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欧州型鉄道模型・各社Nゲージ製品の車両紹介をつらつらと。備忘録も兼ねて…。

欧州型Nゲージの紹介等をしつつ、時折日本型に浮気したりだとか レイアウトだとかカープラモだとか…。 でも、気付けば結局欧州型に戻ってるんですけどね…。 仕事の関係で更新出来ない事が多いですが、 適宜掲載していきますので気長にお付き合い下さい。

嵯艮
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2017/03/21

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  • A.C.M.E 16514c

    昨日・一昨日に引き続き、A.C.M.EのUIC-X型客車の車両紹介を続けます。近年、Pi.R.A.T.A や A.C.M.E の新製品発表に触発されたのか、特に ARNOLD がイタリア車の製品化に力を入れており、スケジュールは遅れてはいますがラインナップが拡充されてきているのはありがたいと

  • A.C.M.E 16514b

    昨日に引き続き、A.C.M.EのUIC-X型客車の車両紹介を続けます。A.C.M.Eから製品化された仕様は、グレー単色仕様と、今回紹介しているグレーとマルーンの塗装の2パターンで、比較的近年のXMPR塗装などは製品化されず仕舞いとなっています。形態にも非常にバラエティのある

  • A.C.M.E 16514a

    久々のブログ記事更新はFSのUIC-Xから。ARNOLD製品が出た後、FLEISCHMANNやTRIXから製品が出たものの、イタリアのUIC-X型客車独特の形状は再現されず仕舞いでした。そんな中で、新規金型で製品化されたのが、こちらのA.C.M.E製品。イタリア型独特の乗降用ドア窓の形状、F

  • OeBB Railjet 車両収納 その3

    OeBBの車両収納……Railjetの収納を引き続き。こちらはSki-Austria仕様です。実車の特別塗装は他にも何種類か存在していたりするのですが、元々の製品化スパンが非常に長い為か、今日に至るまで追加のバリエーション展開はなされていません。通常塗装も含めて、頻度を上

  • OeBB Railjet 車両収納 その2

    OeBBの車両収納……Railjetの収納を引き続き。こちらは175周年仕様を。限定塗装としてのバリエーションも幾らか出ていますが、最近ですと通常塗装でもロゴの大小等も含めて様々なバリエーションが出ていますので、そういった仕様も出て欲しいかと思うのですが……。HOBB

  • OeBB Railjet 車両収納 その1

    さて、OeBBの車両収納……今回はRailjetを。まずはスタンダードな仕様を車両ケースに。走行性能があまり良くない同車ですが、改善させねば……と思いつつも時間的な余裕が無い為、そのままとなってしまっています……。脱線せず、スムーズに走行するように改善したいもの

  • OeBB Doppelstock Wagen 車両収納 その2

    引き続き、OeBBの車両収納……今回もTRIX製品の2階建て客車を。模型としては別メーカーより後程製品化された、JCの車両がキチンと再現されているメーカーである為、そちらを確保された方も多く居られるかと思いますが、こちらも処分するには……という事で手元に。TRIX:1

  • OeBB Doppelstock Wagen 車両収納 その1

    さて、OeBBの車両収納……今回はTRIX製品の2階建て客車を。過去の車両紹介記事でも触れましたが、DBAGの車両金型をそのまま流用したタイプである為、模型としてはあまり人気の無いモデルではあるものの……製品化当時には一式確保しております。TRIX:11610・BDmpz-ds(h

  • KATO 10-1319 その4

    長々と続けてきましたKATOのRhBシリーズも一旦本記事でラスト。また、車両が入手出来次第こちらも増備と相成りそうな気がしますが……それらもそのうち、ですね。こちらも前回・前々回記事と同様の通常仕様の2等車。ベルニナ線用の車体長が短めの客車やABe 4/4 III な

  • KATO 10-1319 その3

    引き続き、KATOのベルニナ急行の車両紹介を続けていきます。以前の記事にて、過去の仕様にて太帯内にRhBロゴが入っている車両があるとの話をしていましたが、それよりも更に以前に遡ると、銀細帯時代の仕様も見つかってはくるものの、床下機器のカバーの有無等が異なる為、

  • KATO 10-1319 その2

    KATOのRhBシリーズ、ベルニナ急行の車両紹介を続けていきます。本記事からは2等車……なのですが、基本セットに含まれていた2等車とは異なり、こちらは座席のみの車両となっています。外見上の違いとすれば、車端部の小窓のその部分の車体裾の切り欠きになるでしょうか

