昨朝すぐ気温が上がり ゴルフをしているとアオサギがいた葦が邪魔だ 一応撮って見通せる所へ移動しようとすると…直ちに飛び去った 残念!ゴルファーはともかく 野鳥達はカメラを持つ人間を警戒する間もなくコースのすぐ外に大きな鳥 コウノトリだ枯れ草が邪魔だが逃げられる前に取り敢えず撮影 待てよ…アオサギと違ってコウノトリは逃げないのでは?よく見える所に移動すると私をジッと見ただがコウノトリは逃げない 背景に彼...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
庭で餌取をするホシムクドリ 尖った綺麗なくちばしおや? 顔に羽毛がない 数日前に御紹介したあの鳥だった長過ぎるくちばしだったこの鳥 2日後に先端が折れていたこのまま生存できるだろうかと心配したが 同じ日の午後遅く…折れた部分がない状態で一応餌取をしていたこのくちばしの先端が今ではちゃんと尖っている闘鶏のラルチャ 若鳥時にくちばしを切り研いでやっていた成鳥は土や石を突付いて短くしたり研いだりすると聞い...
乾燥した草原の花を御紹介したが オニアザミも咲き始めたヨーロッパ原産なのに和名はアメリカオニアザミだ戦後アメリカ経由で日本に入り 一部で帰化したからだ当地に多いヤマキチョウに小型のセセリチョウが蜜を吸う乾燥で花が少ない所為だろう 昆虫達が集まっている普通のアザミとは比べ物にならない程鋭い棘が一杯だそれに茎が太く草丈も高い 軽く1mを越すものもある普通のアザミはそろそろ終わりだが この花はこれからだ昆虫達...
『大雨』予報の出た昨日 雨は殆ど降らず激変の日だった朝少しパラついた 昼前から『大雨』予報だがゴルファー野鳥達も次々に来始めた 雨の後は虫が多いらしい一方でチェックするたびに天気予報が変る…昼前だった『大雨』が午後2時頃に 更に午後4時からにこの夏は乾燥し過ぎなのである程度は降って欲しいが…チラッと太陽が見えたり暗くなったり ともかく激しい変化だ雨も時々 パラパラと言うより パラッと降るww日没直前に明るく...
昨日は曇ったり晴れたり 晴れたり曇ったりが普通だが曇りの方が多かったのでww 夕焼けを敢えて撮ったのは…直前に天気予報を見ると今日日中が『大雨』だったから天気の急変を感じさせる夕焼け そんな感じもあったそして今朝 少し焼けて来た 池に来ると雨がパラついた雲が空を覆うが 朝日方向には隙間がある隣町の教会方向 雲のない隙間 薄い雲 そして厚い雲はっきり縞模様を作っている…草がほぼ枯れた岸辺のここだけに咲く...
別荘前の庭に来る野鳥を見ていると若鳥が増えたと感じるホシムクドリの群れ 少なくとも若鳥が3分の1を占める若鳥はもう群れの一員 まだ薄茶の『産毛』のままだが…来月後半に茶羽が抜け始め渡る頃には成鳥に似て来る目の周りが黒いので茶羽だと悪ガキ風に見えてしまうその『悪ガキ』3羽がカメラを見てブツブツ言ってる?wwこの日は他の若鳥達も次々に来た クロジョウビタキ反対側の道路近辺によくいるが 庭にも偶に来る勿論ハク...
乾いた草原を更に進み何とか水が残る沼地近くに来たホソバウンラン群生の片隅に『細葉リンドウ』を見つけた今年初めて見るゲンチアナ・プネウモナンテ 和名はない私は当地名の『細葉リンドウ』を使う 素晴らしい青紫色だ咲き始めは特に青が強く まさに当地の夏にピッタリの花他にもないか薄茶色の草原を気を付けながら歩き回ると…もう一株見つけた この花は9月まで咲き続ける『細葉リンドウ』はこの国でも開発で減少しているそ...
ワルシャワ南郊外に広がる草原 緑ではなく薄茶色梅雨のない当地の夏は乾季 だがこの夏は乾き過ぎだ花が少ない でも咲く花もある まずホソバウンランバターエッグに似たこの花は乾燥地でも湿地でも育つ私の別荘からも見える小型機飛行場用の吹き流しの下ここ以外にも所々に同じように群生しているから感心するこれまた当地原産のハマカンザシ 乾燥にも寒さにも強い緑の少ない草原で咲く花は昆虫達には貴重な存在だ先程の写真に...
庭にホシムクドリがいた 普通の鳥と何かが違う…PCで見るとやはりくちばしが長いし少し湾曲している更に顔に羽毛がない ペットだった闘鶏のラルチャがそうだった個体差なのかも知れないが…通常の鳥と違い過ぎる同じ庭で撮ったホシムクドリ達くちばしは長くなく 顔にも頭部と同じ羽毛がある2日後同じ鳥がいたが 何だか元気がなさそうだった写真を見直すとくちばしが折れていた くちばしは重要だ手の代わりだし触覚機能もある 但...
