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みほとけのいえ http://blog.livedoor.jp/mihotokenoie/

苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。

現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。

みほとけ
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2016/04/04

  • 水音は 癒しの音色・・・

    水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸

  • 「あたりまえ」に宿る奇跡・・・

    奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる 

  • こころに相応したうつわということ・・・

    あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ

  • この世界はシンプル・・・

    この世界ってほんとうはとてもシンプル             複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ

  • 目的はゆるめに100%に固執しないこと・・・

    目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ

  • 握ろうとせず淡々と受け入れること・・・

    握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ  

  • たましいは静けさと仲がいい・・・

    たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く  

  • 「私有」なき世界・・・

    あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ 

  • 口あたりよいもの わるいもの・・・

    口あたりがいいからと お菓子ばかりを食べている子どもはやがて健康を害してゆくだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことばかりにこころを取られあなたのたましいにつながることのない情報や何かそんな「口あたりの

  • 否定的な感情は相手にせず流していく・・・

    あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーは 意識を向けられたところに焦点が注がれ流れが形成されていく 不安やうらみ ネガティブな思いは「フォーカス」され念が注がれることで

  • 安心を施す 無畏施ということ・・・

    施すということ ものの施しは有り難い真理のことばの施しも尊い けれど 苦しんでいるとき 困ったとき 先が見えぬ不安にあるあなたに  「だいじょうぶだよ」 とかけられるひとこと その温もりってたましいに染みる 安心 やすらぎ人

  • 「苦労自慢」よりももっと広い世界に・・・

    人間って 自分の苦労を勲章にしたがる けれどどれだけ苦労したかを誇るより あなたが何を学んだかのほうが 大事 苦労が何になるだろう?あなたの苦労など 他人にとってはぐち話にしかならぬかもしれない ならば 苦労への囚われ・執着を捨てて

  • たましいは「騒音」を 特にきらう・・・

    たましいの内奥は 「騒音」をとてもきらう 思考という騒音 プライドという騒音 周囲のあなたへの騒音 常識的な価値という騒音 内奥のあなたって そういう騒音の尽きた世界でほんとうの顏をあなたに見せてくれる  はにかむ子どものように・・・

  • 流れる雲のさまを楽しむ心・・・

    ものごとには どれが正義という決定版はない正しい・まちがいは どこまでも人間の色づけ たとえば 風になびき 一瞬一瞬に形を変える雲のようその雲に どれが正しいか どんな形がまちがいかなどと 言えないよね その色づけを いったんあなたの中でリセ

  • 夕刻の瞬間 ふと姿を見せる宵の明星のように・・・

    宵の明星 夕暮れの日の光が弱まったある瞬間に ふっと姿を見せる 明るさって ものを照らす 明るいほど 見える世界って広がる いろんなものがよく見えるそうあなたは思うかもしれない けれども この世界には 明るいだけでは見つけられぬ宝が

  • 内と外はひとつ・・・

    内と外って ひとつ自分と環境って ひとつ けれど 人は迷うと それを二つに分け外を実体化させて内のたましいをコントロールしようとする 迷いって そこから展開する  二が一になり一がゼロに帰る・・・   たましいがおだやかに澄んでい

  • あなたは「あなた自身」の最後の味方なのだ・・・

    あなたがどんな出来事に出逢いどんなに心の傷を負うことがあっても あなたはあなた自身を自嘲し 貶めてはならない 感情を休め あなたの奥にある「あなた」のほんとうの声に耳を傾けるべき 外に逃げるのではなくそんな時こそ あなたをだいじにし い

  • 苦しみのしくみを知ること・・・

    苦しみって苦しむしくみがわかると あなたの前から消え去っていく しくみが見えぬ中であえぐと 苦しみは膨らみやがてあなたを 呑みこんでいく  不安の根を断ち切る・・・   見えないこと  不安の本質って 突き詰めていえばそういう

