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みほとけのいえ http://blog.livedoor.jp/mihotokenoie/

苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。

現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。

みほとけ
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2016/04/04

  • 人生の重心は・・・

     人生の重心は 低い位置に そしてシンプルに  重心が高いと 風が吹いただけで倒れてしまう あれこれ持ちすぎると バランスを崩し 簡単に倒れてしまう  低く やや控えめに そして 欲を出さず たくさん持ちすぎず  そんな人生って ちょっとやそっとでは倒れ

  • 筏の譬えのように・・・

     ぼくのことばは 筏(いかだ) それに乗り 向こう岸に渡るよりどころ  でも 渡り終えたらそのあとは あなたの歩み 河の向こう岸に渡り終えてなお 筏にしがみついて それを持ち歩く人はいない  ぼくのさぁさな(メッセージ)も同じ あなたが 苦しみ不安の向こ

  • 「張り合う」ということ・・・

     張り合うことで成長していく そういう関係って ある  でも 無為に張り合う意識ばかりが先に立つと 競争って あなたのだいじなものを見過ごさせる  お店同士が 味やサービスを競争し合う それによって 互いを高めていければいい  でも 競争の意識ばかりが先

  • なぜあなたは 一生懸命「不安のたね」を探そうとするのか・・・

     現代人って 一生懸命 不安のたねをさがそう・見つけようとしているんだよね  安全管理 安心できる生活を求める そんな名目で 不安をしらみつぶしにしようとする その意識が 逆にこころを不安にフォーカスさせ  不安のシミュレーションを こころの中でし その

  • 笑みは あなたのカルマに花を咲かせる・・・

     花が咲くの「咲」って ほほえむこと 花って草樹のほほえみ  ほほえみって しあわせの徴  だから積極的に あなたから笑みを見せていこう  笑みは カルマを浄化する 笑みは エネルギーを透き通らせる  今日一日 すばらしい笑顔 すばらしい出逢い そんなカ

  • 取り合わせ 相応するということ・・・

     青い澄んだ空 そこに 白い飛行機雲が すーっと延びていく そんな光景が見える  青の背景に白のストライプが加わる そんな取り合わせはなぜか さわやかさ 清涼感を感じさせてくれる 青も映え 白もほんらいの爽快感が引き出される  色の取り合わせってある 青

  • 人生の醍醐味って・・・

     人生の醍醐味って あいまいなところにある  あいまいさって 模範解答のないこと これが決定版という枠がないこと  白か黒かの二者択一しか受け入れぬ思考ではなく 白にもなれぬ 黒にもなれぬ でも その中間のグレーもまたいいと その中に深みと味を見いだして

  • 白か黒かでなく グラデーションをたのしむこころ・・・

     前に進むことだけが 前進とは限らない ときには 後退することも ほんとうのいみで あなたを前に進めることがある  力を注ぐことだけが 人を歓ばせることではない ときに その力を抜いてあげることが                             

  • 瞑想は くつろぎ そして 観察・・・

     瞑想は 宴坐 そうよばれる  宴坐の宴って くつろぎ  リラクゼーションということばがあるが 瞑想って 究極のリラクゼーション  くつろぎって ゆるさ きつきつの服では 動作ってできない きつきつのズボンは 脚やふとももを締め 血流も悪くする  ゆるさ

  • そこに戻れる軸を あなたの中にもつこと・・・

     帰っていける軸を あなたのなかではっきりもつこと それは だいじなこと  そういう軸のある人って 壁にぶつかっても 悩みがそれ以上 広がらない 複雑化しない 問題がぶれていかない  シンプルな軸 それが 悩みの膨張をくいとめる  そんな軸を あなたの中

  • シンプルに帰るほど ものごとは安定する・・・

     シンプルは 安定 人間って 安定が壊れると 「複雑化」のわだちにはまる  逆に あなたがシンプルさをたもつほど あなたのすべては 安定していく 困難があっても 起き上がり小法師のように さっと元の姿勢に もどれる  重心がはっきりしているから  シンプ

  • 枯れた葉は 自然に落ちていく・・・

     ブッダ・シャカムニは たたき起こす人 みほとけ・サルマプッティは ほどく人  前者は 幹を揺り動かし 枯れた葉を落そうとする人 後者は そのまま自然に葉を落としていく人  枯れ葉 余計なものって 揺り動かしては落ちない それよりも 内面を成熟させること

  • 「なりたい」という思いを いったん空にさせてみる・・・

     便利になりたいというこころ でも 便利になりたいと思う瞬間 こころはあなたのさまざまな「不便」を 拾い出す  らくになりたいというこころ そのこころを起こした瞬間 あなたの思いって 過去の苦しかった思い出ばかりを 拾い出す  美人になりたいと思った瞬間

