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<クラシック音楽LPレコードファン倶楽部(LPC)> さんのプロフィール

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<クラシック音楽LPレコードファン倶楽部(LPC)> 
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嘗てのクラシック音楽の名演奏家達の貴重な演奏がぎっしりと収録されたLPレコードから私の愛聴盤を紹介し
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<クラシック音楽LPレコードファン倶楽部(LPC)> さんの新着記事

1件〜30件

  • ◇クラシック音楽LP◇若き日のパウル・パドゥラ=スコラのシューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」

    シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」ピアノ:パウル・パドゥラ=スコラバリリ四重奏団員ワルター・バリリ(ヴァイオリン)リドルフ・シュトレング(ヴィオラ)エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)コントラバス:オットー・リューム発売:1977年7月LP:日本コロムビアOS‐8003‐AWシューベルトのピアノ五重奏曲「ます」ほど、日本人に愛好されているクラシック音楽はないであろう。それほどポピュラーな曲ではあるが、楽器の編成が、ピアノに加え、コントラバス、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロがそれぞれ一つずつという少々変わったものになっている。通常のピアノ五重奏曲は、ピアノに弦楽四重奏という編成となっているのが普通であるが、シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」は、これとは少々異なる。この理由として考えられているのが、この曲の作曲を依...◇クラシック音楽LP◇若き日のパウル・パドゥラ=スコラのシューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」

  • ◇クラシック音楽LP◇ジョージ・ウェルドン指揮によるグリーグの北欧の自然を反映した4つの管弦楽曲

    グリーク:ホルベルク組曲(ホルベルク時代から)二つの悲しき旋律ノルウェー舞曲抒情組曲指揮:ジョージ・ウェルドン管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団(ホルベルク組曲/二つの悲しき旋律)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(ノルウェー舞曲/抒情組曲)LP:東芝EMIEAC‐30166これは、グリークの管弦楽曲を収録したレコードであるが、どの曲もグリークの魅力的な旋律が存分に込められた曲であり、グリークという北欧の大作曲家の素顔を知ることができる。「ホルベルク組曲」のホルベルクとは、デンマークの文学の父と呼ばれたルードヴィ・ホルベア男爵を指す。グリークと同郷のノルウェーのベルゲン出身で、コペンハーゲン大学の教授を務め、デンマークの古典文学を興し、高めたことで知られる。その頃、ノルウェーは、独立しておらず、デンマークおよびス...◇クラシック音楽LP◇ジョージ・ウェルドン指揮によるグリーグの北欧の自然を反映した4つの管弦楽曲

  • ◇クラシック音楽LP◇ルービンシュタイン&ガルネリ弦楽四重奏団のシューマン:ピアノ五重奏曲

    シューマン:ピアノ五重奏曲ピアノ:アルトゥール・ルービンシュタイン弦楽四重奏:ガルネリ弦楽四重奏団アーノルド・スタインハート(第1ヴァイオリン)ジョン・ダリー(第2ヴァイオリン)マイケル・トリー(ヴィオラ)デヴィッド・ソイヤー(チェロ)発売:1969年LP:日本ビクターSRA-2523このLPレコードは、シューマンの室内楽の名品「ピアノ五重奏曲」をアルトゥール・ルービンシュタイン(1887年―1982年)とガルネリ弦楽四重奏団が演奏している。この曲は、シューマンの代表的な室内楽作品で、ピアノと弦楽四重奏のために書かれている。この作品は、1842年の9月から10月にかけてのわずか数週間のうちに作曲され、妻のクララ・シューマンに献呈している。同年中に3曲の弦楽四重奏曲とピアノ四重奏曲を作曲しており、シューマンの“室...◇クラシック音楽LP◇ルービンシュタイン&ガルネリ弦楽四重奏団のシューマン:ピアノ五重奏曲

