8か月ぶりに訪れた大街道の大づくりな北口アーケードや、停留所に泊まるオレンジ色の伊予鉄道の市内電車を見て、おお松山だ、大街道だとうれしくなりま...
6時起床。強い風が吹いていて、新聞を取りに出た玄関先がえらく寒い。今日も朝方は積雪、そして風雪。 今日の昼は、用向きのあるつれあいを置いて、一人で。庄内地方で数店舗を展開している「よこはま軒」がこの1月、山形市域の嶋北に山形店をオープンさせたので、初訪問してみた。 店のイチオシの、東京とんこつラーメン(醤油)930円。横浜家系をアレンジした店のオリジナルメニューで、濃厚な豚骨スープと背脂の絶妙な...
2024年2月19日から22日まで、3泊4日の日程で、四国松山・道後温泉に行ってきました。 四国上陸は、2020年6月に26日間にわたって車中泊をしながら一周してきたとき以来となります。松山はそのときにもある程度は見てきましたが、なにぶん車中泊なので、松山市域内では宿泊せず、ひととおり見て回った程度にとどまりました。しかもあの時はコロナ禍の真っ最中で、松山城に向かうロープウェーは休業中で、歩いて...
6時15分起床。今日は雨になりそうな天気だ。 東証は今日も盛大に下げていて、“下げたなら買う”の精神をいかんなく発揮して、前日終値よりも3~4%低い程度の額で買い注文を山ほど入れておく。結果、前場で2銘柄の買いが約定。その後日経平均はジリ高となり、結局最後はわずかながらプラスで今日を終えることができた。後場の終了間際にも上げているということは、今後のために買い拾っておきたい人が多いという、けっこう...
社会や市場が動き出し、休日モードから脱することができる月曜日、6時10分起床。降雪、積雪のない晴れた朝は、3月になってから初めてかもしれない。 そうだ。今日はあの東日本大震災から13年が経った日だ。生きていると、あのような辛くて悲しいことも起きる。そのようなことどもを回避するために自分ができることなんて何もないのではないかと、強烈な無力感を覚えてしまうのだが、少なくともあのときに起こった多くのこ...
明け方に右のふくらはぎが攣って、起床6時半。3月に入ってから毎朝の雪は今朝も続いているが、今朝は朝日が射すときもあり、比較的穏やかだ。 なめこ汁とケチャマヨ・トーストという不思議な組み合わせと、たっぷりのコーヒーの朝食。 昨夜読み残ってしまった「私が殺した少女」の最後を読むことから始め、30ページほどで読了に至る。だが、これは3月に入って読み終えた本のまだ2冊目でしかない。 著者は「後記」で、こ...
6時前に起きると、今朝も風雪で、一時強い風も吹く。3月に入ってからというもの、ほぼ毎朝が雪となっている。土曜日で仕事が休みの人が多いだろうから我々リタイア組はお邪魔にならないようにということに加えて、一日雪模様との天気予報を勘案し、今日は自宅を出ずに静かに過ごすことにしようか。(image) ブログの更新、テレビ番組予約のセットなどの朝作業を済ませ、休日で株式市場が動いていないのを幸いに、溜まってい...
朝日文庫 960円+税 2017年12月30日 第1刷発行 2024年読了の、第1冊目です。 「明治の五大監獄」を造ったおれのじいさん、山下啓次郎。そこから始まるルーツ探しは、幕末明治の薩摩魂しゃばどび大騒ぎ。ローヤも造れば国も造る、時空を超えた大ジャムセッション、轟くは31億5360万秒の霹靂!――文壇をも席捲した超絶小説。幕末明治のヒーロー全員集結! 西郷が叩き、大久保が弾き、川路が...
6時10分起床。今朝もうっすらと積雪。3月なので日中にはそれなりに融けるから、雪が邪魔になるようなことはない。 この日の株取引は、業種や銘柄によって上げ下げが変化に富んで、それなりに面白い相場になっている。ずうっと塩漬けになっていた地銀株が急上昇している。日銀の利上げが現実味を帯びてきているので、これはもっと上がると踏んでもうしばらく様子を見たい。おとなしく推移していた建設株も上がっている。一方...
6時10分起床。小雪のちらつく寒い朝。3月に入ってからというもの、ようやく冬らしい季節になっている。これって変だよナ。 ランチは、昨日食べた中華料理がよかったことに気をよくして、連日となる中華攻め。この日は1年9か月ぶりに蔵王成沢の「中華美食屋蔵王(山形)店」を訪う。ここは、日替わりランチなどを注文すると、10品以上あるカウンター料理がすべて無料となる。 木曜日の日替わりランチメニューから最も胃...