ワルシャワ南郊外は晴れだが 8度の『冷え込み』草原の彼方に霧が棚引く だがほんの少しだ『雲上の教会』を撮るには少し棚引くこんな霧がいいww私の周りに霧はないが…池から立つ毛嵐に煙る当然だ 日中は20数度と通常の夏の気温だし 今日も26度予報葦の葉の雫も凄い ひょっとしたら早朝の散水がかかった?ww電気配電箱の上でクロジョウビタキ若鳥君が丸くなっていた…村ポチお願いします!下のバナーをクリックして頂ければ励みに...
ヨーロッパ原産のトゲチシャ 小さいが綺麗な花だと思う日本にも帰化しているそうだが 当地は今が咲き始めだ丈が高く1m半くらいにはなる 一方で茎も葉も細いだから見晴らしを殆ど妨げない野草だ但し名前の通り葉に刺があるし 葉の付き方が面白い茎に対し縦に付く 最初は普通だが途中でひねりが加わるそうだそれに朝9時なのに花がない! 35度に達した6日前の日曜この時もう28度だった 最初の2枚も9時頃だが暑くない朝翌日月曜の...
ワルシャワ南郊外の昨夜は珍しく夜霧になった日中は通常の20数度 だが日没時に13度に下がっていたそして今朝は8度 肌寒い感じで霧は当然続く南欧は異常な暑さ続きだが 当地は通常の夏に戻っている上空の雲が焼け始めた霧に加えて『まともな朝焼け』は久し振りだwwそして勿論毛嵐も凄い 池の対岸に旗が沢山見えるが…昨日からこの国の男子ゴルフ選手権大会が開催されている『まともな朝焼け』はまだ続いている もう10分も朝露ま...
隣町外れの牧場入口にあるコウノトリの巣 幼鳥が2羽本当に大きくなった これまた孵化後50日前後だと思う無事育っているので何よりだが すぐ目に付いたのがこの鳥道路の看板にとまったままだ 最初は何かの幼鳥と思った…非常に近い 看板は目の前 くちばしや顔がハトに見えた座って私をじっと見る 幼鳥ではない この鳥は何者?以前に巣立ったばかりのドバトの幼鳥を撮ったことがあるドバトは幼鳥の時からドバト然としているネ...
隣町の街外れ 道端に白いレースフラワーが咲き誇る彼方にあの高い尖塔の教会が見える 道の両側とも牧草地だ青いチコリーも少しあるが レースフラワーが圧倒する右の牧場の彼方にコウノトリの巣があるが まずここに来た刈り取られていない道路の左側はもうレースフラワー草原だコウノトリが餌取りをしている 牧場の巣の親鳥だと思うまさにレースフラワーに埋もれての餌探し同時に黄色の花も見え 花一杯と言う感じだ少し離れた別...
隣村のコウノトリの巣を見に行った 直前の草原に親鳥綺麗な鳥だ 餌をとってはそのまま飲み込んでいる突然親鳥が飛び立った 少し慌てたが何とか撮れた村の方向だったので巣に戻ったのかもと期待して進んだ巣に3羽 親鳥と変わらぬ大きさだがいずれも幼鳥先週末の撮影で 孵化後50日程 あと10日前後で巣立ちだ巣の北側は牧草地 刈られた直後らしく牧草ロールが転がるその一角に2羽のコウノトリ あの親鳥はこのどちらかだ3羽の子...
35度の猛暑の翌朝は17度 毛嵐の中にもうゴルファー半袖半ズボン姿だ 少し肌寒いかも…ww霧も棚引く 今年最高の猛暑の後に霧とは驚きださて昨日 勿論野鳥達は餌探し 芝の上は暑かったろうハクセキレイは鳴いているのではなく時々ハアハア…普通のポーランド家庭と同じく私の部屋もクーラーなしだ暑さ対策は締め切り 東と南の窓はシャッターも下ろした住宅の壁は厚い 42cmもあるし 厚い二重ガラス熱伝導遮断で寒さ防止だが 猛暑...
ヨーロッパ原産のヤグルマアザミがあちこちに咲き始めた乾燥した草原や牧草地に自生する ここは別荘を過ぎた道端遠くからだとアザミかと思うが 花を見るとすぐに分かるまさにピンクのヤグルマギク 日本でも各地に自生するそうだセイタカハハコグサの群生の隣にも咲き始めた後ろにある小さな白樺の茂みには野鳥達がよく来る黄色のハハコグサを背景に接写中 カラフトセセリがとまったアメリカ経由で日本にも入り 北海道などにいる...
黄色セキレイ達の棲み処の小型機飛行場近くの草原白樺の茂みにハタホオジロがいた 当地ではこれがホオジロ日本の雌ホオジロ似だ 先日のキアオジもホオジロの仲間以前は少なかったが 今世紀に入って増加し始めたそうだマミジロノビタキ 焦げ茶羽が少ないので雌鳥だろうこの鳥は逆に少なくなっているそうだが ここにはよく来る一方で猛禽類も時々空を舞う ヨーロッパノスリ飛翔形は日本の鳥とほぼ同じ しかし黒さが目立つヨーロ...
