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織りなす日々 ジルー的 2nd LIFE https://orinasuhibi.blog.fc2.com/

やりたくてもやれなかったこと、やるべきなのにやらないできたことを、やろうじゃないか。

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2019/03/23

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  • 会津ドライブ20230921の2

    「大内宿」の見どころの一つ、「大内宿町並み展示館(問屋本陣)」は、茅葺屋根葺替工事のため臨時休館中でした。 茅葺屋根の店々に並べられている小物類のディスプレイはなかなか凝ったもので、美しく感じます。ここで、布で白ネギを象ったストラップを一つ、自分へのお土産にゲットしました。大内宿は、1本の白ネギが箸代わりについてくる「ねぎそば」が名物になっています。(「大内宿本陣跡」は茅葺屋根葺替工事のため臨時...

  • 20231030 月

    4時覚醒の6時起床。間に少しだけ本を読んで時間を埋める。 どんよりとした曇り空で、家の脇の街灯が消えたのは6時40分と、今季最遅だ。(image 晩秋) 午前中からの東証ウォッチ、この日は惨憺たるもので、日経平均の下げが1%弱だったのに対して、持ち株評価額は1.5%以上下げる。所有銘柄で値上がりしたものは1銘柄もなく、中には4%以上下げたものが複数あった。この日の取引は1売り、4買い。この10月の成績...

  • 会津ドライブ20230921の1

    ドライブの2日目となる、2023年9月21日(木)。 この日は南会津方面をまわって、その日のうちに山形に戻るのですが、福島県は広く、このルートを走るだけでもけっこうな時間を要するはずです。したがって、事前に拾っている立ち寄りポイントはだいぶカットせざるを得ないでしょう。残念ながら天気は雨がちで、あまりよろしくありません。 まずは宿の朝食から。 大江戸温泉物語グループの宿の朝食はバイキング。よせば...

  • 20231029 日

    小雨の朝、6時起床。 ふと思い出したが、当方がつれあいと披露宴を挙げたのが、たしか1983年10月29日だった。入籍自体はその2~3日前だったが、実質的には皆様にご披露申し上げたこの日から、真の夫婦になったと思う。したがって本日は、あれから満40年目の日ということだ。綾小路きみまろに言わせれば、「あれから40年!!」ということになるわけだ。40年もよくぞ堪えていただきましたねと、つれあいには深く...

  • 20231028 土

    5時20分覚醒の、6時起床。平日・休日関係なく、起きる時間は安定している。つまりは、十分に寝足りていて、何にも誰にも遠慮することなく自分のペースで暮らしているわけで、それはとてもシアワセなことだ。これでストレスを感じたりしていたら罰が当たる。 ブログに載せる記事は常時いくつかストックを残しているのだが、今朝の分をアップロードした段階で余裕分がゼロになってしまった。それを、この9月と10月の福島方...

  • 会津ドライブ20230920の6

    「小野屋ギャラリー夢蔵」。古い時代に建築された蔵を改装して作られた、個性的な店舗外観が目を引く建物で、アンティークとクラフトが融合したユニークなギャラリーでるとのこと。東隣りには「心眼美望館」なんていう建物もあります。ナンダソレハ。(「心眼美望館」(右手前)と「小野屋ギャラリー夢蔵」) 「会津新選組記念館」。1階は骨董品店で、2階が記念館。会津藩や新選組の資料をはじめ、来援した旧幕府軍・奥羽越列...

  • 20231027 金

    4時35分に覚醒し、二度寝して6時15分起床。今週もすでに金曜日になった。 午前中は、株式市況を眺めながら、ウェブからゲットした八木澤高明の「軍都と色街」を文庫換算で60ページ読む。 株の動きは、開場直後はあまり芳しくない低調路線を維持していたが、その後自律反発狙いの買いが入って一段高となる。もっと反発してもいいと思っているので、この程度の上昇では売らず、持ち株はキープする。(奥入瀬渓流では紅葉...

