青春18きっぷや大回り乗車など鉄道マニア向けの記事から、通勤通学で列車を使う方向けの列車の遅延情報まで多岐に渡ってお伝えします。
久しぶりの乗車券ネタです。加古川駅の加古川線の中間改札にあるPOS端末発行の新大阪➡︎立花(経由:東海道)の乗車券です。なぜ加古川線を微塵も掠っていない乗車券が加古川駅の中間改札のPOS端末から出てくるのか首を傾げている方もいらっしゃるかもしれませんが、もとも
久しぶりの乗車券ネタです。加古川駅の加古川線の中間改札にあるPOS端末発行の新大阪➡︎立花(経由:東海道)の乗車券です。なぜ加古川線と微塵も掠っていない乗車券が加古川駅の中間改札のPOS端末から出てくるのか首を傾げている方もいらっしゃるかもしれませんが、もとも
山手線や大阪環状線は東海道本線の支線?! JRにおける本線と支線とは
多くの私鉄では、本線と支線というのが非常に明確になっています。例えば阪急電鉄には「京都本線」「神戸本線」「宝塚本線」という3つの本線があり、本線から千里線や嵐山線、今津線、伊丹線、甲陽線といった支線が分岐しています。ではJRの場合はどうなのでしょうか。実はJR
高野線では、急行が河内長野以南で各駅に停車するため、各駅停車は原則として金剛、千代田、河内長野、三日市町のいずれかまでの運転となります。例外として難波発の林間田園都市行きが平日3本と土休日に1本、難波発の橋本行きが平日の朝に1本運転されていますが、それ以外の
南海高野線の有料列車といえば、高野山方面の特急こうやと橋本までの特急りんかんをイメージする方がほとんどだと思います。ところが、橋本〜極楽橋という山岳区間のみを走る観光列車「天空」というのも存在します。今回はその「天空」に乗車した模様をお届けします。極楽
いつもコクゴ鉄道ニュースをご覧いただき、ありがとうございます。コクゴ鉄道ニュースでは読者の方に満足していただくことを第一に記事の執筆にあたっていますが、今回より一層ご満足いただけるように読者アンケートを実施することといたしました。ログインやメールアドレス
南海高野線と鋼索線(高野山ケーブル)との接続駅である極楽橋駅が、今月20日にリニューアルされました。今回は、早速その極楽橋駅を訪れてきましたので、その模様をお届けします。鉄道線コンコースの天井絵巻(南海極楽橋,2680.7.24)電車を降りてコンコースへ向かうと
【1日1往復】近鉄奈良線の阪奈特急の運用に入る「特急ひのとり」に乗る
今春運行が始まり、先月には増便も行なわれた近鉄の新型特急「ひのとり」。ひのとりは名阪乙特急での運用が中心ですが、平日は2往復、土休日は1往復のみ近鉄奈良線での運行を行なっています。今回は近鉄奈良から大阪難波まで「ひのとり」に乗車しましたので、その模様をお届
「大回り乗車」といえばJRの大都市近郊区間がお馴染みですが、一部の私鉄でも行なうことができます。有名なのが近鉄の例で、環状経路となっている布施〜大和西大寺〜大和八木〜布施の区間で大回り乗車をすることが可能です。このほか、阪急電鉄も十三〜西宮北口〜宝塚〜十三
大阪メトロの路線のうち、平成に入ってから開業した長堀鶴見緑地線と今里筋線はリニア方式で建設されています。また検車場の関係で両線には連絡線もあり、同じグループの路線といえるかと思います。そんな両線ですが、車両は別の形式で運用されており、長堀鶴見緑地線は70系
大阪メトロの地上区間というと、御堂筋線の中津以北や中央線の阿波座以西を思い浮かべる方がほとんどかと思いますが、谷町線にもわずかに地上区間が存在します。「わずかに」と言いましたが、これが本当にわずかで、地上を走っているのは八尾南駅の手前から八尾南駅構内まで
京阪神地区の新快速は、基本的に敦賀方4両と相生・播州赤穂方8両を繋いだ12両編成で運転されています。このため敦賀行きの新快速の場合は米原または近江今津で切り離しを行ない、これより先は前より4両での運転となります。ところがきのう、なぜか組成が逆転して「敦賀方8両
