穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
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水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
しあわせになるためには頑張らねばならないそうあなたは言うかもしれない 努力しなければしあわせになる資格はないそんなうしろめたさに怯えるかもしれない けれど そもそも宇宙って 歯を食いしばってする努力をしあわせの条件にするようには できていな
さわやかな朝大地に精気が満ちる その精気はしっとりと潤いを含み草樹や地上にうごめく生命たちの歓喜の波動を帯びている 精気の粒はこまかく かろやかで光とほんのりした涼しさを帯びている そんな光景をイメージしてみよう 呼吸と共に精気はあな
話すこと 言葉で表現することを いったん休めてみよう話すことより 言語の表現がされる前の「感じる」にこころをとどめてみよう 人は何かを感じ その感覚を分析して言葉にするその分析と言語化をあえてせず ただ感じるまま そのままを楽しんでみよう 言
こころを開いて生きることって あなたの人生を二倍にも三倍にも豊かにする ほんとうのたましいのしあわせって 静かなもの 一見なにげないもの ささやかなものの中に宿っている こころを開いて生きると そんな人生の気づきの入り口・扉が あちこちにあること
こころを開いて生きる そうすると同じ時間を生きる人生が 二倍楽しめるいや 三倍も四倍も こころを開くと 宇宙につながり日常にはない さまざまなすばらしい世界が与えられる 波動が上がり すべてがポジティブに前向きに流れ始め人や世界とのまさつ
失敗も成功も冷めた眼でみればひとつの現象にすぎない 宇宙はそれらをひとつの「景色」としながら 淡々と流れるただそれだけのこと 失敗そのものに不幸の色はない 不幸との色をつけるのは あなたあなたの主観 この世の中には 同じ出来事に対し
沈黙の時間をもつことって だいじだ 現代人は特に 思いの発信ばかりにこころを取られ 静かに周囲の音に耳を澄ますことが少なくなっている 発信を休め 耳を傾ける 話すことが減ると 生活の中のノイズが減り感覚が研ぎ澄まされてくる 感覚が研ぎ澄
この体といのちは 宇宙からのレンタル あなたのエゴに所有されない宇宙の所有 それをあなたが借りうけている宇宙があなたを信用して 大切に使い 契約期限がきたらていねいにお返しする すると宇宙は 次回にはもっとすてきな体といのちをあな
何かを加えて というのではない何か特別なものになって というのでもない 生きているだけで あなたが存在しているそのこと自体が 百点満点 そう宇宙は言う あなたの生きるところにすべて必要なものはそろっている そうみほとけは言われる
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 あなたが 今 現に こうして在るそのこと自体が 宇宙から見たら百点何かを加えたり 何かに変えたりする必要はない しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置
目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
有り難いって 有ることが難いこと あなたがあなたとして今 ここに在ることって それ自体が奇跡そうみほとけは言う 都合のいい何かや 自分だけのしあわせを得られることが有り難いのではないあなたがあなたの存在を充足でき それがそのままみんなのしあわ
罪悪感や後悔って 生命力を削ぐ過去を反省することはだいじ けれどそれを引きずるのはよくない そうみほとけは言われる 波動をあげるもっとも簡単な方法は こころを開くことこころを開くと ささいなしあわせが見え すなおに歓べる わくわく感そ
否定的な言葉 あなたの否定的な感情から出る言葉 そんな言葉を口にしないようにしよう 言葉は環境をみちびく 否定的な言葉は あなたの道を塞ぎ肯定的で積極的な言い回しは あなたの運気のエネルギーの通りをよくする 否定的な言葉は できるだけ口に