  • ◇クラシック音楽LP◇クララ・ハスキルのモーツァルト:ピアノ協奏曲第13番/ピアノソナタ第2番/「キラキラ星」の主題による変奏曲

    モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番ピアノソナタ第2番「キラキラ星」の主題による変奏曲ピアノ:クララ・ハスキル指揮:ルドルフ・パウムガルトナー管弦楽:ルツェルン祝祭弦楽合奏団録音:1960年5月5日~6日、ルツェルン、ルカ教会、ゲマインデザールLP:ポリドール(ドイツグラモフォン)MGW5263クララ・ハスキル(1895年―1960年)は、ルーマニア出身の名ピアニスト。15歳でパリ音楽院を最優秀賞を得て卒業し、ヨーロッパ各地で演奏活動を展開するが、1913年に脊柱側湾の徴候を発症し、以後、死に至るまで病苦に苦しめられることになる。このために当初は正統な評価を受けることは少なかった。しかし、第二次世界大戦後の1950年を境に一躍脚光を浴び始め、カラヤンなど著名な指揮者や演奏家に支持されると同時に、フランスをはじめと...◇クラシック音楽LP◇クララ・ハスキルのモーツァルト:ピアノ協奏曲第13番/ピアノソナタ第2番/「キラキラ星」の主題による変奏曲

  • ◇クラシック音楽LP◇ショーソン:「果てしない歌」/「ピアノ、ヴァイオリンと弦楽四重奏のための協奏曲(コンセール)」

    ショーソン:「果てしない歌」「ピアノ、ヴァイオリンと弦楽四重奏のための協奏曲(コンセール)」ピアノ:ピエール・バルビゼヴァイオリン:クリスチャン・フェラス弦楽四重奏:パレナン弦楽四重奏団ジャック・パレナン(第一ヴァイオリン)マルセル・シャルパンティエ(第二ヴァイオリン)ドゥネス・マルトン(ヴィオラ)ピエール・ペナスウ(チェロ)ソプラノ:アンドレエ・エストポジートLP:東芝EMIEAC‐40125フランスの作曲家であるエルネスト・ショーソン(1855年―1899年)は、我々日本人にとっては、フォーレほどは馴染はないのかもしれないが、「詩曲」の作曲家と言えば、「あの曲の作曲家なのか」と誰もが頷くことになる。それは「詩曲」を一度聴けば、その繊細で、夢の中を歩いているかのような、文字通り“詩的”な音楽との出会いに、誰も...◇クラシック音楽LP◇ショーソン:「果てしない歌」/「ピアノ、ヴァイオリンと弦楽四重奏のための協奏曲(コンセール)」

  • ◇クラシック音楽LP◇ヘンリック・シェリングのブラームス:ヴァイオリン協奏曲

    ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ヴァイオリン:ヘンリック・シェリング指揮:アンタル・ドラティ管弦楽:ロンドン交響楽団録音:1962年、ロンドン発売:1980年LP:日本フォノグラム(フィリップスレコード)13PC‐267(6570304)幾多の名盤がひしめくブラームス:ヴァイオリン協奏曲の中でも、このLPレコードは、今でも一際、その大きな存在感を示している名盤中の名盤と言っていいだろう。ヴァイオリンのヘンリック・シェリング(1918年―1988年)と指揮のアンタル・ドラティ(1906年―1988年)のコンビによる演奏は、ドイツ音楽の正統派の頂点に立つ存在と言って過言でない。このLPレコード聴いていると、最近の演奏が如何にこじんまりと纏まり過ぎているかを痛感せずにはいられない。このLPレコードでの悠揚迫らざる態度で...◇クラシック音楽LP◇ヘンリック・シェリングのブラームス:ヴァイオリン協奏曲

  • ◇クラシック音楽LP◇オイストラフ&オボーリンの名コンビによるベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第8番/第2番/第4番

    ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第8番/第2番/第4番ヴァイオリン:ダヴィド・オイストラフピアノ:レフ・オボーリン録音:1957年、パリ発売:1977年LP:日本フォノグラム(フィリップスレコード)X‐5690ヴァイオリンのダヴィド・オイストラフ(1908年―1974年)は、ロシアのオデッサ生まれ。オデッサ音楽院で学び、同音楽院を1926年に卒業後、直ぐに演奏活動を開始。1935年「ヴィエニアスキ国際コンクール」第2位、そして1937年には、「イザイ国際コンクール(現エリーザベト王妃国際音楽コンクール)」に優勝して、世界的にその名を知られることになる。1938年にはモスクワ音楽院の教授に就任。1949年までは旧ソ連内での活動に留まっていたが、1950年以降になると西欧各国での演奏活動を積極的に展開するようにな...◇クラシック音楽LP◇オイストラフ&オボーリンの名コンビによるベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第8番/第2番/第4番

  • ◇クラシック音楽LP◇ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団のプロコフィエフ:交響曲第5番

