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あまねのにっきずぶろぐ https://blog.goo.ne.jp/amanenonikki

41歳,引き籠り独身女のブログですぜですぜDeath是 詩と小説書きですぜですぜですぜDETHZE(TheZed)

神よ。此の地獄と暗黒の世に真の悲しみとカタルシスを。

天音
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2016/06/08

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  • 愛と悪 第九十一章

    サア、引き上げよう!一人残らず、すべての人をこの網でとることができた!天の軍団が、そう言って立ち去ったあと、ぽつんと、自分がこの暗い海辺に独りで存在していることに気づいた神、ヱホバ。FallAsleepWithRelaxingWaveSoundsatNight,LowPitchOceanSoundsforDeepSleeping1月16日(日)5:34(18時間前)ヘッ、〖悪魔〗は存在しないさ。存在する全てが、想像によって創造され、存在するようになったんだからなァ。しかし悪魔だけは、だれも創造できていないんだ。何故ならだれも、悪魔を創造できるだけの悪を知らないからです!“全き悪”では無いものが、一体どのようにして悪魔を創造できるというのか?我々だれひとり、本当の悪を知らないのだよ。幼なごが想像する悪魔が、どれほ...愛と悪第九十一章

  • 愛と悪 第九十章

    永遠に人間が喪われた世界で、母を恋しむ新生(真正)の人、ヱホバ。202X年、荒れ果てたSouthBeachの海辺に夕闇を背に一台のHeavyDirtyTruckが止まる。陽が海と交わり、闇が生まれる。運転席から海を眺め、煙草を吹かしながら若く美しい男の横顔がそう低い声で囁く。その顔は、何より人間的で悲しげだ。男は男性器のある場所に右手を突っ込み、しっかと握り締めて取り出す。小型の銃を優しく擦り上げ、男は舌で舐め上げると海を見つめて言う。此処から約45㌔走った闇の道路脇に、一つの小さなGasStationと、寂れた売店が在る。その売店に、一人の年増女が働いていて、その女は、自分の持っているものを無償で男にいつも出している。男は、自分の眼球から流れてくるあたたかい液体を舐めると繰り返して言う。その女は、自分の持って...愛と悪第九十章

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