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むぎわら日記 https://blog.goo.ne.jp/takx007

日記兼用ブログです。 日々の生活(主に遊び)、スナップ写真などを載せております。

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2017/10/19

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  • 2025年上半期の配当金と高配当株投資のコツ

     kanabunkg.hatenablog.jp 2025年上半期の配当金と高配当株投資のコツ

  • 『オフシーズン』ジャック ケッチャム (海外文庫)

     kanabunkg.hatenablog.jp 『オフシーズン』ジャックケッチャム(海外文庫)

  • ゲゲゲの目玉おやじ(たきがしら湿原2025梅雨 その2)

     kanabunkg.hatenablog.jp ゲゲゲの目玉おやじ(たきがしら湿原2025梅雨その2)

  • たきがしら湿原2025梅雨 その1

     kanabunkg.hatenablog.jp たきがしら湿原2025梅雨その1

  • 護摩堂山(あじさい園と三角点)2025梅雨 その3 出会った生き物たち

     kanabunkg.hatenablog.jp 護摩堂山(あじさい園と三角点)2025梅雨その3出会った生き物たち

  • 護摩堂山(あじさい園と三角点)2025梅雨 その2

     kanabunkg.hatenablog.jp 護摩堂山(あじさい園と三角点)2025梅雨その2

  • 護摩堂山(あじさい園と三角点)2025梅雨 その1

    kanabunkg.hatenablog.jp護摩堂山(あじさい園と三角点)2025梅雨その1

  • gooブログから移行します

    引っ越し圧力が、日に日に強くなってきていますので、本格的にはてなブログへ移行しようと思います。最後は、わたしが好きなサン・テグジュペリの言葉から。歩みだけが重要である。歩みこそ、持続するものであって、目的地ではないからである。旅人はあたかも目的地がなにか意味を持つかのように、峰から峰へと道をたどるが、目的地とはそのようなとき、旅人のいだく幻想にすぎない。また同様に、在るものを受け入れることなしには、進歩前進なるものは存在しない。そして、おまえはつねに、この在るものから出発するのだ。gooブログを始めたのは2005年、丁度、糸魚川市から新潟市へ引っ越したころでした。それから、マンションを購入し、ずっと新潟市に住んでいます。2024年3月に定年退職したこともあり、新潟市に住んでから退職するまでの約20年間を記...gooブログから移行します

  • 『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』ピアーズ・スティール(CEメディアハウス)

    すぐに結果がほしい。今の快楽が先の快楽より大切。今の1万円が、10年後の10万円よりほしい。こういう気持ちが先延ばしの原因だったとは、目から鱗でした。人間は、今すぐ得られる快感のために、将来の利益を棒に振り、将来の不利益を甘受するのです。例えば、締め切りまで期間がある仕事を早めに取り掛かるより、友達と遊びに行くことを優先してしまいます。朝一、仕事に取り掛かれば余裕を持てるのに、メールをチェックしてしまいます。そして、締め切りギリギリに仕事に取り掛かり、不満足な仕上がりになってしまうのが常なのです。先延ばしとの戦いは人類の脳の構造上しかたのないことで、原始時代には目の前に生っている果実をすぐに食べなければ他の人や動物に食べられてしまいます。先のことを考えるより、すぐに食べてしまった方が生き残りに有利だったの...『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』ピアーズ・スティール(CEメディアハウス)

  • 配当金等結果(2025年1~6月)

    今年も半分終わります。半年間の配当金等の集計がでましたのでご報告します。国内資産より370,336円海外資産より278,067円合計648,403円海外資産からの割合が少なくなっているのは、ドル安傾向であることと、為替リスクを抑えるため国内株式・債券への投資に重点を置いていたことによります。年齢とともにリスクを抑える方向へシフトしていきます。ついに、1ヶ月当たり10万円を突破することが出来ました。急激なドル安がなければ、年間を通じ維持できそうです。Gooブログ最後の集計になるときに大台達成は運命的なものを感じます。配当金等結果(2025年1~6月)

  • ねじれていないネジバナ

    田んぼの畔などに良く咲いていますが、河川敷公園でも見かけます。これが咲き始めると、本格的な梅雨の始まりです。右巻きと左巻きは1:1だと言われているようで、遺伝は関係ないようです。実は、巻いていないネジバナを見つけたことがあり、写真を撮ったけどピンボケで、それ以来、探してもみつけられないでいます。ねじれていないネジバナ

  • SBI-SBI・S・国高配当株式ファンド(年4回決算型)初分配金

    SBI-SBI・S・国高配当株式ファンド(年4回決算型)の初分配金が出ました。10,000口当たり62円ということで、意外と少なかったと感じています。1~3月の配当金は1年を通じてもっとも少なくなる傾向が高いことから、今後の増配に期待です。ライバルとなる楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)は70円でした。同じところに投資しているのに、この違いはどこから来るのかと言いますと、調整準備金から配当を出しているかいないかです。SBIは出していない、楽天はだしているということです。楽天は、タコ足分配を含んでいるということになります。タコ足の部分には税金がかかりませんので、あまり関係ないように思われますが、NISA枠で買っていると無税の恩恵がなく、しかも、その分を戻そうとして買い増しすると新たにN...SBI-SBI・S・国高配当株式ファンド(年4回決算型)初分配金

  • 紫陽花が見ごろ

    公園の紫陽花が見ごろになってきました。咲きかけも味があります。紫陽花の花の色は、土壌のPHによって変わり、赤ならアルカリ性、青なら酸性だそうで、天然のリトマス試験紙みたいおもしろいですね。日本は雨が多く、ほとんどの土壌が酸性に傾きやすいと言われており、何もしなければ赤系統のあじさいは珍しいと考えられます。紫陽花が見ごろ

  • 淀君が愛したミヤコグサ

    派手な黄色ですが、それでいて上品に見えるのは、丸く控えめな花弁につつましさが感じられるからでしょうか。都草の都が京を差すのか差さぬのか。戦国の昔、大阪城の周辺にも咲いていて、淀君が愛したので淀君草とも呼ばれているようです。家の隣の公園に咲き始めたと思ったら、草刈部隊に刈られてしまい、また再生して、咲き誇っています。雨上がりにモンキチョウもやってきて蜜を吸ってますね。真上から見ると、円を描くように花が配置されていることがわかります。見れば見るほど、味わい深い花です。淀君が愛したミヤコグサ

  • 雨上がりのツバメシジミ

    雨が上がったので、散歩に出てみるとシジミチョウが花から花へ飛び回っていました。よく見ると、ツバメシジミのようです。ツバメシジミは、後ろ羽にチョッとだけ雫のような突起があります。かわいい😌雨上がりのツバメシジミ

  • Amazon unlimited 3ヵ月無料期間

    今年もやってくれました。Amazonunlimited3ヵ月無料サービス。Amazonunlimitedとは、電子書籍500万冊を1ヶ月980円で読めるサービスなのですが、Amazonプライムディに合わせて、お試し期間として3ヵ月無料で楽しめます。7月14日までに申し込むと、その日から3ヵ月無料で利用でき、解約しておくと、3ヵ月後にくる最終日に借りていた書籍が端末から削除されるしくみです。毎年、利用させていただいて、その3ヵ月は、紙の本を封印し、Amazonunlimitedのみで読書を楽しんでいます。1ヶ月10冊ペースで30冊が目標です。Amazonunlimited3ヵ月無料期間

  • 「QOLism(キュオリズム)」ポイント更新

    第一生命の株主優待である「QOLism(キュオリズム)」アプリを使って、ポイントをためているのですが、前年度は5月末でおしまいで、6月からは新年度となるようです。余ったポイントは無効になってしまい繰り越しができないルールみたいです。1460ポイント貯まりましたので、1400ポイント分をamazonギフト券1400円分に交換しました。上限の2000ポイントまで行けませんでしたが、冬になってから使い始めたので、半年分しか活用していませんし、日本海側の冬の気候では歩数確保がいかんともし難い。今年の上限は2500ポイントだそうで、真面目に健康増進に取り組んでいきたいと思います。「QOLism(キュオリズム)」ポイント更新

  • 退職前に言い残したこと

    定年退職時のあいさつのときに、もしかしたら、「読書に、おすすめ本は何ですか」という質問がでるかもしれないと思い、回答を準備してありました。残念ながら、そのような質問はありませんでしたので、胸の中にしまっていたのですが、市役所から所得税の請求が来て、ふと思い出しました。3冊、おすすめ本を考えていたのですが、何を候補にあげていたのが思い出せず「こりゃ、まずい」と思って、読書記録のフォルダをひっくり返し、なんとか思い出すことに成功しました。Gooブログのサービスも終了するし、もうホトボリも冷めただろうと思ってメモしておきます。『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』ハンス・ロスリング(日経BP社)世界的大ベストセラーで、オバマ大統領が絶賛し、ビルゲイツが出身大学の卒業生の希望者全員に配布したと言う名著。統...退職前に言い残したこと

  • なに! 所得税を納めろだと!

