天井ボード張りの前に薪ストーブを設置する予定の壁面を造作しました。写真は耐熱石膏ボードを2重に張り、パテ処理まで完了。木枠はリノベ前にあった暖炉のプレートをはめ込むために取り付けました。今後薪ストーブ用のタイルを床、壁面に貼る予定です。さて4月に南仏から義弟が天井ボード張りの手伝いに来てくれましたが、事前に石膏ボードを持ち上げるためにエアリフターを2日間レンタルしました。最初の一枚目翌日もうひとりの...
7月中旬よりキッチン・ダイニングとして使用する第1シャレーとシャワー室の組み立てを同時に始めました。第1シャレーは一度解体した木材をサンダー掛けし、防腐剤を塗っておきました。シャワー室用の木材は近所にある木材加工の工場から直接仕入れて、ルーターで凹部と凸部を削って、サンダー掛け、防腐剤塗りを施しました。シャレーは横板と縦板を交差させて組み上げていくのですが、シャワー室は第1シャレーと第2シャレーのそれ...
ずっとリノベ作業の記事ばかりで飽きてきちゃったので、リノベ以外の話題を(^-^)/5月わたしの誕生日があったのですが、夫にリクエストした誕生日プレゼントは3月にすでに届いており、誕生日まで開封はお預けだったのです。で、ついに開封が許され・・・なにやらでかいダンボール箱、横浜からはるばるやってきた・・・ところがどっこい中国製\(^o^)/Vixen の A80Mfデース!\(^o^)/ついに天体望遠鏡に手を出してしまいました。続...
第1シャレーの床に雨水が入り込んでくるため、解体、立て直しを決めたわけですが、なぜ雨水が入ってくるのか?その原因を考えたところ、シャレーの床面積に対して基礎が大きすぎたこと、基礎に直接シャレーを組み立ててシリコンコーキング剤で基礎と木材の隙間を埋めたものの十分ではなかったことが挙げられます。以前、シャレーの左右前後には基礎が10cm強(赤で囲んだ部分)はみ出していました。ここに雨水が留まり、シャレー内...
寝室部分がとりあえず完成し、6月下旬からはキッチン・ダイニングに使用する第1シャレーの補修にとりかかりました。いろんな不具合があるのですが、一番の理由は床への雨水の侵入でこれを解消していきます!キッチンは一時的に母屋に移し、衣類・生活用品も一部母屋に、残りは寝室に移動させて空っぽの状態です。まずはトタン屋根を取り外し屋根の防水シートも引っ剥がして屋根板も外しこのあとも一枚一枚外していき新旧ツーショッ...
トタン屋根を載せる工程は残っているものの、防水処理した屋根板で覆われた第2シャレー入居可能になりました!まずは中央に置いた手作りベッドですが、マットレスの下に収納部分をたっぷりとったため、マットレスの厚みを入れれば高さは1m近くになります。わたしは踏み台を使ってベッドによじ登っていますwww電気系統は母屋にある分電盤を元々あった場所から水道管が通っている場所に移し、そこから電気ケーブルと水道管を地下に埋...
今年5月に組み立てた第2シャレーは以前のシャレーとは異なり、出入り口をふたつ作っています。南側は将来ガレージとして使う際にバイクの出入り口として使用、北側は寝室とシャワー室をつなぐための出入り口になります。キットに含まれる扉はひとつで位置も変わるので、ふたつ目の扉は自作で、キットのドアもはめ込むために木材を切断して調整せねばならずなかなか手間がかかりました。屋根を取り付ける三角部分まで到達!強度の補...
寝室用のシャレー(第2シャレー)は第1シャレーと全く同じキットを注文しましたが、出入り口をふたつ(本来はひとつ)にし、窓はひとつ(本来はふたつ)に変更したので、元々あるキットを切断したり、追加した建材にホゾを作ったりとひと手間かけています。基礎に流したモルタルも真っ平らとは言えないまでもいい感じに固まって、いよいよ組み立て開始です。夫がボードを切断し、わたしが組み立てて組み立ての合間に雨対策のウッド...