  • ちっぽけな世界を全宇宙と認識する 井の中の蛙・・・

    あなたが意識しているあなた自身って太平洋の水を掬った一杯のコップみたいなもの そうみほとけはいう あなたはそれが この世界のすべてだというがあなたが知らぬ知覚し得ぬあなたって 掬ったあとの膨大な太平洋の水のよう いのちって 太平洋 あ

  • あなたの存在が 宇宙を満たす・・・

    あなたは多くのものをつかむ必要はないあなたは多くのものを知ろうとする必要はない あなたが在ること それだけで十分あなたがこの世に生を受けたこと それだけで十分 あなたがあって 何かをするのではない ただあなたがあること そこにあなたは満た

  • 本当の智慧には ぬくもりがある・・・

    本当の智慧には ぬくもりがある説く者の体温がこもる ぬくもりがあるから 真理って人のこころに染みこむ水薬でも人肌なみに温めたものは 効きがよくなるように 体温とは 語る人独自のぬくもりぬくもりがあるから 冷たい道理は 温かな慈悲になる 

  • 怖れず むしろ楽しんで受け入れてみること・・・

    「太るのではないか・・・」と カロリーを気にしながら食べると人は肥満に「支配」されていく 「太るのでは」という怖れの意識が あなたを「太ること」と張り合わせる張り合う姿勢を持った瞬間 対象は あなたに敵対し あなたを追い詰めようとする 太るこ

  • 宇宙はかならず あなたにサインを送る・・・

    宇宙って あなたが何かをすべきときかならずサインをあたえてくれる 大地のエネルギーは あなたが何かをすべきでないときかならずそれの兆候を見せる サインって つねにあなたに与えられている でも ほとんどの場合それは虚しく通過している 

  • 思いめぐらしより まず動いてみること・・・

     あれこれ思いをめぐらすよりまず 動いてみるって だいじなことだ 動くことによりあなたを取り巻くエネルギーの流れって 変わり始める あなたの願う方向へと 眼に見えぬエネルギーの粒が構造を変えていくのだ  発願の念の中に・・・  

  • どんな素晴らしい景色も・・・

    どんな素晴らしい景色も長い時間見ていると 飽きがくるそんな時は ちょっと視線をずらしてみることだ そうすると その光景のちがった側面 新しい側面が 見えてくる どんなしあわせも 長い間 それに触れ続けていると色あせてくる そんな時は し

  • あなた自身の「選び」・・・

    あなたの人生で起きるできごとっていいことも悪いことも どんなささいなこともすべて ほんとうは あなた自身が選んだもの たとえば あなたが遭遇する事故や病気さえもあなたを産んだ親すらも みな あなたがこの生を受けるときにあなた自身が選んだ

  • ほんとうのものは 身近にある・・・

    ほんとうのものって あなたの身近にあるあなたの答えって 遠いところにあるのではない けれど あまりに近いがゆえに それが見えなかったりあえてそれを遠くさせているあなたがいる 失わなければ気づかぬ価値ってある 宇宙はしばしば それを気づ

  • 元気なうちに「死」をまなぶこと・・・

    生と死は円環する 生は死の影 死は生の影そうみほとけはいわれる 死を恐れてはならない死を遠ざけてはならない 死をまなび人間の生命は 死んでのち どのようになりどのような過程を経てゆくかを 知ること 学ぶことはあなたの「今」をだいじに

  • 宇宙は絶妙なタイミングであなたの日常に接する・・・

    宇宙って完璧それは 精密機械か 細かい歯車のぎっしり詰まった時計のよう 宇宙は 寸分もたがわずすべてが絶妙なタイミング 完璧な呼応の中で流動し循環している そしてそれは あなたの細胞の一つひとつとあなたのカルマと微細に呼応し合っている

