たくさん花を付けていた柿の木。 うまく受粉出来た花には小さな柿の実が。 青梅くらいの大きさ。 これがやがて柿の実に育ていく。 たくさん実っていても…
畑の一角にある何でもゾーン。 いろんな野菜を育てた時にこぼれた種で育ったものたち。 食べてしまわず、大根も青菜も残しておく。 冬を越して春になり種が出来る。 …
庭の隅っこの草むら。 かき分けるとヘビ苺。 カサカサとした艶の無い赤い実。 小さくて味も無し。 ヘビ苺は毒があると子どもの頃聞いたけど、大丈夫食べられる…
庭のあちこちに伸びて来る春の花。 ハルジオン。 小さな目玉焼きのような花。 濃い黄色の花芯が目につく。 細い細い花びら。 いったい何枚あるんだろう…
四月に早めに陸苗代を作って種籾を降ろした。 保管しておいた、うちの種籾。 ここ2年お米を作らなかったので昨年産じゃない。 5年くらいは大丈夫だと聞いていたから…
「梅は三毒を断つ」という言葉がある。 水分の汚れ、血液の汚れ、食生活の乱れのことだとか。 なので梅干はとても大事な食品。 梅干を食べた後は必ず種を洗って取…
野菜の中で好きな花が二つ。 春菊と人参。 どちらも野菜とは思えない美しい花。 鮮やかさに於いては一番の春菊。 春菊という名の通り菊のような花。 ガ…
一面に広がるクローバー。 和名をシロツメクサ。 ツメクサは漢字で書くと「詰草」。 江戸時代にオランダから長崎に輸入されたガラス器を衝撃から守るため、乾燥…
海藻は食物繊維・カリウム・鉄・カルシウムなどを豊富に含む健康食品。 積極的に食べたほうがいいと言われるけど日々なかなか。 お味噌汁にワカメを入れるくらいじゃ足…
畑に毎年顔を出す、真っ赤な花。 ベニバナツメクサ。 正式にはクリムソンクローバーという名前。 どちらも赤いクローバーという意味。 一度種を播くと毎…
スーパーで売っているイワシ。 頭と内蔵を取った状態。 チョッパーで尻尾や骨ごと砕いてしまう。 繋ぎも調味料もなしのシンプルつみれ。 汁物に入れても煮崩れ…
イワシの旬は5月から10月。 6月頃が脂がのって一番美味しいらしい。 入梅イワシと呼ぶそうだ。 イワシというのは植物プランクトンを食べる、草食魚。 骨も…
たんぽぽの花が終わると今度は綿帽子が開く。 二回目の花みたい。 始めの黄色や白の花よりも目を惹く。 本当に可愛らしい姿。 見事な球形。 横から見て…
藪の中でほのかな甘い香り。 何かなと見廻すと木から垂れ下がる小花。 ああ、これは野の果実。 アケビだ。 」 アケビは雌花と雄花がある。 形が全然違う…
いつも通る道沿いの家。 植え込みに綺麗に植えてある芝桜。 庭でなく外の通りに向けて咲いている芝桜。 道行く人が観賞できるようにと植えたのか。 芝桜…
茹でたよもぎを刻んで入れた白玉粉。 コネコネして丸めて鍋で茹でた。 よもぎの緑色が綺麗。 小豆を茹でて準備完了。 小豆餡によもぎ白玉を入れる。 よ…
庭のよもぎもフサフサ。 今日は五月の節句だからよもぎのおやつを作ろう。 先端の柔らかい所をたくさん摘んできた。 白玉入れて、ヨモギ白玉を作る。 鍋…
太い蕗の葉っぱは大人が手の平をいっぱいに広げた三つ分くらいのサイズ。 ゴワゴワしている。 こんなの食べられるのかなと思われるけど、実は美味しい。 湯を沸…
大鍋に湯を沸かして。 塩をまぶして板摺りしたフキを茹でる。 次は皮むき。 茎の表面の表皮をツツツッと剥ぎとっていく。 くすんだ表面の皮が剥げると翡…
畑のフキもめきめきと大きく成った。 いよいよフキの季節。 ふきのとうの後からどんどん伸びて大きな葉を揺らしている。 そろそろ食べ時。 太いフキが好…