    プロコフィエフ:交響曲第5番指揮:ジョージ・セル管弦楽:クリーヴランド管弦楽団録音:1959年10月24日、31日LP:CBS/SONY13AC797セルゲイ・プロコフィエフ(1891年―1953年)は、現在のウクライナ生まれのロシア人作曲家。サンクトペテルブルク音楽院で学ぶ。ロシアが革命の嵐に包まれる中、1918年、プロコフィエフはアメリカへの移住を決意。シベリア・日本を経由してアメリカへ5回渡り、さらにパリに居を移す。20年近い海外生活の後、1936年に社会主義のソヴィエトへ帰国。このように何回も海外移住をを繰り返し、最期には祖国に帰還できたということは、プロコフィエフの行動を黙認するしかなかった、ということであろう。つまり、それほどプロコフィエフの世界的な名声が高かったことの証だ。1948年、プロコフィエ...◇クラシック音楽LP◇ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団のプロコフィエフ:交響曲第5番

  • ◇クラシック音楽LP◇フランス・ブリュッヘン ブロックフレーテ(リコーダー)によるバロック音楽名演集

    ①ヴィヴァルディ:ブロックフレーテ、オーボエ、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための協奏曲②バード:5声部のブラウニング“青葉”―5本のブロックフレーテのための―③シンプソン:4声部のリチェルカーレ“愛しいロビン”―ガンバ、ブロックフレーテ、ガンバ/ヴァージナルのための―④モーリー:哀しみのファンタジア(2声部)―ブロックフレーテ、ガンバのための―⑤モーリー:狩りのファンタジア(2声部)―ブロックフレーテ、ガンバのための―⑥パーチャム:ブロックフレーテと通奏低音のためのソロ⑦ヴァン・エイク:“ダフネ”による変奏曲⑧ラヴィーニュ:ブロックフレーテと通奏低音のためのソナタ「ラ・バルサン」⑨ダニカン=フィリドール:ブロックフレーテと通奏低音のためのソナタ⑩テレマン:ファンタジア―無伴奏フルートまたはヴァイオリンの...◇クラシック音楽LP◇フランス・ブリュッヘンブロックフレーテ(リコーダー)によるバロック音楽名演集

  • ◇クラシック音楽LP◇ジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団のビゼー:交響曲第1番/組曲「美しきパースの娘」 /小組曲「子供の遊び」    

    ビゼー:交響曲第1番組曲「美しきパースの娘」小組曲「子供の遊び」指揮:ジャン・マルティノン管弦楽:フランス国立放送管弦楽団録音:1971年2月、パリLP:ポリドール(グラモフォンレコード)MGW5154(2544100)交響曲と言うと直ぐに、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなどの古典派やマーラーやブルックナーなどのロマン派のドイツ・オーストリア系の曲が思い浮かぶ。それでは、フランス系の交響曲を挙げてみなさいと言われると・・・ベルリオーズの「幻想交響曲」ぐらいしか思い浮かばない人も少なくはない。今回のLPレコードは、そんなドイツ・オーストリア系偏重の交響曲の中で、フランス系の交響曲として、ベルリオーズの「幻想交響曲」と並んで気を吐いている、ビゼーの交響曲第1番である。ビゼーと言えば、オペラ「カルメン」が有名...◇クラシック音楽LP◇ジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団のビゼー:交響曲第1番/組曲「美しきパースの娘」/小組曲「子供の遊び」

  • ◇クラシック音楽LP◇スメタナ四重奏団+ヨゼフ・スークのモーツァルト:弦楽五重奏曲第2番/第6番

    モーツァルト:弦楽五重奏曲第2番/第6番演奏:スメタナ四重奏団イルジー・ノヴァーク(第1ヴァイオリン)リュボミール・コステツキー(第2ヴァイオリン)ミラン・シュカンパ(第2ヴィオラ)アントニーン・コホウト(チェロ)第1ヴィオラ:ヨゼフ・スーク録音:1981年6月15日~21日、プラハ、芸術の家ドヴォルザーク・ホール発売:1981年LP:日本コロムビアOF‐7011‐NDモーツァルトの弦楽五重奏曲は、有名な第3番と第4番を含んで全部で6曲ある。第1番は、モーツァルトが17歳の時のザルツブルグ時代の曲である。何故、モーツァルトが弦楽四重奏曲でなく、弦楽五重奏曲を作曲したのかは、未だもって明らかにはなっていない。五声部の曲にチャレンジをしたかったのか、あるいは誰からかの依頼を受けたのかもしれない。第2番はその14年後...◇クラシック音楽LP◇スメタナ四重奏団+ヨゼフ・スークのモーツァルト:弦楽五重奏曲第2番/第6番