  • 会津ドライブ20230920の5

    1540となり日も傾き始めたため、これから会津若松の街歩きと「鶴ヶ城」見学の両方をやるのは無理。会津若松一番の観光ポイントの鶴ヶ城はまたの機会とすることにして、街歩きを選択しました。 はじめは「会津若松駅」から。JR磐越西線と只見線が乗り入れる駅です。駅はできるだけチェックしたいと思っているこのごろです。(会津若松駅) (同 改札口付近) 街歩きは、事前に調べておいた中町の無料観光客駐車場に車を置...

  • 20231026 木

    覚醒時間は今朝も早く、3時17分。そのまま眠って6時8分に起きるのだが、まだ外が暗い。リビングから見える街灯がどこも点いている。もうすっかり冬の景色だ。(image 晩秋) 午前中の読書は、「歴史と風土」を60ページ読む。このうち「関ヶ原私感」では、「関ヶ原の戦い」というものは単なる戦争や戦闘とはいえず、日本の江戸期から近代までに大きな影響を与えていて、その影響が消滅するのは、レトリックでいえば西南戦...

  • 会津ドライブ20230920の4

    会津若松の市域に入ってからの最初のポイントは、「会津慈母大観音像」です。宮田珠己の「晴れた日は巨大仏を見に」を読んで以来巨大仏像に注目していて、それをわざわざ見に行くのは、この5月に「仙台大観音」を見に行って以来のことです。 R49沿いに建立された巨大な観音像は、「法國寺(ほうこくじ)会津別院」の日本庭園内にあって、入園料500円を払わなければ近くに寄れず、また、正面から尊顔を拝することができな...

  • 20231025 水

    4時に一度覚醒したものの、起きずにそのまま眠って、次に目覚めたのは6時25分。おっと、これは寝過ぎた、しくじった。目覚まし時計を用いず、何時に起きてもかまわない日々。それって、かつては夢だったことで、ステキなことではないか。しかし、眠りたいだけ眠っても、この頃はきちんと早朝に目が覚めるようになってしまったのは残念なことだ。(取り壊しが決まった、那覇「首里劇場」) この日の株式市況は、間違いなく上...

  • 会津ドライブ20230920の3

    「野口英世記念館」の周辺にはいくつかの観光施設が集中しているので、それらのうちのいくつかを見てまわります。 「河京ラーメン館猪苗代店」。ラーメンのテーマパークです。河京は1956年創業の、喜多方市に本社を置く食品製造会社で、河京の喜多方ラーメンはこれまでに1億8千万食超を売り上げているとのこと。メーカーの経営なので、1社製造の製品だけが並んでいるのでしょうが、これだけ種類があるのはすごいです。喜...

  • 20231024 火

    よく眠れて、6時起床。この季節になると、布団の中にいることがとても心地よい。夜はソックスを履いて眠っているのだが、昨夜からそれを、くるぶしまでのものから脛までくるものに替えた。朝は霧が立ち、その後はよく晴れている。(本文とは関係ないケド、こんな刺し盛りを食べてみたい) 今日の株式市場は上昇してスタートしたが、すぐに下げに転じる。アメリカの金融引き締め策と中東情勢の不透明とが原因と思われる。今日は...

  • 会津ドライブ20230920の2

    寄り道はここまでにとどめて、猪苗代湖方面へと進みます。 その途中、「雄国パノラマライン」を走り、磐梯山の裾野に位置する「恋人坂」に立ち寄ります。 地元ではちょっとした有名スポットのようで、展望のよい喜多方の風景が楽しめます。おお、いい眺めではないか。 そこから30分ほど走り、磐梯町の「道の駅ばんだい」でトイレ休憩。(恋人坂) (道の駅ばんだい) さらに30分ほど走って、猪苗代湖の湖畔「道の駅猪苗...

  • 20231023 月

    昨日よりは冷えていないように感じる朝、6時10分起床。今日からは「平日」なので、なんだかウレシイ。この感覚、月曜日が嫌いな実働世代にはわからないだろうな。この日もときどき電気ストーブを点ける。 平日ワクワクのひとつになっている株取引。このところの6営業日で1,200円以上も下げている日経平均だが、いずれ反発してくれるだろうと期待して、今日は下げたらさらに買い、多少上げる程度なら売らずに様子を見る...

