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安 明高の生活 https://ameblo.jp/ohenro-nikki/

岐阜の安さんが日常で気にした事柄と 仏教系詩人 坂村真民さんの作品などを紹介してます。

お寺へ参拝のきっかけは 西国観音霊場のご詠歌に心地良さを感じた私は 両親の供養に相方と共に西国をお参りする事にしました それが 事の始まりで 以来日本100観音霊場等の寺院を参拝しているのですよ。

岐阜の安
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住所
大垣市
出身
大垣市
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2014/02/01

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  • 「愚痴」の正体

    釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 「愚痴」の正体は何でしょうか? 「愚痴」とは、「原因と結果の法則」が分からない…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー12/4

    十二月六日 雨、福岡見物、彷徨五里、時雨亭居。眼がさめて、あたりを見まはすと、層雲文庫の前だ、酒壺洞君は寝たまゝでラヂオを聞いてゐる、私にも聴かせてくれる、今…

  • 落ち込む時の対処法

    釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 《他人と比べて落ち込む時の対処法》 他人と比べて自分ができていない時に落ち込む…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー12/3

    十二月五日 曇、時雨、行程三里、福岡市、句会、酒壺洞居。お天気も悪いし、気分もよくないので、一路まつすぐに福岡へ急ぐ、十二時前には、すでに市役所の食堂で、酒…

  • 明石家さんまさんの思考

    釈尊の教えを知るための仏教講座デジタルクリエイター「天美 春介」さんの講話より 「己を過信しているから落ち込むだけ」多くの人からお笑いトップの一人として称賛さ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー12/2

    十二月三日 晴、一日対座懇談、次郎居滞在。今日は第四十八回目の誕生日だつた、去年は別府附近で自祝したが、今年は次郎さんが鰯を買つて酒を出して下さつた、何と有難…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー12/1

    十二月一日 曇、次郎居滞在、読書、句作、漫談、快飲、等々。 朝酒したしう話しつゞけて・落葉掃かない庭の持主である(次郎居)・撫でゝやれば鳴いてくれる猫( 〃 …

  • 私が散歩している大垣城界隈で

    大垣観光ポータルさんの公式Facebookページです。 四季折々の風景や観光スポット、グルメイベントなどを紹介しています。 大垣の風物詩水の都大垣のたらい舟を…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/27

    十一月卅日 雨、歓談句作、後藤寺町、次郎居 (なつかしさいつぱい)果して雨だつた、あんなにうらゝかな日がつゞくものぢやない、主人公と源三郎さんと私と…

  • 今週の松山選手はどうなんだろうか

    松山選手のゴルフが明朝から観れるかと思いきや体調が本復しないので 今週のチューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ来週のザ・CJカップ・バイロン・ネルソン…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/26

    十一月廿九日 晴、霜、伊田行乞、緑平居、句会。大霜だつた、かなり冷たかつた、それだけうらゝかな日だつた、うらゝかすぎる一日だつた、ゆつくり伊田まで歩いてゆく…

  • 日本最南西の「ミズバショウ」

    兵庫県養父市の市花「ミズバショウ」が、養父市大屋町加保のミズバショウ公園で見頃を迎えました。 花びらのように見える白い仏炎苞(ぶつえんほう)が、山の斜面に群生…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/25

    十一月廿八日 晴、近郊探勝、行程三里、香春町(二五・中)昨日もうらゝかな日和であつたが、今日はもつとほがらかなお天気である、歩いてゐて、しみ/″\歩くことの幸…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/24

    十一月廿七日 晴、読書と散歩と句と酒と、緑平居滞在。緑平さんの深切に甘えて滞在することにする、緑平さんは心友だ、私を心から愛してくれる人だ、腹の中を口にするこ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/23

    十一月廿六日 晴、行程八里、半分は汽車、緑平居 (うれしいといふ外なし)ぐつすり寝てほつかり覚めた、いそがしく飲んで食べて、出勤する星城子さんと街…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/22

    十一月廿五日 晴、河内水源地散歩、星城子居、雲関亭、 四有三居。ほがらかな晴れ、俊和尚と同行して警察署へ行く、朝酒はうまかつたが、それよりも人の情…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/21

