chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
むぎわら日記 https://blog.goo.ne.jp/takx007

日記兼用ブログです。 日々の生活(主に遊び)、スナップ写真などを載せております。

むぎわら日記
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/10/19

arrow_drop_down
  • 護摩堂山(あじさい園と三角点)2025梅雨 その1

    kanabunkg.hatenablog.jp護摩堂山(あじさい園と三角点)2025梅雨その1

  • gooブログから移行します

    引っ越し圧力が、日に日に強くなってきていますので、本格的にはてなブログへ移行しようと思います。最後は、わたしが好きなサン・テグジュペリの言葉から。歩みだけが重要である。歩みこそ、持続するものであって、目的地ではないからである。旅人はあたかも目的地がなにか意味を持つかのように、峰から峰へと道をたどるが、目的地とはそのようなとき、旅人のいだく幻想にすぎない。また同様に、在るものを受け入れることなしには、進歩前進なるものは存在しない。そして、おまえはつねに、この在るものから出発するのだ。gooブログを始めたのは2005年、丁度、糸魚川市から新潟市へ引っ越したころでした。それから、マンションを購入し、ずっと新潟市に住んでいます。2024年3月に定年退職したこともあり、新潟市に住んでから退職するまでの約20年間を記...gooブログから移行します

  • 『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』ピアーズ・スティール(CEメディアハウス)

    すぐに結果がほしい。今の快楽が先の快楽より大切。今の1万円が、10年後の10万円よりほしい。こういう気持ちが先延ばしの原因だったとは、目から鱗でした。人間は、今すぐ得られる快感のために、将来の利益を棒に振り、将来の不利益を甘受するのです。例えば、締め切りまで期間がある仕事を早めに取り掛かるより、友達と遊びに行くことを優先してしまいます。朝一、仕事に取り掛かれば余裕を持てるのに、メールをチェックしてしまいます。そして、締め切りギリギリに仕事に取り掛かり、不満足な仕上がりになってしまうのが常なのです。先延ばしとの戦いは人類の脳の構造上しかたのないことで、原始時代には目の前に生っている果実をすぐに食べなければ他の人や動物に食べられてしまいます。先のことを考えるより、すぐに食べてしまった方が生き残りに有利だったの...『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』ピアーズ・スティール(CEメディアハウス)

  • 配当金等結果(2025年1~6月)

    今年も半分終わります。半年間の配当金等の集計がでましたのでご報告します。国内資産より370,336円海外資産より278,067円合計648,403円海外資産からの割合が少なくなっているのは、ドル安傾向であることと、為替リスクを抑えるため国内株式・債券への投資に重点を置いていたことによります。年齢とともにリスクを抑える方向へシフトしていきます。ついに、1ヶ月当たり10万円を突破することが出来ました。急激なドル安がなければ、年間を通じ維持できそうです。Gooブログ最後の集計になるときに大台達成は運命的なものを感じます。配当金等結果(2025年1~6月)

  • ねじれていないネジバナ

    田んぼの畔などに良く咲いていますが、河川敷公園でも見かけます。これが咲き始めると、本格的な梅雨の始まりです。右巻きと左巻きは1:1だと言われているようで、遺伝は関係ないようです。実は、巻いていないネジバナを見つけたことがあり、写真を撮ったけどピンボケで、それ以来、探してもみつけられないでいます。ねじれていないネジバナ

  • SBI-SBI・S・国高配当株式ファンド(年4回決算型)初分配金

    SBI-SBI・S・国高配当株式ファンド(年4回決算型)の初分配金が出ました。10,000口当たり62円ということで、意外と少なかったと感じています。1~3月の配当金は1年を通じてもっとも少なくなる傾向が高いことから、今後の増配に期待です。ライバルとなる楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)は70円でした。同じところに投資しているのに、この違いはどこから来るのかと言いますと、調整準備金から配当を出しているかいないかです。SBIは出していない、楽天はだしているということです。楽天は、タコ足分配を含んでいるということになります。タコ足の部分には税金がかかりませんので、あまり関係ないように思われますが、NISA枠で買っていると無税の恩恵がなく、しかも、その分を戻そうとして買い増しすると新たにN...SBI-SBI・S・国高配当株式ファンド(年4回決算型)初分配金

  • 紫陽花が見ごろ

    公園の紫陽花が見ごろになってきました。咲きかけも味があります。紫陽花の花の色は、土壌のPHによって変わり、赤ならアルカリ性、青なら酸性だそうで、天然のリトマス試験紙みたいおもしろいですね。日本は雨が多く、ほとんどの土壌が酸性に傾きやすいと言われており、何もしなければ赤系統のあじさいは珍しいと考えられます。紫陽花が見ごろ

