5時半起床。起きるのとほぼ同時に雨が降り出した。 今日は、満80年目の「沖縄慰霊の日」。80年と一言にいうが、人間の寿命に照らせば、沖縄戦の実相を目の当たりに体験した記憶を持つ人々は、この世にはもうほとんどいないということだ。昭和は遠くなりにけり、か。(今日、沖縄戦80年「慰霊の日」。今早朝の糸満市摩文仁「平和祈念公園」。) 投資関連については、開場前に売り買いを入れて早々にケリをつけ、読書態勢に...
5時50分起床。今朝も緩やかな南風。半分ほど開けた窓からはどこかの別荘地の山荘で迎える朝かと思えるようないい風が入ってくる。まあそれも朝のうちだけで、予想最高気温は34℃だそうだ。そうであればと、朝のうちにカキモノをする。じっとしていても汗が滲んでくるような環境では、クリエイト系はけっこう厳しいので。 昼食は、つれのリスエストで、2年2か月ぶりに上山市葉山の名店「山椒そばや」へ赴く。ここはチャー...
2022年5月30日(月)。 6時15分起床。今日は家に帰る日だ。新幹線を乗り継いで最低でも8時間はかかる道のりなので、今日はどこかを見ることはせず、黙って帰るだけにしたい。 今朝食べるものはとりたてて準備していない。ゆっくり出かけて、列車に乗る前に博多駅のどこかで軽食をとってもいいと考えていたのだが、7時台から開いている店は限られる。だったら、ホテルから歩いて3分ほどのところにあるコメダにモー...
6時50分起床。昨晩は雨で、気温も高くないので、窓を閉めて眠っても暑くなく、外からの音もないのでわりとぐっすり眠れた。今日の昼前ぐらいまでは、特に最上や西置賜などで大雨による土砂災害への警戒が必要だとのことだ。山形地方は曇り。 しかしその後は晴れて、気温は33.5℃まで上昇し、暑い日となった。(okinawa-image(平敷屋エイサー)) つれあいの弟の配偶者の御母堂が亡くなり、今日が葬儀だというので、朝か...
姪浜に戻ってからはまたもたっぷり歩く。北を向いている姪浜の湾を囲む陸地の東・南・西の3辺を歩いて、レストラン・専門店・アウトレットモールなどを擁する複合商業施設「マリノアシティ福岡」に寄ってみる。 施設全体がウォーターフロントの立地を生かした開放的な造りで、外観は波止場の倉庫群をイメージしている。地上60mの大観覧車やアミューズメント施設があり、海辺のリゾート施設として楽しめるようになっている。...
夜中から朝にかけて、断続的に強い雨と雷鳴。カスケーズの「悲しき雨音」の雷鳴の背景音みたいに、遠くからやさしく聞こえてくる。 昨日までの真夏のような日から一転して、梅雨の時期らしい朝となった。雨と雷の賑やかな音が薄く開けた窓から入ってくるので、5時過ぎに起きて静かに本を読む。6時起床。(ザ・カスケーズの「悲しき雨音」。1963年のヒット曲だが、日本では1968年にリバイバルヒットした) 新しい週に入ったし...
「のこのしまアイランドパーク」の花々たちをもうしばらく。(「のこのしまアイランドパーク」の花々1) (「のこのしまアイランドパーク」の花々2) お土産屋や食事処が連なる「思ひ出通り」を通って「芝の広場」へ。あれまあ、いいところじゃないの!(「思ひ出通り」にさしかかる) (「思ひ出通り」にはこのような店が並ぶ) (「思ひ出通り」はこのあたりまで) (「芝の広場」が見えてきた) 「芝の広場」は、花壇の先...
5時40分起床。昨夜は夜になってからバカ暑から解放され、涼風も吹くようになって、今朝までわりと快適な眠りが得られた。ただ、今朝は、昨日よりも陽射しが強く、風も少ない。昨日よりも暑くなりそうな気配だ。 オレンジジュースとマヨトースト、コーヒーの朝食をとり、多めのカキモノをして、ブログ更新。そしてこの日も民族の歴史のお勉強から。いい傾向ではないか。 昼食は、今日も自宅で。「週末びっくり市山形南店」か...
2022年5月29日(日)。 3時台に小用のため目覚め、その後再度眠って、7時半までぐっすり。疲れが蓄積してきているようで、昨夜は横になって読んでいた文庫本がほとんど読めないまま落ちて、消灯せずに寝入ってしまったようだ。 まあ、この一週間以上、毎日休まず元気に福岡地方を歩き回っているわけで、日頃はこんなにぶっ続けけて外出がちになることなどそうあるものではない。 今日も終日降水確率ゼロの予報で、梅...
6時10分起床。寝茣蓙を敷いたベッドが快適だ。今朝はいつもとは異なって南からの風があり、時々雨を含んで吹き込んでくる。胃が本調子ではないので、朝は牛乳1杯と洋菓子にとどめる。 昼前からじわじわと気温が上がり始め、午前の段階で32℃を超える。つれは居間のエアコンを掃除し、点検と称して運転を始めた。たぶん、涼しくなる夜まで点けっぱなしだろう。(結局、翌朝まで点けっぱなしだったそうだ) 昨日に続いて、...
筑後草野駅には14時10分頃着。戻りの便を確認すると、15時05分があり、その次だと16時台になってしまう。では、15時05分で帰ることにして、わずか50分少々で見て来よう。こうなると、「ひろせ食堂」でのタイムロスが響いてくる。(1両編成の下りディーゼル車両は筑後草野駅を発っていった) (筑後草野駅) 草野地区は、中世の豪族・草野氏の城下町として発展してきたところで、旧日田街道・草野宿として栄え...
5時45分起床。この日の予想最高気温は33℃と、厳しい暑さとなりそうだ。 朝ルーチン終了後は、頭がフレッシュで涼しいうちにと「民族の世界史6 東南アジアの民族と歴史」を読み始める。まずは難解なものから。(okinawa-image(勝連の旧正月)) 午前中の外出は、はじめにホームセンターへ。1階浴室のシャワーが、使用中にホースとヘッドのつなぎ目から湯が多く漏れるため、ホース部分を取り外して接合部分がこれと同じ...
