昨日は広島駅側から新線「駅前大橋ルート」へ出て行く試運転の様子を掲載しました。今回は7月15日に見た試運転中の800形電車が駅ビルへ入って行く様子です。試運転区間の末端駅「稲荷町」を折り返し広島駅へ向かっています。ちょうどここが猿猴川に架かり新線名称の由来とな
鉄道、飛行機や船を掲載しています。ブログは2018年2月からほぼ毎日更新しています。2024年8月からこれら以外に日常の身の回りの景色も加えました。宜しくお願いします。
昨年から飛んでいることを知ってはいたのですが。5ケ月ぶりに訪問した広島空港で、ばったり。この日は10END使用でしたが、久しぶりで特に何かを目的とはしていませんでしたので28ENDにスタンバイ。そんなところに現れたのがこの「JAL Colorful Dreams Express」でした。あれ
昨年最後のクルーズ船の広島入港は11月末だったでしょうか。それから3ヶ月。客船が入港するシーズン、春。それが待ち遠しいこの頃です。県の入港予定表では3月5日の入港があります。春、最初に入港が予定されているのはこの船でした。昨秋に来広した「NORWEGIAN JEWEL」。こ
瀬野、八本松の勾配を越え、西条盆地を抜けるとまた山間を通る。そしてここを通過すれば直線路に入り、三原を迎えることになります。岩国駅を始発した6両は、あと15分ほどで終点の糸崎駅に到着です。227系0番台は広島地区に投入され来月満9年を迎えようとしています。きょう
コンテナ満載。のように見えましたがよーーく見ると車列後半には何にも載っていませんでした。結構長いんですよ、全長は。でもどうですか、この荷姿。案外整然と見えてしまいます、この位置からだと。この日は三連休の なか日 で土曜でした。1051レ/ EF210-134[新] 2024.02
2月11日の満艦飾の日に見た「とね」です。この艦容を気に入っています。「はりま」の前に縦列に係船されていました。艦としては全長109mと小さい方ですがそれに配置されたマストがいいです。小さいながらバランスよく どっしりさ を感じています。そんな「とね」にも退役の声
予報ではその前後の日には傘のマークがありました。気温20度予想の那覇へ向かって今、飛び立ちました。この機材、今月からB6に変更となっています。ちょっと大型化してますね。ウィングレットもいい。3連休の なか日、昨年9月以来の広島空港訪問です。ANA1861/ B6-381/ER(JA
広島空港に近づくと見えてくる赤い橋があります。青空の中にあるそれは尚更に目立ちますね。赤い橋は滑走路の延長上にある進入灯(こちらもどうぞ)ですね。ここに計器着陸装置というものが備わり、視界が悪いときの安全な着陸を誘導するとのことです。2016.02.11 14:55 @
山陽自動車道が見える。その山肌下を走るのは、下りの普通列車でした。319M/ 227系 2024.02.24 左 広島方面
コンテナを満載で走り抜ける貨物列車。その全長を後方からのケツ打ちをしています。コキ20両ほどですから400mはあるでしょうか。先頭EF210-149を入れるともっと長いです。先頭車からを記録することは通常なのですが。上っていく列車をこうして眺めていました。この日は3月3日
周りには信号旗を掲揚し、満艦飾らしく着飾った護衛艦がいます。そんな日なのですが潜水艦たちはどうなのでしょうか。信号旗を掲げる術はないような艦容です。が、よく見ると自衛艦旗が掲出されています。艦橋に掲出されていました。でも掲出されていない艦や護衛艦もいます
「太陽のアーク」旅客機を記録することを始めたとき、JALの塗装は全てがこれでした。JALは「鶴」とばかり思っていたため、「アーク」を理解できていません。もっともこの JA324J はJAL Grの機材なのでしたが。2月の午前の陽を浴びたその垂直尾翼は鮮やかでした。JAL1606 B73
のぞみ6号は山陽区間を時速300kmで疾走しつつ東京を目指しています。2010年2月28日は500系新幹線が「のぞみ」での運用を終える日でした。そんな時期でしたからこの日は早起きをし、1時間40分ほどをかけてこの駅まできています。この疾走もあと一週間で見られなくなるころの訪
まだ真冬の一端、如月(キサラギ)の午後に逆光の中へ向かう船がいました。呉港と江田島の小用港との間を行き来する定期フェリーの「古鷹」でした。こうしてみると 春の海 です、といっても間違いではなさそうです。日の入までは まだ2時間半。ゆっくりと遠ざかって行きました。2
広島からグアム行きの定期便がありました。この日は木曜で、あと一便は日曜に設定されています。朝10時15分の到着でこれが折り返しの便です。2月ですからこの時期に南へ行く便は、重宝されていたのかもしれませんね。B737-800が多い広島で見るB737ー700は、かなりコンパクトに