宝島社文庫 680円+税 2015年8月20日 第1刷 2015年11月9日 第3刷発行 婚活サイトを利用した連続不審死事件に関与したとして、殺人容疑がかかる円藤冬香。しかし冬香には完璧なアリバイがあり、共犯者の影も見当たらなかった。並外れた美貌をもつ冬香の人生と犯行動機に興味を抱いた週刊誌ライターの由美は、事件を追いはじめる。数奇な運命を辿る美女の過去を追って、由美は千葉・房総か...
6時10分定刻起床。朝の積雪は10cm弱ほどだろうか。それでも今冬としてはトップクラスの積雪量だ。 大きなマグカップにコーヒーをたっぷり注ぎ、飲みながら朝のカキモノやブログ更新などのルーチン作業をする。 今日の東証は、朝までのNYが大きく下げたのを受けて、このところ過熱気味の市場がどこまで下げるのかがひとつの焦点だろうか。大きく下げれば下げ幅の大きいものを買い拾うし、あまり下がらず地合いは強いと...
6時10分起床。 朝食後につれあいが1泊で実家へと里帰りしたので、今日から明日の午前ぐらいまでは一人でいることになる。久しぶりの一人生活となり、この際だからやるべきことをまとめてやっておこうかと、昼前から外出する。(okinawa-image デイゴの花) まずは昼の一人メシ。ちょっぴり羽を伸ばそうという感覚で天童までドライブし、4年10か月ぶりに天童市本町の「さかい軒」へと赴く。ここの中華そばは自分の中でか...
日本の歴史や文化が見えてくる 名字の秘密 名字の秘密研究会編
彩図社文庫 682円+税 2021年10月14日 第1刷発行 日本人の名字の種類はじつにバラエティに富んでいて、その数は30万種もあるといわれている。面白いのは、その名字の一つひとつに由来やルーツ、伝説があることだ。ふだん何気なく使っている名字だが、本書を読めば、いかに多くの情報を含んでいるかに気付くだろう。 それぞれの由来や歴史については諸説あるものの、さまざまな逸話や歴史的事実に触...
起床6時10分。3月に入ってから4日連続の朝雪で、その中でも今朝が一番風雪の度合いがきつい。そのための交通混雑もありそうなので大急ぎで出勤の準備をし、今日から渋々仕事という人も多いのではなかろうか。幸いにしてわれわれリタイア組はそういう困惑的状況にはなく、大変だろうなぁなどと呟きつつ外の寒々とした景色をぼんやりと眺め、昨夜の残りの鶏たたきスープにワッフルとオレンジジュースを添えて、ゆったりと朝食...
集英社文庫 580円+税 2022年6月25日 第1刷発行 執筆や取材で多忙を極める著者。だが、どんなに時間がなくてもメシは食べるを信条としている。そこで、必ず日帰り、食事は一時間以内に済ませる、絶対に残さないの3つの掟のもと、弾丸旅で美味いものを食べに行く挑戦を。日本や海外の取材先で出合った発見系謎料理から、身近な餃子まで、グルメとはひと味違う美味いを追求する。食の記憶を呼び覚まし食...
朝の明るくなる時間が少しずつ早くなってきているので、生活改善も考えて、いつもよりも30分ほど早い6時10分に起床。 3月に入ってからの3日間は連日の雪。降雪量はたいしたことはないが、今朝は一時風雪になったりして、真冬に戻った感じだ。今頃になってこれでは、この冬はどうかしているのではないかと思う。いや、どうかしていたのは2月までで、冬はこれでいいとも言えようか。 午前中から、四国松山ステイのドキュ...
6時前には目が覚めたので、寝床で少し本を読んでページ数を稼ぎ、6時45分起床。さらりとした積雪があり、そのために外からの音が小さくなってわりかし静かだ。3月に入ってからというもの、連日の雪だ。(okinawa-image サガリバナ) 朝のルーチン作業のあとは、今日は株式市場が休みなので、遅れているカキモノから始めることにする。2月の四国松山ステイのドキュメントだが、記憶を呼び起こしながら楽しんでやってしまう...
