2026.5.11 一日一季語 鵜飼(うかい《うかひ》) 【夏―生活―初夏】 漆黒の翼拡げて初鵜飼 古田かつみ 5月11日は長良川の鵜飼い開き。この句…
2026.5.11 一日一季語 鵜飼(うかい《うかひ》) 【夏―生活―初夏】
2026.5.11 一日一季語 鵜飼(うかい《うかひ》) 【夏―生活―初夏】 漆黒の翼拡げて初鵜飼 古田かつみ 5月11日は長良川の鵜飼い開き。この句…
2026.5.10 一日一季語 (母の日ははのひ) 【夏―行事―初夏】
2026.5.10 一日一季語 (母の日ははのひ) 【夏―行事―初夏】 合唱の口の並びて母の日来 松野苑子 母の日が5月の第2日曜日になったのは1947…
2026.5.9 一日一季語 新樹(しんじゅ《しんじゆ》) 【夏―植物―初夏】
2026.5.9 一日一季語 新樹(しんじゅ《しんじゆ》) 【夏―植物―初夏】 旅に買ふビニール傘に透く新樹 杉山久子 杉山久子句集『栞』よりビニール傘の…
2026.5.8 一日一季語 蛇衣を脱ぐ (へびきぬをぬぐ) 【夏―動物―初夏】
2026.5.8 一日一季語 蛇衣を脱ぐ (へびきぬをぬぐ) 【夏―動物―初夏】 蛇衣を脱ぎ少年を裏がへす 小西瞬夏 小西瞬夏 第三句集『けむりの木』「…
2026.5.7 一日一季語 羽蟻(はあり) 【夏―動物―三夏】
2026.5.7 一日一季語 羽蟻(はあり) 【夏―動物―三夏】 羽蟻飛ぶ引越の夜のダンボール 岡田由季 通常のアリやシロアリには羽が付いていないが、巣から…
2026.5.6 一日一季語 初夏(しょか《しよか》) 【夏―時候―初夏】
2026.5.6 一日一季語 初夏(しょか《しよか》) 【夏―時候―初夏】 初夏や素直な手のひらで触れる なつはづき 句集 人魚のころ気象庁が用いる季…
2026.5.5 一日一季語 立夏(りっか《りつか》) 【夏―時候―初夏】
2026.5.5 一日一季語 立夏(りっか《りつか》) 【夏―時候―初夏】 劇薬にして霊薬の夏来たる 若林哲哉 美しく端正な句の姿、抑制されつつもしのびや…
2026.5.4 一日一季語 芥菜(からしな) 【春―植物―初春】
2026.5.4 一日一季語 芥菜(からしな) 【春―植物―初春】 芥菜やリゾートといふ名が残り 板倉ケンタ 芥子菜はアブラナ科の野菜。葉と茎を食用にする…
2026.5.3 一日一季語 帚木(ははきぎ) 【夏―植物―三春】
2026.5.3 一日一季語 帚木(ははきぎ) 【夏―植物―三春】 帚木の一花一中余さず濡れ 板倉ケンタ 田中裕明賞(ふらんす堂主催)第17回田中裕明賞…
2026.5.2 一日一季語 八十八夜(はちじゅうはちや《はちじふはちや》) 【春―時候―晩春】
2026.5.2 一日一季語 八十八夜(はちじゅうはちや《はちじふはちや》) 【春―時候―晩春】 逢ひにゆく八十八夜の雨の坂 藤田湘子 立春から数えて、88…
2026.5.1 一日一季語 春深し(はるふかし) 【春―時候―晩春】
2026.5.1 一日一季語 春深し(はるふかし) 【春―時候―晩春】 長靴に残る本名春深む 北大路翼 角川俳句2026年5月号「給食のおばさん」刊行記念…
2026.4.30 一日一季語 若布(わかめ) 【春―植物―三春】
2026.4.30 一日一季語 若布(わかめ) 【春―植物―三春】 すぐそこに鴎のあそぶ若布刈舟 駒木根淳子 角川俳句2026年5月号作品16句 途上 …
2026.4.29 一日一季語 水菜(みずな《みづな》) 【春―植物―初春】
2026.4.29 一日一季語 水菜(みずな《みづな》) 【春―植物―初春】 雨の日は空耳ばかり水菜切る 小田島渚 現代俳句2026年5・6月合併号カルシ…
2026.4.28 一日一季語 若緑(わかみどり) 【春―植物―晩春】
2026.4.28 一日一季語 若緑(わかみどり) 【春―植物―晩春】 一天ははるけき遠さ松の芯 宇多喜代子 現代俳句2026年5・6月合併号列島春秋…
2026.4.27 一日一季語 春惜しむ(はるおしむ《はるをしむ》) 【春―時候―晩春】
2026.4.27 一日一季語 春惜しむ(はるおしむ《はるをしむ》) 【春―時候―晩春】 惜春の黒目定まり犬張子 近恵 角川俳句2026年5月号作品12…