    市役所から市民税の請求がきた~っ!わし、無職なんだけど……去年、一昨年までの給料分の市民税も収めたのですが。よく見ると、昨年の1~3月の給料分の市民税でした。むにゅ~、今年は納めなくて良いと思っていたのにおどろきです。4分割の振込用紙が同封されていましたが、うっかり忘れて滞納だとか言われるのも嫌なので、一括して納めたいところです。でも、利子がもったいないし……こんなことで悩むのもタイパ悪すぎでしょ。それを考えたら、一括じゃな。なに!所得税を納めろだと!

  • 菩提寺山(石油の里より)2025夏至前日

    角田山を登ろうと家をでたら、お弁当を忘れたことに気が付き引き返したので、気力が消耗。菩提寺山に登ることにしました。蒸し暑くて、気温が30度を超えそうなので、木陰の多いコースを選びます。いきなりドクダミのお花畑。5枚の花弁があるか探したけど、4枚ばかりです。いつ見ても、迫力ある油田あと。コナラの2次林。昔は20年おきに伐採され、焚き木や炭焼きの材料に使われていたそうですが、今は放置されていて50年以上経っているとのこと。真夏の女王ヤマユリのつぼみも、大きくなってきました。いつもは空なのですが、小石の入った袋がありました。一つ持って登ります。2キロ程度の重さなので、坂道ではかなり負荷になりますが、カロリー消費も目的なので問題なしです。できるだけ頂上の近くまでもっていって、ぬかるみに撒きます。ヤマアジサイも咲き...菩提寺山(石油の里より)2025夏至前日

  • 夕食の準備

    暑い日が続くので、夕食が済み、陽が沈んだタイミングでイオンまで散歩するようになりました。その頃になると鮮魚が半額以下に値引きされていることを発見しました。良い魚が残っていると買ってくることにしています。昨日の夜は、アジが安かったので購入し、今朝、塩をまぶして焼く準備をし、冷蔵庫に入れました。夕方に魚焼き機に入れればOK。中型4尾で160円なのだから格安です。♪魚を食べると~頭・頭・頭がよくなる~♪という歌がありましたが、少しはボケるのが遅くなるかな。夕食の準備

  • 『美人ごっこ』ヤーコブレフ(旺文社文庫)

    ソ連の鉄のカーテンの向こう側で書かれた心温まると同時に深く考えさせられる10篇の掌編小説が収録されています。どれも、教科書に載って良いようなスキのない出来で、共産主義の下の庶民の暮らしを垣間見ることができます。特に表題作の「美人ごっこ」は秀逸。子供たちが考えた遊びなのですが、一人を選び、その子を囲み、みんなでほめたたえるという単純なものです。いつも美人役に選ばれる女の子は、一番みにくいニンカという子でした。みんなで彼女を囲み、考えられる限りの誉め言葉を贈るのです。ある日、引っ越してきた子が、美人ごっこが変であることを言ってしまい、鏡を見たニンカは真実の自分の容姿に気が付いてしまうのでした。そして……短編で、ここまで書いてしまえるのは、すごい筆力だと思います。絶版で、古い本しか出回っていない様ですが、電子書...『美人ごっこ』ヤーコブレフ(旺文社文庫)

  • 野村證券からの情報を検討

    債権を買うときの担当社員との雑談で、野村の社員の勉強会で、高配当かつ連続増配傾向かつ株価上昇、財務健全の株を検討したということでした。「そのリスト、送ってもらえないでしょうか」と言ったら、それはだめで、口頭でお伝えしますとのことでした。4銘柄ほど教えてもらいましたが、そのうち2社はすでに所有していたので、残りの2社を検討してみました。丸井グループ(8252)小売り業の株は、持っていないので検討してみました。以下は、四季報を斜め読みした分析です。小売り業とは言っても、エポスカードと絡めた金融業も核にもったいるようです。金融+小売りという形態が特徴的な会社です。株主還元にも積極的で、自社株買いなども視野に入れ、14期連続増配しているようです。財務は、自己資本比率が低く23.4%ですが、金融業との複合の結果と考...野村證券からの情報を検討

  • 債券を買った

    野村證券より電話で、良い債券があるのですがと電話が来ました。よくよく聞いてみると、野村ホールディングスが、自分のところの債券を発行するらしい。第3回期限前償還条項付無担保社債(実質破綻時免除特約及び劣後特約※付)10年満期ですが、期限前償還条項がついているので、だいたい5年で返ってくるのが普通です。金利は、最初の5年が年1.983%。以降5年間は、5年国債金利に0.970%を加えたものとなります。野村の株式の配当は4%以上あるので、株式の方がよいが、債権は安全性が高くなります。具体的に言えば倒産した場合債券××株式××株が暴落した場合債券△株式×平穏な相場が続いた場合債券△株式○株が高騰した場合債券△株式◎と、倒産しなければ、満期には確実に元本がもどり利子は半年ごとに振り込まれるのが債券です。一見すると、...債券を買った

  • 備蓄米炊いてみた

    (参考:前記事備蓄米ゲット)まずは、袋を開けて匂いを嗅いでみると、古米特有の脂肪酸の臭いは少なく、匂いがしない米でした。粒もそろっていましたが、少し白さが足りないように感じました。米を砥いだ感覚は、とぎ汁の白さが少し低いように感じました。このあたりは、当然と言えば当然で、経年劣化しているだけでしょう。寝る前に電気釜(4月に買ったばかりの新品)にセットし、朝に炊き上がりました。炊いている途中に部屋中に漂う甘く美味しそうな香り(昨日までは、新潟岩船産コシヒカリを食べていました)は、まったくありませんでした。しかし、古米のような匂いもなく、特に問題があるとは思えませんでした。炊き上がりもお米が立っている感はなくバラバラです。まあ、こんなものでしょう。やはり、少し白さが足りないような気がします。古い米なので仕方な...備蓄米炊いてみた

  • 備蓄米ゲット

    昼すぎに、散歩に出かけ、のどが渇いたので、目についたドラッグストアで飲み物を買おうと立ち寄りました。すると、備蓄米が積まれてありました。半透明な袋に入っていたので、中を見て品質を確認してみると、割れ米も少ないし、粒張りもよいし、白濁も少ないので、少なくとも見かけの品質は上等のものでした。丁度、今朝炊いたご飯で、米が無くなったので、買って帰ってみました。表示を見ると、産地、品種、年産、使用割合の記載がありません。2022年産の古古米だとすると、あの年の北陸地方は猛暑で、白濁している粒が多いはずですが、少ないので、もしかしたら2021年産の古古古米の可能性もあります。そして、キャッチコピーが秀逸で「清らかな清流に恵まれ、豊かな土壌で育ちました。自然が育む味、香り、粘り。是非、一度ご賞味ください」とあります。銘...備蓄米ゲット

  • 梅雨の雨音を聞きながら「五月雨(さみだれ)」を作る(完成)

    駆逐艦歳時記、6月分、完成しました。白露型駆逐艦「五月雨」五月雨とは梅雨時期に降る雨のこと。五月雨をあつめて早し最上川の誰でも知っている芭蕉の句があります。四連装魚雷発射管×2基の武装は、その後の主力駆逐艦の標準となりました。2月から始めた駆逐艦歳時記は、早いもので5隻目となりました。梅雨の雨音を聞きながら「五月雨(さみだれ)」を作る(完成)

  • 白夜の季節

    夏至が近づいてきて、夕暮れ時が長くなってきました。北極圏では、白夜の季節でしょう。白夜まで行かなくても、高緯度地帯では、夜中まで夕暮れ時がつづいたりします。夕暮れ時に散歩すると、1日が終わりねぐらへ帰る達成感と解放感で充実した気分を思い出させてくれます。まだ、蚊もでてきていないし、夕暮れを楽しむには絶好の季節です。梅雨が無い北海道に行って、ビール片手に楽しんでみたいものです。そんなことを思いながら、イオンまで歩いていくと、大きな鯵が1匹80円まで値引きされていました。これは、明日のおかずにしようと買って帰りました。白夜の季節

  • 『A』中村文則(河出文庫)

