───火曜日はレビューの日。 僕は本を読まない人だ。 こんなことを書いてしまうと 「おめぇ~! それでよくもまぁ~〝小説なんて書いています〟なんて言えるよな?」 そんなご指摘を受けそうだけれど、残念ながら事実である。小説どころか漫画す
2024年5月
ぬるっと読めた! 大怪獣のあとしまつ <書評ではありません>
───火曜日はレビューの日。 僕は本を読まない人だ。 こんなことを書いてしまうと 「おめぇ~! それでよくもまぁ~〝小説なんて書いています〟なんて言えるよな?」 そんなご指摘を受けそうだけれど、残念ながら事実である。小説どころか漫画す
───月曜日は畑の話。 苗が一本、種からが三本。今年のきゅうりは四本から始めましょう。その真っ先に、苗から始めた一本の背が伸びた。来週あたりで摘芯するか? 真っすぐに伸びたきゅうりの苗が、控えめに言っても立派に見えて、今日もサヨリは元気で
───人の顔はひとつではない。 学生と聴講生。橙田飛鳥とうだあすかはふたつの顔を持っていた。それは、大した問題ではない。言い換えれば、女子大生と追っかけなのだから。高三の夏、オープンキャンパスで飛鳥が恋した彼は、理論物理学の研究者であった
あの人から目が離せない。 うどん屋で、彼女が僕の目をくぎ付けにした。これが絶対的存在感なのか? 金髪にヤマンバメイク。殺傷力の高そうな長い爪。ラフな服装はパジャマだろうか? 彼女の両脇にふたりの小さなおばあさん。それが、さらに彼女を大きく
───金曜日は小説の話。 小説は誰にでも書ける。僕にもカタチになったのだから、老若男女の誰にでも。書くのが人とは限らない。その気になれば、人工知能だって小説が書けてしまうのだ。文章、イラスト、YouTube動画に至るまで。近い将来、創作物
───木曜日は雑談の日だけど、満月だからスイカの話。 三度目のスイカチャレンジ! 今年も種から育ててみよう……スイカの苗は高いから(汗) 三月末に第一弾、四月半ばに第二弾、五月初めに第三弾。ポットにスイカの種を仕込んで待った。三回に分けた
───水曜日は猫の話。 始まった……。 どういうワケだか、最近のサヨリの食が細くなった。人間だって食欲なき日があるのだから、猫だってそんな日もある。でも、僕は知っている───これが、サヨリのプレイ(性癖)なのだと。ご飯は食べたい、だから
───火曜日はレビューの日。 畑の畝にスコップを突き刺すと土の中の空洞に気づく。これは何? 地底人からの攻撃か? 空洞を掘り進めると、どう考えてもトンネルだった。もしかして、これが……モグラ? けれど、僕がイメージしているモグラとは少し違
───月曜日は畑の話。 トウモロコシのコンパニオンプランツに枝豆最強! つーて、友人が教えてくれた二年後に、相棒からの枝豆(湯あがり娘)の種をまく。もちろん、トウモロコシの苗のそば。トウモロコシは湯あがり娘の支柱の役目。いわゆるひとつの
───オレのお嫁さんになればいい……。 オッツー家からの帰り道、それをツクヨは思い出す。三縁さよりとオッツーとの三人で、釣りに出かけた夏の日を……。 「ねぇ、オッツー。わたし……どうおもう?」 ツクヨはおませな小三だった。 「可愛いぞぉ
「これ、可愛いだろ?」 お茶袋を指さして、あいつが俺にそう言った。 茶袋には猫のイラスト。そんなことはどうでもいい。こいつの所へ出向いたのにはワケがある。気になることがあるからだ。あいつが小説を書き始めたらしい……その真相を俺は知りたい
───金曜日は小説の話。 金髪頭に僕は言う。 「お前は、スーパーサイヤ人か?」 こんな感じで、取りあえずツッコむ。 それは、金色に髪を染めて、髪の毛をツンツン立ち上げて、何だよ───それ? これを短くすれば、僕の場合これになる。スーパ
───木曜日は雑談の日。 桃の摘果で我思う───こんなの初めて……。カメムシである。カメムシが桃の実を食い散らかして、えなりの「だってしょうがじゃいじゃないか!」のレベルを遥かに超えている。いつもなら選び放題、選より取り見取りのはずなのに