  • 淀君が愛したミヤコグサ

    派手な黄色ですが、それでいて上品に見えるのは、丸く控えめな花弁につつましさが感じられるからでしょうか。都草の都が京を差すのか差さぬのか。戦国の昔、大阪城の周辺にも咲いていて、淀君が愛したので淀君草とも呼ばれているようです。家の隣の公園に咲き始めたと思ったら、草刈部隊に刈られてしまい、また再生して、咲き誇っています。雨上がりにモンキチョウもやってきて蜜を吸ってますね。真上から見ると、円を描くように花が配置されていることがわかります。見れば見るほど、味わい深い花です。淀君が愛したミヤコグサ

  • 雨上がりのツバメシジミ

    雨が上がったので、散歩に出てみるとシジミチョウが花から花へ飛び回っていました。よく見ると、ツバメシジミのようです。ツバメシジミは、後ろ羽にチョッとだけ雫のような突起があります。かわいい😌雨上がりのツバメシジミ

  • Amazon unlimited 3ヵ月無料期間

    今年もやってくれました。Amazonunlimited3ヵ月無料サービス。Amazonunlimitedとは、電子書籍500万冊を1ヶ月980円で読めるサービスなのですが、Amazonプライムディに合わせて、お試し期間として3ヵ月無料で楽しめます。7月14日までに申し込むと、その日から3ヵ月無料で利用でき、解約しておくと、3ヵ月後にくる最終日に借りていた書籍が端末から削除されるしくみです。毎年、利用させていただいて、その3ヵ月は、紙の本を封印し、Amazonunlimitedのみで読書を楽しんでいます。1ヶ月10冊ペースで30冊が目標です。Amazonunlimited3ヵ月無料期間

  • 「QOLism(キュオリズム)」ポイント更新

    第一生命の株主優待である「QOLism(キュオリズム)」アプリを使って、ポイントをためているのですが、前年度は5月末でおしまいで、6月からは新年度となるようです。余ったポイントは無効になってしまい繰り越しができないルールみたいです。1460ポイント貯まりましたので、1400ポイント分をamazonギフト券1400円分に交換しました。上限の2000ポイントまで行けませんでしたが、冬になってから使い始めたので、半年分しか活用していませんし、日本海側の冬の気候では歩数確保がいかんともし難い。今年の上限は2500ポイントだそうで、真面目に健康増進に取り組んでいきたいと思います。「QOLism(キュオリズム)」ポイント更新

  • 退職前に言い残したこと

    定年退職時のあいさつのときに、もしかしたら、「読書に、おすすめ本は何ですか」という質問がでるかもしれないと思い、回答を準備してありました。残念ながら、そのような質問はありませんでしたので、胸の中にしまっていたのですが、市役所から所得税の請求が来て、ふと思い出しました。3冊、おすすめ本を考えていたのですが、何を候補にあげていたのが思い出せず「こりゃ、まずい」と思って、読書記録のフォルダをひっくり返し、なんとか思い出すことに成功しました。Gooブログのサービスも終了するし、もうホトボリも冷めただろうと思ってメモしておきます。『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』ハンス・ロスリング(日経BP社)世界的大ベストセラーで、オバマ大統領が絶賛し、ビルゲイツが出身大学の卒業生の希望者全員に配布したと言う名著。統...退職前に言い残したこと

  • なに! 所得税を納めろだと!

    市役所から市民税の請求がきた~っ!わし、無職なんだけど……去年、一昨年までの給料分の市民税も収めたのですが。よく見ると、昨年の1~3月の給料分の市民税でした。むにゅ~、今年は納めなくて良いと思っていたのにおどろきです。4分割の振込用紙が同封されていましたが、うっかり忘れて滞納だとか言われるのも嫌なので、一括して納めたいところです。でも、利子がもったいないし……こんなことで悩むのもタイパ悪すぎでしょ。それを考えたら、一括じゃな。なに!所得税を納めろだと!

  • 菩提寺山(石油の里より)2025夏至前日

    角田山を登ろうと家をでたら、お弁当を忘れたことに気が付き引き返したので、気力が消耗。菩提寺山に登ることにしました。蒸し暑くて、気温が30度を超えそうなので、木陰の多いコースを選びます。いきなりドクダミのお花畑。5枚の花弁があるか探したけど、4枚ばかりです。いつ見ても、迫力ある油田あと。コナラの2次林。昔は20年おきに伐採され、焚き木や炭焼きの材料に使われていたそうですが、今は放置されていて50年以上経っているとのこと。真夏の女王ヤマユリのつぼみも、大きくなってきました。いつもは空なのですが、小石の入った袋がありました。一つ持って登ります。2キロ程度の重さなので、坂道ではかなり負荷になりますが、カロリー消費も目的なので問題なしです。できるだけ頂上の近くまでもっていって、ぬかるみに撒きます。ヤマアジサイも咲き...菩提寺山(石油の里より)2025夏至前日