過去―現在―未来 ってこの三次元世界特有の概念 宇宙の本質(高次元領域)には 過去―現在―未来はなくただ「今」の瞬間があるだけ その「今」を 別名 永遠という 永遠とは 長い時間の延長のことではない 時間の概念を忘れたときに永遠は発
人間って エネルギーが滞ってくるとマイナス要因ばかりが眼に入るようになっていく あなたにもしその兆候が見え始めたら仕事の手を休め 冷たい飲みものを飲み窓を開け 外の空気に触れよう 深い呼吸をする それだけであなたを取り巻くエネルギーの
口あたりがいいから おいしいからとお菓子ばかり食べているならばやがて健康を害し 病気になっていくだろう 耳ざわりがいいから 一見気持ちいいから あるいはみんながやっているからとそんな「口あたりのよさ」ばかりにこころを取られたましいにつながるこ
いのちって あなたのエゴに属さないいのちって 宇宙の所属 宇宙が意思をもち あえてカルマを抱えあなたという人間に凝結した あなたのいのちには 宇宙の願いが共有され 宇宙の歴史を内包する 宇宙の願い それは調和 すべてが流れをもち 調和
この世に生きるすべてのいのちは もちろんあなたを含め原初の世界からこの世に「出かせぎ」に来ている そうみほとけは言う 原初の世界って 時間や空間の概念がいまだ芽生えていない世界 時間や距離に制約されず 縛られず今にいながら すべての時間
すべてのいのちって つながっている地面の下では 地上では株が別々で たとえ塀に仕切られていても地下の根は つながっているスギナやドクダミのように 地上の景色はかりそめのもの 本質じゃない大地にはそもそも 国境なんてない仕切りは 人間が自
事実を正確に見るまなこって 大切 けれどそれを絶対視し 囚われ そのあげ句 あなたほんらいの軸がぶれたりあなたの可能性が抑えられるのなら それは あなたには「正しくない」事実 世間には世間の「正しさ」があってもその「正しさ」に足を取ら
すさんだ世の中だからこそやさしい言葉をかけていこう せわしなくゆとりのない毎日だからこそ 笑顔をだいじにしていこう うそやごまかしが多い世の中 でも あなたの中の誠実さを たいせつにしていこう 暗くなるほど冴える光・・・
奇跡や神秘って もののはざまに宿る 夜と昼のはざま 季節のはざま 眠りと覚醒とのはざま 静と動のはざま どちらでもない はっきりしない ぼーっとしたそういう世界に この世を超えた高次元ってふっと その姿を垣間見せる 朝 日の出まえ
「わからない」「できない」と思うときって じつは状況が困難なのではなく「わかりたくない自分」がいるから そういうことなのかもしれない こころの奥底の自分は ほんとうはそこがわかっている 見えている「わかってしまう」と不都合な何かがある そのこ
人間を取り巻くエネルギーの流れは起きて間もない時間の心身の状態に左右され起きてからしばらくの時間にすること 思うことによりチューニングされていく 朝一番に わくわくすること あなたが好きなこと 取り組むとテンションが上がること そういう
水は柔らかどんないびつな容器にも 水はその形に自らをフィットさせる 水には自我がない けれど その水が 石に穴をあける屋根から落ちる水滴が ときに堅い礎石をくぼませ 穴をうがつ 水のように 柔らかに自由にそして 水のように強く 水は
過去でもなく 未来でもなく 今がつねに 人生の出発点 これまでのわだかまりや後悔に足を取られずまだ見ぬこれからの不安に足をすくませず 今の一歩一歩を大事に歩く人そんな人に 宇宙は全力で後押ししてくれる 安らかな歩みの中で・・・
ふだん正面からしか見ていないもの それをちょっと視点をずらし 斜め横から見てみると平面的な景色が立体であることに気づき 奥行きが見えてくる 立ち位置をずらして見るって だいじ ふだんとはちがう位置から同じものを見ると 違って見える気づかな
ほんとうのしあわせって 求めるものじゃないあなたが今 在ること それ以上の奇跡はない そうみほとけは言う そのことに愛が注がれたとき幸福の青い鳥はあなたの部屋の中にいたことに気づくだろう それは どこか遠くにはいない 一刹那の