    十一月廿四日 曇、雨、寒、八幡市、星城子居今日も亦、きちがい日和だ、裁判所行きの地橙孫君と連れ立つて歩く、別れるとき、また汽車賃、辨当代をいたゞいた、すまない…

  • 都をどり

    清水寺・六波羅蜜寺西国霊場などへ参拝の方 是非祇園の歌舞練場へおこしやす 都をどり第150回 都をどり スタッフ主催:学校法人八坂女紅場学園 祇園甲部歌舞会協…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/20

    十一月廿三日 曇、時雨、下関市、地橙孫居。相変らずの天候である、朝の関門海峡を渡る、時雨に濡れて近代風景を観賞する、舳の尖端に立つて法衣を寒風に任した次第で…

  • 能登半島地震の復興を祈願

    昨夜は豊後水道を震源とする地震で高知県・愛媛県西部地域の宿毛市・愛南町は震度6弱(M6.6)の地震が長時間にわたり揺れた処で被害に遭われた皆様にはお見舞いを申…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/19

    十一月廿二日 晴曇定めなし、時々雨、一流街行乞、宿は同じ。お天気は昨日からの正確にいへば一昨日からのつゞき、降つたり晴れたりだ、十時近くなつて、どうやら大して…

  • 平安時代のスーパースター 空海

     平安時代の名僧 それは「空海」 仏の道にとどまらず、書や芸術、語学も極めた万能の天才・空海が、4月17日午後10時から NHKの歴史番組「歴史探偵」(総合…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/18

    十一月廿一日 晴曇定めなくて時雨、市街行乞、宿は同前。夢現のうちに雨の音をきいたが、やつぱり降る、晴れる、また降る、照りつゝ降る、降つてゐるのに照つてゐる、き…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/17

    十一月廿日 曇、時雨、下関市行乞、本町通り、岩国屋 (三〇・中ノ上)朝風呂に入れて下さつたのはありがたかつた、源三郎さんといつしよに出かける、少し借り…

  • マスターズ結果

    松山英樹選手のマスターズ最終日一般的にドライバーショットの行方はフェアウェイに向かうものですが最終日の松山選手は、左か右の松林だった 何と言ってもよく曲がりま…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/16

    十一月十七日 晴、行程一里、宇ノ島、太田屋 (三〇・中ノ上)朝酒は勿躰ないと思つたけれど、見た以上は飲まずにはゐられない私である、 ほろ/\酔う…

  • 第3ラウンドでは

    【マスターズ3日目】結果 松山英樹選手の2日目は通算6オーバー、なんとか最下位の50Tで決勝ラウンドへ なので3日目の朝は誰よりも早くリッキー・ファウラー選手…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/15

    十一月十五日 晴、行程七里、中津、昧々居(最上々々)いよ/\深耶馬渓を下る日である、もちろん行乞なんかはしない、悠然として山を観るのである、お天気もよい、気分…

  • なんとか

    【マスターズ2日目】結果瞬間最大風速19mの風で予選カットライン徐々に下がって行くなか 松山英樹選手は強風にも負けず第2ラウンドを3バーディ、3ボギー、1ダブ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/14

    十一月十四日 霧、霜、曇、――山国の特徴を発揮してゐる、 日田屋(三〇・中)前の小川で顔を洗ふ、寒いので九時近くなつて冷たい草鞋を穿く、河一つ隔て…

  • やっぱり

    第88回マスターズ・トーナメント世界で一番 歴史と品位のある大会雷雨・暴風に苦しんだ89人 難儀な初日だったね 1バーディ、5ボギー、4オーバー「76」で初日…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/13

    十一月十三日 曇、汽車で四里、徒歩で三里、玖珠町、丸屋 (二五・中ノ上)早く起きて湯にひたる、ありがたい、此地方はすべて朝がおそいから、大急ぎで御飯…

  • 松山英樹選手のマスターズ

    米国ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで開催される体調面の心配も吹き飛ばし2021年以来2度目の優勝を目指す松山英樹と初出場の21歳・久常涼の2人で練習…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/12

    十一月十二日 晴、曇、初雪、由布院湯坪、筑後屋(二五・上)九時近くなつて草鞋をはく、ちよつと冷たい、もう冬だなと感じる、感じるどころぢやない、 途中ちら/\小…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/11

