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  • 【映画】「極道の妻たち」(1986年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    極道(ヤクザ)の妻に焦点を当てた「極妻」シリーズの第一弾。 服役中の夫の代わりにヤクザの組を守っている妻・環だが、そんなある日、親組織の堂本組の総長が急死。内部抗争に発展する。 血で血を洗う抗争の最中、環の妹の真琴が、堂本組と敵対する組織の組員の杉田と結婚し・・・というストーリー。 ヤクザの組長が服役中に、親組織で内部抗争が勃発。留守を守っている妻の実妹が敵対するヤクザの組員と結婚して、さてどうする?という話です。 かなり有名な作品ですが、実は初めて鑑賞しました。 極道の妻役の岩下志麻さんが、素晴らしくかっこいい!(ここに★1つ) 敵対するヤクザの組員と結婚する実妹役に、かたせ梨乃さん。(そし…

  • 【神社仏閣】芝大神宮(しばだいじんぐう)in 東京都港区

    東京タワーと芝公園のそば、浜松町に鎮座している芝大神宮。 芝大神宮の横の芝公園の入り口に増上寺の門があります。(だから、この地区は「大門」なのか?) 目次 御祭神 関東のお伊勢様 芝大神宮の場所 御祭神 御祭神は、伊勢神宮内宮の主祭神である「天照皇大御神」と、伊勢神宮外宮の主祭神である「豊受大御神」です。 関東のお伊勢様 伊勢神宮の内外両宮の祭神を祀っているので、関東における伊勢信仰の中心的な役割を担っており、「関東のお伊勢様」とも呼ばれていました。 歴史を経て面積が小さくなってきたのでしょうが、"大神宮”という名前なのに狭い。 だけど、長い間人々に慕われている感じが伝わってくる素敵な空間でし…

  • 【映画】「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」(2023年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

    「翔んで埼玉」の第二弾で、舞台は関西、大阪府に虐げられていた滋賀・奈良・和歌山県の解放を描いています。 埼玉県から白浜の白い砂を得ようと来た埼玉解放戦線のメンバーが、世界を牛耳ろうとしていた大阪府知事に捕まり甲子園で強制労働をさせられる。 滋賀解放戦線のリーダーの桔梗魁は、麻実麗を連れ滋賀まで逃げ帰るが、麻実麗は、自分の母が滋賀県人だったことを知り、大阪府の悪事から解放することを決意するのだが・・・というストーリー。 という話をラジオドラマとして聴いている綱引き大会に参加中の内田一家であった。という二重構造になっている作品です。 関西は大阪府のめちゃくちゃぶりに振り回されているという設定の”は…

  • 【読書】「目でみる方言」岡部敬史:著・山出高士:写真

    「目で見る」「くらべる」シリーズの日本各地の方言編です。 「秘密のケンミンSHOW」で取り上げられているネタも多く、結構知ってました。(笑) 我が大阪の方言は「レイコー」になっていましたが、あんまり言わないよな。(私は言いません。) 味が染みていることを「しゅんでる」とは言いますが、他県では何と言っているのだろう? 方言って使っている場所に住んでいると気づかないものです。 だからこそ、ひょんなことで「それ何?」となった時の発見が面白いんですよね。 目でみる方言 作者:岡部敬史 東京書籍 Amazon imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂けると励みにな…

  • 【映画】「藁の楯」(2013年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    経済界の大物・蜷川隆興の孫娘が、清丸国秀という男に猟奇的に殺害され、蜷川は「清丸を殺した者に懸賞金10億円を出す」と広告を打つ。 福岡から東京へ清丸を移送するために警視庁は彼にSPをつけるが、清丸の命を狙う人々が次々と現れる。 果たして、暴徒と化した人々の追っ手から、警察とSPは清丸を守り、無事に東京へ送り届けられるのか?・・・というストーリー。 幼児を猟奇的に殺害する犯人を警護する意味があるのか?警護する者の中に裏切り者はいるのか?居るとしたら誰なのか?というテーマは面白かった。 けど、例え10億円の為とは言え、そんな方法で清丸の命を狙うことは・・・無いでしょ?ということで、途中から急に興味…

