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2019/02/28

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  • 🍙 帰れマンデー見っけ隊!で放送された卵を買いに行ってみた。

    8/24に放送された、「帰れマンデー見っけ隊!」(自販機へゴー)でサンドイッチマンが訪れていた「山下養鶏場」で卵をゲット! 場所を調べてみると、何とちょー近所であることがわかり、昨日の夕方に行ってみた。 やはり、テレビ効果か、全て売り切れ! ということで、今日の朝8時に再チャレンジ! 種類は、 赤玉 10個 300円大玉 300円濃厚たまご 300円二黄卵 300円 狙っていた「濃厚たまご」は、売り切れていたけど、「赤玉たまご」と「大玉たまご」をゲット。

  • 👨‍🌾畝が足りない⁈サツマイモの垂直仕立て!

    今年の「サツマイモ」の植え付けの方法は、「水平植え」「船底植え」「垂直植え」とある中で、収穫は少ないが芋が大きくなる「垂直植え」を選択。 萎れていたサツマイモの蔓がやっと元気に!#自然農 #サツマイモ栽培 #農園 、、、8月になり、ツルがどんどん伸びてきた、、、サツマイモ畝の両脇に「ナガネギ」を定植してしまった、、、ツルがナガネギを侵食。 そう、今年は多品種栽培に挑戦中のため、常に畝不足。エビイモ、苦瓜、キュウリ、アズキ、ナス、落花生、トマト、アスパラガス、万願寺唐辛子、オクラ等々で冬収穫用の「ナガネギ」は、畝計画から完全に漏れていた。 そんな時、サツマイモの畝が高い畝であったため、高い畝の肩…

  • 😸 おいらが苦手なものが同時多発!

    昨日のおいらは、こんな状態。 怖くて、怖くて、尻尾を巻いて、奥様の膝枕。ご主人様にもノドをサワサワされてなぐさめられている。 そう、、、、、 空からあいつらがやってきたのだニャー、 ピカピカドン、ピカピカドン。ドッカン、ドッカン。 人間は「カミナリ」と呼んでいるあいつら。 もう怖くて、歩けなくて、尻尾をあいつらに千切られそうで、、、、 実は今日の朝も、違うあいつが、、、、 おいらが気持ち良くお庭を散歩してたら、突然に、あいつが出現、、、 人間はあいつを「ヘビ」と呼んでいる。 ご主人さまは、呑気に動画を撮っている。 そして、「ヘビは神さまで縁起がいい」なんてことをのたまわっている。 、、、、ご主…

  • 👨‍🌾不思議な野菜「キュウリメロン」栽培記。

    珍しい野菜「キュウリメロン」(別名マイクロきゅうり)の収穫最盛期。生で食べるとプチッと弾けて、酸っぱいキュウリの味。#自然農 #るのびと #菜園 キュウリでもない。 メロンでもない。 見た目はスイカだけど、 大きさはミニトマトサイズ。 味は、ちょっと酸っぱいキュウリ。 フルーツと言うサイトもあれど、味はしっかり野菜。 欧米では人気が出てきているらしい。 食感は、皮がプチッと弾けて、中はジュワ。 この「キュウリメロン」を育ててみました。 種は、日本で唯一販売しているらしい「青空マルシェ」というサイトから通販しました。 種まきは5月24日、勢いが無くなったスナックエンドウの畝の隙間に、一箇所あたり…

  • 👨‍🌾メロン枯れ死⁈投資額14,138円!

    メロン枯れる!根がしっかり成長していなかったのか、果実に養分を取られて茎葉まで養分を届ける体力が無かったか?#メロン栽培 #有機栽培 4/1に種まきして4/29に畑に定植したメロン「マリアージュ」。 記録的な雨続きのための水分過多と日照不足のせいか、育て方が悪かったのか、果実が大きくなり始めたと途端に、急に枯れ始め、二日後には「ご臨終判定」としました。 「ご臨終」の二日前の様子。まだまだ元気で「雄花」もどんどん咲いている状態。 わずか二日後には茎葉が枯れ、こんな状態。 摘み取ったまだ成熟していないメロンたち。 生育の過程と投資額の推移 ①4/1にポットに種まきをしてから定植までの間、まだまだ寒…

  • 👨‍🌾京伝統野菜「加茂茄子」「山科茄子」の収穫!

    種から育てた「賀茂なす」「山科なす」をいよいよ収穫。1本の枝に1個の実だけを育てる「一枝一果」法の過保護栽培。#自然農 #有機栽培 #田舎暮らし #るのびと 7月5日、待ちにまった「加茂茄子」と「山科茄子」を収穫。 収穫方法は、「切り戻し収穫」法というもの。 「切り戻し収穫」法: 一つの枝にたくさん実をならすと、栄養が分散し大きな実にならないため、実が付いている枝を根元からバッサリ切り戻す方法。この時、切り戻す枝の手前に他の枝があることが絶対条件。でないと、もう成長する他の枝が無いのでジ・エンド。 下の写真は、「切り戻し収穫」法の実際の写真。 2本仕立てにしたので、黄色①と②が枝。 そして3⃣…

  • 👨‍🌾ミニトマト急成長のための緊急整枝!

    このところの梅雨の雨続きのためか、ミニトマトが急成長。枝先は支柱の高さをグイグイ超えて、どこに向かっていいか迷っている状態。品種は2/19に種まきした固定種の「スイーティーチェリートマト」。 (2月下旬 育苗器での芽出し) 初夏には収穫をしたかったため、種まきから定植時期までの期間約2か月間を逆算して、まだ気温も零下になる2月下旬に種まき実施。発芽適温は15~ 27℃とのことで、育苗器のサーモを20℃に設定。 (4/18 育苗中の芽かき作業) 種まきから育苗器内でぬくぬく育ち、2か月後、予定通り苗が定植サイズの本葉7-8枚に成長。この段階で、成長に不要な脇芽もちらほら。 (4/18 寝かせ植え…

  • 👨‍🌾サツマイモ蔓の植え付け!