  • 夕食の準備

    暑い日が続くので、夕食が済み、陽が沈んだタイミングでイオンまで散歩するようになりました。その頃になると鮮魚が半額以下に値引きされていることを発見しました。良い魚が残っていると買ってくることにしています。昨日の夜は、アジが安かったので購入し、今朝、塩をまぶして焼く準備をし、冷蔵庫に入れました。夕方に魚焼き機に入れればOK。中型4尾で160円なのだから格安です。♪魚を食べると~頭・頭・頭がよくなる~♪という歌がありましたが、少しはボケるのが遅くなるかな。夕食の準備

  • 『美人ごっこ』ヤーコブレフ(旺文社文庫)

    ソ連の鉄のカーテンの向こう側で書かれた心温まると同時に深く考えさせられる10篇の掌編小説が収録されています。どれも、教科書に載って良いようなスキのない出来で、共産主義の下の庶民の暮らしを垣間見ることができます。特に表題作の「美人ごっこ」は秀逸。子供たちが考えた遊びなのですが、一人を選び、その子を囲み、みんなでほめたたえるという単純なものです。いつも美人役に選ばれる女の子は、一番みにくいニンカという子でした。みんなで彼女を囲み、考えられる限りの誉め言葉を贈るのです。ある日、引っ越してきた子が、美人ごっこが変であることを言ってしまい、鏡を見たニンカは真実の自分の容姿に気が付いてしまうのでした。そして……短編で、ここまで書いてしまえるのは、すごい筆力だと思います。絶版で、古い本しか出回っていない様ですが、電子書...『美人ごっこ』ヤーコブレフ(旺文社文庫)

  • 野村證券からの情報を検討

    債権を買うときの担当社員との雑談で、野村の社員の勉強会で、高配当かつ連続増配傾向かつ株価上昇、財務健全の株を検討したということでした。「そのリスト、送ってもらえないでしょうか」と言ったら、それはだめで、口頭でお伝えしますとのことでした。4銘柄ほど教えてもらいましたが、そのうち2社はすでに所有していたので、残りの2社を検討してみました。丸井グループ(8252)小売り業の株は、持っていないので検討してみました。以下は、四季報を斜め読みした分析です。小売り業とは言っても、エポスカードと絡めた金融業も核にもったいるようです。金融+小売りという形態が特徴的な会社です。株主還元にも積極的で、自社株買いなども視野に入れ、14期連続増配しているようです。財務は、自己資本比率が低く23.4%ですが、金融業との複合の結果と考...野村證券からの情報を検討

  • 債券を買った

    野村證券より電話で、良い債券があるのですがと電話が来ました。よくよく聞いてみると、野村ホールディングスが、自分のところの債券を発行するらしい。第3回期限前償還条項付無担保社債(実質破綻時免除特約及び劣後特約※付)10年満期ですが、期限前償還条項がついているので、だいたい5年で返ってくるのが普通です。金利は、最初の5年が年1.983%。以降5年間は、5年国債金利に0.970%を加えたものとなります。野村の株式の配当は4%以上あるので、株式の方がよいが、債権は安全性が高くなります。具体的に言えば倒産した場合債券××株式××株が暴落した場合債券△株式×平穏な相場が続いた場合債券△株式○株が高騰した場合債券△株式◎と、倒産しなければ、満期には確実に元本がもどり利子は半年ごとに振り込まれるのが債券です。一見すると、...債券を買った

  • 備蓄米炊いてみた

    (参考:前記事備蓄米ゲット)まずは、袋を開けて匂いを嗅いでみると、古米特有の脂肪酸の臭いは少なく、匂いがしない米でした。粒もそろっていましたが、少し白さが足りないように感じました。米を砥いだ感覚は、とぎ汁の白さが少し低いように感じました。このあたりは、当然と言えば当然で、経年劣化しているだけでしょう。寝る前に電気釜(4月に買ったばかりの新品)にセットし、朝に炊き上がりました。炊いている途中に部屋中に漂う甘く美味しそうな香り(昨日までは、新潟岩船産コシヒカリを食べていました)は、まったくありませんでした。しかし、古米のような匂いもなく、特に問題があるとは思えませんでした。炊き上がりもお米が立っている感はなくバラバラです。まあ、こんなものでしょう。やはり、少し白さが足りないような気がします。古い米なので仕方な...備蓄米炊いてみた

  • 備蓄米ゲット

    昼すぎに、散歩に出かけ、のどが渇いたので、目についたドラッグストアで飲み物を買おうと立ち寄りました。すると、備蓄米が積まれてありました。半透明な袋に入っていたので、中を見て品質を確認してみると、割れ米も少ないし、粒張りもよいし、白濁も少ないので、少なくとも見かけの品質は上等のものでした。丁度、今朝炊いたご飯で、米が無くなったので、買って帰ってみました。表示を見ると、産地、品種、年産、使用割合の記載がありません。2022年産の古古米だとすると、あの年の北陸地方は猛暑で、白濁している粒が多いはずですが、少ないので、もしかしたら2021年産の古古古米の可能性もあります。そして、キャッチコピーが秀逸で「清らかな清流に恵まれ、豊かな土壌で育ちました。自然が育む味、香り、粘り。是非、一度ご賞味ください」とあります。銘...備蓄米ゲット