  • KATO 10-1319 その1

    KATOのRhBシリーズ、本記事からはベルニナ急行の増結セットの紹介へ。この増結セットについては、基本セットとは異なり客車のみのセットとなっています。まずは基本セットにも含まれていた1等車。この1等車については、基本セットと同一仕様の車番違い設定となっていま

  • KATO 10-1318 その2

    引き続き、KATO RhBのベルニナ急行の紹介を続けていきます。こちらの塗装は初代塗装とは異なっており、実車登場時は銀帯の途中にRhBのロゴが入る仕様でありました。次の生産品はベルニナ急行のロゴ入りの現行仕様との事ですので、実車登場時の仕様もいつかは……と思ってし

  • KATO 10-1318 その1

    さて、こちらはRhBのベルニナ急行客車。近々仕様変更にて生産されますが、こちらは初回生産分の基本セットとなります。基本セットについてはABe8/12 Allegra が含まれていましたが、そちらについては紹介はまた後日……。こちらは基本セットに含まれている1等車。車種

  • KATO 3102

    さて、KATOのRhBシリーズを続けていきます。こちらは、標準色かつ単品設定された、Ge 4/4 II型機関車。広告機や特殊塗装が非常に多いRhBの機関車ですが、その関係で通常塗装の機関車は意外と姿を見かけません。標準塗装の車番違いでのバリエーション展開も今後期待したい

  • RhB EW-I 車両収納 その2

    RhBシリーズの車両紹介が済んだところで車両収納を進めてます。こちらはPi.R.A.T.A.製の食堂車を組み込んだ形で全車がEW-Iの客車となる組成となっております。KATO:10-1219・Ge 4/4 III(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/52569850.html)KATO:10-1414・A(ht

  • KATO 10-1414 その4

    さて、EW-Iの車両紹介は本記事で一旦ラスト。RhBシリーズは今後もベルニナ急行の現行仕様での製品化が控えていますので、またそれらも入手が出来次第追々……。RhBの実車については、車体側面のロゴ表記はドイツ語とイタリア語、それにロマンシュ語の三か国語が車両によ

  • KATO 10-1414 その3

    KATO製のRhBシリーズ、EW-I客車の紹介を続けていきます。こちらは2等車……となりますが、増結セットに含まれている2等車は2両ともに細帯仕様となっています。基本セットの3両は太帯仕様でしたので、そういった意味では変化が付けられて良いかと思われます。車種はB、

  • KATO 10-1414 その2

    さて、KATOのRhBシリーズ、EW-I客車の車両紹介を続けます。こちらは前回記事と同様の1等車ですが、こちらは基本セット等と一緒の太帯仕様。車番は各車とも異なった設定となっており、重複する心配はありませんが……やはり2等車が不足気味になるのは致し方ないところで

  • KATO 10-1414 その1

    さて、KATOのEW-I客車の紹介に戻ります。こちらは増結セットでブック型ケースに含まれている車両になるのですが、なぜか増結セットは1等と2等が各2両の収納構成になっており、等級比率が……?今後、他のセットが増える際には比率を調整出来ると嬉しいのですが……。現

  • RhB EW-I 車両収納 その1

    車両紹介に引き続き、RhBシリーズの車両収納を進めていきます。こちらはEW-Iを中心に車両収納しているパターンとなっていますが、食堂車を組み込んだ組成にした上で氷河急行と同様の収納パターンに整えてあります。KATO:10-1514・Ge 4/4 II(http://blog.livedoor.jp/exe

  • Pi.R.A.T.A. 9200

    KATOのRhBシリーズに加え、幾つかのメーカーから1/150スケールにてRhBの車両が製品化されるようになりました。完全新規にて製作するメーカーもあるなか、このPi.R.A.T.A.の製品についてはKATO製品をベースに改造した車両となっており、他にも数種が製品化および製品化予告が

  • KATO 10-1514 その3

    引き続き、RhBシリーズ……箱根登山電車セットに含まれている車両の紹介を。こちらは2等車ですが、2等車については白細帯の仕様となっています。きっちり車番は新規設定となっているのは地味にありがたいところ。車種はB、車番は2344、最高速度は90km/h。

  • KATO 10-1514 その2

    KATOのRhBシリーズ、車両紹介を続けていきます。こちらは箱根登山電車セット内に含まれているEW-I客車で、こちらは通常セット2種とは別の車番設定となっており、細部の仕様も異なっています。こちらの1等車、帯は白太帯ですが車体表記の位置が一部異なっている他、ドア