    6月18日に植え付けてしばらく萎れていたサツマイモの苗(つる)がやっと根付いて、元気が出てきた。この所の雨続きの天気も味方してくれた模様。 品種はネット注文した「金時」と「安納」芋。 例年はこのサツマイモの最盛期に御用達のお店「コメリ」とか「ケイヨーD2」に行けば必ず売っていた筈。 しかし、何故かどのホームセンターも今年は売り切れ状態。ネットでもかろうじて在庫が僅かにあったサイトで注文。コロナによる菜園ブームが影響しているのか? そんなこんなで届くまで先ずは畝立て作業。 今年も去年と同じようにマルチ栽培。 マルチ栽培の利点は、成長した蔓が植え付け場所以外に根を張ってそこからも芋が成長するのを防…

  • 🌛夏至(げし)

    「夏至」とは6月21日から7月6日頃までの「二十四節気」のこと。 一年で一番、日の出から日の入りまでの時間が長くなる頃で、気温が上がり、暑さは日に日に増していきます。まだ本格的な夏にもなっていないのに、この日を境に、日照時間は少しずつ短くなっていくので、寂しく感じる時でもあります。 というなかで、うちの猫はバリバリ夏全開。 庭に現われたバッタを追いかけまくって、もてあそんでいます。 この投稿をInstagramで見る しん(@sat117117)がシェアした投稿 - 2020年 6月月21日午後9時58分PDT

  • 👨‍🌾スナック?スナップ?エンドウの収穫!

    昨年の10月20日に「種まき」した「スナック?エンドウ」。品種は、「野口種苗」さんの固定種「スナック豌豆」の2年物。固定種なので毎年種とりすれば、何年も種を買わないでお得。 写真は、12月から2月にかけて、「米わら」で防寒中の芽たち。 ところで、「スナックエンドウ」と「スナップエンドウ」は違うものなのか呼び方が違うだけなのか、調べてみました。 本来の品種名は1970年代にアメリカから輸入された「スナックエンドウ(snap bean)」のところ、後にあの有名企業「サカタのタネ」がスナック感覚で広く食べてほしいために「スナックエンドウ」という名前で商標登録したとのこと。商標登録の更新は10年ごとら…

  • 👨‍🌾いそがしや〜、いそがしや〜、ナスとトマトの定植!

    コロナ騒ぎのなか、いつの間にか5月に入り、種から育苗した苗達が定植期を迎えました。 人間界の騒動もわれ関せずで育ってきたナスとトマトの苗を早速畑に定植。 まずは、2月3日にポットに種まきした「賀茂丸茄子」と「山科茄子」。 定植時期のサインである、一番花のつぼみが出てこない状態で、えいやーと定植。 大きく成長させるために、ビニールあんどんで苗を囲って、畝肩は黒マルチで保温、定植部分は保水性を高めるために米ワラを敷き詰めました。これを見た妻は「ずいぶんと過保護に育てるのねー」と。 次に、ミニトマト「スウィーティチェリートマト」。こちらもまだ一番花が着いてない状態で定植。雑誌で見た「斜め植え」を実践…

  • 👨‍🌾苦難の末のジャガイモの芽かき、そしてまた苦難!

    今年のジャガイモは「キタアカリ」「サヤアカネ」。特にこだわってこの品種を選んだわけではなく、たまたま近所の御用達店「コメリ ハード&グリーン店」で売っていた品種。 1月20日に購入してすぐに、縁側に並べて芽出し開始。暖冬のせいか、2月12日には5ミリ位の芽が早速出てきたので、待ちきれず畑に定植。 この判断が、初期段階の失敗に繋がることになろうとは。 3月に入ると、徐々に葉っぱが出てきていよいよ「芽かき」かという矢先、なんと気温は平年以下の連続。不織布をベタ掛けにしたけれど、毎朝霜が降りる状況で、茎がほぼ霜枯れで茶色く腐る状態。復活を願ってビニールトンネルも設置。 4月に入ると、新しい茎がどんど…

  • 👨‍🌾自然農的ソラマメの収穫!

    去年の10月20日に種まきしたソラマメ「清水一寸蚕豆」と赤い実の「初姫」 今回は自然農的栽培にチャレンジしてみました。 ①畝を耕さず、あらかじめ植えておいた緑肥の「う」の中に「種まき」。 ②霜対策は、昔の農家風に「米わら」を使用。 ③肥料は、マルチ代わりの雑草の上に「米ぬか」を撒いたのみ。 果たして、結果は? 肥料を施していないため、仕立ては一株あたり4本に制限して実を大きくする作戦。3月には草丈30センチ位まで成長して、チラホラ開花も。 ところが、そこから草丈が伸びず、結実した実もなかなか大きくならず。 隣の慣行農法のソラマメはあっという間に人の頭の高さまで成長。 結果は、なんとかなりました…

  • 👨‍🌾タマネギ「F1スパート」の栽培記録〜50品種マラソン栽培(1/50)〜

    【畝づくり】2019/11/初旬 数回の追肥が必要のない「タマネギ一発肥料」を施してみる。 【植え付け】2019/11/9 ネットで購入の品種「F1スパート」50本を植え付け。前年は、苗の評判がいい農協直営のお店で、並んで購入しましたが、今回はネットの力を借りてみることに。 【春の始まり】2020/3/初旬 球(たま)がふくらみ始めてきて一安心。この頃の葉っぱはやわらかく、一部収穫して「葉たまねぎ」として美味しくいただきました。 【収穫開始】2020/4/17 球もすっかり収穫サイズに大きくなったので収穫開始。「F1スパート」は早生品種のため長期の貯蔵に向かないらしく、食べる時に随時収穫してい…

