釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【企業組織を共通の理念で束ねたトップにインタビュー】 ーー過去世との関係⁈Q …
岐阜の安さんが日常で気にした事柄と 仏教系詩人 坂村真民さんの作品などを紹介してます。
お寺へ参拝のきっかけは 西国観音霊場のご詠歌に心地良さを感じた私は 両親の供養に相方と共に西国をお参りする事にしました それが 事の始まりで 以来日本100観音霊場等の寺院を参拝しているのですよ。
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【企業組織を共通の理念で束ねたトップにインタビュー】 ーー過去世との関係⁈Q …
九月十七日晴、うすら寒いので、とう/\シヤツをきた、ことに三時にはもう起きてゐたのだから、――うつくしい月だつた、月光流とはかういふ景情だらうと思つた。朝から…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 私たちは煩悩の塊で一人ひとりの「心の世界」から外の世界を観ています。なので、同…
九月十六日今朝も三時には床を離れてゐた。月を眺め、土を眺め、そして人間――自分を眺める、人間の一生はむつかしいものだ、とつく/″\思ふ。 ・月から夜の鳥ないて…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 生命の尊厳と生きる意味「人間として生まれてよかったー!」と心から叫べる「生きる…
九月十五日晴、時々曇る、満月、いはゆる芋名月、満洲国承認の日、朝五時月蝕、八幡祭礼、肌寒を感じる。昼、ばら/\としぐれた、はじめてしぐれの風情を味ふ。今日の雑…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【瞑想・写経の本当の意義と活用法】 前回は、写経やマインドフルネスだけをやって…
九月十四日晴、多少宿酔気味、しかし、つゝましい一日だつた。身心が燃える(昨夜、脱線しなかつたせいかも知れない、脱線してもまた燃えるのであるが)、自分で自分を持…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より コロナ禍で日常において「自分の」死の問題がクローズアップされて来ました。 マス…
九月十三日起きたい時に起き、寝たい時に寝る、食べたくなれば食べ、飲みたくなれば飲む(在る時には――である)。今日は三時起床、昨夜の残滓を飲んで食べる。何といつ…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 「十方微塵世界」と言う仏教の言葉、ご存じですか? (2)時間軸を拡げてみる山よ…
九月十二日晴曇不定、厄日前後らしい天候である。昨夜は蚊帳を吊らなかつた、昼でも障子を締めてをく方がよい時もある。自己勘検は失敗だつた、裁く自己が酔ふたから!樹…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【人生最大の課題とブッダの教え】 あなたは「十方微塵世界」と言う仏教の言葉、ご…
九月十一日の続き降つてゐる、鳴いてゐる、けさも早かつた。昨日の日記を読んで驚いた、それは夢遊病者の手記みたいだつた(前半はあれでもよからう) アルコールの漫談…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より ブッダは、既に名誉と地位、富を約束された一国の王子として生まれました。 ですが…
九月十一日曇、夕方から雨、ほんとうに今年は風が吹かない。ふつと眼がさめたのが四時、そのまゝ起きる、御飯をたいて御経をあげて、そしたらやつと夜が明けた。昨日、隣…
日本全国に設置された親鸞聖人像をテーマにした写真コンテストがスタート!あなたの街や旅先にある親鸞聖人像を、ぜひカメラに収めてみませんか? 全国に3,000体以…
九月十日とう/\徹夜してしまつた、悪い癖だと思ふけれど、どうしてもやまない、おそらくは一生やまないだらう、ちようど飲酒癖のやうに。こゝまで来たらもう仕方がない…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 若き日のスティーブ・ジョブズは禅宗の師に仏道に入りたいと申し出ました。 なぜか…
九月九日相かはらず降つてゐる、そしてとう/\大雨になつた、遠雷近雷、ピカリ、ガランと身体にひゞくほどだつた、多分、どこか近いところへ落ちたのだらう。午後は霽れ…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【ブッダの智恵に帰着した億万長者】 前回は(1)十方微塵世界無限の宇宙 大宇宙…
九月八日酔中、炊いたり煮たり、飲んだり食べたりして、それを片付けて、そのまゝごろ寝したと見える、毛布一枚にすべてを任しきつた自分を見出した。雨がをり/\ふるけ…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 仏教の根幹の因果の道理今は日本でも忘れ去られつつあります。昔は、「撒いた種は自…