  • KATO 10-1514 その1

    KATOのRhBシリーズは、様々な特別塗装を身に纏った機関車の製品化も活発に行われています。こちらは3両セットの形態で、日本の姉妹鉄道である箱根登山鉄道(箱根登山電車)の表記が入ったデザインの機関車。この背景色や文字色の配置は、日本側の表記にフォント等も含めて

  • RhB GLACIER EXPRESS 車両収納 その2

    引き続き、RhBシリーズの車両収納を進めていきます。こちらも同じく氷河急行の収納ですが、機関車は単品設定分から引っ張ってきています。KATO:3101・Ge 4/4 III(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/52569830.html)KATO:10-1219・Ap(http://blog.livedoor.jp

  • RhB GLACIER EXPRESS 車両収納 その1

    さて、KATOから製品化されているRhBシリーズも収納を進めていきます。元々は標準サイズの車両ケースに収納されている各車ですが、こちらでは車両ケースの有効活用を兼ねて小型ケースにサードパーティー製ウレタンを使用しての収納を行っていきます。KATO:10-006・Ge 4/4

  • KATO 10-1219 その7

    さて、KATOの氷河急行の車両紹介は本記事で一旦ラスト。実車では氷河急行はRhB所属車両とMGB所属車両で運用が組まれている為、直ぐには難しくともいつかはMGB所属車両の車番等での製品化も期待したいところであります。また、その際には形態の異なるBreda製車両とExcellenc

  • KATO 10-1219 その6

    さて、KATO製のRhBシリーズ、氷河急行の車両紹介を続けます。2等車については、通常品番が明るめの青色なのに対してこちらの車両達は紫がかった青色となっており、こちらも落ち着いた成型色になっています。車種はBp、車番は2534。

  • KATO 10-1219 その5

    さて、本記事紹介分からは2等車。氷河急行の2等車については、全車ともに同一仕様の車番違いとなっております。車番については、しっかり通常品番とは異なった車番が選択されています。車種はBp、車番は2532。

  • KATO 10-1219 その4

    KATOのRhBシリーズ、氷河急行の車両紹介を続けます。こちらは編成中で最もアクセントとなる食堂車。車体色の赤色と独特の窓配置に加え、車体中央部にある氷河急行のロゴが非常に目立つ車両となっています。こちらも室内パーツの成型色は通常車両はベージュ色になってい

  • KATO 10-1219 その3

    さて、引き続き氷河急行の車両紹介を続けていきます。前回記事で、内装パーツの成型色について触れましたが1等車については通常品番が赤色だったのに対してこちらは茶色で落ち着いた色味になっています。こちらの車両は車椅子対応車両。車種はApi、車番は1311。

  • KATO 10-1219 その2

    KATOの氷河急行、特別企画品の紹介を続けていきます。通常品番とほぼほぼ同一仕様で製品化されている氷河急行の客車ですが、流石に特別企画品扱いとして車番はキチンと変更されています。また、通常品番と比べると実車の内装に合わせた形で内装パーツの色が変更されるなど

  • KATO 10-1219 その1

    さて、KATOのRhBシリーズの車両紹介へと戻ります。こちらは以前紹介済みの氷河急行シリーズのバリエーション展開として、特別企画品として7両セットで製品化されたモノ。最も特徴となるのは、このユネスコの特別塗装になっているGe 4/4-III型機関車。青空を背景にラン

  • SBB EW-II 車両収納 その2

    さて、前回に引き続き車両収納記事を……。こちらもBRAWA製のEW-IIをメインにした車両収納かつ、機関車も同じくRe 4/4 IVを。機関車および客車の塗装が異なっている為、同じ収納形態でも印象が結構変わってくるのは面白いところですね。ROCO:23252・Re 4/4 IV(http://b

  • SBB EW-II 車両収納 その1

    さて、久々に車両収納記事を……。今回はBRAWA製のEW-IIをメインにした車両収納ですが、機関車は異端児となってしまったRe 4/4 IVを抜擢。少々時代設定としては懐かしい感じになりますが、転属前にはこういった姿で活躍していた可能性もあるだろう……という事で。ROCO:

