思いを。 言葉を。 もっと、強く強く。 それが『ポエティッシモ』。
一人前の詩人になりたくて、詩を認(したた)めています。 生まれついての些細な事に揺らぎやすい感情を宥め和ませて くれた言葉や音楽が好きで、いつしか自ら思いを描く様に なっていました。 今この時、日々を送る世の中は悩ましい出来事の最中ですが、 表現の灯を消さない為には、と足掻きながらも現実と空想の 間を行き交っています。
幼子が目隠し遊びの布を解けば暗い言葉と侘しさに辺りは包まれクスノキに宿れど弾(はじ)かれている気がした頑是(がんぜ)ない内に失われた光探し誇りを持てなかった生…
後は野となれ山となれと末(すえ)まで焼き尽くされたはずが重なる嘘で煤けた街栄華(えいが)を植え込まれ久しい名無し草の暮らしを燃しては色濃く上がり続く煙失われた…
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