───水曜日は猫の話。 猫とは不思議な生き物です。不思議な縁を引き寄せる。最近それを強く思う。絶対に出会うはずのない人を、ぬるっと、さらっと、うちのサヨリが引き寄せた……。8年前、猫ブログを書き始めた。5年が経って、サヨリの出番は少なくな
───火曜日はレビューの日。 ……充電ができぬの……だが?! 去年買ったゲオのワイヤレスイヤフォン(レッド)の充電ができなくなった。右なら我慢して使うのに左とは最悪だ。だって、そうでしょ? 文字や言葉を認識するのは右脳だから、左側の充電不
───月曜日は畑の話。 しとしと降る雨の中、少しだけ畑に顔を出す。だって、そうでしょ? 日曜日も雨で畑に行ってないのだから……きっと、絶対、アスパラガスが大変だ(汗) 畑に行くと案の定、アスパラガスの顔が見えた。にしても……今年のアスパ
桜木とオッツー、アケミとゆき、それと俺。 俺たち放課後クラブは、メンバーの誕生日が年中行事に組み込まれていた。転校生の桜木は小学からだけれど、他のメンバーは幼稚園からの幼馴染み。物心ついた時から誕生日祝いは当たり前だ。当然のように、ツク
───2024年夏。うどん県のとある村が一夜にして消滅した。しかし、その真相は政府の手により極秘とされた。調査を重ねた我々が入手した音声データを再生すると、驚愕の証言が記録されていた。これは、その音声を文字に起こしたものである。なお、音声の
金曜日は小説の話。 ───人は文字を読みませんよ(笑) 僕はスマホの向こうに笑って言った。 お前、小説を書いてるくせに何てことを言うんだよ? 何様だ?───読者の皆さんから総ツッコミを受けそうだけれど、ネットショップに限定すれば、これが
木曜日は雑談の日。 ───もう、無理! 限界突破で思考が回らん。 毎日ブログを書いていると、人間だもの。そんな日だってある。ゴールデンウィークの少し前から、ブログスの記事トックが切れてしまった。これが致命傷だった(汗) あれだ……心に余裕
水曜日は猫の話。 桃畑で摘果してると猫の話題で盛り上がった。かつて、猫を九匹も飼っていた勇者がいたからだ(現在三匹と同居中)。愛猫しか知らない僕にとって、興味深い話が飛び出す。その中で、オス猫は甘えん坊という話題に突入した───うちのサヨ
───火曜日はレビューの日。 2024年5月7日(晴) 今期最後の種まきをした───よつぼし苺である。苺はランナーと呼ばれる茎を伸ばして、己の分身をつくり出す。それを太郎さんと呼んでいる。太郎さんから伸びたランナーは次郎さん。次郎さんか
月曜日は畑の話。 ───2024年5月5日(こどもの日) こどもの日は絶好の晴天だった。けれど、明日は雨模様。その確率が90パーセントを超えている。つまり、明日の畑はお休みで、今日もサヨリは元気です(笑) うーん、どうしようか……? 今日
のんと楽しいクリスマスを過ごした翌年。地元大学への入学切符を手に入れた俺の元へ、青葉導人と名乗る人物から手紙が届いた。俺は思った───詐欺かもしれない。とてもじゃないけど、こんなの俺の手に負えない。だから、次の一手は決まってる! 桜木だ。俺
───もぉーーーーダメっ! わたしのストレスが限界だった。ハゲ課長にネチネチ言われるわ、残業は多いわ、給料が上がらないのに物価ばかり上がってさ。OL生活10年目。わたしの堪忍袋の緒が切れた───今日は無断欠勤してやる! 「課長、いつもお若
金曜日は小説の話。 かれこれ、小説を書き始めてから早一年。僕の書き方にもチョットした変化が起こっています。これまでは、ダダーッと書いてから読み返す。書き直してから、そこそこ出来たら相棒に読んでもらって書き直す。その繰り返しだったのだけれど
木曜日は雑談の日。 ───まだ、早いけど……。 自家栽培に着手したコロナ禍と打って変わって、畑へ通うのは困難を極める。毎日となれば神業に近い。そうなると、困った問題が生じ始めた……収穫である。きゅうりもオクラも成長が早い。タイミングを逃す