2026.4.26 一日一季語 楤の芽(たらのめ) 【春―植物―仲春】
2026.4.26 一日一季語 楤の芽(たらのめ) 【春―植物―仲春】 隠れ棲むごとくにたらの芽を摘みぬ 落合水尾 角川俳句2026年5月号作品8句 ふ…
2026.4.25 一日一季語 蛇苺(へびいちご) 【夏―植物―三夏】
2026.4.25 一日一季語 蛇苺(へびいちご) 【夏―植物―三夏】 蛇苺見つけてほしいように其処 池田澄子 角川俳句2026年5月号巻頭作品50句日…
2026.4.24 一日一季語 薺の花(なずなのはな《なづなのはな》) 【春―植物―三春】
2026.4.24 一日一季語 薺の花(なずなのはな《なづなのはな》) 【春―植物―三春】 駆けだせば三味線草があちこちに 大木あまり 第60回蛇笏賞受賞…
2026.4.23 一日一季語 鞦韆(しゅうせん《しうせん》) 【春―生活―三春】
2026.4.23 一日一季語 鞦韆(しゅうせん《しうせん》) 【春―生活―三春】 夜のぶらんこ揺らして帰るだけのこと 藺草慶子 第65回俳人協会賞受賞第…
2026.4.22 一日一季語 ネモフィラは急ごしらへの丘にある 板倉ケンタ 第一句集 『一花一虫』 。跋・佐藤郁良、帯・櫂未知子、解説・村上鞆彦。「群…
2026.4.21 一日一季語 春の暮(はるのくれ) 【春―時候―三春】
2026.4.21 一日一季語 春の暮(はるのくれ) 【春―時候―三春】 家路とは歩きゆく道春の暮 片山由美子 第25回俳句四季大賞句集『水柿(みずがき…
2026.4.20 一日一季語 遅日(ちじつ) 【春―時候―三春】
2026.4.20 一日一季語 遅日(ちじつ) 【春―時候―三春】 モザイクの人の笑つている遅日 後藤麻衣子 第43回兜太現代俳句佳作 後藤麻衣子「へその…
2026.4.19 一日一季語 花水木(はなみずき《はなみづき》) 【春―植物―晩春】
2026.4.19 一日一季語 花水木(はなみずき《はなみづき》) 【春―植物―晩春】 花水木泣くときもある笑ひ皺 髙田祥聖 第43回兜太現代俳句新人賞…
2026.4.18 一日一季語 春障子(はるしようじ) 【春―生活―三春】
2026.4.18 一日一季語 春障子(はるしようじ) 【春―生活―三春】 親しさや春の障子の穴そのまま 内野義悠 第43回兜太現代俳句新人賞 内野義悠「…
2026.4.17 一日一季語 逃水(にげみず《にげみづ》) 【春―地理―晩春】
2026.4.17 一日一季語 逃水(にげみず《にげみづ》) 【春―地理―晩春】 逃水を追ひ乙姫の竜宮城 柴田多鶴子 角川俳句2026年4月号作品12句龍…
2026.4.16 一日一季語 野蒜(のびる) 【春―植物―仲春】
2026.4.16 一日一季語 野蒜(のびる) 【春―植物―仲春】 畦の道祖父の匂ひの野蒜摘む 吉崎陽子 角川俳句2026年4月号結社歳時記 春嶺 …
2026.4.15 一日一季語 梨の花(なしのはな) 【春―植物―晩春】
2026.4.15 一日一季語 梨の花(なしのはな) 【春―植物―晩春】 多摩川の流れ豊かに梨の花 村井小枝 角川俳句2026年4月号結社歳時記 春嶺 …
2026.4.14 一日一季語 遍路(へんろ) 【春―行事―三春】
2026.4.14 一日一季語 遍路(へんろ) 【春―行事―三春】 同行の鈴の音かろし遍路道 山谷純子 角川俳句2026年4月号結社歳時記 春嶺弘法大…
2026.4.13 一日一季語 片栗の花(かたくりのはな) 【春―植物―初春】
2026.4.13 一日一季語 片栗の花(かたくりのはな) 【春―植物―初春】 かたかごの花は女神の涙とも 宮谷昌代 角川俳句2026年4月号作品12句よ…
2026.4.12 一日一季語 春日傘(はるひがさ) 【春―生活―晩春】
2026.4.12 一日一季語 春日傘(はるひがさ) 【春―生活―晩春】 いつまでも春の日傘に追ひつけず 庄田ひろふみ 角川俳句2026年4月号第49回俳…
2026.4.11 一日一季語 野遊(のあそび) 【春―生活―晩春】
2026.4.11 一日一季語 野遊(のあそび) 【春―生活―晩春】 時計見る係となりて野に遊ぶ 遠藤容代 角川俳句2026年4月号第49回俳人協会新人賞…
2026.4.10 一日一季語 虚子忌(きょしき《きよしき》) 【春―行事―晩春】