旅の最終日となる2024年1月25日(木)。 7時前に起きて、この日もいい天気の窓外を23階の部屋から眺めます。この景色が見られるのも今日が最後なのだなぁ。 0740、ゆっくりと朝食バイキングへ。食べ過ぎないようこの日は6分割の平皿を用いず、種類を限定してほしいものだけをテイクする作戦をとります。 とは言っても、相変わらずかなりの量。サラダとフルーツをメインに、辛子明太子と鳥そぼろでメシを食べる...
弥生3月。春風駘蕩といきたいところだが、今朝は久しぶりの雪で、今季3番目ぐらいの積雪量になっている。これまでほとんど雪など積もらなかったのに、3月に入ったとたんにこうなるなんて、皮肉なものだ。 それにしても今冬の雪の量は異常に少なく、雪かきは軽く2回した程度、実家の雪かきは一度もやらずに終わりそうで、これは長いわが山形人生の中で最も暖かい冬であったろう。(image 暖冬) 5か月前、新規開店間もない...
2024年1月半ば以降、2月24日までに仕入れた本は、購入順に次の8冊です。1 水滸伝12 炳乎の章 北方謙三 集英社文庫 200709 古102 翔ぶが如く(1) 司馬遼太郎 文春文庫 200202 古353 翔ぶが如く(2) 司馬遼太郎 文春文庫 200202 古354 翔ぶが如く(3) 司馬遼太郎 文春文庫 200203 古105 新装版 竜馬がゆく(6) 司馬遼太郎 文春文庫 199810 古2206 新装版 竜馬がゆ...
うるう年で2月29日。月給取りだった頃は1日タダ働きで損をしたと思ったものだが、いまでは丸1日得をした気分でいられる。立場ひとつで思いはこうも変わるわけだ。 朝の株式ウォッチをしながら読書を始めて、「新装版 竜馬がゆく(4)」を30ページ余り読んで読了に至る。2月はこの本が最後の読了本となり、1か月7冊しか読めなかったことについて不満が残る。明日からの3月は多少ペースアップしないと。 トゥデイズ...
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昨日よりも涼しい朝となり、タオルケット1枚では寒い。室内温度は24℃台。6時前起床。 明日から5日間山形を離れることになるので、その前にぜひとも、裏磐梯ドライブのドキュメントを仕上げておきたい。これから次々と日本各地に出かけていく予定となっていて、放っておくと書くタイミングを失ってしまう恐れがあるからだ。 幸い今日も涼しいので、自室でのカキモノ作業に気温が大きな障害となることはなさそうだし、週末...
窓を開け放ち、何も掛けないで眠っているには寒い朝。室内温度は25℃台と、一昨日より5℃近く低い。でもこれは寒いのではなく、平年並みに戻った程度のことなのではないか。6月後半から今月上旬までが暑すぎた。 朝のうちは、株式市況のウォッチ、自動車任意保険の継続手続、読書など。 この7月から新メニューとして期間限定発売されている「魚介豚骨つけめん」を食べてみようと、幸楽苑の中から3年ぶりとなる「山形花楯店...
明け方は、扇風機の風を直接浴びていると寒いくらいに感じる、少しは蒸し暑さの落ち着いた朝となる。6時に起き出して室内温度を確認すると、28.0℃。ははあ、自分はこの温度ぐらいまでなら平静でいられるというわけだ。そして、32℃ぐらいまではどうにか耐えられても、それを上回るようだと体も頭も機能がぐんと低下するのだな。(関係ないケド、護得久栄昇師匠と、よく似たシーサー。チンダミしようね) 今朝からの冴えの...
過活動をしてくれちゃっている膀胱と、夜になっても気温が下がらない蒸し暑さのため、ぐっすり眠れたとはいえない朝となり、5時15分起床。不足している睡眠量は日中の昼寝でカバーできるので、慢性的な疲労を感じるような状態には至っていない。このあたりにも職無し人生で一日の時間を自由にコントロールできる今の立場が好ましく作用している。 涼しいうちにある程度の作業を進めておこうと、昨日入手した古書の表紙スキャ...
昨夜以降2度目のトイレとなった5時に起床。この時の室内温度は29℃で、夜中じゅう暑く、これに加えて連日の過活動膀胱とくれば、もう安眠からはほど遠い。 今朝いちばんのニュースは、トランプが日本からの輸入品に対して8月1日から25%の関税を課すことを、自らのSNSで石破総理に宛てた手紙を公開して発表したことだ。 トランプ政権は現在、日本からの輸入品には10%の関税を課していて、9日まで発動が一時停止...