九月七日朝、天地清明を感じた、いはゆる秋日和である、寒いほどの冷気だつた。午前は郵便局まで出かけた、途中いろ/\の品物を買つた、今日に限つたことではないが、小…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より ライオンは、小さなネズミのことは、侮って恩返しなどできないとあてにはしていなか…
九月六日三時になるのを待つて起きた、暫時読書、それから飯を炊き汁を温める。……気分がすぐれない、すぐれない筈だ、眠れないのだから。昨日は誰も訪ねて来ず、誰をも…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【日本に伝わる大切な精神が失われて行く】 電車に乗っていると母親らしき人が小学…
九月五日曇、どうやらかうやら晴れさうである。つゝましい、あまりにつゝましい一日であつた、釣竿かついで川へ行つたけれど。――けふは鮠二つ釣つて焼いて食べて彼から…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 仏法では『布施』の精神=親切(相手のためを思い出来ることをする) 布施は六つの…
九月四日雨、よう降りますね、風がないのは結構ですね。午前は、樹明さん、敬治さん、冬村さんと四人連れで、其中庵の土地と家屋とを検分する、みんな喜ぶ、みんなの心が…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 同業者からそのコーティング剤を「売ってくれませんか?」と言う声がたくさん生ま…
こんな時代になりました お賽銭はスマホで1番札所の青岸渡寺10月の下旬は夏だった でも 少し寝たら気温がひと桁の晩秋に 3番 粉河寺で京都で仁和寺へ満願は谷汲…
九月三日今朝も早かつた、四大不調は不思議に快くなつた昨夜、樹明さんからよばれたタマゴがきいたのかも知れない、何しろ、薬とか滋養物とかいふものがきゝすぎるほどき…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より スタンドは車の塗装をピカピカにする事業と相性が良いことに着目します。 しかし、…
九月二日おだやかな雨、ことに昨夜は熟睡したので、のび/\とした気分であつた。四時に起きて五時に食べ六時には勤行もすました、この調子で其中庵生活は営まれなければ…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【相手を良くすることに焦点を当て 一代で上場企業になったお話】 脱サラして…
九月一日朝の汽車でいつしよに戻る、そして河へ飛びこんで泳いだ、かうでもしなければ、身心のおきどころがないのだ、午後また泳いだ、六根清浄、六根清浄。二百十日、大…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 大変人望が厚い組織トップの方は『失敗したら迷惑をかけた人に詫び反省して原因を…
八月三十一日曇后晴。四時半起床、朝食七時、勤行八時、読書九時、散歩十一時、それから、それから。――裸体で後仕舞をしてゐたら、虫が胸にとまつた、何心なく手で押へ…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 「恩」と言う字は、「因」を知る「心」と書きます。そう、「原因と結果」です。 世…
八月三十日風が落ちておだやかな日和となつた、新居三日目の朝である、おさんどんと坊主と、そして俳人としてのカクテル。今日もまた転居のハガキをかく(貧乏人には通信…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 私が入社したての頃、同期の出世頭が「『すんません』(実は関西です)は言ってはい…
八月廿九日厄日前後らしい空模様である、風のために本まで動く、炊事、掃除、読書、なか/\忙しい。諸方の知友へ通知端書を出す、三十幾つかあつて、ずゐぶん草臥れた。…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【「有り難う御座います」と「ごめんなさい」が 言える組織は幸福度が高い?…
【岐阜県の皆様 「能登島」の鮮魚が買えます】\七尾 能登島 朝どれ鮮魚販売会/ 場所:岐阜県郡上市「道の駅 古今伝授の里やまと」日時:11/30(土) 10…
八月廿八日 小郡町柳井田、武波憲治氏宅裏。朝から二人で出かける、ちようど日曜日だつた、この離座敷を貸していたゞいた(こゝの主人が樹明兄の友人なので、私が庵居す…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【資産家の言葉と「法句経」の一節との関連とは?】 ある投資家の方が投資などで痛…
八月廿七日 樹明居。晴、残暑のきびしさ、退去のみじめさ。百日の滞在が倦怠となつたゞけだ、生きることのむつかしさを今更のやうに教へられたゞけだ、 世間といふもの…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より いつしか時が貴方の今の辛い心を消し去ってくれます。考えれば考えるほと自分や人生…
八月廿六日 川棚温泉、木下旅館。秋高し、山桔梗二株活けた、女郎花一本と共に。いよ/\決心した、私は文字通りに足元から鳥が立つやうに、川棚をひきあげるのだ、さう…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 人生は嬉しいこと楽しいばかりではありません。 新しい次の運命の扉に手をかけてみ…