    芥川賞作家中村文則の短篇集。13篇の掌編が収められています。中村文則の小説は、7冊ほど読んでいますが、中・長編のみで、短編小説は読んだことがありませんでした。重い内容が多いので中編程度が丁度よい感じなのですが、短編だとどうか興味がありました。内容はバライティに富み、意外な切り口の多さに驚かされます。それもそのはず、初出の掲載誌が5誌あり、編集からの要望の方向性もかなり違っていたようです。純文学←→大衆小説の順番で並べてみる(あくまでも主観)と下のようになります。「早稲田文学」「文藝」「群像」「新潮」「現代小説」従って、内容も俗っぽいものから文学的なものまで様々で、就職氷河期世代の27歳で芥川賞を受賞し、作家として生きていかなければならなかった苦労が垣間見れました。作者自身、純文学作家としては多作の方で、そ...『A』中村文則(河出文庫)

  • エゴの木の花 6枚

    梅雨に入って、エゴの木の花も落ちはじめました。花ごと落ちるところは、ツバキに似ています。エゴの木の花の花びらは5枚のものが多いのですが、たまに4枚のものも見かけます。6枚の花が落ちていたので写真に撮りました。前に幸運のドクダミの花(花びらが普通4枚だけど、幸運のドクダミは5枚)の話題をラジオで聞いていたので、これは縁起がよいかも!と思ったのです。四葉のクローバーとか、普通より少し多めというのは、縁起が良いのでしょう。エゴの木の花6枚

  • 株主総会投票と株主パスポート

    6月になると、山のように株主総会資料が郵送されてきます。全部に目を通すのは、たいへんなので、適当に端折ります。問題がない会社のは見ずにスルー。その中で、オンライン投票するとQUOカードが当たるとチラシが入っているヤツは、全部、投票します。基本的に全部賛成。そして、注意したいのが怪しげな株主提案です。経営陣が反対している株主提案は、とりあえず反対にしました。一部の株主の利益のために、使われてはかなわないですので。そして、今回、多かったのが、「株主パスポート」なるアプリをダウンロードすると、最大10,000ポイントの株主ポイントが当たるというもの。とりあえず、ダウンロードして、使ってみました。いろいろな会社の情報を自分用に一括して見られるのは、便利そうです。株主総会の投票もできます。しかし、三井住友信託銀行に...株主総会投票と株主パスポート

  • なんだ、これは!? ホソツクシタケ

    奇妙なキノコ?が生えていました。ホソツクシタケのようです。ホソツクシタケは、朴の木の果実に生えるおかしなキノコ。他にブナの実に生える近似種もいるらしい。地上に落ちた実に、選択的に生える生物がいるとは、自然の神秘です。生長するとだんだん下の方から黒くなっていくことがわかります。もちろん、食べられません。と言うか食べたいと思いません。なんだ、これは!?ホソツクシタケ

  • マンダムより化粧品セット

    マンダムより株主優待の自社製品詰め合わせがとどきました。マンダムは男性化粧品の会社ですが、男性用54%、女性用31%、その他15%の割合ですので、女性でも使える品も入っています。わたしは、この手のものは使わないのですが、妻ちゃんと息子ちゃんが喜んで使ってくれます。株を買った時は、ほぼ底値に近かったらしく、下げ気味の現在でも含み益が乗っていますが、配当利回りは購入価格の3.33%程度と高配当株としてはギリギリのラインです。東南アジア方面の投資がうまくいかず、利益を圧迫していましたが、思い切った改革で改善されました。頼もしい経営陣だと思います。キャッシュフローを見ると、営業利益から、投資、財務へバランスよく出資されています。遊んでいる内部留保金が大きいですが、商品が景気に左右されやすいため、安心感があって良い...マンダムより化粧品セット

  • 角田山(五倫石~山の神コース)2025梅雨

    梅雨に入りましたが、梅雨前線が南に押し下げられ、初夏の高気圧に覆われて爽やかに晴れました。この前、柿園の農薬散布で登れなかった五倫石から登ります。緑の灌木のトンネルを歩くと、足元には草イチゴ、頭上には桑の実。五倫石コースの魅力は、林業者が作ったような雰囲気にあると思います。急登ですが、荒々しい作りに機能美を感じさせます。福井ほたるの里コースと合流すると、最後の急登となります。ここも、荒々しく、階段状になっていますが、材料が、杉あり、桜あり、楢ありと、そこら辺に転がっている材木を何でも使って組みあがっています。今日のように涼しければ、いつの間にか頂上についていますが、真夏の猛暑日だと、心臓が止まるのではないかと思うくらい苦しい登りです。稲島コースの9合目の観音堂まで足を延ばして新潟平野の様子を見ると、一週間...角田山(五倫石~山の神コース)2025梅雨

  • 『物乞う仏陀』石井 光太 (文春文庫)

    貧しいアジアの障害者たち物乞いの実態を徹底的に密着取材した労作。ポル・ポト政権の虐殺の傷痕が残るカンボジア至る所に不発弾が残る村で暮すラオスカンボジアからの難民が乞食化しているタイ枯葉剤の後遺症か障害児が生まれてくるベトナムハンセン病者が住む森の中の村ミャンマー仏教の業と向き合いながら生きるスリランカ麻薬と呪術の組み合わせネパールマフィアの赤ん坊狩りの犠牲者たちインドなど、各国に別々のテーマで切り込んでいます。障害者になる理由は病気、薬害、不発弾、暴力など様々ですが、途上国では、福祉政策が不十分なこともあり、物乞いを生業として生きている人たちがいます。そういう人たちを不幸だとか、可哀そうだとか言う目ではなく、ほんとうにどう感じているのか密着した取材が著者の真骨頂です。他の著作もそうですが、彼らは彼らなりの...『物乞う仏陀』石井光太(文春文庫)

  • カルガモ発見!

    昨日の散歩道、草むらから頭を出して、じっと動かないカルガモを見つけました。季節からして、巣があるのかしらん?確かめたかったけど、脅かすのも悪いので、そっと立ち去りました。そのうち、親鳥の後をついてあるく雛たちのかわいらしい姿を見ることができるかもしれません。(注:ダジャレの意志はありません)カルガモ発見!

  • シモツケの花が咲き始めました。

    夕方には雨が上がり、涼しい西風に誘われて、散歩に出ると、シモツケの花が咲き始めていました。シモツケの花を見るといつも思うのは、シモツケマルハナバチの幼虫に会いたいです。美しいのだから仕方がありません。シモツケの花が咲き始めました。

  • たくわえくん

    新潟市のスーパーでも、備蓄米が売りに出されたとテレビのニュースで見ました。その店には今日、買い物をしたばかりでした。そのときは、何も気が付きませんでしたが、朝早くから行列が出来て整理券を配って即完売だったそうです。ふと、思い立ったのですが、そう言えば「たくわえくん」という政府が備蓄米を売り出していた過去があったなぁ、今はどうなっているの?と。検索してみると、20世紀の話で、平成6年のコメ不足を受けての対策だったようです。今も細々と続いていて、ネット販売もされているようで、値段を見ると、それ相応に高値でした。古古古米は、たくわえくんのネーミングにはならないのね。そう言えば、Facebookの「どうでも良い話」のグループで、「古古古米のおいしそうな名前を考えて」というお題がありました。「ううう米」と投稿した、...たくわえくん

  • 梅雨入りと今年のコメの作柄(新潟)

    北陸地方が梅雨入り宣言。平年より少し早めですが、影響はないでしょう。さて、備蓄米放出で、すっからかんになった政府の備蓄倉庫ですが、今年の米の作柄が気になるところです。6月10日時点で、作柄を予測できるので、本日発表の水稲の生育状況をもとに占ってみましょう。ちなみに新潟県のコシヒカリのデータを使っています。米の作柄で、もっとも相関が高い値は茎数ですが、6月10日時点の茎数は、やや少ないようです。6月上旬は、水稲の茎数増加にとってもっとも重要な時期で、この10日間は、他の時期の10日間の約2倍の茎数が確保されることになります。その時期の天候と管理の良し悪しで作柄が大きく左右されることになります。つまり、今年の新潟県のコシヒカリの作柄は、よくて平年並程度に落ち着くと考えられます。5月30日の時点で、もう平年より...梅雨入りと今年のコメの作柄(新潟)

  • 『さよなら渓谷』吉田 修一 (新潮文庫)

    幼い子供の遺体が渓流で見つかり、市営住宅に住むその母親が逮捕された。そこで、隣に住む夫婦に焦点があたる。夫が大学時代レイプ加害者であることが判明し、妻は身元がわからなず、戸籍もないらしい。この二人の関係を謎として、記者が少しずつ解いていく。許すとか許さないとか、幸せになるとかならないとか、そんなことに執着しつつ、いったい何なのか分からないまま物語は幕を閉じる。こういう結論がでない終わり方は嫌いではない。結論を決めるのは読者自身であるし、また、物語の登場人物自身でもあるのだ。作家、つまり神に決めてもらう必要はないのだ。分かりにくいレビューになってしまったが、謎が多い展開にネタバレしない程度に書いたためです。『さよなら渓谷』吉田修一(新潮文庫)

