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娘の中学受験と妻の子宮がんとトーキョーライフ http://blog.livedoor.jp/livinginthecity/

人事部マネージャーによる、子宮がんの妻、日能研で2018年に中学受験の娘、その下の息子との東京生活。

いきなり、健康だった妻が子宮がんになった、と聞かされたら、サラリーマン各氏はどうしますか。 初めての娘の中学受験、どう向き合いますか。 新しいラグジュアリーホテルや、人気の食べ物屋ができたら、行ってみたいと思いませんか。 最近、会社に入ってくる若者をどう思いますか。 現代の就職活動っておかしくないですか。 それらに向き合って、文章化していきます。

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2017/02/22

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  • 79.5

    千葉のbayfmに比べ、ライバルである埼玉のNACK5はちょっとダサい感じである。もちろん感覚の問題だが、FM局にとってイメージというのはとても大事であろう。NACK5を聴くのはもちろん埼玉県にいて(基本的に通過中)、bayfmの電波が心許なくなってきた時か、交通情報が聞きた

  • 78 <seven-eight>

    7月8日はbayfm78の日である。おそらく。東京というより千葉の人しか分からないと思うが、bayfmは千葉のFM局である。特段オシャレでもないが、悪くない番組がいくつかあるし、千葉を中心とした交通情報は便利である。周波数が78.0㎒なのだ。ただ、昔に比べ、bayfmを聴く機会が

  • なぜ七夕

    年のせいで、子どもの頃に学んだことの多くを忘れてしまう。七夕ってなんだっけ。なんで一年に一度しか会えなくなってしまったのだろうか。こんな基本的なことを忘れてしまうなんて、本当にどうかしてしまっている。でも願い事を短冊に書くって素敵だ。何を書こうか、今だっ

  • 僕の先生は

    先生がずっと嫌いだったとはいえ、大学のゼミの教授はいい味を出しているという感じで嫌いじゃなかったが、大学の先生って、ここで言うところの先生ではない。小中高の先生はイヤな人ばかりであった。時々そうでもない人はいたが、それでも尊敬したり「好き」とまで言える先

  • だれが教員になるのか

    思いっきり偏った意見だと自覚しているが、教員になりたいという人の気が知れない。昔からそう、子どもの頃から先生が嫌いだった。好きな先生などいなかった。労働的見地からみても地獄のような労働環境だと思う。残業代も出ず、高くない給与で、働かさられ放題のサブスクで

  • 教員の不祥事について

    最近なんともいえない気持ちになったニュースは、小学校の教員が児童たちの写真を共有して云々というものだ。娘を持つ父親として許しがたいし、とても恐ろしいと思う。こういう悪意というか変態と社会はどう向き合えばいいのだろうか。はっきり言って、その答えはない。或い

  • 後退する中年男性

    近頃の日本で後退しているのは民主主義だけではない。やはり中年男性も劣化しているのではないか。中居さんや国分さんだけでなく、どうしようもない50代がたくさんいるように思える。私も含めて。民度という言葉はよく分からないが、まさに我々の民度が下がっているのではな

  • 後退する民主主義

    先日は都議会議員選挙があって、次は参議院選挙である。地方の事情は分からないが、東京の参議院選挙のポスター掲示板には「候補者の氏名をしっかり書け」とか「余計なことを書くな」みたいな注意書きがやたら書いてある。ちょっと前の選挙でいろいろと問題になったことに対

  • 青春という名の

    確かに青春18きっぷは安過ぎた。それは認めよう。2,400円くらいで一日乗り放題というのはさすがに安過ぎる。3,500円くらいでもいいかもしれない。京都や仙台に余裕で行けるんだから、それくらいな気がする。しかし、もう値上げして過去のような形式に復活ってないだろう。そ

  • 失われた青春

    青春18きっぷの改悪とか言うと、あまり鉄道ファンにはいい顔をされない。要するに、そういう激安商品だけ使うのではなく、きちんと対価を払えというものだ。まあ正論ではあるが、そうでもなければ鉄道旅行なんてする機会がない。少なくとも私は。露骨に赤字ならともかく、少