  • 会津ドライブ20230920の1

    2023年9月20日(水)、21日(木)の2日にわたって、つれあいとともに福島県会津地方をドライブしてきました。 宿泊は、福島県会津若松市の東山温泉での1泊となります。 予定として、初日は、米沢から南下して福島県へと入り、はじめに磐梯町(ばんだいまち)を経由して猪苗代町(いなわしろまち)の猪苗代湖周辺を見てから会津若松市に入り、市内の観光ポイントを見て、東山温泉入りして1泊。 2日目は、下郷町(...

  • 20231022 日

    6時15分起床。予報どおり寒い。北海道では氷点下となり、一部で雪。車旅で1泊したことのある陸別では-3℃になったという。この日、今シーズン初めて、電気ストーブをデスクの傍において点けてみた。もうそういう季節になってしまったか。(ひと晩お世話になった「道の駅オーロラタウン93りくべつ」 2019.7.10) 午前中は、9月の会津ドライブのインプレ書きに充てる。ドライブから帰ってきてから早くも約1か月が経ち、...

  • 漂うままに島に着き 内澤旬子

    朝日文庫 710円+税 2019年7月30日 第1刷発行 乳がん治療の果て離婚をし、一人暮らしを始めた著者。しかし、東京の狭いマンション暮らしが我慢できなくなり、地方移住を検討し始める。実際に決断するまでの心境の変化や、家探し、香川県の小豆島に引っ越しを終えてからの折々の出来事をつづった地方移住顛末記。(カバー裏表紙から) 著者が、宮田珠己、高野秀行とともに「エンタメノンフ文芸部」を結成...

  • 20231021 土

    今週もあっという間に過ぎて、早くも土曜。10月も終盤に入った。6時15分起床。 朝のうちは晴れていたが、午後ぐらいから時折雨。夜には一時強く降る。(image 秋の雨) 午前のうちは、ルーチン業務を済ませたあとはほぼ、最終盤の佳境に入った「雪螢」を読むにとどまる。午後までに140ページ余り読んで読了。さすが人気作家と思わせる読み応えが感じられた。 書籍購入のデータを調べてみると、この20年余りでは、大...

  • 出禁上等! ゲッツ板谷

    角川文庫 629円+税 2010年2月25日 第1刷発行 ブックオフから最安の99円で買ったもの。 ライター界の攻めだるま・ゲッツ板谷が、話題のスポットやイベントにアポなし突撃取材を敢行。世間の評価なんて関係なく、感じたままに一刀両断! 歯に衣着せぬ毒舌と絶妙の比喩を駆使したギャグがミックスされたガチンコルポは爆笑必至! 英会話カフェ、浅草サンバカーニバル、リニアモーターカー試乗会、漢字...

  • 20231020 金

    6時起床。朝から喉が渇いていて、起きがけのルイボスティー、食事どきのオレンジジュースと牛乳、食後のコーヒーとたて続けに飲み、腹がちゃぽんちゃぽんになる。前日、温泉と自宅で2度入浴して汗をかいたことが原因かもしれない。 沖縄めぐりの際に何度も食べに行った首里の「あやぐ食堂」が、この10月をもって閉店する。寂しくなるな、沖縄も。(「あやぐ食堂」閉店の報) つれあいと二人で行くランチは、上山の某寿司店...

  • 20231019 木

    よく眠れて、6時起床。窓を閉め切って寝ているし、家には一人なので、静かなものだ。 朝のうち、実家に戻っているつれあいから電話。はるき君が下痢をしたので、病院から戻る昼頃から預かってもらえないかと、長男宅のママから緊急連絡があったという。つれはそれに間に合うよう大至急山形へと帰ってくることになる。 当方としては、間もなく散髪に赴くべく準備をしていたので、午前中ならいいかとそのまま出かける。 いつも...