「久留米シティプラザ」付近へとたどり着く。ここは2016年にオープンした新施設で、コンサートやライブ、芝居等様々のイベントが開催される。「六角堂広場」があった。 その近くにあった「くるめりあ六ツ門」というビルは、かつて百貨店が入っていた建物をリノベーションしたものであることが一目瞭然。2005年までは「ダイエー六ツ門店」だったという。 その1本南の東西にのびる通りはアーケードの「久留米ほとめき通...
前々夜の眠りが浅かったためか、前夜はぐっすり眠れて、6時前起床。夜の気温と湿度が適正なことも、よい眠りに作用していると思う。本日、戦後77年目の沖縄慰霊の日。 朝食にトーストを齧っていて、砂を噛んだようにジャリッとしたので、何か異物でも入っていたかと焼いたパンの表面を確認するなどしたのだが、問題は自分のほうにあって、虫歯になっていた右上の犬歯のとなりの歯が少し欠けたようだった。虫歯か、いやだな。...
2022年5月28日(土)。 外が明るくなり始めた5時45分起床。今日も予想最高気温は30℃を超えていて、暑い日になりそうだ。明太子おにぎりと牛乳パックの軽食で腹ごしらえをする。 ステイの日々も残り少なくなった週末。この日は少し軽めのスケジュールとなるが、一昨日、雨のために行くのを断念した久留米を巡ろう。それをメインにして、余力があれば、24日以来となる久大本線に乗って筑後草野駅周辺の町並みを見...
前夜にしっかり出さないまま眠ってしまったため、尿意で目が覚めたのはなんと2時半。ちょっと早いんじゃないか。入浴をしてしっかり汗をかけば、朝まで一度も起き出さずに眠れるのだが、この数日それを怠っているため、水分は尿となって出ていくしかなくなっているようだ。 その後も眠りが浅く、3時前に新聞配達がバイクでやってきてポストに放り込む音を聞き、3時半過ぎから始まった鳥の鳴き声鑑賞をする。いずれも聞きたく...
ここで正午を迎えたので、小休止としよう。まだ無名だった秋月の「杉の馬場」に店を構えて今年で50周年を迎えるという「黒門茶屋」で、「蒸し雑煮」というものを食べてみる。 秋月の郷土料理「蒸し雑煮」は、蒸すタイプの珍しい雑煮。江戸中期、長崎に伝わった茶わん蒸し料理が、長崎警備をしていた福岡藩に伝わる。さらに後期には、朝倉に置かれた分家の秋月藩も長崎警備を代行し、福岡藩とも親密だったため、特に朝倉地域に...
今朝も晴れているが、北風そよろといった感じで過ごしやすい。だが予報では、31℃まで上がるとのことだ。今日、夏至。 朝のうちはモノカキ中心に推移して、ブログに3つの記事を公開する。(okinawa-image(那覇市与儀公園のヒカンザクラ)) 本日の株式は、前日NYが祭日で休みだったため展開が読めないままスタートしたが、午前中、前日に大きく下げた川崎重工業が半分以上戻したので、昨日買ったものの一部を売って小利益...
2022年5月中旬から6月中旬までのおよそ1か月間に購入した本は、次の9冊です。1 海の見える理髪店 荻原浩 集英社文庫 201905 古3302 天ぷらにソースをかけますか? ニッポン食文化の境界線 野瀬泰申 新潮文庫 200901 古1103 終着駅は始発駅 宮脇俊三 新潮文庫 198508 古2984 ふるさとの生活 宮本常一 講談社学術文庫 198611 古3695 納豆に砂糖を入れますか? ニッポン食文化の境界線 ...
6時前に起きて、新しい週が始まる。 以前から聞こえていた鳥の鳴き声が気になっていて、どんな鳥なのかを調べている。ところが、今朝も映像や音声などのウェブページを探してみるのだが、いまだに判明していない。ほぼ毎朝さえずりが聞こえるので別に珍しい鳥でもないだろうし、鳴き声自体もはっきりしたわかりやすいものなので、すぐにわかるだろうと思ったのだが、文字と違って、音声の検索は難しい。(朝晩に鳴き声が聞こえ...
秋月城下町を歩いていてようやく気付いたのだが、秋月とは、日本史で習った「秋月の乱」の秋月だった。戻ってから確認してみたところそれは、1876年10月に熊本で起こった「神風連の乱」に呼応して、旧秋月藩の士族ら約400名によって起こされた反乱だった。神風連の乱から3日後、「秋月党」が挙兵し、旧豊津藩の氏族らと同時決起を約束していた豊津へと向かうが、結局は決起ならず鎮圧されている。 秋月の乱で本陣とし...
6時起床。肌掛け1枚で眠っても寒いようなことはなかったし、今日も朝から気温が高めだ。 北・東・南と三方の窓を全開にしたリビングルームには、初夏というよりも夏のそよ風が入ってきて気持ちよい。気持ちよく感じられるのも朝のうちだからなのだろうけれど。 風を感じながらの脳内メロディは、上原知子のうたう「夏ぬ風」だ。ウチナーグチで発音すれば「なちぬかじ」となる。“私は夏の風である”という歌詞の、ゆったりした...
2022年5月27日(金)。 前夜は早く寝たので、6時前には起きて活動を開始する。 当初の予定では、今日までの6泊7日で福岡に滞在する計画を立てたのだが、見たいものを見るにはこの日程ではどう考えても足りないと思い、その後3泊を追加して30日までの日程としたのだった。この措置は正解で、今日ここでやめて帰ったら悔いが残っただろうし、近いうちに改めて戻ってこなければならなくなったと思う。 冷蔵庫に残っ...
6時起床。今日は30℃を超えて暑くなるとの予報で、朝から晴れて陽射しが強めだ。 週末は、株式取引関係の作業に労力を割く必要がなく、朝の時間帯は比較的ゆっくりと進めることができるのがよい。いつものパソコンルーチンなどを終えたあとは、しばらく放っておいてしまった読後本のインプレ整理を4冊分ものにすることができて、自分としては上々の立ち上がりとなる。(okinawa-image(復元工事が始まった首里城 2022.5.11)...
雨宿りを兼ねて、早めの昼食にしよう。場所は、三国ヶ丘ならこことセレクトしておいた「そば処武蔵小郡店」だ。ここも外装工事中。「鴻臚館跡展示館」「財団法人廣瀬資料館」「天麩羅処ひらお大名店」などに続いてここもシートをかぶっている。今回のステイではなぜかこういう眺めによく当たる。 ところで、九州でそば? そうなのだ。知らなかったのだが、あるとき「秘密のケンミンSHOW」を見ていると、福岡ではとろとろの...