  • ◇クラシック音楽LP◇ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルのブルックナー:交響曲第5番

    ブルックナー:交響曲第5番指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団発売:1977年LP:キングレコードGT9091これは、ブルックナーという、ドイツ音楽の中でも最もドイツ音楽臭い大作曲家の傑作、交響曲第5番を、これもワーグナーやブルックナーの演奏にかけては右に出る者はいないと言われた巨匠ハンス・クナッパーツブッシュが、ウィーン・フィルを指揮したLPレコードである。ブルックナーが作曲した9つの交響曲の中でも、この第5番は、全体がみごとな構成美に形づくられており、まるで壮大な建築物を仰ぎ見るような重々しい迫力は、聴くものを圧倒せずにおかない。そして何よりも、ブルックナーのカトリック教徒としての深い信仰心が滲み出ており、リスナーは知らず知らずのうちにブルックナーの精神的な内面を覗き...◇クラシック音楽LP◇ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルのブルックナー:交響曲第5番

  • ◇クラシック音楽LP◇ドヴォルザークの室内楽曲の名品、ピアノ五重奏曲と弦楽四重奏曲第7番

    ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲弦楽四重奏曲第7番ピアノ:エディット・ファルナディ弦楽四重奏:バリリ四重奏団ワルター・バリリ(第1ヴァイオリン)オットー・シュトラッサー(第2ヴァイオリン)ルドルフ・シュトレング(ヴィオラ)エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)発売:1976年8月LP:日本コロムビア(ウェストミンスター名盤コレクション)OW‐8045‐AWドヴォルザークの作品を挙げるとなると、「新世界交響曲」や「アメリカ弦楽四重奏曲」などが直ぐに思い浮かぶ。これらの作品は、さしずめ大広間に置かれた、多くの人に愛される一般的な名曲とすると、このLPレコードに収められたピアノ五重奏曲と弦楽四重奏曲第7番は、奥座敷にひっそりと置かれ、ドヴォルザークの作品をこよなく愛する人向けの名曲と言えるのではないか。ドボルザークのピアノ三...◇クラシック音楽LP◇ドヴォルザークの室内楽曲の名品、ピアノ五重奏曲と弦楽四重奏曲第7番

  • ◇クラシック音楽LP◇ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲第22番とピアノとヴァイオリンのための二重協奏曲

    ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番ピアノとヴァイオリンのための二重協奏曲ヴァイオリン:ズザンネ・ラウテンバッハーピアノ:マルティーン・ガリング指揮:C.A.ビュンテ管弦楽:ベルリン交響楽団発売:1970年7月LP:日本コロムビアMS‐1087‐VX今回のLPレコードは、18世紀末に南イタリア出身の名ヴァイオリニストとして名を馳せたジョヴァンニ・バティスタ・ヴィオッティ(1758年―1824年)が作曲したヴァイオリン協奏曲第22番とピアノとヴァイオリンとオーケストラによる二重協奏曲である。昔は、ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲第22番は、ラジオ放送されるケースがちょくちょくあり、ちょっとした有名な曲であった。ヴィオッティは、優れたヴァイオリニストとしてのほか有能な教育者でもあり、彼の門下生からは数多くの優秀...◇クラシック音楽LP◇ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲第22番とピアノとヴァイオリンのための二重協奏曲

  • ◇クラシック音楽LP◇ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団によるシューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」/第10番

    シューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」弦楽四重奏曲第10番弦楽四重奏:ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団ウィリー・ボスコフスキー(第1ヴァイオリン)オットー・シュトラッサー(第2ヴァイオリン)ルドルフ・シュトレンク(ヴィオラ)ロベルト・シャイヴァン(チェロ)発売:1979年LP:キングレコードGT9254このLPレコードで演奏しているウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団は、ウィリー・ボスコフスキー(1909年―1991年)をはじめとして、当時のウィーン・フィルの首席奏者達による、ウィーン弦楽派の最高峰に位置する弦楽四重奏団であり、ヴォルフガング・シュナイダーハン(1915年―2002年)やワルター・バリリ(1921年生まれ)という歴代のコンサートマスターによるムジーク・フェライン弦楽四重奏団のメン...◇クラシック音楽LP◇ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団によるシューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」/第10番