固執を捨てて たいせつなことにこころと時間を費やすことこれは大事な心得だ 不要な争いやトラブルに あなたを巻き込まぬことささいな争いは 謝って先に進もう 食い下がり相手のペースに呑まれ 怒りにまかせて足元をすくわれるのはおろかなこと 自
古い情報への執着を手放しかろやかに 今このときを楽しむ あなたの過去のこころの絡まり ほつれを 整理し解きほぐして受け入れるべきは受け入れ期限のきたものは 時間の小川に流していってあげる そういうたましいのメンテナンスを時々 あなた自身に
ものごとには ツボがある そのツボを押すと今までてこでも動かなかったものが スッと動いたりツボを刺激すると 人生のスイッチが入って人生の流れが動き出したり そんなツボって何気ない日常という道の草むらに 隠れていたりする 自分のエネルギ
一日が終わり 夜になると星が見えてくるようにあなたの日常の中にも ほんとうは美しい星が散りばめられている けれども 昼間の喧騒や明るさがそれを見えなくさせている 星が見えるのは 日照が失われ一日のすべてが休止した夕刻から夜の 闇の時間
千回の失敗がひとつの成功につながるなら それはもはや 失敗ではない 一万回のいつわりが一つのまことにあなたを導くなら それはもはや いつわりではない この世界に 固定した「失敗」はなく百パーセントの「いつわり」もない 「失敗」は あなた
ほほ笑みは 至福を招くほほ笑みは あなたの中の健康のスイッチ 笑顔で使う顔の筋肉は 健康をもたらすホルモン分必のツボ笑顔は あなたの抵抗力を高めてくれる ほほ笑みは 緊張を解きほほ笑みは 周囲を明るくする 不安に苛まれたときこそ 世の中
発した言葉を いちばん聴いているのは自分自身 自分を貶めない 貶める言葉を口にしない これはだいじなことだ 心に先立つ言の葉・・・ 言葉は運命のハンドル 言葉がこころを導き エネルギーの流れ・運命を変えていく 自分に肯
ストレスを感じるときってあなたの中に 抵抗があり まさつがあるから そんなときは 一度 全身の力をぬき心配やいらだちを いったん脇に置き抵抗をやめて受け入れてみること 状況にまかせてみることそうすると 不自然な流れや空気が浮き上って見えて
「これまで」ではなく 「今」にこころを置いていこう たましいの実相には 過去も未来もなく「今」の時間があるだけ 後悔を引きずる過去も 見えない不安に怯えさせられる未来も実体がないバーチャルな時間 みほとけのまなこには しっかりそう映る
言葉を大切にしよう よき言葉 人をしあわせにする言葉を口にしようあなた自身のたましいに正直な言葉を 口にしてみよう たましいと言葉のずれがないほど 言葉って霊力を宿す言った言葉が実現する霊力聖化された言葉には そんな不思議な力が宿る し
周囲や他人ばかりが気になり世間の価値観かりを優先する生き方になるほど波動って 低く 重くなっていく 逆に 自分のたましいの声に耳を傾けたましいの声を優先して すべてを肯定的に受け止めこころを開く人は波動は 高く 軽く 微細に 明るくなる
心が沈む時って 過去を引きずっている時 過ぎ去った過去を くよくよといつまでも引きずると波動は重くなる 波動が重くなると 本来展開すべきあなたの人生が展開しなくなる それは あなたにとってマイナスなこと くよくよや罪悪感は あなたの
生きるために必要なものはやや足りない目ぐらいが ちょうどいい あり余ると 生活がよどみ 流れがなくなってやがて 腐敗したエネルギーが溜りはじめていく きつきつに満たされた満タン状態でなくやや足りない状態で 工夫するそうすることで 人間は最
どんなに雲が厚く覆った空であっても朝になれば 明るくなっていく 闇がいかに厚く覆っていても光は それを破る 光に打ち勝つ闇はなく希望をしのぐ絶望はない みほとけがほほ笑む ためらいを捨てて・・・ 闇は凌駕され
人目を気にし自分を抑えてばかりいるとやがて 自分がほんとうにしたいことが何だったか わからなくなる そんな人生って つまらないよね みほとけがほほえむ だれも代われぬあなたのいのちに・・・ あなたの人生はあなたが決め