  • 水音に瞑想する・・・

    水はいのちのみなもとすべての生命は 水の中で生まれ 水によってうるおされる 水って 吸収の作用をもつ水には太古からの生命の記憶が保存される 人間の念は 水に吸収され 水を媒介に 時空を超えて廻る あなたが苦しいとき 淋しいとき水に近づき

  • 選ぶ以前に選ばれているあなた・・・

    選ぶ以前に 選ばれている 想う以前に 想われている 感謝する以前に あなたは祝福され歓ばれ感謝されている  そんな人生に 何の迷うところがあろうか?  大いなる意思に懐かれて・・・   すべての道は 最善に用意されている そう

  • 「あそび」のこころを忘れぬこと・・・

    きつきつのこころでなく どんなときにも「あそび」を忘れぬこころでいよう 人生の目的に固執せず 目的はありながらもそれに縛られずその過程の景色に こころを向け 愛で ああ 美しい花がこんな道端に咲いていると眼を細められる そんなあなたに幸

  • 持つ必要のないものにしがみつくと・・・

    持つ必要のないものに いつまでもしがみつくと 宇宙って いろんな衝撃を与えそれを手放させようとする ちょうど 秋の樹の枯れた葉が 風に振り落とされるようにそして 葉がおちたその部分からときが来ると新しい葉の生命が 芽吹いてゆくように 更

  • 上手に老いていけることって・・・

    上手に老いていける人上手に歳をとっていける人 そんな人って 魅力的 歳をとっても老けない人って年齢との「まさつ」がない人 いのちって 時間と張り合い時間と擦れ合うことで摩耗する 健康もまた 病気と擦れ合うことで 摩耗する うまく

  • どんな宝にもまさるもの・・・

    人間に生まれることは それ自体が奇跡 あなたが どんな貴重で高価な宝を持っていてもあなたが人間の身体といのちを得たことには勝らない 人間の生という時間をもった その縁にしのぐものはない そうみほとけはいわれる  祝福の光・・・  

  • さわやかな精気のなかで・・・

    さわやかな風五月の空気は 澄み切っている 透き通った精気は大地に満ち一呼吸ごとに あなたに浸透する 精気は細胞に染み込みあなたの生命を祝福する あなたが あなた本来の調和に還ることをあなたがむだな飾りを手放し シンプルな土台へと整理さ

  • どうなっても崩れぬ信・・・

    この世のすべての人が あなたを非難してもみほとけは あなたを護る あなたの周りのすべての人が あなたを見限ってもみほとけは あなたを信じ続ける あなたの誠意 あなたの自己向上の意思あなたの中のすべての人をしあわせにしたいという意識苦しむだ

  • 人生にはツボがある・・・

    ものごとには ツボってある そのツボを押すと 今までてこでも動かなかったものがすっと動いていくような その一点を刺激すると 人生のスイッチがすっと入り あなたの滞っていた流れが音を立てて流れ出すような そんなツボって 華やかな何かではな

  • 反省はしてもくよくよはしない・・・

    反省はだいじ でもそれと くよくよすることって ちがう 反省はしても くよくよと後を引きずらない過去に囚われるのではなく これから何をするか そう考えられる人に運は味方する  闇は光に変わっていく・・・   反省は 未来の入り口

  • みおしえは哲学ではない・・・

    みほとけのさぁさな(法理)って 哲学じゃない あなたが救われる道 愛にいたる道 だからあなたは ぼくのことばに瞑想し愛の呼応を感じていってほしい むつかしい理屈じゃない シンプルなあなたに正直でいること愛って そこに自然に 涌き出てく

  • みほとけとブッダと・・・

    シャカムニはブッダ ブッダは目覚めし人眠っているあなたを覚醒させる人 父の原理 みほとけは解きほぐす人からまった糸をほんらいのなまっすぐな糸にもどす人 母の原理 ブッダとみほとけは 本質は同じ けれども 顕れ方が異なっている ブッ