  • ◇クラシック音楽LP◇巨匠オットー・クレンペラーのブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」

    ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」(1953年版)指揮:オットー・クレンペラー管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団発売:1956年LP:東芝音楽工業AA‐7270ブルックナーは、全部で11曲の交響曲を書いているが、通常は第1番から、未完成に終わった第9番までの9曲が演奏される。これら9曲の交響曲の中で、ブルックナー自身によりニックネームが付けられた曲が、この第4番の「ロマンティック」なのである。ブルックナーの交響曲は、いずれも重厚感たっぷりで、重々しく長大な曲ばかりであり、そう気軽に聴くことは出来そうもない曲ばかりである。その理由は、ブルックナーが敬虔なカトリック信者であることと切り離しては考えられない。教会音楽、なかんずくオルガンに対するブルックナーの思い入れは強いものがあり、ブルックナーの交響曲の根幹...◇クラシック音楽LP◇巨匠オットー・クレンペラーのブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」

  • ◇クラシック音楽LP◇ヨセフ・スークのヴィヴァルディ:調和の幻想

    ヴィヴァルディ:調和の幻想ヴァイオリン協奏曲ト長調Op.3の3ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.3の6ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.3の9二つのヴァイオリンのための協奏曲イ短調Op.3の8ヴァイオリン協奏曲ホ長調Op.3の12ヴァイオリン:ヨセフ・スーク第2ソロ・ヴァイオリン:グナール・ラルサン指揮:ルドルフ・パウムガルトナー弦楽合奏:ルツェルン弦楽合奏団録音:1976年9月16日、19日、スイス、ヴァインフェルト会議堂発売:1977年9月LP:日本コロムビアバロック時代のイタリアの大作曲家ヴィヴァルディの協奏曲集「調和の幻想」Op.3は、1712年に作曲されたが、この作品でヴィヴァルディの名は一躍有名になった。このLPレコードには、全部で12曲からなる「調和の幻想」の中から5曲が、ヨセフ・スークのヴァイオリン、グ...◇クラシック音楽LP◇ヨセフ・スークのヴィヴァルディ:調和の幻想

  • ◇クラシック音楽LP◇アレクセイ・チェルカーソフのチャイコフスキー:ピアノ小品集「四季」

    チャイコフスキー:ピアノ小曲集「四季」1月:炉辺にて(プーシキンの詩)2月:冬おくりの祭り(ウャーゼムスキーの詩)3月:ひばりの歌(マイコフの詩)4月:雪割草(マイコフの詩)5月:白夜(フェートの詩)6月:舟歌(プレシチェイエフの詩)7月:草刈り人の歌(コルツォフの詩)8月:取り入れ(コルツォフの詩)9月:狩り(プーシキンの詩)10月:秋の歌(トルストイの詩)11月:トロイカ(ネクラーソフの詩)12月:クリスマス週間(ジュコフスキーの詩)ピアノ:アレクセイ・チェルカーソフ録音:1973年7月、モスクワLP:ビクター音楽産業VIC‐5509このチャイコフスキーの愛すべき12曲からなるピアノ小曲集「四季」は、“12の性格的な小品”という副題が付けられている。作曲の切っ掛けは、ペテルブルグにあるある出版商から音楽雑誌...◇クラシック音楽LP◇アレクセイ・チェルカーソフのチャイコフスキー:ピアノ小品集「四季」

  • ◇クラシック音楽LP◇サンソン・フランソワのベートーヴェン:ピアノソナタ「悲愴」「月光」「熱情」

    ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴」ピアノソナタ第14番「月光」ピアノソナタ第23番「熱情」ピアノ:サンソン・フランソワ発売:1970年LP:東芝音楽工業ASD‐3サンソン・フランソワ(1924年―1970年)は、天才肌の名ピアニストであった。ショパンやドビュッシー、それにラヴェルの演奏をさせたら当時、フランソワに匹敵するピアニストはいなかった。フランス人の両親の間にドイツで生まれ、1938年パリ音楽院に入学し、マルグリット・ロン、イヴォンヌ・ルフェビュールに師事。1940年に同音楽院を首席で卒業後、1943年に第1回の「ロン=ティボー国際コンクール」で優勝。その後世界各地で演奏活動を行い、名声を高めた。しかし、フランソワは、酒とたばこを愛した人であり、「酒はやめるがタバコはやめられない」と言い、これが原...◇クラシック音楽LP◇サンソン・フランソワのベートーヴェン:ピアノソナタ「悲愴」「月光」「熱情」