  • 風待ちのひと 伊吹有喜

    ポプラ文庫 640円+税 2011年4月5日 第1刷発行 “心の風邪”で休職中の男と、家族を失った傷を抱える女。海辺の町で偶然出会った同い年のふたりは、39歳の夏を共に過ごすことに。人生の休息の季節と再生へのみちのりを鮮やかに描いた、著者デビュー作。「四十九日のレシピ」にも通じるあたたかな読後感に心が抱まれる物語。(カバー裏表紙から) “心の風邪”で休職中の39歳のエリートサラリーマン・哲...

  • 20231018 水

    6時起床。快晴だ。 NYが小動きだったことを受けて、東証はもみ合いとなるだろうと踏み、市場という波に乗ることを心がけて、事前の売り買い注文はせずにウォッチする。結果的には、日経平均ではトントン、持ち株評価額は若干のプラス、売買では造船1銘柄の買いで終わる。ぼちぼちざっくりと上げてもらいたいところだが、中東情勢がどうなっていくのか。 投資方面には多くの時間を費やさず、先に父の十三回忌法要のお花料を...

  • 20231017 火

    6時過ぎに起床。昨日よりは明るく、この時間帯は快晴で、霧も出ていない。この天候は夕方までは持ちそうだ。 午前中は、株式ウォッチと読書で過ぎていく。(image 晩秋) 昼は、五目あんかけ焼きそばが食べたいつれあいと、11か月ぶりに上山市金生東の「熱烈中華○武」へ。 あんかけ焼きそばは賞味済みなので、今回は五目あんかけラーメン1,100円にしてみた。スープのコクに不足感があるものの、全体としては具材がたっ...

  • 検事の本懐 柚月裕子

    宝島社文庫 657円+税 2012年11月20日 第1刷 2015年2月4日 第4刷発行 当方にとってはこれが柚月の10冊目となります。 骨太の人間ドラマと巧緻なミステリー的興趣が見事に融合した連作短編集。 県警上層部に渦巻く男の嫉妬が、連続放火事件に隠された真相を歪める「樹を見る」。 出所したばかりの累犯者が起した窃盗事件の、裏に隠された真実を抉る「罪を押す」。 同級生を襲った現...

  • 20231016 月

    6時15分起床。曇り空の朝で、朝日が射さないためかめっぽう薄暗い。12月後半まで、朝の暗さはさらに増していくのだろう。 社会がリスタートする月曜日の朝が好きだ。自分が働きだすわけでもないのに、なぜかうれしくなる。やっぱり「ふつう」がいい、ということなのだろうか。 東証市場の動向をゆっくり見るのは、旅から帰ってからは初めてとなる。中東情勢の悪化により市場は冷え込み、前場に日経平均が600円を超える...

  • 20231015 日

    昨日、夕刻に2泊3日の伊香保・川治温泉ドライブから戻る。 不在の間の出来事処理をしているうちに夜近くになり、スバヤク風呂を準備して長風呂で寛ぐ。3日ぶりに自室で飲めばもう眠くなり、22時を待たずに寝入ってしまった。したがって、今朝は早起き。4時台には目が覚めてしまい、6時に起床。疲れはだいぶ取れている。 パリ五輪マラソンの男女の代表選考レース(MGC)のライブ中継が7時から始まっているので、数1...

  • 歴史の舞台―文明のさまざま 司馬遼太郎

    中公文庫 660円+税 1996年11月18日 改版第1刷発行 憧憬の西域、天山山麓の大草原に立って、宿年の関心であった中国周縁にひろがる地と人々の歴史と風貌、遊牧と農耕の暮らし方を語る「イリ十日記」や「古朝鮮の成立」「倭の印象」など、中国・朝鮮・日本を連関して観ることから普遍文明について地球規模で考察する雄大なエッセイ集。(カバー裏表紙から) ――というもので、このテーマで書くのであれ...

  • もろびとこぞりて―思いの場を歩く 与那原恵

    柏書房 1,600円+税 2000年6月25日 第1刷発行 沖縄にルーツを持つヨナハラの著作はこれまでに、「街を泳ぐ、海を歩く カルカッタ、沖縄、イスタンブール」(1998)、「美麗島まで」(2002)、「サウス・トゥ・サウス」(2004)、「まれびとたちの沖縄」(2009)、「わたぶんぶん わたしの「料理沖縄物語」」(2010)、「首里城への坂道 鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像」(2013)、「帰る家もなく」(2018...