  • KATO 5280

    KATOのRhBシリーズ、単品設定として製品化されたのがこちらのGOURMINO。実車は赤色の車体が主体のRhBの車両の中で異彩を放つ深い紺色の車体に金色のレタリングが特徴の食堂車。氷河急行に組み込まれたり団体や臨時列車に組み込まれたりと、様々な使われ方をされている車両

  • KATO 10-1413 その4

    KATOのRhBシリーズの紹介を続けていきます。こちらも基本セットに含まれているEW-I。近年は年に1回程度のラインナップの拡充が図られていますので、今後はBEMOのHOm車両のように各種車両展開をして欲しいところ。その中で表記違いや車番違いでの増備が出来るようになれば

  • KATO 10-1413 その3

    RhBシリーズ、EW-Iの車両紹介を続けていきます。実車はEW-Iの後継車種として、EW-IIやEW-IVが登場している事から今後のバリエーション展開にも期待したいところですね……。近年は3Dプリンタ等で製作を進めておられる方も多いですので、自作もしくはキットを入手して製作す

  • KATO 10-1413 その2

    KATOのRhBシリーズの紹介を続けていきます。EW-I客車については、4両基本セットと4両増結セットの2種が同時に製品化され、基本セットは紙パッケージ、増結セットはブック型ケースという形態となりました。また、各車両の仕様や1等車と2等車の比率も異なっており、どちらか

  • KATO 10-1413 その1

    さて、機関車の紹介に続いては客車の紹介。こちらはRhBシリーズの一般客車として多用されているEW-I。新塗装や旧塗装の違いに加えて言語表記等の違いで非常に多岐に渡るバリエーションがある車両のうちごく一部の車両を製品化していますが、KATOのプロトタイプは元々が本線

  • KATO 3101

    久々に紹介となります、KATOのRhBシリーズ。来春のラインナップにベルニナ急行の仕様変更品等が加わるなど、1/150スケールでありながら欧州型入門として非常に取っ掛かりやすい形になっているのは皆さん既にご存知の通りかと思われます。こちらは単品設定かつ日本国内流

  • TRIX 15295

    さて、こちらは前回記事とそっくり……なのですが、単品設定されていた貨車となります。同一金型を使用しているのですが、当時大量生産されていたシリーズであるからか、こちらは1966年から製造されたシリーズの車番形式を名乗っています。外観からは殆ど差異は無いかと思

  • TRIX 11416

    引き続き、貨物車両の紹介をしていきます。こちらも前回記事と同様、スタートセットから入手してきました有蓋車。このシリーズも比較的古い貨車であり、製造初年は1957年で退役は1999年頃との事ですので、近年では見られない姿……という事になりますでしょうか。こち

  • TRIX 11469

    さて、こちらはDBAGロゴの二軸貨車……なのですが、スタートセットの中から単体での入手品です。海外サイトからの中古品入手の場合、実際届いてから車番等で照合して品番を割り出すケースが多く、この車両もそのパターンとなっています。TRIXのこの貨車については、スタ

  • ROCO 25928

    こちらは厳密な意味ではフリーランスになるモデルかもしれませんが……ROCOから製品化されていたクリーニング貨車。現在は、同様の構造の車両がメーカー統合された後のFLEISCHMANNから製品化されています。重めのウェイトが積まれた貨車に車軸間に浮き沈みする金属製のプ

  • FLEISCHMANN 721006

    さて、車両紹介も貨物消化期間に突入していますが、これまた消化した傍から増えているので消化がなかなか進まず……。こちらもまずは機関車の紹介から。FLEISCHMANNから近年新規金型にてシリーズ展開されている、旧DRのディーゼル機関車。後年の改造等に伴う形態差もあ

  • ROCO 24342 その5

    さて、こちらはEUROFIMA客車、OeBBの旧塗装。過去記事も品番で検索して頂ければ判るのですが、こちらは同一品番の車番違い5種類目。当時のROCO社は地元オーストリアの車両という事であったからか再生産の頻度も多く、その関係からか非常に多岐に渡る車番設定がなされていま

  • ROCO 24432 その2

    ROCO製のOeBB、EUROFIMA客車の新塗装の紹介を続けます。こちらも同一品番の車番違いで出てきている車両。通常の車番違いだけ……と思いきや、こちらについては台車も変更されている仕様違いとなっています。その為、FIAT台車とSGP台車が同一品番で混ざっているのは、知る

  • ROCO 24431 その2

    さて、OeBBの客車の車両紹介を続けていきます。こちらは1等/2等合造車。実車は新塗装になった後に全室1等車に改装されたりとか、更にその後にチェコのREGIOJETに移籍された車両があったりとか……末期はなかなか使い勝手が良くなかったようですね……。こちらも同一品