  • 青春を返せ

    先週末にJR東日本について書いたのだが、国分氏のせいで(?)尻切れトンボになってしまった。JR東日本という会社についてもやもやしていたのだが、一言でいえば青春18きっぷの制度改悪に私はずっと腹を立てていたことに気がついたというか思い当たった。要するに、1日ずつ5回に

  • 太一

    国分氏はこくぶでなくてこくぶんのようだ。さて、国分太一氏はよく知らないと書いたが、そういえば30年位前の同僚の女性が、国分氏を好きだと言っていたことを思い出した。ユーモアのあるチャーミングな女性であったが、あまり男性に縁があるタイプではなかった。今はどうし

  • 国分

    国分のニュースをやっている。敬称略。国分と言えば食品卸の会社だ。私の仕事とは何の関係もないが、老舗の名門企業というイメージだ。そして千葉県の市川市にも国分という地名がある。確か千葉県立国分高校というのもあった気がする。そして東京には国分寺がある。おそらく

  • JR東日本の新幹線

    新幹線と言えば東海道新幹線である。東北や上越や北陸にももちろん乗ったことはあるが、それはもう別格というか、同じ新幹線と呼んでいいものか、というくらい感覚が違う。JR東日本の新幹線に罪はなく、ひかりとこだまが走っていたのが「新幹線」という路線として認識してい

  • アメリカへの憧れ

    かといって、アメリカ人になりたいとか、アメリカに住みたいかと言われると、ちょっと悩む。少なくともアメリカ人になる気はない。やはり、たまに行くからいいのかもしれない。アメリカに着いて、楽しんで、良い気分で帰ってくる。それくらいの距離感がいいのかもしれない。

  • アメリカのどこが良いのか

    やはり私はアメリカの自由さが好きである。気楽というか、なんでもできる感がたまらない。日本だってそれは無くはないけれど、アメリカのそれは一段階上だと思う。また、クルマを運転していると、基本的に皆親切で、道を譲ってくれる。これは日本より全然素晴らしい。ニュー

  • それでもアメリカが好きか

    私はアメリカが好きだ。飛行機でアメリカに着いた時の心持ちはとても素敵だ。LAでもニューヨークでもシアトルでサンフランシスコでもミネアポリスでもシカゴでも、そしてホノルルでも。 たださすがに今のアメリカはどうなんだろうと首をかしげざるを得ない。もちろん、その

  • 与党が2万円くれるってさ

    給付金みたいのを一人当たり二万円という案があるようだ。この手のものは、以前は家族の分を私が独り占めして使ってこれたが、もうそうはいくまい。子どもたちももっともらしいことを言って、それを使いたいと言うに決まっている。学費も生活費も遊興費も親が出しているのだ

  • 質素に生きていけるか

    質素に生きていきたい。もう欲しいものもないし、行きたいところにはほぼほぼ行った。食べたいものもこだわりは薄い。しかし、こんな私でも生活コストは結構高い気がする。全然給料が残らない。このまま老後になって、年金暮らしができるだろうか。すごく心配である。いった

  • コメ問題の敵は誰だ

    コメ問題で漂うのは、日本人特有の「誰かが得するのが許せない」という感覚だ。今日時点では、卸や米問屋が悪者になっていて、その連中が悪どく儲けたことが許せないのだ。転変地異などでコメが不足になって値上がりするのは甘んじて受け入れられても、誰かが得するのは許せ

  • パンがなければケーキ

    あと大事なことは、コメが高かったら買わないことだと思う。今回は天災や震災でコメが減ったわけではないので、どこかに在庫があるがずなのだから、頑張って買わないことで値段が下がるはずだ。しかし、日本人はこれができない。マスクもトイレットペーパーも、個人が買いだ

  • 生産者vs消費者

    とは言え、コメを輸入に頼る、安いコメが出回る、コメ農家が廃業するという展開は歓迎できない。しかし、一方でだからといって高いコメを買い続けるのも感心しない。結局消費者と生産者で利益は一致しない。それを前提にしないと答えは出ない。政府は、或いは政治家は生産者

  • コメは特別か

    コメの輸入を拡大するか、或いは緊急輸入するかみたいな話がある。基本的には食料安全保障の観点から、主食を輸入に頼るのは危険と考えられる。本当だろうか。というのも、コメは本当に日本人の主食なんだろうか。さすがに主食ではないとは言わないが、何というか聖域的な主