6時に起きて、いつものようにパン1枚の軽食をとり、カキモノをしてスタート。 今朝までのNYダウが3万ドルを割って引けたので、東京もこの日は激下げが必至。銘柄によっては5%ぐらい下げてもおかしくはなかろうと、開場前になんと16もの銘柄に買い注文を入れてみた。こういうことができるのも買付資金に余裕をつくっておいたからなのだが、これらがみんな約定したりしたらそれもまた由々しき問題となる。結果としては、...
2022年5月26日(木)。 6時半過ぎまで熟睡していた。昨夜は寝入ったのも早かったのだけどな。 福岡ステイももう今日が6日目となり、旅の疲れが蓄積し始めているのだろう。でも、この疲労は身体的なほどよいものであって、連日の残業で睡眠時間がとれなかった時のような不快な疲れとは性格が異なる。しかもこれ、長めの旅をした時にはいつも感じてきたもので、今回もああまた始まったな、ぐらいの感覚だ。脚のぎくしゃ...
寝る時間が早いと目覚める時間も早くなり、4時台に覚醒する。もう仄明るく、遠くからカッコウの鳴き声も聞こえてくる。でも、ここで起きてしまうと今日一日がヘンになってしまいそうなので、もう少し寝る。そんな眠りの浅い状態が続いて、起床は6時半と、いつもよりも遅くなってしまった。 朝のうちは株式関係。予想どおり今日は上げてスタートしたが、上げ幅が徐々に縮小していく力強さに欠ける展開。銀行と自動車がよく、開...
長浜ラーメンの店も海鮮系食堂も我慢したのは、「天麩羅処ひらお」で食べたいからだ。定食を注文すると、揚げたての天ぷらが一点ずつ供され、熱々を千円以下で食べられるということを、「秘密のケンミンSHOW」で知った。 本店ではないが、地下鉄赤坂駅近くに「天麩羅処ひらお大名店」があるのでそこへ。行列のできる人気店だが、15時前というもっとも空く時間帯なので、すぐにカウンターに着席することができた。 メニュ...
6時起床。ご近所には6時前から小さな子供がピアノを弾き始める家がある。窓を開けて寝るようになってからはそれがちょっぴり気になるのだが、その音を聴いていてわかるのは、残念ながら弾き手の集中力が低く、弾いてはやめ、やめては弾いている。その間、めちゃくちゃに音を出したり、声を上げて騒いだりすることもある。集中力を有しているかどうかはその後の人生にとってとても重要であることを知っている。まだブンチャッチ...
サザエさん通りを南に進み、広場に設置された東南アジア風の像や、岡本太郎の作風の一風変わったモニュメントなどを眺めたり、そこいらの県営のものよりも格段に立派な「福岡市総合図書館」の建物に入ってみたり。このへんまで来るとようやく福岡タワーが横フレームのファインダーに収まるようになったので写真を撮ったりしながら歩く。(海浜公園から南へと伸びる「サザエさん通り」) (途中の広場にはなぜかこんな像が数体並...
6時起床。 朝の段階で、NYが先週末に続いて大きく下落していることを知る。強いインフレ懸念が払拭しきれず、いよいよ景気後退局面に入ったか、との報も。だが、そんな局面も一本調子で進むわけではなく、上げ下げを繰り返しながら右下がりになっていく。まあ、どうなるかわからないけれども、朝のうちに大幅下げの指値でいくつかの銘柄に買いを入れておく。 というのは、今日は母の認知症外来を9時に予約しており、東京市...
2022年5月25日(水)。 昨晩たっぷり飲んだため小用で5時台に一度起き、6時半起床。寝ているうちは問題ないが、起きて動こうとすると足腰に痛みがあり、よっこらしょ状態になっている。 フルーツゼリーと麦茶を朝食代わりにする。 昨夜考えたとおり、この日は連日の徒歩行を一段落させるべく、いつもよりも遅く発つことにして、博多バスターミナルにある「牧のうどん博多バスターミナル店」のうどんを遅い朝食とし、...
この2日間は湯に浸からずシャワーで誤魔化したので発汗が少なく、夜間尿意で見覚めてしまうことになった。身体は正直というか。6時前に起床。久しぶりに朝日がサンサンで気持ちがよい。 8時半までには、昨晩やり残した福岡ステイのブログ用ページをブログ運営会社のサーバにアップロードして、すべての手続きを終了。ステイ中に書いた記事を大幅に加筆修正し、286枚の画像をつくり、全データのページ割を終えて、あとは1...
黎明館から左に折れて温泉の歓楽街へと入り込み、その一角にあった「みくま飯店」で日田焼きそばだ。昼の歓楽街は静かなものだが、店内はすでに8分ほどの入りだ。人気店なのだな。日田の飲食業組合の名誉のために付け加えるが、こちらは気のよさそうな大将が笑顔で「いらっしゃいませ。どうぞこちらのカウンターに」と。立派な商売人ではないか。 「日田焼きそば」とは、一般的な炒める焼きそばと違い、鉄板上で一部が焦げるほ...
昨夜は早く寝たので、今朝は5時45分の起床となる。暗くなってからいつまでも起きているのではなく、早く寝て、明るくなったら起きる。この年齢になればそういう生活がいいのかもしれない。 マヨネーズパンと、しじみのインスタント味噌汁ワカメ大増量、という妙な取り合わせの朝食を済ませて、7時前からデスクワークに入り、カキモノ、ブログ更新、福岡ステイのブログ用画像作成と進めていく。早起きは三文の徳か。10時前...
ここでいったん古い町並みを抜けてさらに北へ進み、月隈公園・月隈神社近くの「大分県立日田林工高等学校」を見に行く。わざわざ行ったのは、この高校がかつて夏の甲子園で大活躍した記憶があるからだ。 調べてみると、なんと春夏通算で6度も甲子園に出場していて、最高成績は1976年春のベスト4だった。1978年夏には初戦で、初出場を果たした山形代表の鶴商学園を下していることもあり、自分にとって印象深かったのか...