2026.4.10 一日一季語 虚子忌(きょしき《きよしき》) 【春―行事―晩春】 あらあらと雨になりたる虚子忌かな 千野千佳 角川俳句2026年4月号角…
2026.4.9 一日一季語 霞(かすみ) 【春―天文―三春】
2026.4.9 一日一季語 霞(かすみ) 【春―天文―三春】 仏の顔擦り落としたる霞かな 小澤實 角川俳句2026年4月号巻頭作品50句枯野へー続福島巡…
2026.4.8 一日一季語 蝌蚪(かと《くわと》) 【春―動物―晩春】
2026.4.8 一日一季語 蝌蚪(かと《くわと》) 【春―動物―晩春】 蝌蚪の紐ちぎれて泥と草の上 山西雅子 角川俳句2026年4月号作品21句「蝌蚪の…
2026.4.7 一日一季語 春の鳥(はるのとり) 【春―動物―三春】
2026.4.7 一日一季語 春の鳥(はるのとり) 【春―動物―三春】 春禽や山の向うに海光り 藺草慶子 角川俳句2026年4月号第65回俳人協会賞受賞…
2026.4.6 一日一季語 春雷(しゅんらい《しゆんらい》) 【春―天文―三春】
2026.4.6 一日一季語 春雷(しゅんらい《しゆんらい》) 【春―天文―三春】 空深きより春雷の轟きぬ 井上康明 角川俳句2026年4月号作品21句 …
2026.4.5 一日一季語 猫柳(ねこやなぎ) 【春―植物―初春】
2026.4.5 一日一季語 猫柳(ねこやなぎ) 【春―植物―初春】 観念をしまう抽斗猫柳 松本勇二 現代俳句2026年4月号風を詠む 小林貴子 特選…
2026.4.4 一日一季語 夏蜜柑(なつみかん) 【春―植物―晩春】
2026.4.4 一日一季語 夏蜜柑(なつみかん) 【春―植物―晩春】 そのことはきのうのように夏みかん 坪内稔典 第26回 現代俳句大賞自選三十句より…
2026.4.3 一日一季語 花冷(はなびえ) 【春―植物―晩春】
2026.4.3 一日一季語 花冷(はなびえ) 【春―植物―晩春】 ファインダー花冷の都市無音なり 古田秀 第15回北斗賞受賞【恩田侑布子評】 …
2026.4.2 一日一季語 柳の芽(やなぎのめ) 【春―植物―仲春】
2026.4.2 一日一季語 柳の芽(やなぎのめ) 【春―植物―仲春】 バーガーを噛めば具がずれ柳の芽 若林哲哉 月刊―俳句界2026年4月号北斗賞受賞…
2026.4.1 一日一季語 木蓮(もくれん) 【春―植物―仲春】
2026.4.1 一日一季語 木蓮(もくれん) 【春―植物―仲春】 紫木蓮心を切り分けて釣り合ふ 佐々木紺 月刊ー俳句界 2026年4月号北斗賞受賞作家…
2026.3.31 一日一季語 鳥帰る(とりかえる《とりかへる》) 【春―動物―仲春】
2026.3.31 一日一季語 鳥帰る(とりかえる《とりかへる》) 【春―動物―仲春】 白鳥の山河の影を揺らし発つ 伊藤幹哲 月刊―俳句界2026年4…
2026.3.30 一日一季語 凧(たこ) 【春―生活―三春】
2026.3.30 一日一季語 凧(たこ) 【春―生活―三春】 戦争のできない国のいかのぼり 西川火尖 月刊―俳句界2026年4月号北斗賞受賞作家競詠 よ…
2026.3.29 一日一季語 春の星(はるのほし) 【春―天文―三春】
2026.3.29 一日一季語 春の星(はるのほし) 【春―天文―三春】 春星へ男揺さぶる火の柱 藤原暢子 月刊―俳句界2026年4月号北斗賞受賞作家…
2026.3.28 一日一季語 復活祭(ふっかつさい《ふくくわつさい》) 【春―行事―晩春】
2026.3.28 一日一季語 復活祭(ふっかつさい《ふくくわつさい》) 【春―行事―晩春】 ふりかけの色とりどりや復活祭 諏訪英莉 月刊―俳句界2026…
2026.3.27 一日一季語 春の旅(はるのたび) 【春―時候―三春】
2026.3.27 一日一季語 春の旅(はるのたび) 【春―時候―三春】 箸置きをいつも土産に春の旅 堀切克洋 月刊―俳句界2026年4月号北斗賞受賞…
2026.3.26 一日一季語 亀鳴く(かめなく) 【春―動物―三春】
2026.3.26 一日一季語 亀鳴く(かめなく) 【春―動物―三春】 サヴァランが美味しと亀の鳴きにけり 西村麒麟 月刊ー俳句界 2026年4月号北斗賞…
2026.3.25 一日一季語 摘草(つみくさ) 【春―生活―三春】
