抱きしめられて思ったの 本当に抱きしめてほしいのは 私の心 心ごと抱きしめて そして泣きたいだけ泣かせてほしい 夜が更けて 星が消えて 朝が白々しくやってきても その腕の中で 子どものように泣いて 泣きつかれて眠るまで 私の心 心ごと抱きしめて
今日 | 04/18 | 04/17 | 04/16 | 04/15 | 04/14 | 04/13 | 全参加数 | |
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INポイント | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 0 | 10 | 60/週 |
OUTポイント | 50 | 30 | 30 | 40 | 20 | 20 | 50 | 240/週 |
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心の詩 | 11位 | 12位 | 14位 | 11位 | 11位 | 14位 | 14位 | 493サイト |
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抱きしめられて思ったの 本当に抱きしめてほしいのは 私の心 心ごと抱きしめて そして泣きたいだけ泣かせてほしい 夜が更けて 星が消えて 朝が白々しくやってきても その腕の中で 子どものように泣いて 泣きつかれて眠るまで 私の心 心ごと抱きしめて
区切るところが違うの なんにも分かってないアナタだから そんなことにも気づかない でも言わないわ 教える気はないわ いずれ関わることもなくなるから それまでは黙って見てる 見る気もないけど ココロの中では すでに区切っている
悲しいことを さらりと簡単に言う 死にたいとか 口癖になってる 悲しいってのも スタイルのひとつ どうせ死にはしない そうよ どうせね だって明日にはまた さらりと簡単に言うから 死にたいとか 何万回目の口癖を 悲しいってのが 定番のスタイル どうせ死には...
抱きしめられて思ったの 本当に抱きしめてほしいのは 私の心 心ごと抱きしめて そして泣きたいだけ泣かせてほしい 夜が更けて 星が消えて 朝が白々しくやってきても その腕の中で 子どものように泣いて 泣きつかれて眠るまで 私の心 心ごと抱きしめて
区切るところが違うの なんにも分かってないアナタだから そんなことにも気づかない でも言わないわ 教える気はないわ いずれ関わることもなくなるから それまでは黙って見てる 見る気もないけど ココロの中では すでに区切っている
悲しいことを さらりと簡単に言う 死にたいとか 口癖になってる 悲しいってのも スタイルのひとつ どうせ死にはしない そうよ どうせね だって明日にはまた さらりと簡単に言うから 死にたいとか 何万回目の口癖を 悲しいってのが 定番のスタイル どうせ死には...
真っ黒な影の反対には 痛いくらいの光 直視なんて出来ないけれど その光に中ならば きっと怖くない 安心して眠れるなら 不安な闇夜よりも 光の中へ
うまくいかない時は 何をやってもうまくいかなくて かなしい時は 何をやってもかなしくて そんな時は あなたに会いたい どんな時も あなたに会いたい
ハイヒール脱ぎ捨てたの 裸足で歩いて 初めて知ったわ 靴がないと足が痛いこと だけど 合わない靴はもっと痛いこと 無理して履いてたハイヒール その分背も高くなったけど 背伸びで見てた世界だった
諦めないことも 諦めることも きっと どちらも大事 努力が報われないことも 時にはあって だけども 努力しなければ 成し遂げられないことも 必ずある 才能のあるなしじゃなく それでも 才能のあるなしにこだわる君は 諦める言い訳ばかりで 努力もせず 何を成し遂げられるんだい ...
君が今どうしているかなんて 知らない 知りたくもない 知ったところでどうしようもない ふられたのは僕 その事実が最後の思い出 それで終わったんだ 終わりにしたんだ できれば僕が今幸せと言えたら それ以上に君が幸せだったら それでいいと思うのに 急に連絡してきたのは何故 終わ...
逝くなら私も 連れてって あなた一人で 逝かないで それが何処でも 構わないから 逝くなら私も 連れてって
咲く花も 散る花も 花は華 優劣をつけることは 愚行の極み 己がその対象ならば あらゆる抗議をするものを 何故に他へは容赦せぬ 咲く花も 散る花も 花は華 黙って咲いて 黙って散りゆく 美しいままで
新しい季節にあるものは 古い想い出だけ 私の宝物はそれだけ 捨てようとしたけれど 捨てられない 忘れられないから 忘れない 新しい季節にあるものは 不釣り合いな 古い想い出だけ 私の宝物はそれだけ
もういいわと貴女は言った いいことなんかひとつもないのに 言わせたのはこの僕だけど 返す言葉は出てこない もういいのよと貴女は言った まるで自分へ言い聞かせるように 更に僕に突きつけるように 悲しいとか切ないとか そんな次元はとっくに超えてる 受け入れるとかの余裕もない た...
