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2018/08/05

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  • ツキイチ映画館(2024年01月)

    月に一度は、映画館で新作を。2024年の1月は、「機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM(シードフリーダム)」(日本)。今年も無事に始めることができた、一か月に1回は映画館で新作の映画を鑑賞する、ツキイチ映画館。1月は、続編物ロボットアニメーションのチョイスで、ハリウッド産エンタメ系を主戦とするツキイチ映画館としては、異例も異例。なので、他に積極的に観たいものがあれば、こちらは番外編にしようと思っていたが、特に観たいものがないため、本編扱いに。ロボットアニメのガンダムシリーズの一つ、ガンダムシードは、22年前の2002年に1話30分で全50話テレビ放送された。その後、続編であるガンダムシード・デスティニーが、2004年に同様に50話テレビ放送されている。我らが中年世代は、リアルタイム世代の一帯であり、二次...ツキイチ映画館(2024年01月)

  • ウカサレ

    そまらぬたましいはなにゆえうかされるまだみぬしろいろのきたいにうかされるこころがあかいろのねつゆえうかされるだれもがあおいろのじだいにうかされるそまらぬたましいはなにゆえうかされるおのれがみたいろのねがいにうかされるウカサレ

  • 最近のスポグラNumber(2)

    年末年始で、相当に溜まっていた雑誌「スポーツグラフィックNumber」を残り1冊まで読み進めることに成功。年単位でわりとずっと定期購読している雑誌のため、お支払い分だけ(不満を)述べる。前回も今の方針とは相性が悪い、不満だ不満だとのたもうたが、引き続きNumberは微妙なままで。むしろ更にひどくなっている印象すらあり、何より嫌だなと思うのが、広告目的のなんちゃってインタビュー記事。義務でインタビューして、義務で答えて、あたり障りのない、誰が答えても同じやりとりを企業や商品の宣伝で〆る。極めつけは、アスリートケア最前線とやらで何ページにもわたって、フリーマガジンのような整体の紹介ページを何号も。宣伝自体を拒否しているわけではなく、宣伝は、テレビや動画サイトのコマーシャルのように、ただ宣伝であればいいと言いた...最近のスポグラNumber(2)

  • 学校のうた-匂香-

    通学路に咲く折々の花に濃さを増すインクと白墨思い思いを形にする糊に通電した機器の電子回路冷たい水道水で立つ泡に正午に近く窓越しの給食流れて不快感のない汗に放課のおまけ付きお菓子期ごと学んでは遊ぶ内に深く鼻奥に沈みこむ匂香学校のうた-匂香-

  • 読書のよもやま(2024.01.15)

    「文明の生態史観[増補新版]」梅棹忠夫(中公文庫)著者が1955年に学術探検隊として、西南アジアを旅したことを始まりとして、文明文化の発生発展論をまとめたもの。インドを中心にアジアと呼ばれる地域の文明を整理し、いわゆる西と東の単純比較ではない視点を展開する。そして、文明や文化の発生と発展を、地域と経過で分類し、現代に至る世界の文明文化の成り立ちを広く論じる。これだけ目と耳で世界が近くなって、世界を知識で知ったようなつもりになっていても、その実態は単に言葉だけであることが多い。さて、それではその世界がどういうもので、どういう経過で、どうして発生し、どうして今に至るのか。恐らくそれは、今という地点では表層だけですら追うには対象はもはや長すぎるし、広くなり過ぎている。すれば、とある時間的区切りで特徴的に、その時...読書のよもやま(2024.01.15)

  • ENCOUNTER

    一人の王が生まれた裸体に神性は眩しく打金に響鳴が生まれ天体に新星は眩しく故に二人が邂逅した運命に真説を与えて打金に共鳴が生まれ身命に深切を与えて一人の王が生まれた故に二人は邂逅したENCOUNTER

  • 読書のよもやま(2024.01.08)

    「2000年の桜庭和志」柳澤健(文春文庫)タイトルそのままに、桜庭和志のプロレスから総合格闘技への足跡を辿ったもの。著者は、多くの格闘系のノンフィクションを作品にしており、西暦+主題がシリーズともいえる。自分は、すべてを読んでいるわけではないが、「1985年のクラッシュ・ギャルズ」がとても印象に残っている。それもあり、興味のある主題を見た時は購入しており、今回もそのパターンで購入してみた。基本的には好意的なスタンスであるが、しっかりとフラットも保っており、桜庭和志という人物をざっくりと追うことができる。しかし、桜庭和志を軸としてはいるものの、本書が追っている、テーマとしているのは、「総合格闘技」について。桜庭和志を軸としているのだから、総合格闘技についてを含むのは当然であるが、おそらくファーストは、総合格...読書のよもやま(2024.01.08)

  • 区切り

    新たな息吹に相応しい浮つきのない清廉さで身を引き締めるのだと焚き上げの煙を見上げ夜空の裏側の先にある純粋な喜びにあふれた陽気の中で羽を伸ばす太陽の暖色を知らない区切りにしては曖昧なそれでも明確な区切り区切り

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