2026.3.25 一日一季語 摘草(つみくさ) 【春―生活―三春】 ひとつづつ名を教へつつ草を摘む 抜井諒一 月刊―俳句界2026年4月号北斗賞受賞作家…
2026.3.24 一日一季語 朧(おぼろ) 【春―天文―三春】
2026.3.24 一日一季語 朧(おぼろ) 【春―天文―三春】 ペン先が先へ先へと朧の夜 藤井あかり 月刊―俳句界2026年4月号用途で選ぶ(ビジネス…
2026.3.23 一日一季語 花冷(はなびえ) 【春―時候―晩春】
2026.3.23 一日一季語 花冷(はなびえ) 【春―時候―晩春】 花冷の空の彼方に龍太の眼 涼野海音 月刊―俳句界2026年4月号北斗賞受賞作家競詠…
2026.3.22 一日一季語 鳥の巣(とりのす) 【春―動物―三春】
2026.3.22 一日一季語 鳥の巣(とりのす) 【春―動物―三春】 巣箱掛け正面決まる櫟かな 高橋祥子 月刊―俳句界2026年4月号北斗賞受賞作家…
2026.3.21 一日一季語 三鬼忌(さんきき) 【春―行事―晩春】
2026.3.21 一日一季語 三鬼忌(さんきき) 【春―行事―晩春】 三鬼忌の燻製卵ころがり来 堀本裕樹 月刊―俳句界2026年4月号北斗賞受賞作家競詠…
2026.3.20 一日一季語 春の海(はるのうみ) 【春―植物―初春】
2026.3.20 一日一季語 春の海(はるのうみ) 【春―植物―初春】 春漣ナポリの漁夫の片思ひ 川越歌澄 月刊―俳句界2026年4月号特集 北斗賞受賞…
2026.3.19 一日一季語 百千鳥(ももちどり) 【春―動物―三春】
2026.3.19 一日一季語 百千鳥(ももちどり) 【春―動物―三春】 百千鳥身の九竅(きゅうけう)のゆるびたる 角谷昌子 角川俳句2026年3月号作品1…
2026.3.18 一日一季語 春の蚊(はるのか) 【春―動物―三春】
2026.3.18 一日一季語 春の蚊(はるのか) 【春―動物―三春】 観音の腰のあたりに春蚊出づ 森澄雄 角川俳句2026年3月号時代別 春の名句10…
2026.3.17 一日一季語 春祭(はるまつり) 【春―行事―三春】
2026.3.17 一日一季語 春祭(はるまつり) 【春―行事―三春】 化粧ふより神の子となる春祭 大川畑光詳 月刊ー俳句界 2026年3月号推薦 注目…
2026.3.16 一日一季語 卒業生(そつぎょう《そつげふ》) 【春―生活―仲春】
2026.3.16 一日一季語 卒業生(そつぎょう《そつげふ》) 【春―生活―仲春】 卒業のきゃーきゃー制服のプリクラ 池田澄子 2026年の卒業式は学校の…
2026.3.15 一日一季語 紫雲英(げんげ) 【春―植物―仲春】
2026.3.15 一日一季語 紫雲英(げんげ) 【春―植物―仲春】 我庭のげんげん肥えて色薄し 正岡子規 正岡子規句めくり2019年松山市子規記念博物…
2026.3.14 一日一季語 牡丹の芽(ぼたんのめ) 【春―植物―初春】
2026.3.14 一日一季語 牡丹の芽(ぼたんのめ) 【春―植物―初春】 この庭の華やぎ如何に牡丹の芽 越智巌を 月刊俳句界2026年3月号作品10句 …
2026.3.13 一日一季語 春の鳶(はるのとび) 【春―動物―三春】
2026.3.13 一日一季語 春の鳶(はるのとび) 【春―動物―三春】 鬼房の渚に立てば春の鳶 渡辺誠一郎 角川俳句2026年3月号作品16句より鬼房の門…
2026.3.11 一日一季語 東日本大震災の日 【春―行事―仲春】
2026.3.11 一日一季語 東日本大震災の日 【春―行事―仲春】 三・一一転がりたがる万年筆 安倍克詠 現代俳句2026年3月号風を詠む 秀句を探る小…
2026.3.12 一日一季語 春の山(はるのやま) 【春―地理―三春】
2026.3.11 一日一季語 春の山(はるのやま) 【春―地理―三春】 平服でおいで下さい春の山 青木栄子 現代俳句2026年3月号福本弘明選 秀句…
2026.3.10 一日一季語 耕(たがやし) 【春―生活―三春】
2026.3.10 一日一季語 耕(たがやし) 【春―生活―三春】 割り算の余りどこまで春耕し 藤坪憲雄 現代俳句2026年3月号田中朋子選 今月音特選句…
2026.3.9 一日一季語 春場所(はるばしよ) 【春―生活―仲春】