街中が花々の明るさ染まり 歓喜の声があちこちに沸き 私は悲しくなります 地面に張り付いた花弁が 諦めた夢の破片のようで 泣きそうになります 皆同じじゃない 喜ぶ人がいる側で 悲しむ人もいるのだと 花弁は教えてくれたようです
どうしたら届くのだろう 何を言ったら届くのだろう 何をしたら届くのだろう 君の心に 届けたいものがあっても 届けるすべを知らない どうしたら届くのだろう この想い くすぶって ふわりと浮いて 沈んでいくのを ただ黙って見ているだけ 届けたい僕の気持ちがあっても 届けるすべを...
こんなに私を待たせて あなたは一体どういうつもり こんなに私を泣かせて あなたは一体どういうつもり それでも離れようとはしない 私もだいぶおかしいけれど 釣った女に餌をやらない あなたが罪人なのか 釣られた女が餌を求めることが 浅はかで愚かなのか こんなことを私に言わせて ...
嘘をついたの 悲しかったから その嘘で 余計に悲しくなることを 私は 分かっていたはずなのに 嘘をついたの 寂しかったから その嘘が 終わりを告げることを あなたに 止めてほしかっただけなのに
流れるものが 涙じゃなく 雨ならいい ゆっくりと 息をして パンを食べ 空を見る 落ちてくる雫が 雨というだけで 愉快になる いつまでも 雨ならいい 雨なら それだけで 涙の代わりに いつまでも 降り続け
朝からの憂鬱を 引きずったまま 晴れの春空さえ どうだっていい 誰か聞いてよ 誰か助けてよ 発することはない言葉 繰り返し繰り返し ふと顔を上げる 空を見上げる そうか 朝からじゃなかった 過去からの憂鬱に 囚われたまま 流れる季節の中で 私の季節は止まったまま 誰か聞いて...
街を歩けば 咲き誇る花色に 否応なく春を知る 独りどこまでも 歩ける気がするけれど 夜になれば 人恋しくなるね そんな春 まだ寒いね
春風が優しいなんて 嘘 まやかし 幻 春風が嵐を呼ぶ 花を散らす 僅かな思いも 一瞬で 綺麗なままならいいのに 汚れて 惨めで 泣くに泣けない有り様 春風がやさしいなんて 嘘 まやかし 幻 だからこその きっと 希望と 憧憬
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抱きしめられて思ったの 本当に抱きしめてほしいのは 私の心 心ごと抱きしめて そして泣きたいだけ泣かせてほしい 夜が更けて 星が消えて 朝が白々しくやってきても その腕の中で 子どものように泣いて 泣きつかれて眠るまで 私の心 心ごと抱きしめて
区切るところが違うの なんにも分かってないアナタだから そんなことにも気づかない でも言わないわ 教える気はないわ いずれ関わることもなくなるから それまでは黙って見てる 見る気もないけど ココロの中では すでに区切っている
悲しいことを さらりと簡単に言う 死にたいとか 口癖になってる 悲しいってのも スタイルのひとつ どうせ死にはしない そうよ どうせね だって明日にはまた さらりと簡単に言うから 死にたいとか 何万回目の口癖を 悲しいってのが 定番のスタイル どうせ死には...
真っ黒な影の反対には 痛いくらいの光 直視なんて出来ないけれど その光に中ならば きっと怖くない 安心して眠れるなら 不安な闇夜よりも 光の中へ
うまくいかない時は 何をやってもうまくいかなくて かなしい時は 何をやってもかなしくて そんな時は あなたに会いたい どんな時も あなたに会いたい
ハイヒール脱ぎ捨てたの 裸足で歩いて 初めて知ったわ 靴がないと足が痛いこと だけど 合わない靴はもっと痛いこと 無理して履いてたハイヒール その分背も高くなったけど 背伸びで見てた世界だった
諦めないことも 諦めることも きっと どちらも大事 努力が報われないことも 時にはあって だけども 努力しなければ 成し遂げられないことも 必ずある 才能のあるなしじゃなく それでも 才能のあるなしにこだわる君は 諦める言い訳ばかりで 努力もせず 何を成し遂げられるんだい ...
君が今どうしているかなんて 知らない 知りたくもない 知ったところでどうしようもない ふられたのは僕 その事実が最後の思い出 それで終わったんだ 終わりにしたんだ できれば僕が今幸せと言えたら それ以上に君が幸せだったら それでいいと思うのに 急に連絡してきたのは何故 終わ...