八月廿五日朝の散歩、そして朝の対酌、いゝですね!彼は帰る、私に小遣までくれて帰る、逢へば別れるのだ、逢うてうれしや別れのつらさだ、早く、一刻も早く、奥さんのふ…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【行動経済学と法句経の関係とは?】 NHKのとある番組で私たちの日常生活に「行…
八月廿一日ほんとうに秋だ、何よりも肌ざわりの秋。正さん(此宿の二男)と飲んだ、お嫁さんのお酌で、気持よく飲みあつた、ちと新家庭を妨げなかつたでもないらしい。売…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 科学は物事の事象や因果関係等を分析していろいろな物事の摂理を正しく説明しようと…
八月十八日近来にない動揺であり、そしてそれだけ深い反省だつた、生死、生死、生死、生死と転々した。アルコールよりカルモチンへ、どうやらかういふやうに転向しつゝあ…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【経営学ドラッカーの分析と仏教】 日本でも経営学で有名なピーター・ドラッカーは…
八月十六日いよ/\秋だ、友はまだ来てくれない、私はいはゆる『昏沈』の状態に陥りつゝあるやうだ。待つてゐる物が――それがなければ造庵にとりかゝれない物が来ない。…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【一流の科学者・各分野の研究者 ・哲学者などが仏法を称賛する理由】 仏教の根幹…
八月十三日空晴れ心晴れる、すべてが気持一つだ。其中庵は建つ、――だが――私はやつぱり苦しい、苦しい、こんなに苦しんでも其中庵を建てたいのか、建てなければならな…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【原因と結果が解明される】 例えばオレオレ詐欺など不安を利用しています。全ての…
八月十一日コドモ朝起会の掃除日ださうで、まだ明けきらないうちから騷々しい、やがてラヂオ体操がはじまる、いやはや賑やかな事であります。何となく穏やかならぬ天候で…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【原因と結果が解明される】 原因がわからないことと原因が存在しないこととは異な…
今月の松山英樹選手は今日が初日の国内ツアー終盤戦のビッグトーナメント 2024 ダンロップフェニックストーナメントに参戦 フェニックスカントリークラブ宮崎県宮…
八月十日晴れて、さら/\風がふく、夏から秋へ、それは敏感なルンペンの最も早く最も強く感じるところだ。昨日今日、明日も徴兵検査で、近接の村落から壮丁が多数やつて…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【一流の科学者・各分野の研究者 ・哲学者などが仏法を称賛する理由】 全てのこと…
八月九日朝湯のきれいなのに驚かされた、澄んで、澄んで、そして溢れて、溢れてゐる、浴びること、飲むこと、喜ぶこと!野を歩いて持つて帰つたのは、撫子と女郎花と刈…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 仏教の根幹は因果の道理、因果応報です。 「情けは他人のためならず」情けをかける…
八月七日まだ雨模様である、我儘な人間はぼつ/\不平をこぼしはじめた。此宿の老主人が一句を示す。蠅たゝきに蠅がとまる山頭火、先輩ぶつて曰く。蠅たゝき、蠅がきてと…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 世界的な長寿企業はその大半が日本に集中しており、この「三方よし」の理念がそれら…
八月五日曇、眼がさめるとまたビールだ、かうしたアルコールはいくらのんでもよろしからう。名残は尽きないけれど、東路君は勤人、私は行乞坊主なので、再会を約して別れ…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 世界最古の現存する企業は、この日本にあります。聖徳太子が創設した企業です。その…
八月四日曇、どうやら風雨もおさまつたので、朝早く一杯いたゞいて出立、露の路を急いで展墓(有富家、そして種田家)、石古祖墓地では私でも感慨無量の体だつた、何もか…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 部下の責任を取る羽目になったときあなたはどうしますか NO-3自分の種まき …
八月三日風、雨、しみ/″\話す、のび/\と飲む、ゆう/\と読む(六年ぶりにたづねきた伯母の家、妹の家だ!)。風にそよぐ青竹を切つて線香入をこしらへた、無格好だ…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より もしもあなたが職場の上司で部下の責任を取る羽目になったときあなたはどうしますか…
八月二日朝から酒(壁のつくろひは泥だといふがまつたくその通りだ)、宿酔が発散した。十一時の汽車で大道へ、追憶の糸がほぐれてあれこれ、あれこれといそがしい。七年…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【「番号鍵の法則」と因と果】 >>>>>>>>>「当たり前」の置き所はそれぞれ…