  • 短篇ベストコレクション 現代の小説2004 日本文藝家協会

    徳間文庫 876円+税 2004年6月15日 第1刷発行 2001年から刊行されているシリーズの、当方にとってはこれが9冊目。内容は全20作です。 浅田次郎「切符」は、東京オリンピックを迎える昭和時代の、世相や風俗、そこで息づいている人間たちの心象といったものがしみじみと伝わってくる良作。当方が物心つくわずか前の頃の情景が描かれていて、ノスタルジックです。 泡坂妻夫「えへんの守」は、い...

  • 20231011 水

    6時起床。ようやくにして今日は晴れるようだ。 朝食は、いつものケチャマヨトーストに牛乳を合わせて。ケチャップとマヨネーズの量をいろいろと試してきたが、8分の1カットのパン1枚にはこの程度の量が自分に合っていると思い、近時はこれで定着している。焦げる手前までよーく焼いて、熱々カリカリのところを食べるのがステキなのだ。(毎朝食べる、ケチャマヨトースト) この日も株式市況は比較的堅調。早々と前場に3銘...

  • 旨いものはうまい 吉田健一

    角川グルメ文庫 680円+税 2004年10月18日 第1刷発行 グルメ本を多めに買い、未読本中のグルメ本の比率が急に高まったので、そちらのほうからもという考えで、今年4月に買っていたこの本を早めに読むことにしたものです。角川には「グルメ文庫」などというものがあるのですね。 「“とびっきり旨い料理と旨い酒がここにある”――こだわりの末に手に入れられる食物の美、飲み方に食べ方、酒と肴について...

  • 20231010 火

    6時過ぎ起床。ずっと雨で、じめっとした朝だ。その後も雨。(image 秋の雨) 4日ぶりの東証。祭日等で休んでいる間にNYはしっかり上げているので、東京も上昇が期待できる。一方、イスラエルで戦闘が起きていることから、日航などの空運は下げるだろう。 結果としては、日経平均で一時なんと800円以上という今年最大の上げ幅となり、持ち株評価も10月4日の大幅下げ分をほぼ取り戻した形となる。その前の数日間の下げ...

  • 虹の音色が聞こえたら 関口尚

    集英社文庫 630円+税 2022年8月25日 第1刷発行 小5の眠人は、昼間から酒に溺れる父を避け、夜まで公園で過ごす毎日。唯一の理解者は、家庭に事情がありながら元気に過ごす同級生の竜征。ある日、公園の東屋に女子高生が来て、三線という沖縄の楽器を弾き始めた。眠人はその音色に魅了される。彼の人生に新しい風が吹いた瞬間だった。 出会いと別れ、友情と恋、進路と自立。理不尽な現実に立ち向かう...

  • 20231009 月

    月曜だが、またもや祭日のため3連休で、株式市場が開かない。したがって、朝の時間帯はわりと余裕を持ちながらのスタートとなる。今日も雨模様。日中でもフリースが必要だ。昨日、鳥海山が初冠雪とのこと。(鳥海山がこの秋初冠雪 2023.10.8) 天候もよくないので、この日は静かに家で過ごすことにして、カキモノからスタートする。読後本のインプレ整理を6冊分完成させ、ブログ側サーバへアップロードする。まあまあのスター...

  • 続 日本の地名―動物地名をたずねて 谷川健一

    岩波新書 640円+税 1998年5月20日 第1刷発行 カバー袖にある概要には、次のように記されています。 「地名はいつも私たちに不思議な興趣を呼び起こす。とりわけ狼森、犬卒塔婆、狐塚、磯鶏、猫魔ケ岳といった動物地名が鮮やかな記憶を焼き付けるのは、何よりもこれらの地名が古くからの伝承や信仰、人々の暮らしと深く結び付いていて、心の奥底の思いをかきたてるからに違いない。アイヌ地名から南島...