  • 梅雨の雨音を聞きながら「五月雨(さみだれ)」を作る(完成)

    駆逐艦歳時記、6月分、完成しました。白露型駆逐艦「五月雨」五月雨とは梅雨時期に降る雨のこと。五月雨をあつめて早し最上川の誰でも知っている芭蕉の句があります。四連装魚雷発射管×2基の武装は、その後の主力駆逐艦の標準となりました。2月から始めた駆逐艦歳時記は、早いもので5隻目となりました。梅雨の雨音を聞きながら「五月雨(さみだれ)」を作る(完成)

  • 白夜の季節

    夏至が近づいてきて、夕暮れ時が長くなってきました。北極圏では、白夜の季節でしょう。白夜まで行かなくても、高緯度地帯では、夜中まで夕暮れ時がつづいたりします。夕暮れ時に散歩すると、1日が終わりねぐらへ帰る達成感と解放感で充実した気分を思い出させてくれます。まだ、蚊もでてきていないし、夕暮れを楽しむには絶好の季節です。梅雨が無い北海道に行って、ビール片手に楽しんでみたいものです。そんなことを思いながら、イオンまで歩いていくと、大きな鯵が1匹80円まで値引きされていました。これは、明日のおかずにしようと買って帰りました。白夜の季節

  • 『A』中村文則(河出文庫)

    芥川賞作家中村文則の短篇集。13篇の掌編が収められています。中村文則の小説は、7冊ほど読んでいますが、中・長編のみで、短編小説は読んだことがありませんでした。重い内容が多いので中編程度が丁度よい感じなのですが、短編だとどうか興味がありました。内容はバライティに富み、意外な切り口の多さに驚かされます。それもそのはず、初出の掲載誌が5誌あり、編集からの要望の方向性もかなり違っていたようです。純文学←→大衆小説の順番で並べてみる(あくまでも主観)と下のようになります。「早稲田文学」「文藝」「群像」「新潮」「現代小説」従って、内容も俗っぽいものから文学的なものまで様々で、就職氷河期世代の27歳で芥川賞を受賞し、作家として生きていかなければならなかった苦労が垣間見れました。作者自身、純文学作家としては多作の方で、そ...『A』中村文則(河出文庫)

  • エゴの木の花 6枚

    梅雨に入って、エゴの木の花も落ちはじめました。花ごと落ちるところは、ツバキに似ています。エゴの木の花の花びらは5枚のものが多いのですが、たまに4枚のものも見かけます。6枚の花が落ちていたので写真に撮りました。前に幸運のドクダミの花(花びらが普通4枚だけど、幸運のドクダミは5枚)の話題をラジオで聞いていたので、これは縁起がよいかも!と思ったのです。四葉のクローバーとか、普通より少し多めというのは、縁起が良いのでしょう。エゴの木の花6枚

  • 株主総会投票と株主パスポート

    6月になると、山のように株主総会資料が郵送されてきます。全部に目を通すのは、たいへんなので、適当に端折ります。問題がない会社のは見ずにスルー。その中で、オンライン投票するとQUOカードが当たるとチラシが入っているヤツは、全部、投票します。基本的に全部賛成。そして、注意したいのが怪しげな株主提案です。経営陣が反対している株主提案は、とりあえず反対にしました。一部の株主の利益のために、使われてはかなわないですので。そして、今回、多かったのが、「株主パスポート」なるアプリをダウンロードすると、最大10,000ポイントの株主ポイントが当たるというもの。とりあえず、ダウンロードして、使ってみました。いろいろな会社の情報を自分用に一括して見られるのは、便利そうです。株主総会の投票もできます。しかし、三井住友信託銀行に...株主総会投票と株主パスポート

  • なんだ、これは!? ホソツクシタケ

    奇妙なキノコ?が生えていました。ホソツクシタケのようです。ホソツクシタケは、朴の木の果実に生えるおかしなキノコ。他にブナの実に生える近似種もいるらしい。地上に落ちた実に、選択的に生える生物がいるとは、自然の神秘です。生長するとだんだん下の方から黒くなっていくことがわかります。もちろん、食べられません。と言うか食べたいと思いません。なんだ、これは!?ホソツクシタケ

  • マンダムより化粧品セット

    マンダムより株主優待の自社製品詰め合わせがとどきました。マンダムは男性化粧品の会社ですが、男性用54%、女性用31%、その他15%の割合ですので、女性でも使える品も入っています。わたしは、この手のものは使わないのですが、妻ちゃんと息子ちゃんが喜んで使ってくれます。株を買った時は、ほぼ底値に近かったらしく、下げ気味の現在でも含み益が乗っていますが、配当利回りは購入価格の3.33%程度と高配当株としてはギリギリのラインです。東南アジア方面の投資がうまくいかず、利益を圧迫していましたが、思い切った改革で改善されました。頼もしい経営陣だと思います。キャッシュフローを見ると、営業利益から、投資、財務へバランスよく出資されています。遊んでいる内部留保金が大きいですが、商品が景気に左右されやすいため、安心感があって良い...マンダムより化粧品セット