八月一日歩いて三里、汽車で三里、そして樹明居だ、いつもかはらぬ友情にひたつた、うれしかつた。夜は飲んだ、冬村、二三男の二君来訪、四人でおそくまで話しつゞけた。…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 他の経典が滅んでも永遠に残るだろうとブッダが言い遺した経典があります。「大無量…
七月卅一日いよ/\出かけた、五時一浴して麦飯を二三杯詰めこんで勢よく歩きだしたのである、もう蝉がないてゐる、法衣にとびついた蝉も一匹や二匹ではなかつた。暑か…
七月廿九日朝曇、日中は照りつけるだらう。修證義読誦、芭蕉翁発句集鑑賞、その気品の高いことに於て、純な点に於て一味相通ずるものがある、厳かにして親しみのある作品…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【「人生の意味」の必要性を感じた時の対処法とは?】 >>>>>>>>>人は困難…
七月廿八日晴、風がすが/\しい、そして何となく雨の近い感じがする、今日はきつとよいたよりがあるだらう。よいたよりといへば、昨日うけとつたたよりはうれしいもので…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 「この身今生において度せずんば、さらにいずれの生においてかこの身を度せん。」 …
七月廿五日何と朝飯のうまいこと! (現在の私には、何物でも何時でもうまいのだが)私はほんとうに幸福だ!茗荷の子三把で四銭、佃煮にして置く、当分食卓がフクイクと…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【目標も大事だが目的は最も大事:生まれて来た目的と仏教】 そう、目標を達成して…
七月廿四日今日も暑からう、すこし寝過した、昨夜の今朝で、何となく気分がすぐれない。野の花を活けた、もう撫子が咲いてゐるが、あの花には原始日本的情趣があると思ふ…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【目標も大事だが目的は最も大事:生まれて来た目的と仏教】 「なりたい目標」が明…
七月廿三日土用らしい土用日和である、暑いことは暑いけれど、そこにわだかまりがないので気持がよい。隣室のお客さん三人は私の同郷人だ、純粋なお国言葉をつかうてゐる…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より ブッダの視点から「自分軸を確立して、折れない心にするポイント」の後半を。 (4…
七月廿一日曇、しかし朝蝉が晴れて暑くなることを予告しつゝある。山へ空へ、樹へ草へお経をあげつゝ歩かう。黒井行乞、そのおかげで手紙を差出すことが出来た。安岡町ま…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より ブッダの視点から「自分軸を確立して、折れない心にするポイント」についてお話しま…
七月廿日曇、土用入だから、かん/\照ればよいのに。朝の山へ、蜘蛛の囲を分けて登つて萩を採つて来て活けた、温湯に挿したが、うまく水揚げしてくれるとうれしい。昨夜…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 自分軸を作って、折れない心にする6つのヒントの後半です。 (4)笑い・笑顔でい…
七月十八日晴れて暑い、ぢつとしてゐて汗がにじみでる、湯あがりの暑さは、裸体になることの嫌いな私でも、褌一つにならずにはゐられない。昨日の行乞所得の残金全部で切…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【自分軸を作り 折れない心にするヒント】 少しでも人生を明るく歩めるヒントにな…
七月十七日晴、小月町行乞、往復九里は暑苦しかつたけれど、道べりの花がうつくしかつた、うまい水をいくども飲んだ、行乞はやつぱり私にふさはしい行だと思つた。行乞所…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 『一人ひとりはそれぞれの心から見た各自の世界に生きている。』仏教では思ったり、…
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釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【企業組織を共通の理念で束ねたトップにインタビュー】 ーー過去世との関係⁈Q …
九月十七日晴、うすら寒いので、とう/\シヤツをきた、ことに三時にはもう起きてゐたのだから、――うつくしい月だつた、月光流とはかういふ景情だらうと思つた。朝から…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 私たちは煩悩の塊で一人ひとりの「心の世界」から外の世界を観ています。なので、同…
九月十六日今朝も三時には床を離れてゐた。月を眺め、土を眺め、そして人間――自分を眺める、人間の一生はむつかしいものだ、とつく/″\思ふ。 ・月から夜の鳥ないて…