  • 米米war

    備蓄米を買いたいなと思うが、まだまだその機会はない。安いので十分だと思うし、そもそも味にこだわりがあるわけじゃない。しかし、日本橋や丸の内でぱっと買えるわけじゃないし、品川シーサイドまで行くのも面倒というか、正確に言えばわざわざ行って買えなかったらみっと

  • 小泉米騒動

    私は前回の総裁選の頃から、小泉進次郎氏には好意的であった。というか世間で言われるほど嫌いではない。もちろん知的だとか才能があるとか褒めることはそれほどないが、要するに悪いやつではなさそうだ。というか、私は育ちの良い子が好きなようだ。今回の米騒動をどう見る

  • ゼクシィのCMガール

    ゼクシィのCMの女の子はかわいいなと思う。いささか父親目線で。広瀬すずさんとか吉岡里穂さんとか堀田真由さんとか。まあそういう造りをしないとゼクシィも売れないしね。リクルートの営業に話を聞くと、当時ゼクシィはぼろ儲けだったという。当時というのは私がまだリクル

  • ゼクシィとタイアップ

    とは言え、なんだかリクルートのゼクシィにおけるタイアップCMソングというのは、どうも気に入らない。結婚とかの曲を、って感じなんだろうけど、バタフライとか愛を叫べとか、曲自体は悪くないけど、結局CMソングなんだよね、というがっかり感が漂う。福山くんの家族になろ

  • 君は天然色のタイアップ

    業界で何をもってタイアップというかは分からないが、やはり大瀧詠一さんの君は天然色はキングオブタイアップである。Wikipediaから引用すると、以下のとおり使われたことになっている。ロート製薬「新・Vロート」CMソング(1981年)キリンビバレッジ「生茶」CMソング(2004

  • 月9タイアップ

    月9なんて言葉も死語になりつつあるのかもしれない。しかし、私の世代だとそれなりに時代を彩るテレビドラマがあった。そしてそこにはタイアップがあった。東京ラブストーリーの際には、小田和正氏に「東京のラブストーリーって感じて一曲」でラブストーリーは突然に、が出来

  • タイアップ

    主題歌というか、タイアップというのは昔からあって、古い言葉でメディアミックスみたいなところからきているのだろうか。例えば、セーラー服と機関銃なんかはタイトルありきで、歌と映画は何の関係もなさそうだ。でももっと昔から、例えば「夜霧よ今夜も有難う」とか「嵐を

  • 主題歌

    かくかくしかじかは良い映画であったが、主題歌だけはピンとこなかった。まったく、非常に、絶望的に。「MISAMO」の書下ろし楽曲「Message」ということで、TWICEという韓国グループの日本人メンバーとのこと。自分で何を書いているのかも分からん。東村アキコさんが韓流ファ

  • 放っておいてあげよう

    とは言っても、冷静に考えれば永野芽郁さんが清純であろうとなかろうと、庶民にはまるで関係ない。ひろゆきが論破王であろうと口先だけの出鱈目男でも関係ない。中居正広の真実がどうであろうと関係ない。しかし、庶民は有名人に幻想を抱いている。自分の理想に近い人を無意

  • 清純派

    永野芽郁さんのことはもう書かなくていいかなと思いつつ、まだ過剰なバッシングが続いているようで放っておけない。以前書いたように、この話題については、第一報を聴いて、私自身、清純派のイメージを彼女に抱いていたこと、そんな自分を気持ち悪く思ったことから始まって

  • 我が家のかくかくしかじか

    珍しく、映画かくかくしかじかは家族で観に行った。4人家族で映画館に横並びで観るなんてきっと人生で最後になる気がする。この前は、おそらく子どもらが小学校の時のディズニー映画あたりであろうか、思い出せない。そもそも、家族4人で観るならサブスクがいかにコスパがい

  • かくかくしかじか

    仕事帰りに、映画かくかくしかじかを観に行った。今回の騒動でむしろ興味を持ち、原作が面白いという評判だったので。率直に言って、佳作というか良い映画であった。差し引くものもなく、気持ちを込めるものでもなく、単に観て良かった、二千円という対価に見合ったものであ