  • 角田山(五倫石~山の神コース)2025梅雨

    梅雨に入りましたが、梅雨前線が南に押し下げられ、初夏の高気圧に覆われて爽やかに晴れました。この前、柿園の農薬散布で登れなかった五倫石から登ります。緑の灌木のトンネルを歩くと、足元には草イチゴ、頭上には桑の実。五倫石コースの魅力は、林業者が作ったような雰囲気にあると思います。急登ですが、荒々しい作りに機能美を感じさせます。福井ほたるの里コースと合流すると、最後の急登となります。ここも、荒々しく、階段状になっていますが、材料が、杉あり、桜あり、楢ありと、そこら辺に転がっている材木を何でも使って組みあがっています。今日のように涼しければ、いつの間にか頂上についていますが、真夏の猛暑日だと、心臓が止まるのではないかと思うくらい苦しい登りです。稲島コースの9合目の観音堂まで足を延ばして新潟平野の様子を見ると、一週間...角田山(五倫石~山の神コース)2025梅雨

  • 『物乞う仏陀』石井 光太 (文春文庫)

    貧しいアジアの障害者たち物乞いの実態を徹底的に密着取材した労作。ポル・ポト政権の虐殺の傷痕が残るカンボジア至る所に不発弾が残る村で暮すラオスカンボジアからの難民が乞食化しているタイ枯葉剤の後遺症か障害児が生まれてくるベトナムハンセン病者が住む森の中の村ミャンマー仏教の業と向き合いながら生きるスリランカ麻薬と呪術の組み合わせネパールマフィアの赤ん坊狩りの犠牲者たちインドなど、各国に別々のテーマで切り込んでいます。障害者になる理由は病気、薬害、不発弾、暴力など様々ですが、途上国では、福祉政策が不十分なこともあり、物乞いを生業として生きている人たちがいます。そういう人たちを不幸だとか、可哀そうだとか言う目ではなく、ほんとうにどう感じているのか密着した取材が著者の真骨頂です。他の著作もそうですが、彼らは彼らなりの...『物乞う仏陀』石井光太(文春文庫)

  • カルガモ発見!

    昨日の散歩道、草むらから頭を出して、じっと動かないカルガモを見つけました。季節からして、巣があるのかしらん?確かめたかったけど、脅かすのも悪いので、そっと立ち去りました。そのうち、親鳥の後をついてあるく雛たちのかわいらしい姿を見ることができるかもしれません。(注:ダジャレの意志はありません)カルガモ発見!

  • シモツケの花が咲き始めました。

    夕方には雨が上がり、涼しい西風に誘われて、散歩に出ると、シモツケの花が咲き始めていました。シモツケの花を見るといつも思うのは、シモツケマルハナバチの幼虫に会いたいです。美しいのだから仕方がありません。シモツケの花が咲き始めました。

  • たくわえくん

    新潟市のスーパーでも、備蓄米が売りに出されたとテレビのニュースで見ました。その店には今日、買い物をしたばかりでした。そのときは、何も気が付きませんでしたが、朝早くから行列が出来て整理券を配って即完売だったそうです。ふと、思い立ったのですが、そう言えば「たくわえくん」という政府が備蓄米を売り出していた過去があったなぁ、今はどうなっているの?と。検索してみると、20世紀の話で、平成6年のコメ不足を受けての対策だったようです。今も細々と続いていて、ネット販売もされているようで、値段を見ると、それ相応に高値でした。古古古米は、たくわえくんのネーミングにはならないのね。そう言えば、Facebookの「どうでも良い話」のグループで、「古古古米のおいしそうな名前を考えて」というお題がありました。「ううう米」と投稿した、...たくわえくん

  • 梅雨入りと今年のコメの作柄(新潟)

    北陸地方が梅雨入り宣言。平年より少し早めですが、影響はないでしょう。さて、備蓄米放出で、すっからかんになった政府の備蓄倉庫ですが、今年の米の作柄が気になるところです。6月10日時点で、作柄を予測できるので、本日発表の水稲の生育状況をもとに占ってみましょう。ちなみに新潟県のコシヒカリのデータを使っています。米の作柄で、もっとも相関が高い値は茎数ですが、6月10日時点の茎数は、やや少ないようです。6月上旬は、水稲の茎数増加にとってもっとも重要な時期で、この10日間は、他の時期の10日間の約2倍の茎数が確保されることになります。その時期の天候と管理の良し悪しで作柄が大きく左右されることになります。つまり、今年の新潟県のコシヒカリの作柄は、よくて平年並程度に落ち着くと考えられます。5月30日の時点で、もう平年より...梅雨入りと今年のコメの作柄(新潟)

