欧州型鉄道模型・各社Nゲージ製品の車両紹介をつらつらと。備忘録も兼ねて…。
欧州型Nゲージの紹介等をしつつ、時折日本型に浮気したりだとか レイアウトだとかカープラモだとか…。 でも、気付けば結局欧州型に戻ってるんですけどね…。 仕事の関係で更新出来ない事が多いですが、 適宜掲載していきますので気長にお付き合い下さい。
さて、車両収納前の落穂拾いもポツポツと。こちらは、FLEISCHMANNから製品化されている、MAVのTaurus。実車は1047型から470型に機番の付与体系が変更されており、こちらは変更後の470型電機としての表記になっています。元を辿ると、以前紹介したCONRAD(HOBBYTRAIN)製品
落穂拾いにCDの車両収納を……。以前紹介した車両収納と同様の組成……なのですが、こちらは機関車を変え、収納順序を変えて……。kuehn-modell:95020・BR 371(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/52544665.html)FLEISCHMANN:881807・Amz(http://blog.livedo
DB/DBAG IC/Silberlinge 車両収納 その3
個別の車両紹介記事に続いては車両収納記事を……と。こちらの収納については、元々短編成だった Wiesbaden-City をどう収納するか……という流れで、短編成収納であった Silberlinge と一緒に纏めてしまいました。ASM:178230・Azf(http://blog.livedoor.jp/exeplus/arc
前回記事まで紹介していたIC仕様の車両は、実車は Wiesbaden-CIty という名称で Wiesbaden~Mainz 間の列車に使用されていたとの事なのですが、牽引機はBR141……との事で、BR141を1両紹介。こちらはS-Bahn 塗装ですが、実車はO.ROTが主に使用されていたようです……。BR14
ASMからは、このLHBのプロトタイプ客車については各種塗装・ロゴにてバリエーション展開がされています。タルキス塗装でしたらSilberlingeとの混結等も楽しめるかと思いますし、ちょっと混ぜておくと面白いのでは……などと思います。実車は側面のコルゲート等が独特ですが
ASMから製品化された、マニアックな車両の紹介を続けていきます。製品の仕上がりとしては気合いが入っており、塗装やロゴもしっかりとしつつ、室内灯ユニット等も組み込み済みとなっています。車体の造作等はLSM等に近い雰囲気……といえば想像しやすいでしょうか……。室
さて、本記事からちょっとだけ紹介するのは、近年Nゲージに新規参入したメーカー、ASM。Arndt Spezial-Modelle の頭文字……との事ですが、略称で紹介していきます。実車は、1976年にLHBという車両メーカー(現在はアルストム)で製造された、Silberlinge の後継車として試
さて、こちらはTRIX製品のSilberlingeの車両収納を……。他車もまだまだありますので、追々纏めていきたいと思っております……。TRIX:15474・BDnrzf(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/52559303.html)TRIX:15474・ABnrzb(http://blog.livedoor.jp/exeplus/
こちらは前回記事と同じセットに含まれている、2等制御客車。ほぼほぼ同じ仕様で、FLEISCHMANNも4桁品番時代に製品化をしていましたが、6桁品番になってからは製品化がされていないような気がします。そういった意味でも、このTRIX製品は上手く隙間をついている……と言え
さて、先に単品増結用車両を紹介しましたが、こちらは2両セット……。車両としては1/2等合造車と、2等制御車のセット構成となっています。こちらのセットに収録されている1/2等合造車については、何の変哲もないミントグリーン塗装。車種はABnrzb 772.3、UIC番号は50 8
さて、こちらはTRIXのミントグリーン客車……の単品用増結車両。以前別品番で製品化されていた車両はDBAGロゴかつ、一部固定窓になっていた仕様でしたが、こちらは原形のまま……。ドア横にはサボが掲示されていますが、City-Bahn との表示でしたので……当方では混ぜ込ん
さて、ようやく落穂拾いをしてきたこの車両セットも最後の1両。タルキス塗装の車両セットの中で、ミントグリーンのこの車両は独特でした。こちらもCity-Bahn塗装のワイングラス車両と同じように、供食設備が整えられていました。車体側面の窓配置に車体端部の広告、車体中
さて、こちらは牽引機として抜擢しました、BR218。こちらはO.ROTの車両……なのですが、微妙に異なる仕様になっているのが、側面のDBロゴの下にも白色逆台形のアクセント……かつ、向かって左側には薄紫色の三角形のアクセントが見られる車両です。実車は試験塗装だったの
TRIX製品のCity-Bahn塗装、車両セットに組み合わせる増結用客車は2等車が単品で設定されました。当時の実車の組成両数からすると、出来れば最低2両くらい要るのかもしれませんが……時間帯にもよるのかもしれませんが、1/2等合造車は編成中に1両しか組み込まれていないケー