2026.3.9 一日一季語 春場所(はるばしよ) 【春―生活―仲春】 荒るる春場所こんにやくは砂の味 大島雄作 月刊―俳句界2023年2月号特集 大阪俳…
2026.3.8 一日一季語 風車(かざぐるま) 【春―生活―三春】
2026.3.8 一日一季語 風車(かざぐるま) 【春―生活―三春】 かざぐるま回る霊媒養成所 佐山哲朗 句集 わなん風車は新春の玩具として広まり、特に鬼子…
2026.3.7 一日一季語 春雨(はるさめ) 【春―天文―三春】
2026.3.7 一日一季語 春雨(はるさめ) 【春―天文―三春】 春雨に青き大蚯蚓と踊る 関悦史 ミミズは主に地中で生活している、ひも状の生物です。体は…
2026.3.6 一日一季語 菫(すみれ) 【春―植物―三春】
2026.3.6 一日一季語 菫(すみれ) 【春―植物―三春】 きみとゐてむしろ悲しくなる菫 伊藤左知子 現代俳句2026年3月号現代俳句年鑑2026を読…
2026.3.5 一日一季語 春風(はるかぜ) 【春―天文―三春】
2026.3.5 一日一季語 春風(はるかぜ) 【春―天文―三春】 書斎開け放てば猫と春風と 仲寒蟬 現代俳句―2026年3月号角川俳句賞/現代俳句年度作品…
2026.3.4 一日一季語 雉(きじ) 【春―動物―三春】
2026.3.4 一日一季語 雉(きじ) 【春―動物―三春】 結界の奥より雉のほろろかな 詫間えりこ 月刊―俳句界2026年3月号近作12句 桂男 よ…
2026.3.3 一日一季語 春の雲(はるのくも) 【春―天文―三春】
2026.3.3 一日一季語 春の雲(はるのくも) 【春―天文―三春】 春の雲人に会はねば老いやすし 戸栗末廣 月刊―俳句界 2026年3月号作品10句…
2026.3.2 一日一季語 北窓開く(きたまどひらく) 【春―生活―仲春】
2026.3.2 一日一季語 北窓開く(きたまどひらく) 【春―生活―仲春】 北窓をひらくや黒き父母の墓 若井新一 角川俳句2026年3月号作品21句 …
2026.3.1 一日一季語 蜃気楼(しんきろう) 【春―生活―晩春】
2026.3.1 一日一季語 蜃気楼(しんきろう) 【春―生活―晩春】 酔鯨を抱へ海市の見える位置 渡邉美保 香天2026年2月号 通巻82号祝 第1回酒俳…
2026.2.28 一日一季語 種物(たねもの) 【春―植物―仲春】
2026.2.28 一日一季語 種物(たねもの) 【春―植物―仲春】 種袋生の死の音ごったごた 三好つや子 香天82号第4回鈴木六林男賞 受賞作狐花火 …
2026.2.27 一日一季語 陽炎(かげろう《かげろふ》) 【春―天文―三春】
2026.2.27 一日一季語 陽炎(かげろう《かげろふ》) 【春―天文―三春】 かぎろへる志多太野の果に海一線 関森勝夫 角川俳句2026年3月号作品8…
2026.2.26 一日一季語 朝寝(あさね) 【春―生活―三春】
2026.2.26 一日一季語 朝寝(あさね) 【春―生活―三春】 猫の名を家路としたる朝寝かな 渡辺誠一郎 角川俳句2026年3月号作品16句赤ちゃんの…
2026.2.25 一日一季語 種浸し(たねひたし) 【春―生活―晩春】
2026.2.25 一日一季語 種浸し(たねひたし) 【春―生活―晩春】 山水を鯉と分け合ひ種浸し 宮坂静生 角川俳句2026年3月号巻頭作品50句 …
2026.2.24 一日一季語 菜の花(なのはな) 【春―植物―晩春】
2026.2.24 一日一季語 菜の花(なのはな) 【春―植物―晩春】 菜の花や月は東に日は西に 与謝蕪村 春の夕暮れ時、菜の花が咲き誇る田園風景の中で、…
2026.2.23 一日一季語 土筆(つくし) 【春―植物―仲春】
2026.2.23 一日一季語 土筆(つくし) 【春―植物―仲春】 ふるさとに残りに土筆摘みたくて 中村正幸 月刊―俳句界2026年3月号土筆(ツクシ)と…
2026.2.22 一日一季語 猫の子(ねこのこ) 【春―動物―晩春】
2026.2.22 一日一季語 猫の子(ねこのこ) 【春―動物―晩春】 命名の由来聞きつつ抱く子猫 金子敦 子子子子子子子子子子子子(ねこのここねこ し…
2026.2.21 一日一季語 春眠(しゅんみん《しゆんみん》) 【春―生活―三春】