  • あなたがいるから・・・

    あなたがいるから 世界は動くあなたのやさしさが 宇宙に 波紋のようにひろがっていく あなたの苦しみが 世界を刺激し新しい流れを この世界に創っていく あなたのささいなこころほんの一瞬のできごと 宇宙を動かすものって そういうささいな一念

  • ほんとうのあなたって・・・

    ほんとうのあなたって あなたが知るより ずっと大きくあなたが感じるより はるかに無限であなたが知覚しているのとはけた違いに 不可思議なもの 生命って あなた自身すら冒すことができぬ神聖不可侵なもの そうみほとけはいう いのちって あなた

  • あなたのたましいのメンテナンス

    あなたの不安や 不必要な力みそれを落していこう 不自然なひずみや無理な力を あなたから手放していこう あなたのカルマに忠実な 本来の流れに回復させることたましいのデトックス これは たいせつな あなた自身のメンテナンス  根源に

  • ほんとうのものって シンプルだ・・・

    ほんとうのものって つねにシンプルにせものが雑じりはじめると ものごとは「複雑化」する ほんとうのものって そぼく複雑になりようがない だってそぼくには 怖れがない 見られるものも 見るものもない色をつけたり 格好をつけたりする必要もな

  • カルマとあなたとを 和解させる・・・

    あなた自身のカルマを やさしく柔らかに受け入れ友のように接していこう カルマを友とすることってあなた自身を愛してあげること あなた自身を許し 自分を責めつづけてきたあなたを ふり返ること あなた自身を受け入れることなくしてどうして他人を

  • たましいとの和解・・・

    あなたが 自分のたましいと仲直りしたらあなたのカルマって 個性になってあなたを荘厳する あなたが たましいに敵対したらあなたのカルマは膨れ上がり あなたを呑みこんでいく あなたが あなた自身と敵対したらカルマは怒涛となって あなたを呑みこむ

  • この世は 円環し合っている・・・

    この世のすべては 円環する あなたの今の苦しみは 永遠のもの・絶対のものではない 苦しみが深ければ深いほどあなたの中に あなたを押し上げる力が 蓄積されていく 円環とは 廻り合い 廻り合いは流れ・流動流れるものには 固定した善も悪もない

  • みほとけの名を口ずさむ・・・

    みほとけを念じようその名を 口にしよう みほとけを念じるとき あなたは宇宙の芯に あなたの身を置く 自我が落ちたとき すなおなあなたに帰ったときその瞬間に 宇宙はあなたを みずからの中心に置く そのとき すべての存在が あなたを支え

  • 分ければ分けるほど 増えてゆくもの・・・

    お金やものって分ければ分けるほど 減っていくけれども あなたの歓びって分ければ分けるほど 膨らんでいくお金やものって この世的な属性歓喜って 高次元世界の属性喜びや愛って 分けるほど広がりそのパワーが強くなって分ければ分けるほど その基点であるあなたのエ

  • カルマを断ち切るって・・・

    カルマって 断ち切るものじゃない 断ち切ろうと構えたとたん カルマは巨大な化け物となってあなたを呑みこんでいく 断ち切ることへの執着を手放し カルマと和解しカルマの声に耳を傾けようとする姿勢をもったとき カルマのもつ「毒性」は 自然に消滅

  • 唯一 だまし得ぬ存在・・・

    世界中のすべての人間をだました詐欺師であっても この世に唯一 だませぬ者がいる それは 自分自身 他人は なだめすかし 自分の思い通りにできる けれども 自分自身って どんなになだめ どんなにすかしても ごまかすことはできない そ

  • 渦巻くエネルギーの流動・・・

    静寂な朝に 眼を閉じると聴こえてくるエネルギーの流れ すべてのものは流れている この世界のものは やわらかに渦を描いてくるくると回り やがて上昇し光と合一していく そこに 平安があり 分かれた二つのものの 和解がある この三次元世界の