  • ROCO 24343 その3

    さて、こちらは旧塗装時代の食堂車。この品番も既にいくつかの車両を紹介していますが、こちらは車体に「TRAINRISTO」のロゴが入った仕様で、小さなロゴではありますがアクセントになっています。このロゴ入りも何度か生産されているようですが、車番違いがまだあるよう

  • ROCO 24430 その2

    さて、OeBBの車両紹介を久々にやっていきます。こちらは旧ROCO社から出ていた現行塗装の仕様ですが、再生産されると同一品番であっても度々車番変更がされているという関係で、コレクター泣かせの製品。今回は車番確認が出来る状態で出品されていたモノがありましたので、

  • TRIX 12170

    さて、久々にOeBBの車両紹介をば。こちらは1014型電機が登場した後にタウルスシリーズとしての1016型電機が登場する迄の間、高速対応機として230km/hも想定されていたものの、増備される事はなく3両の小所帯で留まっています。現在は転籍の後、スウェーデンのHector Railに

  • LILIPUT L265796

    最近は新興各社から比較的マニアックな車種が多数製品化されており、特に貨車については大手メーカーから製品化されていない車両が特徴となっています。こちらもそういったシリーズの一員となっており、組成の多様性を楽しめる為の車両となりますね。こちらの鋼材保護用

  • LILIPUT L265778

    さて、こちらはLILIPUTから製品化されている6軸ボギー車。前回紹介車両の後継車種として導入されている車両で、こちらは車両の軽量化としてスライド式のカバーが布状になるなどしている仕様となっています。こちらは DB SCHENKER ロゴ付きの車両。車種はSahimms-u 901

  • FLEISCHMANN 8386

    さて、機関車に続いては貨車の紹介……という事で、こちらはFLEISCHMANNの4桁品番当時の製品。DB Cargo ロゴ入りの、コイル等の輸送用貨車。雨水等から荷物を守る為スライドカバーがかけられているのですが、実車と同様にカバーがスライドするのが大きな特徴で、積荷と

  • BRAWA 62712

    さて、こちらはDBAGの新型ディーゼル機関車である、261型。2008年にプロトタイプが登場し、こちらの実車は2010年より導入が開始されたシリーズとなっており、主に入れ替え用途等で使用されているようです。こちらの261型と、出力増強型である265型がDBAGには導入されており

  • TRIX 12887 その2

    さて、実車は既に現役を引退してしまったこの610型気動車ですが、実際には振り子機構を搭載しておりトラブルがありながらも非電化路線の高速化に貢献した車両となっています。また、611型を経て612型が後継車種として製造されており、トラブルはあるものの現在も612型が活躍

  • TRIX 12887 その1

    さて、以前 Verkehrsrot 塗装の同形車を紹介していた、DBの気動車。こちらはMint-Green 塗装の610型気動車。この形式についてはFLEISCHMANN製品とTRIX製品がありますが、IC用制御客車や一部2階建て客車に見られたようなOEM製品とは異なり、同形車でありながら金型等は全く

  • KATO K10916 その10

    KATOのTGV Duplex、編成のラストは1等車側の動力車。この編成については旧仕様ですので先頭部のドローバー等の準備がされていない車両となっています。簡易的に再現するのであれば、現行車種から床板と先頭部パーツを入れ替えてしまえば時々存在している「パーツ互換性があ

  • KATO K10916 その9

    さて、KATOのTGV Duplexの紹介も終盤。こちらは機関車と隣り合う形で組成される1等車。車端部にあるTGVロゴですが、実車登場時はもう一世代前のロゴでSNCFロゴも矢ロゴだったのですよね……。いつかはそれらの仕様違いも含めて出してくれたら、それこそ Sud-Est と並べる

  • KATO K10916 その8

    KATO製、TGV Duplexの紹介を続けていきます。こちらも編成中に同形態の車両が2両含まれる1等車。前回記事の1等車と形態は全く同一となっています。この塗装については、乗降用ドア部分のアクセントカラー、扉部分に小さく白文字で等級表示があるのですがこの角度からで

  • KATO K10916 その7

    さて、KATOのTGV Duplexの紹介を続けていきます。こちらからは1等車……という事で、乗降用ドア部分のアクセントカラーはピンクとなります。2等車側とも乗降用ドアの位置が反転する構造になっているなど、BAR車を挟んで若干印象が変わるのがこのあたりになるでしょうか。