静かな朝を迎えて、6時半起床。天候はよくなく、明け方まで雨が降っていたようだ。雲も厚い。 起きるのが遅かった分いつもよりもスローペースとなり、8時までに朝のモノカキと2ブログへの3本の記事公開を済ませて、その後土曜日恒例、一週間分のテレビ録画のセット終えれば、週末なので株式投資への対応はしなくともよく、好きなように使える時間となる。 とりあえず進めなければならないのは福岡ステイのドキュメントで、...
「咸宜園跡」からさらに300mほど北に進めば、「豆田町(まめだまち)」の街並みに入る。 豆田町は、1601年に徳川方の丸山城の城下町としてつくられる。当時の町割・地割・町道・用水路などが昔のまま残り、加えて名代官と呼ばれた塩谷大四郎正義に資金を調達した広瀬久兵衛(博多屋)をはじめ、丸屋・鍋屋・升屋など古い造りに伝統がしみ込んだ日田商家が甍を並べている。 とかく伝統的建造物群保存地域は、現代のニー...
6時20分起床。 朝のカキモノをしてから、株式市況の確認と投資戦略の検討をする。今朝までのNYが638ドル、2%近くの下げとなっているので、今日は下げる日だ。 結果としては予想どおりで手痛いマイナスだったが、恐れていたほど下げていないのは、円安で輸出関連企業の落ち込みがそれほどではなかったためだ。来週以降に期待だな。(okinawa-image(国営沖縄記念公園)) 今日から3泊4日の予定で奈良・京都の旅に...
2022年5月24日(火)。 5時には起床。体力的にはぼちぼち疲労が出て、身体のあちこちの動きがぎこちない感じが高まっているが、それでも好奇心までは減退していないようで、きちんと朝は目覚めている。よし、今日は昨日よりも天気がよさそうだし、大分県の日田攻め決定だ。 日田は、筑後川水系にあるため、歴史的に福岡県の筑後・筑前地方とのつながりが強く、西国郡代のお膝元で天領の町として栄えたところだ。江戸時...
6時起床。昨日よりは寒くないが、これが平均的な6月の気温だとはまだ思えない。 午前のうちは、今日も好況を呈している株式投資方面に時間をとられる。売り発注をした8銘柄の価格帯が約定ラインを少し上回るあたりに張り付いているので、おいそれと目が離せない。途中で何度か指値を引き上げて安易に約定しないようにして、2銘柄がほぼ納得のいく価格で売れる。ほかの6銘柄は、結果として売りを保留して先延ばしする形とな...
天守台から下界の平らなところまで下りてきて、「福岡城むかし探訪館」を覗いてみる。古地図や再現模型を通して福岡城を身近に感じることができる無料の施設だ。 案内カウンターでは、城内の見どころやおすすめスポット等を紹介している。ここで見たガイダンスビデオにより、大濠公園はその昔は海だったところで、福岡城は濠が四方に掘り巡らされ、さながら水に浮かんでいるようだったと知る。また、天守台には天守閣がなかった...
6時10分起床。まだ雨が上がり切っていない寒い朝が続いていて、我慢しきれずトレーナーを余計に着て、ソックスを履く。これでも寒いぐらいだ。 いつものように、朝のモノカキとブログの更新作業を8時までに終えて、自分にとってはわりと“大商い”となった昨日の株取引の帳面整理をする。ドキュメントはしっかりと。そうすることがこの先の投資に大いに参考になる。 株式はこの日も好調で、時価評価額の自己最高を連日更新し...
「馬出九大病院前(まいだしきゅうだいびょういんまえ)」駅から地下鉄箱崎線に乗り、こんどは6駅先の「大濠公園」へ。天神周辺は通過して、明日以降に歩くことにする。 「大濠公園」。黒田長政が福岡城を築造する際に、草香江と呼ばれていた入江を外濠として利用したものを、1929年に現在の公園に造成したもの。たくさんのツツジと水面に映る柳、そして橋で結ばれた中の島とボート等の風景が調和する広大な公園だ。大きな...
6時15分起床。雨は昨日からずっと降り続いている。だが、予報ではそれも今夜までだ。止まない雨はない。 8時までに、朝のモノカキとブログの記事公開3本の手続を終える。その後しばらくは本日の投資関連の情報収集や発注など。今日も上昇した持ち株が多く、5つの銘柄を売って手堅く利益を確定させる。このところ放出傾向が続いていて、この先の買付資金をしっかり手元に確保できているのがいい。 と思っていたら、今日も...
てくてく歩き、信号待ちが長い「妙見交差点」で写真を撮ったりしながらJR「吉塚駅」へとたどり着き、駅周辺も一応見てから、「東公園」へ。(「妙見交差点」をさらに北へ) (JR「吉塚駅」は、鹿児島本線の博多駅からひとつ北) 「東公園」は敷地が広く、人工の滝なども設えられて、市民の憩いの場になっている。ここは元寇・文永の役の激戦地となったところらしく、園内の中央の小高いところに亀山上皇の像があった。亀山...
6時10分起床。月曜日になり、また世の中が動き出す。それに合わせて自分もきちんと行動しないと。毎日が日曜日なんて言っていられない。今朝も福岡ステイのブログ用画像の作成から入る。 週明けの東京株式市場は、日経平均レベルではそれほどパッとしているわけではないが、自家保有株ベースでは悪くなく、むしろ過去最高益を更新している状況だ。しばらく塩漬けになっていた川崎重工業がこのところ調子がよく、今日も値を飛...
旅の3日目の2022年5月23日(月)。 6時前には覚醒。昨日は午後に昼寝を入れているので睡眠は足りているが、脚の筋肉については回復レベルには至っていない。日頃いかに脚を使っていないかが身に染みてわかるのだが、まあ、旅に出たときはたいていそうなるものであって、いずれ回復することはわかっているから、なんてことはないのだ。 昨夜洗面台で洗い、一夜で完全に乾いた下着類を取り込み、昨日のうちに買っておい...
周囲が静かな中で、6時半まで寝ている。 軽い朝食をとり、コーヒーを飲んで寛いでから、朝作業へ。作業をするには心身がフレッシュなこの時間帯が最も効率がいいことを、経験上理解している。 読書から入って、少々飽いた頃から福岡ステイの画像処理とブログ記事作成に移る。たっぷり作業をしたのに遅々として進まないのだが、それもよし。旅の復習の時間としてはむしろそれがふさわしく、好都合だと考えることにしよう。 家...