水曜日は猫の話。 今日は猫の話題を書く日だけれど、猫の研究者でもない僕である。つまり、書くのはサヨリだけ。そうなると、どうなるかって? 老猫は基本、寝て起きて、飯食ってウンコして寝るだけだ。まぁ、普通に書くことがなくなるのだ(汗) それで
2024年5月
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───火曜日はレビューの日。 僕は本を読まない人だ。 こんなことを書いてしまうと 「おめぇ~! それでよくもまぁ~〝小説なんて書いています〟なんて言えるよな?」 そんなご指摘を受けそうだけれど、残念ながら事実である。小説どころか漫画す
───月曜日は畑の話。 苗が一本、種からが三本。今年のきゅうりは四本から始めましょう。その真っ先に、苗から始めた一本の背が伸びた。来週あたりで摘芯するか? 真っすぐに伸びたきゅうりの苗が、控えめに言っても立派に見えて、今日もサヨリは元気で
───人の顔はひとつではない。 学生と聴講生。橙田飛鳥とうだあすかはふたつの顔を持っていた。それは、大した問題ではない。言い換えれば、女子大生と追っかけなのだから。高三の夏、オープンキャンパスで飛鳥が恋した彼は、理論物理学の研究者であった
あの人から目が離せない。 うどん屋で、彼女が僕の目をくぎ付けにした。これが絶対的存在感なのか? 金髪にヤマンバメイク。殺傷力の高そうな長い爪。ラフな服装はパジャマだろうか? 彼女の両脇にふたりの小さなおばあさん。それが、さらに彼女を大きく
───金曜日は小説の話。 小説は誰にでも書ける。僕にもカタチになったのだから、老若男女の誰にでも。書くのが人とは限らない。その気になれば、人工知能だって小説が書けてしまうのだ。文章、イラスト、YouTube動画に至るまで。近い将来、創作物
───木曜日は雑談の日だけど、満月だからスイカの話。 三度目のスイカチャレンジ! 今年も種から育ててみよう……スイカの苗は高いから(汗) 三月末に第一弾、四月半ばに第二弾、五月初めに第三弾。ポットにスイカの種を仕込んで待った。三回に分けた
───水曜日は猫の話。 始まった……。 どういうワケだか、最近のサヨリの食が細くなった。人間だって食欲なき日があるのだから、猫だってそんな日もある。でも、僕は知っている───これが、サヨリのプレイ(性癖)なのだと。ご飯は食べたい、だから
───火曜日はレビューの日。 畑の畝にスコップを突き刺すと土の中の空洞に気づく。これは何? 地底人からの攻撃か? 空洞を掘り進めると、どう考えてもトンネルだった。もしかして、これが……モグラ? けれど、僕がイメージしているモグラとは少し違
───月曜日は畑の話。 トウモロコシのコンパニオンプランツに枝豆最強! つーて、友人が教えてくれた二年後に、相棒からの枝豆(湯あがり娘)の種をまく。もちろん、トウモロコシの苗のそば。トウモロコシは湯あがり娘の支柱の役目。いわゆるひとつの
───オレのお嫁さんになればいい……。 オッツー家からの帰り道、それをツクヨは思い出す。三縁さよりとオッツーとの三人で、釣りに出かけた夏の日を……。 「ねぇ、オッツー。わたし……どうおもう?」 ツクヨはおませな小三だった。 「可愛いぞぉ
「これ、可愛いだろ?」 お茶袋を指さして、あいつが俺にそう言った。 茶袋には猫のイラスト。そんなことはどうでもいい。こいつの所へ出向いたのにはワケがある。気になることがあるからだ。あいつが小説を書き始めたらしい……その真相を俺は知りたい
───金曜日は小説の話。 金髪頭に僕は言う。 「お前は、スーパーサイヤ人か?」 こんな感じで、取りあえずツッコむ。 それは、金色に髪を染めて、髪の毛をツンツン立ち上げて、何だよ───それ? これを短くすれば、僕の場合これになる。スーパ
───木曜日は雑談の日。 桃の摘果で我思う───こんなの初めて……。カメムシである。カメムシが桃の実を食い散らかして、えなりの「だってしょうがじゃいじゃないか!」のレベルを遥かに超えている。いつもなら選び放題、選より取り見取りのはずなのに