  • KATO K10916 その6

    2等車と1等車の間にBAR車を挟む……のがTGVの基本的な組成となっており、それは2階建てであるDuplexも同じ仕様となっています。大きな違いが、BAR車については1階部分が機器室となっている関係で窓が存在しない事でしょうか。また、乗降用ドア部分のアクセントも、ドア

  • KATO K10916 その5

    KATOのTGV Duplexの初回を続けていきます。国内流通品番になってからのDuplexのシリーズとしては新塗装とReseau Duplexが製品化されていますが、廉価版TGVである「Ouigo」や新ブランドの「inOui」などはまだ製品化されていませんし、バリエーション展開は今後も続いてくれる

  • KATO K10916 その4

    さて、K品番のTGV Duplexの車両紹介を続けていきます。DuplexとPOS/Reseau/Thalysの中間客車の連接構造ですが、Duplexについては中間のBAR車が両端に台車付きとなっているのに対して、POSのシリーズについてはM2側の連接客車であるR8が両端に台車がある構成になっており、微

  • KATO K10916 その3

    さて、機関車と隣接する客車からは連接仕様となる中間客車。このシリーズの車両については、2等車は乗降用ドア部分が青緑色のアクセントとなっているので、それが目印になりますね。Duplexについては、中間の車両毎の差異がなく、車番印刷もない為同一仕様で順番入れ替

  • KATO K10916 その2

    さて、2階建てのTGVとして登場したDuplexの紹介を続けていきます。こちらは機関車次位に連結される客車で、機関車と連結する側の連結器は従来は取扱注意のドローバー仕様となっていましたが、今回PBA-Thalysが製品化されると同時に連結が容易なドローバーがASSYパーツでも展

  • KATO K10916 その1

    最近紹介記事を続けているTGVシリーズ。今回も当時のK品番シリーズ……TGV Duplex の旧塗装。2編成併結等の仕様が加わる前の編成ですので、こちらも現行仕様でのリニューアル等を期待したいところではありますね。こちらは2等車側の先頭車で模型としてはトレーラー車と

  • HOBBYTRAIN H23404 その2

    HOBBYTRAIN製の貨車の紹介は本記事でラスト。また、別の機会にまだ手元にある車両はご紹介したいな……と思いつつ。こちらも仕様としては同一仕様の車番違いで、表記類の位置は同一となっています。車種はEanos-X 052、UIC番号は31 80 537 6 181-9、最高速度は120km/h

  • HOBBYTRIAN H23404 その1

    さて、まだ続いたりするんです……HOBBYTRAIN製の貨車の紹介。こちらの品番については、DBAGロゴ仕様での品番違いのような表記位置違いもなく、品番違いであっても表記位置が同一の車番違い仕様。車両数を増やすにはもって来い……ではあるんですが、もうちょっと違いが欲

  • HOBBYTRIAN H23403 その2

    もうちょっとだけ続きます……HOBBYTRAIN製の貨車のご紹介。現地の貨車と模型製品を見比べて気付くのが、「綺麗すぎる」という事だと思われる方も多いかもしれません。一部メーカーからは落書きがされた仕様を製品化していたりですとか、サードパーティーメーカーから落書

  • HOBBYTRAIN H23403 その1

    まだまだ続きます、HOBBYTRAIN製のバルク輸送用貨車。こちらはロゴ表記等が無い仕様で製品化された貨車ですが、パッケージからするとEp.4仕様との事なのでDB時代になるのでしょうかね……。実際にはロゴの貼り替え等も含めて多くの期間に跨っていたはずなので、混成させて

  • HOBBYTRAIN H23402 その2

    HOBBYTRAIN製のDBAGの貨車の紹介を続けていきます。このHOBBYTRIANのシリーズについては、各貨車ともに2両セットでの同一仕様かつ車番違いでの製品化となっており、実際にはこのシリーズは10種類が製品化されたとか……。ちょっとずつ集めてはいますが、貨車の場合は他メ

  • HOBBYTRAIN H23402 その1

    HOBBYTRAIN 製の、バルク輸送用の貨車の紹介を続けていきます。こちらもDBAGロゴ仕様……なのですが、前回品番と比べると各種車体表記類の位置が異なり、微妙に絶妙な仕様違いとなっています。とは言えこれ……走らせたら判らないでしょ……というレベルではありますが