柔和質直柔らかさと すなおさ自我から手を放し そぼくさに自分のたましいの置き所を移す すると 目の前に見える景色が変わり複雑な世界が シンプルに見えてくる 柔和質直は みほとけが教える究極もっともしあわせな上手な人の生きざまもっとも
ひとつの価値観では 「変わりもの」とされることが別の価値観では 独自性と評価されることがある ある領域では 否定的に受け止められることが別の世界では 新しい発想として肯定的に受け止められる場合もある 一面的な価値観や評価にとらわれず 多様な視
固定したものそれを時々動かしてみるって 必要なことだ いつも正面から見ていたもの それを ちょっと角度をずらし横向きから眺めてみると平面だったものに奥行きが見えてくる 上から 下からそんなふうに 見る立ち位置を変えると見える世界って変
変えられるものは 変えていこう けれど 変えられぬものはそのまま受け入れていこう あれこれ考えるのは 時間と労力の無駄変えられぬ現実は 宇宙があなたに与えたこころみ 変えられぬことを受け入れると不十分なものも不十分なまま根を張っていく
すてきな夢を見たとき あるいはあなたに何か恵みが訪れたとき それは よいことのある瑞兆 そんなとき このしあわせが自分を超えて すべての人たちすべてのいのちに広がっていくようみんながしあわせになるよう 祈ってみよう あなたのしあわ
人生は独楽のよう 独楽には よけいな飾りは要らないそんなものをつけたら 独楽はバランスを失い倒れてしまう 人生も同じ 人生のしあわせって バランス 調和安定感のない富や肩書って あなたに定着しない あなたにふさわしくない富や名声
瞑想のことを 宴坐っていう 宴坐の宴って くつろぐこと瞑想の本質って 全身の力みを抜き緊張を解き たましいをくつろがせること 力を入れ 張りつめることで何かを達成しようという思いその思いを一時的に休めからだのこわばりを抜き こころを自由に遊
ぼくのことばは 筏それに乗り 向こう岸に渡るよりどころ けれども渡り終えたあとは あなたの歩み 河の向こう岸に渡り終えてなお 筏にしがみつきそれを持ち歩く人はいない みほとけのメッセージも同じ あなたが 苦しみの河を渡るだいじなよりど
あなたの仕事に自信を持ち 仕事を楽しもう 楽しさって 伝染する あなたが顧客を楽しませたければまずあなた自身が あなたの仕事を本当に愛し楽しんでいくことだ もしそうであるならば同じように楽しみたいと思う顧客がきっとあなたの周囲に集まっ
現代人って一生懸命 不安のタネを探そう・見つけようとしているんだよね便利さの追求 そんな名目で あちこちに不安や不便さ ネガティブ要因を探して それをしらみつぶしにしようとするそんな意識が さらにあらたな不安要因を掘り出し探し出し結局 今にこ
力で煩悩を抑えつけようとしても欲や瞋りは あなたから去ることはない 煩悩を理解し 煩悩の声を聴き 煩悩と和解すること 和解とは対話まず聞くこと 細胞の声に耳を澄ますこと それがすべての始まり そしてすべての根本 ここをおろそかにし
この宇宙に存在するものって すべて代わりばんこの役割分担 あなただけにプラスの栄光が偏ることはなく逆に あなただけに不幸・不遇が訪れることもない あなたがだれかにうらやましいと思われたら別のとき 別の生であなたが その人をうらやみねたむ
人は 時間がないから何かができぬというが時間があったらできるものではない むしろ時間が無制限に与えられたとき人は時間に無頓着になり結局 何もできなかったりするものだ いい仕事って 適度にスケジュールがつまり時間調整を考えなければならないよ
帰っていける軸を あなたの人生にもつことそれはだいじ そういう軸をもつ人って壁にぶつかっても 悩みがそれ以上広がらない 複雑化しない問題が広がっていかないのだ シンプルな軸 それが問題の膨張をくい止める そんな軸をあなたの人生にも
人生の本番って?人生の本番は 今 先送りして先送りして 結局本番に到らず終わっていく人生なんてあまりにつまらない 準備って 本番を持つことに意味がある その本番を先送りし 抽象化させて馬車馬のように働いて消耗していくそれだけの人生なら