  • 舞台挨拶で謝罪

    タイミング悪く、永野芽郁さんは主演映画の公開に合わせて今回の問題が表沙汰になってしまった。しかし、なんとも収まりの悪い話である。監督にも出資者にも大泉洋でさえも対処のしようがない。公開日を延期したって解決しないし、ひょっとしたら逆に話題になる可能性だって

  • 無敵の不倫ガール

    前も言及した気がするが、おっさんと若い女性の不倫(その逆でもいいが)において、独身の方が「私、別に 奥さん(旦那さん)いても気にしないから」という層が一定数いる。別に略奪することが目的じゃないのだ。別にスリルとか背徳といったような、素人でモテない下世話な人種

  • 無敵の人

    Wikipediaによると、無敵の人(むてきのひと)とは、社会的に失うものが何も無いために、犯罪を起こすことに何の躊躇もない人を意味するインターネットスラングとある。確かにこういう人の犯罪が多いようで気になる。おそらくこの語を創ったというか使い始めたひろゆき氏は、

  • 慰謝料とか損害賠償とか

    なんだか世間は永野芽郁さんがとんでもない女だったということにし、事務所の圧力でテレビでは事実が報道されないとし、でもCMの差し替えなどを行った企業への破格の損害賠償を求められるであろうという夢を語っている。犯罪行為をしているならともかく、そこまでの話ではな

  • 永野芽郁さんが悪いのか

    あえて書くけど、そんなに永野芽郁さんが悪いのか。もちろん、良くはないというか、多少悪いかもしれないが、「そんなに」悪いのか。なんだかおかしな世の中だ。悪いのは男の方ではないか。こういう時に「知ってて付き合ってたなら女性側にも慰謝料を請求できる」なんていう

  • 新丸の内

    しかし丸の内界隈も相変わらず新しいビルへの建て替えが進んでいる。とうとう有楽町ビルや新有楽町ビルも解体工事が始まっている。どう考えてもオフィスが余るのではないかと思うけど、まだまだ微妙に界隈のオフィス賃料は上がっている。在宅勤務もゆり戻しで、むしろ素敵な

  • 多要素認証

    多要素認証というと聞こえはいいが、面倒なことが増えてきた。ログインするとあっちにワンタイムパスワードを送ったとかパズルを合わせろとか、いい加減にして欲しい。もちろん、それは自分自身のためである。ただ、テクノロジーの進化に、運用側の意識がついて行っていない

  • わけが分からない事件

    あんまりニュースを追っていないせいかもしれないが、わけが分からない事件が多過ぎる。東京の人がわざわざ大阪まで行ってランクルをレンタカーして子どもたちを意図的にはねるとか。或いは立川で母親の知り合いの40代と20代の男が小学校に乗り込んで暴れるとか。治安の良し

  • A・RA・SHI

    A・RA・SHIって曲を最初聴いた時には面食らった。櫻井くんのラップがわけがわからなかった。ジャニーズの中でもバンドっぽいのが出てきたりして、今までみたいな学芸会ダンス一本鎗ではいかないのは分かるが、日本語ラップという厳しい分野に手を出すとは、驚いたものである

  • 嵐の終活

    勝手な解釈だが、嵐の皆さんが最後にツアーをやって終わりにするってのは、キレイに終わらせたいっていう願望の表れなんだと思う。事務所の先輩がキレイに終われず、業界から去っていくのを見て、ああはなりたくないと思ったことであろう。きちんと終わらせる、去っていくこ

  • この先は楽しみか

    連休が終わって次は夏の賞与と休みまで楽しみはお預けだ。ただ、まだ楽しみが先にあると思えるだけ幸せなんだろう。生きることはつらいことの連続だという人もいるだろう。私だってつらいことは多いけれど、それだけではない。神に感謝もしないけれど、恨みもしない。早く次

  • 消費税廃止反対

    消費税減税とか廃止とか、あまり近視眼的な議論に参入したくないのだが、食品の税率を5%に下げるみたいのは悪くないかもしれない。その代わり、一方その他は12%にしてもいいと思う。要するに、食品とそれ以外が8%と10%と、2%しか差がない現状に不満があるからだ。2%し

  • 税金を下げるために

    高等教育の無償化とか、周辺諸国の脅威が増す中での防衛費とかも悩ましいが、税金を下げて欲しいなら、国や地方自治体の何らかの支出を下げなければならないと思う。基本的に。無駄をなくすとかそういう抽象的なことでなく。そして国会議員を減らすとか無給にするとか、そう