  • シナノキの芽生え

    初夏には、大木から落ちた種が芽吹いて、可愛い姿を見せてくれます。赤子が手を開いたような可愛い双葉。カエデの一種だと思って、周りを見渡しても、それらしい木を見つけることができず、あとで画像検索をしてみたら、シナノキであることが判明しました。双葉上の子葉は、普通の葉と全然違う形をしているのですね。シナノキの芽生え

  • アオスジアゲハ

    アオスジアゲハは、美しく俊敏な飛行を魅せてくれる蝶ですが、その素早さから、一生、虫取りアミでとらえることは不可能と子供の頃に思ってました。そのアオスジアゲハが地面に落ちて歩いています。強風か、突然の雨で、ダメージを受けたのか、少し鱗粉がはがれています。先日、角田山で見つけたウスバシロチョウ。この蝶はおっとりした性格で、手でも捉えることができるほど優雅に飛びます。子供の頃は、手で捕まえてました。飛び方が変だなと思っていたら、翅が破れています。今年の初夏は、天候が荒れ気味で、変化が大きく、蝶たちにとっては苛酷な気象だったのではないでしょうか。アオスジアゲハ

  • カツオゾウムシ

    カツオを食べたいなぁと思って歩いていると、カツオゾウムシに会いました。赤さび色の粉が全身についていて、羽化したばかりの個体のようです。粉は、取れていき黒い体表が現れてくるとカツオブシみたいに見えるのでしょう。ということで、カツオのタタキを買って食べました。カツオゾウムシ

  • 『ランニングする前に読む本』田中宏暁 (ブルーバックス)

    ~最短で結果を出す科学的トレーニング~スロージョギングを推奨する本です。スロージョギングとは、歩く程度のスピードでニコニコしながら走れる程度の強度で走ることです。それを生活に取り入れていくことで、果てはフルマラソンを完走し、シロートでも3時間を切ることが可能だと言うのです。フルマラソンには興味がありませんが、読んでいて目から鱗の事実がいくつかありました。わたしは山歩きが趣味なのですが、スロージョギングは山の下りに似ているし、そのときにダイエットに効果がある食事の仕方などです。この本を読みながら、スロージョギングを実際にしてみましたが、はじめは上手くいかず、何回か読みなおし理解を深めると、うまくできるようになりました。そのとき気が付いたのですが、これは山を歩くときに行っているマタギ歩きと同じだということです...『ランニングする前に読む本』田中宏暁(ブルーバックス)

  • 村上新聞倒産

    野暮用で、ふるさとの新潟県村上市に行ってきました。「村上新聞社」が6月3日で業務を停止し破産申告を申請したようです。村上市は、新潟県北部に位置する人口6万人の小さな市(面積は新潟県で1位)で、関川村を含む岩船郡が対象エリアになっていました。週刊で、発行部数が1000部程度に落ち込んでいたとのこと。3300万円の負債で破産と言うことでした。地元の人の話だと、村上新聞社から独立して立ち上げた「サンデーいわふね」とライバル関係にあり、競争に敗れたようです。「サンデーいわふね」も同じ大きさの週刊新聞で、対象エリアも同じ。ほぼ同じ内容の記事だということでした。どこが違うかと言えば、村上新聞:モノクロ画面にこだわり紙面はモノクロいわふね:紙面は全面カラーもう、これで勝負あった感がありますが、それに加え、村上新聞:ホー...村上新聞倒産

  • 『内戦と和平』東大作 (中公新書)

    -現代戦争をどう終わらせるかーほとんどの戦争は内戦であり、国家対国家の戦争は数の面ではめずらしいものです。世界中の内戦の実態と、和平への取り組みの失敗と成功の事例をもとに、内戦の構造や和平成功・失敗の原因を探っていきます。最終的に国連は何ができるか、そして日本は何ができるかを提示しています。まず、第一に和平交渉に必要な条件は、包摂性の確保です。包摂性とは、多様な思想、民族、組織の代表を漏れなく集めて行うことだけではなく、それら全体が国家の復興に携わり、役割が与えられることが必要だと説きます。アフガニスタンの和平はタリバンを締め出したことから、再度、内戦に逆戻りしてしまいました。そして、タリバンを入れた和平交渉により平和へ向かっていくことができたのです。また、周辺国と、グローバル国も本気で和平を後押ししない...『内戦と和平』東大作(中公新書)

  • 角田山(五ヶ峠コース)2025初夏

    梅雨入り直前の真夏日予報日です。五倫石コースから登るつもりでしたが、麓の柿園の農薬散布日だったので、五ヶ峠コースに変更しました。五ヶ峠コースは、登山口の標高が高いので、高低差は小さいですが頂上までの距離が長く、登山と言うより遊歩道ピクニックの雰囲気があります。高低差が少ないとは言え200m以上あるので、上り坂が苦手な人がへばっている姿もみることがあります。かなり樹木の葉が茂ってきて、ほどよい木漏れ日の中、快適に登っていけます。ニガナの黄色の花がきれいです。クマバチの羽音に見上げるとエゴの花が咲いていました。サイハイランの群落を発見。こんなに固まって咲いているのは初めて見ました。五合目は中間地点のはずですが、距離を見るとちょっと変ですね。山の合数は体感で決めると言う説もあり、初めの尾根に取り付くまでが、この...角田山(五ヶ峠コース)2025初夏

  • 梅雨の雨音を聞きながら「五月雨(さみだれ)」を作る(2)

    船体側面にヒケが多くラッカーパテを盛り、耐水ペーパーで平らにしました。ここは、艦名のデカールのシルバリングが心配なので手を抜けないところです。底面や上面側部にバリも多かったので削り取りました。他は、大丈夫なようですが、初手に手間がかかってしまいました。梅雨の雨音を聞きながら「五月雨(さみだれ)」を作る(2)

  • プラスの損切

    今年の月別の配当金は前年差がプラスに推移して順調だったのですが、5月がわずかにマイナスとなりました。ドル安の面もあるのですが、一番響いたのが、去年損切りしたリョーサン菱洋の10,000円が入ってこなかったのが大きかったようです。リョーサン菱洋は、所持していた菱洋エレクトロニクスがリョーサンと合併して、財務が思わしくなくなった(自分基準)ため、泣く泣く売りました。どのくらい損益がでたか見てみると、+200円ほどキャピタルゲインが出てます。損切と言ってもやや+だったのです。昨年、底上げ問題で社長が失言したセブンイレブンの子会社であるセブン銀行も損切してましたが、これも22,290円のプラスでした。去年の損切り銘柄は全部プラスであり、プラスの損切りであったということです。そこで、「プラスの損切」という言葉がある...プラスの損切

  • 2025信州旅行2泊3日(3日目最終)放浪館

    ホテルの朝食はバイキングでした。和・洋・中のどれかにテーマを絞って盛り付けるとバランスがとれたものになることは分かっているのですが、やっぱり食べたいものを本能のままに取ってしまいます。和・洋・中のごった煮になりました(笑)。最終日は雨が降っていて、前日までで十分満足していたので、一か所だけよって、あとは下道で新緑を見ながら信濃路をドライブしながらちんたら帰ることにしました。その一ヶ所は、ドラマ「裸の大将放浪記」などで知られているちぎり絵画家山下清の美術館「放浪館」です。入口から、赤いカーペットにおにぎりに見立てた石が置いてあります。受付で、いきなり、絵葉書を選ばせてもらって2枚いただきました。中は撮影禁止です。年代順に解説を交えながら、山下清の作品がこれでもかと並んでいました。印刷されていると、ちぎり絵の...2025信州旅行2泊3日(3日目最終)放浪館

  • 『影踏み』横山 秀夫 (祥伝社文庫)

    人が寝ている間に家に侵入して物を盗むことを本職とする泥棒が主人公の犯罪小説です。この作品がユニークなのは、主人公の耳の中に死んだ双子の弟が住んでいるように声が聞こえ、会話ができるところです。そればかりが、弟の卓越した暗記力を使って、もの(例えば、使った札のナンバーなど)を覚えていられるのです。主人公は、元恋人の自転車で走り回り、ちょっとした謎を解決しながら盗みを働いていくのです。そんな感動とは無縁のキャラ設定ですが、けっこう泣かせる展開もあり、変っていておもしろいと思いました。ラストは、サンテグジュペリの『星の王子様』みたいで、しんみりしました。『影踏み』横山秀夫(祥伝社文庫)

  • 2025信州旅行2泊3日(2日目その2)諏訪大社、どこへ行く?