次は、住吉方面へと歩を進めて、「楽水園」に寄り、入園料大人100円なので、入ってみる。 博多のオフィス街にある商人の元別荘で、一時期旅館として使用されたものが今は市所有の日本庭園になっている。池泉回遊式の静かな庭園で、ビルの谷間の不思議な異空間といった印象。歩き続けたので、庭園を眺めながら木陰のベンチで一休み。時折そよいでくる風がサイコーに気持ちいい。なんだか100円では申し訳ない気もするのだっ...
6時に起床して、朝から活動を開始する。この2日ほどたっぷり休養したので、ようやく身体が元気を取り戻したようだ。(福岡城天守台跡から福岡市街を眺める 2022.5.23) 午前から午後、夕刻にかけて、福岡ステイのブログ用画像の作成を、ステイ日数にして3日分ほど行う。また、これらの画像を使って、ステイ1日分についてのブログ用文章を整える。半ば愉しみながらやっているので作業にスピードは求めてはいないけれども、そ...
川端通商店街が尽きる東南側には「櫛田神社」があった。 博多の総鎮守として、「お櫛田さん」の愛称で広く市民から親しまれている神社だ。なお、「博多祇園山笠」は、この神社の奉納神事で、毎年7月1日から15日に開催される700年以上の伝統のある祭。各地に伝わる素戔嗚尊(スサノオノミコト)に対して奉納される祇園祭の一つで、博多どんたくとともに博多を代表する祭りだ。 「櫛田神社の夫婦銀杏」は地上15mほどの...
6時10分起床。前日は日中から休養していたので、4時台に一度目覚めたのではあるが。 朝から雨が降っていて、パッとしない日になりそうだ。 雨の中を外出し、母の目薬をもらいに市立病院の眼科へ。母を連れて歩くのとは違い一人で行って帰るのは造作もないことだが、それでも目薬を手に入れるだけのために1時間半程度もかかるのは、物事にはそれなりの手続がいることは承知していても、もったいない時間の使い方だと思う。...
そこからは、福岡市立博多中学校の校庭で体育祭をやっているのを眺めたりしながら、南方面へとたっぷり歩く。 次のポイントは、那珂川に架かる西中島橋の近くにある「旧日本生命保険株式会社九州支店(福岡市赤煉瓦文化館)」だ。 東京駅なども手掛けた名建築家の辰野金吾らの設計により1909年、保険会社の社屋として竣工。小規模ではあるものの、尖塔やドーム、螺旋階段を有するなど変化に富んでいる建物だ。赤煉瓦と白の...
6時15分起床。よく眠れてはいるが、旅の疲労が完全にとれたかといえば、まだ解消とまでには至っていないように感じる。まだ体のどこかにだるいような感触が残っているのだ。気を張って好奇心を満たしているうちはいいのだが、平常に戻ったそのあとしばらくは体調に気を配るとともに、一方では、気の緩みから毎日が無為に過ぎていかないよう留意する必要がある。 朝のうちに2つのブログで3つの記事を公開にまわす。今日は何...
2022年5月22日(日)。 昨夜の就寝が遅くなってしまったが、いつもなみの6時20分に起床。漫然と家にいるのと違って、まだ寝足りないなと思う程度のほどよい疲れが残っている。脚や足裏にも疲労感がある。まあ、こういう疲れこそが、自分は今旅をしているのだなと思わせてくれるひとつの明確な証拠にもなっているわけであって、むしろ爽快なぐらいの気分だ。 この日は天気の心配はいらない模様。今日はまず、どこかで...
よく眠れて、6時15分起床。 新聞で、友人M君の御母堂が逝去されたのを知るが、すでに昨日、葬儀は家族葬にて済ませたようだった。取り急ぎスマホでメッセージを入れておく。 午前のうちにブログ記事を5本まとめて、このうち3本を公開にまわす。福岡ステイの間はずっと、管理している2本のブログの更新が滞っていたが、今後も以前と同様デイリーでアップしていこうと思う。 午前のうちに「名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍く...
2022年5月21日(土)。 いつもよりも早い5時40分に起床。今日は福岡ステイに向けて旅立つ日だ。博多駅の、メインとなる西口よりも価格の安い東口のホテルを9泊分確保している。滞在を9泊10日にとどめられればそれでいいが、見たいものが多かったり、天候に恵まれなかったりした場合は、数日程度ならさらに伸ばしてもいいと思っている。 博多までの往復は、航空機利用よりも料金的に安い鉄道利用としてみた。「の...
昨晩、福岡ステイから戻り、6時半起床。自室の朝は、馴染んだベッドでよく眠れて心地がいいし、まわりが静かだし、やはりいいものだ。 ミルクとコーヒーを飲んだ後に、さっそく溜まっている作業を始める。福岡ステイの総括を書き、撮ってきた画像の整理・格納・保存、それらのブログ用画像への加工作業、いつもは週末にやるテレビの録画セット、株式投資のウォッチと進めていく。9時前から雨が降ってきた。 昼食は、この日は...
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5時半起床。起きるのとほぼ同時に雨が降り出した。 今日は、満80年目の「沖縄慰霊の日」。80年と一言にいうが、人間の寿命に照らせば、沖縄戦の実相を目の当たりに体験した記憶を持つ人々は、この世にはもうほとんどいないということだ。昭和は遠くなりにけり、か。(今日、沖縄戦80年「慰霊の日」。今早朝の糸満市摩文仁「平和祈念公園」。) 投資関連については、開場前に売り買いを入れて早々にケリをつけ、読書態勢に...
明けて、旅の2日目となる、6月3日(火)。 予報どおり朝から天気がよくなく、部屋の窓から見た0645の風景は、自慢の山並みは全く見えず、どんよりとしたものです。(今朝の“マウンテン・ビュー”) まずは朝風呂をと大浴場へと向かい、ほぼ露天風呂のほうでひとっ風呂。 そして朝食ビュッフェ。過去の反省はある程度生きていて、なんとか朝食を受け入れられるだけの胃袋は残っています。 軽く軽くと呪文のように唱えつ...
前夜に寝入るのが早いとこうなるのだが、今朝の目覚めは3時台。まだ暗いし、5時頃まで眠って明るくなったら本を読もうと目論んだが、ハッと気がつけばもう6時過ぎとなっていた。 夏至を過ぎ、今日からは徐々に日が短くなっていく。 アメリカがイランの核施設の主要3か所を攻撃したというニュースが伝わる。そのうち1か所の空爆には大型特殊爆弾「バンカーバスター(地中貫通爆弾)GBU-57」が使われ、施設は使用不能...