  • ◇クラシック音楽LP◇ホルンの名手アラン・シヴィルのモーツァルト:ホルン協奏曲全集

    モーツァルト:ホルン協奏曲全集ホルン協奏曲ニ長調K.412ホルン協奏曲変ホ長調K.447ホルン協奏曲変ホ長調K.417ホルン協奏曲変ホ長調K.495ホルンのためのコンサートロンド変ホ長調K.371ホルン:アラン・シヴィル指揮:ルドルフ・ケンペ管弦楽:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団発売:1975年LP:RVCGGC‐1129このLPレコードは、モーツァルトの有名な4つのホルン協奏曲とホルンのためのコンサートロンドを、ホルンの名手であったアラン・シヴィル(1929年―1989年)が、名指揮者ルドルフ・ケンペ指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の伴奏で録音した、記念すべき一枚である。アラン・シヴィルは、イギリス出身のホルン奏者。指揮者のトーマス・ビーチャムによって、デニス・ブレイン(1921年―1957年)の次...◇クラシック音楽LP◇ホルンの名手アラン・シヴィルのモーツァルト:ホルン協奏曲全集

  • ◇クラシック音楽LP◇夭折の天才ピアニスト ディヌ・リパッティのショパン:ピアノソナタ第3番、バルカロール、マズルカ第32番、 ノクターン第8番     

    ショパン:ピアノソナタ第3番バルカロールマズルカ第32番ノクターン第8番ピアノ:ディヌ・リパッティ発売:1962年9月LP:日本コロムビアOL‐3103これは、ルーマニアのブカレストに生まれた、夭折の天才ピアニスト、ディヌ・リパッティ(1917年―1950年)を偲ぶLPレコードである。「偲ぶ」というと単なる懐古趣味と思われがちだが、リパッティに限っては、このことは当て嵌まらない。このLPレコードは、今もってショパン:ピアノソナタ第3番の録音の中でも、1,2を争う名盤と私は信じている。さらに同じLPレコードのB面に収められた3つの小品、バルカロール、マズルカ第32番、ノクターン第8番についても、今もってこれに真正面から対抗できる録音は数少ない。リパッティは、ショパンを弾かせたら他の追随を許さない天性の閃きを持って...◇クラシック音楽LP◇夭折の天才ピアニストディヌ・リパッティのショパン:ピアノソナタ第3番、バルカロール、マズルカ第32番、ノクターン第8番

  • アルテュール・グリュミオーのショーソン:詩曲/サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ、 ハバネラ/ ラヴェル:ツィガーヌ        

    ショーソン:詩曲サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソハバネララヴェル:ツィガーヌヴァイオリン:アルテュール・グリュミオー指揮:マニュエル・ロザンタール管弦楽:コンセール・ラムルー管弦楽団録音:1966年3月(ショーソン/ラヴェル)、1963年4月(サン=サーンス)、フランス、パリ発売:1980年LP:日本フォノグラム(フィリップスレコード)13PC‐242このLPレコードは、フランコ・ベルギー楽派の泰斗アルテュール・グリュミオー(1921年―1986年)が、ショーソン、サン=サーンス、ラヴェルのヴァイオリンとオーケストラのための名曲を収録した一枚。グリュミオーは、ベルギーに生まれ、ブリュッセル王立音楽院で学ぶ。その後、パリに留学してジョルジュ・エネスコに入門。デュボアとエネスコに学んだグリュミオーは、正...アルテュール・グリュミオーのショーソン:詩曲/サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ、ハバネラ/ラヴェル:ツィガーヌ

  • ◇クラシック音楽LP◇ブタペスト弦楽四重奏団+ワルター・トランプラーのブラームス:弦楽五重奏曲第1番/第2番

    ブラームス:弦楽五重奏曲第1番/第2番弦楽五重奏:ブタペスト弦楽四重奏団+第2ヴィオラ:ワルター・トランプラーヨーゼフ・ロイスマン(第1ヴァイオリン)アレクサンダー・シュナイダー(第2ヴァイオリン)ボリス・クロイト(第1ヴィオラ)ワルター・トランプラー(第2ヴィオラ)ミッシャ・シュナイダー(チェロ)録音:1963年11月14日~15日(第1番)/1963年11月21日、26日(第2番)、アメリカ、ニューヨークLP:CBS/SONYSOCL1138ブラームス:弦楽五重奏曲第1番は1882年に、そして弦楽五重奏曲第2番は1890年に、それぞれ完成している。第1番は、如何にもブラームスの作品らしく、緻密で内向的な性格の曲。地味ではあるが完成度の高さでは、ブラームスの室内楽曲の中でも屈指の作品とも言える。どちらかという...◇クラシック音楽LP◇ブタペスト弦楽四重奏団+ワルター・トランプラーのブラームス:弦楽五重奏曲第1番/第2番

