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むぎわら日記 https://blog.goo.ne.jp/takx007

日記兼用ブログです。 日々の生活(主に遊び)、スナップ写真などを載せております。

むぎわら日記
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2017/10/19

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  • 昭和99年から昭和100年へ

    昭和99年も間もなく過ぎようとしています。今年は、定年退職して、ヤングケアラーだったこともあり、生まれて初めての長期休暇を頂いた感じです。やっと慣れてきたので来年からは、もっと自由に生きたいと思います。昭和99年から昭和100年へ

  • 2024年配当金の結果

    今年の株式等配当金の結果が出ました。円建資産より574,238円ドル建資産より564,453円(3,763.02×150)合計1,138,691円定年退職時に100万円の目標を達成しました。ドル高の影響が大きいですが、1ドル120円で計算しても1,025,800円ですので、辛うじて100万円突破しています。リスク資産割合は↓の通り。歳を取ってくると、為替リスクが怖くなるので、少しずつ円建ての資産を増やそうと思います。RIETは、あまり良い思い出が無いので、少し縮小したいかなぁ。平均年収1000万円の人が受け取る年金額は300万円程度なのだそうです。私は65歳から受け取ると200万円くらいなので、配当金を入れると、年収1000万円と同じくらいになります。老後の夫婦2人の生活費の平均が300万円弱だという資産...2024年配当金の結果

  • 『冷血』トルーマン カポーティ (新潮文庫)

    作者であるカポーティは、この小説を書き終えたのち、一作も小説を書かずに亡くなっていることを知り、興味を持って読みました。アメリカ合衆国のほぼ中央のカンザスで起きた、品行方正で周りの人たちからも尊敬され慕われている裕福な農家の家族4人が、縛られたあとに猟銃で打ち殺された事件の真相に迫ります。カポーティは、調査に3年を費やし、さらにまとめるのに3年を経て、この大作を描き上げました。自ら、ノンフィクションノベルと言うように、ドキュメントタッチに、再現ドラマのようなノベル風の描写を交えているため、迫力を感じるのです。2人の犯人の生い立ちから処刑まで、周りの住人や捜査官などもきめ細かく調べられていて、どれも映画のシーンのように脳裏に浮かびました。さて、なぜ、これを書き上げた後に、他の作品を書けなくなったのか考察にな...『冷血』トルーマンカポーティ(新潮文庫)

  • 2024年に読んだ本ベスト10

    今年読んだ120冊の中から記憶に残ったり感銘を受けた作品を10冊(上・下巻があるものは2巻で1冊とします)ご紹介します。順番は、関係なくランダムです。『ふぉん・しいほるとの娘』吉村昭『大空に生きる』ハンナ・ライチェ『何もかも憂鬱な夜に』中村文則『襲来』帚木蓬生『骸骨ビルの庭』宮本輝『滔々と紅』志坂圭『医学生』南木佳士『介護士K』久坂部羊『冷血』カポーティ今年は、小説が当たりの年でした。来年は、どんな本に出合えるか楽しみです。2024年に読んだ本ベスト10

  • 米国高配当株ETFの結果2024

    昨年に引き続き、大米国高配当株ETF(HDV、SPYD、VYM)の2024年の増配率が出ましたので、表にしてみました。赤がマイナス、黄色はプラスではあるがインフレ率に負けていることを表しています。HDVは、世界一の金持ち証券会社ブラックロックの高配当ETFで、銘柄の選定にも力を入れています。増配率5.69%、3年連続の増配でした。SPYDは、高配当の中の高配当企業を選定しているパワー型ETFです。増配率1.98%で去年の減配から復活しましたが、インフレ率には及ばなかったようです。VYMは、ブラックロックに迫る人気の証券会社ヴァンガードの高配当ETFで、安定感が抜群です。今年は増配率が低くインフレ率に負けています。それでも、連続増配14年となり、さすが老舗です。番外として連続増配ETFのVIGは、今年も安定...米国高配当株ETFの結果2024

  • 『たった1つの図でわかる!【図解】新・経済学入門』髙橋洋一(あさ出版)

    題名にある図とは、供給曲線と需要曲線のこと。ミクロ経済でもマクロ経済でも為替変動でも金融政策でも、すべてこの図に当てはめると、単純に理解できると言うのです。ミクロ・マクロ経済くらいは高校の社会科で習うので、簡単すぎるかなと思いましたが、ニュースで取り上げられる為替相場や増税・減税の効果など、わかりやすく解説されていました。キャスターやコメンテーターの発言で、どこを無視して、どこを聴くかが整理されて有意義でした。著者は、この図に当てはめれば経済の9割は理解できると言います。残りの1割は、各人の技量だと主張していました。わたしは、残り1割はハッキリと解らないので、気象と同じく、経験則や統計等を元にした勘であると理解しました。経営・経済の専門家で仕事をしている人でも、ほとんどの人が間違えるのは、その1割がカオス...『たった1つの図でわかる!【図解】新・経済学入門』髙橋洋一(あさ出版)