別荘デッキから東方向を見る 目の前の芝生は緑だが…庭を分かつ木々から東はずっと茶色になった庭が続く反対の西方向 私の部屋のある建物と隣りが共有する庭ずっと緑だ 驚くほど色の差が出来てしまっている1ヵ月前まで我々の庭も同様に茶色になりつつあった例年になく乾燥したこの夏 通常の水遣りでは間に合わない6月半ばに庭を掘って管を通し スプリンクラーを設置した1週間程でもうかなり緑 目の前の草叢も乾燥を防ぐ気がする...
16度と早朝から高めの気温なのに霧が棚引き始めた風がないからだろうが 乾いた大地 芝がほぼ茶色だ日本と異なり雨らしい雨が殆ど降っていない今日は午後から夜にかけて弱い雨との予報ではあるが…ゴルフ場は早朝から自動スプリンクラーで水撒きその御蔭で何とか緑の芝を保ってはいる薄茶色の草原に乾燥に強いセイヨウカワラマツバが咲くフラッシュを焚く 霧が少し白っぽく光った草原に一杯あるクモの巣 ちゃんとクモがいる別荘に...
このところ午前中に外へ出ると別荘近辺に大抵いる小鳥クロジョウビタキ 頭から首が黒っぽいのは雄鳥だが…少し逃げる でも去ってしまわず 近くにとまり私を見る3週間程前にこの近辺に居付いた感じの幼鳥を御紹介した雄成鳥は頭から首上部が灰色だが この鳥もそうなりかけている私を見知っている目付きだ あの幼鳥なら成長の速さに驚く3週間程前の幼鳥→クロジョウビタキ雛は『新種』?別荘群の外れに近い白樺並木でこれまたよくい...
別荘のある村の中心地付近 道路際に青い花が一杯咲く当地の7~8月は休暇期間で行政の草刈回数が減るからだ当地で『青い旅人』と呼ぶチコリーが道の両側に連なる草刈をしていないのは半月程と思うが夏の雑草の成長は早いチコリーに加えてレースフラワーも増え始めている白が殆どだがピンクの入る花もあり それなりに綺麗だ咲き始めの時は昆虫がよく来る ジョウカイボンの虫達当地に多い赤ジョウカイ 日本には赤いのはいないそう...
ワルシャワ南郊外をサイクリング中にクロヅルがいた車も通る道路沿いの小さな草原で 5~60m程の近さだつがいと思わる2羽が逃げもせず餌取を続ける当地も含めヨーロッパでツルはこの鳥 名前も単にツル朝外へ出ると大抵鳴き声が聞こえ 近辺にいると分かっていたナベヅルより大きく 翼を閉じると垂れ下がる風切羽が特徴尻尾ではない こんなに長い風切羽を持つ鳥は珍しいそうだタンチョウと同じく頭頂部が赤いし こちらを見る目も赤...
ワルシャワ南郊外は10度で快晴の朝霧が低く棚引く中 朝日が昇る隣町の『雲上の教会』 その下を鳥が飛ぶマガモが1羽 霧と毛嵐の池に飛んで来た私に気付き降りずに飛び去った 申し訳ない…反対側の朝日方向 霧と毛嵐がやはりオレンジに輝く芝もオレンジ 鳥が2羽もう餌取中だ左がホシムクドリ 右はノハラツグミ草原のあちこちに白く光るのは…クモの巣自然は生きている そんな感じの霧の朝だったww村ポチお願いします!下のバナー...
1週間程前に親の餌を待つハクセキレイ雛達を御紹介した庭でもう餌取を始めている 多分同じ雛 いや若鳥達だ2羽の若鳥 あの時も2羽一緒 素早く走り回る結構頻繁に餌を捕まえるが なかなか上手く撮れない…1週間前→ハクセキレイの雛が一番人懐っこいやっと撮れた 翅の長い虫 飛んでいるのを捕まえた1週間でこんなに虫捕り上手くなったのには感心する一方で別荘正面側にある池の近辺で餌取のノハラツグミ達手前は明らかに若鳥 す...
ワルシャワ南郊外は8度 真夏にしては珍しく低い気温風も収まっていたので霧が棚引き池には毛嵐が立つ4時頃から明るく ゴルフ場の従業員達は仕事開始だ但し服装は防寒具にフード姿 東京の冬の感じ?!陽光で色付き始めた霧の上に隣町の教会の尖塔この『雲上の教会』を見るのも久し振りだww良く見えていた池の対岸が朝日が昇ると霞んで来た霧が濃くなったと言うより毛嵐の所為だろう隣の大きな池も同様 毛嵐で対岸が霞む そして...
バターをしいたフライパンに卵を落としそのまま炒めるそんなバターエッグに似たホソバウンランが咲き始めた実際に英語ではこの花を Butter-and-Eggs と呼ぶそうだ7月末から8月は草原のあちこちを埋め尽くす程の群生になる美味しそうなだけでなく蜜も多いらしく大抵昆虫がいるこの時も当地で「森の小人」と呼ぶセセリチョウが来ていた英語では「小型船長」(Small Skipper) 和名はまだない数日前の霧の朝に少し御紹介したセイタカハ...