  • 押すだけでなく引くことが ときに道を開く・・・

    引き戸を 押して開けようとするおろかな男あなたはそれと同じあやまちを 冒していないだろうか? 引き戸は 引いて開けるもの 押すことばかりが あなたの未来を開かない引くことが ときに もっとも有効に閉ざされたあなたの道を開く そんなことって

  • 朝の空気は 至福に満ちる・・・

    澄み切った空気の流れる 休日の朝 まだ車も街も動いていない しずけさ埃が立つ以前のきよらかな空気が流れる 朝の冷気は ここちよく夜の間に蓄積された 心身の傷みの熱を 冷却してくれる あなたは目を覚まし さわやかにそのような澄んだ空気を

  • がんばることって・・・

    がんばることは 尊い でも がんばる以前に そのことの楽しみ する楽しさを見いだしていこう 楽しみを知ると がんばるも自然についてくる そういうものかもしれないよ  歓喜は光に還源する・・・   がんばる人より こころから楽しんで

  • 明るく開けた流動するこころ・・・

    つねに明るく開けた流動的なエネルギーで あなたのこころを荘厳すべきだ 嫉妬 後悔 怨みそういう思考を あなたのこころに閉ざしてはならない 明るさは流動であり流動は 自由 解放 自由 解放は エゴの壁を融かしあなたのこころを 自在に宇宙

  • できぬことをくよくよ考えるより・・・

    できぬことをくよくよ考えるよりも今できること それは何かを考えることがだいじ 負傷した右手の損傷を嘆くのではなくまだ動く左手に感謝する そんな思いが あなたの未来を啓く  すべては用意された場面・・・   今 このときが 最善 

  • 放たれた矢のように・・・

    あなたが何かを決意したときあなたのたましいの矢は 放たれる 現実は何も変わらず 何も動かなくても微細なエネルギーは 構成要素を変えたましいの流路に呼応して 徐々に その構造を 流れを 変え始めている 決意は 放たれた矢 それが たま

  • たいせつなもの・・・

    たいせつなものって眼の前にあるときには たいせつだという顏をしない でも 過ぎ去ったとき それがたいせつだったとわかる けれど そのときには もう遅い あなたの手の届かぬところに いってしまっている 人との出逢いと別れ たいせつなつなが

  • 直観智ということ・・・

    直観をだいじにするということ  しっくりくる感じ なんとなく温かく 軽い感じ 明るく なつかしい感触・・・ ことばでは説明できないが あなたのエネルギーがそう感じるのが 直観智 直観って 使えば使うほど 研ぎ澄まされてくるやがて 自分の芯

  • 世界を認識するあなた・・・

    世界ってあなたがそれを認識したときに 創まった あなたが母親を認識したときに 母親はこの世界に「誕生」しあなたが宇宙を認識したその刹那に 宇宙の歴史は 始まった みほとけの眼からみた世界って そんな世界  みほとけが ほほえまれた・・・

  • あたりまえの便利さに ちょっと距離をおくと・・・

    人は 便利さ快適さをもとめる 便利さって 空気みたいなものそんな感じになっている でも 便利さがなくても 人は生きられるもの 便利さから しばし距離を措いてみる そうすると 便利さに煩わされたくないというそぼくなこころに 帰れるも

  • しあわせは 流れのある所に寄る・・・

    流れのあるものって 腐らない動くものって 劣化しない しあわせの本質って? 至福の本質は 流れ そして循環そうみほとけはいう しあわせを「もの」として追い求める限り永遠にそれに到り得ない 固定した「もの」という思いを手放したとき 

  • 耳を澄まして・・・

    大自然の声を聴こう耳を澄まして 大自然はやさしくあなたをつつみ あなたの存在を丸ごと愛してくれている 自然はやさしく温かいそしてすなお あなたが自然に語りかけ 自然に好意を示せば自然はかならず あなたに応えてくれる 歓んでね あ