  • HOBBYTRAIN H23401 その2

    さて、HOBBYTRAIN製の貨車の紹介を続けていきます。最近ではカラフルなコンテナ貨車であるとか、様々な仕様の車両が加わって塗装にも変化が加わってくる貨車でありますが……以前の貨車の数多くは茶色の地味な塗装を身に纏っているモノが多くありました。このシリーズもそ

  • HOBBYTRAIN H23401 その2

    さて、本日からは貨車のご紹介……。HOBBYTRAINから各種仕様にて製品化されている、バルク輸送用貨車。実際にはバラ積みの荷物やスクラップ、木材輸送などに活用されているようです。HOBBYTRAINからは各種仕様が2両セットにて販売されていました。こちらはDBAGロゴ仕

  • ARNOLD HN2284

    ICEの紹介を終えたところで、最近ちょこちょこと紹介を進めている貨物機と貨車の紹介へ……。実車も模型も大量に使用される存在であるからか、車両数が半端なく多くなるんですよね。そんな中、旧DRの貨物機……今となっては4軸機が主流となっている中で6軸機が懐かしいで

  • ARNOLD HN2417 その8

    さて、DBAGとNSのそれぞれのICE-3の紹介を続けてきましたが、本記事でラスト。こちらは1等先頭車となります。今回生産分については各種表記が追加になっているのですが、先頭車には乗降用ドア横にWIFIのHOT-SPOT表記が入るなど、近年の仕様に変更されているのが特徴となり

  • ARNOLD HN2417 その7

    ARNOLD製、NS所属のICE-3の紹介を続けていきます。こちらは403型、406型の両方ともにパンタグラフが搭載されている2等車。実車としてもこの位置のパンタグラフが最も使用されている事になるのではないでしょうか。単電源方式・複電源方式ともに共通のパンタグラフ……

  • ARNOLD HN2417 その6

    ARNOLD製、NS所属のICE-3の紹介を続けます。実車はDBAG所属車両とNS所属車両に分かれている多電源方式のICE-3の406型ですが、登場時の製造編成数はDBAGが13編成、NSが4編成となっていました。以降の車両増備が407型になった事と事故廃車等も発生するなどしており、NS所属車

  • ARNOLD HN2417 その5

    ARNOLD製、NSのICE-3の紹介を続けていきます。こちらは車体側面に大きなICEロゴの入った食堂車。今回の製品については、赤色で Bistro 表記入りの仕様が製品化されている形ですが、紺色でのRestaurant 表記 から改装にて紺色の Bistro 表記へ……というような形で度々仕様

  • ARNOLD HN2417 その4

    ARNOLD製、NS仕様のICE-3の紹介を続けます。TRIXからもNS仕様が製品化されていたのですが、そちらは3両基本セットのみで中間用の増結車両の設定無し、1等車も2等車も同一形態のドアが1か所のみの仕様での製品化となっていた時代の製品であった為か、以降続く事もありません

  • ARNOLD HN2417 その3

    さて、NSのICE-3の車両紹介を続けていきます。このARNOLDから製品化されているICE-3なんですが、HN品番になる前の製品化の際は4両基本セットに単品増結4種の設定でした。そのうちのNS仕様については、単品を見かけた事がなく……実際に出た事があったのかどうか……という

  • ARNOLD HN2417 その2

    NS版のICE-3の紹介を続けていきます。NSもDBAGも同一仕様にて車両を製造し、所有している関係で、実物の差異は所属会社のロゴや一部標記が異なっているくらいしか、外観では判別出来ません。それでも、白色に赤帯がメインになるICE塗装の中で紺色のNSロゴは良いアクセント

  • ARNOLD HN2417 その1

    ARNOLD製品のICE-3の紹介を続けます。本記事からは、最新製品となるラインナップのうちのNS版。この製品については、ARNOLDからは久々のNS所属車両の製品化となりました。実車としては、当然ながら多電源方式の406型となります。こちらは2等車側の制御電動車で、編成

  • ARNOLD HN2077 その8

    ARNOLD製のICE-3、国内代理店経由でも入手可能となった商品が出ていますが、以前も話していたのがアフターケアはどうするのか……という問題。特にARNOLD製品については動力周りでのギア割れがあったりですとか、ICE-3 については針状のドローバーを使用するなどもあります

