ネットフリックス、WOWOW、時々映画館で観た映画の感想を中心に、はまったドラマのレビューや読書の記録もつづっています。
大河ドラマ『どうする家康』第4話のセリフに着目して感想を書きました。
あらすじ 1945年、第二次世界大戦後…。中国からの引揚げが叶わず、シベリアの収容所へに抑留させられた日本人兵士たち。いかなる状況下でも帰還することを希望にもち、生きることをやめなかった実在の兵士、山本幡男さんの物語。 作品データ 制作年：2022年 監督︰瀬々敬久 脚本：林民夫 配給︰東宝 主演︰二宮和也 北川景子 中島健人 安田顕 桐谷健太 寺尾聰 実話です この作品は実話をもとにした小説を映画化したものです。満州に従軍していた山本幡男さんがシベリアに無実の罪で抑留された日々を描いていますが、本作に出てくるクロという犬も実在していました。 正直見るの迷いました。それでも見た理由 正直言うと…
大寒波が来ていますね。お家でこもってamazonプライムビデオを久しぶりに観ました。おこもり予定のある方、『老後の資金がありません』でも、もしよかったらいかがでしょう？ あらすじ 後藤篤子は、家電量販店でパートをしながら、のんびりした夫・章とのささやかな老後を夢見て、貯金をしている。しかし、義父の葬儀代、義母への仕送り、長女の突然の結婚など、出費はかさむばかり、義理妹は口ばかり。勢いで同居することになった義母は湯水のようにお金を使う。果たして老後の資金は貯まるのか…。 作品データ 制作年：2020年 監督︰前田哲 脚本：斎藤ひろし 配給︰東映 主演︰天海祐希 天海祐希さん×コメディ 本作は、老…
大河ドラマ『どうする家康』第3話 レビュー
Twitterの中に面白いタグを見つけたので、ブログを綴りながらやってみます。 自分が覚えている中で初めて見た映画 DAY1のお題は『自分が覚えている中で初めて見た映画』です。 映画鑑賞デビュー！ 映画を映画館の椅子に座って初めて見たのはおそらく3歳ごろ。 夜、仕事から帰ってきた父親に連れられて、私と兄と3人で映画館に行ったのがおそらく初めて。当時、家の近所の商店街をちょっとそれると小さな単館映画館があって。3、40人入るといっぱいみたいな小ささで、メインは古い映画のリバイバル2本立て。 入口の券売機で大人・こどもの別しかないような切符を買って、席は早いもん勝ち。食べ物、飲み物は持ち込み自由だ…
『どうする家康』第2話の感想です。
大河ドラマ『どうする家康』レビューはじめます。 当方、歴史苦手、大河初心者のひよっこです。歴史上はこうだった、ああだったと批判するほどの知識も持ち合わせていません。もし、詳しいとしても、大河ドラマはいわゆるフィクション。演出の一つ一つに、「それは違うよ？」と突っ込んでいいのは、徳川家康公ご本人のみ！だと思っています。 ですので、大河ドラマ『どうする家康』は、松本潤さんの待ちに待った主演作！として楽しむ準備をしてきました。そして、松潤が主演ならば、”新しい視聴者層も取り込めるだろう”と様々新しい試みをされる国営放送さんの心広い意気込みを含めて、1年間通してドラマを応援していきたい！と思っています…
こんばんは。大河ドラマ『どうする家康』いよいよ始まりましたね！ 松本潤さんが大河！ 2020年末で嵐の船を降り、沈黙を守り続けた19日後、スマートなスーツ姿でメディアの前に現れた松本潤さんの第一声が、『どうする家康』制作発表会見での就任あいさつでした。本当に？壮大なドッキリではないか？と思うほどに想定外の出来事でした。 はじめまして大河ドラマさん。 でも、松本潤さんが主演なら大河を見たい！見よう！と思った私。 正直、従来の大河ドラマは『おんな城主直虎』で高橋一生さんが出なくなるまで、ただ意味も分からぬまま姿を眺めたのみ（笑）ほぼスルー。どちらかというと、学生時代は世界史選考だったので、日本史は…
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