  • ◇クラシックLP◇シュナイダーハンのモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番/第5番

    モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番/第5番「トルコ風」ヴァイオリン:ヴォルフガング・シュナイダーハン指揮:ハンス・シュミット=イッセルシュテット管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(第4番)北ドイツ放送交響楽団(第5番)LP:ポリドールKI7306このLPレコードは、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第4番と第5番を、ウィーンの名ヴァイオリニストであったヴォルフガング・シュナイダーハン(1915年―2002年)が演奏した録音である。モーツァルトは、ヴァイオリン協奏曲の作曲を若い時に集中し、以後、死に至るまでヴァイオリン協奏曲は作曲せず、ピアノ協奏曲を作曲することになる。ピアノ協奏曲の質の高さと量の多さを考えると、後年になってからもヴァイオリン協奏曲にも執着して欲しかったようにも思えてくる。ヴァイオリン協...◇クラシックLP◇シュナイダーハンのモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番/第5番

  • ◇クラシック音楽LP◇グレン・グールドのシェーンベルクのピアノ小品集

    シェーンベルク:3つのピアノ曲Op.115つのピアノ曲Op.236つのピアノ小品Op.19ピアノ組曲Op.25ピアノ曲Op.33a/Op.33bピアノ:グレン・グールド録音:ニューヨークLP:CBS/SONY18AC971カナダ出身のグレン・グールド(1932―1982年)は、1964年のシカゴ・リサイタルを最後にコンサート活動からは一切身を引いてしまう。この理由については、いろいろ詮索されているが、これ以降、没年まで、グールドはレコード録音及びラジオ、テレビなどの放送媒体のみの音楽活動に集中することになる。そして1981年、バッハの「ゴルトベルク変奏曲」を再録音した後の1982年10月4日、脳卒中により死去した。享年50歳。リヒテルは、グールドを「バッハの最も偉大な演奏者」と評したという。そんなグールドは、現...◇クラシック音楽LP◇グレン・グールドのシェーンベルクのピアノ小品集

  • ◇クラシック音楽LP◇名女性ハーピスト アニー・シャフランによるドビュッシー/ラヴェル/ピエルネ/フォーレのフランス音楽ハープ名曲集

    ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲ラヴェル:序奏とアレグロピエルネ:ハープ小協奏曲フォーレ:即興曲Op86ハープ:アニー・シャフラン指揮:アンドレ・クリュイタンス管弦楽:パリ音楽院管弦楽団ヴァイオリン:ティッシュ&シモンヴィオラ:レキャンチェロ:ベクスフルート:カラシェクラリネット:ブータール録音:1965年11月LP:東芝EMIEAC‐40110このLPレコードは、フランス音楽の中でも極上のハープの音色思う存分味わえる一枚である。豊穣な香りのワインにも似て、ハープの響きは、この世ので聴く天上の音楽とでも言ったらいいのであろうか。ところでハープという楽器は我々にとって親しみのある楽器ではあるのだが、いつ頃から今の形のハープが定着したのであろうか、という知識を持たない。その辺を、このLPレコードのライナーノー...◇クラシック音楽LP◇名女性ハーピストアニー・シャフランによるドビュッシー/ラヴェル/ピエルネ/フォーレのフランス音楽ハープ名曲集