  • 👨‍🌾エダマメの種まき〜農家に伝わる伝統農法?〜

    コロナ対策の雑用で一人で会社にいると、違う部署の会社の上司から連絡あり。親が農家。 「コロナ対策お疲れ様、それより、もう枝豆は蒔いたかい?」 うちは、東京の多摩の山間部とはいえ、上司の山梨のお宅よりも、暖かい場所。 「ええ、もうとっくに撒いてます。3粒植えの2本残しにするつもりです。」 と、畑作4年目の経験でプロ農家っぽく回答。 ※「3粒植えの2本残し」とは、基本書に書いてある通りの植え方で、枝豆は隣同士で競い合わせて成長させた方が、その後の生育が良くなるという方法。2本残して3粒余計に植えるのは、1本は芽が出なかった時の念のため。 上司「それじゃだめだー、3枚目の葉っぱが出たら、3枚目を指で…

  • 👨‍🌾50品種マラソン栽培に挑戦!

    2017年秋に30坪ほどの耕作放棄地を借りてから、今年で3年目の春が到来。2年間は試行錯誤しながらの連続でしたが、農業雑誌「やさい畑」「野菜だより」を頼りに、なんとか家庭に春夏秋冬の野菜を提供できたかなと思ってます。そして今年は新たな挑戦、その名も「50品種マラソン栽培」。綿密に畝計画を立てて、育てたい野菜・果物を50品種育ててみようと計画中。ところで、「品目」と「品種」の言葉の違いを調べてみました。ナスを例に考えるとその違いがわかりやすそう。「ナス」と言われているものは「品目(ひんもく)」で野菜の一般的な種類のことらしい。そして「ナス」のうち「加茂ナス」や「山科ナス」の分類が「品種」というこ…

  • 😸 飲めないご主人がコロナウイルス対策にお酒を買ったニャー

    うちのご主人は、ちょー下戸! お酒が飲めないニャー。 そんなご主人が、お酒を買った のだニャー。 しかもアルコールの濃さは、 70度もあるみたい。 なんだか人間界にはコロナウイルス というものが流行してて薬屋さんの 消毒液が売り切れみたいだから、 買ったみたい! お酒の中に、おいらが食えないお庭に 生えているハーブを入れるんだって! おいらのチュールが売り切れなければ、 どうでもいいことだニャー!

  • 👨‍🌾長ネギの定植に100均すだれを活用

    冬に収穫するイメージが強い長ネギ。 調べてみると、時期を問わず周年栽培できることが判明。 これは、家庭にとって朗報。 ということで、早速長ネギの苗を取り寄せてみた。 品種は越谷一本太ネギ。 畑に植え付け。長ネギはネギは5cmほどに狭めて密植した方が、 生育がよくなるそう。そして根元には、多くの栽培家がワラを 敷くそう。ワラを敷くことで適度な水分を維持し、また、通気 が良くなることで病害虫を防ぐ効果があるらしい。 うちでは、ワラの代わりに「100均のスダレ」を活用。 米ワラはネットで購入すると高くつくし送料もばかにならない。 ということで去年から「100均のスダレ」のひもをほぐしてワラ 代わりに…

  • 👨‍🌾こだわりのニンジン栽培

    ある農業サイトで「ニンジン」の栽培コンテストに参加中。折角の機会なので、ニンジン栽培についていろいろ勉強しながら、最高の出来栄えのニンジンを育ててみようと決心したのが7月。なんとか芽も出て、間引きできるまでに育ったので、ここまでの経過を振り返ってみようと思います。 ※「耕さない、肥料を施さない」が原則の自然農法は、一旦忘れてみます。 まずは「土づくり」からということで、農業雑誌やネットで土づくりを調べてみましたが、その方法は百人百様で、当初は大混乱。 「水はけ」が優良なニンジンを育てるために重要ということで、農業雑誌で見かけた方法を実践してみました。土を掘り進めると、排水が悪くなる粘土質の層に…

  • 👨‍🌾やっと長雨終わり畑びよりに

    「東京は長引く梅雨で、7月16日まで過去最長の20日連続の雨。なんと日照時間が3時間未満、、、」と天気概況が伝えている。うちの畑近くのプロ農家の方も、「ナスとピーマンが、、、形が悪くて出荷サイズにもならない」とボソボソ。 そんな長雨が終わって、いよいよ畑作日和の到来。 状況は、、、 長ネギ「味十八番」と西洋ネギ「リーキ 」は、なんとか順調の様子。白い部分も伸びてきて、1回目の「土寄せ」完了。 「賀茂茄子」「山科茄子」は、実は出来るけど葉が大きくならないで貧弱な感じ。枝葉の成長は、これからのお日さまに期待。 第2弾の「白もちトウモロコシ」は、背丈も揃って順調に成長中。 植え付け40日目のサツマイ…

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜やっと長雨終わり畑びよりに〜

    「東京は長引く梅雨で、7月16日まで過去最長の20日連続の雨で、なんと日照時間が3時間未満」という状況。プロ農家の方も、「ナスとピーマンが、、、形が悪くて出荷サイズにもならない」とボソボソ。 そんな長雨が終わって、いよいよ畑作日和の到来。 状況は、、、 長ネギ「味十八番」と西洋ネギ「リーキ 」は、なんとか順調の様子。白い部分も伸びてきて、1回目の「土寄せ」完了。 「賀茂茄子」「山科茄子」は、実は出来るけど葉が大きくならないで貧弱な感じ。枝葉の成長は、これからのお日さまに期待。 第2弾の「白もちトウモロコシ」は、背丈も揃って順調に成長中。 植え付け40日目のサツマイモ「安納芋」「シルクスイート」…