  • 【読書】「しめ飾り 造形とその技法: 藁を綯い、春を寿ぐ」ことほき、鈴木安一郎、安藤健浩:著

    新しい一年を元気に過ごす力を授けてくれる「年神様」を迎える準備を整った証として飾る「しめ飾り」。 美しい造形のしめ飾りの制作技法を紹介をした内容となっています。 素晴らしい造形のしめ飾りの美しさに、うっとり。 その作り方のレクチャーもあって、いつか試してみたいと思いました。 やっぱりこういうのは農家が近くにある所に住まないといけないのかなぁ。 都会でも流行るような気がするのですが・・・そういえば、うちなんか「しめ飾り」自体を飾ってないよなぁ。 これでは日本人としてダメな気がしております。 しめ飾り 造形とその技法:藁を綯い、春を寿ぐ 作者:ことほき,鈴木 安一郎,安藤 健浩 誠文堂新光社 Am…

  • 【映画】「スネーキーモンキー 蛇拳(蛇形刁手・Snake In The Eagle's Shadow)」(1978年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    拳法の2大流派である蛇拳派と鷹爪拳派が激しい権力闘争をしている中、道場の手伝いとしてこき使われていた簡福(ジャッキー・チェン)は、ある日放浪の老人ペイ・チンティエンと出会う。 この老人こそが「蛇拳」の達人であり、鷹爪拳一派に命を狙われていたのだが、簡福のカンフーの素質を見抜き、彼に「蛇拳」を伝授するのだが・・・というストーリー。 拳法の流派は争い、その奥義を体得したジャッキー・チェンが戦う(復讐する)というカンフーものの定番と言える内容です。 若き日のジャッキー・チェンが、元気いっぱい弾けています。 小学生の頃、この蛇拳と酔拳の真似をよくしたなぁ。懐かしい。 今観たら、踊っているようにしか見え…

  • 【漫画】「サガラ~Sの同素体~」かわぐちかいじ:漫画・真刈信二:原作(全8巻)大人読みしました。

    世界の変化に対応しきれない日本の政治・行政の制度疲労を憂い、日本でクーデターを画策する元自衛隊員の成瀬完治。 その動きを察知し、特命を受けクーデターを阻止すべく動く秘密捜査官のコードネームと呼ばれるサガラという男。 二人の持つ腕時計には銃の発砲で発光する特殊なダイヤが埋め込まれている。 果たして、クーデターは成功するのか?阻止されるのか?二人の運命はいかに・・・というストーリー。 原作・原案が、真刈信二先生、それを漫画で表現したのがかわぐちかいじ先生です。 最後までキリキリくる政治サスペンスです。 確かに、日本の政治や行政制度は、金属疲労のように修復不可能なのかも知れません。 クーデターを起そ…

  • 【映画】「サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)」(1965年) 観ました。(オススメ度★★★★★)

    当然、大昔に鑑賞したことはあったのですが、その時は、「家庭教師が子どもたちと歌を歌う」ミュージカルという印象だけでした。 改めて鑑賞して、これは凄い!無駄なものが無い素晴らしい作品でした。 当時未熟な私は、「修道女が家庭教師になって歌を歌う」だけの作品と思っていたのです。 修道女見習いのマリアは、ある日7人の子供がいるトラップ一家の家庭教師をするように命じられ、オーストリアのトラップ家へ向かう。 トラップ大佐の軍隊式の厳しいしつけで育てられた子供達に歌を教え、心を通わせるようになるマリア。それを見て、子供達に必要なものに気づくトラップ大佐。 やがて婚約者エルザとの結婚を決めるトラップ大佐だった…

  • 【神社仏閣】日本橋日枝神社(にほんばしひえじんじゃ)in 東京都千代田区

    東京駅から日本橋兜町へ向かい、茅場町の辺りを入っていくと鎮座している日本橋日枝神社です。 あの永田町にある日枝神社の摂社の神社です。 目次 御祭神 創建 上向きの狛犬 日本橋日枝神社の場所 御祭神 御祭神は、日枝大神(オールスターズ)です。 ・大山咋神(おおやまくいのかみ) ・国常立神(くにのとこたちのかみ) ・伊弉冉神(いざなみのかみ) ・足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと) 相殿は、菅原大神(菅原道真公)・稲荷大神(宇氣母智神うけもちのかみ)・浅間大神(木花佐久夜比売命このはなのさくやひめのみこと)です。 創建 天正十八年(1590)徳川家康公が、江戸に来て「日枝大神」を崇敬されたのが発端…