さて、こちらは3両セットのラスト1両……こちらは通常の1/2等合造車。3両セットの内容ですが、なかなか組成には頭を悩ませるような……。まぁ、増結用車両を複数用意すれば済む話、ではあるのですけども、2等車と組み合わせた増結セットに組み込んでも良かったのでは……と
さて、このCity-Bahn塗装の車両セットなのですが、何故だか2等制御車1両に1/2等合造車が2両……という事で、1等と2等の等級比が……?しかしながら、1/2等合造車のうち1両はこちら、ワイングラスマークがアクセントの供食設備付き。室内の座席パーツも別仕様となっており、
さて、こちらも近年各種バリエーションが展開されている、TRIX製品のDBのSilberlinge。こちらは薄灰色にオレンジがアクセントカラー、City-Bahn塗装の制御客車。当時はまだ全ての窓が解放可能かつ、運転席後部に荷物用ドアがある時代の車両です。今となっては、少々懐かし
さて、Inter Regio の車両収納も続けていきます。今回も前回に引き続き、制御客車付きでのプッシュプル仕様編成での組成を。組み合わせる機関車も電気機関車……ですが、今回はBR 120.1 を抜擢。今回の編成については、全てDBAGロゴ仕様となっています……。FLEISCHMANN
さて、Inter Regio の車両収納も続けていきます。今回については、制御客車付きでのプッシュプル仕様編成での組成を。組み合わせる機関車も電気機関車を選択しています。プッシュプル仕様編成については、原則客車はFLEISCHMANNにて統一しています……。FLEISCHMANN:81
さて、FLEISCHMANN の Inter Regio 客車については、4桁品番の頃からテールライト点灯仕様がラインナップされています。Inter City 塗装でも1等車にてテールライト点灯仕様がラインナップされていたりしましたが、編成端を締めるのにテールライトはありがたいですね。組成
さて、FLEISCHMANN製品については、6桁品番になってからの初回……前回生産時には2等制御客車が製品化されていましたが、今回は製品化からは外れています。実車でも制御客車は付いていたり付いていなかったり……というような感じでしたね。Inter Regio 塗装とICE塗装の混
さて、本来であればInter Regio 客車の1等/ビュッフェの合造車……Bistro Cafe の紹介を……といきたい所なのですが、流通経路の関係からか該当車両は後日のご紹介に……。と、いう訳で先に2等車の紹介から。近年のFLEISCHMANN の2等車の製品化車両と同様、品番を分けて別
さて、FLEISCHMANNから近年製品化されました、Inter Regio 客車の紹介を……。こちらは6桁品番になってからはDBAGロゴ仕様のみが製品化されているのは、以前別記事で触れた通り。モデルにした車両は一緒であっても、製品化しているメーカーが違う為、外観でもあちこちに違
前回記事と同一組成にて……の2編成目です。こちらは、Inter Regio 30周年セットを含めた増備にて、2編成目と相成りました。制御客車が入っていない、ディーゼル機関車牽引パターンについては、編成端にFLEISCHMANNのテールライト点灯仕様を充当しています……。TRIX:16
さて、Inter Regio も各バリエーションを揃えると、ある程度のボリュームになっておりますので、ちょこちょこと収納していきます……。まずは制御客車が入っていない亜幹線のイメージで、ディーゼル機関車牽引パターンで組成しています。FLEISCHMANN:7235・BR 218(http:
さて、単品用として同時発売された2等車も、セット車両と同様に室内灯が組み込まれた仕様となっています。以前の単品販売分もそうだったのですが、TRIXからは制御客車を除くと全てDBロゴ仕様での製品化となっており、DBAGロゴ仕様が出ていないのですよね……。こちらも、今
さて、TRIXのInter Regio 3両セットの3両目は、編成最多の2等車。実車では旧DRからの改造車なども使用されていたので、今後それらの車両の製品化もしてくれれば……と思いつつ。車体断面や台車等が異なりつつも、同じ塗装を身に纏っていた時代を再現出来れば良いですね……
さて、TRIXから製品化されたセットは、3両セットに増結用単品の組み合わせ。セット2両目は、Inter Regioの代名詞とも言うべきBistro Cafe。実車はICE塗装になってからも供食設備車両として組み込まれているなど、純粋な食堂車よりも長生きした印象があります。車種はAR
さて、Inter Regioが登場から30周年を記念してか、各社から近年様々な製品が出てきました。その中でも、TRIXのこちらの3両セットは、室内灯標準装備に加えて書籍が封入されているなど、独特の構成となっているものでした……。車両自体は従来の金型にて生産されている車
さて、近年TRIXより各種バリエーション展開がなされている、BR218。木箱に入った限定版のような扱いで塗装違いが製品化されています。こちらはCity-Bahn塗装のDBAGロゴ仕様。実車も様々な塗装がありますので、各社バリエーション展開が非常に豊富となっています。機番
さて、車両をあれこれ集めていると、気付けば「らしく」編成出来るようになっていたりする事も……。その為、こちらは「Extra」……という事で、臨時列車扱いにしてしまえば何でもありかな……という窮余の策であります……。塗装も素性もバラバラではありますが、一応優等