時間とのまさつをつくらぬこと 時間って 競争し出すと限りなくあなたを追い立てる 狭さと競争し出すと狭さはあなたを抑圧し 苦しめる 競争してはならない 張り合ってはならない 張り合わず 認めてあげると時間はあなたにフィットし 過不足な
宇宙の法理・法則ってさからうと あなたをそこない 消耗させるけれど いったん流れに身をまかせ 流れを楽しむような気持ちでいると逆にあなたに寄りそい あなたにフィットしやがて あなたの思いに対し 宇宙の側から従い始める 流れに身をゆだね流され
これは自分のもの 自分の功績としがみつく人からは幸福は 逃げていく いつもいうようにしあわせの本質は 流れ流れとは 循環生き 生かされ合う世界 それは愛につながり 感謝となっていくような そんな廻り合い 自分のものと抱え込むことって
施しということ ものの施し 財施もいい教えのことばをかける 法施も尊い けれど ありがとう 大変だったね お疲れさまということば その人の体温を感じる癒しそういう安らぎの施し無畏施は もっともたましいに響くものがある 本当の施しをたい
みほとけって 観る人見えたままを 語る人 みほとけは思想家じゃない思想・思索の生じる その以前それがぼく・みほとけの居場所 観るって? みんなが目を向ける みんなが関心を持つけれども そのときに眼に入りながら見えていない世界ってある
からだの声を無視してはならない からだは騙せない こころはいかにごまかせても 細胞の一つひとつには 情報があり 宇宙につながりあなたにいたるいのちの進化の歴史が 蓄積されている だからたましいとのつながり 細胞のうごめき心臓の鼓動 血管
宇宙って シンプル すべてのものは シンプルから生まれシンプルに帰る そこに濁りが混じり 自我が芽生え差別が生まれ 競争が生じ自分を守ろうと うそが出るから「複雑さ」が生じる 「複雑なもの」って 実体がない 人もものも 洗練される
東に出入り口がある部屋にいるあなたが西の方向にあるポストに 手紙を投函したいときあなたは一時的にまず 東の方向の出入り口にと 移動しなければならない 目的は西にある けれど正しくそこに行くためにそれとは反対の方向にあなたの顏を向けねばなら
自尊心を持とう他人からの眼ではなく あなたの内からの眼であなたを見みずからに 誇りと自信を持てる人生を歩んでいこう 他人からの眼を気にしすぎる人生はあなたの大切な軸を引きずられあなたをどんどん小さな存在にしていく せっかくの人生なのに
ほんとうのあなた あなたのたましいの奥にあるあなたってあなた以上に あなたを知悉している あなたがどうして今のあなたに生まれてきたかあなたがどこから来て これからどこに行きどうなっていくかあなたが本当は 何をしたいか そういうことを 今三次
海岸に 波が打ちつける 波は高く跳ね上がる直前 瞬間的に思いきり低くしぼられるそのしぼりが低いほど高く跳ね上がろうとする力が 大きく蓄積される 瞬間的に低くしぼられるほど次の刹那 波は高く 鮮やかに跳ね上がるパワーをもつ 宇宙のリズムも
罪を犯した人を 憎む人がいる罪を犯した人を 非難する世間があるおもしろがり いじり 笑う者がいる けれど 罪を犯した人を 傷む人もいる 悲しむ人もいる みほとけはその人彼の人のために 身を切られる 温もりの波動・・・
すべてのいのちをしあわせにしたいそのために ほとけに成りたいと願うこころ それが ぼだい心 ぼだい心は ダイヤモンドのようどんな境遇にあっても 壊れない 流転輪廻の中 地獄の苦しみの中にあってさえもこのこころは 朽ちることなく腐ることも
至福って 流れしあわせの本質は 流動 とどこおりなきここちよい流れ 流れはリズムであり 宇宙の鼓動その鼓動って なだらかな円を描き 回っているそれ自体が ほほえみ 温もりは 宇宙のほほえみきつきつの堅さから解きほぐされて大地が 宇宙が
たましいって 静寂をこのむ いのちって 静けさ静けさは いのちの属性 喧騒は 宇宙と人間を乖離させるそして 今多くの人が 日常のほとんどをその喧騒の中に身を置いて暮らしている 瞑想とは その喧騒をぼんやりさせること周囲を暗くし 夜の星