  • 【映画】「レッド・エージェント 愛の亡命(DESPITE THE FALLING SNOW)」(2016年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    1950年代冷戦下のソ連で反体制派のスパイとして活動していたカティヤが、ある日、ロシア政府の高官サーシャと出会い恋に落ちる。 本心を明かせず苦しみながらもサーシャと結婚したカティヤだったが、サーシャがアメリカへ使節団として渡航に乗じて亡命を計画したが、二人は生き別れに・・・。 時を経て1992年ニューヨークで会社を経営するサーシャの元に、芸術家でカティヤの姪であるローレンが訪れ、ロシアの展覧会に参加することを伝え、カティヤの運命を探すためにロシアに向かうのだが・・・というストーリー。 禁断の恋に落ちたアメリカのソ連人スパイとソ連の政府高官の切なくて悲しい運命を描いた作品です。 美人スパイのカテ…

  • 【読書】「数学で考える! 世界をつくる方程式50」リッチ・コクラン:著

    人類は、この世の中の現象をどのように捉えてきたのか?数学(方程式)で世界を理解してきた軌跡を解説した内容です。 学生の時、数式を無意味に暗記したのは、精神的虐待に近かった記憶がありますが、世の中の現象を数学で表現するにはどう考えたかと捉えると、とても面白かった。 しかし、人間は、数字を計算するということが出来たから、今の世界があるんですよね。 数字で捉えることが出来たからこそ、世界を創造することもできる。 すごく不思議です。 こういう数学の教科書があったら、数学嫌いもグッと減るのになぁと思いながら読んでいました。 数学で考える! 世界をつくる方程式50 作者:リッチ・コクラン ニュートンプレス…

  • 【映画】「おじいちゃんはデブゴン(我的特工爺爺/The Bodyguard)」(2015年) 観ました。(オススメ度★☆☆☆☆)

    中国黒竜江省の村でひとり暮らす退役軍人ディン(サモ・ハン・キンポー)は、認知症を患い始めていて記憶が曖昧になっていた。 そんな彼を慕ってくれている近所の少女チュンファの父親リーはギャンブルに溺れ、マフィアから大金を借金していてトラブルに巻き込まれる。 チュンファの身にも危険が及び、ディンは彼女を探し、マフィアのアジトへ単身乗り込むのだが・・・というストーリー。 認知症になりかけ太ってしまった元カンフー使いの軍人が、孫のように可愛がっていた少女のために暴れまくるという話です。 まぁ、カンフーものは、アクション第一なので、マフィアとかを壊滅してスッキリで良かったのですが、ちょっとストーリーが甘すぎ…

  • 【読書】「自宅をゲーセンにした男たち」前田尋之:著

    その名の通り、自宅をゲームセンターにしてしまった人のご自宅を取材・撮影した内容。 「マジか!」「すごい!」と言う言葉しか出てきません。 「ゲームに囲まれて過ごしたい」と言う少年?の願望を現実にしてしまった部屋を見て、どう感じるのか? 私の場合、「一体どれくらいの費用がかかったのだろう?」と下世話な感情しか湧いてきませんでした。(笑) 自宅をゲーセンにした男たち (G-MOOK) 作者:前田 尋之 ジーウォーク Amazon imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓ にほんブログ村 ↓はてなIDがなくても拍手し…

  • 【映画】「UFO オヘアの未確認飛行物体」(2018年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    2017年、シンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港で、多数の人が謎の飛行物体を目撃。 飛行機の見間違いとの報道に違和感を覚えた近くの大学に通うデレクは、数学と物理の知識を駆使して入手した電波信号からUFOの解析を始めていくが・・・というストーリー。 真実を受け入れられず(理解できず)隠蔽しようとする大人と、純粋に数学と物理で真実を追求する青年の戦いはいかに、という話です。 結論、人類より優秀な存在はいて、規則のある情報で接触を試みているということが分かりました。ということでした。 UFOの指定する座標を天才的な頭脳で解析すると、UFOには遭遇できたのですが、そこで終わり。 おい!そこで終わ…