11日の東武用新型特急の甲種輸送。先日掲載と同じような画となりますが。この輸送形態から車両の3編成ずつを表現したつもりです。N103編成6両とN104編成6両が、それぞれの先頭車どうしをくっつける3編成づつで輸送しているためこんな表現もしてみました。山陽路で13両が走る
白い船は 石崎汽船の定期船 スーパージェット「瑞光」です。海上自衛隊の艦船を少々離れた河口から記録しています。この日、艦船が満艦飾となる 建国記念の日 でした。白い船は呉桟橋を出るとすぐに造船所の青色コンテナ船の前を通過。となりの基地を通って音戸の瀬戸へ。松
ことしで開業130年となる駅でした。山陽本線河内駅。構内には5つの線路があるように見えます。2面3線の駅です。実際に使用されているのは一番右側で、いまクマイチが通過しようとしている1番線。すぐ左は使用されていないようです。3つ目が2番線、つぎが3番線で両方とも下り
メインギアが接地すると同時に白いスモークが巻き上がる。10年も前です。何も変わらないランディングの様子。無事な到着のシーンなのかもしれません。これからも変わらずに続いて欲しいスモークです。まだ、「JAL EXPRESS」でしたね。JAL1607 B3/ JA311J 2014.02.01 @HIJ/
この船を見かけ記録したのが1年前。そんなことで久しぶりに会った「和加」です。呉港と江田島小用港との間、営業キロ 6.1㎞ だそうで10分で運行しています。と書くと行ったり来たりの便数を思いますが、それがそう多くはありません。平日の朝は9時までに6往復していますが、
このふた月前に運転を始めたばかりの TWILIGHT EXPRESS 瑞風 を記録に来ていました。通過時刻は漠然と把握しただけでしたので、暑い中でものんびりと待っていました。そんな中を上ってきたのがEF200が牽く貨物でした。が、特に力持ちの彼には「もったいない」量でしたね。こ
きのう、岡桃クマイチを先頭に山陽路を上っていった東武鉄道のスペーシアXの12両です。その輸送編成を先頭から12枚で。N103-3・2・1+N103-6・5・4+N104-3・2・1+N104-6・5・42024.02.11 山陽本線河内駅
きょうの甲種は日立製作所笠戸事業所を出場の 東武鉄道N100系「スペーシアX」の12両でした。輸送編成は先頭から以下の順となっています。 N103-3・2・1+N103-6・5・4+N104-3・2・1+N104-6・5・4山陽本線河内駅を定刻で東上していきました。終着までの安全輸送を祈念します。8862レ
きょうは年に何度かある満艦飾となる日です。冷たい朝で曇り空。ぱらっと小さな雨粒も落ちるような天気です。それでも掲揚された信号旗はカラフルに翻って、そんな空模様の中で「写真映え」してくれています。写っているのは、左から補給艦AOE-422とわだ、練習艦TV-3508かし
こだま745は発車着前でした。この駅で500系どうしのすれ違いを期待していたのです。しかしJRの定刻運転により見事に叶いませんでした。こだま745は発車してしまい5分弱の後に現れたのが、500系W1編成の のぞみ28です。この時期はまだ東京間に2往復があったW編成でした。こだ
もう7年も前のことです。今、どの辺りを通過中か など早起きしてFR24を確認し一人わくわくしていました。いつもこんな機体を見られるような空港ではないので、姿を見てまた高揚していました。姿が良いと思っています。1年後の2018年1月4日に再びここに現れたこの機体が、最
駅に降り立ったら目の前にこれが来た、の図です。いたのはレール輸送中のEF65でした。広島駅2番線ですから進行方向は岩国、下関方面ですね。この遭遇以降に自身が見かけたレール輸送は全て上りばかりなのですが、たまには下り方面もあることが今頃わかりました。レールメーカ
翌月のダイヤ改正で廃止となる 寝台急行「銀河」でした。朝のこの時間帯にやって来る夜行列車を一度に記録しておこうと出かけたものです。自身も初めての夜行バス利用で大阪入りをしていました。「銀河」はヘッドマークがないのが残念でしたが、テールマークは記録しておこ
10時15分からの15分間にここに現れた新幹線。5本の内3本は 700系のぞみ でした。のぞみ16と のぞみ5 との間に下っていくのは恐らく臨時だったと思います。この日の祝日運用だったのでしょう。700系もまだ全盛の2009年9月23日の山陽新幹線、広島と東広島の駅間でした。*現在
ここは東広島駅を出てすぐの直線路です。下っていくのは500系V9編成と思われます。こだま737として新大阪を07時に発し、終点広島が9時38分での運転でした。もうすぐ黄色く色づくであろう田を見ながら、青空に吸い込まれるように走り去ります。さて、このブログは本日2月5