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たくさん花を付けていた柿の木。 うまく受粉出来た花には小さな柿の実が。 青梅くらいの大きさ。 これがやがて柿の実に育ていく。 たくさん実っていても…
朝、西瓜の植わっている所へ。 咲いてた、咲いてた、小さな花。 西瓜は身体の割には小ぶりな花。 指先ほどの黄色い可愛い花。 ツルの先端はやたらと毛深…
何処からともなく風に乗ってやってくる甘い香り。 なんとも香しいクチナシ。 クチナシは漢字で書くと「梔子」。 もっぱらカタカナやひらがなで「クチナシ」と書…
これからの季節は草刈りが頻繁。 あっちもこっちも一雨ごとに草がぐんぐん伸びて来る。 鎌でバッサバッサ刈り払う。 そんな時でもヨモギの株だけは刈り残す。 …
八月のように暑くて、窓を開け離したまま。 夜にパソコンを開いていると、いきなりピョーンと虫が飛び込んできた。 大振りな虫の羽ばたきに瞬間、ゴキブリか!と…
今年は梅雨らしいしっとり感が無い。 ちょっと雨がぱらつくだけで、八月のようなかんかん照り。 紫陽花も何だかしんどそう。 紫陽花は咲き初めから、だんだんと…
庭の一角に毎年伸びて来る白い花。 大きな太いアスパラのような芽がすっと伸びて来たかと思うと開花する。 アツバキミガヨラン。 漢字で書くと厚葉君が代蘭。 …
夏野菜のトマトも花盛り。 黄色い花を咲かせている。 同じ夏野菜でも、キュウリやカボチャは雌花と雄花が別々。 しかし、トマトはひとつの花の中に雄しべと雌し…
田圃の中の整備で手一杯。 周りの草木を刈り払う事は後回し。 田植えが終わったら刈り払らおうと。 ぼちぼちとしか進まない不耕起田圃の田植え。 くたびれてふ…
去年は梅干を仕込まなかったので今年は忘れず。 青梅を15キロ手に入れた。 青いうちに梅酒に1キロ。 残りは黄色く熟させるために納屋に。 ようやく色づいて…
裏庭の柑橘の木。 あれ、何か葉っぱが減っている。 気のせいかな、いやいや違う。 よく見ると緑のガチャピン。 お前たちがモリモリ葉っぱを食べていたんだな。…
田圃の周囲に溝を掘ったら、次は田植え。 畑のように乾いた地面で苗を育てる陸苗代。 そこには苗がしっかり育っている。 スコップで丈夫そうな苗をばがっと掘り…
7年ほど放置された田圃。 もうジャングル状態。 ススキと細竹が生い茂って何が何だか分からない状態。 木も数本生えてしまっていた。 冬に思い立って復元開始。…
今年も梅酒を仕込む。 梅酒や梅干は皮を剥かないから、なるべく無農薬のものを使いたい。 うちの梅の木はまだ実をつけるほど大きくなっていないから他所から仕入れた。…
今年も梅の季節。 梅干と梅酒を作ろうと青梅を手に入れた。 梅酒用の瓶の空きが無いので、三年物の梅酒を移し替える事に。 4リットル瓶に半分くらい残っている…
栗の花盛り。 白いフサフサの栗の花が満開。 花と言っても花びらがある訳じゃない。 雪柳のように細長く垂れ下がっている。 梅雨の頃に咲く栗の花。 「…
白い花びらに黄色いボタンのような花芯のカモミール。 いい香りを漂わせている。 昔は花を摘んで乾燥させた。 カモミールティーに。 あんまりやり過ぎて…
山椒の葉は小さくて柔らかい時摘んで、パンと叩いて筍の煮物の上に置いたりして香りを楽しむ。 すり鉢で摺って味噌と合わせて山椒味噌も美味しい。 山椒の実を採るころ…
ブドウのような房からポロポロと落とした山椒の実。 これを醤油に漬け込む。 先ずは大鍋に湯を沸かして。 山椒の実をサッと湯通し。 グツグツ煮ないでザ…
バケツに摘んできた実山椒。 先ずはブドウの房のようになっている実を軸から外す。 ひと房ずつチマチマと手作業。 実にチマチマ。 延々と延々と時間をか…
