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2019/01/02

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  • 秋、ぶらぶら見沼

    それは3日ほど前のこと。 そろそろコガモさんやキンクロハジロさんが来てないかな?と期待して来てみたんだけど、誰もいない~ ああ失礼、常駐のカルガモさん お仲間は、水面に映る姿のみ 誰もいない、さびしい川べり なんだけど、数歩あるくごとに、いきなりビピョーンと勢いよく飛び立っては、ずっと向こうの草むらに着地するヤツらがいてそのたびドキッとさせられる。 トノサマバッタ…ですかね オンブバッタとかだと「跳ぶ」なんだけど、トノサマバッタは「翔ぶ」なのだ。 遠くにコサギさんの姿も あれれ…田んぼが青い…?白茶色に枯れたとこもあるし、刈入れは終わってるはずだけど… 近寄ってみると、切り株から青い茎が伸びて…

  • 宵の口、住宅街

    1,2,1,2 駅を背に 車の来ない道 1,2,1,2 一列に 等距離とって 家路をたどる 知らない人たち 1,2、1,2 ふしぎと腕が揃ってる 前行く人と 1,2,1,2 虫が鳴き 1,2,1,2 犬さわぐ 真昼の暑さは闇にとけ 薄まっている 後ろのまだ街はあかるい 言葉なく くらい道をすすむ このときは仲間 なんちゃって 次の角ではみんな左へ 私は右へ さみしくないよ 右から自転車こいで 知らない人がやってくる さようなら 明日また会うかもしれない近所のひとたち おやすみなさい 二度と会わないかもしれない近所のひとたち

  • 惣十郎浮世始末(木内昇/中央公論新社)

    江戸時代末期、老中水野忠邦のもと、天保の改革の締め付けも厳しい江戸の町。 老舗の薬種問屋から火が出て、焼け跡から番頭と若主人の遺体が発見された。両方とも他殺であることがすぐに明らかになる。放火殺人だとすれば下手人は?そして目的は?噂のとおり蘭方医と漢方医の対立が原因なのか?北町同心・服部惣十郎は、小者の佐吉や岡っ引きの完治を従え、町医者の梨春の協力も得て事件を追い始めるが… 物語は、放火殺人事件の捜査、そして事件の真相がつかめないうちに降りかかってくる他のいくつかの事件、そして、妻を亡くし老母と下女と三人で暮らす惣十郎の私生活を絡める形で進んでいく。 タイトルも事件も捕物帖仕立てではあるが、謎…

  • 猛暑の中、秋の始まり

    この夏はいろいろあったなあ…顔面蒼白になった東東京大会の初戦からさわやかに終わった甲子園決勝まで、高校野球中心ではありましたが、訃報もあったし酷暑に大雨、ついに健康のためにフィットネスクラブに入会しちゃったし、他にもいろいろ。 しかし9月も10日、ぼちぼち通常モードに復帰していこうと思います。勉強の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋…まあ、ぼちぼち、少しずつ。 というわけで久々にやってきました地元の沼。 スイレンはだいぶ減り、吹き散らされた黄色い葉が浮かぶ水面を、ツクツクホーシの鳴き声とトンボたちが行き交う。秋だなあ…クソ暑いけど、秋なのだ。 秋の兆しと言えば… やはり来ていたコガモさん!見…

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