鉄道を記録するきっかけを作ってくれたのがこれでした。何度か書いていますが、突然この300系を気に入って記録を始めたのです。2006年頃のことでした。半年後には営業運転が最後となるこの時期ですから、運用は既に臨時列車ばかりでした。この車両はF3と思われます。F編成
まだ日の出が7時前後の、その朝日を浴びて輝いていました。製鉄所は24時間稼働しているためか、あちこちから蒸気が上がっていました。そんな景色を背景に横須賀を母港としていた頃の「はたかぜ」は呉基地から帰還するところだったのかもしれません。製鉄所は2023年9月にその
BombardierーCRJ-700ボンバルディア・エアロスペースというカナダのメーカー製とのこと。こんなことも長い間知りませんでしたね。プロペラ機(ターボプロップ)中心だった比較的近距離間に、ジェットエンジン機として投入されてきました。正直にいうと、小さいくせに、
山陽区間の新幹線ではまだ700系が現役です。そのBやC編成は既に廃車となっていますが、E編成が ガンバッて います。新大阪・博多間を運行した0系「ウエストひかり」のサービスを継承する形で登場したのが700系の7000番台E編成「ひかりレールスター」でした。8両の編成で、現
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昨日は広島駅側から新線「駅前大橋ルート」へ出て行く試運転の様子を掲載しました。今回は7月15日に見た試運転中の800形電車が駅ビルへ入って行く様子です。試運転区間の末端駅「稲荷町」を折り返し広島駅へ向かっています。ちょうどここが猿猴川に架かり新線名称の由来とな
広島電鉄が進めている、路面電車の広島駅ビル2階への乗り入れは、6月6日深夜の試運転で開始され、以降実施中です。ひと月以上も経過していますが本日7月15日に様子を見てきました。8月3日の新線「駅前大橋ルート」開業まであと19日に向け準備中です。単車の800形が広島駅2階
朝日を帯びる山間の路線は、緑に埋もれていました。大カーブを通過すると、間もなく駅です。306M 227系A?編成+A?編成=6B2025.06.26 山陽本線 東広島「カテゴリーアーカイブ」(227系)からも是非ご覧くだい。
2002年ころ16両編成から4両や6両へ短編成化されて再活躍していた100系新幹線です。その外観はフレッシュグリーンの窓部とグレーの帯が施されていました。しかし、この写真を拡大すると車体の汚れもかなり目立っています。K59編成は2003年春から運用され、2011年末までの活躍
両側が開けていない少し狭い区間にあったカーブ、R300の区間を上下する列車です。線路際で50mm前後で機関車を切り取ってみました。2025年6月21日、糸崎で出会った列車です。15:15頃 2073レ EF210-112[新]15:30頃 1056レ EF210-154[吹]「カテゴリーアーカイブ」からも是
最近のような暑さではなかったと思います。それこそ広い滑走路端には そよ風 でも吹いていたかもしれません。ロシア方面へ向かう トランスアエロ航空 のチャーター便でした。B767-300/ EI-UNC 2012.07.10 13:50 @HIJ過去に掲載した場面で違ったカットから再掲しました。「カ
里庄駅で回送「サロンカーなにわ」(晴れの国おかやま号)に会った際にB-16編成に遭遇していました。そのときのB-16は1731Mで糸崎駅を目指していました。それから4時間後に糸崎駅での再会です。だだっ広い留置線に回送された観光列車「はなあかり」とで並んでいました。「は
雨の朝、5年前。鉢の中にいたアジサイ。2020.07.10
里庄駅から糸崎へ移動、そこで出会った岡山の電車たちです。A-01編成の後追いです。この417Mは岡山駅を13時50分に始発し、三原駅に15時37分の終着で運転していました。115系 A-01編成(中オカ)←三原 クハ115-1219+ モハ114-1093+ モハ115-1032+ クハ115-1107クハ115-1219以外の新製
里庄駅から糸崎駅へ移動、そこで出会った岡山の電車たちです。A-15編成は里庄駅から糸崎駅に乗車した 1737M 列車でした。その折り返しがこの1756Mとなり、糸崎駅を15時02分に始発。岡山駅に16時33分に到着します。その後列車番号は1922Mとなって、播州赤穂駅を17時44分の終着
里庄駅で回送「サロンカーなにわ」(晴れの国おかやま号)の機関車付け替えを待ちきれず帰路へ。糸崎で出会った岡山の電車たちです。岡山駅を12時53分に始発したA-15編成の1737Mに里庄駅から乗車しました。糸崎駅には14時26分に到着です。糸崎駅の広い構内には227系0番台(Re