    諏訪大社は、諏訪湖周りに4ヶ所あり、全部回っても良いのですが、あまり信心深くない身としては1ヶ所で納めたいと思うのです。上社前宮上社本宮下社春宮下社秋宮の4つのうちどこに行くことにしたでしょう。それは、「下社秋宮」です。一番のパワースポットと聞いて、あまり観光地化されていないところが魅力。手を清め、鳥居をくぐります。神様の道(中央)を避け、端っ子の石畳の道から入ります。大きなしめ縄は出雲大社のような演出です。四本の御柱がちゃんと建ってます。御柱の後ろに回ると引きずられた痕を見ることができます。お賽銭を上げるためにちゃんと5円玉をたっぷり用意してきてあります。縁結びのご利益があるのが秋宮なので、キミアキ(倅)に○○○ュ○のようなキュートなご縁がありますようにお願いしました。絵馬を見ると、絵心が爆裂しているも...2025信州旅行2泊3日(2日目その2)諏訪大社、どこへ行く?

  • 梅雨の雨音を聞きながら「五月雨(さみだれ)」を作る(1)

    駆逐艦歳時記の6月は白露型駆逐艦6番艦となります。「五月雨を集めて早し最上川」という有名な芭蕉の句がありますね。今の感覚だと、”早し”ではなく”速し”のような気もしますが、昔の言葉ですし、芭蕉が推敲して選んだ言葉なので文句のつけようがありません。五月とは言っても旧暦の五月で、梅雨の長雨を五月雨と言います。駆逐艦「五月雨」は、白露型駆逐艦では2番目に遅く沈没していて、1番は、あの「雪風」と並ぶ強運艦として有名な「時雨」です。「五月雨」も、かなりの強運艦であったことは間違いありません。梅雨の雨音を聞きながら「五月雨(さみだれ)」を作る(1)

  • 2025信州旅行2泊3日(2日目その1)美術館から水陸両用バスで湖へ突入

    ペンションの朝食は、焼き立てパンです。信州の珍しいフルーツもありました。雨模様なので、美術館へ。諏訪湖周辺には、たくさんの美術館があり、どこに行こうか迷うのですが、とりあえずハーモ美術館が9:00開館なので、そこへ向かいました。中は、基本的に作品の撮影禁止なので、撮影自由の入り口にあるダリの柔らかい時計を。totaimelessspace時の無い空間へというのがテーマの美術館のようです。アンリ・ルソーの作品(美術の教科書に載っているのは、「眠るジプシー女」や「夢」)を中心とした19~20世紀に活躍した画家の作品が展示されていました。ルソーの作品は、自分の好きなものを画面いっぱいに散りばめられていて、丁寧な彩色が低いデッサン力を塗りつぶしてしまっているようで強力でした。雰囲気撮影は許可されているので、パチリ...2025信州旅行2泊3日(2日目その1)美術館から水陸両用バスで湖へ突入

  • 2025信州旅行2泊3日(1日目その2)星くそ館

    黒耀石体験ミュージアムに行き、ここで受付をすると、星くそ館へ行く注意事項の説明をしてもらえます。利用時間は午後4時までで、簡易な案内板を見ると山道を歩いて片道40~50分くらいかかりそうです。3時近くになっていたので、ギリギリかなぁ。山道の入り口には、門があり4時30分には施錠すると書いてあります。あと1時間半しかないよぉ。無理そうなら途中で引き返さないと……しかし、綺麗な雑木林だ。あ、クリンソウが咲いている。初めて見た。ラッキー。とか、思わず和むが、時間がないのだよ(笑)岩石がゴロゴロ。地すべり地帯のような光景。北アルプス当たりの火山活動で地表に出てきた黒耀石が地すべりのように移動して、ここまで流れ着いているのです。あ、今年は見逃したと思っていたヒトリシズカの花が一人で静かに咲いている。などと、また足を...2025信州旅行2泊3日(1日目その2)星くそ館

  • 2025信州旅行2泊3日(1日目その1)車山高原

    天候が下り坂で、1日目が一番雨が降りにくそうなので、とりあえず、霧ヶ峰の車山高原へ。車山山頂まで、4人掛けリフトで登れるので、らくちんです。ご覧のとおり、平日のシーズンオフなのでガラガラです。歩いても登れますが、景色を楽しむにはリフトですね。あっと言う間に高度が上がり森林限界を突破します。広大な高原が広がります。雲外蒼天とある鳥居をくぐりぐるっと回ると神社正面へ。諏訪神社の系列なのでしょう。4本の御柱に囲まれています。このあたりの神社の社は、小さいなら小さいなりに御柱に囲まれているのが特徴ですね。頂上から歩いて下って車山湿原へ向かいます。足元が非常に悪く大きな石がごろごろしています。笹に覆われた石原が続いている感じです。低木がところどころに生えていますが、枯れているものも多く、大木に育ちません。湿原につく...2025信州旅行2泊3日(1日目その1)車山高原

  • あっ、UFO!

    2泊3日の信州旅行から帰ってきました。今回は、霧ヶ峰と諏訪湖を回りました。詳細は後ほど。あっ、UFO!

  • 『連星からみた宇宙』鳴沢真也 (ブルーバックス)

    「超新星からブラックホール、重力波まで」がサブタイトル。わたしが高校生か中学生だった時、宇宙に浮かぶ恒星のほとんどが連星であり、連星は惑星を持たないと教わり、「宇宙人と出合う可能性は限りなくゼロに近い」とガッカリした覚えがありました。しかし、それから科学が大いに発展して、連星の謎がこれほどまでに解けていたのかと驚かされ、古い知識をアップデートできました。まずは、恒星は7、8割が連星であり、連星にも惑星が存在し、しかも生命が誕生する資質がある星もけっこうあるということ。これで、宇宙人の存在もかなり現実味を帯びた気がします。そして、連星に働く力学もよく理解でき、2連星から3連星、4連星……とつづいている星々の関係も理解できました。さらに、白色矮星、中性子星、ブラックホールなど、連星の観測により発見され、宇宙の...『連星からみた宇宙』鳴沢真也(ブルーバックス)

  • 国から家庭で備蓄する時代が到来するのか?

    Amazonを見ていたら、お米保存袋3kg、5kg、10kgと売っていました。たくさんお米を買って、保存しておく準備なのでしょうか。なかなか、商魂がたくましい。それが当たり前になると、コメも家庭で備蓄する時代が来るのかもしれません。コメ銀行なども登場するかも。新しく事業を起こしたい人はどうぞ(笑)国から家庭で備蓄する時代が到来するのか?

  • 『グリーン・ジャイアント』 森川 潤 (文春新書)

    「脱炭素ビジネスが世界経済を動かす」がサブタイトル。2020年10月7日、エネルギー業界で時価総額のトップに君臨する米エクソン・モービルをある電力会社が抜いた。ネクステラ・エナジー、フロリダ州の地方電力会社である。たった4週間の首位であったが「グリーン・ジャイアント」(再エネの巨人)の台頭を如実に表す出来事だった。そして、世界のあちこちで、脱炭素、カーボンニュートラル、再生可能エネルギーを掲げる会社が台頭してきたのである。『グリーン・ジャイアント』森川潤(文春新書)

  • 『草すべり その他の短篇』南木佳士(文春文庫)

    作者の等身大の50代男性が主人公の短篇が4篇収録されています。どれも浅間山周辺の登山が絡んだ話になっています。うつ病から回復していく過程で山を歩き、そして人生の下山を静かに物語に織り込んでいきます。厳しい自然と、そこで出会う人たちのどこか俯瞰した人生感は、下山時特有の地上を眺め降ろしながら歩く感覚に似ています。『草すべりその他の短篇』南木佳士(文春文庫)

  • 現金5000円が当たった!

    SBI証券のキャンペーンで現金5,000円が当たり、振り込まれました。債権を買って、利子を受け取る前に5,000円が振り込まれるとは、うれしい誤算でした。こういう当選金って源泉徴収されていないのですね。確定申告には、雑所得として申告しないといけないのですが、課税されるくらいの額にはなりそうもないので、安心して申告できます。こまめにちまちま、応募しているのですが、結構あたり、小銭を稼げます。現金5000円が当たった!

