味噌ラーメン 弘前市富野町にある 「ダイニング きむら屋」におじゃましました。 弘前総合医療センター2階にある食堂です。 「きむら屋」は市内に数店舗お店があるお惣菜屋さんですが、 新しくなった国立病院の院内食堂を担当するようになったようです。 お弁当やアップルパイも売っています。 売り切れメニューが多すぎ。 味噌ラーメン（700円）をいただきました。 ライスはサービス。 胡麻油風味の極あっさりスープに 一部ダマになっている細縮れ麺。 ふぞろいの野菜たちと少し豚肉。 キャベツの芯はほぼ生。 うーむ。 これで700円か。 定食やっている日にもう一度来てみよう。 ごちそうさまでした☆ にほんブログ村…

みそラーメン 弘前市小友にある 「お食事処 すその」におじゃましました。 鰺ヶ沢方面へと向かう 県道31号線沿いにある人気大衆食堂です。 nomazuni.hatenablog.com 昼時も少し過ぎていましたが混雑しており、 お食事処に併設されている 「加賀の女（ひと）」というスナック側に通されました。 スナックを思わせるカウンターはありますが うす暗く雑然としていて どうやらスナックとしての営業はしていない模様。 混雑時や団体の来客時に 広い小上がりを使用しているようです。 前回にひきつづき、 みそラーメン（800円）と、 餃子セット（200円）をいただきました。 みそラーメンは初めからご…

みそカレー牛乳ラーメン＋もやし増量 青森市筒井にある 「かわら」におじゃましました。 味の札幌系列のラーメン店です。 県外からお客さんがいらしたので 青森市民のソウルフード、 みそカレー牛乳ラーメンをいただいて参りました。 おべだふりして（知ったかぶって）、 みそカレー牛乳ラーメンの蘊蓄をたれながら 店に入りましたが、 実は、味サポ系のお店は私も初めて。 カップラーメンあるいは模倣メニューは いただいたことがありますけどね。 先会計で席に着く前に注文を促されます。 みそカレー牛乳ラーメン（950円）を もやし増量（＋50円）でいただきました。 スパイシー＆マイルド。 もっとこってりしているのか…

もりそばとえびミニ天丼 黒石市浅瀬石にある 「ひさお庵」におじゃましました。 県産の玄蕎麦を石臼で挽いた 風味豊かな手打ち蕎麦をいただくことができる 人気のお蕎麦屋さんです。 nomazuni.hatenablog.com ラーメン一杯700円、 蕎麦は一枚900円の時代になりました。 舞たけの天ぷらと鴨南が人気。 冷やしたぬきなど、 いわゆるぶっかけ系のメニューがありません。 蕎麦前、お酒もあります。 予約すると宴会、会席にも対応してくださるそう。 今回は、 花鳥風月セットメニューから「月」のAセット、 もりそばとえびミニ天丼（1900円）を そば大盛り（350円）でいただきました。 挽きぐ…

中華そば（しょう油・細麺ストレート・大盛） 弘前市向外瀬にある 「つけ蕎麦 津桜」におじゃましました。 昨年11月にオープンしたラーメン店です。 そろそろ混雑も落ち着いた頃だろうと行って参りました。 案の定、13時で5割ほどの客入り。 駐車場もすんなり停めることができました。 店内は明るく清潔感があり好感度大。 店名に「つけ蕎麦」と銘打つだけあって つけ蕎麦がイチ押しのお店なんでしょうけど、 天邪鬼な私は中華そば（900円）をいただきます。 津軽の中華蕎麦とは一線を画す 都会的なヴィジュアルに、強気の値段設定。 否が応でも期待が高まります。 ほどなくして配膳。 すると店員さんが 「本日はメンマ…

弘前市新町にある 「とんちゃん」におじゃましました。 城下町にある人気の大衆焼肉店です。 2年半ぶりの訪問。 変わらず老若男女で賑わっていました。 nomazuni.hatenablog.com とりあえず生ビールで乾杯。 良い泡立ってます。 肉類は200円前後、 サイドは50円前後値上がりしています。 このご時世仕方のないところ。 主は肉中心にオーダーして サイドメニューは女子供に託します。 キムチを摘まみながらビールを流し込み 肉奉行モードに突入です。 前回は黒センマイでしたが 今回は白センマイでした。 オススメのどこだか産のブランドカルビ。 これ以上脂がのっていると 中年の胃袋にはキツイ…

ラーメン 弘前市広野にある 「銀華飯店」におじゃましました。 出前、テイクアウト、宴会対応も可能な 地域密着型大衆食堂です。 nomazuni.hatenablog.com 沢山メニューがあって毎度注文に迷います。 今回は、 ラーメン（600円）と 半チャーハン（350円）をいただきました。 ワカメや鰹節の佃煮が加わることで 塩味、魚介風味がプラスされ メリハリのある味わいに進化しています。 麺の茹で上げも絶妙で チャーシューも柔らかく、 シンプルなラーメンですが、 まさに町中華の真髄と言える一杯です。 海老やあんかけも良いですがね、 やっぱりチャーハンには チャーシューが入ってないと。 ごち…