2017年夏から田舎で過ごす際に寝起きしていた仮住まいシャレーでしたが、今年初めに夫が早期定年退職し、ずっと田舎を拠点とし始めた頃からシャレーの不具合や生活面での不満が増えてきました。ひとつは雨水の侵入です。冬のノルマンディーは雨が多く、雨が降るたび床は水浸しだったそう。そのため、内外壁の傷みが目立つようになってきていました。ふたつ目はベッドを置いたロフトが狭く、疲れがとれない。これから母屋のリノベ作...
気がつけば今日から9月・・・最後に投稿したのが6月で3ヶ月も放置、ご無沙汰しておりましたm(_ _)m3月末のコロナウィルス対策外出制限時に田舎の家に移りリノベーション作業をしてきたのですが、実は今現在も職場が再開されず引き続き田舎に滞在しています。リノベーション作業と書きましたが、母屋のほうは暖炉の煙突を撤去した程度で相変わらず進んでおらず・・・(。-_-。)反対に仮住まいのシャレーのほうは 旧シャレー現在こんな...
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天井ボード張りの前に薪ストーブを設置する予定の壁面を造作しました。写真は耐熱石膏ボードを2重に張り、パテ処理まで完了。木枠はリノベ前にあった暖炉のプレートをはめ込むために取り付けました。今後薪ストーブ用のタイルを床、壁面に貼る予定です。さて4月に南仏から義弟が天井ボード張りの手伝いに来てくれましたが、事前に石膏ボードを持ち上げるためにエアリフターを2日間レンタルしました。最初の一枚目翌日もうひとりの...
2階への階段がついたので、保留していた2階の床板を張っていきます。一昨年の屋根葺き替えの際、2階の床板は雨ざらしになり使用不可に(その後外壁材や軒天材として再利用しました)。今回OSB材を購入、新たに床づくりを始めます。写真中央左寄りのグリーンシートは以前断熱、断音の目的で根太の下に敷いていたのですが、こちらも雨ざらしの影響で水分を含むため写真右側のように取り除きました。床板完成。キッチンの換気扇の排気...
前投稿からまた半年ほど経過してしまいました。リノベーションのほうは内装工事に移ってからほぼ順調に進んでいるのですが、わたしが本格的に仕事再開したためリノベーションのほうは夫任せで記録撮影もおざなりになっていました。ただ、最近古民家再生やDIYされている方々のyoutubeやブログを拝見することで刺激を受けたのか、わたしもこのリノベーションは細々とでも記録していくべきだなと思いました。というわけで内装工事第一...
またまた少し更新が滞っていましたが、5月からリノベーション9年目に突入しました。もう9年目になるんですね(  ̄- ̄)トオイメさて南北の外壁がやっと形になり、外側の大きな工事は窓の設置のみとなりました。東側は窓をひとつ付け替え、出入り口だったドアをbaie vitrée出窓に変えます。リノベ前の東側トイレ用の小さな窓から大きな窓に変えるため、それに合わせて壁や柱を一部切断します。相変わらず雨の日が多く、即席の雨よけを作...
お久しぶりです。業者の外壁材の注文間違いで北側の外壁作業は滞っていました。この状態でストップしてました(*´_ゝ`)4月にやっと必要だったガリバリウム鋼板が届きリノベーション再開。相変わらず雨の多い日々ですが、Cちゃんの手伝いも得てなんとか終了。外壁の下の部分はコンクリートで補修しますが、それは足場を必要としないので焦って行う作業ではありません。大きな足場はお借りしていたもので返却時期が近づいていたので...
更新に少し間が空いてしまいました。北側の外壁ですが、現在この状態で停止しています。ぞもぞも追加注文していたガリバリウム鋼板の納期が遅れ、やっと到着した商品をお店まで受け取りにいったものの、以前注文したものと形状が異なり使い物になりません。うちとしては「以前注文したものとおなじものを!」と追加注文したのですが、お店側は商品名だけ確認し、同じ商品名でも形状が分かれているのを確認してくれなかったようです...