  • ノートパソコンのセットアップに苦戦

    旅先や、外でパソコンが使えるようにノートパソコンを購入しました。セットアップをしようとしたのだけど、Wi-Fi接続のところで無効になり、先へ進めなくなりました。据え置き型のパソコンで対処法を調べて、モデムの電源を入れなおしたり、パソコンを強制再起動させたりしましたが、状態は変わらず。メーカーのHPで調べたけどわからず、チャットで専門家にSOSを出しました。そして、パソコンの裏に針の穴が密かに空いていて、それに針を差し込むと、裏設定画面が開き、そこから指示通りに操作したらつながりました。それから、とんとん拍子にセットアップが完了しました。2時間弱もかかってしまい、お昼ご飯を食べるのを忘れましたが、太り気味なので返ってよかった(笑)。しかし、マイクロソフトの力で、ほとんど自動で、据え置き型の設定を引き継ぐこと...ノートパソコンのセットアップに苦戦

  • ミチバタナデシコ(犬子持ち撫子)

    変った花が咲いていると思って知らべてみるとミチバタナデシコでした。元はと言えばイヌコモチナデシコとよばれていたそうですが、牧野富太郎博士が、品が無いと言って、ミチバタナデシコに改名したとか(裏とりなし)。犬だとか、子持ちだとか、道端だとか、大和撫子にふさわしくないとお思いの方もいらっしゃることでしょうが、安心してください。大和撫子ではありません。ヨーロッパ原産の帰化植物です。ミチバタナデシコ(犬子持ち撫子)

  • 窓ふきしました。

    窓を全部綺麗に拭きました。なぜかと言えば、虫よけスプレーを網戸と窓に吹きかけるためです。梅雨に入ると蚊が出てくるので、その侵入を防ぎます。去年は、これでほとんど蚊が家に入ってくることも無かったので、効果は抜群。明日、虫よけスプレーを散布します。窓ふきしました。

  • ニョイスミレ(ツボスミレ)

    ニョイスミレが、水面に出ている杭の上に咲いていました。スミレは、生命力が強く、コンクリートやアスファルトのヒビから咲くことも多く、そんな姿に活力をもらうこともあるのではないでしょうか。ニョイスミレは、ニョイっと伸びて、他のスミレより一回り小さな花を咲かせます。日陰に多く水に強い、普通のスミレとはまた違った逞しさを感じます。ニョイスミレ(ツボスミレ)

  • ジーンズを買いに行く

    ジーンズを買いに行くと言っても、十年以上前に買ったっきりなので、自分としては大行事です。あかね(妻)に、出かけると言うと「一人で、大丈夫?ちゃんと裾上げしてもらうのよ。わたしは脚が長いから裾上げしたことないけど(エヘン)」とマウントを取られました(笑)。胴回りのサイズだけ暗記していけば、良いだろうとイオンに向かって行ったのだけど、能登半島みたいな雲が出ていたので写真に撮りました。売り場に行ってサイズを探すとすぐに見つかったのですが、横に別の数字が書いてあります。なんだろう?と思って見ると、78とか75とかあって、75と言うのは、作業着の股下のサイズだなと思いました。これは股下のサイズじゃね?と思って試着してみたらピッタリ。裾上げの手間がいらずに気軽に買えるぞとさっそくレジへ持っていきました。帰ってから、妻...ジーンズを買いに行く

  • ツルマンネングサ

    ツルマンネングサが満開です。雑草ですが、名前がめでた過ぎなので、なんとなくめでたい気分になります。鶴は千年、亀は万年と言いますが、縮めて鶴万年ですぜ。本当は蔓万年なのですが、それでも生命力の強さは折り紙付きで、根っこが少しでも土に触れていれば、コンクリートや石の上にも這うように増殖していきます。同じ公園で、ミヤコソウも花をつけ始めていましたが、シルバー人材センターの草刈部隊に刈られてしまいました。しかし、ツルマンネングサは、地を這うように生き残っています。思わず拝んでしまうくらいの生命力じゃ。ツルマンネングサ

  • 春かぶが安くなりました。

    春の旬である蕪。ずっと高値がつづいていましたが、安くなったので購入してきました。さっそく、お料理します。葉を刻んで入れ、ひき肉といっしょに炒め、次に扇型に切ったカブ本体を入れます。ブナしめじもついでに投入します。みりんと酒をぶっかけながら、カブが柔らかくなるまで炒め、醤油をぶっかけ混ぜ混ぜ。水分を飛ばします。火を止めて、片栗粉を水で解いたものでとろみをつけたあと、少し加熱して出来上がり。カブの香りがして、美味しい!栄養満点です。春かぶが安くなりました。

  • 春霞の中「霞(かすみ)」をつくる(完成)

    駆逐艦歳時記の5月分「霞」が完成しました。一昔前までの製品と比べ、部品数が多く時間がかかりましたが、部品の合いは良く安心して組み立てることができました。2月から始めた駆逐艦歳時記も4隻目となりました。おまけで、昔作った軽巡洋艦「五十鈴」に旗艦を務めてもらいましょ。春霞の中「霞(かすみ)」をつくる(完成)

  • ほんぽーと新潟へ自転車で行ってきた。

    新潟市立の図書館です。本を読むために行ったのではなく、目的は、これです。にいがたマンガ大賞の原画展を観てきました。撮影禁止だったので、中の様子は撮れませんでした。印刷物は、シロートっぽくて物足りなく感じましたが、原画を見るとまったく違って、マンガに掛ける情熱を感じました。受賞作の熱量の高さは、プロと同等かそれ以上ですね。ほんぽーとの向かいに立っている石碑は、この場所が昔、信濃川の中にあったことを示しています。そう言えば、信濃川と阿賀野川が一緒の河口だったと聞いたことがあります。日本の大河ベスト10から2本が同時に流れ込む水に恵まれた土地柄です。ついでに、駅地下にある駿河屋を冷やかそうと思って自転車置き場に行ったら、止める場所がありませんでした。みんな、自転車が大好きなのね。臨時仮設自転車置き場が設けられて...ほんぽーと新潟へ自転車で行ってきた。

  • 『月とコーヒー』吉田篤弘(徳間書店)

    一言で言えば雰囲気小説。なんともない日常生活にちょっとした変化が起きて、読者はドラマチックに進展するように思えるが、それはちょっとした日常の変化にすぎない程度の物語。もう少し、気が利いたオチを期待してしまうのだけど、この程度で十分でしょうと提示されるオチは、ものたりないけど、こんなものかと納得できる。そして、あとがきに、眠る前に1編読んでもらうに丁度良い作品を書いたとあるから、やられたと思う。24編の掌編が収められているが、どれもが、1日頑張った人へのクールダウンに丁度良く調整されていたのだ。なにも、寝る前に読まなくとも、おだやかな気持ちでいたい時など、有効に活用できそうな作品集となっています。『月とコーヒー』吉田篤弘(徳間書店)

  • ダイヤモンドの魔力

    少し前のgooブログのアンケートに「ダイヤモンドを買ったことがありますか」と言うのがありました。その解答を見ていると、婚約・結婚関係以外で買ったことがない人がほとんどでした。わたしは、十年くらい前に、妻の誕生日にサプライズでダイヤモンドのペンダントを送り喜ばれました。3万円の安いヤツですが、職場にセールスに来ていた商人が、ちょっと気が利いたデザインのものを持っていたからです。そして、その効用は、驚くべきものでした。妻は、女同士の飲み会や食事会に出かけるとき、それを身に付けていき、上機嫌で帰ってくるのです。子どもが独立してからというもの、女同士の集まりでは、病気自慢と旦那の愚痴がメインの話題のようです。そして、人知れずマウントをそこはかとなく取り合うのでしょう。他の人たちが旦那の愚痴を吐いているとき、自分の...ダイヤモンドの魔力

  • オカオグルマの一番花

    たきがしら湿原にて、オカオグルマが咲いていました。真ん中の花がひとつだけ。周りを囲む花は、もう少しで咲きそうです。満開になれば中心の花をぐるりと囲むように咲き誇るでしょう。オカオグルマの一番花

  • 春霞の中「霞(かすみ)」をつくる(2)

    細かい部品が多く、昔のキットより部品数も多いので、手間取りました。なんとか形になってきましたね。キットは、戦艦大和を護衛していたときの姿らしく、25㎜単装機銃をハリネズミのように取り付けて完成となります。この姿を見ると、主砲が対空砲ではないため、主力駆逐艦に25mm機銃しか対空兵装がないのが、日本海軍苦戦の主要因ではないかと考えてしまいます。春霞の中「霞(かすみ)」をつくる(2)

  • オオヒゲナガ

    触覚が長い昆虫としてカミキリムシが有名ですが、ヒゲナガという蛾は、体長の三倍の長さの触覚を持っています。ちなみに蛾ですが、ヒゲナ蛾ではなく、ヒゲナガ蛾です。オオヒゲナガ

  • 蟻地獄

    木の根元が掘れているところに、乾いた土にアリジゴクの巣がたくさんありました。子供の頃は、こんなに巣が密集していて、すべての巣に獲物がかかるのだろうかと余計な心配をしていました。これに息を吹きかけて表面の土を飛ばし、姿を現したアリジゴクを捕まえて、砂を入れた缶で飼っていたことがあります。蟻を落とすと、下から蟻に砂を投げかけ、底まで堕ちるとアゴで挟んで体液を吸いぺちゃんこになった蟻の死骸を巣の外へ放り投げるのです。そんなことを思い出しました。蟻地獄

  • これが、カナヘビバトルだ!