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜高級品?麦わらマルチ!〜

    昨日、奥さまと近所の農産物直売所で、「麦わら」を発見!なんと、30本位で束ねられた1束で300円。「麦わら帽子」でも編むのか、おばちゃんは、「やっと見つけた」と数束購入。 先月、うちにはそれこそ「売るほど」六条大麦の麦わらが。全て、畑のマルチにしてもうた! トウモロコシとサツマイモの畝間マルチ。 ナスの乾燥防止のための保水用マルチ。 長ネギ苗の通気用マルチ。 ニンジン苗用の土づくり用マルチ。 「販売してれば、どんだけ儲かる」ということを考えずに、天然素材のマルチは、いろいろ活用法があるので、良しとしよう。

  • 😸 猫の日日是好日〜梅雨の晴れ間だニャ〜

    最近、お外に行くと、雨ばっかりだニャ〜 おいらが好きなのは、外の散歩なのに、、、 おっ、晴れ間発見! うーん、なんかジメジメするから、石のテーブルに、よいしょっと。冷たく気持ちいいニャ。 でも、まだジメジメ、、、うん、、、 玄関のコンクリートは、結構いけるニャ! でも、やっぱり「無印」さんの「ソファ」が最高! ウムニャ〜、ウムニャ〜、うとうと。

  • 🏡里山の自治会〜アナログ的安否情報システム〜

    今住んでいる東京のはずれの自治会活動で、震災時の「安否確認訓練」が行われました。 そこで配られたこの旗、、、、 なんじゃ、これ? 自治会の重鎮さまが言っていた名称は「無事旗(ぶじばた)」。震災時に、自分の家の人が無事であったら玄関にこの旗を掲げて、周りの人たちがそれを見て、「ここの家の人は、無事だ〜、よかったね〜」と確認するシステム。 企業では、メールを活用して被害を一括集約するハイテクの安否情報システムを導入している時代に、このアナログ的「無事旗」方式。 通信環境だの、アドレスの登録だのを気にしなくてもいい、お年寄りにもわかりやすい、一番確実な「安否確認システム」かも。

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜昭和の体験、自家製麦茶作りの全記録!〜

    今年は夏を乗り切るための必需品、麦茶を籾の状態から育てて、収穫して、自分で焙煎して作ってみようと。畑にはたっぷりと金色の穂をつけ収穫時期を迎えた六条大麦「春雷(しゅんらい)」。 種まきは、縁起がいいとされている「一粒万倍日」の昨年10月17日、そして収穫は、麦の収穫にピッタリの時期、七十二候でいう「麦秋至(むぎのときいたる)」の真っ只中、5月30日に行いました。 ※「一粒万倍日」とは、一粒のお米の籾をこの日に撒くと何万倍にも実る稲穂になるということで、小さなものが大きく、または多くに育つという意味として、物事の始まりや仕事の開始などにも影響する日みたいです。 栽培は、まず種(本当は麦だから籾)…

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜タマネギの収穫〜

    昨年の11月、優秀な苗の直売で有名な地元近くのJAに開店前から並んでゲットしたタマネギの苗たち。 annonseikatu.hatenablog.com 冬を耐え、春に成長し、今は青い葉っぱの部分がバタバタ倒れてきている状態。これは、タマネギの玉が成長しきって、青い葉っぱの部分の成長が止まるため倒れてくるという、収穫時期のサイン。 ということで、奥さまと仲良く約200玉のタマネギをスポッ!スポッ!と収穫。「自然農法」による栽培を目標としたため、肥料には化成肥料を使うことなく「自家製完熟米ぬか肥料」のみだったけど、なんとか大きな玉もあり一安心。 収穫したタマネギたちは、長期保存を可能にするため乾…

  • 🌛近所で二十四節気~立夏〜

    「立夏」は、5月5日頃から5月20日頃までの二十四節気で、春の終わりと夏の始まりを告げる時期ということらしい。確かに4月のお天道様は柔らかな春の光という印象でしたが、5月になってからは、肌を刺すような夏の日差しが度々の感じ。 近所を見渡すと、川の斜面に自生している「山フキ」の葉が大きくなって、茎も太くなってきた様子。 ということで、どう料理するかも「ノープラン」で、太めの茎を選んでとりあえず収穫。あとは、奥さまが何とかしてくれるかな、と思ったけど、、、 でも収穫だけじゃ悪いから、クックパッドで調べて、下処理開始。 先ずは、葉を切り取って、産毛を取るために水洗い。それから、5分間茹でて、薄皮剥き…

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜豊作の予感?やることはやった!〜

    いよいよ本格的な畑作シーズン到来。隣のおじさんは、鍬一本でジャガイモの畝づくり、その向こうのおばちゃんは、エンドウの支柱づくり、その向こうも、、、農道を見渡すと、畑作を楽しむ人々の車の大行列。 うちの畑は、冬越し野菜も春野菜も、順調そのもの。もう遅霜が降りて枯れる心配が無くなったから、ほっと一息。 まずは、イチゴ「とちおとめ」と「桃薫」。花も次々に咲いて、実も徐々に膨らんできている状態。今年はどんどん伸びてくるランナーを支柱に垂直に結びつける方法にチャレンジ。この方法は、根の張り方が良くなって、実がどんどん出来る方法らしい。確かに去年と比べると、葉っぱが活き活きと上に向かって伸びている感じがす…

  • 🌛近所で二十四節気~穀雨(こくう)〜

    「穀雨」(こくう) 4月20日からの二十四節気。この時期の雨は、その名前の通り、あらゆる穀物を潤し育てる恵の雨と考えられてきたそうです。 うちの畑では、 大麦の穂が出揃い、その穂に一斉に花が咲き、その後の実を充実するために「穀雨」を待っている状態。 そして、畑に植え付け前の「トウモロコシ」の苗たち。 「穀雨」を浴びて、畑でスクスクと育っていく予定。