高鳴きを終えたヒバリが目の前の刈られた芝に降下した草原に降下するのが普通で 場所は分かっても大抵撮り難い私がいるのを承知で降りて来たようだが これは初めてだヒバリの大盤振舞と喜ぶ一方で 動かないように静かに撮った小型機飛行場の格納庫横の芝 ヒバリは暫く餌取をした高鳴きは縄張り主張と雌鳥へのアピール ここの主に違いない通路脇の敷石で立ち止まったヒバリがおもむろに私を見た冠羽は立てたまま なかなか貫禄の...
ピンク色の大きな花序が目立つヤナギランが咲き始めた当地では夏に咲く極めて一般的な野の花の一つだ小さな森を抜けて別荘群へ向かう道路脇の草地手前の多くは花が咲く前のセイタカアワダチソウ丈が高く柳に似てより細く長い葉の方がヤナギラン花序の下から上へと花が咲く 最初は雄しべだけで…後から伸びた雌しべの先端が十文字に開いて受粉する花は咲き始めたばかりで これからどんどん増える日本では高原の花として有名だが 当...
2羽の雛が生まれた隣町の街中の巣 親鳥が帰っている真ん中に座るのは雛 では親は立っている鳥のどちら?雛が誕生したのは記録的とも言える程早い5月11日頃撮影日は6月30日 だから誕生後50日になる座っていた『雛』が立った 巨大! この鳥が一大きい実は左端が親で多分母鳥 中央は雄『雛』で右は雌と思う成鳥の雄コウノトリは雌鳥より少し大きい立った雛 いや若鳥達は時々翼を広げてバタバタもう飛べるし 実際に近辺を時々飛...
ハクセキレイの雛が台所の窓際 レースカーテン越しに見えたカーテンをそーッと持ち上げて撮った そのまま寝ているチラッと見たがまた居眠り 概ね雛は人をあまり警戒しない中でも一番警戒せず人懐っこいのがハクセキレイの雛だ親鳥もこの近辺の野鳥の中では一番人懐っこい目の前にもう1羽の雛が飛んで来た ガラス越しに私を見る親鳥はこちら→→ハクセキレイは人懐っこくて可愛いでも逃げずにそのまま居続けて羽繕いと屈伸運動を...
ワルシャワ南郊外の隣村 親コウノトリが餌を遣った直後急にクラッタリングを始めた 雛達が親鳥を見つめる3羽の雛は誕生してから1ヵ月余り もうかなり大きい平身低頭スタイルで餌を食べている途中だったが…もう片方の親 多分母鳥が餌をとって帰って来た歓迎と愛情のクラッタリング 父鳥はまた餌取に出発母鳥が早速獲って来た餌を吐き出し始める雛の食欲は凄い 親達はまさにピストン輸送の餌運びだ巣の反対側に来た ここは村の...
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昨朝すぐ気温が上がり ゴルフをしているとアオサギがいた葦が邪魔だ 一応撮って見通せる所へ移動しようとすると…直ちに飛び去った 残念!ゴルファーはともかく 野鳥達はカメラを持つ人間を警戒する間もなくコースのすぐ外に大きな鳥 コウノトリだ枯れ草が邪魔だが逃げられる前に取り敢えず撮影 待てよ…アオサギと違ってコウノトリは逃げないのでは?よく見える所に移動すると私をジッと見ただがコウノトリは逃げない 背景に彼...
零下2度で久し振りに快晴の朝 風が収まっている一面の霜 そして池には毛嵐が立つ霧も棚引く その草原の彼方に朝日が昇り始めたおや? 隣町の教会の尖塔方向だが…やはり! 尖塔に掛かりながら朝日が昇る もう東北東だ凄い霜… 野の花はともかくリンゴ等果樹の花には良くないホシムクドリ達が寒さも霜もものともせずに餌取中オッ 捕まえた ミミズ? 霜まみれの草にも虫がいる真冬の光景だが この後気温が上がり始め 日中は15...
先日朝ゴルフをやっていると2~30m先に雄キジがいる撮影に気付いて緊張気味だが…座ったまま逃げない私がこれから打つ次のホールのティーグランド上もうちゃんと撮影したし 進まない訳にはゆかないカメラを置きクラブを持って進もうとするとキジが逃げ始めたまたカメラをとり撮影 だが下の草むらまで歩きとまったキジはグランドの下方向を見つめている ヘンなキジ意を決しカメラを置いて進むとバタバタともう1羽が飛んで逃げた続...
昨日久し振りに気温が10度で日も差したので草原を歩いた風の吹く草原に花はまだ少ないがマキバスミレを見つけた1cm程の花で可愛い 先日森近くで見たこともあり探し回っただから何とか見つけられたが…普通に歩いていると殆ど目に入らない小さい花だし 草原では丈が短く 草陰に隠れるように咲く自転車を止めた道に戻ると…何と道端にこんなに咲いている!縁石が風除けになり草丈も高いこれだとマキバスミレではなくミチバタスミレだ...