逝くなら私も 連れてって あなた一人で 逝かないで それが何処でも 構わないから 逝くなら私も 連れてって
咲く花も 散る花も 花は華 優劣をつけることは 愚行の極み 己がその対象ならば あらゆる抗議をするものを 何故に他へは容赦せぬ 咲く花も 散る花も 花は華 黙って咲いて 黙って散りゆく 美しいままで
新しい季節にあるものは 古い想い出だけ 私の宝物はそれだけ 捨てようとしたけれど 捨てられない 忘れられないから 忘れない 新しい季節にあるものは 不釣り合いな 古い想い出だけ 私の宝物はそれだけ
もういいわと貴女は言った いいことなんかひとつもないのに 言わせたのはこの僕だけど 返す言葉は出てこない もういいのよと貴女は言った まるで自分へ言い聞かせるように 更に僕に突きつけるように 悲しいとか切ないとか そんな次元はとっくに超えてる 受け入れるとかの余裕もない た...
街中が花々の明るさ染まり 歓喜の声があちこちに沸き 私は悲しくなります 地面に張り付いた花弁が 諦めた夢の破片のようで 泣きそうになります 皆同じじゃない 喜ぶ人がいる側で 悲しむ人もいるのだと 花弁は教えてくれたようです
どうしたら届くのだろう 何を言ったら届くのだろう 何をしたら届くのだろう 君の心に 届けたいものがあっても 届けるすべを知らない どうしたら届くのだろう この想い くすぶって ふわりと浮いて 沈んでいくのを ただ黙って見ているだけ 届けたい僕の気持ちがあっても 届けるすべを...
こんなに私を待たせて あなたは一体どういうつもり こんなに私を泣かせて あなたは一体どういうつもり それでも離れようとはしない 私もだいぶおかしいけれど 釣った女に餌をやらない あなたが罪人なのか 釣られた女が餌を求めることが 浅はかで愚かなのか こんなことを私に言わせて ...
嘘をついたの 悲しかったから その嘘で 余計に悲しくなることを 私は 分かっていたはずなのに 嘘をついたの 寂しかったから その嘘が 終わりを告げることを あなたに 止めてほしかっただけなのに
流れるものが 涙じゃなく 雨ならいい ゆっくりと 息をして パンを食べ 空を見る 落ちてくる雫が 雨というだけで 愉快になる いつまでも 雨ならいい 雨なら それだけで 涙の代わりに いつまでも 降り続け
朝からの憂鬱を 引きずったまま 晴れの春空さえ どうだっていい 誰か聞いてよ 誰か助けてよ 発することはない言葉 繰り返し繰り返し ふと顔を上げる 空を見上げる そうか 朝からじゃなかった 過去からの憂鬱に 囚われたまま 流れる季節の中で 私の季節は止まったまま 誰か聞いて...
街を歩けば 咲き誇る花色に 否応なく春を知る 独りどこまでも 歩ける気がするけれど 夜になれば 人恋しくなるね そんな春 まだ寒いね
春風が優しいなんて 嘘 まやかし 幻 春風が嵐を呼ぶ 花を散らす 僅かな思いも 一瞬で 綺麗なままならいいのに 汚れて 惨めで 泣くに泣けない有り様 春風がやさしいなんて 嘘 まやかし 幻 だからこその きっと 希望と 憧憬
ごめんね でも、嘘じゃなかったの だんだんと好きになってたの だから本当のこと話せなかったの 離したくなかったの はなせなくなってた頃には 本気だったの 苦しかったの ごめんね 好きになってしまったこと それ以上に 好きにならせてしまったこと ごめんね
愛しているんだよ 君がどんなに否定しても 愛しているんだよ 僕のこの腕じゃ伝わらないのかな 愛しているんだよ 君が涙を止めなくても 愛しているんだよ 僕の愛も止まるところを知らない 愛しているんだよ 君が僕を拒絶しても 愛しているんだよ 抱きしめて伝え続けたい 愛しているん...
あなたが最後に教えてくれたのは 愛した人の忘れ方 それが最高のプレゼント 私が前を向けるように いつまでもつまらぬ涙流さぬように 最後に最高のプレゼント 愛した日々だけそっと仕舞って 新しい扉を開ける
空の青さを引き立てるのは 真っ白な雲で その雲の真っ白さを引き立てるのは 空の青 だけど その前に 昨日の雨があったから 忘れがちな出来事を 当たり前に流すのは常 昨日がどんなに辛くても 明日がどんなに過酷でも 見上げたら空がある そこに映る心模様ごと しっかりと見つめて ...