さて、前回記事と同一仕様の車番違いのご紹介。こちらも落穂拾い状態なので、各種中古品等を探しながらちょっとずつ収集している状態。また、機会があれば残りを探していきたいと思いつつ……。単品ケース状態でバラバラに販売されていた為、一気に入手するのもなかなか難
さて、DBの20両客車セットから。セット内にも多数入っている、2等開放型座席客車の車番違い仕様。こちらも以前紹介した車両達と同様、タルキス塗装の現行水準での仕上がりとなっています。車種はBpmz 291.2、UIC番号は61 80 20-90 009-7、最高速度は200km/h。
さて、こちらは異色の車両……というとアレですが、出自はTEE・ラインゴルト用にApmz121から改造されたBar・Club用車両……供食設備を持った車両となっています。車両自体は後年、Inter Regio用塗装を身に纏い、同編成などに使用されたようですが……。製品化はされたもの
さて、DBの車両紹介を続けていきます。以前紹介した、864304……同時期に製品化された2等車と車番違いかつ、こちらはテールライト点灯仕様となっています。編成中多数派のこの車両……別車番での再度の製品化等も楽しみですね……。車種はBm 234、UIC番号は51 80 22-41
さて、FLEISCHMANN6桁品番になってからのUIC-Xシリーズ。こちらは全室1等車。実車はこの車両をベースにInter Regio用車両等に改造されていったようですが、こちらは懐かしのタルキス塗装。最高速度も低めの仕様が再現されており、ひと昔前の時代を再現しています。車
さて、D-Zugの編成も2編成目……同一組成ですが、細かい車両形式や塗装が異なっています。こちらは牽引機がOrientrotに、郵便車が新塗装になっており、少々変化を付けています。HOBBYTRAIN:H2835・BR 110(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/52559163.html)FLE
さて、落穂拾いのDBの車両紹介記事を続けていきます。こちらは以前紹介したD-Zugセットのラスト1両。1/2等合造車……ですが、別セットは赤色のDBロゴですが、こちらは紺色のDBロゴ……。当然、車番も違うなど細かい所の仕様は異なっているのと、製品化はこちらが先でした
さて、こちらは4桁品番時代に限定品として販売されていた、新塗装の郵便車。実車は全車がこの塗装に塗り替わる事なく、現役を退いたようですが……。こういった塗装が入り乱れた組成が、1990年代のDBを象徴しているような気はしますね……。車種はPost mrz、UIC番号は5
さて、DBの車両紹介記事を落穂拾いしながら続けていきます。こちらはHOBBYTRAINから製品化されている、初期の3灯タイプの110型電機。他社からも110型電機は製品化されていますが、この形態はHOBBYTRAINのみ……。コレクションのアクセントとして加えるには好適な車両かと
さて、D-Zugの編成も車両の入れ替えがありましたので、改めて記事公開致します。こちらは電機牽引で、郵便車が組成に含まれています。列車種別からして、1等車の比率を抑えて2等車や2等/荷物合造車などを組み込みつつ、タルキス塗装で統一しています。TRIX:11635・BR 11
さて、落穂拾いの車両紹介を続けます。こちらは編成中に多数含まれる2等車……なのですが、4桁品番の時は客用窓の枚数が11枚のタイプしかなかったんですよね……。6桁品番になって、ようやく12枚窓での製品化となりましたので、これからも更に活用して製品化を続けて欲しい
FLEISCHMANNが4桁品番から6桁品番に移行してから、UIC-X客車のタルキス塗装はなかなか製品化がされていなかったりしたのですが、ドア間の窓配置や台車の固定方式等の変更が加えられ、数年前にようやく製品化されていたりします。こちらは4桁品番の時には設定がなかった1/2等
さて、車両収納記事を書く前の落穂拾いを続けていきます。こちらは以前複数紹介していた、DBの優等客車の20両セットから引っ張ってきています。タルキス塗装の2等車は多数製品化されているのですが、時代設定によって最高速度等の設定が細かく異なっていたりします……。
さて、DBの車両紹介記事を続けます。こちらは2等と荷物の合造車。車両自体は近年まで生き延びた車両ですが、編成の中ほどに組成される事も多かったようで……。そういう意味では色々と制約が少ないヨーロッパの車両達は面白い部分が多いですね。車種はBDms 273、UIC番
さて、以前に1両だけ紹介記事を作成していた、TRIXの11635セット。こちらはセットに含まれている機関車ですが、ロゴが赤色のDBロゴなのがDB末期を再現しています。車両としてはオーソドックスな仕上がりで、近年の仕様で印刷も綺麗に仕上げられています。機番は110 468
さて、車両紹介記事をしてデータを入力しつつ、車両収納記事で整理を行っていきます。車両収納記事は、埋もれている過去の車両達を掘り起こす役割もあるのですが……基本的には備忘録ですね……。TRIX:12640・BR128(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/52559004.