  • 消費税は悪くない

    消費税というのは逆進性が強いっていうけど本当だろうか。生活にかけるコストというのは基本的にリッチ度に比例すると思うのだが。そりゃ最低限の食費は金持ちも貧乏人も等しくかかるというけれど、それにかける金額というのは要するに生活レベルによる(比例する)ものでは

  • 消費税減税だって

    本当に消費税の減税なんて、みんなが求めているのだろうか。いったい何の支出を減らすことでそれを叶えることができるのだろうか。国債で借金したって国内で廻せているうちは大丈夫だとか、財務省の陰謀だとか、なんか頷けない理屈を言う人が多い。それに国会議員を減らせと

  • 清純派

    永野芽郁さんの報道には驚いた。いや、率直に残念だというのが正直な気持ちだ。おじさんの一員として、なんとも言えない気持ちになった。不倫を責める論調は多いが、実はそこはどうでもいい。むしろ40歳の若輩者とは言えおっさんを相手にしてくれたことは悪くない。ま、田中

  • 男の更年期

    花粉の季節もピークを過ぎた。もう気が付けば夏なんだろう。しかし、気分は相変わらず塞ぎ込んだままだ。男の更年期なんだろうと言うのは簡単だが、そういうことだけでも無い。諸々身体が下り坂を転げ落ちていくのに耐えていくしかない。撤退戦というのは悲しいものだ。負け

  • ネトフリ課金

    とはいえ、地面師たちが面白かったからといって、さほど何かの考察が深まるわけではない。ただ、テレビではできない、映画館に行って当たるか外れるか分からない作品にお金を払うより、Netflixで軽くこういうエンターテインメントを観られるというのはもちろん素晴らしい。し

  • だけじゃない

    地面師たちでは、もちろん小池栄子さんも良かった。山本耕史さんと同じく鎌倉殿組であるが、とにかく頭の良さを感じさせる。頭がいい論争はなかなか難しくて、やはり開成灘東大みたいなひとを頭がいいと定義する人が多いのだが、やはり小池さんとか大泉洋さんが、私にとって

  • ピエール

    あと個人的にはピエール瀧さんのファンなので、地面師たちで当然そこは見どころであった。特にクスリに溺れる竹下を見守るところが面白かった。演技指導したのだろうか。最後まで隠されてというか表面化しなかったが、彼の役は家族思いの良い父親であった。死人がゴロゴロ出

  • 落ちていく男

    あとやっぱり地面師たちで印象深いのは山本耕史さんである。真面目にやっていてもなんだか滑稽である。そういう人っていると思う。鎌倉殿の時とちょっと似ている。真面目にやってるところがちょっと滑稽。それって多くの人に共通するというか、そういう人って多い。特に男性

  • 成り切ること

    あえて他人と違うことを言うようだが、地面師たちで一番残念だったのは綾野剛さんである。他の視聴者はみな大絶賛みたいなので私の見方が間違っていると思うけど、キャストの中でまったくリアリティがない。要するに、そうには見えないのである。小池栄子さんやピエール瀧さ

  • ハリソンとその仲間たち

    確かに地面師たちは面白かった。キャストは皆すべて良かったが、やはり豊川悦司さんは特に良かった。格好いい役なのは当たり前だが、今回のハリソンは理不尽に悪い奴であるところが良かった。まあほぼみんな犯罪者なので悪い奴だらけなのだが、それぞれ人間味があったり優し

  • テレビ

    確かに私の、そして我が家のテレビの視聴時間は減ってきている。とは言え、私は基本的には時計代わりではないが、毎朝毎晩テレビの電源を入れる。そしてザッピングの結果、ニュースがあれば観るし、そうでなければ大体消す。ただ、路線バスの旅みたいなものとかも、近所の日

  • ドラマ

    この文章を書き始めた頃には、まだテレビを毎日観たり、この場でドラマについて語ったりしていた。しかし、もう今や少なくともドラマを観ることもない。気付いたら、という感じで特段意識していなかったのだが、ドラマを観なくなっていた。私はテレビを観なくなっているのか