あつめることそれ自体が 幸福ではないしあわせって それをいかに使いきるかということ 金や情報 人間関係って あるに越したことはないけれど それ自体がしあわせではない 集めただけで いまだ整理されぬそれらはときにあなたの生活を狭め 足の踏
ほんものって シンプル 本質に近いほど ものごとってシンプルに近づいていくほんものから遠ざかるほど ものごとって「複雑化」し原点に背離するほど ものごとにはりくつが入る りくつは合理性を呼ぶが合理性が立つとき 世界に不合理が入る 便利さが立つとき 不便が
休む時間 空白の時間ってむだな時間じゃない休むことも仕事の一パート 働くことの一部 休息・休日は 仕事の内 仕事のリズム 休息を有効に取れる人は 仕事にも勢いがつく休息を罪悪視し 仕事の時間ばかりに染めようとするほどその仕事は 勢いや活気
「ぶす」とばかにされる女性が「ぶす」であることを受け入れ 「ぶす」になりきり真摯に生きるとき 周囲はやがて 彼女を「ぶす」といわなくなる 「ぶす」であること そのことをむしろ自分の中でたのしみ自分の個性として 遊びごころさえ持って生きるな
世界の本質って ほんとうはとてもシンプル シンプルって 原初シンプルって 自然シンプルには むりやひずみがなくシンプルって もっとも安定しここちよい状態シンプルは そぼくでストレート だから シンプルには屈折がなく宇宙の力がストレートに
老いって 時間とのまさつ 時間と衝突し 時間と張り合い 時間と競争してばかりいる人って早く老いる 早く消耗する きれいに歳を取るって時間とまさつせず 張り合わず 時間と敵対しない人生 時間って 敵対する者を 疲弊させ 消耗させる 時間
人って 一生懸命になると不要な所に 力が入る そのむだな力みが 皮肉にもあなたの流れのスムーズさを抑えてしまったりする 眼を閉じ 全身の力を抜いて「円いあなた」をイメージしてみよう 無重力状態の水のように一切の力から自由になったあなた
希望は 伏流水のようなもの そうみほとけはいう 一面の雪の野辺も 春が来れば大地の地熱により 積もった雪の底辺が溶けちょろちょろと流れる 伏流水 その水は いく筋かの流れをなし一つひとつは小さな流れでもあいともない あい合流しあって
何かを失うことがあっても途方に暮れ 絶望するのではなく それよりも今ここで 自分に何ができるかを考える そんな人に宇宙は道を開く 失ったことを嘆き いつまでも引きずることなく状況を素直に受け入れ あなたのたましいの力を信じる そんな人に
大河の流れは 最初は 崖から涌き出る一滴の涌水 その涌水が集まって やがて渓流となりその渓流が寄り集まって 川を形成し川と川が寄り合ってやがて 大河の流れを造り出していく ちいさなこころ ささいな愛を軽んじてはならない あなたのこころ
辛い辛いと口にしていると辛さを入れる「うつわ」ができてしまう口にするその人の人生の上に いったん「うつわ」ができてしまうともうその人の意識には すべてが辛さのタネにしか見えなくなっていく 地獄が怖いという けれど「怖い怖い」といってい
春は蘇生の季節灰色の野に緑の芽が兆し やがて精気が充ち溢れていく そんな季節 あなたの中の「死」が終わり生き生きと細胞が悦び動き出す そんな季節 春の野辺に 草樹は喜び大地に潜んでいた虫たちも 穴倉から出て解放を喜ぶ そんな歓喜の念が大
朝のほのかな静けさ春の風には 潤いがあり いのちの息吹がある 明日は春分春の中間点 気候の入れ替わりの時節 それは 少し前までのあの乾いた 肌に刺すようなきつさとはちがい冷たいのだけれど 柔らかに包み込むようなまろやかさがある 寒と暖と
あなたの中から涌き出たことばでも そのことばにあなた自身が気づかされあなた自身が教えられることって ある 瞑想は無意識の世界無意識って 自律性を持つあなたの表層 日常の感覚からの 瞑想って あなたを変えるあなたを より本質化させる