  • 【神社仏閣】大原稲荷神社(おおはらいなりじんじゃ) in 東京都中央区

    日本橋駅から程近く、ビジネス街のビルとビルの間に挟まれて、ひっそりと佇む大原稲荷神社。 目次 創建 御祭神 大原稲荷神社の場所 創建 創建年代等は、不詳なのですが、文久2年(1862)刊行の絵図に記載のあるとのことです。 日本橋川から楓川に通じる運河要衝の地で、海運・芸能の神として信仰されてきたと言われています。 御祭神 御祭神は、倉稲魂命です。 東京のこの辺りは、本当にお稲荷さんが多いです。昔ここは、商人さんがいた地域なのでしょうか?神社というのも地域ごとの特色がありますね。 大原稲荷神社の場所 imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂けると励みになり…

  • 【映画】「卒業白書(Risky Business)」(1983年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    ジョエル(トム・クルーズ)は、名門大学を目指す高校生だが、両親が旅行中にハメを外して売春婦ラナを呼んでしまう。 翌日、彼女はジョエルの母が大事にしていたガラスの置物を持って帰ってしまって・・・というストーリー。 良い所のお坊ちゃんが両親の不在中に色々やらかし、次々とピンチに陥いるが(まさに)一皮剥けることでピンチを脱するという話です。 若き日のトム・クルーズが、ワイシャツにブリーフ姿で踊りまくっています。 鬱憤とした青年のエネルギーが、魅力的な売春婦によって開花する姿は共感できましたが、こんなに上手くいかないよなぁという感じでした。 邦題は「卒業白書」で原題が「Risky Business」、…

  • 【読書】「小さい“つ”が消えた日」ステファノ・フォン・ロー:著/トルステン・クロケンブリンク:絵

    舞台は、日本語の文字たちがすむ五十音村。 そこで毎夜、文字たちはおしゃべりに花を咲かせていました。 そんなある日、音の無い小さい“っ”をからかったことで、傷ついた小さい”っ”さんは、姿を消します。 すると、いらないと思っていた小さい“っ”が無くなったことで、日本語は大混乱に・・・というストーリー。 「鉄器を作る」が「敵を作る」、「OKがあれば、訴えますよ」が「桶があれば、歌えますよ」にという具合にです。 普段はあんまり役に立っていなそうなものでも、実はめちゃくちゃ重要な存在ということに気づかせてもらえるファンタジーです。 これを日本語が母国語でないドイツの作者が書いたというからびっくりです。 …

  • 【映画】「メビウス(Möbius)」(2013年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    ロシア国家機密情報員のグレゴリーは、不正資金洗浄の疑いのあるロシア人実業家ロストフスキーを監視する為にモナコへ。 そこでロストフスキーの金融コンサルタントとして働いていた金融専門家のアリスをスパイとしてスカウトし、ロストフスキーの不正情報を入手させようとするが、ひょんなことから諜報員のグレゴリーとアリスが本気で恋に落ちてしまい・・・というストーリー。 敵の情報を得るためにスパイにスカウトした女性とガチに恋に落ちてしまう諜報員の男性が、国家を選ぶのか、恋を選ぶのか、はたまたその恋自体がハニートラップなのではないか?という話です。 スパイの世界は、こんな感じで「どれが真実なのか?」常に疑心暗鬼で生…

  • 【読書】「世界はなぜ地獄になるのか」橘玲:著

    人種や性別、性的指向などの障害がなく、誰もが「自分らしく」生きられる社会。 これは素晴らしいですし、人類はそういう社会を目指して進歩(?)してきたはず。 だけど、自分らしく生きられる社会、つまり「リベラル」な社会になればなるほど、あらゆる格差は広がり、社会はより複雑になり、各個人は孤独になり(個人主義になる)、アイデンティティの衝突が激しくなる。 しかも解決法を「リベラルな方法」に求めると、その分断の溝は深まり、地獄と化するという話でした。 橘玲さんの分析はめちゃくちゃ鋭くて、心のもやがスッキリ晴れるのですが、それがあまりにもシャープすぎて落ち込みます。 さて、この地獄からどうすれば逃れられる…