南側の外壁が終わり、続いて北側の外壁にとりかかりました。こちらは費用の都合でガリバリウム鋼板仕上げにします。作業前の外壁。1階はOSB材をすてに張っていますが、2階部分は全く手を付けておらず、古い板のまま。これらをすべて撤去しOSB材を張るところから始めなければなりません(  ̄- ̄)2階中央部の四角い空きスペースには窓が入ります。OSB材を張り終えた後、1階部分の防水シートを取り除き、新たに防水性・透湿性の高い...
屋根が完成したので、2階の外壁にとりかかりました。2年間サボっていたブログを昨年11月に再開した頃です。雨の水分をたっふり含んで2階の床材としては使用できなくなったOSB材を外壁に再利用し、防湿・防水シートでカバーしています。屋根の出っ張りにはグラスウール断熱材を入れ、cache moineauxと呼ばれる屋根裏に鳥が入り込むのを防ぐためカバーをつけました。これも雨でだめになったOSB材をペンキで塗装し再利用しています。...
垂木を防水シートで覆い、瓦葺きの作業に移りますが、ここからも雨との戦いは続きました。雨漏りの心配がなくなったのはよかったのですが、瓦の野地が雨ざらしなので傷まないか、それが心配でした。せっかく貼ったOSB床材ですが、雨をたっぷり吸ってしまい、表面の木片が剥がれてきたため、撤去しました( ;∀;)それと同時に小屋束に柱を追加し、強度を上げました。瓦を置く前に、雨どいの下地を作りました。こちらの資材は屋根と...
屋根瓦を剥がし終えたのは6月末で、7月からは夏本番!棟上げ、瓦葺きがんばるぞ!と思っていたのに・・・7月からずっと続いた雨・・・屋根瓦はすでに剥がしてしまっているため、2階に貼っていたOSB材は水分を含んで床材としてはだめになり、1階への雨漏りも尋常ではなく、たくさんのバケツ、たらいを置いても追いつきませんでした。まさに水浸し。雨の止み間を縫って、何度掃除機で水を吸い取ったことか(つД`)ノまぁ、雨を想定して...
いよいよ屋根の葺き替えです。垂木、棟木、母屋等に使う資材も到着。屋根の骨組みは失敗するわけにはいかない部分なので、庭で何度もシュミレーションしました。タイル張りのテラスを傷つけないよう瓦を下す道具を作成。そして少しずつ瓦を剥がしていきました。後半からは即席すべり台(右端)を作って、瓦を下ろしていきました。棟木は相当腐敗し、今にも崩れそうです┐(´д`)┌南側に張り出した屋根はご近所の農家さんに協力しても...
2024年になってから早くも半月が経ちました。年始から震災や大事故と落ち着かない日々が続きますが、被災地の方々に一日も早く日常が戻りますようお祈り申し上げます。また亡くなられた方々には心よりお悔やみ申し上げます。今回の投稿は昨年春頃に行ったリノベーション作業となります。2階南側に続いて北側にも床材を貼っていきました。床梁と床梁の間にはたくさんの補強材を入れました。南側と同様に断音・断熱シートを入れ、根...
南側に床梁を架け渡したところで2階に床を貼ることにしました。床梁と根太の間に断熱と遮音効果のあるシートを敷き、根太をビス止めした後に床下地板を並べて仮のビス止めをしていきました。床梁の間には強度をあげるために木材を挟んで固定してあります。2階の南側はバスルームにする予定で水道管や排水管を床下に通すため、後々すぐにはがせるようにしてあります。南側に床が貼れたことで北側に保管していた断熱材等の資材を南側...