5時に目覚めれば、すでにピーカン晴れ。うーむ……今日も暑くなるぞ。予報は最高35℃。となれば、週末で人出も多いだろうからと、この段階で今日は家籠りの一日とすることを決めてしまう。 まだ頭の動く涼しいうちにと、「昭和の歴史 第3巻 天皇の軍隊」の読み方から始めて、40ページ。 ノモンハンやマレーにおける失敗、バタアン死の行軍、ガダルカナル島の撤退、無謀過ぎるインパール作戦、アッツ島の玉砕――と敗戦また敗...
1500を回ったので、那須湯本と那須岳を主にしたこの日の見て歩きはここまでにして、宿泊するホテルへと下りていくことにします。 この日の宿泊は、「グランドメルキュール那須高原リゾート&スパ」です。 調べてみると、大和ハウスグループの「りんどう湖ロイヤルホテル」が、2018年より「Royal Hotel那須」に名称変更し、経営者が変わったのち多少の変遷を経て、2024年4月に「グランドメルキュール」...
2日連続してセンプー機点けっぱなしで朝を迎える。これが功を奏して、暑さのため深夜に目覚めるということがなく、快適だった。今のところはこの程度で対応できているが、7、8月ともなれば眠れない夜が続くのだろう。泉谷しげる、「眠れない夜」。お、それ、聴きたい。 というわけで、しばらくの時間を朝の音楽鑑賞に充てる。今日も暑くなりそうだ。(「阿蘇ロックフェスティバル2021」での泉谷しげる 2021.10.23) 午前の...
この数日のパターンと同様、5時前覚醒の6時起床。センプー機を点けっぱなしで眠ったところ、暑さを感じることはなかったものの、起きてから少し水洟が出る。これのひどいのが夏の寝冷えというものなのだろう。 起床までの1時間の間に「夏からの長い旅」を50ページ近く読んで、読了。 この日の株式市場は、イスラエルとイランによる双方への攻撃激化が警戒される中東情勢にあって、米国の参戦も懸念されることから、ある程...
2025年5月末以降、6月半ばまでの半月ほどの間に買った本は、購入順に次の9冊です。1 東京騎士団 大沢在昌 徳間文庫 201306 古1102 うっかり鉄道 能町みね子 幻冬舎文庫 201804 古2203 あと千回の晩飯 山田風太郎 朝日文庫 200005 古3304 鉄道エッセイコレクション 芦原伸 ちくま文庫 201803 古3305 未来形J 大沢在昌 角川文庫 200112 古216 プリズンホテル 3冬 浅田次郎...
4時45分覚醒の、6時前起床。朝の空気は爽やかに感じるが、日中の最高気温は35℃と予報されている。まだ6月半ばなのに、どひゃーってな感じだ。 昨日のドライブのドキュメンテーションが済んでいないので、今朝はここから始める。ほかに、17日分の日記、昨日の海鮮ランチのインプレ記事まで書き、朝からこんなにみっちりカキモノをする日もそう多くない。これらが概ね書き上がったのは昼過ぎとなり、そのブログへのアッ...
2025年6月17日(火)。 まだ6月なのに真夏日となる好天が予想されるので、前日のうちにどれ、ドライブにでも行ってみっかと決めて、0900発で酒田へと向かう。 酒田方面に出向くのはいつ以来となるのか、もう思い出せないぐらい昔のことになっている。10年ほど前には庄内地方に単身赴任していたけれども、ひょっとするとその頃以来のことになってしまうのかもしれない。 東根ICから無料となる自専道に上がり、...
前夜の睡眠時間が不規則となり、よく眠れないままに朝を迎える。朝の陽射しからだけでも、今日もド暑くなることが容易に予想できる。 少し前から酒田に行って海鮮メシを食べ、新しくなった酒田駅前や山居倉庫近くの商業施設を見たいと思っていた。天気もよいし、庄内のほうが予想ベースでこちらより6℃も最高気温が低いので、今日行ってみることにする。 この様子は「酒田方面ドライブ20260617」として別記事に仕立ててみた。...
次は、日帰り温泉の「鹿の湯」。那須七湯の中でも最も古い温泉です。 前述のとおり、1300年ほど前、猟師が射損ねた白鹿を追っていったところ、その鹿が温泉につかって傷を癒しているのを見つけたことから、この名が付きました。 今すぐにでも入っていきたいところですが、天候のよい今日は外から眺めるにとどめて、屋外の別のポイントを観ることにして、雨が予想される明日の午前中に改めて訪れることにします。 翌日はざ...
夜が明けるのが最も早い季節となり、日々の目覚めも早くなっている。今朝も5時前に覚醒して短い読書タイムを取り、6時になったところで起床する。今日から数日は30℃超えの暑い日が続きそうだ。 週明けの株式市況のほうは、USスチールに関し、日本製鉄による完全子会社化での買収がアメリカ政府から認められたことを承けて、日鉄の株価の動向が気になったが、期待したほど上がらず、売るのはもうしばらく先にすることにす...
まずは、駐車場から見えていた「那須温泉(なすゆぜん)神社」へ。 狩りで傷を負わせた鹿を追って山へ入ったところ、翁が現れ、鹿が傷を癒している温泉を告げます。そこで、温泉発見を感謝し、祠を建てたのが温泉神社の始まりだと伝えられています。 またのちに、屋島の戦で扇の的を射た那須与一が戦勝祈願した神社ともいわれているそうで、宝物殿には那須与一ゆかりの品や乃木大将の遺品などが展示されているとのこと。 今年...
5時前に目覚めたので寝床で少し本を読んだところ、ついつい二度寝してしまい、次に目覚めたのは6時半を過ぎた頃だった。 まずは、昨日書き上げた那須高原ドライブ・インプレの推敲作業から始める。文章を整え(たつもりになり)、55枚の画像を貼りつけて7本のブログ記事に仕立て、ブログサーバへアップロードするまでをやる。これにて一連の作業は完了となる。 10時前、長男一家5人が来宅する。スケジュール表で振り返...