  • 【映画】「シャドウハンター(The Mortal Instruments: City of Bones)」(2013年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    普通の高校生だったクラリーの母ジョスリンが、ある日何者かにさらわれ、クラリー自身も謎の化け物に襲われてしまう。 そこに現れた青年ジェイスによれば、自分は妖魔と戦う戦士「シャドウハンター」で、ジョスリンも「シャドウハンター」というのだが・・・というストーリー。 人気のある小説『シャドウハンターシリーズ』を実写化した作品とのこと。 (ですが、映画化は1作しかされてません。ネットフリックスでは、別の実写版がシーズン4まで制作されています。) 平凡だった女子高校生が、妖魔から世界を救う戦いに挑む系の話です。 まぁ、全体的に普通でした。 壮大な世界観があるのでしょうが、第1作しか作られてないので、細かい…

  • 【神社仏閣】正一位鳥居稲荷神社(しょういちいとりいいなりじんじゃ)in 東京都中央区日本橋兜町

    先日、東京に行った時、参拝した神社の続きです。 JR東京駅から日本橋方面へ、八丁堀の近くに鎮座している鳥居稲荷神社。 目次 御祭神 創建 正一位鳥居稲荷神社の場所 御祭神 御祭神は、倉稲魂命です。(稲荷神社ですものね。) 創建 享保2年(1717)、この地にあった鳥居丹波守忠瞭(下野壬生藩主)の上屋敷内に祀られていたのが創建だとのことです。 「鳥居」って名前だったのか。 山王祭に使われるお神輿が、近所にある公園(坂本町公園)に祀られていました。 ただただ素晴らしいお神輿でした。 正一位鳥居稲荷神社の場所 imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂けると励み…

  • 【映画】「フェイス/オフ(Face/Off)」(1997年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    FBI捜査官ショーン・アーチャーは、息子マイケルをテロリストのキャスター・トロイに殺害されて以来、彼を執念深く追い続け、やっとのことで捕えることが出来た。 しかし、そのキャスターはロスアンゼルスに細菌兵器を仕掛けバイオテロを計画していたことを発見。 その計画の詳細を掴むために、ショーン・アーチャーは、キャスター・トロイの顔を自身に移植して、キャスターの弟に接触を試みるのだが・・・というストーリー。 囮捜査のために、犯人と顔を交換して潜入捜査を始めるが、犯人が目覚め、今度は捜査官の顔を移植してしまうという話。 面白い設定と派手なアクションは良かった。さすが、ジョン・ウー監督。 けど、どうなん?犯…

  • 【読書】「レゴライフハックス」DK社:著

    レゴブロックを使ってアイデアグッズを作ってみようという内容。 レゴブロックって、こんなにいろんな種類の部品があるんだ、と素直にびっくり。 子供の頃にこんな本に出会っていたら、絶対にレゴにハマっていたことでしょう。 自分でいろんなアイデアグッズを制作できたら、楽しいでしょうね。 想像力を掻き立てられるレゴの世界へ導いてくれる作品集でした。 レゴライフハックス 作者:DK社 東京書籍 Amazon imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓ にほんブログ村 ↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです…

  • 【映画】「チャイナ・シンドローム(The China Syndrome)」(1979年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    原子力発電所を取材中に、偶然何かの事故に遭遇したTVキャスターのキンバリーとクルー達。 秘密裏に収めたフィルムは放送禁止となってしまい、真相を追うTVクルー達は、発電所の危険性を認識している責任者ジャックに行き着くが・・・というストーリー。 利益優先の経営陣と、発電所の危険性を認識した技師とTVクルー達がスったもんだしている間に、原発が暴走し出すという話です。 「チャイナ・シンドローム」という言葉は、核燃料メルトダウンしたら、地球を通り抜けて反対側の中国まで溶けていってしまうというブラック・ジョークが語源とのことです。 中国の原発が爆発する映画だと思っていたら、全く間違えていました。(中国にと…

  • 【読書】「日本のアンモナイト 本でみるアンモナイト博物館」大八木和久:著

    化石採集家である著者のアンモニアのコレクション、採取についてのノウハウなどをまとめた著作。 採取歴50年以上のノウハウがたくさん掲載されていて、化石の魅力がよくわかる内容でした。 日本でもこんなにたくさんの化石が採れるんだと驚きました。 本当に美しい太古の生物の進化の軌跡と、著者の化石愛を感じられて全く飽きずに一気読みしました。 日本のアンモナイトー本でみるアンモナイト博物館 作者:大八木 和久 築地書館 Amazon imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓ にほんブログ村 ↓はてなIDがなくても拍手して頂…