JR西日本の国鉄型電車といえば、単色の地域統一色がほとんどです。岡山地区には、JR西日本の粋な計らいで湘南色の115系電車がわずかに残っていますが、近畿地区では京都・北近畿地区の抹茶色か和歌山地区の青緑色くらいしか拝む機会がありません。が、平成29年からラッピング
京都と奈良(厳密には木津)という2つのみやこを結ぶ、JR奈良線。このJR奈良線には「みやこ路快速」という快速電車が走っており、転換クロスシート車の221系で快適に移動することが可能です。が、今回はあえてみやこ路快速を使わず、全区間普通電車で乗り通そうと思います。
先日「大回り中に無賃送還を受けた」という記事を出しましたが、偶然その無賃送還の途中でJR北海道のキハ261系気動車の甲種輸送に遭遇しましたので、ご紹介します。ところは草津駅。草津線より戻って大阪方面行きの新快速を待っていたところ、上りの線路からゴゴゴゴっという
一昨日は、大雨のうえに大和路線で沿線の工事現場の足場崩壊という悪夢が重なり、JR西日本近畿エリアの鉄道網はパニックを起こしていました。ところが昼頃には大和路線や琵琶湖の上のほうを除けば遅れや運転取りやめこそあれど辛うじて動いているという状況まで改善。大回り
大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)によりますと、きのう同社の社員が覚醒剤取締法(使用)の容疑で逮捕されたということです。逮捕されたのは、同社の鉄道事業本部所属の駅務係員の男性です。同社はきのう大阪府警より当該社員を覚醒剤使用の容疑で逮捕した旨の連絡を受けた
大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)によりますと、きのう同社の社員が覚醒剤取締法(使用)の容疑で逮捕されたということです。逮捕されたのは、同社の鉄道事業本部所属の駅務係員の男性です。同社はきのう大阪府警より当該社員を覚醒剤使用の容疑で逮捕した旨の連絡を受けた
【激レア】ダイヤ乱れで爆誕したおおさか東線の「新大阪発放出行き」を見る
おおさか東線では、大和路線内で発生したトラブルにより、一時放出〜久宝寺間で電車の運転を見合わせ、新大阪〜放出間での折り返し運転を行なっていました。これにより定期ダイヤでは「新大阪発放出行き」が爆誕しましたので、ご紹介します。コンコースの案内モニタ(新大
大阪の京橋と京都の木津を結ぶ、学研都市線。大阪の都市圏を発着するというので身近な路線でもおかしくはありませんが、並行する大和路線のほうが早くて快適なので、案外大回り乗車でも乗る機会がありません。かくいう私も、ほとんど学研都市線に乗ったことがありませんでし
御堂筋線の「中津行き」は中川家がネタにするほど有名ですが、谷町線のそれにあたるのが「文の里行き」。平日に1日3本あるだけなので中津行きほどではありませんが、それでも谷町線の平野ユーザーにとってイライラ案件なのは間違いありません。今回はそんな文の里行きに乗っ
大回り乗車といえば、JRの大都市近郊区間で行なうのがふつうですが、近鉄でも特定の区間で大回り乗車を行なうことができます。これについては過去にも実行して取り上げているのでそちらに譲るとして、今回は道中で観光特急『しまかぜ』に乗車しましたので、ご紹介したいと思
きょう、ついに新型の新幹線車両「N700S」が運転を開始しました!きょうは、下りはのぞみ1号と3号、上りは26号と46号の運用に入りましたが、このうち上りの始発であるのぞみ26号に乗車しましたので、その模様をお届けします。≪下に続く≫ 新大阪駅の駅名標(新大阪,2
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