感謝って プラスの成分をあなたの人生から引き出す この世のすべてのエネルギーって ニュートラルプラスもマイナスもない けれど あなたが感謝するとき何気ない日常を有り難いと思う念が起きるときニュートラルな中のプラスの成分が ぐっと引き出され
あなたのこころって 大海に浮かぶ木切れたましいは海 でも あなたがこの世レベルで知覚できるあなた自身ってほんとうは その中のほんのわずかな部分 あなたのたましい 生命の本質って浮かぶ木切れに対する大海みたいに 茫洋と無限に広がっている
独り居の時間をたいせつに 他人にうそを言わないだけでなく あなた自身との対話を密にして自分自身に正直なあなたに正直な自分を語ることばに 馴染み 思いを込めていこう 他人が見ていなくても あなた自身に誇りと自信が持てるそんなあなたに
あなたのたましいって 宇宙から出てやがて最後には 宇宙に解消される その宇宙は 振動に解消され振動は 波動に解消される 波動は 微細に洗練されると 光になりその光は それ自体が永遠な歓喜 宇宙の究極は 歓喜 あなたのたましいもまた
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穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
しあわせになるためには頑張らねばならないそうあなたは言うかもしれない 努力しなければしあわせになる資格はないそんなうしろめたさに怯えるかもしれない けれど そもそも宇宙って 歯を食いしばってする努力をしあわせの条件にするようには できていな
さわやかな朝大地に精気が満ちる その精気はしっとりと潤いを含み草樹や地上にうごめく生命たちの歓喜の波動を帯びている 精気の粒はこまかく かろやかで光とほんのりした涼しさを帯びている そんな光景をイメージしてみよう 呼吸と共に精気はあな
話すこと 言葉で表現することを いったん休めてみよう話すことより 言語の表現がされる前の「感じる」にこころをとどめてみよう 人は何かを感じ その感覚を分析して言葉にするその分析と言語化をあえてせず ただ感じるまま そのままを楽しんでみよう 言
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こころを開いて生きる そうすると同じ時間を生きる人生が 二倍楽しめるいや 三倍も四倍も こころを開くと 宇宙につながり日常にはない さまざまなすばらしい世界が与えられる 波動が上がり すべてがポジティブに前向きに流れ始め人や世界とのまさつ
失敗も成功も冷めた眼でみればひとつの現象にすぎない 宇宙はそれらをひとつの「景色」としながら 淡々と流れるただそれだけのこと 失敗そのものに不幸の色はない 不幸との色をつけるのは あなたあなたの主観 この世の中には 同じ出来事に対し
沈黙の時間をもつことって だいじだ 現代人は特に 思いの発信ばかりにこころを取られ 静かに周囲の音に耳を澄ますことが少なくなっている 発信を休め 耳を傾ける 話すことが減ると 生活の中のノイズが減り感覚が研ぎ澄まされてくる 感覚が研ぎ澄
この体といのちは 宇宙からのレンタル あなたのエゴに所有されない宇宙の所有 それをあなたが借りうけている宇宙があなたを信用して 大切に使い 契約期限がきたらていねいにお返しする すると宇宙は 次回にはもっとすてきな体といのちをあな
何かを加えて というのではない何か特別なものになって というのでもない 生きているだけで あなたが存在しているそのこと自体が 百点満点 そう宇宙は言う あなたの生きるところにすべて必要なものはそろっている そうみほとけは言われる
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 あなたが 今 現に こうして在るそのこと自体が 宇宙から見たら百点何かを加えたり 何かに変えたりする必要はない しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置
目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