さて、FLEISCHMANNの旧ROCO金型流用シリーズの紹介を……。FLEISCHMANNブランドになってからも、従来からのFLEISCHMANNの金型の車両と、旧ROCOの金型の車両では車高が異なるのは有名なお話。直近でも、OeBBのIC/EC客車などはシリーズ内でも車高が違ったりするのは有名です
さて、FLEISCHMANNに戻りまして、10種同時販売のシリーズのうち、1等車の紹介を……。こちらも2等車と同じくO.ROTなのですが、1等車の方はDBロゴしか製品化されなかったのですよね……。そのうち、ここら辺の企画でV.ROTやICE塗装の詰め合わせが欲しいのですが……。車
さて、こちらは前回・前々回記事と一緒にセットに含まれていた食堂車。旧DRのHalberstadt 型客車で、後々このシリーズの車両の一部が、CNLの予備食堂車になったりしており、それはARNOLDから単品にて販売されていたりします……。厨房部分に窓が少なくなっているなど、独特
さて、このDBAGのIC仕様・O.ROT塗装のHalberstadt 客車については3両セットにて製品化されていました。こちらは同じくセット収納の2等車。同一車種の車番違い仕様になりますので、今回も反対側の側面を……。ルーバー等が無い分だけ、ちょっとだけスッキリしている……か
さて、こちらはARNOLDから製品化されていました、Halberstadt 型客車のDBAG仕様。一時期見られた、O.ROTを身に纏った仕様となっています。屋根肩部分のルーバーについては、印刷での処理になっているのですが……この車両の金型って屋根まで一体成型なんですよね……やむを
さて、こちらは前回記事と同一仕様の、車番違い仕様。発売時期も同一ですので、車両としての違いは本当に虫眼鏡か何かで拡大しないと判らないレベルではありますね……。同一車種でありますので、反対側の側面を写しておきます……。車種はBpmz291.2、UIC番号は61 80 2
さて、機関車に続いては客車の紹介を……。こちらはFLEISCHMANNから、ROCO社の旧金型を使って一斉発売されたシリーズのうちの一つ。10種同時発売だったのですが、こちらはO.ROTのDBAGロゴ仕様の2等車。ある意味、編成中に多数必要になる車両ではありますね……。車種
さて、ちょっと懐かしいDBの車両紹介……。本来であれば製造元のAEG……にするかとも考えたのですが、当時の車籍としてはDB……という事で、DBの車両紹介に組み合わせてしまいます。実車はAEGで製造されましたが、製造元の企業自体が後々のAdtranz→Bombardier Transportat
こちらで、一旦SBBのDPZの車両収納は終了となります……が、LIONを除いたRe450が牽引する編成だけで5編成……。あとは、今でしたら RABe 514 や RABe 511 などのEMU編成も欲しいところではあります。それよりもなによりも置き換えされた新型客車を早く出して欲しいのですが
さて、仕様変えをしながら製品化を繰り返されているSBBのDPZ……気付けば増えますよね……。実車が4両編成ですので、8両の車両ケースに2編成入る……という事で、収納していきます。こちらは、黄色扉の中間客車にはTRIX製品を充当したパターンです。TRIXからは、結局Re450
さて、4両セットの車両紹介最終記事。久々に、写真で制御客車の「顔」側では無い方を載せた気がしますが……気分ですね……。こちらも従来の同形車とほぼほぼ同仕様で生産されています。細かいところで言うと、4桁品番の頃から比べると前後進の切り替え等のスイッチ等が台
さて、DPZのセットは実車と同じく4両セット……という事なので、実車同様の組成順で紹介していきます。編成の中間には1/2等合造車が連結されています。TRIX製品・FLEISCHMANN製品とも、元々のDPZの1/2等合造車は窓配置が独特なトコロはキッチリ再現されており、DB仕様とは
さて機関車の次に組成されているのは2等車……なんですが、現在はこの2等車がちょっと厄介(?)な存在になっているのは前にもこのSBBの2階建て客車シリーズの車両紹介時に触れています。実車が、車椅子等への対応をより容易にする為、台車上ではなく1階客席部分に乗降用ド