    十一月十一日 晴、時雨、――初霰、滞在、宿は同前。山峡は早く暮れて遅く明ける、九時から十一時まで行乞、かなり大きな旅館があるが、こゝは夏さかりの冬がれで、どこ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/10

    十一月十日 雨、晴、曇、行程三里、湯ノ平温泉、 大分屋(四〇・中)夜が長い、そして年寄は眼が覚めやすい、暗いうちに起きる、そして『旅人芭蕉』を読む、…

  • 2024 「マスターズトーナメント」に向けて

    今朝まで「バレロ・テキサス・オープン」に参戦していた松山選手は 初  日 80T二日目 34T 三日目 4T最終日は通算8アンダー7位Tでフィニッシュし$2…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/9(後編)

    十一月九日(後編)山はいゝなあといふ話の一つ二つ三国峠では祖母山をまともに一服やつたが、下津留では久住山と差向ひでお辨当を開いた、とても贅沢なランチだ、 例の…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/8(前編)

    十一月九日 晴、曇、雨、后晴、天神山、阿南屋(三〇・中)暗いうちに眼が覚めてすぐ湯へゆく、ぽか/\温かい身心で七時出発、昨日の道もよかつたが、今日の道はもつと…

  • 西国三十三所 谷汲山華厳寺

    この時期境内近くへの臨時便参道の夜桜はさくらまつりで賑わいがピークに更に「竹のぬくもり」イルミネーション が4月7日まで日本遺産 西国三十三巡礼 ”満願のお寺…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/7

    十一月八日 雨、行程五里、湯ノ原、米屋(三五・中)やつぱり降つてはゐるけれど小降りになつた、滞在は経済と気分とが許さない、すつかり雨支度して出立する、しようこ…

  • 砥部の春

    坂村真民記念館の西澤 孝一館長より砥部町も桜が満開になりました。花曇りの日が続きますが、温かくなって、お出かけには絶好の季節です。どうぞ記念館にお出かけくださ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/6

    十一月七日 曇、夕方から雨、竹田町行乞、宿は同前。雨かと思つてゐたのに案外のお天気である、しかし雨が近いことは疑はなかつた、果して曇が寒い雨となつた。九時から…

  • マスターズ直前の松山選手

    来週の今季メジャー初戦「マスターズ」に向けて最終調整の場となっています。 テキサス州TPCサンアントニオで開催される「バレロテキサスオープン」(4月4日~7日…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/5

    十一月六日 晴后曇、行程六里、竹田町、朝日屋(三五・中)急に寒くなつた、吐く息が白く見える、八時近くなつてから出発する、牧口、緒方といふ村町を行乞する、牧口と…

  • 西国三十三所 谷汲山 華厳寺

    日本遺産西国三十三番 満願霊場谷汲山華厳寺からのお知らせ  さくらまつり 2024   今年も谷汲観光駐車場にてさくらまつりが行われます。日時 : 令和6年4…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/4

    十一月五日 曇、三重町行乞、宿は同前。昨夜は蒲団長く夜長くだつた、これからは何よりもカンタン(フトンの隠語)がよい宿でなければかなはない、此宿は主婦が酌婦上り…

  • 飛騨高山の「生きびな祭」

    【高山市よりのお知らせです】 まるで平安時代にタイムスリップしたような、艶やかな春のおとずれをつげる 「生きびな祭」飛騨一宮水無神社で4月3日(水)に行われま…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/3

    十一月四日 晴、行程十里と八里、三重町、梅木屋(三〇・中上)早く起きる、茶を飲んでゐるところへ朝日が射し込む十分に秋の気分である、八時の汽車で重岡まで十里、そ…

  • 西国三十三所。第1番、青岸渡寺

    関東地方にお住いの小林 雅弘さんからのリブログです。 関東から公共交通機関のみで巡礼する西国三十三所。第1番、青岸渡寺 名古屋からの往復特急券と新宮か勝浦の宿…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー11/2

    十一月二日 曇、后晴、延岡町行乞、宿は同前。九時から一時まで辛うじて行乞、昨夜殆んど寝つかれなかつたので焼酎をひつかける、それで辛うじて寝ついた――アルコール…

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