  • 『さよなら渓谷』吉田 修一 (新潮文庫)

    幼い子供の遺体が渓流で見つかり、市営住宅に住むその母親が逮捕された。そこで、隣に住む夫婦に焦点があたる。夫が大学時代レイプ加害者であることが判明し、妻は身元がわからなず、戸籍もないらしい。この二人の関係を謎として、記者が少しずつ解いていく。許すとか許さないとか、幸せになるとかならないとか、そんなことに執着しつつ、いったい何なのか分からないまま物語は幕を閉じる。こういう結論がでない終わり方は嫌いではない。結論を決めるのは読者自身であるし、また、物語の登場人物自身でもあるのだ。作家、つまり神に決めてもらう必要はないのだ。分かりにくいレビューになってしまったが、謎が多い展開にネタバレしない程度に書いたためです。『さよなら渓谷』吉田修一(新潮文庫)

  • シナノキの芽生え

    初夏には、大木から落ちた種が芽吹いて、可愛い姿を見せてくれます。赤子が手を開いたような可愛い双葉。カエデの一種だと思って、周りを見渡しても、それらしい木を見つけることができず、あとで画像検索をしてみたら、シナノキであることが判明しました。双葉上の子葉は、普通の葉と全然違う形をしているのですね。シナノキの芽生え

  • アオスジアゲハ

    アオスジアゲハは、美しく俊敏な飛行を魅せてくれる蝶ですが、その素早さから、一生、虫取りアミでとらえることは不可能と子供の頃に思ってました。そのアオスジアゲハが地面に落ちて歩いています。強風か、突然の雨で、ダメージを受けたのか、少し鱗粉がはがれています。先日、角田山で見つけたウスバシロチョウ。この蝶はおっとりした性格で、手でも捉えることができるほど優雅に飛びます。子供の頃は、手で捕まえてました。飛び方が変だなと思っていたら、翅が破れています。今年の初夏は、天候が荒れ気味で、変化が大きく、蝶たちにとっては苛酷な気象だったのではないでしょうか。アオスジアゲハ

  • カツオゾウムシ

    カツオを食べたいなぁと思って歩いていると、カツオゾウムシに会いました。赤さび色の粉が全身についていて、羽化したばかりの個体のようです。粉は、取れていき黒い体表が現れてくるとカツオブシみたいに見えるのでしょう。ということで、カツオのタタキを買って食べました。カツオゾウムシ

  • 『ランニングする前に読む本』田中宏暁 (ブルーバックス)

    ~最短で結果を出す科学的トレーニング~スロージョギングを推奨する本です。スロージョギングとは、歩く程度のスピードでニコニコしながら走れる程度の強度で走ることです。それを生活に取り入れていくことで、果てはフルマラソンを完走し、シロートでも3時間を切ることが可能だと言うのです。フルマラソンには興味がありませんが、読んでいて目から鱗の事実がいくつかありました。わたしは山歩きが趣味なのですが、スロージョギングは山の下りに似ているし、そのときにダイエットに効果がある食事の仕方などです。この本を読みながら、スロージョギングを実際にしてみましたが、はじめは上手くいかず、何回か読みなおし理解を深めると、うまくできるようになりました。そのとき気が付いたのですが、これは山を歩くときに行っているマタギ歩きと同じだということです...『ランニングする前に読む本』田中宏暁(ブルーバックス)

  • 村上新聞倒産

    野暮用で、ふるさとの新潟県村上市に行ってきました。「村上新聞社」が6月3日で業務を停止し破産申告を申請したようです。村上市は、新潟県北部に位置する人口6万人の小さな市(面積は新潟県で1位)で、関川村を含む岩船郡が対象エリアになっていました。週刊で、発行部数が1000部程度に落ち込んでいたとのこと。3300万円の負債で破産と言うことでした。地元の人の話だと、村上新聞社から独立して立ち上げた「サンデーいわふね」とライバル関係にあり、競争に敗れたようです。「サンデーいわふね」も同じ大きさの週刊新聞で、対象エリアも同じ。ほぼ同じ内容の記事だということでした。どこが違うかと言えば、村上新聞:モノクロ画面にこだわり紙面はモノクロいわふね:紙面は全面カラーもう、これで勝負あった感がありますが、それに加え、村上新聞:ホー...村上新聞倒産

  • 『内戦と和平』東大作 (中公新書)