2025年6月2日(月)~3日(火)の日程で、那須高原の温泉ホテルに1泊してきました。 そのときのことについて、写真とともにまとめておきます。 「ロイヤルリゾート那須」ともよばれている那須高原。皇室の御用邸があることからついた名称で、自然環境や見どころの充実度、歴史の深さなどがあり、保養地として最適とされ、多くの別荘が建てられてきた地域です。 見どころは、「那須湯本温泉」や「殺生石」など、自然を...
6時起床。曇り空でパッとしない朝。 週末となり株式市場が開かないので、自己啓発的な方面に集中したいという思惑をもって活動し始める。その意気込みは概ね毎朝のことなのだが、思惑通りに行った日はけっして多くなく、悲しいかな、たいてい竜頭蛇尾に終わってしまう。今日もそうなってしまうのだろうか。 いやいや、そうなってばかりはいられない。ルーチン作業を済ませた8時半過ぎからは、この6月に出かけた那須高原ドラ...
よく晴れた、気分のいい朝。家には一人しかいないのでゆっくり起き出してもいいわけだが、いつもの時間になればいつもどおり起きるもので。 今日の昼メシは冷麺と決めると、「韓丼」と「やまなか家」がイメージされ、あかねケ丘の「韓丼山形あかねヶ丘店」へ。ここの冷麺に限れば、4年前の夏にビビン冷麺を食べて以来のことで、今回は2種あるうちから韓国冷麺880円をチョイスする。 夏季限定のコク深いスープがウリのよう...
講談社新書 700円+税 2004年3月20日 第1刷発行 絶景が続く五能線、リンゴ畑を進む弘南鉄道、有明海の夕暮れに染まる島鉄。鈍行や寝台列車を乗り継いで、各地の名物料理を食べ歩いた、垂涎の鉄道紀行。 日々読み進めて、「秋田から青森、下北半島へ」「唐津から雲仙、天草へ」「札幌から帯広、然別へ」の3章のところでは、鉄道をはじめとする交通手段への蘊蓄、行く先々で食する名物や駅弁や一流店の...
少し涼しめで、タオルケットのほかにブランケットをかけないと肌寒かった朝。南側の窓を開けてパソコンに向かうと、吹き込む風が冷たく感じられるため、いったん閉めることになる。日中は26℃まで上がるとの予報。今日と明日は晴れて、明後日あたりには東北南部の梅雨入りということになるのかもしれない。 9時半頃につれあいが、実家の両親の様子見がてら1泊で帰省し、明日の午前いっぱいくらいまでは一人の時間となる。そ...
週が明けた月曜日。昨夜風呂で汗をかいたのが奏功してか、朝まで小用に立つことなく眠れて、5時20分に起床し、6時まで朝読みをする。南向きの窓からいい朝風が吹き込んできている。(旅の記憶:渡嘉敷島阿波連ビーチにて 2005.6.11) 桧町の「麺場くうが?山形店」を3年1か月ぶりに訪問しての、つれあいとのランチ。第4訪となるが、過去にはエソ味噌味、冷やし担々麺、エソ煮干し中華を食していて、まだノーマル形の中華...
小雨のそぼ降る音で4時に覚醒。こんなに早い時間に目覚めてもなぁ……。少し本を読んだりしながらうつらうつらと6時まで寝床で粘る。今日、79年目の「沖縄慰霊の日」。(沖縄戦終結79年目の「慰霊の日」、平和の礎に手を合わせる) 11時、長男とはるき君が来る。この日は長男嫁の実家から双子の出産後初めてご両親が孫の顔を見にやってくる。彼の家の駐車スペースがいっぱいになるので、長男が車で迎えに来てくれて、途中...
夜に尿意のため2度起き、5時前から本を読んで6時15分起床。また前立腺に異常が発生したのだろうか。そうなると厭だな。毎晩シャワーでごまかし、風呂でたっぷり汗をかかないことも影響していると思われる。 涼しいうちにと、「民族の世界史14 オセアニア世界の伝統と変貌」の読み込みから始めて、10時過ぎまでにどうにか40ページをこなす。(旅の記憶:渡嘉敷島。渡嘉敷林道を下ると、渡嘉志久ビーチが見えてきた。 ...
5時少し前に目が覚め、朝の読書をして、6時起床。今日もいい天気だ。梅雨はどこに行った? 前線はまだ南のほうで停滞しているようだ。 「旅の記憶」は、2006年の渡嘉敷島、「渡嘉敷林道」。 入口のゲートに掲げられた看板から察するに、ここはハブの大量生息地域のようだ。今はだいぶ整備されたようだが、当時は倒木や未舗装、極端に細い道幅など一部道路の態をなしていないようなところがあり、いつ行き止まりになるか...
覚醒するのが早過ぎで、今朝は3時半だった。だんだん早くなっていく。まだ冷涼な空気が窓から入っているが、34℃までいくとの予報が出ている。(旅の記憶:渡嘉敷島「東展望台」からの眺め 2005.6.11) 面倒なことは午前のうちに済ませてしまおうと、母が一人で管理していた家族5人の電力株の受取口座を変更しようと、当方の祖父の時代から取引していたN証券に電話してみる。ところが、N証券ではこれらの株式は管理してい...
3時に暑さで目が覚め、いったん眠って6時起床。外は太陽がサンサン・ギンギラで、今日は晴れて暑くなりそうな気配だ。もう週の半ばか。時の流れは速いな。 朝のうちに「新宿鮫6 氷舞」を40ページ余り読んで読了。 平日の朝作業となる株式相場の状況確認と売買注文。今日の前場は上げていて、経過も比較的良好だ。(「スパイスキッチン成ス」の米沢牛のとろけるカレーBセット) つれあいからココへ行ってみようよと教え...
講談社文庫 533円+税 2004年8月15日 第1刷発行 時は、過ぎてゆく。何かを成し遂げても何ひとつなさなくても。青春を遠く離れ、その間に何かを得、多くを失った。そんな記憶の断片からなる18の物語は、いまだ胸に残る希望の欠片(かけら)と諦観の間で揺れている。豊かなユーモアとペーソス、やせ我慢と自嘲、感情と論考、それらに昭和の匂いが織り込まれた上質の短編集。(カバー裏表紙から) 鉄道...