    幼いころ、怪獣同士の戦いを見るのが好きでしたが、そのころ見ることが出来たら大興奮だったでしょう。先日、たきがしら湿原の木道を歩いていたら、カナヘビ同士の激しいケンカを観ました。思わず撮影してしまいました。カナヘビバトル!これが、カナヘビバトルだ!

  • たきがしら湿原2025初夏

    ギンリョウソウ(銀龍草)が咲いているかな?トンボが見られるかな?などと思って、たきがしら湿原まで足を延ばしてみました。上の写真で白く見えるのがミツガシワの花で、ほぼ満開でした。ミズバショウは見ごろが過ぎていて、葉っぱが大きくなっています。トンボは、コサナエがたくさん飛んでいました。コサナエは素早くて、なかなか写真を撮らせてもらえませんが、この個体は、羽化したばかりなのか、ジッとしていました。カモシカの道に入ると、ブナが主となった雑木林の新緑がまぶしいです。日が陰って曇っていたのが少し残念。お目当てのギンリョウソウは、芽吹き出したばかりで、花は見られませんでした。芽のうちから、怪しげで薄美しいヤツです。かもしかの道の絶景スポット「名もなき山」は、残雪もあり迫力と美しさを兼ね備えています。ゴールデンウィークま...たきがしら湿原2025初夏

  • 『絶望の裁判所』瀬木比呂志 (講談社現代新書)

    裁判官を三十三年間務め、法学者に転身した著者が、現在の裁判官の人事制度をこき下ろす内容となっています。どこの会社や組織にもあると思いますが、能力や実績に関係なく、上の方針に疑問を持たずただただ準ずるだけの輩が出世して、過ちを正したり、改善したりしようとする者は冷遇される。そんな人事が、ことに裁判官にとっては徹底されているというのです。つまり、最高裁幹部の意志に沿わない判決を出した裁判官は、地方へ飛ばされたり、出世コースから外されるのです。そんな人事を続けているので、結論ありきの判決となってしまうと嘆きます。また、家裁などでは、被害者が納得しようがしまいが、とにかく示談を奨め、事件を手っ取り早く解決したい裁判官も多く、そこには正義はありません。そんなことが、著者の憶測や噂話をネタに書いてあるので、文系の論文...『絶望の裁判所』瀬木比呂志(講談社現代新書)

  • こんな恥ずかしいカッコウを……シロコブゾウムシ

    シロコブゾウムシが居たので、写真を撮ろうとカメラを近づけたら、それに気が付いたのか、死んだふりを決め込みました。普通なら、このまま転がって、草むらに落下し、行方を暗ませてしまったのでしょう。しかし、無情にも自らの爪が葉の縁に引っかかり、こんな恥ずかしいカッコウをさらけ出す羽目になりました。しかも、それがネットに晒されているとは、彼(彼女?)は知る由もないでしょう。シロコブゾウムシは、愛嬌がある顔を持ち、体は怪獣のようなコブがあり、手足はスターウォーズの帝国軍の兵士のようないで立ちで、カッコイイ虫です。と、フォローしてみた。こんな恥ずかしいカッコウを……シロコブゾウムシ

  • クリニックからプラモデルが届いた

    メルカリで買ったプラモデルが届いたのですが、クリニックの封筒で差出人の名前が書いてありました。クリニック(開業医)がプラモデルも売っているのだろうか?と、封筒に書いてあるURLにアクセスしてみると、医師3人で運営している開業医で、差出人は、副医院長でした。ということは、クリニックから私物を送っていると言うことになりますね。この前、読んだ税金の裏本では、税務署が調査によく入る業種に開業医がありましたが、こんなことをしているから、入られるのですね(笑)。クリニックからプラモデルが届いた

  • 株主優待 ヤマハ発動機から

    ヤマハ発動機の株主優待のカタログギフトはポイント制なので、割り振りによっては2~3つをもらうことが可能です。今回は、2つ注文していて、先に届いた宮城ラーメンと、この球磨栗プリンになります。こちらは、母ちゃん用ですね。なんと、開け方の解説書までついていました。食べるとき、実際にこの通りに、やってみようと思います。ヤマハ発動機は、バイクやヨットを作っている会社です。財務優良の高配当株銘柄で、株主優待のカタログギフトが魅力です。株価はあまり上がらず、買った時より4割程度の上昇にとどまっていますが、配当利回りは買った価格の6.8%までになっていて、今後の上昇も期待しています。コロナ禍には、株価が急落し、配当金も減額された、景気敏感銘柄でもあります。※この記事は投資を奨めるものではありません。投資は自己判断でお願い...株主優待ヤマハ発動機から

  • ウンモンスズメ

    新緑に溶け込むように潜むのは、スズメガの一種、ウンモンスズメです。ロケット戦闘機のようなデザインに、芸術的な迷彩をほどこした神が作り上げた芸術作品、天然記念物に指定したいほどのカッコよさです。スズメガは、高速で飛行するし、空中でホバリングすることもでき、写真のように葉っぱに着地することもできます。こういう飛行機を作れたら、最強だと思います。ウンモンスズメ

  • 白いクサフジと出合う

    夏のような気温に汗ばみながら、買い物に出かけた途中でみかけました。白いクサフジの花です。周りにクサフジはたくさん咲いているのですが、皆、紫色で、白はこれだけでした。そういえば、今週の占いで、アルビノの生物に会うとラッキーだと書いてあったことを思い出し、これがそれかと思いました。今週もあと2日半しかありませんが、週末にラッキーなことが起こるのかしらん?白いクサフジと出合う

  • もち病

    先日、角田山に登った時、ウラジオヨウラクのつぼみが異様に膨らんでいるのをみつけました。正常なつぼみと比べると一目でおかしいことが解ります。正常なつぼみ↓ウラジオヨウラクの花これは、ツバキ科とツツジ科の植物特有の病気で「もち病」と言います。もちの様に膨らむから、もち病。植物の病気には安易な名前が多いですね。食べられるという俗説があるそうですが、猛毒なので食べるとお腹を壊します。中には糸状菌(カビ)がはびこっているのですから。もち病

  • new born 荒井良二展

    父(90)を連れて、新津美術館で開催されている荒井良二展に行ってきました。荒井良二は1956年生まれの絵本作家で、子供の頭の中のような作風に鮮やかな色彩感覚が見事な作品を描く方です。なんと、この展覧会は、作品の撮影OKでしたので、たくさん写真を撮れました。絵本の下書き?も展示されていて、出来上がった絵本と見比べることができます。解説も、みんな手描きの文字で作者が直接ベニヤ板に書いたような演出で、そばにいるように感じられました。絵本の原稿です。絵本に出てくるお店を再現したもの巨大な作品。細かく見ると、いろいろなものが詰まっていて面白い。主張色、補助色、反対色と使われていない色はないのではと思われるほど、色彩が豊かなことに驚かされます。暗い絵でも、こんなに鮮やか♡父も勉強になったと喜んでいました。荒井良二展は...newborn荒井良二展

  • 【株主優待】ヤマハ発動機より

    宮城の味噌ラーメンが届きました。くまもんラーメンも選べますが、少しピリ辛度が強い、こっちが美味しいと思っています。いつも、スーパーの安いインスタントラーメンばかり食べていると、こういう本格的なインスタント(なんじゃ、そりゃ)ラーメンとのレベルの違いが実感できます。さて、具は、何をメインにしようか。【株主優待】ヤマハ発動機より

  • 角田山(浦浜コース)2025初夏

    ヒトリシズカやフデリンドウを観たくなったので、もう遅いことは覚悟の上で浦浜コースに行ってみました。フデリンドウの姿は無く、ヒトリシズカの花は終わり実が付き始めていました。4月に体調を崩して山に行けなかったのが今春の心残りになりました。これは、サイハイランの蕾でしょうか。何本か見ましたが、今年は当たり年?キツネノカミソリの群生地として、有名なコースです。早春に真っ先に芽を出した葉は、黄色くなって枯れてきています。8月上旬には茎をのばし花を咲かせる準備なのでしょう。かなり若葉が茂ってきて、日光を遮ってくれるので、気温の割に汗の量が抑えられて快適です。ヤマツツジが7~8分咲きくらいになっています。正午を過ぎるとカラスアゲハが来ていました。カエデも種が付いてきました。モミジのように真赤な羽がついています。稲島コー...角田山(浦浜コース)2025初夏