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜春本番、アスパラの芽と大麦の初穂たち!〜

    とうとう来ました、春本番! 畑では、 小さなアスパラガスの芽がニョキニョキ。値段の高い大株からの芽だから、沢山出てきてちょ〜だい。 そして、待ってました、大麦の初穂。自家製麦茶が待ち遠しい。 イチゴの花たち。去年の株からの増殖組。 ゴボウの芽。 早生の玉ねぎ。立派に丸くなって、もう収穫サイズ。

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜本格的な種まき、育苗はしばらく我慢⁉︎〜

    東京ではもうすでに桜の満開情報が、、、そして、桜の咲く頃が夏野菜の種まきやら、苗の畑への植え付けやらの準備で忙しい時期。 しかし、しかし、こちら東京の西の方では、まだまだ4月に入っても、霜が降りる気温予想が。 最低気温が、なんとマイナス温度! 保温育苗器の天井板は、しばらく夜間はかぶせておかないと、早く種まきしすぎたトウモロコシと、メロンの苗は、確実に枯死かな?大切に1ヶ月間育苗して立派な苗になってきたナスとピーマンも油断出来ないな! どれも、暑さには強いけど、寒さには滅法弱い高温性、中温性野菜たち。 保温機能のない簡易ビニールハウスの中は、寒さに強い冷涼性野菜のチンゲン菜、小松菜たちの育苗。…

  • 😸 猫の日日是好日〜本格的な春だニャ〜

    おいらの名前は、「しん」。 ご主人が単純に、猫種の「シンガプーラ」から頭文字2つとって、「しん」とした。正式には、カタカナの「シン」なのか、ひらがなの「しん」なのか、まだ決めてにゃいみたい。だけど、動物病院の診察券の名前には「ひらがな書き」されてるから、対外的には、ひらがな「しん」なのかもニャ〜。 それにしても、急に暖かくなってきたからベッドの中のヒーターが熱くて、最近はクッションの上がお気に入りニャ〜 ポカポカ陽気の時は、縁側で大人しく、外の景色を眺めてる。 そうすると、奥さまがお庭に出してくれるのだニャ! やっぱり、縁側よりも外の方が、、、ゴロニャー、、、ゴロニャー、、、 お庭をお散歩。 …

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜自然的、害虫対策!〜

    3月下旬、お日さまもご機嫌な、うららかな日が続いて、畑の植物たちも育苗中の苗たちも、気持ち良さそうに成長中。チョウチョもヒラヒラ。 こんな気候の時に畑作業で油断してはいけないのが、野菜の害虫対策。しばらく放っておくと、小松菜に付いた小さなイモムシが成長して葉っぱが穴だらけ、ソラマメにはアブラムシがゴッソリ集結して花芽が真っ黒なんていうことにも。 ということで、害虫対策の「農薬」の検討。 管理が簡単な「化学農薬」にするか、「天然成分の農薬」にするか? 市販の化学農薬による対策は、「即効性があって効果は抜群」「最近の化学農薬は製造基準が厳しいので散布方法を守れば人体に無害」らしい。 そういえば隣の…

  • 🌛近所で二十四節気~啓蟄(けいちつ)〜

    「啓蟄」3月5日〜3月19日頃までの二十四節気。冬ごもりで隠れた虫やその他の動物が、太陽の高度が上がり、大地が温まりだして目覚め始める時期です。 そこで、近所と畑で冬からの「目覚め」探し。 冬野菜の長ネギ。冬の間、ずっと寒さに耐えていたのが、突然の春を感じて花を咲かそうと、「ネギ坊主」ができ始めた。 そして、ソラマメ。まだ背丈が収穫サイズまで成長していないのに、花が「満開」。今の時期の花は、ちゃんと実になるのだろうか? こちらは、2年もののイチゴ。真ん中から青々とした今年の「新芽」が出てきている。 目の前の河原の「クレソンの群生」。地元の古参たちは、目の前の野生クレソンに全く興味がないみたい。…

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜自給率UP作戦!麦茶は作れるか?〜

    耕作放棄地を開墾した約30坪ほどの畑。 去年は、化学肥料と農薬を使わない自然農法で、様々な野菜と果物に挑戦。 なんとか順調に育った春野菜、秋野菜、冬野菜たちが食卓を日々賑わして奥さまもご機嫌!。野菜もほとんどスーパーで買う必要なく家計にも貢献! ということで、更なる自給率UPのために、麦茶を作ろうと去年の秋に計画。 種は、自然農法の世界で有名な「野口種苗」の「六条大麦」を入手。 困ったのは、栽培方法。ネットを見ても素人にわかりやすい育て方の記事が皆無状態。なんとか、麦栽培が盛んな県のJAがプロ向けに発信している「営農情報」を読み解き、栽培開始。 10月15日に、条間30㎝の4条植えで種をスジ撒…

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜畑作シーズン到来は、今日?〜

    今年の気温は、しばらくは平年値よりも高く推移しそうで、春作開始の指標になる桃の花もちらほら咲き始め、そして何よりも今週と来週はいい感じで恵みの雨が降る予報あり。 となると、今日がベストDAYということで、春野菜の種蒔き、植え付けを開始。 まずは、ジャガイモの植え付け。今日までの約1ヶ月間、夜は縁側で保温して、昼は庭で太陽の光を当てて、丁度いい感じで芽が出た「キタアカリ」と、「インカのめざめ」。 今年は、農作ブログ等で流行している「マルチ栽培」に挑戦。芽が土の表面に出てきたら、その部分だけマルチを破って育てていく栽培法。収穫時になったら、マルチをめくるだけでジャガイモがゴロゴロ転がっていて土を掘…