庭にクロジョウビタキのつがいがよく来るようになった雄は小鳥ながら貫禄がある だが私に気付くとすぐ逃げる一方で雌鳥は逃げず 時々ジッと見つめるそして撮影をあまり気にせず餌取を続けるこの鳥はひょっとしたらここで生まれたあの若鳥?実は昨年秋の終わりまでこの近辺に居続けた若鳥がいたデッキに来て 興味深そうに私を見たり部屋を覗いたりもした幼鳥時は雌鳥に似ており 雌雄の区別がつきにくいあの若鳥ではないだろうか ...
村の道路を自転車で走っていると鳥の群れがいた少し大きめの鳥 耕したばかりの畑で餌を探しているモリバトの群れ 畑に新たに種を撒いたのではないようだ休耕畑を耕した直後で 虫がいたり種が落ちているのだろう写真に写っているだけで60羽いる実は1羽を除いている 何故かと言うと…普通のカワラバト1羽が一緒 大きさの違いで一目瞭然モリバトは1倍半程大きく ヨーロッパでは最大の鳩だ近辺には休耕畑が結構あり 夏は草が生え花...
このツクシの群生には驚いた この国は何でも群生する気温低めで天気は良くないが 花もちゃんと咲いている氷河期の遺存種として知られるハナタネツケバナ時々の冷え込みなど気にせず同じ道沿いに咲き続ける道沿いどころかこんな所にも群生! 舗装の敷石の隙間隣の小型機飛行場の誘導路の一部だ車が走らず人も歩かず 小型機が時々のろのろ移動するだけそれにしても野の花は強いと感心する道路脇の溝縁には草刈りを免れたカッコウセ...
森沿いの草道を歩いていると飛んで来たチョウがとまったクジャクチョウ とまると羽を大抵閉じるのに広げたまま羽化したばかりだ 鮮やかな眼模様 本物の眼と思ってしまう実際の眼は胴体の色と同じような茶色で目立たないパッチリ目の可愛い動物に見つめられていると錯覚する接近して心行くまで撮らせてもらった ありがとう実はこのチョウ 羽の裏はほぼ黒 表裏の違いがあり過ぎる森の木に羽を閉じてとまると殆ど分からないチョ...
零下1度 予報通り冷え込んだが ほぼ快晴の明るい朝霧も棚引く 朝日の昇る場所がどんどん北へ移動するやはり毛嵐が凄いそれに霜も 風は収まっているが変化の激しい天気が続く日中10度だが 午後は弱い雨で風が強まるとの予報だ霧に霜に毛嵐 そこに陽光これだけ揃えば何でもない光景も素晴らしく見えるww霜が解け始めた芝でノハラツグミがもう餌取をしていたこれは雌鳥 何故そう思ったかと言うと…ヌーッと大きめの鳥が割り込んで...
隣村のコウノトリの巣上空を旋回していた別のつがい数百m程離れた同じ村の民家の屋根にいた1羽がいる煙突の上 小枝が置かれているここで営巣しようとしたようにも見える…だが更に置こうとはしておらず 中止したらしいこの後 またここを通るとコウノトリ達はいなくなっていた隣町には街中に加え 街外れの牧場内にも毎年営巣する巣があるちゃんとつがいが帰っている去年一昨年とも2羽誕生した だが近くのホテルの巣はまだ空っぽ巣...
零下1度 これまた予想外に冷えた 予報は2度だった池に行くと毛嵐が凄い!ほぼ快晴 日中もそれ程気温が上がらず8度午後は曇りで弱い雨になるとの予報 変り易い天気だ霜も凄い ほぼ全面を覆っている餌取に来たノハラツグミ 『白い芝』に立ち 暫し思案中屋根ではヨーロッパコマドリが元気に歌っていただが羽を一杯膨らませて防寒スタイルだ近づいてくれなかったハクセキレイ君がすぐ隣にいたこれまた真ん丸で片足立ち 寒そうだ...
6度で焼けそうな雲だったので外へ出ると霧が棚引くそれなりに風があるのに… 夜中に少し雨が降った森の近くは霧で霞んでいた だがいつもの池に行くと…霧はない 間もなく焼け始めた 薄紅色やはり少し霞んでいるのだろうかオレンジ色が増して来て間もなく朝日が見えた色付く隣町の教会方向 森近辺にはやはり霧が棚引いている賑やかな鳥達 リンゴ畑だけでなくここでもズアオアトリ君国歌斉唱! そんな姿勢だが 多分近くに相方が...
1度で雲り 予報は6度だった 少し焼けたので池に行く暦上の日の出は05:37 もうゴルファーがいた朝日を期待したが 雲はかなりあるようで結局見えず毛嵐が凄い それに最初は気付かなかったが…池の周りに部分的に霜が降りている駐車場隣の芝は一面の霜 周りに木が連なっている夜は西南風が吹いたはずだが 風除けになったのだろうその駐車場でムネアカヒワの雌雄がジッと見つめ合っていたこの程度の冷え込みは気にしない野鳥達…と...