あなたの溜息が私を毒す 息苦しさに憎しみが湧く その機微に触れあう二人 あなたは余計に溜息をつく その内私も溜息をつく 私の溜息があなたを刺す それでも離れない それでも離れられない 見えない鎖 手も足も心臓も繋がれて
思い出なんかいらなかったわ あってもどうせ泣くだけだし 思い出すたび泣くだけだし いつまでも引きずって泣くだけだし 嫌いになってもきっと泣くし あっても良いことなんて何もないわ こんなに沢山の思い出を どうしてあなたは置いていったの
不安定の上に立っている 辛うじて立っている 真っ直ぐかどうかは分からない 立っているのがやっとの状態で それでもなんとか立っている 一歩も進めずに かと言って戻ることも出来ずに 不安定の上に 私は立っている
思うままに揺らめくままに あなたに抱かれて夢を見る 昨日の蕾は花開くことなく 無残に枯れていったけれど 蕾が夢見ていたのは空の夢 私には分かるのきっとそう その夢の続きを私が見るの 思うままに揺らめくままに あなたに抱かれて夢を見る
私が好きだったのは 私を好きなあなた そのことに気付いてしまって 不甲斐なく 不用意に傷ついている
その手の中で持て余している感情を 握り潰して 硬く硬く固まったものを こっちに投げるのはやめてくれ どれだけの悲しみだか 悔しさだかを こんこんと語るのもやめてくれ ある意味それは情熱という それだけのパワーがあるなら 何にでもなれて何でもできるだろうに 哀しいかな君は 活...
仄かに揺れる灯りと共に あなたの声を待つ夜は なぜかいつも雨が降る きっと正しくはないけれど それでいいんだと頷いた 甘い約束は脆いもの いつの間にかあなたの中では 無かったことになっていく 私だけの約束は悲しく冷えて それは花筏のように 美しい形のまま流れていく 誰にも届...
なんの肩書もなくなって 立場とかそんなのも どうでもよくなって それでもなんにも変わらない あたしたち なんにも変わらないね 気持ちだけで言ったら 好きですってだけで なのに素直に言えるわけじゃない 言ってしまえば終わる気がして そんな関係のままきたから あたしたち このま...
期待と諦めの雲が すっぽりと私の心を覆う どれだけ待っても どれだけ待っても 無理だということを ただ思い知らされる 風は南から吹いて それだけが慰め 月を待っていた夕べの 誰にも知られない涙
花びらも 想いも 風に飛ばされていくのなら せめて せめて あの人の髪に 肩に 足許に 届けてほしい どうせ どうせ 消えていくのなら 最後は あの人の許で そんな儚い願いも 一瞬で飛ばされてしまう 春の風に
己の残酷さに気付きもしない そのことこそが 一番の仕打ち 綺麗事と忖度まみれが 当たり前の社会と言う名の 小さな小さな柵の中で 吠えているだけの獣 守られているのはお前らだ 勘違いすんな 偉くなった気でいると 足元掬われるぜ 己の首輪に気付きもしない そのことこそが 一番の...
眠る桜の花を起こして 月夜の散歩に出かけたら いつかの涙が花びらになって 流れていく様子が ひらひらと きらきらと 想い出の向こうに消えていった
優しい顔して 優しい言葉で 平気で嘘つく あなたが嫌い いつも不安で いつも泣いて 死にたがりの わたしも嫌い この世の中は 嫌いなことで 溢れているね どこに行けば 好きなものに 出逢えるの? 心のどこかで 諦めていても 心のどこかで 望んでいるの まだ私 望んでいるの
少し膨らんだ月は 静かに湖面を見下ろして 桜の花は惜しげもなく 風に身を委ね散りゆく 一気に始まって 一瞬で終わる 託す思いも希望も未練も そんなものは関係ない 私が見送った夕陽は 今まで見た中で一番綺麗で きっとそれは更新され続けて 明日の夕陽は容易く超えてゆく なんの杞...
私は今日も雨だから あなたもどうか泣いていてよ 今の願いはそれだけよ たったそれだけだから どうか叶えてよ 最初で最後のわがままだから あなたもどうか泣いていてよ
淡い色 桜色 映る世界で 君の声 笑い声 聴こえてくるよ 僕は永遠の夢の中 君にいつでも逢えるんだ だから寂しくないよ 悲しくないよ どんなに時が流れても 色褪せない春の色 花びら舞う風の中 たったひとりで立っている 君の想い出だけ抱きしめて 淡い色 桜色 映る世界で 僕だ...