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2018/08/05

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  • 12月25日(2023ver.)

    欲しい物でなくても友達のプレゼントがやたらと羨ましくて何もらったの微笑みズキズキと痛むウソ欲しい物なんてないくつ下を満たすのは他愛のないやりとり何ねがったの微笑みズシズシと積むウソ12月25日(2023ver.)

  • ツキイチ映画館賞(2023年版)

    月に一度は、映画館で新作を。2023年も無事、12本の鑑賞を完遂することができて喜ばしく。今年も、タイミングその他もろもろ運命として、鑑賞した12作品から、素人の個人的な好みと感性でツキイチ映画館賞を。2023年は1月から順に「非常宣言」「バビロン」「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」「AIR/エア」「TAR/ター」「M3GAN(ミーガン)」「ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPARTONE」「MEGザ・モンスターズ2」「グランツーリスモ」「ザ・クリエイター/創造者」「首」「ナポレオン」となり、2022年に比べて相当にレベルが低いが、選んでいるのは自分なので、これはなんとも致し方がないところ。ということで、映画というパッケージとして一番良かった最優秀賞は、「該当なし」。一番印象...ツキイチ映画館賞(2023年版)

  • TALISMA

    お守りとして忍ばせるどこだったか手にした刃のない銀のナイフは胸元でぎこちなく重く切りつけるのはミライお揃いがらで和ませるその日うまれて施したおまじないのアクセは耳元でいつでも私語く結びつけるのはセカイTALISMA

  • 読書のよもやま(2023.12.18)

    「サバイバル家族」服部文祥(中公文庫)登山家である服部文祥さんの、登山ではなく、私生活の、家族の日常を記すエッセイ。書籍にするに耐えうる程度に、服部文祥を軸とする服部家は、現代日本の多数の、一般的な生活ではない。無論、(常に構成員の総意かはさておき)少なくとも著者は、そうした家族を意図的に目指してもいない。かつての人間の生活様式をサバイバルというかどうかは、さまざま意見の分かれるところではあるだろう。とはいえ、本書にある生活環境から人間以外の自然と生物を排除しない、共生するという生活が、現代の都会の標準でないことも確か。しかも、そうした生活環境で、結果的に致命的なこともなく、3人の子供が成長していく様子がわかる。不便がないわけではないし、わりと困りごとも多いのだけれど、かといって過剰に利便性を追求すること...読書のよもやま(2023.12.18)

  • テンプレート

    聞きあきた小話をフルリピートしてはてはこれまでと連日を塞きとめる染みついた小話をテンプレートにていまはいつまでと残日を噛みしめる聞きあきた小話をいまは聞きたくてテンプレート

  • ツキイチ映画館(2023年12月)

    月に一度は、映画館で新作を。2023年の12月は、「ナポレオン」(アメリカ/イギリス)。予告編が面白そうだったことと、映画「ジョーカー」の主演のホアキン・フェニックスに引きずられてチョイス。フランス皇帝ナポレオンの台頭から、(命という意味の)最後までを完全にナポレオンを軸に追うというストーリー。さて、まず最初にお断りすると、素人の自分には本作で良かったという点が見当たらなかったため、以下、偉そうに不満を述べる。とりあえず、主役のナポレオン(とついでに脇役たちももれなく)に致命的に魅力がない。おそらく、近年というか、現代流行の人間らしさ、人間クサさのようなものを狙ったのだろうけれど、結果、単に魅力がない。ジョーカーの時は、真逆に魅力しかなかったのだから、やはり作品が俳優さんを生かしも殺しもするということを、...ツキイチ映画館(2023年12月)

  • なみだのはじまり

    なみだのはじまりがなまみのからだへのいたみにあるのならさよならのなみだはあしたのかなしみをこころがしったときはじめてこぼれおちはじまりはおそらくしではなくたびだちいきるためのなみだなみだのはじまり

  • 読書のよもやま(2023.12.04)

    「トヨタ物語」野地秩嘉(新潮文庫)この齢(中年)になると、青年期のように読んでいない著書を見つけ、そこまでわくわくするというような著者は少ない。そんな中で、本書の著者である野地さんについては、本屋で未読のものを見つけると、おっ、となる著者の一人である。ノンフィクションであることに間違いはないが、著者の作品のジャンルは、とても良質なルポルタージュだと思っている。ストーリーのある物語というよりは、事象に対する人物を書いており、とても魅力的にそれぞれの人物を描写する。本書は、トヨタ生産方式という、言葉は多くの人が聞いたことがあるだろうが、その実はなんぞやということに軸を置いている。そして、その実態を説明しつつ、トヨタという会社が、トヨタ生産方式とともにどう成長したかを、人物から追う。誰が、どうしたかを単に記すの...読書のよもやま(2023.12.04)

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