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ちわきの俳句の部屋 https://blog.goo.ne.jp/kanekuti3515

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。 人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

ちわきの俳句の部屋
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住所
宇部市
出身
久留米市
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2017/03/18

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  • 今日は〝六月尽〟です…が、いつも思うこと!

    今日で6月が終り、明日から7月…ということは、半年が過ぎるということなんですよね。でも、どなたかのブログを読んだら、今年は閏年だったから366日。だからその半分は183日で…その日は7月1日なんですって。まあ、そういう細かいことは別にして、とにかく今年も半分は終わったということ。ところで、歳時記に〝水無月尽(みなづきじん)〟という季語がありますが、それについて〝陰暦六月の尽きること。すなわち暦の上で夏が終わること。一年の半分が経過する節目であり、この日に身の穢れを祓う習慣が水無月祓(はらえ)あるいは夏越(なごし)の祓である〟と、小川軽舟氏が解説しています。私も以前近くの神社に行くと、この日には〝夏越の祓〟が行われており、参詣者はみんな茅萱で作った〝茅の輪(ちのわ)〟を潜って穢れを祓い、無病息災を願っていま...今日は〝六月尽〟です…が、いつも思うこと!

  • 〝きらら俳句教室〟の第3回目で~す!でも、その前にちょっと…

    一昨日の21日は〝夏至〟でしたね。全国的に〝梅雨入〟も宣言され、こちらでは毎日雨が降って鬱陶しい日が続いています。ところで、歳時記の〝夏至〟の例句を見てると、夏至の日の手足明るく目覚めけり岡本眸という句がありました。でも私はなぜか、この日は今までにないぐらい気怠い朝で、この句とは真反対。手足が重くて暗~い目覚め…何にもしたくないという感じだったんですよ。それで〝特別何もしてないのに、どうしてこんなダラしいのかしら?〟と主人に言うと、そういうのを〝フレイル症状〟というんだよと。何それ?…と聞いたら、特別な原因もなく、何となくダルイとか、何もする気がしないとか、気分が乗らず重苦しいなどの状態をいうんだそうな。じゃあ昔よく言っていた〝不定愁訴〟とかいうものなの?と言うと、まあ、似ているかも知れんが、今では〝フレ...〝きらら俳句教室〟の第3回目で~す!でも、その前にちょっと…

  • 〝きらら俳句教室〟の…第2回目は?

    先日の土曜15日は、第3回目の「きらら俳句教室」でした。さて、その報告を書いておかなくてはと考えていたら…あら、先月5月18日の第2回目を書いていなかったような…と気が付きました。このように段々忘れっぽくなるんですよね。そう言えば、4月の「桜紀行」も〝その5〟で止まったままでした。その続きがまだあるというのに…。時期の遅れた記事を読むというのは、まさに気が抜けたビールを飲むようなもの。面白くもなんともないでしょうね。俳句を誉めるとき使う言葉に「臨場感」というのがあるんですが、その意味は現場に臨んでいるような感じ、即ち真に迫った実感の俳句ということです。ならば、当然時期を逸れた気の抜けたような話題はイマイチでしょう。分っているんですがそれが出来ない性分で…ガマンして読んで下さいね。さて、先ず第2回目の〝きら...〝きらら俳句教室〟の…第2回目は?

  • サプライズ!…と月例吟行会の報告です!

    先日のM俳句教室でのことです。13時半の定刻に句会場へ行くと…何だかいつもと違う雰囲気。いつもだったら私が到着するとすぐに開始の礼をして…あれ?教室のお世話をしてくれている幹事さんが何だかゴソゴソと…何処かに隠していたのでしょうか、立派な花束を持って前の方へ…〝先生、この度は受賞おめでとうございます〟と。エエッ、とビックリ。思いがけないサプライズでした。見て、見て…キレイでしょう!また、昨日(土曜日)の宇部馬酔木句会でも皆様からお祝いをいただきました。本当にありがとうございます。感謝、感激…あめあられで、涙が出そう。心からお礼申し上げます。それでは、今日は先日7日に実施しました月例吟行会の報告を…、忘れないうちに書いておきましょうか。行先は、山口市の小鯖(おさば)地区方面。山口宇部空港の駐車場に9時集合し...サプライズ!…と月例吟行会の報告です!

  • 笑われた〝江戸城〟へ…その〝東御苑〟を見学!

    それでは授賞式の翌日に行きました〝新宿御苑〟の続きで~す。あの東京の人たちから笑われた〝江戸城〟へ。実は、その日の朝、千葉に居る友人に久し振りに連絡すると、午後からなら付き合うよと言われて、東京駅で12時30分に落ち合うことに。ところが、丸の内中央出口と言われていたのにそれが分らずにウロウロして、南口へ出てしまいました。困って連絡すると、もうそこをじっと動かないで待っててと…。結局分らぬ人間が動くより知ってる方が動いた方が早いということ。それで、今から行けば皇居参観の当日整理券配布に間に合って、券が貰えるかもと、急いでタクシーに乗り桔梗門へ行くと、ナントもすごい行列。当日並んだ300人に入場整理券が渡されるんだそうで、とんでもないことでした。でも、まだドンドン来てるからいいのかもと思い並ぼうとすると、その...笑われた〝江戸城〟へ…その〝東御苑〟を見学!

  • 授賞式の翌日のこと…〝新宿御苑〟と〝東御苑〟です!

    とうとう6月に突入しました。何もかも中途半端にしたままで…ほとほと私はダメになったもんだと、自己嫌悪ですよ。だって、夜になるともう疲れ果てて眠くって眠くって、根が続きません。このままこの調子でどんどん弱っていくのでしょうか。先を考えると…コワい!だから考えないことにしています。さて、5月24日の文學の森賞受賞式の翌日のことです。せっかく東京へ来たのだからと、娘と相談して「新宿御苑」と「東御苑」へ行くことに。朝10時ホテルを出て、娘は行ったことがないという「新宿御苑」へ。既に昨日は1万歩以上は歩いたから今朝は足がパンパン…なのにまたここから歩いたら30分は掛かると言う。ムリムリと言うと、じゃあ地下鉄で一駅だけでも乗っていこうと…実はそれが大きな誤算でした。だって駅を探すのにウロウロ、分ったら今度は階段を地下...授賞式の翌日のこと…〝新宿御苑〟と〝東御苑〟です!

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