  • モンゴル

    最近、モンゴル人の友だちができた。これまで相撲取り以外にモンゴル人なんて全く知らなかった。あとチンギスハーンとか。しかし、モンゴルというのはタフな国である。なんといってもロシアと中国に挟まれていて、それで独立を保っているのは奇跡のようなことではないか。そ

  • 対米

    自主独立とか、反米とか言う人もいるが、私は全然そういう感じではない。なんならアメリカの51番目の州になってもいいという言い過ぎだが、アメリカあっての日本であると思っている。トランプさんの言うとおりとは言いたくないが、極東からアメリカが引き上げたら日本の存在

  • トランプショック

    トランプさんのおかげで、ビジネスも面倒なことになっている。まあ別に戦争を始めたわけではなく、アメリカの民主主義に基づいて動いているわけで、仕方ないことだと思う。仕事はさておき、少し円高になってくれた方が、個人的には嬉しい。そりゃ遊びで外国に行った時に、円

  • とってもとってもとってもとっても大好きよ

    明日になったらどうでもいい話題になってしまうと思うが、たまにはタイムリーに書いてみる。広末涼子さんが逮捕された。第一報では自称だし、傷害容疑だし、第二東名でクルマを運転していて事故とか、まさか本人とは思わなかった。しかし、どうしてこうなってしまったのだろ

  • テレビCMなんていらない

    もう一旦フジテレビ問題は視界から消えたと思っていたのだが、第三者委員会の報告書で再びクローズアップされ、消え去るどころか実はもっとやばい話であったことが表面化した。ところでいつまでCMなしで頑張れるのか。ていうか各社がCMを戻すことに意味があるのか。フジテレ

  • 第三者委員会

    つまらない感想だが、フジテレビの第三者委員会の報告書には驚いた。というか驚かされた箇所がいくつもあった。自慢じゃないが、社内の懲罰的な事件に何度も携わってきたが、さすがにここまで酷くはなかった。また、第三者委員会の報告書の「出来」も素晴らしい。さすがプロ

  • 花冷え

    4月に入ったというのに寒い。とても寒い。心も塞ぎ込んでいるのに追い討ちをかける。私でさえそう思うんだから、新入社員なんてもっとブルーではないのか。配属先、上司、人間関係。100点満点なんてあり得ない。せめて60点くらい取れればいいじゃないか。そう思えることが長

  • 悪役であっても

    今年も大谷さんは活躍しそうだし、活躍して欲しいが、なんとなく食傷気味である。代わりに佐々木朗希投手に期待したい。細い体で剛速球を投げ、決して頑強には見えない。そして言ってしまえば移籍に伴い悪役になってしまった。良い人キャラ全開の大谷さんに比べると相当なヒ

  • あと何回

    年度始めだからという感慨はないのだが、やはりもう引退までのカウントダウンである。要するにあと何年、4月1日をこの会社で迎えられるだろうか。あと何度、桜が見られるか。あと何回、ボーナスがもらえるか。あと何回、クリスマスと正月を迎えられるか。そう考えると気が引

  • 年度末とシステム手帳

    年度末である。思い出すのは社会人になる一日前のことである。新宿の伊勢丹でシステム手帳を買った。黒革のFilofaxで、スーツの内ポケットにぴったり収まった。スマホはおろか携帯電話もない時代、システム手帳くらい持ってた方がいいんだろうなという、私にしてはまともな思

  • 振袖

    袴で思い出したのだが、大学1年生の娘の振袖についてプロジェクトが進行しつつある。私は女のきょうだいもおらず初めてのケースなのでよく分からない。どこで、なにを、いくらで買うべきなのか。と言っても、そんなの考える必要はないし、考えることを期待されていない。要す

  • 引越しと袴

    先週末、クルマを運転していてふと気付いたのが、引越しのトラックが多いことである。3月下旬の土曜、まさに引越し業界のかき入れ時である。人手不足もあるし、オフィスの引越しと違って、なかなか外国人を使いにくいだろうから大変であろうと推察する。そして平日は袴姿の大

  • 野党統一候補

    とはいえ、野党統一候補が首相に、なんて展開になったらどうなるのだ。玉木さん?いやいや、さすがに軽すぎる。野田さん?いやいや、さすがに重すぎる。前原さん?いやいや、誰も待ってない。どこも人材不足。我が社と同じである。にほんブログ村 にほんブログ 《統一》 滿