  • 「QOLism(キュオリズム)」アプリ

    第一生命の株主優待である「QOLism(キュオリズム)」アプリを使い始め、ハマりつつあります。歩数を自動測定して、体重などを記録したりすると、ポイントが貯まり、amazonや楽天のポイントと交換ができるようです。健康づくりをしながら、ポイントをゲットできるのは楽しいですね。株主優待だから、ポイントの基準も甘く、上限まで貯めるのも難しくなさそうです。と言うことで、新潟は12月に入ってから、晴れる日がほとんどありませんが、雨雲・雪雲の下、今日もテクテク歩くのでした。「QOLism(キュオリズム)」アプリ

  • Merry Christmas & Happy Birthday

    61回目の誕生日を迎えました。還暦で生まれ変わり、1年経ちました。そろそろ立ち上がれるくらいになったかな?朝からテレビやラジオで「今日はクリスマスイヴ」と言っているアナウンサーが多くいます。正確には「今夜はクリスマスイヴ」ですね。クリスマスは、正確には12月24日の日没ころから12月25日の日没ころまで続きます。夜中の12時に切り替わるわけではないのですね。わたしは12月24日生まれですが、正確に言えば、午後2時5分に生まれているのでクリスマスイヴ生まれではありませんので、あしからず。MerryChristmas&HappyBirthday

  • 『いじめとひきこもりの人類史』正高信夫(新潮新書)

    餌付けをされたニホンザルでは、個体同士の階級が出来、やがて血縁関係の階級へと発展し、餌を優先的に得られる個体とそうでない個体に別れることが観察されています。しかし、餌付けされていないニホンザルでは、そのようなことが観察されていません。人間に置き換えると狩猟生活の時代は獲物を狩れば平等に配布されるが、農耕時代になると平等ではなくなっていったようです。集団生活からはじき出された人は、村の外へ生活の場を移していきました。日本では、共同生活をしている里と、はじき出された人が棲む山(山男、山姥)とが成立しますし、ヨーロッパでは、村と森(バンディット)にわかれます。社会からはじき出された者は、職人・芸術家などとなり、生計を建てることになります。しかし、農耕が発展していくと、山や森などの住処が減っていき、のけ者にされた...『いじめとひきこもりの人類史』正高信夫(新潮新書)

  • クリスマス会と海鮮丼

    義理母が入居している村上市のグループホームのクリスマス会に行ってきました。なぜか三味線と民謡のクリスマス会でした。施設の人は、みなさん、芸達者で、歌って踊って盛り上げてくれました。帰りに瀬波の鮮魚センターで海鮮丼を頂きました。観光地値段で2000円とちょっとお高め。鮮魚センターでは、ブリの塩引きが売ってましたが、海水温の上昇で鮭が捕れなくなりブリが上がるようになったとニュースを見るにつけ、これからはブリが塩引きにされる時代になるのかと思いました。クリスマス会と海鮮丼

  • 今日のおつまみ

    あかねちゃんを飲み会に送っていった帰り、スーパーで半額のワカサギをゲットしました。卵焼き機に油を入れて、塩を振り素揚げにします。こんがり~。余った油で里芋も揚げました。あとは、豆腐と白菜、椎茸、ネギを茹でて、今日のおつまみ。ワカサギ100円里芋1個50円豆腐60円ネギ半本50円椎茸1個20円白菜もらい物油20円電気代20円水道・洗剤20円合計290円くらい?今日のおつまみ

  • 給湯器の入れ替えとボーナス50万円

    給湯器が壊れて風呂のお湯を汲めなくなったので、新しいものと入れ替えをしました。50万円の出費です。20年近く使ったので、想定内の出費だったので、まずは一段落。冬のボーナスの平均額も50万円だったとか。わたしは、ニート生活なのでボーナスはないのですが、昨年、一昨年と比べると15%以上の上昇だったようです。物価上昇率は2%+くらいなので、景気は良い方向へ行っているようですね。給湯器の入れ替えとボーナス50万円

