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煙突掃除は上からやるか下からやるか問題
関西に到着したら、最初の案件は和歌山県での煙突掃除だ。こちらは毎年呼んでくれているので、関西ツアーの際に声をかけさせてもらってスケジュール調整している。例年は現場へ10時頃到着するような段取りを組んでいたけど、そうすると、和歌山へ入る前の大
2024/05/19 08:33
これまでの常識が通じない高気密高断熱住宅での薪ストーブ、煙突工事
午前中の静岡での薪ストーブメンテナンスの次は、午後から愛知県の新築住宅への煙突工事、薪ストーブ工事の打ち合わせだった。今回の愛知県の現場は、煙突を壁面に貫通させて、外壁に煙突を固定するプランだ。上棟が終わって、外壁の施工が始まったタイミング
2024/05/18 08:32
薪ストーブのパーツの寿命を縮める方法
不適切な薪の使用は、薪ストーブの寿命を大幅に縮める。ありがちなのは、乾燥不足の薪、太過ぎる薪、集成材、塗料や防腐剤のついている建築端材だ。これらの薪を使うと、燃焼温度が高くなり過ぎて、薪ストーブの炉内のパーツを熱で変形破損させてしまう。乾燥
2024/05/17 06:39
天井に凹凸がある場合の煙突貫通部分の化粧板の納め方と、耐震固定の木下地
安曇野市の現場で、煙突貫通部分の打ち合わせをした後は、明日以降のブログの記事で少しづつ紹介するが、静岡、愛知経由で関西入りしている。関西の宿に到着して一段落ついたころに、安曇野市の現場で打ち合わせした通りに、一階の天井部分の煙突貫通部分の造
2024/05/16 06:51
安曇野市の新築現場の確認
建築会社から現場打合せに呼ばれたので、早速、段取りをつけて行ってきた。当初の予定では、千葉で仕事を終えてから、北軽井沢に前泊してから向かおうと思っていた。そうすれば首都高の渋滞を回避できるので2-3時間程度の移動で済むので楽に行けると思って
2024/05/15 06:49
二重断熱煙突の表面温度
昨シーズン中に、煙突入れ替え工事をした岩手県のお客様が、実稼働時の煙突の表面温度を測定して送ってくれた。寸法ギリギリを使って、既製品を組み合わせて何とか納まった。普通ならば90°エルボを使って無難に配管するのだけど、少しでも排気抵抗を減らす
2024/05/14 04:44
四角い角パイプ状の横引き煙突
外壁を煙突が貫通している横引きの部分だけど、多くの場合は、以下のように既製品の二重断熱煙突を使う。煙突掃除に行ったら、珍しい横引き煙突で、かなりインパクトがあった。横引き部分を角パイプのように鉄板を溶接して制作して、縦の部分に既製品の煙突を
2024/05/13 07:27
煙突で蘇ったパン窯
これまでスパイラルダクトのシングル(径150)の煙突で薪窯を使っていたけど、排気があまりうまくいっておらず、以下のような問題があったそうだ。・部屋に煙が出やすい・予熱に時間がかかる・薪の使用量が多い焚きつけの時は室内(店内)が煙だらけになっ
2024/05/12 07:39
間違い探しの回答
昨日の作業前後の絵があまり変わらない煙突の写真だけど、シングル煙突を二重断熱煙突に改造する工事を行っていた。150のスパイラルダクトのシングル煙突に、セラカバーをかぶせて、その後200のスパイラルダクトを被せて、上端は雨が入ってこないように
2024/05/11 05:53
間違い探し
2枚の写真を並べて、比べてみれば違いが判るかもしれないけど、「普段から何気なく見ている人は違いが判るかなぁ?」と思った。↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします(ランキングに参加しています)にほんブログ村
2024/05/10 03:26
お客様の来店予約をすっぽかしてしまった・・・・
最近では、連絡手段が様々になってきている。メールだけでなく、携帯電話のショートメール(SMS)、LINEなど、さらにインスタやFacebookなどのSNSのメッセージまで、テキストでやりとりする場合には、かなり幅広い複数の手段がある。やりと
2024/05/09 08:32
剥がれた炉内の石の修理
薪ストーブシーズンもぼちぼち終わりが見えてきて、最近はメンテナンスラッシュだ。昨シーズン、グランデノーブルベーシスを導入したお客様から、炉内の側面の石のパーツが剥がれおちてしまったという連絡を受けた。現場は茨城県だったので、北軽井沢から千葉
2024/05/08 06:38
チムニー周りのスレート瓦が割れてしまった
先日、薪ストーブ設置工事をしたお客さまから「チムニー周りのスレート瓦が割れている」と連絡を受けて、写真を送ってもらった。この部分が割れていても、他のスレート瓦とスレート瓦の継ぎ目と同様に、この下のスレート瓦で雨を受けているので、雨漏れの心配
2024/05/07 08:57
煙突掃除の研修
煙突工事の研修を終えて、次は煙突掃除の別現場へ移動。普段は私が作業して、友人が助手という感じでやっていたけど、今回は、こちらも、私は手を一切出さずに、全部友人にやってもらった。彼は数年間、千葉で暮らして時々私の仕事を手伝ってくれていたけど、
2024/05/06 07:28
煙突工事の研修
先日の雨漏れ案件の物件で、対策工事の後に、すぐに煙突を取り付けずに、しばらく様子見をしていた。雨降りの時に、お客様に屋根裏を見てもらって、その後の状況を確認した。その間に、強い雨降りが続いた時もあって、お客様に確認したら「雨漏れは止まった」
2024/05/05 08:37
薪棚の木工事が始まる
基礎工事が終わって養生期間が過ぎたら、早速木工事に入った。まずは材料を所定の寸法に加工したり、組み立て前に塗装したりという地味な仕事だ。最初に高さやサイズ感の確認のため、仮組みした枠で実寸で見せてくれた。このGW中も継続して作業を続けて、5
2024/05/04 04:38
薪棚の設計
今回、北軽井沢店の店頭に設置する予定の薪棚のサイズは横幅約4メートル、奥行き約2メートル、高さ約2メートルなので、概ね16立米程度が収納可能だ。年間で8立米程度消費するユーザーであれば、2シーズン分の量なので、この位のサイズであれば、2年乾
2024/05/03 06:21
北軽井沢店の店頭に本格的な薪棚の作成に着手
これまで、薪棚を不安定に置いてあった傾斜地に、しっかりとした薪棚を作るための基礎工事がはじまった。コンクリートのしっかりとした基礎に据え付けて、強風時や多少の地震でも転倒や崩壊しないように、きっちり作る。雪溶けして、コンクリートが固まるまで
2024/05/02 06:10
店頭の薪棚の移動
近くのキャンプ場や別荘に来た人が時々薪を買いに来ることがあったので、これまで、北軽井沢店の店頭の駐車場スペースの片隅に簡単な薪棚を置いてあった。しかし、この場所は傾斜地のため、不安定で薪棚を水平に置くのがなかなか難しい状況だった。適当なコン
2024/05/01 08:00
2024年5月 (1件〜100件)
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