母屋の屋根は棟木が腐ってきていたため、元々すべて取り替えなければならず、瓦も今風のモダンな黒の瓦に新調する予定でした。ところがこのところの物価高、物資不足のため、どのホームセンターに行っても手に入るのは早くて6か月後、それも確約できないとのことで困り果てていました。考えた末、母屋の瓦をきれいに洗浄して、防水加工して再使用することにしました。ただ、東側と西側の瓦の形状が異なるため、瓦は東側を採用、西...
2023年もそろそろ終わろうとしていますが・・・(^^ゞリノベーションは2023年に入り、やっと母屋の内部、まずは壁づくりに取り掛かることができるようになりました。内壁用に断熱材のポリウレタンを調達。土壁を外した壁面にウレタンムースを充填し、ポリウレタンで覆っています。壁づくりに必要な木材も搬入。室内に入りきれないものはテラスに仮置き。南側の外壁。サイディング加工を途中までしてありますが、余ったOSB合板を使い...
2022年6月から同年8月末まで実家の事情で日本に一時帰国していました。その間夫はひとりで増築部分と母屋の南側の外壁のリノベーションをしてくれていました。母屋の外壁は元々モルタル仕上げでしたが、モルタルが薄くひび割れしていました。そこで外壁に枠を設け、サイディングボードで覆うことになりました。木枠で四角く囲っている部分には明り取りのガラスブロックをはめ込む予定。母屋南側の枠組み完了増築部分も枠組みまで完...
母屋のコンクリート基礎が出来上がった後、浄化槽の上に作ったテラスにタイルを貼っていくことになりました。2022年5月初旬、コンクリートの上に下地モルタルを塗っていきました。外側から塗り始めたため最後のほうはアクロバティックな体勢に。。。( ´∀` )その後、わたしは実家の事情で夏の間日本に帰省、その間夫は増築部分と母屋の一部の外装をしてくれていました。わたしがフランスに戻った9月からテラスのタイル貼りを再開し...
2021年年末に浄化槽とトイレの設置が終わり、2022年からいよいよ本格的に母屋のリノベーションにとりかかることになりました。母屋の床はレンガの上にタイル貼りもしくはテラコッタだったのですが、その下は砂で断熱もされていませんでした。まずはタイル、レンガ、テラコッタをすべてはがす作業から始めました。その際に出る大量の瓦礫を母屋の前に置いたトレーラーに積み込み、満杯になればゴミ捨て場に運んでいました。一体何往...
便器に十分な水流が得られず、給水管(12mm)の交換を余儀なくされたトイレですが、コンクリート下に埋め込んでしまっていたため、壁の反対側から新たに16mmの管を通すことで決着しました。この反対側にトイレがあります。トイレ側12mmの給水管はそのまま外に出して外付けの水道として使用することにしました。施工直後すっきりしました。現在はパントリーに洗濯機、乾燥機、大型冷蔵庫を置いていますが、これらは母屋完成時に移動...
最後の投稿から丸々2年ほど経ってしまいました。(。-_-。)最後の投稿は新しくトイレを設置、しかし不具合が・・・という内容でした。その後、トイレは使用できる状態になり、リノベーションも少しずつですが着実に進み、今は母屋の屋根の葺き替えをやっています。それももうすぐで終わりそう。今まで投稿しなかったのは、おサボり( /ω)もあるのですが、わたしの置かれる状況が変わったことも一因としてあります。まず、一昨年8月に...
お久しぶりです。業者の外壁材の注文間違いで北側の外壁作業は滞っていました。この状態でストップしてました(*´_ゝ`)4月にやっと必要だったガリバリウム鋼板が届きリノベーション再開。相変わらず雨の多い日々ですが、Cちゃんの手伝いも得てなんとか終了。外壁の下の部分はコンクリートで補修しますが、それは足場を必要としないので焦って行う作業ではありません。大きな足場はお借りしていたもので返却時期が近づいていたので...