  • ◇クラシック音楽LP◇若き日のピリス、モーツァルト:ピアノソナタ第8番/幻想曲ニ短調/ピアノソナタ第11番「トルコ行進曲付き」の日本録音盤

    モーツァルト:ピアノソナタ第8番幻想曲ニ短調ピアノソナタ第11番「トルコ行進曲付き」ピアノ:マリア・ジョアオ・ピリス録音:1974年1月~2月、イイノ・ホール(東京)LP:DENONOX‐7054‐NDマリア・ジョアオ・ピリス(マリア・ジョアン・ピレシュが正確な表記。1944年生まれ)は、ポルトガル出身の女性ピアニスト。1953年から1960年までリスボン大学で作曲・音楽理論・音楽史を学んだ後、西ドイツに留学。1970年に、ブリュッセルで開かれたベートーヴェン生誕200周年記念コンクールで第1位。この間に、個人的にケンプの薫陶を受ける。室内楽演奏にも力を入れ、1989年よりフランス人ヴァイオリニストのオーギュスタン・デュメイと組みツアーを行う。モーツァルトのピアノ・ソナタ集の録音により、1990年に「国際ディス...◇クラシック音楽LP◇若き日のピリス、モーツァルト:ピアノソナタ第8番/幻想曲ニ短調/ピアノソナタ第11番「トルコ行進曲付き」の日本録音盤

  • ◇クラシック音楽LP◇新ウィーン楽派の3人(シェーンベルク/ベルク/ウェーベルン)の編曲によるヨハン・シュトラウスのワルツ集

    ヨハン・シュトラウス:皇帝円舞曲(シェーンベルク編曲)南国のばら(シェーンベルク編曲)酒、女、歌(ベルク編曲)宝石のワルツ(ウェーベルン編曲)室内楽:ボストン交響楽団室内アンサンブル第1ヴァイオリンジョーゼフ・シルヴァースタイン第2ヴァイオリンマックス・ホバートヴィオラバートン・ファインチェロジェール・エスキンハルモニウムジェローム・ローズンピアノギルバート・カリッシュフルートドリオ・アントニー・ドワイアークラリネットハロルド・ライト録音:1977年4月3日、ボストン、シンフォニー・ホールLP:ポリドール(ドイツ・グラモフォン)2530977(MG1194)これは、大変愉快なLPレコードだ。というのは、あのヨハン・シュトラウスのワルツの名曲を、何とシェーンベルク、ベルク、ウェーベルンの3人の新ウィーン楽派の作曲...◇クラシック音楽LP◇新ウィーン楽派の3人(シェーンベルク/ベルク/ウェーベルン)の編曲によるヨハン・シュトラウスのワルツ集

  • ◇クラシック音楽LP◇名メゾ・ソプラノ クリスタ・ルードヴィッヒのブラームス/ワーグナー/マーラー歌曲集

    ブラームス:「アルト・ラプソディー」ワーグナー:「ヴェーゼンドンクの五つの詩」天使とまれ!温室で苦悩夢マーラー:「五つの歌」わたしはこの世に忘れられて真夜中にうき世の暮らしほのかな香り美しいトランペットの鳴り渡るところメゾ・ソプラノ:クリスタ・ルートヴィッヒ指揮:オットー・クレンペラー管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団合唱:フィルハーモニア合唱団(ブラームス)録音:1962年3月21日、23日(ブラームス)1962年3月22日、23日(ワーグナー)1962年2月17日、18日(マーラー)LP:東芝EMIEAC‐40118ブラームスの通常言われる「アルト・ラプソディー」の正式な名称は「アルトと男声合唱とオーケストラのためのラプソディー」であり、ブラームス36歳の作品。テキストは、ゲーテの詩「冬のハルツの旅」から取っ...◇クラシック音楽LP◇名メゾ・ソプラノクリスタ・ルードヴィッヒのブラームス/ワーグナー/マーラー歌曲集

  • ◇クラシック音楽LP◇ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルのチャイコフスキー:交響曲第5番

    チャイコフスキー:交響曲第5番指揮:エフゲニ・ムラヴィンスキー管弦楽:レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団録音:1960年11月9日~10日、ウィーン・ムジークフェライン・ザールLP:ポリドール(ドイツ・グラモフォン)SE7910エフゲニー・ムラヴィンスキー(1903年―1988年)は、旧ソ連時代に活躍したロシアの大指揮者。1924年レニングラード音楽院に入学し、作曲と指揮を学ぶ。同音楽院を1931年に卒業後、レニングラード・バレエ・アカデミー・オペラ劇場(現マリインスキー劇場)で指揮者デビューを果たす。1938年ソ指揮者コンクールに優勝後、直ちにレニングラード・フィルハーモニー交響楽団の常任指揮者に就任。当時、低迷していた同オーケストラの立て直しに着手し、最終的には同オーケストラを一流のオーケストラに生ま...◇クラシック音楽LP◇ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルのチャイコフスキー:交響曲第5番

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