  • アニメ『ルックバック』感想

    1時間にも満たない短い作品なのですが、劇場公開作と言うので驚きです。amazonプライムで、やたらおススメにでてくるので鑑賞しました。見終わったときの感想は「友達が死んでしまったら悲しいよね。はいはい……」でしたが、作画の気合の入れ方や作品が持つ熱量が気になって、この作品は作り手が作りたくて作ったものではないか?と思えました。何か伝えたいことがあるのだろうと思って、よく考えてみることに。原作マンガの作者は「チェーンソーマン」を描いた人。ほんとうは、こういう作品を描きたかったのだなと感じました。そして、アニメを指揮した監督や、作画したアニメーターも何か伝えたいものがあるから、興行収入など考えずに地味なテーマを突き詰めていったのだと思います。何が描きたかったのか、それは「このシーン、無くてもいいんじゃね?」と...アニメ『ルックバック』感想

  • 『「めんどくさい」が消える脳の使い方』菅原洋平(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

    やらなければならない仕事や家事、やりたいと思っていてもやらないでいる趣味、めんどくさいから、やろうとするとめんどくさくなる、こんな体験は誰にでもあると言えます。わたしは、1日に何回もめんどくさいと思ってしまいますし、やらないでしまうことも多いと思っています。そんなとき、めんどくさいを克服して行動に移せる提案をしてくれるのが本書です。この手の本は、「すぐやる人になる」とか「1歩を踏み出すために」とか、いろいろ出ていますが、ここでは脳科学を根拠に、提案の説明をつけ足しています。要は、自分にあった理屈付けの本に出会うかどうかで効果が決まるわけです。脳内物質や脳の神経系の働きなどを根拠に、いろいろな提案がされています。これは、すでに行っている。そういう方法もあるのかなど気が付くことも多く、脳の仕組みに興味がある自...『「めんどくさい」が消える脳の使い方』菅原洋平(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

  • ムクドリ1匹

    ムクドリは集団になると騒音や糞害で問題になる鳥です。1匹でいると可愛いものです。新潟県庁敷地内にある県庁の森では、ムクドリ除けに不気味な声(グエエエッ、ゴエエエエエッみたいな)をスピーカーで流していたことがあります。どちらが騒音なのか微妙なところ。ムクドリ1匹

  • 木の実をついばむ小鳥

    木の実をついばむ小鳥がいました。シマウマのように白黒シマシマの羽が特徴です。顔がよく見えませんが、コゲラでしょう。コゲラは、小さなキツツキで、木をコツコツつつくドラミングをします。虫を主食にしているようですが、木の実も食べますね。特に虫が少ない冬には貴重な食糧でしょう。木の実をついばむ小鳥

  • 『日清戦争 近代日本初の対外戦争の実像』大谷正 (中公新書)

    太平洋戦争や日露戦争などのことは、いろいろな本で読んでいるのですが、日清戦争については、高校の歴史の時間に勉強したきりでした。なんとなく、近代的な日本軍が、旧式の清を破り、下関条約・三国干渉の結果、台湾をゲットしたくらいのイメージでした。しかし、戦争の実態は、いつ始まって、いつ終わったか、どこと戦ったのかも朧げな、複雑な様相を呈していたようです。軍夫の動員は、軍人と同じくらいの規模となったことにより、その犠牲も多くありました。清の装備は、ドイツの近代的な銃器で武装しており、大砲も鋼鉄製のものでしたが、日本軍は村田銃と青銅砲が主力で、清の装備より近代的だとはいえなかったようです。また、補給体制が整っておらず、日本側の死因のうち、戦死・戦傷死10%、病死88%で、銃弾・砲弾より、脚気・感染症・凍傷の方が多かっ...『日清戦争近代日本初の対外戦争の実像』大谷正(中公新書)

  • 折り紙

    国道7号線沿いの加治川の道の駅に張ってあっが折り紙。しのぶちゃん甘露寺ちゃんちっちゃいおっさん以上。折り紙

  • 自分に合っている高配当株投資

    AERA2024年12月16日の記事では、新NISAで買える投資信託2000本のうち、1500本がアクティブファンドで、500本がインデックスファンドなのだそうです(楽天証券)。そして、1、3、5、10年のすべてのステージでインデックスファンドに勝ち続けたアクティブファンドは8本しかなかったということです。8本のうち、2本が高配当株ファンドでした。高配当株は、暴落時でも株価の下げ幅が小さく、配当金自体も株価ほど下がらない特徴を持っていると言われています。逆を言えば、株価上昇局面では、上げ幅は小さいので、大儲けができる投資ではありません。それでも、インデックスファンドより振れ幅が小さいので精神衛生上好ましい動きをします。私は、高配当株を中心に分散投資しています。従って、自分のポートフォリオは高配当株の投資信...自分に合っている高配当株投資