中公文庫 800円+税 2018年1月25日 第1刷発行 上巻は、2023年4月に読んでいて、古書価格が高かった下巻を今回読了しました。 遠藤周作や北杜夫をはじめ、珍友・奇人らを道連れに、異国の鉄道を乗りまくる。ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の漫遊紀行の歴史的名作。全20篇を網羅した完全版登場。下巻は「カンガルー阿房列車」...
今日も朝から暑っちい。まだ夏のはしりでしかないこの季節に京都や岐阜で38℃、北海道の帯広でも36℃の予想最高気温って、地球はどうかしてしまったのではないか。こんな月曜日からウンザリしながら仕事に行かなければならない人々が可哀そうでもある。 今日のランチは、つれあいのリクエストデー。冷たいラーメンが食べたいという発想からスタートて、「城西金ちゃんラーメン」「花鳥風月山形南店」あたりに思いを巡らせてい...
夜中に2度もトイレに行き、スッキリしない朝を迎える。入浴してたっぷり汗をかかないとこういうことになることには気づいているのだが、こうも暑いと長湯もねぇ。 朝からの読書はいったん中止し、6月30日から1泊2日で行ってきた裏磐梯高原ドライブのドキュメントを書き始める。これを早くまとめておかないと、今月中旬には大阪ステイが控えており、書くべきことがどんどん溜まって手詰まりになってしまうことが予想される...
集英社文庫 514円+税 1997年9月25日 第1刷発行 かの「ドバラダ門」から3年余……。西郷隆盛の肖像画をめぐって、新しい展開が……。作者未詳の西郷像と、著者の曾祖父・山下房親とが、深く係わっていることが判明。たちまち天才ピアニスト洋輔は演奏活動の合間をぬって、東奔西走。肖像画の謎を追跡! ついに百年前に生きていた、先祖の目と脳と体を通して、実在の西郷が蘇ったのだ。華麗なる先祖の活躍...
明け方から雨が降り始める。開け放っていたベッド脇の南向きの窓から風が吹き込むので、あわてて閉める。5時45分起床。 暑くならないうちにやるべきことをコツコツとながら進めていこうと、まずはデスクでなければ読めない厚い単行本の「一路(上)」を読むことから始める。この日は70ページ。 実家の売買の仲介業者に、仲介価額を下げる旨の書面を作成する。こういう気の乗らないことはさっさとやってしまうに限る。次の...
当方にとって28冊目となる大沢モノ。著作名の「深夜曲馬団」は「ミッドナイト・サーカス」と読ませています。 文庫新装版の発売こそ2019年ですが、内容は1983年夏から89年秋にかけて発表された5つの短編集で、わりと初期の作品。はじめの文庫化は90年、角川文庫からも93年に刊行されています。カバー裏表紙には次のように紹介されています。 1枚の写真と短い文章で世界を創作する「フォトライター」の沢原。...
予想どおり寝苦しい夜となり、いつ以来になるのか夜中の小用に2回も起き、ぐっすりとはいかないままに朝を迎える。早くも7月の第1週が終わろうとしている。 朝の僥倖は、スマホ管理のスケジュールが復活したこと。「シンプルスケジュール」というアプリでなぜかデータが表示されなくなったので、こんなアプリは要らんとアンインストール。では新たに別のアプリで再スタートしようかと、「ジョルテ」というアプリをインストー...
6時前に起きた頃はまだよかったものの、朝から太陽の光が強く感じられる。今日の予想最高気温は35℃だ。ヤンナッチャウナ。 参院選が今日公示。20日投開票の前日まで周辺がうるさくなりそうだ。選挙に関しては、あまり興味なし。その理由はいくつかあるが、ひとつは、立候補者が当選したあとの行動を見ていると、党利党略と数の力に頼るばかりで、公約をきちんと実行していこうという気概がほとんど感じられず、当人の考え...
一昨日、昨日とドライブに出ていたので、昨夜はその疲れもあり、22時頃には消灯した。夜の蒸し暑さもほどほどにとどまってくれたので、比較的ぐっすりと眠れて、5時40分起床。 2日間にわたって各種作業ができなかったので、朝のうちにソッコーで読後インフレを4本書き、ブログサーバへ。 忘れないうちに、6月分の株式投資の状況を総括しておく。 このひと月で日経平均は6.64%とわりと大きく上昇したので、当方の...