チャーシューワンタンメン大盛り 岩手県盛岡市肴町にある 「たかみ屋」におじゃましました。 冷麺じゃじゃ麺わんこそば、 盛岡三大麺に圧されていまひとつ ご当地ラーメンの盛り上がりに欠ける盛岡市ですが、 その中で根強い人気を誇る老舗がこちら。 6年ぶりにおじゃましました。 nomazuni.hatenablog.com 休日昼時ともなれば行列は必至。 駐車場は店の前に3台。 近隣には有料駐車場がたくさんあります。 今回は、 チャーシューワンタンメン（1050円） を大盛り（＋200円）でいただきました。 以前は大盛り不可でしたが、 いつの間にかできるようになったようですね。 店員さんの接客も前回に…

家系クラシック＋のり増し つがる市柏にあった 「麺屋 ひとつなぎ」におじゃましました。 家系が人気とのことで 行きたいリスト上位にあったお店。 3月14日に閉店すると聞いて急いで行って参りました。 塩がイチ押しのようですね。 醤油やえび塩を注文しているお客さんもいましたが 圧倒的に家系の注文率が高いように思いました。 家系には青森豚骨醤油と、 クラシックの2種類があり、 どっちも食べてみたかったのですが、 3月14日までにもう一度来ることは無理。 悩みに悩んで、 家系クラシック（800円）をいただきました。 のり増し（5枚100円）に、 好みは油多めでオーダー。 醤油ダレ、もとい、グルタミン酸…

ラーメン 弘前市茂森町にある 「来々軒」におじゃましました。 大正末期創業の百年食堂です。 3代目と4代目が厨房を担当しています。 nomazuni.hatenablog.com 今回は、 ラーメン（550円）をいただきました。 …の前に、 ビールと餃子と野菜炒めをいただきました。 運転手を連れてきたので、 町中華で飲ろうぜ。 面白い番組ですよね。 月曜の酒場放浪記の後にシフトして、 火曜の夜の楽しみがなくなったのがちょっと寂しいですが。 弘前にも遊びに来ないですかね。 ビールはキリンラガーの中瓶。 キンキンでもない、 かといって温いわけでもない絶妙な冷え具合。 中華料理屋の野菜炒めって なん…

塩味玉らーめん 仙台市宮城野区榴岡にある 「麺匠ぼんてん」におじゃましました。 仙台駅東口を出て徒歩5分ほどにあるラーメン店です。 6年ぶりの訪問です。 nomazuni.hatenablog.com メニューは醤油、塩、冷やし、つけ麺、限定。 前回は醤油をいただいたので今回は、 塩味玉らーめん（900円）をいただきました。 東京は八丁堀の名店「麺や七彩」にルーツをもつ、 打ち立ての多加水平打ち手もみ麺が なんといってもこの店の最大の特徴。 前回いただいたときは つるつるぷりぷりでコシの強さを感じましたが、 今回は稲庭うどんを柔らかく煮たような やわやわぷるんぷるん食感。 一切角がなくまろやか…

醤油拉麺 弘前市外崎にある 「麺喰厨房 EVO2」におじゃましました。 かつては、「ビストロエボリューション」という チャーハンや麻婆豆腐が人気の中華料理店でした。 今回は、 醤油拉麺（770円）と、 半炒飯（250円）をいただきました。 麺は縮れ麺と細麺から縮れ麺を選択。 これがなかなか。 不規則な縮れが入った平打ち中細麺で ぷるぷるつるつる食感に程よいコシがあり、 かつてのおおむらを彷彿とさせる 津軽中華王道の手打麺なんです。 一方、スープはというと 様々な素材の香りと味わいがひしめき合い、 「鶏白湯魚介」と間違えた？とすら思える 重厚感たっぷりなタイプ。 いくら麺が美味しくても このスー…

仙台っ子らーめん 仙台市青葉区中央にある 「らーめん堂仙台っ子 仙台駅前店」におじゃましました。 仙台っ子らーめんは市内を中心に 13店舗を展開しているチェーン店です。 nomazuni.hatenablog.com ※国分町店は2020年に閉店しました。 その代わりなんでしょうか、 同年に仙台駅東口店がオープンしています。 23時過ぎの訪問で3人待ち。 相変わらず盛況です。 待合席に座ってメニューを眺めます。 今回は、 仙台っ子らーめん（750円）と のり（7枚120円）をいただきました。 のりらーめん（870円）は 丼を覆いつくすスタイルのため、 見栄えを意識して別盛で注文。 もちろん、無…