  • 我と無我 ということ・・・

     エネルギーって 我により 粗大化する エゴが入るほど エネルギーって 重く粗く 何というか 粘液質になってくる  我って? 私有化 ひとことでいえばそういうことになるかな・・・  あなたの体って あなたのものじゃない あなたのいのちさえも あなたの所有

  • みほとけとは 「観る人」・・・

     ぼくみほとけは 観る人 見えたままを 語る人  思索家や思想家ではない 思索・思想の生ずる その以前 それがぼくの領域  観るって? みんなが目を向ける みんなが関心をもつ でも その奥に 目を当てながら見えていない世界ってある  ぼくは こころの眼で

  • だれが見てくれていなくても・・・

     あなたの 思い ちいさなやさしさって 確実にまちがいなく 波動となって 宇宙空間に記憶されている  だれもみていなくても だれも評価してくれなくても あなたが あなたとして誠実に生きること ささやかなあなたらしいやさしさって 宇宙は ちゃんと見てくれて

  • 「すもうを取る」意識を離れると すーっと重荷が下りる・・・

     お金を気にするという「土俵」を あなたが離れたとき 貧しさは あなたを苦しめない  勝ち負けという「土俵」に乗らねば 勝敗に あなたが振り回されることはない  問題は 「土俵」に乗らぬ 思い切り 決断  それだけだ    軸足を内側に移す・・・   

  • 「苦しみの因果」の轍を 挫く・・・

     苦しみって 因と果の呼応関係から起きる  その呼応関係って 微妙な息の合致 だから もしあなたが その微妙な歯車の合致点を 1ミリでもずらしたら 苦しみという積木は 崩壊していく  苦しみ たとえば あなたがだれかから 無視され 仲間はずれにされるいじ

  • 痛みをサインとして受け止める 謙虚なこころ・・・

     痛みを受けるって だいじなこと なぜなら 痛みって そこから先ははいっていけませんよというサイン  もしあなたの体に痛みがなければ 病気の進行にも気づかず放置し そのままなら 手遅れになっていく 痛みがあるから異常を察知し 適切な手当てを施すことになっ

  • 楽しんでカルマを受ける ということ・・・

     あなたのカルマに約束された 苦しみ 痛みは 逃げれば逃げるほど 大きくなって やがて あなたを呑みこんでいく  受けるべきカルマ それを受けていくことって だいじ  逃げるのではなく 楽しんで受けること それによって カルマの あなたを苦しめる作用は

  • 人生の中で 「細く長く」をこころにおくこと・・・

     人生は 細く長く  そう思って生きる人には 挫折がない 突発的な災難って 起きない  太く短く それも一つの行き方 でも そんな人生って 折れやすく 息切れしやすい  目の前の何かより 広い視野で 自分に何ができるか 何がふさわしいかを考えられる人には

  • 親は 子どもにより親となる・・・

     親って 子どもによって親に育てられる 教師って 生徒によって育てられ 教師となっていく 兄は妹により 兄として顔をもつ 持つ者は 持たれるものの存在により 持つ者になっていく  主人は客により 主人としての顏をもち 政治家は国民により 政治家になり 上

  • 罪を犯した者を・・・

     罪を犯した者を 憎む人がいる 罪を犯した者を 非難する世間がある おもしろがり 笑う人もいる  けれど  罪を犯した者を 傷む者もいる  みほとけは その人 その人のために 身を切られる    温もりを伝える波動・・・    外からしか見ない人がいる 

  • 壁を設けられることで活性化する いのちの法則・・・

     限定って壁 でも 限定があるから 人は力を尽くしきれる  何でもいいから走れといわれるより 何時までに どこまで走るかが明確なほうが あなたは具体的に どれだけの力を尽くすべきかの手応えを得るだろう  限定がないとき あなたの意識って 分散していく 手

  • さわりが存在することによって めぐみは現成する・・・

    融と碍って ある  融は 自由 碍は さわり  たとえば お金ともののよう お金は融 ものは碍  お金って それをもっているだけでは 便利でもなければ腹もふくれない でも お金をものやサービスに変えることで 腹もふくれたり 生活をうるおしたりして あなた

  • 「忙しさ」に 瞑想してみる・・・

     忙しさって マイナスだけじゃない  忙しいから 人は緊張や張りつめた気持ちをもつ  忙しいから何もできないと嘆くのではなく 忙しい中で どう時間をつくってやりくりするか  そういうことを考えることで 人は適度の緊張感をもてる  忙しいから何もできないと