  • 『活版印刷三日月堂 空色の冊子』ほしおさなえ(ポプラ文庫)

    活版印刷三日月堂シリーズの過去がつまった番外編となります。このシリーズは、全6冊。1巻『星たちの栞』2巻『海からの手紙』3巻『庭のアルバム』4巻『雲の日記帳』番外『空色の冊子』(過去)番外『小さな折り紙』(未来)となっており、すでに本編4冊と番外編の未来を読んでいるので、シリーズ読了となりました。本書には、本編の主人公弓子の赤ん坊のときからの過去を織り交ぜながら、本編に登場した人たちや、その周りの人たちの人間模様を描きます。このシリーズを通して、感じるのは、どの話もささやかな創作の物語だと言うことです。それは、栞だったり、朗読会であったり、小冊子であったり、卒園アルバムだったり、と、誰もがやったことがある、どちらかと言えばアマチュア側のものでしょう。それを手伝うのが町の印刷屋三日月堂です。このシリーズを通...『活版印刷三日月堂空色の冊子』ほしおさなえ(ポプラ文庫)

  • 金! 金! 金! 金!

    今年の漢字が選ばれました。なんと今年も「金」!2021年、2016年、2012年も「金」でした。清水寺の和尚さんは、よほど「金」がお好きなかな?金!金!金!金!

  • これは、巨大な……

    JA新潟ビルの前に、オブジェがあります。笹の葉に似ていますが、上に石のようなものが二つ乗っていました。おそらく、固定されていて動かないと思いますが、ただ無造作に置いてあるように見えます。なんだろう?とよく見てみると、「これは稲のモミだ」と思いました。大きすぎるし、2つぶだけではイメージするのが難しい。自分がネズミくらいの大きさなら、モミはこのくらいに見えるかなと言ったところです。これは、巨大な……

  • マイナンバーカード更新

    5年経つと誕生日までに更新することになるようです。3ヵ月前に更新通知が来るので、期限内に更新するとよさそう。役所まで足を運ばなければならないのがめんどうですが、書類を1枚書いて、暗証番号を打ち込むだけで終わりました。更新後、数時間、暗証番号を使用する用途に使えなくなるそうなので注意しておくとよいでしょう。10年経つと、写真の更新があるそうなので、5年後の更新は面倒そうだけど、そのころには、もっと便利になっていそうです。また、カード保護スリーブも新しくなり、旧来の番号が隠れるタイプから、完全なクリアータイプになり、利便性が高くなりました。マイナンバーカード更新

  • 『津軽』太宰治(青空文庫)

    著者がふるさとの青森県の金木に帰り、津軽地方を旅する紀行文になっています。家族や旧友との再会、そして素朴な交流をしながら、旅をつづけます。3週間かけて津軽地方を1周したと言うことですので、現代と比べると、えらくのんびりしています。描写がうまいのでgooglemapなどを見ながら読むと、津軽旅行に生きたくなります。それだけでも十分、郷土に恩返しをしたと言えるでしょう。ラストの乳母との再開の場面は、小説のラストシーンさながらで、まさに「人間合格」と言える出来です。『津軽』太宰治(青空文庫)

  • SBI-SBI・S・国高配当株式ファンド(年4回決算型)

    ついに募集が始まりましたね。いままで、日本から投資できなかったシュワブ・米国配当株式ETF(SchwabU.S.DividendEquityETF/SCHD)に投資する投資信託です。米国の高配当株が主な投資対象で、格安の信託報酬で年4回の分配金が期待できるファンドです。NISA枠の残りをぶち込みます。※投資を促す意図はありません。投資は自己責任でお願いします。SBI-SBI・S・国高配当株式ファンド(年4回決算型)

  • ふるさと納税収支ベスト200(新潟県)

    ふるさと納税収支ベスト200が発表されました。わたしが住んでいる新潟県からのランクインは、以下の6市です。22位南魚沼市28.7億円24位燕市27.7億円32位三条市22.8億円64位魚沼市12.9億円70位胎内市11.6億円82位長岡市10.6億円200位(参考)5.3億円83~200位までには見当たらず、上位6市は特に頑張ったから税収が増えたと言って良いでしょう。南魚沼市と魚沼市は、天下無双の魚沼産コシヒカリがあり、順当なところ。燕市と三条市は、世界No.1レベルの高品質洋食器の産地で、新潟県は農業以外でも行けるところを見せてくれました。胎内市は、全国級の産物は知らないのですが、お隣の村上牛なども出品していてなりふり構わない品ぞろえ。長岡市も、魚沼産コシヒカリ等、なりふり構わない品ぞろえの多さで他を圧...ふるさと納税収支ベスト200(新潟県)