文春文庫 552円+税 2000年9月1日 新装版第1刷 2000年12月10日 第3刷発行 全6巻中の2冊目となる当書。 海産物の宝庫である蝦夷地からの商品の需要はかぎりなくあった。そこへは千石積の巨船が日本海の荒波を蹴たてて往き来している。海運の花形であるこの北前船には莫大な金がかかり、船頭にすぎぬ嘉兵衛の手の届くものではない。が、彼はようやく一艘の船を得た。永年の夢をとげるに...
2025年6月半ば以降、同月末までの半月ほどの間に買った本は、購入順に次の9冊です。このところガシガシ買っています。(笑)1 B級グルメこの町が美味い! 田沢竜次 ちくま文庫 200708 古2202 姫椿 浅田次郎 徳間文庫 201202 古2203 藤丸物産のごはん話 恋する天丼 高山ちあき・桜田千尋 集英社オレンジ文庫 202109 古1104 氷の森 大沢在昌 講談社文庫 199211 古215 プリズンホテル 4...
5時前に、窓のすぐ近くでウグイスが鳴く。季節は夏間近となり、成鳥となったウグイスの鳴き声は春頃の試し鳴きとはちがう堂に入ったものとなっていて、感心する。 日曜でもあることだし、明日からは出かけるので、今日は自宅でじっくり本を読んで過ごすことにする。 午前中にはブックオフオンラインに古書注文を入れる。7冊買って、880円。ということは、ほぼ1冊110円の超安値のものばかりだ。支払いも、終活を兼ねて...
巡ってきた週末。九州・四国・近畿あたりは記録的な早さでもう梅雨明けしたようだ。 10時前から午後にかけて、長男一家5人が来宅する。政府が放出した備蓄米5kgが手に入ったので、それを食べ盛りが揃う長男宅に譲ることにしたのだが、それを引き取るついでにみんなで来てくれたというわけだ。一家みんなでの来宅はおよそ2週間ぶりだ。 長男孫からはすぐさま公園に連れて行けとせがまれ、小1時間ほど日光の下で遊び、家...
昨晩はわりと涼しかったのでセンプー機は点けずに寝たが、窓から入る南風がなぜか冷たく、途中で閉める。それでも今朝は何か掛けていないと寒いぐらいなのだった。今日の最高気温は、昨日までよりも低い27℃と予報している。 ランチタイムは、数日前に発売されたばかりの新商品を食べに、9か月ぶりに「すき家348号山形南館店」へ。店舗を改修して以降初めての入店。なんだか内部が明るくなったような感じがする。 エビの...
那須高原での最後の立ち寄り先は、「チーズガーデン那須本店」。つれあいが、出発前からここははずせないと言っていたチーズケーキどころです。 「御用邸チーズケーキ」をはじめとしたチーズクッキーなど、チーズにこだわった焼菓子はもちろん、地元那須高原産をはじめ、日本・世界のチーズやワイン、ウインナーやハムなども充実しているようです。 お目当ては、その「御用邸チーズケーキ」。那須のお土産といえばコレ!とメデ...
集英社文庫 600円+税 2007年2月25日 第1刷 2007年4月11日 第4刷発行 宋江(そうこう)の居場所が青蓮寺(せいれんじ)に発覚した。長江の中洲に築かれた砦に立て籠るが、官軍2万に包囲される。圧倒的な兵力に、宋江は追い詰められていく。 魯智深(ろちしん)は、遼を放浪して女真族(じょしんぞく)に捕縛される。鄧飛(とうひ)ひとりが救出に向かうが、幾多の危難がそこに待ち受け...
4時20分、尿意に耐え切れず起床。入浴と夜の尿意との関係性があることはこれで確定的になったのではないか。二度寝となり、次に起きたのは6時15分だった。 今日から3連休。職を離れた者にとっては週末・休日といっても日常性に大きな影響はなかったものだが、このところ平日は連日孫ヘルプが入るので、この3連休は呼出なく多少ゆったりできるのではないかと、つれあいが安堵している。 今朝は比較的涼しいし、株式市場...
角川文庫 650円+税 2018年8月25日 第1刷 2020年8月30日 第17刷発行 電車内で女子高生に痴漢を働いたとして会社員の武本が現行犯逮捕された。武本は容疑を否認し、金を払えば示談にすると少女から脅されたと主張。さらに武本は県内有数の資産家一族の婿だった。 担当を任された検事・佐方貞人に対し、上司や国会議員から不起訴にするよう圧力がかかるが、佐方は覚悟を決めて起訴に踏み...