2026.2.21 一日一季語 春眠(しゅんみん《しゆんみん》) 【春―生活―三春】 腐葉土のもふもふもふと春眠し なつはづき 月刊ー俳句界2026年2月…
2026.2.20 一日一季語 利休忌(りきゅうき《りきうき》) 【春―行事―仲春】
2026.2.20 一日一季語 利休忌(りきゅうき《りきうき》) 【春―行事―仲春】 引き際は男の美学利休の忌 古澤宜友 月刊―俳句界2026年3月号掲…
2026.2.19 一日一季語 木の芽(このめ) 【春―植物―仲春】
2026.2.19 一日一季語 木の芽(このめ) 【春―植物―仲春】 木の芽風みるみる顔の出来上る 坂田晃一 木の芽:冬を越え、枝先にふくらみ始める新芽風…
2026.2.18 一日一季語 雛祭(ひなまつり) 【春―行事―仲春】
2026.2.18 一日一季語 雛祭(ひなまつり) 【春―行事―仲春】 漢字ひとつふたつ忘れて雛飾る 仙田洋子 飾るのに縁起がいいといわれている日は以下(…
2026.2.17 一日一季語 海苔(のり) 【春―植物―初春】
2026.2.17 一日一季語 海苔(のり) 【春―植物―初春】 海苔舟の傾きしまま接岸す 鈴木良戈 紅藻類や緑藻類の苔状海藻類の総称。一般には食用…
2026.2.16 一日一季語 春泥(しゅんでい《しゆんでい》) 【春―地理―三春】
2026.2.16 一日一季語 春泥(しゅんでい《しゆんでい》) 【春―地理―三春】 墓仕舞ひ日本仕舞ひの春の泥 関悦史 角川俳句2026年2月号作品1…
2026.2.15 一日一季語 涅槃西風(ねはんにし) 【春―天文―仲春】
2026.2.15 一日一季語 涅槃西風(ねはんにし) 【春―天文―仲春】 縄跳びの一抜け二抜け涅槃西風 池田光子 涅槃とは、「ろうそくが静かに消えて二度…
2026.2.14 一日一季語 如月(きさらぎ) 【春―時候―仲春】
2026.2.14 一日一季語 如月(きさらぎ) 【春―時候―仲春】 如月を膨らましたる鳶の笛 浅川芳直 句具俳句八句 より「如月(きさらぎ)」とは、旧暦…
2026.2.13 一日一季語 バレンタインデー 【春―行事―初春】
2026.2.13 一日一季語 バレンタインデー 【春―行事―初春】 愛の日や歌ふにんげんとりけもの 押見げばげば 句具俳句八句 より2月14日はバレン…
2026.2.12 一日一季語 春炬燵(はるごたつ) 【春―生活―三春】
2026.2.12 一日一季語 春炬燵(はるごたつ) 【春―生活―三春】 野良猫の流儀忘れて春炬燵 酒井春棋 句具俳句八句 より炬燵や火燵は宛字で、「火榻…
2026.2.11 一日一季語 春の服(はるのふく) 【春―生活―三春】
2026.2.11 一日一季語 春の服(はるのふく) 【春―生活―三春】 春コート獲物のやうにパン抱へ 由づる 句具このひとが読む、句具ネプリ 句具ネプリ…
2026.2.10 一日一季語 水温む(みずぬるむ《みづぬるむ》) 【春―地理―仲春】
2026.2.10 一日一季語 水温む(みずぬるむ《みづぬるむ》) 【春―地理―仲春】 水温む石橋の翳󠄁松の影 高杉佳子 WEP俳句年鑑2026年自選…
2026.2.9 一日一季語 春の夜(はるのよ) 【春―天文―三春】
2026.2.9 一日一季語 春の夜(はるのよ) 【春―天文―三春】 春の夜の寡黙の人の駅舎かな 栗山豊秋 WEP俳句年鑑2026自選七句より春の夜は、静け…
2026.2.8 一日一季語 春の風邪(はるのかぜ) 【春―生活―三春】
2026.2.8 一日一季語 春の風邪(はるのかぜ) 【春―生活―三春】 鳥籠の鳥の腹みる春の風邪 谷 さやん WEP俳句年鑑2026年 自選7句 より冬…
2026.2.7 一日一季語 月日貝(つきひがい《つきひがひ》) 【春―動物―三春】
2026.2.7 一日一季語 月日貝(つきひがい《つきひがひ》) 【春―動物―三春】 児の胸のふくらみほどの月日貝 大井恒行 WEP俳句年鑑2026自選七…
2026.2.6 一日一季語 ヒヤシンス 【春―植物―初春】
2026.2.6 一日一季語 ヒヤシンス 【春―植物―初春】 ヒヤシンス昼のさみしくない孤独 瀬戸優理子 第62回現代俳句全国大会池田澄子特選句ヒヤシンス…