───水曜日は猫の話。 猫とは不思議な生き物です。不思議な縁を引き寄せる。最近それを強く思う。絶対に出会うはずのない人を、ぬるっと、さらっと、うちのサヨリが引き寄せた……。8年前、猫ブログを書き始めた。5年が経って、サヨリの出番は少なくな
───火曜日はレビューの日。 ……充電ができぬの……だが?! 去年買ったゲオのワイヤレスイヤフォン(レッド)の充電ができなくなった。右なら我慢して使うのに左とは最悪だ。だって、そうでしょ? 文字や言葉を認識するのは右脳だから、左側の充電不
───月曜日は畑の話。 しとしと降る雨の中、少しだけ畑に顔を出す。だって、そうでしょ? 日曜日も雨で畑に行ってないのだから……きっと、絶対、アスパラガスが大変だ(汗) 畑に行くと案の定、アスパラガスの顔が見えた。にしても……今年のアスパ
桜木とオッツー、アケミとゆき、それと俺。 俺たち放課後クラブは、メンバーの誕生日が年中行事に組み込まれていた。転校生の桜木は小学からだけれど、他のメンバーは幼稚園からの幼馴染み。物心ついた時から誕生日祝いは当たり前だ。当然のように、ツク
───2024年夏。うどん県のとある村が一夜にして消滅した。しかし、その真相は政府の手により極秘とされた。調査を重ねた我々が入手した音声データを再生すると、驚愕の証言が記録されていた。これは、その音声を文字に起こしたものである。なお、音声の
金曜日は小説の話。 ───人は文字を読みませんよ(笑) 僕はスマホの向こうに笑って言った。 お前、小説を書いてるくせに何てことを言うんだよ? 何様だ?───読者の皆さんから総ツッコミを受けそうだけれど、ネットショップに限定すれば、これが
木曜日は雑談の日。 ───もう、無理! 限界突破で思考が回らん。 毎日ブログを書いていると、人間だもの。そんな日だってある。ゴールデンウィークの少し前から、ブログスの記事トックが切れてしまった。これが致命傷だった(汗) あれだ……心に余裕
とは言え、時刻は21時を回った。この時点で残り3時間。記事ネタの取っかかりも無ければ、新たに考える暇もない。書いては消し書いては消去の繰り返しで、今日もサヨリは元気です。
という事で、77.5754%の事実と、11.014%の嘘と、11.4106%の気持ちを添えて、ショート・ショートに仕立ててみました。暇つぶし程度でどうぞ。あ、今日もサヨリは元気です(笑)。
昨年、師匠にジャガイモを貰った。もみがらの山で勝手に育ったジャガイモであった。通常、芋掘りの道具はスコップである。貰ったジャガはユンボで掘られた。プロの仕事はお遊びでもダイナミックで、今日もサヨリは元気です。
今日は曇り空。体感温度もかなり低め。多少の暑さがあったとしても、作業環境的には大丈夫である。軽く汗ばめばそれでよし。肩慣らしならぬ汗慣らし。そんなぶらり散歩気分の筈であった。いつものように作業の準備を整える。整えた途端に吹き出す汗。知ってる、それ、嘘でしょ?。嘘じゃなかった。吹き出す汗でパンツまでもがビジョビジョで、今日もサヨリは元気です。
桃の袋がけ初日の帰り道。畑でズッキーニを一本採った。3月13日に発芽を確認したズッキーニである。僕はズッキーニはそれほどな人で、この野菜を作るつもりが全く無かった。けれど、とある人物のリクエストのお答えして作ってみて、今日もサヨリは元気です。
去年の桃作業はどんなだっけ?。ブログを読み返しながら記録を探る。記録を探って絶望した。摘果開始の記録はあった。けれど、袋がけの記録が見当たらなくて、今日もサヨリは元気です
控えめに言ってもこれうまい。ちょっと前にもらったお芋もうまかったけれど、このスイカめちゃうまい。それは僕の依怙贔屓なのかも知れない。でも、うまくてスイカの半分食べまして、今日もサヨリは元気です。