  • 【映画】「ユー・ガット・メール(You've Got Mail)」(1998年) 観ました。(オススメ度★★★★★)

    インターネットを通じて知り合った男女がEメールのやり取りをしながら惹かれあって行くのだが、実はビジネスで対立するライバル同士だったのだが・・・というストーリー。 ニューヨークにある大手書店チェーンの経営者と街角の小さな絵本の店のオーナーが、実社会では互いに対立していてライバル心むき出しの嫌な奴同士なんだけど、ネットでは本音を言い合っていて、ある日、男性の方が「ネットの女性は、この人なんじゃない?」と気づくラブコメです。 大手書店チェーンの経営者ジョーとトム・ハンクス、小さな絵本の店のオーナーをメグ・ライアンが演じています。 この二人は、「めぐり逢えたら」というラブコメ作品でも共演してましたね。…

  • 【読書】「見つける東京」岡部敬史:著・山出高士:写真

    「地方からきて東京で暮らし始めた人に向けた東京の本」ということで、東京の隠れた魅力を楽しめる写真集。 比較文化論的なアプローチは少なめですが、東京を新発見するという意味では面白い内容でした。 が、私は東京に住んだことないですし、住みたいとも思わないので、「こんな場所があるんやな」という感じで見ていました。 そういえば「ちくわぶ」はまだ食べたことないなぁ。 いつか(まだ知らない)「東京」を試してみたいと思います。 見つける東京 作者:岡部 敬史 東京書籍 Amazon imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓ …

  • 【映画】「メッセージ・イン・ア・ボトル(Message in a Bottle)」(1999年) 観ました。(オススメ度★☆☆☆☆)

    新聞社の調査員のテリーサは、息子を離婚した元夫に預けている休暇中に、海岸で手紙入りのボトルを見つける。 その手紙には、亡き妻に宛てた男(ギャレット)の情熱的な手紙があり、その手紙を書いた男性を探したテリーサは、観光客を装いその男性の元を訪れるのだが・・・というストーリー。 ボトルに入った手紙の主を探して出会って恋に落ちて・・・という話です。 ちょっと悲しい大人のロマンスなのですが、テリーサがギャレットを訪ねた時に、そもそも手紙のことを告げなかった必要があったのか? まぁ、それがバレて揉める展開がないと、もっと抑揚もない作品になったからなのかも知れませんが・・・。 ケビン・コスナーとポール・ニュ…

  • 【読書】「「世界征服」は可能か?」岡田斗司夫:著

    なぜアニメや映画では「悪の組織」が「世界征服」を成し遂げられないのか?ということを、結構真面目に考察した内容。 「世界征服」の定義が難しいことと、「悪」の定義が時代や文化によって変化すること、「組織」を運営するにはメリットが必要だが、「悪」を成し遂げるそのメリットが無いこと。 悪の組織で世界征服を企てる事をするくらいなら、普通に合法的に儲けたら、案外何でも実現できるという話です。 そう考えれば、最近のアニメや漫画では、得体の知れないゾンビや霊や怪物と対峙する内容が多いかも知れません。 世界征服を目指す人というのは、「現状を否定する人のこと」なので、「人に優しく、環境に優しく」活動しているあなた…

  • 【映画】「チャタレイ夫人の恋人(Lady Chatterley's Lover)」(1993年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    イングランドの貴族チャタレイと結婚した貴婦人のコニー。 夫が戦争で下半身付随になり身も心も満たされないコニーは、屋敷の森の番人メラーズと出会い恋に落ちるが・・・というストーリー。 身分の違う貴婦人と労働階級の森番が禁断の恋をするという話です。 原作の小説が発表された時は、露骨な性的描写と身分制度を扱ったということで社会問題になったそうですが、この映画は、まぁ普通。 昨今のAV(アダルトビデオ)を見慣れていると、「これのどこが猥褻なんだ」と思ってしまいます。(笑) ストーリー的には、貴族と結婚したコニーが、下半身付随の夫と身分を捨てて、労働階級のメラーズと駆け落ちをしてハッピーエンド。 う~ん、…

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