2026.2.5 一日一季語 春の雪(はるのゆき) 【春―天文―三春】
2026.2.5 一日一季語 春の雪(はるのゆき) 【春―天文―三春】 ファの音で積もりはじめる春の雪 菊地久子 現代俳句 2月号第六十二回現代俳句全国大…
2026.2.4 一日一季語 しもつかれ 【春―生活―初春】
2026.2.4 一日一季語 しもつかれ 【春―生活―初春】 訛りには訛りで応じしもつかれ 石倉夏生 栃木県を代表する郷土料理のひとつ。正月に食べた塩引き…
2026.2.3 一日一季語 節分(せつぶん) 【冬―時候―晩冬】
2026.2.3 一日一季語 節分(せつぶん) 【冬―時候―晩冬】 節分をちりちりと巻く綿飴機 沼野大統領 ひめゴジ 神野紗希選兼題「節分」古来、「節分」…
2026.2.2 一日一季語 湯ざめ(ゆざめ) 【冬―生活―三冬】
2026.2.2 一日一季語 湯ざめ(ゆざめ) 【冬―生活―三冬】 化学記号貼りつけ湯冷めしてゐたり 大石雄鬼 湯冷めが起こる原因私たちの体は、お風呂に入…
2026.2.1 一日一季語 懐手(ふところで) 【冬―生活―三冬】
2026.2.1 一日一季語 懐手(ふところで) 【冬―生活―三冬】 「反対」に解く勢い懐手 西谷剛周 現代俳句 2026年2月号新作現代俳句十句和服…
2026.5.11 一日一季語 鵜飼(うかい《うかひ》) 【夏―生活―初夏】 漆黒の翼拡げて初鵜飼 古田かつみ 5月11日は長良川の鵜飼い開き。この句…
2026.5.10 一日一季語 (母の日ははのひ) 【夏―行事―初夏】 合唱の口の並びて母の日来 松野苑子 母の日が5月の第2日曜日になったのは1947…
2026.5.9 一日一季語 新樹(しんじゅ《しんじゆ》) 【夏―植物―初夏】 旅に買ふビニール傘に透く新樹 杉山久子 杉山久子句集『栞』よりビニール傘の…
2026.5.8 一日一季語 蛇衣を脱ぐ (へびきぬをぬぐ) 【夏―動物―初夏】 蛇衣を脱ぎ少年を裏がへす 小西瞬夏 小西瞬夏 第三句集『けむりの木』「…
2026.5.7 一日一季語 羽蟻(はあり) 【夏―動物―三夏】 羽蟻飛ぶ引越の夜のダンボール 岡田由季 通常のアリやシロアリには羽が付いていないが、巣から…
2026.5.6 一日一季語 初夏(しょか《しよか》) 【夏―時候―初夏】 初夏や素直な手のひらで触れる なつはづき 句集 人魚のころ気象庁が用いる季…
2026.5.5 一日一季語 立夏(りっか《りつか》) 【夏―時候―初夏】 劇薬にして霊薬の夏来たる 若林哲哉 美しく端正な句の姿、抑制されつつもしのびや…
2026.5.4 一日一季語 芥菜(からしな) 【春―植物―初春】 芥菜やリゾートといふ名が残り 板倉ケンタ 芥子菜はアブラナ科の野菜。葉と茎を食用にする…
2026.5.3 一日一季語 帚木(ははきぎ) 【夏―植物―三春】 帚木の一花一中余さず濡れ 板倉ケンタ 田中裕明賞(ふらんす堂主催)第17回田中裕明賞…
2026.5.2 一日一季語 八十八夜(はちじゅうはちや《はちじふはちや》) 【春―時候―晩春】 逢ひにゆく八十八夜の雨の坂 藤田湘子 立春から数えて、88…
2026.5.1 一日一季語 春深し(はるふかし) 【春―時候―晩春】 長靴に残る本名春深む 北大路翼 角川俳句2026年5月号「給食のおばさん」刊行記念…
2026.4.30 一日一季語 若布(わかめ) 【春―植物―三春】 すぐそこに鴎のあそぶ若布刈舟 駒木根淳子 角川俳句2026年5月号作品16句 途上 …
2026.4.29 一日一季語 水菜(みずな《みづな》) 【春―植物―初春】 雨の日は空耳ばかり水菜切る 小田島渚 現代俳句2026年5・6月合併号カルシ…
2026.4.28 一日一季語 若緑(わかみどり) 【春―植物―晩春】 一天ははるけき遠さ松の芯 宇多喜代子 現代俳句2026年5・6月合併号列島春秋…
2026.4.27 一日一季語 春惜しむ(はるおしむ《はるをしむ》) 【春―時候―晩春】 惜春の黒目定まり犬張子 近恵 角川俳句2026年5月号作品12…
2026.4.26 一日一季語 楤の芽(たらのめ) 【春―植物―仲春】 隠れ棲むごとくにたらの芽を摘みぬ 落合水尾 角川俳句2026年5月号作品8句 ふ…