有り難いって 有ることが難いこと あなたがあなたとして今 ここに在ることって それ自体が奇跡そうみほとけは言う 都合のいい何かや 自分だけのしあわせを得られることが有り難いのではないあなたがあなたの存在を充足でき それがそのままみんなのしあわ
罪悪感や後悔って 生命力を削ぐ過去を反省することはだいじ けれどそれを引きずるのはよくない そうみほとけは言われる 波動をあげるもっとも簡単な方法は こころを開くことこころを開くと ささいなしあわせが見え すなおに歓べる わくわく感そ
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く
あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ
口あたりがいいからと お菓子ばかりを食べている子どもはやがて健康を害してゆくだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことばかりにこころを取られあなたのたましいにつながることのない情報や何かそんな「口あたりの
あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーは 意識を向けられたところに焦点が注がれ流れが形成されていく 不安やうらみ ネガティブな思いは「フォーカス」され念が注がれることで
施すということ ものの施しは有り難い真理のことばの施しも尊い けれど 苦しんでいるとき 困ったとき 先が見えぬ不安にあるあなたに 「だいじょうぶだよ」 とかけられるひとこと その温もりってたましいに染みる 安心 やすらぎ人
人間って 自分の苦労を勲章にしたがる けれどどれだけ苦労したかを誇るより あなたが何を学んだかのほうが 大事 苦労が何になるだろう?あなたの苦労など 他人にとってはぐち話にしかならぬかもしれない ならば 苦労への囚われ・執着を捨てて
たましいの内奥は 「騒音」をとてもきらう 思考という騒音 プライドという騒音 周囲のあなたへの騒音 常識的な価値という騒音 内奥のあなたって そういう騒音の尽きた世界でほんとうの顏をあなたに見せてくれる はにかむ子どものように・・・
ものごとには どれが正義という決定版はない正しい・まちがいは どこまでも人間の色づけ たとえば 風になびき 一瞬一瞬に形を変える雲のようその雲に どれが正しいか どんな形がまちがいかなどと 言えないよね その色づけを いったんあなたの中でリセ
宵の明星 夕暮れの日の光が弱まったある瞬間に ふっと姿を見せる 明るさって ものを照らす 明るいほど 見える世界って広がる いろんなものがよく見えるそうあなたは思うかもしれない けれども この世界には 明るいだけでは見つけられぬ宝が
内と外って ひとつ自分と環境って ひとつ けれど 人は迷うと それを二つに分け外を実体化させて内のたましいをコントロールしようとする 迷いって そこから展開する 二が一になり一がゼロに帰る・・・ たましいがおだやかに澄んでい
あなたがどんな出来事に出逢いどんなに心の傷を負うことがあっても あなたはあなた自身を自嘲し 貶めてはならない 感情を休め あなたの奥にある「あなた」のほんとうの声に耳を傾けるべき 外に逃げるのではなくそんな時こそ あなたをだいじにし い
苦しみって苦しむしくみがわかると あなたの前から消え去っていく しくみが見えぬ中であえぐと 苦しみは膨らみやがてあなたを 呑みこんでいく 不安の根を断ち切る・・・ 見えないこと 不安の本質って 突き詰めていえばそういう
あなたが意識しているあなた自身って太平洋の水を掬った一杯のコップみたいなもの そうみほとけはいう あなたはそれが この世界のすべてだというがあなたが知らぬ知覚し得ぬあなたって 掬ったあとの膨大な太平洋の水のよう いのちって 太平洋 あ
あなたは多くのものをつかむ必要はないあなたは多くのものを知ろうとする必要はない あなたが在ること それだけで十分あなたがこの世に生を受けたこと それだけで十分 あなたがあって 何かをするのではない ただあなたがあること そこにあなたは満た