  • 身辺整理は 至福を勢いづける・・・

     年度替わりのこの時季 思い切って あなたの身辺の整理をしてみてはどうだろうか  不要なものは捨て あるいはだれかに譲るなどして できるだけ身辺を シンプルにまとめてみよう  それだけでも あなたのエネルギーの勢いって 変わっていく これはほんとうのこと

  • 流れる白い雲を 観察するように・・・

     青い空に浮かぶ 白い雲が 一瞬一瞬 そのすがたを変えるように 人生って 何が起こるかわからない  それはときに あなたが恐れる象のすがたとなり 次の瞬間 あなたの大好きな人の顏に見えてくるような そんな どきどきとわくわくの連続  だいじなことは そん

  • 「技法」としてのおおざっぱさ ということ・・・

     人生のよく生きるための技法 そんな 技法としてのおおざっぱさって あなたにだいじなことかもしれない  何かをするとき きつきつに 細かい所まで段取りしすぎると やわらかな思考の入る余地がなくなる  エネルギーの自由さは 流れ・流動 流動によって エネル

  • 未熟な人 智慧ある人・・・

     未熟な者は 書物を通して 知識を読む 智慧ある人は 書物を通して 自分を読む  大地 世界 宇宙も 書物 智慧ある人は そこから 自分自身を読む  だから 真に豊かな人生を送れるのだ    大宇宙と小さな花の呼応のように・・・    すべての知識は 自

  • シャカムニの残した ブラックボックスの領域・・・

     シャカムニは エネルギーの扱い方については指導しているが エネルギーそのものについては 立ち入っていない  けれど エネルギーの扱い方は エネルギーの性格の理解がなければ 出てこない概念  性格を知るには その全体像を見 それの生じた経緯を知らねばなら

  • あれこれ迷うより まず歩み出すことだ・・・

     腹のくくりって 必要  不安なこと 受け入れたくないこと それから逃げようとするとき 不安って毒気を帯びてくる  けれども 腹をくくって それと真向いになろうとすると その毒気って 抜けていく  腹をくくる そのとき エネルギーの流れって 変わっていく

  • 「受け入れの魔術」ということ・・・

     変えられることは変える  でも 変えられぬことは受け入れる そうすると 不十分なものは不十分なまま 「根」を張ってくる 茎が伸び 葉が出 やがて花を咲かす  受け入れって 敗北じゃない 受け入れって 新しい出発  受け入れに腹がくくられたとき そこから

  • 自我は 抑圧でなく緩めることで あなたから落ちていく・・・

     自我を抑えようとするから 苦しくなる 自我は 手放すもの  あなたの肩の力みを抜いて楽にする そのとき あなたは 護るべき自分も 害する他者もなく 自由な世界に 身を置くことができるだろう  自我はしばるもの それを解くには まず あなたの緊縛を緩める

  • 落ちて壊れた鉢の花が 落ちたその場所に根を張るごとく・・・

     鉢植えの花 その鉢が 風に煽られて 台から転げ落ち 鉢が割れ その落ちた場所に 新たな根を張りだす  そんな光景があった  人生も 鉢植えの花のよう さまざまな困難の風に煽られ あなたはときに 自分の居場所を失うかもしれない  転げ落ち あなたの築いて

  • 「ぶす」と呼ばれた女性・・・

     「ぶす」とばかにされる女性が 「ぶす」であることを受け入れ 「ぶす」になりきり 真摯に生きるとき  周囲はやがて 彼女を「ぶす」といわなくなる  「ぶす」であること そのことを むしろ自分の中でたのしみ 自分の個性とし 遊びごころにさえして生きるなら 

  • 怖れの「うつわ」を 造らないということ・・・

     寒い寒いといっていると 寒さの「うつわ」ってできる 「うつわ」ができてしまうと もう その人の意識には 寒さしか入らなくなる  地獄が怖いという でも 「怖い 怖い」といっているうちに 地獄の「うつわ」ができてしまう  いったん「うつわ」ができてしまう

  • つながっているたましいの根・・・

     地球には もともと 国境なんてなかった  国境は 人間の分別が生み出した 大地は自然のもの それに 自分の領分・他人の領分という境目が どうしてあるだろうか  たましいって 大地のよう あなたのたましい 私のたましいという けれども・・・ たましいって

  • 瞑想に あなたを楽しませる・・・

     瞑想は あなたの中から ことばを生み出し メッセージを涌きたたせる  あなたの中から涌き出したことば でも そのことばに あなた自身が気づかされ あなた自身が教えられることって ある  瞑想は無意識の世界 無意識って 自律性をもつ あなたの表層 日常の