更新に少し間が空いてしまいました。北側の外壁ですが、現在この状態で停止しています。ぞもぞも追加注文していたガリバリウム鋼板の納期が遅れ、やっと到着した商品をお店まで受け取りにいったものの、以前注文したものと形状が異なり使い物になりません。うちとしては「以前注文したものとおなじものを!」と追加注文したのですが、お店側は商品名だけ確認し、同じ商品名でも形状が分かれているのを確認してくれなかったようです...
南側の外壁が終わり、続いて北側の外壁にとりかかりました。こちらは費用の都合でガリバリウム鋼板仕上げにします。作業前の外壁。1階はOSB材をすてに張っていますが、2階部分は全く手を付けておらず、古い板のまま。これらをすべて撤去しOSB材を張るところから始めなければなりません(  ̄- ̄)2階中央部の四角い空きスペースには窓が入ります。OSB材を張り終えた後、1階部分の防水シートを取り除き、新たに防水性・透湿性の高い...
屋根が完成したので、2階の外壁にとりかかりました。2年間サボっていたブログを昨年11月に再開した頃です。雨の水分をたっふり含んで2階の床材としては使用できなくなったOSB材を外壁に再利用し、防湿・防水シートでカバーしています。屋根の出っ張りにはグラスウール断熱材を入れ、cache moineauxと呼ばれる屋根裏に鳥が入り込むのを防ぐためカバーをつけました。これも雨でだめになったOSB材をペンキで塗装し再利用しています。...
垂木を防水シートで覆い、瓦葺きの作業に移りますが、ここからも雨との戦いは続きました。雨漏りの心配がなくなったのはよかったのですが、瓦の野地が雨ざらしなので傷まないか、それが心配でした。せっかく貼ったOSB床材ですが、雨をたっぷり吸ってしまい、表面の木片が剥がれてきたため、撤去しました( ;∀;)それと同時に小屋束に柱を追加し、強度を上げました。瓦を置く前に、雨どいの下地を作りました。こちらの資材は屋根と...
屋根瓦を剥がし終えたのは6月末で、7月からは夏本番!棟上げ、瓦葺きがんばるぞ!と思っていたのに・・・7月からずっと続いた雨・・・屋根瓦はすでに剥がしてしまっているため、2階に貼っていたOSB材は水分を含んで床材としてはだめになり、1階への雨漏りも尋常ではなく、たくさんのバケツ、たらいを置いても追いつきませんでした。まさに水浸し。雨の止み間を縫って、何度掃除機で水を吸い取ったことか(つД`)ノまぁ、雨を想定して...
いよいよ屋根の葺き替えです。垂木、棟木、母屋等に使う資材も到着。屋根の骨組みは失敗するわけにはいかない部分なので、庭で何度もシュミレーションしました。タイル張りのテラスを傷つけないよう瓦を下す道具を作成。そして少しずつ瓦を剥がしていきました。後半からは即席すべり台(右端)を作って、瓦を下ろしていきました。棟木は相当腐敗し、今にも崩れそうです┐(´д`)┌南側に張り出した屋根はご近所の農家さんに協力しても...
2024年になってから早くも半月が経ちました。年始から震災や大事故と落ち着かない日々が続きますが、被災地の方々に一日も早く日常が戻りますようお祈り申し上げます。また亡くなられた方々には心よりお悔やみ申し上げます。今回の投稿は昨年春頃に行ったリノベーション作業となります。2階南側に続いて北側にも床材を貼っていきました。床梁と床梁の間にはたくさんの補強材を入れました。南側と同様に断音・断熱シートを入れ、根...
南側に床梁を架け渡したところで2階に床を貼ることにしました。床梁と根太の間に断熱と遮音効果のあるシートを敷き、根太をビス止めした後に床下地板を並べて仮のビス止めをしていきました。床梁の間には強度をあげるために木材を挟んで固定してあります。2階の南側はバスルームにする予定で水道管や排水管を床下に通すため、後々すぐにはがせるようにしてあります。南側に床が貼れたことで北側に保管していた断熱材等の資材を南側...