  • とかくこの世は

    とはいえ、石破さんが辞めて、高市早苗さんが自民党総裁になるのであれば、それも悪くない気がする。私は高市早苗さんを推すような人間ではないのだが、それで論点が明確になるような気がする。私は選択的夫婦別姓制度を一日も早く導入すべきだと思っていることもあって、高

  • 10万円の商品券

    石破さんの周りが騒々しくなってきた。いろんな立場の人々の思惑があるのでどちらに転ぶか分からないが、雲行きはあやしい。論点がいくつかあるので悩ましいが、官房機密費を使っていたとなるとがっかりだし許されない。或いはそれを使っていたかはともかく、ポケットマネー

  • お別れ

    なぜか3月末を思わせる佳曲が日本には多い。一連の卒業ソング然り、また木綿のハンカチーフだったりなごり雪だったりもこの季節がモチーフだ。桜を歌うものも多い。やはり、日本人の情緒的に、この季節はとても重要な役割を果たしているようだ。この時期、そして季節が嫌いな

  • 違いがわかる男

    昔、ネスカフェのCMで違いのわかる男、というシリーズがあった。だばだーという音楽とともに印象に残っている。渋くて格好よくて違いのわかる男はコーヒーを飲むものだとすり込まれた。インスタントかは別として。大人になってというか、高校生の頃からやたらコーヒーを飲む

  • 石破さん

    相変わらず石破さんの評判は芳しくない。まあそうだろうな、と思う。岸田さんも悪くないと思っていたくらいセンスのない私としては、石破さんにも全然不満がない。むしろ、典型的日本人、つまり我々の代表である。この人をここでおろして、極端な思想の人を担ぎ出したりする

  • 好き嫌い

    ダウンタウンの松本氏の(まっちゃんの、と書いた方がいいかもね)面白さが分からないと書いたが、時々こういうことはある。世間で評価されているものの、まったく自分的にはピンとこないというものだ。村上春樹氏の小説でいえば、ねじ巻き鳥クロニクルがそれにあたる。世間

  • 素人呼ばわり

    ただ、私に対して「お前はお笑いが分かってない」というような人の気持ちはよく分かる。私だって、例えばビートルズの曲でイエスタデイが好きだという人がいたら、お前はビートルズが分かってないと言うだろう。通が素人をバカにする気持ちはとても理解できる。しかし、ダウ

  • 笑いが分かってない

    お恥ずかしいが、ダウンタウンを面白いと思ったことがない。もちろん、何かしらのトークで笑ったことはあると思うが、二人をおもろいとは全然思えないのだ。おそらく、私の笑いのセンスが悪いのであろう。夢で逢えたらも観てたし、歌番組の司会で反町隆史さんや佐野元春さん

  • 3.12

    3.11の翌日のことも良く覚えている。震災当日は電車が止まっていたので、無理に家に帰らなかったので、翌土曜日昼頃家に帰った。そして風呂屋に行った。風呂屋のテレビでは震災の映像が何度も繰り返し流れていて、東京の我々はそれを少し距離をおいて、正確に言えばやや他人

  • 3.11

    もう何度目なんだろうか。14度目なのか。忘れもしない3月11日である。言うて東京在住なので、たかだか一晩家に帰れなかったり、物資が不足した程度で、今思えば大したことはなかった。きっと今でも癒されない傷を抱えている人は多いのだろう。もう一回、死ぬまでに大きい災害

  • 何が不満か

    私には不満がある。何が不満なんだろうか。言葉にできない。客観的に見れば何の不満もないだろうと言われるけれどそんなことはない。不満だらけではないけれど、不満が身体を蝕む。ストレス、悩み、欲求不満、不安、そして不満。どんな言葉も違う気がする。この私の満たされ

  • Fラン大学の授業料無償化

    授業料無償化の議論の中に、いわゆるFラン大学まで無料にするのかという批判がある。もっともらしい意見にも思えるが、私は大学で差をつけるのは悪手だと思う。日本の大学進学率はOECD加盟国の中で決して高くはなく、ポーランドや韓国に遠く及ばない。高等教育をより多くの子