隣村のコウノトリの巣 1羽が巣にいたがそこへもう1羽急いで戻って来た感じがした クラッタリングを始める鳴けないコウノトリはくちばしを打ち鳴らし意思疎通をするお帰り ただいま それに愛情も加わった挨拶だ今回は驚いた 更にもう1羽が上空に来て旋回を始めた先程の鳥が急いで帰って来た理由はこれだと思った数年前にこの巣を巡って2組のつがいが争ったことがある村人が教えてくれたことを思い出したオッ もう1羽 別のつがい...
ワルシャワ南郊外のリンゴ畑 多くの場所でもう満開だ今週初めの高温の所為だが例年なら5月初め 半月以上早い白く大きな花 蕾はピンクで可愛い 撮影は昨日リンゴはこの町だけでなくこの国の主要農産物だリンゴ畑の隣に連なる建物は果物の出荷加工工場左下はこの町の紋章だがちゃんとリンゴが描かれているチチチチー チヨピーチヨと大きな鳴き声のズアオアトリ偶々花が少なく蕾の並ぶ場所だったので何とか撮れた但し早過ぎる開花...
春の訪れで野鳥達が賑やかだが 新緑が増え見つけにくい…やっと撮れたズグロムシクイ 当地のウグイスとも言える頭の黒い雄鳥は特に素晴らしい歌い手 数十秒の歌を繰り返す越冬地のアフリカ東部から数千キロも飛んで帰って来た鳥だゴルフ場敷地を走る道路横の白樺林 この近辺には野鳥が多い特に午前中はあちこちで歌合戦のように鳴いているwwだが鳴き声方向を見ても鳥が見つけられない オッ いるかな?逆光の新緑の白樺の中でピ...
ハナタネツケバナがもうこんなに群生するようになった道路脇の牧草地 このところ続いた高温の所為だ氷河期の遺存種として知られるこの花は寒冷地に広く分布する通常のタネツケバナより花が大きく2倍以上ある日本では北海道の釧路湿原に自生することで知られるハナアブやミツバチがたくさん来ていたクジャクチョウも飛んで来た この春初めて見た当地ではモンシロチョウより一般的だこの花には大き過ぎるチョウなのでタンポポにと...
一番身近な野鳥と思うハクセキレイがやっと庭に来始めた顔に黒い過眼線がない 和名はタイリクハクセキレイ芝には虫が沢山いるようだ まずは虫捕りに来始めた最初は近づいてくれなかったが 今ではデッキ横まで来るそして私を見る 去年もここに来たか ここで生まれた鳥この目付きは警戒だけではない感じがする思い出してくれたかなww昨日は枯れ草をくわえて飛び立つところを目撃した何度も往復する ハクセキレイ達も巣作りを始め...
12度で風のない静かな朝 日の出直前に少し焼けたもう朝日が昇る時刻だが…草原の彼方にもう昇っていた 輝かない朝日だがカラフル 静かに佇む感じで綺麗な朝日だ薄い雲ありか あるいは少し靄(もや)っているのだろう朝露まみれの芝にシラコバト これまた動かず静かに佇むその正反対のクロジョウビタキ君輝き始めた朝日に向かって叫んでいたww草原ではノロジカが朝日を見ていた 短い角のある雄若鹿日中は概ね晴れで28度 今年最高...
もう桜が いやサクランボの花が満開だ24度まで上がった昨日の撮影通常は4月半後半 同時に葉も出るが花が早過ぎ葉は少ないだから日本の桜の雰囲気だ 花見の習慣はなく人は皆無鳥の鳴き声が方々で聞こえる なかなか見つけられないやっと見つけたノハラツグミ 翼を揃えて鳴いていた桜にウグイスとは行かないが 当地らしい組み合わせではあるもっともチャッチャッチャッーと煩いが…wwサクランボはこの地方の主要農産物の一つこんな...
この題目は何?と思われるだろうが 私の正直な印象だクジャクチョウが増えた まず目につくのが目玉模様それを中心に撮ってしまう クジャクの目模様と同じだが…2つだけで動物の顔に見える お~い 目をつぶらないで!眠そうな顔 目模様が見えないと印象が随分変わるところで本物の目は? 正面顔が何とか撮れた長い口吻を花に差し込んで蜜を盛んに吸っているが…愛嬌のないギョロ目に翅の裏が黒いこともあり悪相かな翅の裏表の印...
このところ別荘の近くにキアオジがよく来て鳴いているベートーベンの『運命』の着想の元になったと言われる鳥だ冒頭のあの♪ダダダダーン♪がリフレインする交響曲大抵は高い木で鳴くが サイクリング中に目の前にいた鳴かずに羽繕い等の休憩中に出くわしてしまったらしい急停車してカメラを構えたが 逃げないでいてくれた実際の鳴き声はよく通るチッチッチッチーの繰り返しだあまりにも私が近過ぎてキアオジはもじもじしていたが…ダ...