このところ、愛猫サヨリは絶好調である。寝ない、動く、喰らう。空回りも動いてる証拠とばかりに活動的であった。僕が出ている間は、ドアの前で鳴いているらしい。事務所から出るたび、後ろ髪を引かれる毎日である。
ひとつの物語ばかりを書いていると目が曇る。嘘をつくのも下手っぴである。だから、小説の練習も兼ねて、ショート・ショート風にこの一件を書いてみようと思う。どこまで事実か?、どこから嘘か?、その全てが本当かも知れないし、その全てが絵空事かも知れない。これもひとつのトレーニング。最後まで騙し通せれば僕の勝ち。今日もサヨリは元気です(笑)。
10日ほど前から売れ残っていたスイカの苗があった。サヨリのパウチを買いに来るたび気になって仕方ない。「小玉は割れる」その言葉にも後押しされて、今日もサヨリは元気です。150円で残った苗を購入し、その足で畑に苗を植え付けた。2023年5月20(土)の事である。
古い山は何年もユンボでかき混ぜた完熟モノ。言うなれば、もみ殻追肥の完成形。ワインに例えるならロマネ・コンティ。香りや舌触り、甘み、酸味、渋み、長澤まさみ。その全てが極上と認めざるを得ない仕上がりに、今日もサヨリは元気です。
それはトマトの支柱を立てている時。ふっと頭に浮かんだ方法である。金属の棒で支柱を立てる。そこに苺をぶら下げる。これなら高さも出せる。では、何に入れてぶら下げる?。ペットボトル?、それでもプラの植木鉢?。うーん、何か違う気がする……。ネットで調べていると『フエルトプランター』というワードにぶつかって、今日もサヨリは元気です。
僕の友人は驚くほどタイムリーだけれど、相棒も負けず劣らずタイムリーである。サツマイモの苗を植えた翌日。つまり、今日。相棒から小包が届いて、今日もサヨリは元気です。
午前と午後との中間で、僕はコンビニおにぎりを頬張りながら畑を巡回し始めた。トウモロコシは元気はつらつ。きゅうりも、ナスも、ピーマンも順調そうに葉を伸ばす。よつぼし苺は相変わらずの沈黙である。この先、花が咲くのかどうか未知数である。アスパラは、根元から数本の芽が飛び出せ青春。今回の子は、明日あたりに収穫しようと密かに思って、今日もサヨリは元気です。
――いつ出るのかわからない。 他でも無い、うんこである。数万年に及ぶ人類の歴史の中で、これほど、日々、向き合う相手など僕は知らない。そのうんこ、胃腸に自信ありな僕だけれど、一週間ほど調子が悪い。貞子だってキチンと予定どおりに来てくれる。なの
この子でもドライブシュートがまだ打てる。そんな未来がハッキリ見えて、今日もサヨリは元気です。慌てて芋を掘り起こすと可能性ある芋が6本あった。残りの半分は残念だった。フニャフニャだ。過去に『スーパーで買ったさつまいもは芽が出ないかも知れない(2023.04.04)』という記事を書いた。同僚ワーちゃんが僕の畑で採れたサツマイモを保管し、スーパーで買ったサツマイモと合わせて芽出しの実験をした結果である。いわゆる、主婦のお遊び。
ホーム桃太郎(大玉トマト)の苗を植えつけ、キュウリを見るとウリハムシ。よりにもよって、二匹のウリハが仲睦まじくワイのキュウリを食べている。お前らリア充か?。バカップルか?。喰って良いのは殺られる覚悟のある奴だけだ。許すマジ!。咄嗟に雷電に目を向けて、今日もサヨリは元気です。
最後の仕上げは黒マルチのみ。物価高に無理は禁物なのだから。玉ねぎで使用済みのマルチに再び頑張って頂く。政府が推奨している異次元の節約で、今日もサヨリは元気です。
これだけ持ち上げておいて何なのだけれど、昨晩、Googleアナリティクスの設定をブログから取っ払った。主たる理由は、切り替え作業が面倒だから(汗)。『よい子は絶対真似しないでね』なやつ。
末っ子ももえの収穫を終えたのは昨日である。フタを開ければ、ももえも100個くらいあった。じゅんことまさこはボチボチと収穫。大きくなったら数本抜いて、家に持って帰ったり友人へのお裾分けにしたり。その繰り返しの日々であった。玉ねぎをもらって怒る人など何処にもいない。じゅんこもまさこも割と好評に内に幕を閉じて、今日もサヨリは元気です。