わりかし涼しいのと、入浴で体内水分を落としているのとで、途中覚醒することなく6時10分までぐっすりと眠れた朝。 株式は、昨日まで連日上げが続いていた反動で、日経平均で千円以上という今年最大の下げ幅となる。でもまあ、それはハイテク株が下げているためで、当方の保有株に関してはそこまでの実害はなく、あれまあ少し減ったなという程度。全体が上げているときの持ち株評価はそれにつれてというほどには上がらなかっ...
小用に起きることなく、5時半起床。入浴をするかしないかで、夜の熟睡の度合いが変わってくる。こうなると、多少暑くたって、シャワーよりも風呂がいいかもしれない。 今日はパソコンゲームなどをせず、きちんとやるべきことをやるという姿勢で臨もう。 今日の東京市場は続伸で始まる。アメリカの株高を受けて取引開始直後から上昇し、日経平均株価が初の4万2千円台に突入し、その大台で取引を終える。取引時間中の最高値更...
ブログ記事にするのが少し遅れてしまいましたが、2024年5下旬以降、6月中旬までに調達した本は、購入順に次の9冊です。1 水滸伝9 嵐翠の章 北方謙三 集英社文庫 200706 古102 ヨーロッパ鉄道紀行 宮脇俊三 新潮文庫 200002 古2203 インド鉄道紀行 宮脇俊三 角川文庫 199303 古2204 懐かしい食堂あります 五目寿司はノスタルジアの味わい 似鳥航一 角川文庫 201706 古2205 翔ぶが如く...
5時覚醒。朝までトイレに行かずぐっすりと眠れているのは、昨夜入浴して体内の水分を落としているためだ。そのまま6時まで読書をし、トイレはそれからでも差し支えない。 朝の時間は、四半世紀近く前となった離島旅の写真の加工作業から入り、9時までに大急ぎで株式投資の仕込みを終える。今日は下げ基調で推移するのではないか――そう見通してウォッチを始めたが、結果は続伸して終値の史上最高値を今日も更新した。そんなに...
じめっとした風が南の窓から吹き込んでくる朝。夜中、トイレのため2時と5時に2回も起きてしまった。まったく。周期的にこういうコンディションがやってくる。風呂に入って汗をかいてから眠らんと。 降水確率は午前午後とも90%で、今日も一日雨模様となりそうだ。長男宅ヘルプは、朝夕2回のはるき君の送り迎えとなる。しかし、子育てには予定変更がつきものだ。 私学高校の教員を辞めて数か月プラプラしていた次男が仕事...
夜半から強めの雨が断続的に降る。南側の窓からときおり巻いている風が雨とともに吹き込んでくるので、大きく開けられない。ということは、ベッドで寝るのは蒸し暑い。そんなわけで、この夜も何度か眼を覚まし、6時起床。 午前中は、週明けの株式市況に目が向かう。この日は下がり、3銘柄を買う。 某テレビでやっていた山形ラーメンの特集番組を見て、ここの中華そばが無性に食べたくなり、ランチは2年5か月ぶりに和合町の...
角川文庫 476円+税 2008年2月25日 第1刷発行 ずっと一人になってみたかった。あんなに結婚したかったのに、離婚したら、自由になった。一人で生活するのは淋しい。その淋しさが嬉しいこともある。誰とも口をきかず一日中本を読んだり、ぼんやり日に当たったり、淋しさに耐えかねて友人に電話をしたり。32歳の著者が、経験する初めての一人暮らし。何もかもが自由なのに、ときどき不安になってすこー...
5時50分起床。昨夜も扇風機のタイマーが切れてしばらくした2時に、暑さで目が覚めた。点けっぱなしだと明け方には寒かろうという考えは、間違いだった。今朝も、すでに暑い。8時台から近くで草刈り機を使う発動機の音が賑やかで、夏を思わせる。 休日はこのところ、自宅から出ない過ごし方が増えている。今日も早々と昼は自宅で冷たい麺類を啜ることに決めて、静かな時間を大切にすることになる。 午前のうちに、「水滸伝...