  • 『フェルマーの最終定理』サイモン・シン(新潮文庫)

    フランスの裁判官であるフェルマーは、罪人を火あぶりにしたり、無罪放免にしたりしていたのですが、暇を見つけては、古代ギリシアの『算術』に読みふけり、そこから得た着想を余白に書き残しておく趣味を持っていました。余白への書き込みであり、どこへ発表しようと言うのではないため、それらの定理・予想の証明は、省略して書かれているのです。フェルマーの死後、それらをまとめて長男が本にしたことで、その後、3世紀以上、数学者を悩ます難問が生まれてしまったのです。フェルマーが残した定理や、予想は、多くの数学者の並々ならぬ努力で一つずつ証明されて行き、最後に残った定理が、フェルマーの最終定理と呼ばれるものでした。フェルマーが証明済みとした定理でしたが、その証明自体が不明だったのです。それを証明するため、数学者たちの3世紀を超える戦...『フェルマーの最終定理』サイモン・シン(新潮文庫)

  • J-power(電源開発)のカレンダーが届きました。

    J-powerは、2004年に民営化された電力会社で、エネルギーと環境を調和させる発電を行っている企業です。簡単なアンケートに回答すると美しいカレンダー(13枚つづり)がもらえます。年間配当金も、わたしの場合、投資額の6.29%まで成長している優良企業。自己資本比率が36%と低めで、投資キャッシュフローのマイナスも大きく、成長途上の企業のようですが、配当金も気前よく出してくれるところが気に入っています。営業・投資・財務のキャッシュフローのバランスが良いので、これからの発展も期待できます。※投資をお勧めするわけではありません。※投資は自己責任でお願いします。J-power(電源開発)のカレンダーが届きました。

  • 久しぶりのタイヤ交換

    毎年、勤労感謝の日を目安にスタットレスタイヤに交換するのですが、天候が思わしくなく、昨日、交換しました。過去、3年間は高速道路で通勤していたので、ホイルバランスを調整する関係でお店に頼んでいたのですが、今年は自分で交換しました。3年のブランクがあるので、スムーズにやれるか心配していたのですが、体が覚えていたらしく、すんなり作業が完了しました。スタッドレス5シーズン目になりますが、溝も減っていないし、硬さもちょうどよさそうで、あんなにたくさん走ったのに、ブリヂストンのタイヤは丈夫です。返って普通タイヤ(横浜タイヤ)の方が減りが激しい感じでした。久しぶりのタイヤ交換

  • 『介護士K』久坂部 羊(角川文庫)

    南木佳士、帚木蓬生など、医師の兼業作家を愛読しているのですが、久坂部洋もその一人です。この三人の中で、文学賞からもっとも遠く、もっともえげつない作家であると、賞賛の言葉を送りたいのです。作者は在宅医療や老人医療に携わっているのですが、この作品でも、「こんなこと、お医者様が書いていいの!?」と思うようなことを平気でバンバン書いてきます。もちろん、自分の意見としてではなく、小説の登場人物の言葉を通してです。ある介護施設の老人の三人連続の不信死を巡り、介護現場・福祉制度の問題点をえげつなく取り上げていきます。建前をぶち壊す本音の部分をぶち込んでくるので、ある意味、爽快感があります。この小説では主人公が二人いて、視点を交互に移しながら、ストーリーが進んでいきます。一人は疑惑のイケメン看護師K、もう一人はそれを追う...『介護士K』久坂部羊(角川文庫)

  • 稲畑産業より株主優待クオカード

    毎年、年末にいただいております。来年は、4年目になるので、2000円分もらえる予定です。クオカードは、旅行中のコンビニなどで重宝します。稲畑産業より株主優待クオカード

  • もうすぐ後厄が終わる!

    あかねちゃんの車が壊れてしまって、買い換えることになった矢先、給湯器も壊れてしまいました。車2百万円+給湯器60万円くらいの出費になりそう。どちらも20年近く頑張ってくれたので、文句などなく感謝しています。あと、1ヶ月で厄年を乗り切れると思ったのだが、ラストスパートのように厄が付いてきたみたいです。普通の限界以上、使っているものが、たくさんあるので、順次変えていく時期がきただけです。あと、1ヶ月、気を引き締めていくぞ!もうすぐ後厄が終わる!

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