さて、こちらは近年生産された、現行仕様のDPZ。LIONと同じく、従来品と比べると青色が若干明るめになっている気がします。実車も青色が明るめになっていそうなので、寄せていったのかな……とは。まずは機関車から……このDPZ専用となりつつある機関車ですね。車種は
前回記事に引き続き、SBBの二階建て客車の落穂拾いをしていきます。前回分が1/2等合造車だったのに対して、今回分が2等車。実際には生産のロットにより、車番違いがあったとか……?機関車と2等制御客車の入手が難しいので、この黄色扉の仕様はなかなか増やすのが難しいで
さて、SBBのLIONやDPZの車両収納記事を書いた流れで、車両紹介の落穂拾いを……。こちらは、FLEISCHMANN4桁品番時代……黄色扉の時の二階建て客車です。以前、TRIX製品を紹介していますが、こちらはFLEISCHMANN製品になり、台車の固定方法等にも違いが見られます。車種
さて、前回記事に引き続き、SBBの近郊型2階建て客車群の車両収納。車両は機関車2両と客車8両の10両編成……なので、ケースは2つに分けての収納です。こちらは2つ目のケースへの収納……なのですが、車両ケースに空きがあるので、併せて4両編成のDPZの収納もしてしまいます
さて、大分昔に車両紹介記事を書いていた、SBBの近郊型2階建て客車群。車両整理は順次行っていますので、発掘する事もある……という事で、引っ張り出してきています。車両は機関車2両と客車8両の10両編成……なので、ケースは2つに分けての収納です。こちらは1つ目の収納
さて、車両収納紹介も落穂拾いと化している気がしますが……ちまちまと。こちらもDBAGのIC/ECですが、今となっては懐かしいパンタグラフ付き食堂車を組み込んでいます。実車の組成であれば、更に長い方が映えるのでしょうけども……。客車はFLEISCHMANNのICE塗装で統一し
さて、という訳でBRAWA版の Inter City 2 の車両収納を……。こちらのBRAWAの客車とFLEISCHMANNの機関車での組成は、実車に近い雰囲気になっていてあわよくば増備を……なんて事も考えてしまいますね……。BRAWA:64507・DBpbzfa(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archiv
さて、BRAWAからはInter City 2の機関車は製品化がなされていないので、今回はFLEISCHMANN製品を引っ張ってきました。FLEISCHMANNからも、BR146.5とBR147.5の両方が製品化されていますが、こちらはBR146.5となっています。こちらは近年の仕様につきPROFIカプラーが標準装備
さて、BRAWA製品の奥深いところ……なのですが、Inter City 2 の1等中間客車は2等中間客車と金型が異なっています。写真掲載側の側面なのですが、車端部の窓がない仕様になっており、こちらは実車に即して製品化されています。一方のTRIX製品は……1等車も2等車も同一金型
BRAWA製品については、2等の制御客車が1両に2等の中間客車が2両の組み合わせに、単品で2等の中間客車に1等の中間客車が設定されています。こちらは、その単品設定のうちの2等車。車両としてはこちらも同一仕様での車番違いとなっています。車種はDBpza 682.2、UIC番号
さて、BRAWA製品版のInter City 2の車両紹介を続けます。こちらは前回記事と同様、窓間の柱が細い正規仕様の2等中間客車です。仕様は同一で、車番違いでのセット収納となっています。こちらの画像は反対側の側面を掲載しています。車種はDBpza 682.2、UIC番号は50 80
さて、BRAWAのInter City 2 も基本は3両セットとなっていますが、BRAWAとTRIXでは構成が異なり、こちらは2等中間客車が2両となっています。車体はこちらも新規金型での窓間の柱が細いタイプを再現。TRIX製品と比べるのも……ですが、こちらはしっかり作り込まれています。
さて、今回からはBRAWA製品のInter City 2を……。こちらはTRIX製品とは異なり、完全に新規金型での製品化となっています。単価としては良いお値段ではありますが、室内灯ユニットが組み込まれている等、納得の仕上がりです。先頭部の形状もきっちり再現されているのと、
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