4時20分覚醒。明るくなったら目を覚まし、起きて本を読む日が続いている。 午前は主として株式投資関連の準備作業とウォッチ。昨日までの反動で今日は少し上向きになっているが、これまで下げた分を取り戻すには遠く及ばない。結果は1買い1売り。(旅の記憶:渡嘉敷島の港に着岸したフェリーけらま 2005.6.11) 「旅の記憶」は、19年前に慶良間諸島の渡嘉敷島・座間味島を訪れたときに乗った「フェリーけらま」。 調べ...
4時前に覚醒し、朝の読書をして、新しい週の始まりを迎える。 朝のうちしばらくは、今後の手続きに必要なものがどこかに埋もれてはいまいかと、母の部屋の箪笥の抽斗の中などを初めて点検してみる。株式関連の書きつけやクレジットカードの所在がまだよくわかっていないためだ。結果として具体的な成果は得られなかったが、整理すべき品々が膨大なレベルで存在することは理解できた。遺品整理が大変だったという話は親を送った...
角川文庫 590円+税 2003年8月25日 第1刷発行 去年の9月に「出禁上等!」(角川文庫、2010)を読んで以来の、110円で買ったゲッツ板谷作品です。 どうしても読みたいかと真正面から問われれば、そうでもないと答えてしまいそうですが、こういう類いのものは読むのが楽だし、なにせ古書価格が安いので、欲しかった書物と抱き合わせでつい買ってしまいます。(笑) 初代・バアさん…古くなった...
5時過ぎに覚醒して本を読み6時起床という流れはいつもどおり。朝のうちの天気はそよ風もあって悪くないが、3日続きの暑い日になりそうで、夜には雨が降るかもしれないとの予報だ。(旅の記憶:那覇ハーリー爬竜船競漕(那覇港新港埠頭) 2005.5.5) 今日も格別の予定はないし、日曜なので株式市場も銀行・役所等も開いていないので、これといってやることがない。こういう日は自室でカキモノか読書を進めるべきだろう。それ...
集英社文庫 600円+税 2006年11月25日 第1刷 2006年11月28日 第2刷発行 このシリーズについてはすでに全20巻中10冊まで買い揃えているのですが、このたびようやくこの第2巻を入手することができたので、読み始めます。これで第5巻までは読める態勢が整いました。第1巻を3月末に読み終えて以来のことになります。 梁山湖(りょうざんこ)に浮かぶ天然の寨(さい)には、世直し...
しなくてもよい考え事をしてしまい、よく眠れない夜となる。おかげで夜の明けないうちにかなり読書のページ数を稼ぐことができてしまう。6時起床。(image) 今日は、7日参りをまとめて行う日だ。12年前に父が亡くなったときには毎週寺で経をあげてもらうべきところを2回で済ませたものだったが、今の住職が言うには近時は1回にまとめてやっているということで、それが今日となる。 9時半過ぎに家を出て、山辺町内のフ...
4時20分に覚醒。この日は尿意が先行して、何十日ぶりかでいったん夜の小用に立つ。これは、2晩続けて入浴せずにシャワーで済ませ、バスタブに浸かってしっかり汗をかかなかったことが原因の一つになっていると思う。 朝は、株式投資の注文を仕込み、難読書物のノルマ達成に向けた読み込みから始める。難物とは「民族の世界史14 オセアニア世界の伝統と変貌」のことで、一日当たり40ページ程度はその学習に充てたいと思...
4時台に覚醒してしまったので、5時過ぎに起き、本を読み始める。6時には朝の軽食。 市役所の「おくやみ相談窓口」を9時15分に予約しているので、それに間に合うように出かける。 窓口では、今後の手続きに必要な証明書等についていろいろと相談に乗ってもらう。母が生まれてから死ぬまでの戸籍抄本を取り寄せるにはどうしたらよいか、外国住まいの姉に関する書類を代理で取り寄せる方法はないか、など。はじめに出てきた...
徳間文庫 686円+税 2013年6月15日 第1刷発行 いまを代表する15名の作家が集結! 2012年に文芸誌に掲載された全短篇から、名作中の名作を一冊に集めた傑作アンソロジーの登場です。愛あり笑いあり涙あり。驚きに満ちた先鋭的な作品から、人生の滋味溢れた円熟作まで、世代やジャンルを問わず、あなたを感動の世界に誘います。新たな作家や作品との出会いが、きっとあるはず。豊かで奥深い小説の...
昨夜は寝るのが遅かったが、今朝はほぼいつもどおり5時前には覚醒し、起き出す前の1時間ほどを読書に充てる。 昨晩は読むほうに力点を置いたため、今朝になってからのカキモノは多く、そちらのほうに時間を取られているうちに9時近くになってしまった。 この日の昼は冷たい肉そばが食べたいと思い、桧町の「そば処かつら北町分店」へ。ここであれば、肉そばにミニ小柱かき揚げ丼が付いた「そばランチセット」といきたいとこ...
光文社文庫 724円+税 2000年5月20日 第1刷発行 大沢作品がどうにも読みたくなったので、読みかけの「短篇ベストコレクション」をいったん措いて読み始めました。 新宿の若者たちの間で、舐めるだけで効く新型覚せい剤「アイスキャンディ」が流行り出した。薬(シャブ)を激しく憎む新宿署刑事・鮫島は、執拗に密売ルートを追う。 財閥・香川家の昇・進兄弟の野望、薬の独占を狙う藤野組・角の策略、...
4時過ぎに覚醒し、しばしまどろんで、5時過ぎに起床。おー、いい天気だ。 今朝も6時までは読書の時間だ。いい習慣になりつつある。 午前からの株取引は、保有株の一部に動きがあり、3買い、2売りで終わる。このうち川崎重工業は売りで小利益を得たあと始値付近まで戻したところを買い戻す。ほかの買い2つは電力株。ぼちぼち月末の配当権獲得を意識して動きたい。 昼前から、つれあいの買い物に付き合って上山方面へ。「...
5時過ぎ覚醒の、6時起床。 週が明けたので、東証市場のウォッチから始めるが、大きな動きはなく、このところの下げ分を多少挽回した程度で、売り1買い1の商いにとどまる。相場という海を、手足をばたつかせてなんとか溺れず沈まない程度に懸命に“泳ぐ”、という感覚だ。 「旅の記憶」は、初めて渡島した伊江島。伊江島タッチューに登ろうとしたところ、登山口にあったシヌグ唄「打豆節」の歌碑。 唄の島・伊江島を代表する...