前夜は暑かった。寝る前にタイマーセットした扇風機が切れるととたんに暑さが増し、もうダメと起きたのはまだ0時過ぎ。隣室のエアコンの室外機がこちらに熱風を送っているとの被害意識が生まれ、隣家の室外機もカタカタと耳障りな音をたてている。そうこうするうちに夜の雨が降ってきた。 再度扇風機を点け、こんどはタイマーなし、首振りなしの常時風の直受けにセットすることでようやく汗が収まるが、一度覚醒してしまった頭...
講談社文庫 760円+税 2021年1月15日 第1刷発行 伝説のチャンピオン・ファイヤー武蔵のライバルレスラーが、立てこもり事件の犯人として捕まった。世間のバッシングを受けてファイヤーが下した決断は〈プロレスの自粛〉だった。その十年後、元プロレスラーたちが何者かに襲われて、瀕死の重傷に。プロレス復活の夢が断たれたが……。胸アツ必至の極上エンタメ!(カバー裏表紙から) こういった惹句を見...
5時に覚醒し、朝読みをして、6時に起床するのは、このところのパターンだ。 「旅の記憶」は、西表島・カンビレーの滝。ボートで浦内川を遡上し、船着き場から山道をしばらく歩かないと、この絶景を目の当たりにすることはできない。再度訪れる機会はこの先やってくることがあるのだろうか。(旅の記憶:西表島・カンビレーの滝 2000.8.11) 午前中、昨日帰形した姉から電話。明日の四十九日ヨロシクとのこと。 こちらからは...
文春文庫 680円+税 2015年3月10日 第1刷発行 この5月に読む9冊目。母が亡くなり、その葬儀を執り行う前後に読んだものです。 山形県は庄内地方。日本海にほど近い小さな町に、全国からの予約が引きもきらないレストランがある。海の幸にも山の幸にも恵まれたこの地には、地方再生への豊かなヒントが含まれている。天才シェフ・奥田政行と優秀なスタッフ、そして彼らを支える多彩な篤農家、生産家た...
トイレに起きることなく、5時40分までぐっすり。夜中の気温もまだある程度のところでとどまっているので、寝苦しいということもない。 今朝は、はるき君の保育園送りにじいちゃんが駆り出される。つれあいは今日大腸の内視鏡検診があるので、その代わりというわけだ。 保育園では、母親が育児休業に入ると、その期間中は朝と夕をカットして短時間しか預かってくれなくなるのだという。その結果、父親が出勤前に送り届けるに...
集英社文庫 600円+税 2007年1月25日 第1刷 2010年2月9日 第16刷発行 馬桂は愛娘を殺され、悲嘆にくれていた。青蓮寺は彼女を騙して梁山泊への密偵に仕立て上げ、ひそかに恐るべき謀略を進めていく。一方、宋江は、民の苦しみと官の汚濁を自らの眼で見るため、命を懸けて過酷な旅を続けていた。その途中で、純真さゆえに人を殺してしまった李逵(りき)と出会う。李逵は次第に宋江に惹か...
途中で覚醒することなく5時半までぐっすり眠れた朝。長湯の効能は大きい。 今朝は長男宅ヘルプのため8時半に出かける。長男は育休がいったん終わって月曜日から出勤し始め、ママは出産後の高血圧の治療のため病院へ。はるき君は保育園に行き、双子の赤ちゃんが余るので、ママが戻るまでの間を我々がサポートするというわけだ。つれあいは日曜日から、月曜を除く連日出動で、今週いっぱいはそれが続く見通しだ。 首のすわらな...
昨晩想定したとおり、今朝までは比較的よく眠れて、5時には起き上がり朝の読書タイムを1時間取って、6時に行動開始。トイレも6時まで我慢できている。毎日の入浴はわが日常生活には不可欠ということか。(キャッシュレス最大30%戻ってくる中山町応援キャンペーン!) この7月から中山町で、キャッシュレスで最大30%戻ってくるキャンペーンが始まったので、今後何店舗かの中山攻めに出向くことになる。その1回目は、...
光文社文庫 648円+税 2001年6月20日 第1刷発行 新宿署刑事・鮫島を、犯罪者は、恐れを込めて「新宿鮫」と呼ぶ。植物防疫官・甲屋(かぶとや)は、外国人娼婦によって南米から日本に侵入した、“恐怖の害虫(フラメウス・プーパ)”の蛹を追っていた。羽化まで数日。蛹を追って、鮫島と甲屋は、危険と罠に満ちた闇に挑む! 命をかけて熱く闘う男たちがここにいる。興奮と感動、圧倒する迫力! 傑作長編...