  • 20231008 日

    5時台に覚醒し、6時前起床。寒かった夜で、掛布団にして正解。毛布では薄くて足りなかっただろう。 朝のうちは、昨夜後半戦まで観ることができなかったアジア大会サッカー男子の、韓国との決勝戦を観る。1-1で迎えた後半、56分に逆転ゴールを許し、残念ながらそのままで敗戦となる。 この秋3度目となる、実家の庭掃除に赴く。 9時に出発して、2時間余りの庭師作業をする。前2回までに除草を終えているので、今回は...

  • 20231007 土

    6時10分に起きて、ゆっくり朝食。ケチャマヨトーストと、昨夜の残りのなめこ汁。和洋こきまぜながら、このコンビネーションは悪くない。 日々のルーチンのほかに、土曜日だけやるべきことがあり、一方で平日以外はやらなくてもいいことがあり、そんな朝作業を9時までに済ませる。じっとしてパソコンのモニターに向かっていると、寒い。比較的薄手のフリースを出して羽織る。 その後は、来週の旅の資料の作成を進める。集め...

  • 猫返し神社 山下洋輔

    徳間文庫 700円+税 2017年6月15日 第1刷発行 あるときは絶世の美女に見え、思わず愛撫すれば逃げ、逃げてはまた流し目で艶然と誘いをかける。とかくままならぬ猫たち! 行方不明の放浪猫を探しあぐね、近くの神社にお参りしたら、翌日戻ってきた! それが評判となり、ついに「猫返し神社」として猫好きのあいだに名を馳せたのが、立川の阿豆佐味天(あずさみてん)神社。そのいきさつや、ジャズ界の巨...

  • 20231006 金

    5時前に覚醒したので、せっかくだから本を読んで時間をつぶすも、二度寝をしたらこんどは寝坊して、6時20分起床。夜中は時折雨が強く降っていた。 今日の予想最高気温は19℃であるとのこと。2週間ほど前までの最低気温並みではないか。今日着るシャツは長袖だな。 朝のうちは、今週最後となる株式の仕込みと、来週の旅の情報収集。 株は、1買い、2売りの出来高でわずかの増益。旅のデータのほうは、いいところまで整...

  • 20231005 木

    6時起床。どんよりとした曇り空も手伝って、この時間になってもまだかなり暗い。(image 秋) 5営業日連続で下げている東証だが、今日は多少なりとも上げてくれるだろうと踏む。そうなってくれなければ困る。だが、多少上がった程度ではこのところのマイナスをカバーできるわけではないので、そう易々とは売らないぞという構えで行こうと思う。むしろ、今日のような中でさらに下げるようなものがあれば、買い拾っておくという...

  • 以下、無用のことながら 司馬遼太郎

    文春文庫 667円+税 2004年7月10日 第1刷発行 司馬に関して、未読の「竜馬がゆく」を早く読みたくなってきていて、そのためにはすでに買い置きしている彼の著書から順次読み込まなければならないと思っています。当著のほかにも司馬モノの未読本は多く、どんどん読んで行かないと自分の寿命が先に来てしまいかねないと焦ったりします。(笑) 折りにふれて書かれた、厖大な量のエッセイから厳選した7...

  • 20231004 水

    半袖スウェットのなかにアンダーシャツを着て暖かくして寝たところ、なかなか快適だった。掛け物がタオルケットと毛布だと少々寒く感じたりもする。ぼちぼち掛布団が必要だろうか。5時50分起床。7時頃には雨が降ってきた。今日の予想最高気温は21℃だという。 朝のうちは、購入本の表紙スキャン、外国在住の姉宛に届いている郵便物の内容をスキャンしてメールで送る作業、そして一定量のカキモノ、ブログへの記事アップロ...

  • 2023年10月初旬までに買った本

    2023年9月以降10月3日までの間に仕入れた本は、購入順に次の9冊です。1 誰も書かなかった昭和スターの素顔 酒井政利 宝島SUGOI文庫 201811 古2202 ピアノ弾き即興人生 山下洋輔 徳間文庫 201604 古2203 新装版 竜馬がゆく(3) 司馬遼太郎 文春文庫 199809 古104 長安から北京へ 司馬遼太郎 中公文庫 199607 古2205 新装版 竜馬がゆく(4) 司馬遼太郎 文春文庫 199809 古0...