  • 🍙昔暮らし探検隊〜玄関開けたら3秒でフキノトウ〜

    家の前、川の斜面にフキノトウが二つ頭を出しているのを発見!そんな発見が自然の中に移住してきて幸せな瞬間。 ちょうど、去年の今頃、奥さまが言っていた。「早朝にどこかのおじさんが、うちの前の斜面に入ってるよ、何してたんだろう」って。 それからしばらくして、フキの葉が群生しているのを見て、初めて「目の前のフキノトウ、やられた〜」と、ガッカリしたっけ。 そんなことで、今年は、フキノトウを発見しやすいように、草刈機で雑草を刈って、毎日チェックしているなかでの発見! だけど、まだ小さいから、大きくなるまで待つかな〜?、去年のおじさんに先を越されなければいいけど。 ところでフキノトウは、成長すると、フキの葉…

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜耕作放棄地を借りたきっかけ〜

    ひょんなことから、耕作放棄地を借りて今年で2年目の春を迎えようとしています。 思い起こせば、自然の中の生活に憧れ、東京の山間部に移住したのが、一昨年の春。 そして、すぐに庭の2畳ほどの部分を掘り起こして、市販の土を入れ、奥さまの要望どおりにハーブ菜園を開始。秋まで、ラベンダー、カモミール、ディル、、等のハーブの栽培を夫婦で楽しんでいました。 そして、ここからが耕作放棄地を借りるまでに至った経緯。 〜ある秋の日、職場屋上の喫煙所で、仕事関係の近所に住んでることがわかったおじい様とプカプカ〜 (私) 自然が多くていいとこですね〜、、、庭に菜園作って、ハーブ植えて楽しんでます、、。 (おじい様) え…

  • 🌛近所で二十四節気~春の野鳥が続々と〜

    「立春」2月4日〜2月18日頃までの二十四節気。 旧暦では、一年のはじまり。だんだんと暖かくなって、日が延び、梅の花が咲き始め、春の兆しが見られる時期です。 我が家のお庭の餌台には、ヒマワリの種を求めて、「シジュウカラ」が毎日訪問。 隣のサルスベリの木に団体さんで来て順番待ち。そして入れ替わり立ち替わり餌台に飛んできて、種をくわえたら直ぐにサルスベリの木へ戻る。シジュウカラは警戒心が強いのか? レストランだったら、驚異の客席回転率、高収益! そして、「春を告げる野鳥」メジロがとうとう来訪。果物が大好きで、ミカンをついばみに。 鮮やかなウグイス色の羽をまとって、貴婦人のよう。メジロは、夢中でミカ…

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜春を先取り、種撒き開始〜

    暦は立春を迎えて、庭の雑草たちも、スクスクと育ち、川の南向きの斜面にはフキノトウが頭をのぞかせている。ということで、もうすぐ本格的な春の到来、畑作シーズン! 「春まで待ちきれない〜」、ということで1月の厳冬期に、育苗器での育苗から始めて畑のビニールトンネルに定植した小松菜とチンゲンサイ。 無事に、スクスクと成長している模様。 そして、縁側で日光に当てながら、芽が出るのを待っているジャガイモの種芋たち。 芽が出たら、3月には畑に埋め込み。今年は、マルチシートをかけて、土寄せの必要がなくなる栽培方法を実践してみる予定。 そして、春のさきどり、第2弾! ピーマン、万願寺唐辛子、山科茄子、加茂茄子の種…

  • 😸 猫の日日是好日〜春が来たのか?〜

    お〜い!なんか日差しが気持ちいいぞ! お庭で散歩したいニャ! 出してくれるまで、待ってるニャーゴ。 おゃっ、出してくれそう。 玄関で待ってるニャ! もっと開けろー!顔が出れない! ふにゃー 外は暖かくて気持ちいいニャー ンゴー、ンゴー、あくびが出る! よし、探検だ!鳥の餌台にチュンピー来るか? 来ないニャー おゃっ、、雑草が生えてるぞ、、、、 食えないやつだ! 家の横も探検だ!行けー、行けー 進めー、進めー おゃっ、ここは、ミョウガの群生地! まだ、生えてこないニャー 、、、、、、、 よし、帰るとするか! 満足!満足! あとは、お昼寝だニャー! 眠くて、目の焦点が合わなくなってきた。 おやすみ…

  • 🍙昔暮らし探検隊〜景観維持のための竹刈り完了〜

    何回、河原の斜面に入っただろうか? 何本、篠竹を刈っただろうか? 奥さまも刈った竹の回収を手伝った! 切れが悪くなったノコギリも新調した! そして、いよいよ篠竹刈り完了。 サッパリ! 夫婦杉も、ケヤキも、喜んでいる!

  • 🍙昔暮らし探検隊〜素人が装備品を揃えて、崖の竹刈りをしてみた〜

    〜前から続く〜 川沿いの地域の人は、「自分の土地」でも「自治会の行事」でもないのに、川の斜面の草を刈っている。 どうして? たぶん、何十年も何代にもわたって、代々そこに住み続けた人達が景観を維持するために、山に入ってきたのだろう。信仰にも近い、自然を大切にするDNAが体に刻み込まれているのか。 だから、ウチもやっぱり、刈ろう!集落の共同体にとけこむためにも。 ということで、斜面を降りるための装備品を準備。地域の人は、昔ながらのロープを、腰に巻きつけて、斜面に突入している。でも、せっかくのこの機会、本格的にクライミングギアを使ってみようとプロ御用達の「好日山荘」へ。 ①まずは、登山用ロープ。 直…

  • 🍙昔暮らし探検隊〜里山の景観を維持するということ〜

    最近、地域のおじいちゃん達が、川の土手の急斜面に入って、枝刈りや竹刈りをしている。隣の家のお父さまも、腰に高所作業で使うような安全帯とロープを付けて、自分ちの前の斜面を整備しているのをたまに見かける。 季節は、冬になって、虫も出ず、木々の葉っぱも散りきって、枝だけになっているので、作業をしやすい時期らしい。 これが、整備したあとの景観。下葉も刈りとられて、綺麗に整備されている。生えている木々も伸び伸びしてる。 そして、 これが、うちの目の前の斜面。夫婦杉は、根元を篠竹に囲まれて窮屈そうに、そして、ケヤキは、右半分を蔓植物に絡みつかれて傾きかけている。 や、ば、い、、、 刈らねば! 〜つづく〜