近くの森に可憐な紫の花がもう一杯咲いている当地原産のヒメツルニチニチソウ森と言っても山ではなく平地で 半日陰の場所に多いここは森の中の通路脇で毎年この季節に咲き始めるチョウが次々にやって来た エゾスジグロシロチョウの雄当地に多いチョウだが 日本では北海道だけに生息するヤマキチョウも蜜を吸う口吻を花に差し込んでいる当地で冬眠する唯一のチョウで一番よく見かけるこの花は昆虫受粉花だそうで チョウが多いのは...
晴れ間も多く陽光も強くなると野鳥達がカラフルに見える近辺に大抵いる鳥達の中から選ぶと…まずアオガラ!陽光は当たらないが逆光を防ぐ明るい場所にいたその御蔭もあり黄と薄いブルーがしっかり写った青空の下で歌うムネアカヒワ 羽毛全体が輝いていた芝で餌取のホシムクドリ 普段は悪鳥面の黒っぽい鳥だが…体に滲むブルーに加えカラフルな胸羽が品良く見せるww愛嬌なしのノハラツグミ 青灰色の頭に黄色のくちばし灰色に焦げ茶...
ワルシャワ南郊外ではサクランボの花が一気に満開昨日は19度 今日は今年初めて20度越えの22度予報だ和名セイヨウミザクラ(西洋実桜) 当地に自生しその改良種だ日本の桜と同じ花だが色は白のみ それに当地の人々にとって…実のない日本のソメイヨシノ等は驚きの存在だとよく言われる別荘のある町はリンゴに次いでサクランボ栽培が盛んだもう一つ爆発的とも言える早さで増えているのがタンポポ先程のサクランボ畑も 町や村の草地も...
ほぼ快晴だが1度の冷え込み 霧が棚引き毛嵐も立つ昨日は18度と今年に入って多分最高の気温だった池から突然白鳥が飛び立った 幅数十m程の池なのに…向きを変えて目の前を通過してくれたので何とか撮れたww朝日がかなり北へ移動した 尖塔の教会は北東方向に近い毛嵐がどんどん凄くなる 対岸の別荘群がもう見えないすぐ隣の大きな池の岸辺に水鳥が逃げずにいた タカブシギ小さな池に白鳥 逃げないシギ いずれも初めての経験だ...
先日1万キロを渡るキタヤナギムシクイを御紹介した元気に鳴くこの小鳥もそうかと思ったが 頭が黒い…同じムシクイだが これはズグロムシクイ(頭黒虫食)それ程遠くないイベリア半島やアフリカ北部で冬を過ごすそれに体長はスズメ等に近い14cm程と少し大きいこのズグロが当地で一番多いムシクイの類になる別荘前の並木にも似た小鳥がいた だが喉から腹部が白い…コノドジロムシクイ(小喉白虫食) アフリカ中部まで渡る鳥だムシクイ達...
曇り勝ちで風もあった昨日 暗くなりかけた外を見ると…夜霧! ひたひたと忍び寄るように霧が流れて来る日が長くはなったが 昨日の暦上の日の入りは19時38分西空が少し色付いているが夕陽は全く見えなかった…霧がだんだん濃くなる 但し棚引くだけで見通しは良い山頂ではなく 3m程のマウンドから見ている地表1~2mを棚引く霧が雄大な光景を作る順光側はまだ明るく 青く光るような夜霧の別世界だww晴れの予報だった今朝もと期待した...
別荘横の道を歩いていて真上で元気な鳴き声が聞こえた見上げると小鳥 何鳥かの雌と思ったが雌が繁殖期に鳴く?検索するとキタヤナギムシクイ 渡りから帰ったばかりで…越冬先はアフリカ大陸南部 何と最大1万2千kmも移動するメジロより小さく体長11cm程 移動距離は小鳥として最長らしいこんな小鳥がいるとは…鳥の能力や体力の凄さに驚いた繁殖期に300万つがい程が縄張りを作って全国に散らばるそうだ戸建て別荘横の森 ゴルフ場...
飛び立ったヒバリがホバリングしながら鳴き続ける繁殖期に雄が縄張りを主張し 雌にアピールする行為だ別荘目の前の草原 晴れたいい天気の時が特に多い鳴き声は聞こえてもなかなか見つけられないが…草原から真上に飛び上がるのを見つけると撮り易い高い空で鳴き続けるこのヒバリ 時々私を見ていたww鳴き終わると草原に降りる 保護色でこれまた見つけ難い渡り鳥だが この国ではスズメを抜いて最多の繁殖鳥だそうだオランダフウロ...
7度で穏やかな朝 地平線上に雲があり日の出が遅れた春霞のような霧が棚引き芝が白っぽい 実は猛烈な露久し振りの日の出だ このところ朝は濃霧や曇りが続いた霧に加えて毛嵐も少し立っている もうゴルファー野球スタイルの打ち方が少し気になるが…ww野鳥達が早朝から賑やかだ 目の前にムネアカヒワいい声で鳴いてくれる このところつがいをよく見るホシムクドリ達は芝の上で餌取だが 朝露に御注目!最初の写真の白っぽい芝は...