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九月十四日晴、多少宿酔気味、しかし、つゝましい一日だつた。身心が燃える(昨夜、脱線しなかつたせいかも知れない、脱線してもまた燃えるのであるが)、自分で自分を持…
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九月十二日晴曇不定、厄日前後らしい天候である。昨夜は蚊帳を吊らなかつた、昼でも障子を締めてをく方がよい時もある。自己勘検は失敗だつた、裁く自己が酔ふたから!樹…
釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 【人生最大の課題とブッダの教え】 あなたは「十方微塵世界」と言う仏教の言葉、ご…
九月十一日の続き降つてゐる、鳴いてゐる、けさも早かつた。昨日の日記を読んで驚いた、それは夢遊病者の手記みたいだつた(前半はあれでもよからう) アルコールの漫談…
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九月十一日曇、夕方から雨、ほんとうに今年は風が吹かない。ふつと眼がさめたのが四時、そのまゝ起きる、御飯をたいて御経をあげて、そしたらやつと夜が明けた。昨日、隣…
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九月十日とう/\徹夜してしまつた、悪い癖だと思ふけれど、どうしてもやまない、おそらくは一生やまないだらう、ちようど飲酒癖のやうに。こゝまで来たらもう仕方がない…
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石田三成とゆかりの城について、その歴史を紐解いてみました。 「石田三成」は、1560年(永禄3年)から1600年(慶長5年)10月1日までを生きた戦国武将です…
1598年(慶長3年)、豊臣秀吉が死去しついに徳川家康に天下人へのチャンスが到来しました。 天下獲りに向けて豊臣家の家臣達を仲間に引き入れる徳川家康に対立した…
対面 法隆寺夢殿にて対面の不思議がわたしを生かしてきたといってもよいああそれにしてもきょうは何というありがたい日であろう夢殿の秘仏救世観音さまと…
後瀬山城:福井県小浜市 後瀬山城は、若狭の守護であった武田氏が作った居城です。 険しい立地を最大に活かしており、二重に堀を構えた堅牢な山城です。 1568年(…
1575年(天正3年)今度は武田信玄の跡継ぎである「武田勝頼」と戦うことになりました。織田信長の協力を得た徳川家康と武田勝頼が争ったのが「長篠の戦い」です。こ…
人生とは 「人生とは何だったのか」という手紙をよく頂くが二度とないじんせいだけに実に大きな命題であり各人が真剣に考えねばならぬことであるよく解答を求められ…
甲府城:山梨県甲府市 1593年(文禄2年)の朝鮮出兵で功績を上げた浅野長政は、「甲斐国」府中に21万5,000石を与えられます。その際、朝鮮出兵で亡くなった…
今川家を倒した織田信長と同盟を結び改名した徳川家康は織田信長・豊臣秀吉の配下としての日常になったのです。 1570年(永禄13年)、徳川家康の前に巨大な敵があ…
リンリンと鳴り響くもの 日蓮を恋い吹雪の佐渡へ渡ってゆく人を思うて深夜目を開けている リンリンと鳴り響くものああこれが菩提心であり求道心であり詩心である…
大津城:滋賀県大津市 1586年(天正14年)、豊臣秀吉の命により浅野長政が築城しました。二の丸・三の丸は内陸側に、本丸は当時の琵琶湖岸に面して作られた水城で…
1542年(天文11年)徳川家康は三河国領主「松平広忠」の嫡男として生まれました幼名は「竹千代」です。 当時、弱小大名家だった松平家は隣国である遠江国の領主・…
所思 流れてさえおれば水は必ず海に達するそれと同じように努力さえしておれば所思は必ず遂げられる 動く 動くのだ停滞してはならぬ川や海が生きているのはいつ…
目的地への入り口に砕石会社が愛媛砕石株式会社089-964-2197愛媛県東温市山之内1160 目的の寺院は、この奥に修験道場の福見寺(無住寺)があります真言…
徳川家康とゆかりの城について、その歴史を紐解いていきましょう。 「織田信長」、「豊臣秀吉」とともに戦国三大武将に数えられた徳川家康は1542年(天文11年)1…
エゴを肥料とする 若い時は大いにこのエゴを獲得しなければならぬ若くしてこのエゴを持たない人は立身も出世もせずまた良い作品を生み出すこともできないエ…
豊臣秀吉に従い様々な功績を残してきた浅野長政は、いくつかの城に移り住み、築城も行いました。ここでは、なかでも浅野長政とかかわりの深い5つの城を見ていきましょう…
大河ドラマ「どうする家康」の最終回が近づいている今徳川家康のおさらいをと思い 今日は戦国武将、徳川家康が残した遺訓を「人の一生は、重き荷を負うて遠き道を行くが…
たまのごとくに ちちよちちよとなくむしのははよははよとさくはなのこころおもえばなみださえたまのごとくにひかるなり 歳月 一日一日を重ねてゆく歳月空しく過…
1600年(慶長5年)に起こった関ヶ原の戦いで、浅野長政は徳川家康を支持して東軍に参加を。 浅野長政は初陣であった徳川家康の三男「徳川秀忠」に従軍して中山道を…
岐阜県観光連盟の公式Facebookページ。 岐阜県の観光地や観光イベント 白川郷は今年も雪景色の季節になりましたね。 …