ひと月前に運航を始めたばかりだったようです、JA810A。そんな真新しさもみえる大きな 787のロゴ でした。2012年の夏。いまFR24をみると大阪上空を羽田へ向かっていました。ANA676 B787-8 Dreamliner/ JA810A2012.07.08 10:45頃 @HIJ 「カテゴリーアーカイブ」からも是非
7月7日の午後、山陽路を下ってきた貨物列車。竹林の脇を回り込むように抜けて行きます。12年前の 七夕 の日でした。笹の葉さらさら。。。。天の川も久しく見ていません。というか生活をしている地域ではいつのまにか見られなくなってしまった、が正解でしょう。1055レ? EF2
このひと月前にここでチキ9両の編成で輸送されるレールを記録していました。今度はその2倍、18両に積載されたロングレール輸送を捉えます。生き物のようにゆっくりと線形に沿って くねる 貨車上のレールたち。そんな景色を見ることができました。が、これ以降、レール輸送に
里庄駅に回送「サロンカーなにわ」(晴れの国おかやま号)に会いに来ました。その際に出会った岡山の電車です。A-06編成の5733Mは715Mで瀬戸駅を11時45分に始発。岡山駅に12時02分到着後に列車番号が変わって、福山駅終着を13時03分で運転していました。そして45分後。A-06編
中国東方航空のMU294便はtaxiig中。上海を経由し成都へ向かいます。背後から肩越しに抜け出たのは全日空ANA674便。少々遅れていたようです。MU294 A320ceo/ B-6799ANA674 B767-300/ JA8579 2012.07.08 09:50頃 @HIIJ「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧ください
里庄駅に回送「サロンカーなにわ」(晴れの国おかやま号)に会いに来ました。その際に出会った岡山の電車です。B-16編成は1313Mで相生駅を10時29分に始発。岡山駅到着の7分後に1731Mとして13時19分の糸崎駅終着を目指していました。113系 B-16編成 岡山電車支所(中オカ)←
6月28日に続いて、2度目のオタフクアジサイです。そのときは14年前の記録でしたが、これは今朝、公園で出会ったアジサイでした。形状も変わっていますが、色がいいです、二種ともに。2025.07.04
里庄駅に回送「サロンカーなにわ」(晴れの国おかやま号)に会いに来ました。その際に出会った岡山の電車です。末期色などとも呼ばれていますが、今では貴重な車両群ではないでしょうか。115系 D-11編成 岡山電車支所(中オカ)←糸崎 クハ115-1203+ モハ114-1149+ クモハ115-15111
エンピツのような機体だと表現したことがあります。この飛行機を初めて見たころ。引退間近の頃でもありました。JAL1612 MD90/ JA006D2011.07.07 17:30頃 @HIJ「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧くだい。
2009年6月15日、この駅でまだ試験走行中だったN700系S編成を記録しています。そのときの様子がこちらの1枚目です。ボディカラーが白色ではないことを現認したときでもありました。「白藍」(シラアイ)色というそうで、薄い水色のようです。その色が分かるように撮ることは難しい
こだま845号に「お待たせ、お先に」と声をかけ通過して行く のぞみ15号。そう言っているようでしたが、走行音にかき消され聞こえませんでした。845号は9分間の通過待ちの間にのぞみ61号、15号を見送りました。この駅から次の広島駅までの所要時間は10分です。のぞみ15号 N70
この朝寄港したDD-151「あさぎり」を撮り終え移動しようとしたところ、別の艦艇が入港することがわかりました。15分ほど待つと現れたのが「あさぎり」型の「うみぎり」でした。7月15日は 海の日 です。この日呉基地の艦艇には信号旗などで 満艦飾 が行われるでしょう。(昨年
8866レが吹田の EF200-14 を先頭に通過して行きます。車列内容はこうだったと思います。次位には岡山の DE10-1042 を、コキ104-1800 には車輪を積載。「JRF」のロゴ入りの コキ106-543 と104-995 とは空荷で。次に珍しい ヨ8902 がいます。最後にレールを積載した チキ5500-4
この時期の過去の記録から。日立製作所笠戸事業所を出場した相模鉄道20000系10両です。2017年7月の第1編成以来、3年ぶりの第2編成の甲種輸送でした。時折雨もあった青田の中を東上していく新型車両。この年の中国地方の梅雨明けは、4日後の31日でした。以前掲載の場面ですが