  • 竹の強さ・・・

    水分を含んだ生の竹って 弱いけれど いったん枯らし 乾燥させると 竹ってとても強くなる 水分は潤いけれど その水分がときに 竹の繊維を脆弱にさせる 枯れることって 死なせることいったん死なせ 水分を落すこと そのことによって 竹はあらた

  • 愛することって・・・

    食べること 寝ること それ以上に愛することって たましいに約束された本能 そうみほとけはいう 人は 自分だけの充足ではなく 他者の歓びを満たすことで自分の充足が果たされる そのようにできている その領域って 食や睡眠よりも もっと深く

  • 人生は 「細く長く」のこころで・・・

    人生って 太く短くよりも細く長くをこころがけて 生きる方がいい 単発的なものって 結果的にもろい 呼吸も 長くたもつことにより 精気が溜まる 細く長くは 宇宙の波動の属性 あなたが健康に 壊れぬ至福を求めるならものごとすべてを 細

  • 目的はゆるく持ち がんばらぬことが 道を開く・・・

    がんばりの意識 ねばり強く何かに取り組むって だいじなこと けれども そのときにもあなたはあなたの中に流れるエネルギー流れを意識し それを抑えること さまたげることのないように思いを向けていかなければならない 目的への意識 そこにこころを

  • 経験した世界の多さと 幸福度・・・

    人間の幸福度って その人が体験した世界が多いほど 高まっていく そんな研究データが あるそうだ たとえば 生まれてからずっと同じところに住み続けているよりも いろんな場所 いろんな地方 いろんな国に移り住みそこでいろんな人 いろんな言葉 い

  • 親は 子どもにより親となる・・・

    親は子どもによって 親であることが引き出される教師は生徒によって 教師であることが引き出される兄は妹によって 兄としての自覚が引き出される  みほとけは? みほとけは 衆生によって みほとけであることが引き出される 苦しみあなたがいなかっ

  • 「アンバランス」の挿入が 日常を活性化する・・・

    いつものおきまり ルーティーンって ある けれど たとえば あなたの仕事の段取りを いつもとちょっと変えてみたり毎日通っている通勤の道を ちょっと別のルートにしてみると 今までの 正面からでは見えなかった ものかげに隠れていた花がふっと

  • この世に在るいのちはすべて 「公的」なもの・・・

    あなたの存在って ほんとうは 公的なもの「私」なんて じつは存在しない あなたの存在そのものが 宇宙エネルギー その循環の中にあるそこに「私」なんて 存在しない あなたは 公的存在 人を 世の中を 環境を しあわせに より良くするために

  • 念(おも)いって・・・

    念(おも)いって エネルギーの流路を創るハンドル あなたが 明るく 自信をもって人のしあわせを想って歩み出すとき微細な流れって すでに始まっている すべてが あなたの願いのもとに集まりエネルギーの配置換えが始まり あなたが実現しやすいエ

  • 笑顔は その主を離れ宇宙に所属する・・・

    笑顔って 美しさって 癒しってその主から独立した 宇宙の所属 そうみほとけはいう あなたに悪意をもち あなたを貶めようとする同僚の女性 でも その女性の幼い子どもが ふっとあなたに笑いかけるときあなたはしあわせに満たされ 憎しみとか

  • 愛はぬくもり・・・

    愛はぬくもり愛って 硬くなったつぼみをひらく 愛はやわらかさ 愛はかろやかさ愛は あなたのたましいを構成する粒子を 微細にする だから どんな人のかなしみにも あなたの存在が浸透し 力を与えられるのだ  歓喜は光のしずくとなって・・

  • 春の精気の鼓動に 耳を傾ける・・・

    4月初めの週末の朝 さわやかな風が吹く 春の朝の おだやかなぬくもり 風は ひだまりの温かさを伴い頬をやさしくなでる 春の風は 精気に充ちこの世のすべてのいのちに 芽生えと力とをうながす 鳥も花も虫たちもすべてが 新しいいのちの