リンゴ畑横の草原を行ったり来たりする生き物2羽のキジ 和名コウライキジの雌と雄だったリンゴは葉芽が出始めたばかりで花はまだない雄は雌を追いかけ 雌がとまると尾羽を扇状に広げる『春を迎えた』キジ達の典型的な求愛行動の一つだ雌は見ない振りをしながらそれをしっかり見ているリンゴの花はまだだがキジはもう『満開』のようだアップで撮ろうと少し近づいたらまず雌がすぐに逃げた雄は「無粋な奴め」と私を睨んでから飛び去...
北国の春の花は遅い 日本で一般的な梅も桜もない…そんな中で今一気に咲き出したのがこのスピノサスモモ当地原産で自生するし 苗木を植える人もいるワルシャワからの主要道を別荘方向に曲がった道沿い遠くからだと日本の桜のようだし 花も似ているかも?花の後で葉が出るのも似ている 撮影は昨日 今日は雨模様だリンゴ畑の横に並んだこの木は植えられたもののようだブルーベリーのような実は食用にもリキュール原料にもなるリン...
隣町外れの牧場の巣に行くとクラッタリングが聞こえたつがいの一方が帰巣し歓迎と喜びの挨拶を交わしている手前に首を反るように曲げた雌 後ろの雄は翼を少し広げる鳴けないコウノトリはクラッタリングで意思疎通をする寄り添いくちばしを合わせる くちばしは触覚が鋭く手の代わり人間だと男女のハグとキスを一緒にした愛情表現に見えるコウノトリは一夫一婦制でつがいになると相手を換えないそうだ綺麗なくちばしと羽の鳥達だ ...
1度 最初は棚引く感じだった霧がどんどん濃くなったこれだと殆ど何も写らんヮ そう思って帰りかけると…霧の一部が色付いている しかと見るとぼんやり朝日暦上の日の出は5時43分なのでそれなりに高い位置だ光らない朝日… 濃霧の中の朝日は奇妙だもうゴルファーがいた 朝日に向かって打った輝かない朝日なら邪魔にはならないだろう屋根ではハクセキレイ達が羽毛を膨らませて霧を見ていた昨日御紹介の『森のアネモネ』 アネモネ...
餅のアネモネと当地で呼ぶアネモネ・ネモローサが増えた森に咲く代表的な早春の花 晴れた暖かい日に大きく開く目の前の森 半日陰の地面を埋め尽くすように群生する植えたものではなく 自然に生えた当地原産の野草だ陽光に向かい一生懸命に開いた花 通常は6枚花弁だが…多かったり少なかったりする 7枚の花が幾つか見えるこれは花弁10枚! 今回見た中では一番多かった可憐な花でもあり 花弁は多過ぎないほうがいいかも??森の中...
別荘の庭先でホシムクドリに混じってスズメ達がいた餌取? 虫も食べる雑食だが デッキに餌があるぞ…何かをくわえている…餌ではなく食いちぎった草巣作りの材料だ 何度も草をちぎっては運んで行ったやはり真上の屋根 ホシムクドリ同様に隙間に営巣だろうスズメ達もこのところ屋根にいることが多いそして早朝からデッキの餌場にやって来るシジュウカラも止まり木でパン屑を食べているスズメだけだった冬はパン屑が残ったが今は全...
4度 霧の予報が当たり過ぎた こんな濃霧は初めてだゴルフ場から草原の方向はほぼ何も見えない…左奥にクラブハウスがある 距離は40m程か実はもうゴルファーがいてカチンと音がした…ゴルフのプレーよりこんな濃霧の中の運転が危険だ鳥達は飛び回らず屋根や来にとまったままだ近くの松のシジュウカラ 心配そうな顔に見えたやっと咲き始めたタンポポ 周りの朝露が凄い1時間以上経った先程 明るい朝だが濃霧は続いている日中は16...
別荘のあるゴルフ場と同経営のホテル 貴族の館だったその敷地内にある巣にコウノトリが戻って来たワルシャワの自宅へ往復する時や町へ行く時に必ず通るだから戻ったばかりと思う 昨年は雛1羽だった…ww敷地へ入ろうとしたら近くの草原へ飛んで来て餌取を始めた道路の右にホテル 正面の森の反対側にゴルフ場があるコウノトリがチラッと巣の方向を見た 相方が戻った?そうではなかった もう1羽は別の場所で餌取だろう先程の道路...
1度 風が殆どなく霧が棚引く穏やかな朝太陽柱が見え 朝日の昇る場所がはっきり分かる樹木を燃やすように陽が昇る 強烈な陽光のはずだが…霧の御蔭で輪郭も何とか写る それにしても凄い空の色その反対側の池 18夜の月がまだ残る中…毛嵐の立つ水面を悠々と泳ぐ鳥影 いや獣影!久し振りのビーバーだ 目の前で反転して更に泳ぎ続けた和名ヨーロッパビーバー アメリカのものより少し大きい朝露に加え 所々に霜も降りている昼前から...