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2016/04/22

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  • ◇クラシック音楽LP◇バックハウスのモーツァルト:ピアノ協奏曲第27番(ライヴ録音)/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(ライヴ録音)

    モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番(ライヴ録音)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(ライヴ録音)ピアノ:ウィルヘルム・バックハウス<モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番>指揮:カール・ベーム管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団<ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番>指揮:ハンス・ロスバウト管弦楽:ケルン放送交響楽団録音:1960年8月2日、ザルツブルグ音楽祭(モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番)1950年10月16日、ケルン(ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番)発売:1982年LP:キングレコードK22‐168ウィルヘルム・バックハウス(1884年―1969年)は、ドイツ出身のピアノの巨匠。1905年、パリで開かれたルビンシュタイン音楽コンクールのピアノ部門で優勝。スイスに帰化した後、1954年には米国...◇クラシック音楽LP◇バックハウスのモーツァルト:ピアノ協奏曲第27番(ライヴ録音)/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(ライヴ録音)

  • ◇クラシック音楽LP◇プーランクのヴァイオリンソナタ/2つのクラリネットのためのソナタ/チェロソナタ

    プーランク:ヴァイオリンソナタ2つのクラリネットのためのソナタチェロソナタヴァイオリン:ユーディ・メニューインピアノ:ジャック・フェヴェリエクラリネット:ミシェル・ポルタルモーリス・ギャベーチェロ:ピエール・フルニエ録音:1972年11月22日、25日(ヴァイオリンソナタ)1972年3月1日(2つのクラリネットのためのソナタ)1971年11月3日、29日(チェロソナタ)LP:東芝EMIEAC‐40135主にドイツ・オーストリア系音楽の作曲家の作品を中心に聴いているリスナーにとっては、プーランク(1899年―1963年)の作品は、少々”奇妙な”印象の音楽に聴こえるはずである。フランス音楽の典型のようなプーランクの音楽は、モーツァルトやベートーヴェン、ブラームスの作品を愛好する人々にとっては、鬼門とも言える音...◇クラシック音楽LP◇プーランクのヴァイオリンソナタ/2つのクラリネットのためのソナタ/チェロソナタ

  • ◇クラシック音楽LP◇シューリヒト指揮ウィーン・フィルのモーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」/シューベルト:交響曲第8番「未完成」

    モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」シューベルト:交響曲第8番「未完成」指揮:カール・シューリヒト管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団発売:1980年LP:キングレコード:K15C8007ドイツの名指揮者カール・シューリヒト(1880年―1967年)は、第二次世界大戦後、ウィーン・フィルと共に米国およびヨーロッパツアーを行ったが、これが大成功を収め、世界的に注目を浴びることになる。日頃から指揮者に対しては冷たいウィーン・フィルの楽団員も、シューリヒトだけには一目置いて、特別に敬愛していたという。このように、シューリヒトは、高齢になって知名度が上がり、プロの楽団員たちに尊敬されるほどの真の力を持った指揮者だったのだ。シューリヒトの録音を聴くと、いずれも颯爽とした速いテンポに貫かれており、流れるよう...◇クラシック音楽LP◇シューリヒト指揮ウィーン・フィルのモーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」/シューベルト:交響曲第8番「未完成」

  • ◇クラシック音楽LP◇ジノ・フランチェスカッティのクライスラー名曲集

    ~クライスラー名曲集~クライスラー:愛の喜び愛の悲しみレシタティーヴォとスケルツォ・カプリースウィーン綺想曲中国の太鼓美しきロスマリンプニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロボッケリーニのスタイルによるアレグロロンディーノボルポラのスタイルによるメヌエットロンドンデリーの歌ヴァイオリン:ジノ・フランチェスカッティピアノ:アルトゥール・バルサムLP:CBS/SONYSOCU59このクライスラー名曲集のLPレコードで演奏しているヴァイオリストのジノ・フランチェスカッティ(1905年―1991年)は、日本でも数多くのファン(ただし、一度も来日歴は無い)を持った、名ヴァイオリニストであった。フランス人とイタリア人の血を引いているためか、イタリア的な明るさと、フランス的な優雅さとが混ざり合って、独特な雰囲気を醸し...◇クラシック音楽LP◇ジノ・フランチェスカッティのクライスラー名曲集

  • ◇クラシック音楽LP◇チェコの巨匠 ヴァツラフ・ノイマン指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のグリーグ:劇音楽「ペール・ギュント」

    グリーグ:劇音楽「ペール・ギュント」①ノルウェーの婚礼の行列(第1幕)②序曲、花嫁の略奪とイングリッドの嘆き(第2幕)③山の魔王の殿堂にて(第2幕)④オーゼの死(第3幕)⑤序曲、朝の気分(第4幕)⑥アラビアの踊り(第4幕)⑦アニトラの踊り(第4幕)⑧ソルヴェーグの歌(第4幕)⑨序曲、ペール・ギュントの帰郷(第5幕)⑩ソルヴェーグの子守歌(第5幕)指揮:ヴァツラフ・ノイマン管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団発売:1974年LP:日本フォノグラム(フォンタナ・レコード)FG‐259ノルウェーの作曲家グリーグは、同じくノルウェーの劇作家のイプセンから、自作の詩劇「ペール・ギュント」の付帯音楽を作曲して欲しいという申し出に応え、苦心の末、5幕38場の戯曲に23曲の付帯音楽を書いた(1874年~75年)...◇クラシック音楽LP◇チェコの巨匠ヴァツラフ・ノイマン指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のグリーグ:劇音楽「ペール・ギュント」