メダカのバケツの緑の藻。 数本貰って冬の間はショボショボ。 夏になって何時の間にか水中ジャングルのように増えてきた。 もう底が見えないくらい。 オオカナ…
トマトの中でもにトマトは種類が豊富。 今どきは甘いトマトが主流らしく糖度が高いものに品種改良。 試しに買ってみたシュガートマトの苗。 真っ赤な実がコロコ…
軒下にずっと置いてたベンチ。 風雨にさらされてカサカサの色合い。 柿渋が残っていたから、ちょっとお色直し。 先ずは埃やコケを落とすために粗いブラシでゴシ…
ベランダ手すりをペンキ塗り。 すっかり綺麗になってみたら、壁のくすみがやけに目に付くようになった。 50数年の埃と雨染み。 どよよんとした波動を放ってい…
ベランダ手すりにまんべんなくペンキ塗り。 どれだけの塗料が要るのか全く見当がつかない。 案外、中くらいの缶で余るかな。 うすめ液で伸ばしながら塗り進める…
でっかい工事型のDIYはあらかた終了。 ずっと気になっていた細かいところに着手。 先ずはベランダの手すり。 築50年以上のこの家はきっと何度もペンキを塗…
冬に真っ赤な丸い実をつける南天。 鮮やかな朱色のイメージ。 だけども花は白い。 たくさんの蕾を付けてふさふさと花が咲く。 粒々の小さな白い花の中心に黄色…
じゃが芋は年に二度の収穫。 春と秋に植え付ける。 春植えは収穫が梅雨になってしまう。 雨の様子を見ながら収穫作業。 おおお、出来てる。 ゴロンとした自然…
今年の梅雨は雨が少な目。 紫陽花はグングン大きくなる。 やっぱりお日様にカンカン照らされているより、雨露に濡れる紫陽花がいい。 大きな葉っぱに雨粒が光っ…
壊した壁に貼ったコンパネ。 今回も珪藻土をローラーで塗っていく。 下地のシーラーを塗って、珪藻土を塗って。 もう壁塗りはお手のもの。 タイルがクリーム色…
浴槽をズルズル引っ張って外へ。 後はコンクリガラをきれいにしたら広い空間が。 浴槽を外した跡や土台を撤去した部分を塞ぐ作業。 本当は全てのタイルと壁も落として…
脱衣所と風呂場の間の間仕切り壁をあらかた解体。 下地の木材も外して、アルミサッシの扉を外したら広い空間。 さぁ、次は本丸。いざいざ。 昭和レトロのタイル…
家の土間の変な位置に存在するタイルのお風呂場。 何でこんな場所に、と思う配置。 後から無理やり作ったのだそう。 大工さんに和式のトイレをユニットバスにしてもら…
畑の隅には赤紫の花が群生。 道端や空き地にも生えている紫カタバミ。 大振りな葉っぱはクローバーみたいな形。 花の色も鮮やかで目を惹く植物。 子ども…
今年は全部晩生にしたので遅い玉ねぎ収穫。 雨の合間を見計らって。 前日雨だったけど、晴れが続かない予報なので今のうちに。 ダダダッと一気に抜いては並べて…
一度塗った柿渋は薄っすら。 完全に乾いてから二回目を塗っていく。 今回使った無臭柿渋はサラッとしているから原液で。 二回目を塗ると落ち着いた色合い。 …
板を入れ替えた雨戸。 このままだと雨に濡れて直ぐにベコベコになる。 防水、防腐の為に柿渋を塗る。 柿渋は青柿を発酵させて作る天然の塗料。 昔から防水の為に笠や…
今日から六月。 出しっぱなしのこたつもようやく片付けた。 朝から近くの神社におついたち詣り。 昨日までの雨もすっかり上がっていい天気。 清々しい新緑の神…
ホームセンターで買って来た3ミリ厚のベニヤ。 カッターで切れるから本当に便利。 計ったサイズに截断したら雨戸の枠に挿し込んでいく。 ストンとはまって気持…
家は半分が木製建具。 なので雨戸が付いている。 長年雨風を防いでくれた雨戸はもう、ボロボロ。 二階の窓だから、まぁいいか、まぁいいかと延び延びになっていた。 …