  • 忙しいときこそ 鏡を見る・・・

    忙しいとき 何かがさし迫っているとき 余裕のないとき そんなときこそ 鏡を見よう鏡にあなたの顏を映し ほほ笑んでみよう せかせかした空気とはちがう流れがその場に生まれてくるよ あなたの動き出しは それからだ  鏡を持つこと・・・

  • 東に入り口がある家に・・・

    東に入り口がある家にいるあなたが西の方向にあるポストに 手紙を出しに行きたいとき あなたは一時的にまず 東の方向に 顔を向けなければならない 目的は西にある けれども そこに行くにはときに その反対の方向にあなたを移動させなければならない そんなときって

  • 変えられぬことは 受け入れていく・・・

    変えられること 努力して何とかなることは変えていこう けれども 変えられぬことはそのまま 受け入れていこう あれこれ考えるのは 時間と労力の消耗 変えられぬ現実は 宇宙があなたに与えたこころみ 変えられぬことを受け入れると不十分なも

  • 奇跡の入り口って・・・

    奇跡の入り口 日常の中の 奇跡の入り口になる分岐点って 派手な 看板のある 太い道ではなく 目立たない 草に覆われ ちょっとしたら見落としてしまうようなそんな 細い道なのかもしれないよ  鈍色の中の光・・・   奇跡って あたりまえ

  • 細胞の歓びって・・・

    細胞の歓びって 感謝によって引き出される 夜 寝るときに一日をあなたのためにはたらいてくれたからだの部位に 手のひらをあててみよう 肩をさすり 腕をさすり腰を 太ももを 脚をさすり 手のひらを宛てて エネルギーを灌ぐ想念をして今日も は

  • 希望のともしび・・・

    どんなに曇った日でも朝になれば 明るくなっていく 闇がいかに深くても光は それを破る 光に打ち勝つ闇はなく希望をしのぐ不安は 存在しない 闇はやがて後退し 闇は凌駕される 宇宙の連鎖は 光を志向する  たましいに光を灯す・・・

  • 整頓ということ・・・

    こころと環境って 呼応し合っている 身の周りのものが散らかっている人って 生きる世界も 雑然となり悩みや不安が 「複雑化」していく つねに身の周りを整頓している人って悩みが「複雑化」しない いつもクリアだ  単純さの基体に帰る・

  • 事実って・・・

    事実って あなたが想像する以上に すなおであなたが想像する以上に シンプル あたまのおしゃべりが それを何か複雑な迷路のようにあなたをもっていく そういうもの  みほとけはほほえんだ・・・   あたまのおしゃべりの喧騒よりも

  • 真の智慧には・・・

    真の智慧には 愛がともなう 愛とは? あなたへの愛 あなたをとりまく存在への愛 愛は共鳴 呼応し合うことがなければ 愛って 成立しない  響き合うたましいの調べ・・・   愛の呼応は たましいの共鳴  あなただけで生きてい

  • 宗教という「幻想」から あなたを自由にさせる・・・

    宗教という幻想から あなたを解き放とう 教理 思考 ことばから 自由に説き放たれあなたの絞られた流れの停滞を ここちよく 解消させよう エネルギーの躍動の瞬間に あなたのこころのダイヤルを合わせよう すべての 宗教も 救いも 教理もそこに

  • ことばには その人の体温が宿る・・・

    ことばって 長い間使いつづけ 口にしつづけているとその人の体温が宿り出す 何気ない やさしいことばや あいさつ でもその人が語ると たましいの芯まで温まるような 染みわたるような そんな不思議な力を もつようになる ことばって だいじだ

  • 微細なエネルギーの光が 時空を超えて広がる・・・

    微細なエネルギーって 時空を超えて伝染する 愛から出たことばって 微細エネルギーの粒が小さく 軽く 柔らかな弾力性をもち光の属性をもつ 愛や感謝から放たれることばって それに触れるだけで たましいが軽やかに歓喜に包まれる 思いやり 愛の