  • ◇クラシック音楽LP◇名テナー ムンテアヌーのシューマン:歌曲集「ミルテの花」全曲

    シューマン:歌曲集「ミルテの花」全曲1.きみにささぐ2.自由な心3.くるみの木4.だれかが5.西東詩編「酌亭の書」から―ただひとりいて6.西東詩編「酌亭の書」から―手あらく置くな7.はすの花8.お守り9.ズライカの歌10.ハイランドのやもめ11.花嫁の歌「おかあさま、おかあさま」12.花嫁の歌「あの人の胸に」13.ハイランドの人々の別れ14.ハイランドの人々のこもり歌15.ヘブライの歌から「心は重く」16.なぞ17.ヴェネチアの歌「静かに船を」18.ヴェネチアの歌「広場を風が」19.大尉の妻20.遠く、遠く21.ひとり残る涙22.だれも23.西の国で24.あなたは花のように25.東の国のばら26.終りにテノール:ペトレ・ムンテアヌーピアノ:フランツ・ホレチェック発売:1978年8月LP:日本コロムビアOC...◇クラシック音楽LP◇名テナームンテアヌーのシューマン:歌曲集「ミルテの花」全曲

  • ◇クラシック音楽LP◇カラヤン指揮ウィーン・フィルのドヴォルザーク:交響曲第8番「イギリス」

    ドヴォルザーク:交響曲第8番「イギリス」指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団発売:1977年LP:キングレコードGT9131ドヴォルザークは、有名な交響曲第9番「新世界から」を書く4年前に、着手から僅か3カ月で完成させたのが、今回のLPレコードの交響曲第8番「イギリス」である。ドヴォルザークの研究家として名高い評論家のショウレック氏は、その著書「ドヴォルザークの生涯と作品」の中で「この曲は、男性的表現を持ち、直接にボヘミアの自然とチェコの民族から発生したものであるかのように素直に表現されている。彼の生命力と芸術的な円熟のみならず、彼の人格的および国民的特性の円熟を確証する最も典型的な作品である」と高く評価している。全9曲あるドヴォルザークの交響曲の中でも最もスラブ色...◇クラシック音楽LP◇カラヤン指揮ウィーン・フィルのドヴォルザーク:交響曲第8番「イギリス」

  • ◇クラシック音楽LP◇ジャン=ジャック・カントロフ&ジャック・ルヴィエによるドヴュッシー/ラヴェル:ヴァイオリンソナタほか

    ラヴェル:ヴァイオリンソナタフォーレの名による子守唄ドヴュッシー:ヴァイオリンソナタラヴェル:ツィガーヌヴァイオリン:ジャン=ジャック・カントロフピアノ:ジャック・ルヴィエ発売:1977年LP:RVC(仏コスタラ出版社)ERX‐2317このLPレコードには、フランスの大作曲家のドヴュッシーとラヴェルのヴァイオリンとピアノのために書かれた全ての作品が収められている。意外に少ないと感じられるかもしれないが、2人ともロマン派の作曲家が得意としたヴァイオリンとピアノのための作品を、晩年に至るまで、あまり快くは思ってなかったようである。ところがこのLPレコードに収められた4曲の作品はいずれも優れたもので、特にドヴュッシー:ヴァイオリンソナタは、このLPレコードのライナーノートに「ドヴュッシーが彼の才能の頂点に立って...◇クラシック音楽LP◇ジャン=ジャック・カントロフ&ジャック・ルヴィエによるドヴュッシー/ラヴェル:ヴァイオリンソナタほか

  • ◇クラシック音楽LP◇ロリン・マゼール指揮クリーブランド管弦楽団のベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」

    ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」指揮:ロリン・マゼール管弦楽:クリーブランド管弦楽団ヴィオラ:ロバート・ヴァーノン録音:1977年10月2日発売:1978年LP:キングレコードSLA1168ベルリオーズの交響曲「イタリアのハロルド」には、如何にもベルリオーズらしい作曲の経緯がある。ベルリオーズの有名な「幻想交響曲」は、1830年12月に初演されたが、当時大きな話題を集め、その話を聞きつけて「幻想交響曲」を聴き、いたく感激した一人に、超人的技巧で名を馳せていた大ヴァイオリニストのパガニーニがいた。当時パガニーニは、ストラディバリウスのヴィオラの銘器を入手したが、これといったヴィオラ用の協奏曲がなかったため、ベルリオーズに新しいヴィオラ協奏曲の作曲を依頼したのであった。ところが出来上がった第1楽章の...◇クラシック音楽LP◇ロリン・マゼール指揮クリーブランド管弦楽団のベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」

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