「スタジアムで応援しよう!」。2019年版の応援列車の側面に書かれていました。それから5年のことし2月に完成、使用が始まった新スタジアム「エディオンピースウイング広島」。来場者数がクラブ史上最速の多さとなっているようです。これが続くようサンフレッチェ広島の活躍
この時期の過去の記録から。東京メトロ18000系10両(18107編成)の輸送です。大昔?から有名な撮影区間です。この日は事前ロケもせず横を流れる椋梨川を隔ててみました。天気は良く空が真っ青。緑も川もあって・・・、との思いです。結果は。電車部だけだとピッタリ納まりま
艦名とは違って、雲の多いどんよりとした呉港にその姿を現します。初めて見た護衛艦「あさぎり」でした。「あさぎり」型を呼称する1番艦ですね。新船の巡視船「いつくしま」を出迎えようとしていた朝のことです。同じ海域に「あさぎり」をみて先に移動を始めたことからこち
東広島駅で下りの こだま号 と並んだあと、先に出ていく 700系Rail Star のこだま号です。その編成番号がトップの E1 でした。1999年末の落成とのことです。25歳か・・・。JR西の700系には ひかりRail Star 用で誕生したこのE編成(7000番台8両編成)の他、のぞみ号などで活
雨です。時折り激しく降ります。そんな中を「いつくしま」が呉にやって来ました。特徴である二段の船橋を1枚目に掲載しました。7月1日に下関の造船所で海上保安庁に引き渡され呉海上保安部に配属、保安大学校での教育、訓練や航海実習などを行うことになります。現在の練習
この時期の過去の記録から。相模鉄道21000系(8両)は前月にその第一編成の甲種輸送があり、この日はEF210-901号機を先頭にした第二編成21802の輸送でした。旧塗色で「JRF」マークを纏った機関車は、翌年春に桃太郎キャラの新塗装色に変身しています。前面の 901 も分かりにく
この時期の過去の記録から。趣のある構内を通過するのは、EF66 30号機が先頭に立つ「相模鉄道20000系」10両でした。甲種輸送される20101編成はこのシリーズ最初の納入車両だったようです。EF66基本番台はすでに数両の稼働だったころでした。この河内駅の開業は1894年6月だそう
先ほど上って行ったようですね。でもこれは先月の様子です。また来てくださいね。DYさん。新幹線電気軌道相互試験車 T5編成2024.06.18 東広島駅
空港を囲む公園に「ピクニック広場」があります。28ENDの着陸をアイアングルで捉えることができます。また、ここへ向かうタキシングも右から左へと移動する機体は目の前を通過していきます。飛行機に近い公園でもあります。12年前の記録からでした。2012.07.08 09:35頃 広島
この時期の過去の記録から。この輸送が30000系電車の最終便だったようです。38118編成でした。以前にも書いていることですが、ここでこうして見送った電車にはもう会うことはありません。元気で活躍しているのでしょうね。陽が長くなった時期、谷間の川沿いを上る新車は側面
この時期の過去の記録から。ずっと応援しているJ1チームをラッピングした応援列車です。今シーズンも打てども結果に結びつかず、ドローばかりが増えています。しかし、それを繰り返さないと勝利に結びつかないことも知っています。頑張ってくれていることも分かっていま
この時期の過去の記録から。下松市の日立製作所笠戸事業所で製造、甲種輸送された東京メトロの新型電車18000系でした。東京メトロは19編成を投入する計画でした。自分が輸送を記録できたのが10編成ほどです。今後また山陽路を上って行くことがあるのでしょうか。8862レ EF210
7月からが牡蠣の幼生を採る時期のようです。養殖筏が瀬戸内に並ぶようすが呉線沿線で見られます。115系/ L-02 2012.07.10 安浦・風早 以下、余談です。「ささゆり」なんでしょうか?この1本だけを見かけました。2024年6月15日「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧くだ
遠くに音戸瀬戸を抜けてきた船影が見えました。護衛艦の「はたかぜ」と対向し呉港に入ってきます。松山観光港から呉港に寄港するクルーズフェリー「SEAPASEO 02」でした。この船が就航したのが4年前の7月31日。僚船の「・・・01」も5年前の7月31日の就航。この年のシップ・オブ
通過列車を 静かに待つ 上下線に並んだ こだま号。小さく聞こえた走行音が 一気に ゴーっと唸ります。その間隙を切り裂くように割って入ってきました。上りを通過していく のぞみ22号(N700A/ F8編成)です。3分前には のぞみ61号 が通過していました。その様子はこちらで。