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜育苗器を買ってみた〜

    あっという間に、1月も下旬に近づき、間もなく2月。そろそろ春野菜の種まき、そして育苗の準備をしないと! そう、今年は、全ての野菜を「苗」を買わないで、「種」から育てようと計画。2月の厳冬期に、「プロの育苗家」のマネをして温度管理しながら育苗をしてみて、3月に気候が穏やかになったら、畑へ定植しようと。ただ課題山積み。 [課題1 種の仕入れ] 固定種の販売で有名な「野口種苗」さんのサイトで、種を選んで、スマホでポチッとするだけで簡単にゲット。 [課題2 厳冬期での芽出し] 最低気温がマイナスにもなり、最高気温が10℃にもならない2月に種から芽を出すために、「育苗器」を購入。早速、寒さに強い「小松菜…

  • 🏡里山の自治会〜夜空を焦がせ!どんど焼き〜

    1月14日、早朝6時から、どんど焼きの始まり〜。 どんど焼きとは、お正月に歳神様をお迎えするために飾った門松や松飾りを正月の終わる小正月に焼いて、歳神様を空へお送りするとともに、その一年の五穀豊穣ゆ、家内安全、無病息災と言った願いを込めて行われる行事だそうです。 ということで、前の日に、事前に準備してあった長い竹や木材、わら、杉の葉などでやぐらを作って、各家庭の正月飾り、だるま等で飾り付け。 そして、当日。消防団の準備が終わり、点火開始。 炎が収まり、火が置き火になったら、みんなで焼き餅、焼き団子。 焼いた餅や団子を食べれば、その1年間健康でいられるとのこと、我が家では準備していなかったので、…

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜厳冬期なのにやる事多し〜

    植物は、やっぱり、いきもの! 成長期ではない1月なのに、植物ごとに調子が変化して、それぞれに手を差し伸べてあげないといけない。 「畑は、土が全て」 これは、良く農業雑誌に載っている言葉で畑作の基本。土の酸性度、アルカリ性度、栄養のバランス、水はけ具合等々、土の状態が成長に大きく影響するということ。 でも、もうひとつ、誰かがどこかで言っていた言葉で、感銘を受けたもの、それは、、、 「植物は、人の足音を聞いて育つ」 人間が手を差し伸べる頻度が多い程、植物は育つということだと思う。 ということで、厳冬期の中、ダウンを着ながら畑作作業開始。 まずは、六条大麦。葉の先が枯れてきている。土の養分切れのサイ…

  • 😸 猫の日日是好日〜おいらの別荘がきた〜

    あけまして、おめでとうにゃ😸 おいらは、今日は寝不足気味! 何故かというと、ご主人たちが、昨日の大晦日に歌番組を年越しまで見てて、おいらの寝る時間が遅くなったからと、早朝に強引に起こされて、初日の出を見させられたからにゃ〜、、、全く迷惑な話しだニャン! でもね、そんな気だるい時に快適な「別荘」を、年末にご主人が作ってくれたのにゃ😻! どうやら、勤め先近くの「マルイ」のクリスマスディスプレイを真似したみたいだにゃ! これが、おいらの別荘の参考にした「マルイ」のディスプレイ。 そして、これが、おいらの「別荘」。 「床暖房」と、「ハンモック」付きで、快適だにゃ〜

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜15ヶ月目の収穫〜

    いよいよ、今日は大晦日! 畑の冬野菜も、今年最後の収穫。白菜2玉に長ネギ4本。そして、そして、、、 そして、待ちに待った下仁田ネギもやっと収穫期を迎えた。なんと、今日収穫するまでに、15ヶ月間の長期にわたっての栽培。 思い起こせば、去年の10月に、ひょんなことから30坪の耕作放棄地を借りて、開墾が終わって、畝の準備が終わったあたりからの初期メンバー。 作付け黒板の左下にも、ずっと消されることなく、必ず残ってた人。 冬のあいだも、 春のあいだも、 夏のあいだも、 秋のあいだも、 ずっとずっと後輩が成長して卒業するのを見守ってきた長老。 ということで、今日は、焼きねぎにして食する予定。

  • 🌛近所で七十二候~冬越し・年越し準備〜

    「鹿麋角解」12/30頃までの七十二候。 読み方は、「さわしかつのおる」 大鹿の角が生え変わる時期とのこと。 都会では、馴染みがない鹿の話しであるが、こちら西多摩では、たまに列車遅延で話題になる動物。 -10/18 18:49 五日市線は線路内でのシカと衝突の影響で、運転を見合わせています。 ー12/5 07:01 青梅線内でのシカと衝突の影響で、上り列車に遅れがでています。 というような状況。改めて田舎に移住したことを実感します。 ところで、この時期は、どこの家庭でも新年に向けての準備の時期。 我が家でも、庭の「クリスマスローズ」の冬囲いと、先日作った「亀の正月飾り」がいよいよデビューしまし…

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜アスパラガスの損益分岐点〜

    畑の大根も、ほぼ食べつくし、残った大根は白菜の跡地に埋めて保存。ちなみに、大根の土中保存の秘訣は、葉っぱを刈り取って、逆さまにして土の中に埋め込む方法がいいらしい。 さて、大根の畝が空いたので、来年用にアスパラガスを育てることに決定。大きな株を一回植えると、毎年春と秋に、ニョキニョキ出てくるらしい。それも、植え替えずに、なんと10年間つづけて収穫できるとのこと。 早速、アスパラガスが来年から収穫できる大きな株をネット検索、、、、う、、、う、、、た、か、い。 一株、1,000円。 大根の種は、200粒で300円、白菜も苗で買っても、一株100円なので、急激なインフレ到来。さらに、アスパラガスは、…