  • 20231003 火

    6時15分起床。 天気もよさそうなので、半年に1回やっているベッドのマットレスの裏返し(または上下変更)をして、リネン類をすべて交換する。昨日まで使っていた夏用の冷涼パッドは撤去だ。 また、ずっと裸足で過ごしてきたが、この日からソックスを着用するようにしてみた。(image 秋) 昨日に続いて今日も東証は下げていて、持ち株がそれに輪をかけて下げる展開。豊富な買付資金を使って、前場から積極的な押し目買い...

  • へなちょこ探検隊―屋久島へ行ってきました 銀色夏生

    幻冬舎文庫 571円+税 2001年10月25日 第1刷発行 「通が言うには、屋久島にはぜひとも船で行ってほしいそうですよ」「ふーん……、その人は、まさに……通だね……。でも、私たち、へなちょこだから、飛行機でいいよね」 木や緑が多く、水も空気もきれいで、自然がたっぷりの屋久島に、へなちょこ探検隊が行ってきました。ほのぼの楽しく心地いい、オールカラーフォトエッセイ。(カバー裏表紙から) 古書...

  • 20231002 月

    5時45分起床。自室の窓と入り口のドアを閉めて寝始めていて、朝に目が覚めて窓を開ける快感というものがあることを認識する。昨夜は鶴岡市で大雨警報が出されるようなぱっとしない天気だったが、今日は朝日の射すいい天気だ。 ルーチン作業を終えてからの午前中は、「マイクは死んでも離さない……」を読み、50ページ。 民間放送の宿命である視聴率至上主義との闘い、1977年8月の鶴田とマスカラスが戦った雨上がりの田...

  • 短篇ベストコレクション 現代の小説2003 日本文藝家協会

    徳間文庫 800円+税 2003年6月15日 第1刷発行 このシリーズを読むのはこれが8冊目。 阿刀田高の「海の中道」は、死んだ友人の頼みで訪れたシチリア島で体験した幻想的な出来事をめぐる短篇。 岩井志麻子の「満ち足りた廃墟」は、廃墟のようなアパートで育った少女の、薄幸な人生の端々で描写される、彼女の目を通して見える廃墟の情景が印象に残る作品。 黒岩重吾の「闇が蠢いた日」は、半世紀昔の...

  • 20231001 日

    昨晩は早く寝たので、暗いうちに目が覚めたが、起きずに粘って6時起床。 その間に見た夢は、冬の南半球を一人で旅している夢だった。小さな湖のそばにあるロッジ風のホテルで、ベジタブル中心のオセアニア風料理を食べているところ。同席者は、たまたま日本からやって来ていた撮影隊。クルーには大友花恋など3人ほどの若手女優も混じっていて、彼女たちの立ち居振る舞いを見て、子役のちょっと年上ぐらいに思っていたのに、も...

  • そこらじゅうにて 日本どこでも紀行 宮田珠己

    幻冬舎文庫 600円+税 2017年6月10日 第1刷発行 退屈な毎日を抜け出して、どこか別の世界へ行ってしまいたい! だから今日も旅に出る――。本州の西の端っこに見つけた“ハワイ”。絶対撮影禁止のご神体の、意外すぎる姿。何の変哲もないところが、変哲な湖……。「異世界のへの入り口」は、いつもちょっとだけおかしい。そして、そこらじゅうにある! まだ知らぬ日本を味わいつくす、爆笑旅エッセイ。(カバ...

  • 20230930 土

    6時20分起床。 どんよりとした曇り空。暑くなさそうだし、午後からは小雨になるかもしれないとの予報。では、今日は除草剤散布に好適な日なのではないか。それでは朝のうちに、数日前にやった実家の庭掃除のやり残しを今日やってしまおうか。朝食はどこかの店で朝ラーメンだな。 ということで、今回は庭掃除を手伝ってくれるというつれあいとともに、8時過ぎに出発。 朝ラーメンは、嶋南の某店を目指すも、臨時休業。次に...

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