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  • オハ32000形の製作記その6(KATOオハ31系加工)

    その5からの続きです。車体を塗ったので次は内装にいきます。一体成型ですので筆塗りはたいへんかなと思い、椅子パーツを採寸し、シールを作って貼り付けていきます。オハについては腰掛は緑のモケットですが、背ずりは木の板ですので、それぞれ作りました。仕切りにもそれっぽく作ったシールを貼ります。・・・こんな感じでいいのかどうか今一つ不安ですが・・・。オロについては青いモケットですので、手持ちのマスキングテープ...

  • オハ32000形の製作記その5(KATOオハ31系加工)

    その4で屋根と床板の塗装まで済ませたので、いよいよ車体の塗装に入ります。オロについては製品の帯の色をそのまま活かすので、1mm幅に切り出したテープでマスキングします。オハについてはもう少し赤の発色を鮮やかにしたかったので、軽く赤を吹き付けた上で・・・。オロと同様に帯部分をマスキング。ガイアカラーのぶどう1号をイージーペインターで吹き付けました。室内もしっかりこんがりと。この時代のカラー写真は限られ...

  • オハ32000形の製作記その4(KATOオハ31系加工)

    その3からの続きです。試しに一両、室内灯を取り付けてみます。まずは製品では省略されている車内の仕切りを新設します。高さは窓の上辺よりごくわずか上までとし、横幅も窓ガラスをかわすぶんだけ狭くしておきます。これがそのまま室内灯プリズムの支えになります。車体下に薄い板おもりを貼り付けてテープで絶縁。床板側には銅箔テープを巻いたプラ板を二本貼りました。・・・本来なら銅板を切り出した方がバネの力も強く確実な...

  • オハ32000形の製作記その3(KATOオハ31系加工)

    その2からの続きです。オハ31では対応していない室内灯を点けたいと考えていますので、床板を加工します。幸い、オハ31系でも比較的後期の生産品では、集電対応の開口部がある台車を履いていますので、その穴に画鋲やカッターの刃先をねじ込んで、台車を回して床板に傷をつけます。この傷をガイドにして、1.2mm径のドリルでいくつか穴を開けて、カッターでその穴をつないで集電シューを床板内部に逃がす穴を作ります。集電板に...

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