天ざる（大盛り） 弘前市親方町にある 「高砂」におじゃましました。 創業100余年を誇る老舗蕎麦屋です。 現在の店舗は昭和48年に建築され、 弘前市の「趣のある建物」に指定されています。 nomazuni.hatenablog.com 今回も、 天ざる大盛りをいただきました。 150円値上がりして1800円也。 日によって水分量が異なるのでしょうか。 それとも、少々の茹で時間の差でしょうか。 夏の蕎麦に比べるとやや透明度が低めで 太さも若干太く見えます。 食感も柔らかめ。 シャキッと小気味よく口の中で弾けるような 独特の食感は鳴りを潜めていましたが これはこれで旨し。 天ぷらは海老天二尾と揚げ…

長浜ラーメン 仙台市青葉区国分町にある 「博多一凛」におじゃましました。 東北一の繁華街国分町のど真ん中にあるラーメン店です。 以前とは看板が替わって カフェみたいなポップな外観になりました。 ラーメンの種類は4つ。 長浜ラーメン（750円）を注文したようです。 毎日がラーメンアプリのメモには 「美味しかった！」とだけ記録していました。 しこたま飲んだのでほぼ記憶がありません。 飲んだ後の豚骨ラーメンって、 どうしてこんなに美味しいんでしょうね。 寒かったせいもあるかもしれませんが 閑散としていて少し寂しい国分町でした。 ごちそうさまでした☆ にほんブログ村 青森県ランキング

弘前市末広にある 「鮨 HiRO（すしひろ）」におじゃましました。 昨年12月にオープンした鮨屋です。 「一休寿司」から独立された親方さんが ご夫婦で経営されています。 店舗は新築一戸建てで内外装ともモダンでお洒落。 カウンター5席とテーブル席2卓の こじんまりとしたお店です。 予約をとって平日夜におじゃましました。 夜は4400円からのコースが人気のようですが 今回はアラカルトでいただいて参りました。 乾杯のビールでのどを潤したあとは早速お酒。 おすすめを尋ねたところ、 自由に冷蔵庫の中をどうぞとのことでしたので 福島の銘酒「写楽」純米をチョイス。 アテは生牡蠣から。 手のひら大のビッグサイ…

魚介醤油蕎麦＋半熟味玉 弘前市外崎にある 「中華蕎麦 自遊仁」におじゃましました。 昨年12月、 「なべラーメン たぬき亭」の跡地にオープンした、 五所川原市にある「麺屋 遊仁」の2号店です。 nomazuni.hatenablog.com 今回は、 魚介醤油蕎麦（880円）に 半熟味玉（100円）をいただきました。 5種類の煮干をブレンドしたスープは 魚介の旨味と香ばしさを前面に出した 完汁必至の芳醇な味わい。 麺はぱつんとやや硬めに茹でた細ストレート。 食感、香りとも申し分なく スープによくマッチしています。 具材の盛り付けが綺麗で ネギ、かいわれ、海苔の風味が しっかりスープと麺を引き立…

仙台市青葉区一番町にある 「源氏」におじゃましました。 文化横丁、通称「ぶんよこ」の一角で 約70年の歴史を刻む東北屈指の名酒場です。 nomazuni.hatenablog.com 約3年ぶりの仙台は雪模様。 はて、瓢箪をモチーフにした源氏の看板。 以前はなかったような。 聖地へといざなう狭い路地。 この路地裏感、秘密基地感が 呑兵衛の心をくすぐります。 ガラガラと引き戸を開けて中に入ると、 まだ5時台とあって先客はまばら。 コの字型のカウンター席の右奥に着席し、 一杯目は浦霞をお燗で注文しました。 ピシッと糊のきいた白い割烹着のおかみさん。 間からのぞく着物のセンスが光ります。 おかわりな…

辛味噌＋大盛野菜 弘前市高崎にある 「麺屋 幡 弘前店」におじゃましました。 中華飯店幡龍グループのラーメン専門店です。 nomazuni.hatenablog.com 今回は、 辛味噌（900円大盛無料）に 大盛野菜（150円）をいただきました。 動物系出汁の旨味が前面に出た コラーゲンたっぷりのまろやかなスープに 国産小麦を使用した中太自家製麺。 濃厚なスープでボリュームがありますが 食べ終わってみると意外にも胃がすっきり。 大盛野菜の効果でしょうか。 おすすめのトッピングです。 相変わらず満足度の高い一杯でした。 ニンニクが刻みだったら完璧。 ごちそうさまでした☆ にほんブログ村 青森県…

味噌拉麺 平川市柏木町にある 「麺処 中むら」におじゃましました。 自家製麺と無化調スープが評判のラーメン店です。 nomazuni.hatenablog.com 今回は、 味噌拉麺（790円）と 半ライス（100円）をいただきました。 炒め野菜とネギ油の香味に 津軽味噌の風味が活きた、 無化調ながらも旨味が濃ゆいスープ。 国産小麦を使用した自家製麺は つるつるぷりんぷりんの食感で つけ麺にしても美味しそうな麺です。 チャーシューやメンマなど具材も美味しく、 コストパフォーマンスも申し分なし。 寒い日は体が味噌ラーメンを欲します。 ごちそうさまでした☆ にほんブログ村 青森県ランキング