  • 生きてくコスト

    まあそりゃあ無償化は何であれうれしいよね。授業料、給食費、出産費用、医療費。でも、生きてくうえで、それらにコストがかかって、そのために金を稼ぐっていうのが基本のような気がする。私の考え方が古いのかな。そのうちAIとロボットが何でもやってくれて、人間が労働か

  • 教育無償化とは

    もうほぼほぼ子どもの教育費も払い尽くしたので、教育無償化には興味がない。セコいとは思うが自分には関係がないから。だからといってその政策に反対するわけではないから許して欲しい。ただ、真面目に考えるといくつかの論点がある。やはり身近な例で、下から幼稚舎みたい

  • 心を乱す雪

    昔はメンタルだけは安定していたのに、年のせいか近頃は不安定である。とは言っても、全然社会生活には問題もなく、単に、あーブルーだな、と思う程度ではある。そんな中、雪の予報である。やれやれ、なんでこんなタイミングで雪なんだ。丸の内はまだ雪は見えない。何も考え

  • ぞろ目の日

    小学校時代、10月10日生まれの友だちがいた。当時は体育の日が10月10日固定だったこともあり、格好いいなと思った。彼は運動神経も良かったし、誕生日が資質に似合っていた。5月5日生まれの友だちはジャイアンみたいな奴だった。男らしいと言えるかは分からないが、いかにも

  • 達観

    2月も終わる。早いっちゃ早い。速いと書くのか、分からん。今月は達観の月であった。一つ山を越えたというか、人生が次のフェーズに進んだ気がした。何を書いているのか分からないが(読んでる方はもっと分からないであろう)、もう後戻りできない、人生の終盤の奈落に向けて

  • されど二郎

    世の中にはいろんな趣味のようなものがある。私には、正直言って今は何もない。その趣味の一つとして二郎というのも悪くない。ジャニーズや宝塚と同様に、日ごろの労働を忘れ、好きなことに没頭するという感じで、二郎に通うのも悪くない。結構並ぶから「手に入れた」感もあ

  • たかが二郎

    あと、私は二郎で「アブラなし」をコールする特殊な人間である。アブラなしで十分うまいのだ。そうコールすると、常連は苦々しく私を睨むし、場合によっては舌打ちされることもある。いやいや、私は30年近く前からそうしているんですよ、といいたくなる。しかし、二郎に来て

  • 二郎とジャニーズ

    しかし私が二郎を離れたのは、混雑に加えその非寛容さである。店に、あれやるなこれやるなこうしろあれしろと言われるのが嫌なのである。昔は牧歌的で、三田でもなければそこまでうるさい縛りもなかった。しかし混雑が増すのと比例してマナーの悪い客も増え、それに対して店

  • 今さら二郎

    二郎について書いたブログを目にした。私と同年代と思しきその人は二郎ばっかり食べてるみたいだ。厳密に言えば、金曜の夜から週末にかけては毎日みたいで、年間で平均すると3日に1回、年120杯くらいのようだ。年末年始はオープンしている店に連日訪れている。大みそかも、1

  • 責めるだけ

    しかし道路の陥没事故なんて他人事と思えない。いつ誰だって巻き込まれる可能性がある。それを言ったら交通事故というのは、結構確率の問題というか、どんなに注意していても被害者にも加害者にもなり得る。我々の生きるこの地平がいかに脆いか実感させる事故であった。でも

  • 道路陥没事故

    埼玉県八潮市の道路陥没事故について言及していなかった。なんとも後味が悪いというか、誰もが暗い気持ちになってしまう事故だ。もちろん、被害に遭われたトラック運転手の方はかわいそうで、心から哀悼の意を表したいと思う。そういうと、まだ亡くなったと決まったわけじゃ

  • やっちゃえ

    なんだか話がずれてしまったけれど、元々言いたかったことは、私は日産が好きだ(だった)ということである。一度も自分で日産のクルマを買ってないのに何を言ってんだという感じだが、それでも比較的日産が好きなのだ。それが日産は今や酷い言われようだし、言われても仕方

  • 首都高の天敵

    意味なく首都高をぐるぐる回る。さして燃費のよくないガソリン車を無駄に一人で走らせる。環境破壊である。申し訳なくも思うけども、考えないようにする。しかし思うのは、ミニバンとSUVが多いな、ということだ。ヴェルファイア、アルファード、、、遅いくせに右のレーンを走

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