  • 『車夫2 幸せのかっぱ』いとうみく(文春文庫)

    浅草で人力車を引く高校中退したイケメン男子が主人公のハートフルもの。『車夫』の続編になります。『車夫』は、主人公とそれを取り巻くイケメン車夫たち(この会社の採用条件は走ることが好きなことと顔がいいこと!)の話で、女性向けだろこれ、と思わせる内容でしたが、『車夫2』は趣が変わっていました。主人公以外の周りのキャラクターや乗客に焦点を当て、家族の在り方がテーマとなっていて、誰でも読みやすい構成になっています。もしやと思い、作者の年齢を調べてみたら『車夫』を書いたのがアラフォー、『車夫2』を書いたのがアラフィフで、あ~、やっぱり、なるほどと思ってしまいました。←(なにがなるほどだ!)連作短篇形式ですが、最後の話は、主人公を捨てて蒸発した母から手紙が届くという導入でした。それに対する主人公の対応が、男の子だなぁと...『車夫2幸せのかっぱ』いとうみく(文春文庫)

  • 散歩で見かけた花たち

    街角も花盛り。通りの花壇の手入れが行き届かず、半分藪になっています。そんな中で、逞しく咲く花たちに出会いました。まずはクサフジ。普通の野草なので元気が良いです。スパニッシュブルーベル(和名:釣鐘水仙)スペインの青い鐘と訳すとカッコイイ二つ名みたいになります。ヒヤシンスの仲間だとか。三枚の花びらが面白いオオムラサキツユクサ。ツユクサは夏に咲きますが、これは少し早いですね。アメリカ産外来種です。花壇に植えられたものが野生化していく途中になるのでしょうか。基本的に山野草が好きですが、野生化していれば園芸種にも味があります。散歩で見かけた花たち

  • 角田山のヒメリュウキンカ

    人工物を思わせるようなテッカテカの艶々が特徴のキンポウゲ科の花です。造花でも、ここまで艶があると偽物っぽく見えるだろうと思うくらいです。角田山のヒメリュウキンカ

  • 夢のプラチナNISAで老後は安泰?

    突然出てきたプラチナNISA。まだ、制度ができていませんが、今の情報から、なんじゃそりゃ?と思っている人も多いでしょう。わたしもその一人です。ポイントは2つ。(1)対象は、65歳以上の高齢者である。(2)毎月分配型投資信託を運用できる。(1)については、年金生活に突入する年齢で、NISAの積み立て分を取り崩しにかかるところに待ったをかけるないようです。確かに、長年積み立ててきた資産を取り崩し、年々少なくなっていくのを見るのは精神的なストレスになります。そんなことをしなくても、お金が自動的に入ってくるならそれに越したことはありません。それで(2)の毎月分配型投資信託です。これを買っておけば、毎月決まった額が、貯金通帳に振り込まれ、年金+配当金の豊かな老後を送れるのです。しかし、ちょっと待った!NISAに詳し...夢のプラチナNISAで老後は安泰?

  • アニメ「君たちはどう生きるか」

    スタジオジブリの新作で、難解と評判の作品を金曜ロードショウで放送すると言うので興味深く鑑賞させていただきました。構成としては、キャロルの『不思議の国のアリス』、マクドナルドの『リリス』に代表される王道ファンタジーで、動物に誘われるように異世界に迷い込む話です。特に難解とは感じませんでした。題名の「君たちはどう生きるか?」は、日本人に対しての監督からのメッセージなのでしょうが、素直に受け取るなら、「自分は、こういうふうに生きたから、君たちはどう生きるの?」という意味だと思います。題名の問いに作品の中で答えていないので難解と言われるのではないでしょうか。その答えは、視聴者の中にあるのです。「日本人に対して」としたのは、北米での公開される題名を『少年とサギ』としているからです。他の国の人に対しては、王道ファンタ...アニメ「君たちはどう生きるか」

  • 『タンパク質の一生』永田和宏(岩波新書)-生命活動の舞台裏 

    人体は宇宙である。解剖学者が良く使う例えだ。わたしたちの体を構成する細胞は約六十兆個の細胞で作られ、一列に並べると六十万キロメートル(1個10ミクロンと仮定した場合)となる。そして、ヒト一人のDNAをすべて一直線につなぎ合わせると一千億キロメートルになると言う。太陽と地球の間を三百往復できる長さとなるのだ。さて、この本は、そんな人体(ミクロコスモス)の重要な構成要素であるタンパク質がどのように合成され、どのように働き、どのように死に、どのように再生されるかを解説した本である。学問の世界から離れ四十年近くたつが、そのころ習った生物学の細胞の構造が、小学生の図鑑レベルのものになっていたことに驚いた。それだけ生化学が発展して、いろいろなことが解明されていたとは知らなかったのである。DNAから、RNAに転写された...『タンパク質の一生』永田和宏(岩波新書)-生命活動の舞台裏 

  • 横山太平翁像

    角田山山頂にある胸像です。角田山の山頂に立つのは228回目になりますが、今回、はじめてマジマジと見させていただきました。前までは、どっかの偉い人だろうくらいに思っていたのですが、解説文を読むと何をした人が解ります。端折って書くと以下のとおりになります。「関屋分水の必要性を説き私財をなげうってこれが実現に努めるとともに新潟を中心とする港湾の開発を叫んだ希有の先覚者。晩年に山頂に観音を奉呈し、ここに暮した。」この前、ブログで紹介した帚木蓬生の『水神』は、九州で田畑に水を流す話でしたが、この人は沼地からの排水を行うため、信濃川の水を半分、海へ流す関屋分水作りに貢献した人でした。その昔、新潟平野は、地図にない湖と言われるほどの沼地となっており、常時、洪水状態で、米の品質も悪く猫またぎ米(猫も食べずにまたいで通るく...横山太平翁像

  • 三十三観音

    先日、登った角田山に薬師堂があり、その横に佇んている石板。明治十八年に寄贈されたと書いてありました。観音様らしきお姿が彫られています。数えてみると三十三あり、四国三十三観音巡りが有名ですが、越後や会津でも三十三観音巡りがあり、他の地域にもあると思われます。観世音菩薩が、衆生済度のために化身するという三十三種の異形は次の通りですが、どれが誰だかよくわかりません。・仏・辟支仏(びゃくしぶつ)・声聞(しょうもん)・梵王・帝釈・自在天・大自在天・天大将軍・毘沙門天・小王・長者・居士(こじ)・宰官(さいかん)・婆羅門(ばらもん)・比丘・比丘尼・優婆塞(うばそく)・優婆夷(うばい)・長者婦女・居士婦女・宰官婦女・婆羅門婦女・童男・童女・天・龍・夜叉・乾闥婆(けんだつば)・阿修羅・迦楼羅(かるら)・緊那羅(きんなら)・...三十三観音

  • ラブなカメムシ

    イチリンソウの上にエサキモンキツノカメムシがいました。背中のハートマークが目印です♡ラブなカメムシ

  • 十五年お疲れ様、新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。

    あかね(妻)が新しい炊飯器にしたいというので、買い換えました。古い炊飯器は十五年働いてくれて、故障もなくまだまだ使えるのですが、捨てるのに100円かかるので、メルカリに出品してみることに。なんと、すぐに買い手がつきました。さよなら、十五年間、おいしいご飯をありがとう。今年に入ってからのメルカリの売り上げは十万円を超えていることに気が付き、計算してみたら送料と手数料を引いても十万円を超えてました。近々予定している旅行費用がこのくらい掛かるので良い感じです。十五年お疲れ様、新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。

  • 角田山(稲島コース)2025春

    駐車場ではハナミズキが満開でした。久しぶりに初心者殺しの稲島コースを登ります。このコースは、頂上までの距離が短く、短時間で登れ、登山道も整備されいるので、初心者向けと案内されることが多いですが、それを信じて、舐めてかかると大変苦労することになるのです。その心は、3合目あたりから、階段が整備されており、それが9合目までつづくのです。つまり、登山なのに階段地獄が待っているのでした。登山に成れている人は整備されていて歩きやすいだけなのですが、初心者で階段が苦手な人は苦労します。特に有名な神社の1000段程度の階段で音を上げる人はご用心。その代わり、事故率が高いと言われる下りが楽なので、登ってしまえば完全な初心者向けコースになります。1合目手前にある薬師堂は、お祭りのようで、村の人が集まってきていました。シャガが...角田山(稲島コース)2025春

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