    -現代戦争をどう終わらせるかーほとんどの戦争は内戦であり、国家対国家の戦争は数の面ではめずらしいものです。世界中の内戦の実態と、和平への取り組みの失敗と成功の事例をもとに、内戦の構造や和平成功・失敗の原因を探っていきます。最終的に国連は何ができるか、そして日本は何ができるかを提示しています。まず、第一に和平交渉に必要な条件は、包摂性の確保です。包摂性とは、多様な思想、民族、組織の代表を漏れなく集めて行うことだけではなく、それら全体が国家の復興に携わり、役割が与えられることが必要だと説きます。アフガニスタンの和平はタリバンを締め出したことから、再度、内戦に逆戻りしてしまいました。そして、タリバンを入れた和平交渉により平和へ向かっていくことができたのです。また、周辺国と、グローバル国も本気で和平を後押ししない...『内戦と和平』東大作(中公新書)

  • 角田山(五ヶ峠コース)2025初夏

    梅雨入り直前の真夏日予報日です。五倫石コースから登るつもりでしたが、麓の柿園の農薬散布日だったので、五ヶ峠コースに変更しました。五ヶ峠コースは、登山口の標高が高いので、高低差は小さいですが頂上までの距離が長く、登山と言うより遊歩道ピクニックの雰囲気があります。高低差が少ないとは言え200m以上あるので、上り坂が苦手な人がへばっている姿もみることがあります。かなり樹木の葉が茂ってきて、ほどよい木漏れ日の中、快適に登っていけます。ニガナの黄色の花がきれいです。クマバチの羽音に見上げるとエゴの花が咲いていました。サイハイランの群落を発見。こんなに固まって咲いているのは初めて見ました。五合目は中間地点のはずですが、距離を見るとちょっと変ですね。山の合数は体感で決めると言う説もあり、初めの尾根に取り付くまでが、この...角田山(五ヶ峠コース)2025初夏

  • 梅雨の雨音を聞きながら「五月雨(さみだれ)」を作る(2)

    船体側面にヒケが多くラッカーパテを盛り、耐水ペーパーで平らにしました。ここは、艦名のデカールのシルバリングが心配なので手を抜けないところです。底面や上面側部にバリも多かったので削り取りました。他は、大丈夫なようですが、初手に手間がかかってしまいました。梅雨の雨音を聞きながら「五月雨(さみだれ)」を作る(2)

  • プラスの損切

    今年の月別の配当金は前年差がプラスに推移して順調だったのですが、5月がわずかにマイナスとなりました。ドル安の面もあるのですが、一番響いたのが、去年損切りしたリョーサン菱洋の10,000円が入ってこなかったのが大きかったようです。リョーサン菱洋は、所持していた菱洋エレクトロニクスがリョーサンと合併して、財務が思わしくなくなった(自分基準)ため、泣く泣く売りました。どのくらい損益がでたか見てみると、+200円ほどキャピタルゲインが出てます。損切と言ってもやや+だったのです。昨年、底上げ問題で社長が失言したセブンイレブンの子会社であるセブン銀行も損切してましたが、これも22,290円のプラスでした。去年の損切り銘柄は全部プラスであり、プラスの損切りであったということです。そこで、「プラスの損切」という言葉がある...プラスの損切

  • 2025信州旅行2泊3日(3日目最終)放浪館

    ホテルの朝食はバイキングでした。和・洋・中のどれかにテーマを絞って盛り付けるとバランスがとれたものになることは分かっているのですが、やっぱり食べたいものを本能のままに取ってしまいます。和・洋・中のごった煮になりました(笑)。最終日は雨が降っていて、前日までで十分満足していたので、一か所だけよって、あとは下道で新緑を見ながら信濃路をドライブしながらちんたら帰ることにしました。その一ヶ所は、ドラマ「裸の大将放浪記」などで知られているちぎり絵画家山下清の美術館「放浪館」です。入口から、赤いカーペットにおにぎりに見立てた石が置いてあります。受付で、いきなり、絵葉書を選ばせてもらって2枚いただきました。中は撮影禁止です。年代順に解説を交えながら、山下清の作品がこれでもかと並んでいました。印刷されていると、ちぎり絵の...2025信州旅行2泊3日(3日目最終)放浪館

  • 『影踏み』横山 秀夫 (祥伝社文庫)

    人が寝ている間に家に侵入して物を盗むことを本職とする泥棒が主人公の犯罪小説です。この作品がユニークなのは、主人公の耳の中に死んだ双子の弟が住んでいるように声が聞こえ、会話ができるところです。そればかりが、弟の卓越した暗記力を使って、もの(例えば、使った札のナンバーなど)を覚えていられるのです。主人公は、元恋人の自転車で走り回り、ちょっとした謎を解決しながら盗みを働いていくのです。そんな感動とは無縁のキャラ設定ですが、けっこう泣かせる展開もあり、変っていておもしろいと思いました。ラストは、サンテグジュペリの『星の王子様』みたいで、しんみりしました。『影踏み』横山秀夫(祥伝社文庫)

  • 2025信州旅行2泊3日(2日目その2)諏訪大社、どこへ行く?