  • 🏡里山の自治会〜代参講?〜

    代参講、、、、?、、初めて聞いた言葉。 同じ神仏を祀ったりする組織を「講」と言って、遠くにお参りできない人のために、代わりにお札をもらってくること、、、というのがザックリとした説明。 そして、うちの集落でも、江戸中期から、脈々と続いているらしい三峰神社代参。 移住2年目にして、おこがましいと思いながら、集落の一大神事である代参に夫婦で参加させてもらいました。 総勢8名、朝早くに自治会長の家の前に集合して、車で出発。 それから、ひたすら青梅と秩父の山道を通り抜けること約2時間。ついに三峰神社に到着。 拝殿の隣で、みんなでお茶を飲んだり、お土産屋さんをブラブラすること30分。 ついに、合図があり、…

  • 🍙昔暮らし探検隊〜ワラで正月飾り作り〜

    今年もあっという間に季節が通り抜けて、いよいよ師走!そして、まもなくお正月。 ということで、正月飾りの準備に取り掛かりました。 去年は、借りている畑で北風除けのための大量の稲わらを使ったけど、今年の畑の北風除けは、大麦に変更! 資材調達のため、ホームセンターコメリに。なんと、2つかみで700円。おそるべし里山商法! ネットの情報を参考に、亀の正月飾りを作ってみました。 鶴も亀の背中に乗ってるよ! 素人ながら、なんとか形に。あとは、クリスマスが終わったら、玄関に飾ります。 追記、、、 奥様が自家製キムチ作りました。よく出来ました。

  • 🌛近所で七十二候〜メジロにみかん〜

    「橘始黄」 今日までの七十二候。読み方は、「たちばな はじめて きばむ」 橘とは、柑橘の総称のことで、この時期は、実が黄色くなる頃とのこと。 確かに、うちの奥様は、先日、集落の方のお庭の木から「柚子」をどっさりもいできて、「柚子塩」を作っていた様子。お洒落に出来ました!奥様偉い!白菜の柚子塩漬け、ちょ〜美味しい! そして、スーパーには、ひと月前には高級品だった「みかん」が、安く売っている。ということで、「みかん」が好きな「メジロ」のために、バードフィーダーにみかんを追加。 また、あの緑色の清楚な小鳥さんが来てくれるかな? (今年の雪の日に、庭のメジロをガラス越しに狙う飼い猫の様子)

  • 🌛近所で七十二候〜落ち葉掃除〜

    「朔風払葉」 11月27日〜12月1日の間の七十二候。読み方は、「きたかぜこのはをはらう」 そして、近所の風景。 北風が、枯れかけた木々の葉を落としまくって、落ち葉掃除が大変。家の前は、集落の人が通る場所でもあるため、自治会に入会している手前、綺麗にしなくては。 でも、三日後も、落ち葉の絨毯復活!

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜畑で至高の時〜

    昨日は、仕事がお休み。早く起きたので、日の出とともに、畑で、のんびり。 ポットに入れたコーヒーを飲みながら、誰も気にせずに、たばこプカプカ、至高の瞬間。 下の写真は、現在の畑の様子。 白菜は、、、頭にハチマキして、 大根は、、、土の中に埋めて、 長ネギは、、、最後の土寄せして、 あとは、食べたい時に収穫するのみ。 イチゴ、ソラマメ、エンドウ、のらぼう菜、大麦、タマネギは、防霜対策も終わって、あとは、春を待つのみ。 は〜るよこ〜い🎵

  • 😸 猫の日日是好日〜無印さん、有難うにゃ〜

    ご主人が買った無印良品の「体にフィットするソファ」、フカフカ〜フカフカ〜! おいら、猫にもフィットするにゃ! ストーブの横でゴロニャーン! たまに、奥さまが独占してるニャー そんな時は、座ってる奥さまの太ももに乗っかるのニャー

  • 🍙昔暮らし探検隊〜丸太で表札作り〜

    裏の土地のヒノキがばっさり切られて、放置されていた丸太。 そこで、先日、丸太の「立水栓」にすることを検討したが、、、 改め、改め、「ソーラーライト機能付き自然派表札」にすることに計画変更。 仕事中に、構想半日。 そのあと、丁度あった、二日間の連休で、作成決行! 文字が入る表札になる部分は、薄く削って、 そして、ソーラーライトを仕込む部分の裏側をひたすら 「掘って、削って、掘って、削って、削って、掘って」、、、 何しろ、電動工具がないもんで、ノミと、彫刻刀と、ノコギリで、またまた、 「掘って、掘って、削って、削って」、、、 何とか完成、 表札の部分は、小枝で奥さまが作ってくれました、偉い、偉い!

  • 😸 猫の日日是好日〜ストーブ嬉しいニャ〜

    とうとう、ご主人がストーブだしてくれたニャ〜、うれしいニャ〜、あったかいニャ〜!😹 急にさむくなったから、シンガポールが先祖のおいらは、さいきんはブルニャー、ブルニャーだったんだ!

  • 👨‍🌾自然農体験隊〜畑の白菜にハチマキ?〜

    冬の畑に行くと、ハチマキみたいにヒモが巻かれている白菜を見ませんか? これは、白菜の「頭縛り」というものらしい。 霜がおりた時に一番外側の葉っぱで、内側の巻き巻き部分を保温するためと、葉と葉の間に、ほこりや土が入らないようにして、冬越しに備えるためとのこと。 さらに、そうやって畑で冬越しさせておくと、体内のでんぷんを糖に変えて甘くなるらしい。 いいことづくめ。 そこで、うちの畑の白菜に、「頭縛り」をやってみようと奥さまと計画。 だけど、うちの畑の白菜、内側の巻き巻きがしっかりして収穫出来るものと、まだ巻きがあまいものと、成長がバラバラ。(自然農法で育てると、それぞれの種の具合によって、成長がバ…

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