2026.4.25 一日一季語 蛇苺(へびいちご) 【夏―植物―三夏】 蛇苺見つけてほしいように其処 池田澄子 角川俳句2026年5月号巻頭作品50句日…
2026.4.24 一日一季語 薺の花(なずなのはな《なづなのはな》) 【春―植物―三春】 駆けだせば三味線草があちこちに 大木あまり 第60回蛇笏賞受賞…
2026.4.23 一日一季語 鞦韆(しゅうせん《しうせん》) 【春―生活―三春】 夜のぶらんこ揺らして帰るだけのこと 藺草慶子 第65回俳人協会賞受賞第…
2026.4.22 一日一季語 ネモフィラは急ごしらへの丘にある 板倉ケンタ 第一句集 『一花一虫』 。跋・佐藤郁良、帯・櫂未知子、解説・村上鞆彦。「群…
2025.05.13 一日一季語 若楓(わかかえで《わかかへで》) 【夏―植物―初夏】 若楓編笠深き大師像 今瀬一博 この句の編笠とは違うが、四国…
2025.05.12 一日一季語 雲海(うんかい) 【夏―天文―晩夏】 雲海や合掌立ちに槍ヶ岳 岡田貞峰 高ボッチ高原は塩尻市の東部に位置し、なだらかな…
2025.05.11 一日一季語 蛇(へび) 【夏―動物―三夏】 葉の尖へ青大将の舌の尖 堀田季何 アオダイショウは、全長100~200cmで、日本のヘ…
2025.05.10 一日一季語 時鳥(ほととぎす) 【夏―動物―初夏】 父の荷は忘れてきたか時鳥 宇多喜代子 古くから春のウグイス、秋の雁 (かり) …
2025.05.09 一日一季語 母の日(ははのひ) 【夏―行事―初夏】 母の日の手紙に混じる鏡文字 仲里奈央 鏡文字とは、上下はそのままで左右を反転…
2025.05.08 一日一季語 薄暑(はくしょ《はくしよ》) 【夏―時候―初夏】 鯛捌く包丁に射す薄暑光 森田純一郎 角川俳句 2025年5月号作品1…
2025.05.07 一日一季語 えごの花(えごのはな) 【夏―植物―仲夏】 えごの花こぼれ玉川上水路 倉澤節子 GW中に、玉川上水の吟行をした。西武線…
2025.05.06 一日一季語 罌粟の花(けしのはな) 【夏―植物―初夏】 花罌粟や顔にすぐ出る昼の酒 戸栗末廣 先日、東京都薬用植物園で、真っ赤な罌…
2025.05.05 一日一季語 こどもの日(こどものひ) 【夏―行事―初夏】 子供の日北京土産の布パンダ 竹内悦子 1972年9月の日中国交正常化を…
2025.05.03 一日一季語 夏近し(なつちかし) 【春―時候―晩春】 毒薬は壜のかたちに夏を待つ 五島高資 最新の角川大歳時記をさがしたが、夏を待…
2025.05.02 一日一季語 鰊(にしん) 【春―動物―晩春】 鰊群来水平線に夢の跡 木暮陶句郎 北海道江差町で2025年初「群来」確認!ニシン…
2025.05.01 一日一季語 五月(ごがつ《ごぐわつ》) 【夏―時候―初夏】 せせらぎの光よ生れ聖五月 本城佐和 角川俳句 2025年 5月号 青…
2025.04.30 一日一季語 暮の春(くれのはる) 【春―時候―晩春】 さまざまの情のもつれ暮の春 高浜虚子 晩春のこと。これを普及させたのは、かの…
2025.04.29 一日一季語 春深し(はるふかし) 【春―時候―晩春】 バス停の列のゆるみや春深し 小川虹子 2025年 多摩のあけぼの 会報NO15…
2025.04.28 一日一季語 戦争俳句 落日に橋つつまれし空襲忌日本の勝つてゐし頃炭いぶりああ弥生ばらまかれたる焼夷弾第64回現代俳句協会賞受賞作 …
2025.04.27 一日一季語 逃水(にげみず《にげみづ》) 【春―天文―晩春】 逃げ水の先行くトルコ軍楽隊 福永虹子 2025年 篠(すず) VOI.…
2025.04.26 一日一季語 雪崩(なだれ) 【春―天文―仲春】 階段は本の遊び場表層雪崩よ 宮坂静生 登山者やスキーヤー、バックカントリーをする人が…
2025.04.25 一日一季語 茎立(くくたち) 【春―植物―三春】 茎立や子らも背伸びをしてゐたる 仙田洋子 大根や蕪、菜類の花茎が高く抜きんでること…
2025.04.24 一日一季語 春の鴨(はるのかも) 【春―動物―晩春】 残り鴨翔ちたる沼の薄あかり 斎藤信義 この句の鴨は、しばらく残ってはいたものの…
2025.04.23 一日一季語 霾(つちふる) 【春―天文―三春】 黄砂降り貝塚にある猿の骨 松野苑子 「貝塚」からは食料の残骸だけではなく、人骨・…