    諏訪大社は、諏訪湖周りに4ヶ所あり、全部回っても良いのですが、あまり信心深くない身としては1ヶ所で納めたいと思うのです。上社前宮上社本宮下社春宮下社秋宮の4つのうちどこに行くことにしたでしょう。それは、「下社秋宮」です。一番のパワースポットと聞いて、あまり観光地化されていないところが魅力。手を清め、鳥居をくぐります。神様の道(中央)を避け、端っ子の石畳の道から入ります。大きなしめ縄は出雲大社のような演出です。四本の御柱がちゃんと建ってます。御柱の後ろに回ると引きずられた痕を見ることができます。お賽銭を上げるためにちゃんと5円玉をたっぷり用意してきてあります。縁結びのご利益があるのが秋宮なので、キミアキ(倅)に○○○ュ○のようなキュートなご縁がありますようにお願いしました。絵馬を見ると、絵心が爆裂しているも...2025信州旅行2泊3日(2日目その2)諏訪大社、どこへ行く?

  • 梅雨の雨音を聞きながら「五月雨(さみだれ)」を作る(1)

    駆逐艦歳時記の6月は白露型駆逐艦6番艦となります。「五月雨を集めて早し最上川」という有名な芭蕉の句がありますね。今の感覚だと、”早し”ではなく”速し”のような気もしますが、昔の言葉ですし、芭蕉が推敲して選んだ言葉なので文句のつけようがありません。五月とは言っても旧暦の五月で、梅雨の長雨を五月雨と言います。駆逐艦「五月雨」は、白露型駆逐艦では2番目に遅く沈没していて、1番は、あの「雪風」と並ぶ強運艦として有名な「時雨」です。「五月雨」も、かなりの強運艦であったことは間違いありません。梅雨の雨音を聞きながら「五月雨(さみだれ)」を作る(1)

  • 2025信州旅行2泊3日(2日目その1)美術館から水陸両用バスで湖へ突入

    ペンションの朝食は、焼き立てパンです。信州の珍しいフルーツもありました。雨模様なので、美術館へ。諏訪湖周辺には、たくさんの美術館があり、どこに行こうか迷うのですが、とりあえずハーモ美術館が9:00開館なので、そこへ向かいました。中は、基本的に作品の撮影禁止なので、撮影自由の入り口にあるダリの柔らかい時計を。totaimelessspace時の無い空間へというのがテーマの美術館のようです。アンリ・ルソーの作品(美術の教科書に載っているのは、「眠るジプシー女」や「夢」)を中心とした19~20世紀に活躍した画家の作品が展示されていました。ルソーの作品は、自分の好きなものを画面いっぱいに散りばめられていて、丁寧な彩色が低いデッサン力を塗りつぶしてしまっているようで強力でした。雰囲気撮影は許可されているので、パチリ...2025信州旅行2泊3日(2日目その1)美術館から水陸両用バスで湖へ突入

  • 2025信州旅行2泊3日(1日目その2)星くそ館

    黒耀石体験ミュージアムに行き、ここで受付をすると、星くそ館へ行く注意事項の説明をしてもらえます。利用時間は午後4時までで、簡易な案内板を見ると山道を歩いて片道40~50分くらいかかりそうです。3時近くになっていたので、ギリギリかなぁ。山道の入り口には、門があり4時30分には施錠すると書いてあります。あと1時間半しかないよぉ。無理そうなら途中で引き返さないと……しかし、綺麗な雑木林だ。あ、クリンソウが咲いている。初めて見た。ラッキー。とか、思わず和むが、時間がないのだよ(笑)岩石がゴロゴロ。地すべり地帯のような光景。北アルプス当たりの火山活動で地表に出てきた黒耀石が地すべりのように移動して、ここまで流れ着いているのです。あ、今年は見逃したと思っていたヒトリシズカの花が一人で静かに咲いている。などと、また足を...2025信州旅行2泊3日(1日目その2)星くそ館

  • 2025信州旅行2泊3日(1日目その1)車山高原

    天候が下り坂で、1日目が一番雨が降りにくそうなので、とりあえず、霧ヶ峰の車山高原へ。車山山頂まで、4人掛けリフトで登れるので、らくちんです。ご覧のとおり、平日のシーズンオフなのでガラガラです。歩いても登れますが、景色を楽しむにはリフトですね。あっと言う間に高度が上がり森林限界を突破します。広大な高原が広がります。雲外蒼天とある鳥居をくぐりぐるっと回ると神社正面へ。諏訪神社の系列なのでしょう。4本の御柱に囲まれています。このあたりの神社の社は、小さいなら小さいなりに御柱に囲まれているのが特徴ですね。頂上から歩いて下って車山湿原へ向かいます。足元が非常に悪く大きな石がごろごろしています。笹に覆われた石原が続いている感じです。低木がところどころに生えていますが、枯れているものも多く、大木に育ちません。湿原につく...2025信州旅行2泊3日(1日目その1)車山高原

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、むぎわら日記さんをフォローしませんか?

ハンドル名
むぎわら日記さん
ブログタイトル
むぎわら日記
フォロー
むぎわら日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用