  • ARNOLD HN2077 その7

    DBAG仕様のICE-3 の紹介もあと僅か。この位置の車両については、403型も406型もパンタグラフ付きの車両となっており、ドイツ国内で使用されるパンタグラフが搭載されている形となっています。こちらは2等車となる付随車。UIC番号は93 80 5 406 184-2、最高速度は320km/

  • ARNOLD HN2077 その6

    ARNOLD製のICE-3、車両紹介を続けます。車両紹介記事を作成する為のデータベースを確認していた時に気付いたのですが、この製品の車番については、TRIXから8両フルセットで製品化されていた 12197 と同一編成になっているようです。ARNOLD製品についてはUIC番号表記になる

  • ARNOLD HN2077 その5

    さて、DBAGのICE-3の紹介を続けていきます。食堂車を挟んでの後半は、登場時より2等車であった各車両。こちらも改装時にシートピッチを詰められるなどして、収容力を上げる形になっていたようですが……。ちなみに、クーラーもしっかり増強後の姿となっています。こち

  • ARNOLD HN2077 その4

    さて、編成中のアクセントとなる食堂車。こちらはICEロゴの入っていない側になるのですが、乗降用ドアが車体中央部にあるなど変則的な窓配置と、窓下の帯部分に小さ目ではあるものの表記が入っているのが特徴になりますね。欧州の優等列車に関しては比較的残存している

  • ARNOLD HN2077 その3

    ARNOLD製のICE-3の紹介を続けます。実車登場時は1等車3両に2等車4両、食堂車1両の組成となっていたICE-3ですが、2等車の混雑が問題になり改装後は1等車2両に2等車5両、食堂車1両の組成となりました。今回紹介する車両は、その1等車から2等車に改装された電動車。UIC番

  • ARNOLD HN2077 その2

    さて、各種製品が発売されている ARNOLD の ICE-3 の紹介を続けていきます。ARNOLDからは単電源方式の403型と複電源方式の406型の2種ともに製品化されており、こちらは先頭車を除く6両に各国対応用のパンタグラフが搭載されている406型となっています。こちらは1等車の

  • ARNOLD HN2077 その1

    さて、こちらはARNOLDから製品化されている、ICE-3。近年では一部のARNOLD製品については国内代理店より流通もするようになりましたが、こちらについては以前の製品である為に海外から調達したものとなります。ICE-3も403型と406型……それに改良型である407型とありま

  • KATO K10918 その10

    さて、KATOのTGVシリーズ、二代目塗装のPBKA-Thalysの車両紹介も本記事でラスト。直近で三代目塗装となるPBA-Thalysが製品化されていますが、同じく三代目塗装となるPBKA-Thalysも製品化予告がなされているのは皆様ご存知の通りでしょう。そうなると、いずれも並べて……と

  • KATO K10918 その9

    KATOのPBKA-Thalys、2等車のラストは機関車と隣接する車両。こちらはThalysロゴ入りとなり、機関車と隣接する部分には台車部分まで窓下にアクセントラインが入る処理も、1等車側の機関車と隣接するR1と同様の処理となっています。その為、等級表示が無ければ外観での判別は

  • KATO K90918 その8

    KATOのTGVシリーズ、PBKA-Thalysの二代目塗装の紹介を続けます。編成中に同一形態が2両含まれている、乗降用ドアの位置がBAR車と反対側になる連接中間車となる2等車ですが、こちらは文字ロゴ入りの車両。POS等のシリーズと異なり、文字ロゴとThalysロゴが交互に入る形で組

  • KATO K10918 その7

    KATOのPBA-Thalys、本記事からは乗降用ドアの位置が反転した2等車。こちらも車体側面のロゴが変更されており、こちらはThalysロゴに。Thalysロゴの向きについては同一となっていますが、設置車両が異なるので編成単位で比較をすると目立つ箇所かと思われます。組成順序

  • KATO K10918 その6

    さて、BAR車の紹介が終わると続けて2等車に。前回記事のBAR車で話題に上げましたが、BAR車に文字ロゴとThalysロゴの両方が入った関係で、こちら側の側面では2等車の文字ロゴとThalysロゴの配置が各車で変更になっています。その為、初代塗装ではThalysロゴが入っていた

  • KATO K10918 その5

    KATOのTGVシリーズ、PBKA-Thalysの紹介を引き続き。こちらは編成中のアクセントとなるBAR車ですが、こちらもBARのロゴが変更になった上で車両両端に文字ロゴとThalysロゴの両方がそれぞれ配されるなど、印象も変化しています。初代塗装のBARロゴは窓の無い部分に配され

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