  • がんばる必要はない まずあなたがたのしむことだ・・・

    がんばることは すばらしいでも 無理ながんばりは 息切れしてしまうたのしむことどんな仕事の中にも おもしろさって 必ずあるそれをあなた自身の中で掘り出したのしむ方向にもっていくことそんな「たのしみ」に がんばりって むりなく自然に付いてくる歓喜の光を放て

  • 宇宙にはたらく 「ホメオスタシス」・・・

    ホメオスタシスって ある からだが 本来のバランスを失い 不調を生じると生体は 全身をあげて 血管も 細胞も 脈もその不調を治そうと はたらき出す 宇宙にも ホメオスタシスってある あなたのカルマが 宇宙と呼応しあなたが自分の中に 宇宙

  • 知恵と智慧とのちがいを知ること・・・

    人間って知恵を集めすぎるがゆえに 不幸になっている 人が一生を生きる上で必要なものってほんとうは そんなに多くない 余計なもの 不要なものは手放し 身軽に生きる人には宇宙の方から 必要なものを与えてくれる あなた独自の オーダーメイドの

  • 至福の根は あなた自身への愛・・・

    しあわせの本質ってあなた自身を愛すること あなた自身に関心を向けてあげること あなた自身を愛せなくて どこかにしあわせがあるとするのは妄想 そうみほとけはいわれる  至福の根をさぐる・・・   自分に関心を注ぐことで 仮でない

  • たとえどんなささいなことでも・・・

    どんなささいなことでもあることをずっと続けていると あなたの目的とするその方向に エネルギーが蓄積されていく 蓄積されたエネルギーって ただちに「発動」しない けれども ある瞬間 あるきっかけを経てその歯止めが吹き飛ばされるようにとれあなた

  • 苦しいとき 行き詰ったときに・・・

    苦しいとき 行き詰ったときみほとけを こころに置こうみほとけのたましいは 静寂 ニュートラルすべてのひずみや 損得 利害から離れた 自由な世界そこは自由の究極であり もっともむりのないあなたにとって 安らげる世界すべては 愛に包まれ歓喜の光に あなたは安

  • しあわせとは 「流れ」である・・・

    しあわせとは 「もの」ではなく 「流れ」そうみほとけはいう 多くの人が 「もの」として受け止めようとする 「もの」と受け止めた瞬間に 失望が起こり しあわせは 劣化し始める  共鳴が織りなすスクリーン・・・   「流れ」とは 流動

  • 自分の影に向かって怒る人・・・

    環境の不遇をなげく人がいる けれどその環境って その人の生きるようにしかできていかない 自分の影に向かって怒る人って いないよね でも人って それと同じような 愚かなことをやっているんだよね  環境は 鏡のごとくに・・・   他

  • 至福の青い鳥の所在・・・

    至福の青い鳥を 山の彼方にもとめるときあなたは限りなく 流転し続ける 求める力が尽き 家に帰ったとき至福の鳥がそこにいることを 発見する ほんとうの至福って 「求める」ものじゃないあなたが今 在ること そこに愛が注がれるとき 至福の

  • 自分を裁くことって・・・

    反省と自責って ちがう智慧ある人は それを使い分ける 裁くこころは 徳を削ぐ そのことを こころ得るべきだ  自身への顧み・・・   否定的な感情は 想像以上の毒素を あなたの血液に発生させる  怒り こころのひずみ そして

  • 三月の朝の 瞑想・・・

    平安につつまれた早朝 光のしずくが 大地に降り注ぐ 光は歓喜 そのしずくの一つぶひとつぶにはまだ 時間という概念が生じる以前の 「原初」が保存されている 過去も未来もない 永遠 永遠は 時間の延長の先ではなく今が 過去と未来に分裂する

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