  • いのちの潮流である 「ストーリー」・・・

     カルマを知ると あなたのたましいって 「ストーリー化」される  あなたの個性 あなたのクセ 受け入れられなかったあなたが ひとつの渦の中の一シーンとして 蘇生されてくる  その一つひとつが いみをもつ点であり その点と点をむすぶ線を配することで やがて

  • こころは一片の「木切れ」 たましいは無限の「大海」・・・

     あなたのこころって 大海に浮かぶ木切れ たましいは海  でも あなたがこの世レベルで知覚できるあなた自身って ほんとうは その中の ほんのわずかの部分  あなたのたましい 生命の本質って 浮かぶ木切れに対する大海みたいに 茫洋と 無限に広がっている  

  • 「もっとも大きなもの」が「もっともちいさなもの」と 矛盾し合わぬ世界・・・

     一円相というのがある 伝統佛教の禅などで 僧が染筆で描く円  円って 完全に力の支配から自由になったすがた 宇宙空間の無重力な中で 水は完全な球になる  あらゆる作用 あらゆる力から 完全に自由な状態 だから 完全に自由を得た人のこころって 球体になる

  • 角が取れて○に帰るたましい・・・

     「角が取れる」ということばがある  山の断崖の石 そのごつごつしたものが崩れて 川に堕ち 水に流される その中で 面が擦れ ごつごつした部分が少しずつ落ち やがて滑らかな 丸いつぶになっていく  擦れることってだいじ 擦れること ちがったものと接し そ

  • 憎しみ・怨みは あなたのエネルギーを消耗させる・・・

     憎しみ 怨み 後悔って ものすごくエネルギーを消耗する  あなたの生命・たましいを損なうこころの状態  あなたのたいせつなエネルギー あなたが成長するために必要なエネルギー それを無為に消耗させる  憎んで 怨んで くよくよと引きずって それによって

  • あなたをだいじにすることって・・・

     人と環境って つながっている 人と環境って 循環し合っている  だから 環境を大事にするって 人をだいじにすること 人をだいじにするって まず あなたをだいじにすること  あなたの眼の前の困った人 不安におびえる人 道に迷った人に 声をかけること 話を

  • 「震災の日」の朝への メッセージ・・・

     人間のこころと環境って 循環し合っている  人間のこころが ある悪い傾向を示すと 環境のエネルギーの粒子は それに対応し 人間と環境のバランスをよい方向にと 回復しようとする  人間のこころ自体が そもそも環境エネルギーの一種・一支流 だから 人間が険

  • アンバランスが 安定に引き戻されるとき・・・

    不幸のどん底にあるあなたの背後に 幸福の絶頂にあるあなたが 並行している  不安にさいなまれるあなたの生きる時間・空間の裏側には やすらぎを満喫するあなたがいる  失敗の失意に沈むとき そんなあなたにはかならず 希望に満ちたあなたが 重層されている  シ

  • 「可能性」は あなたのこころによって収斂される・・・

     この世の中は いろんな「可能性」が ひしめき合っている  あなたが道を歩きながら右のコースをとったとき 同時に 左のコースをとるあなたの「可能性」が 存在している 右のコースをとったあなたの次元に並行するようにね  だれかの行為に すなおに喜ぶあなた 

  • 太く短い生と 細く長い生と・・・

     人生には 太く短くという生き方と 細く長くという生き方とがある  みほとけの道 ぼくが説かれる生き方は 後者 細く長く  太く 力みすぎると 一時的には盛り上がっても やがて疲れてしまう  自分の限界を知り むりのない しかも しっかりあなたの芯をもっ

  • 相手の悪意の波動に あなたを乗せぬこと・・・

     争いは 微妙なバランスの上でないと 成り立たない たとえあなたが ひとりぼっちで みんなから無視されていても あなたが ひとりぼっちであることを 孤独と感じ 苦痛と感じなければ 一人居を むしろ自由でさえあると意識できれば みんながあなたを仲間はずれに

  • 「正義」の輪郭が濃くなるほど 「悪」は追い詰められ凶暴化する

     正義とか悪とかいう けれど この世界に固定した正しさってない  それぞれが それぞれのカルマの縁によって生きている そのどこに「正しい」とか 「まちがい」がありえようか・・・  「正義」が立ったとたん 「悪」の概念が生み出される 正しさって つねに「悪

  • 今世界に必要なことは 善・悪を離れて聞き合うこと 耳を傾け合うこと・・・

     愛の本質は 理解 そうみほとけはいう  人は 苛立ち 対立し合うと 相手を攻め 相手を悪者と決めつけ 自分を正義の側に置くことで 争いごとを処理しようと走る  けれども 自分を正義 相手を悪とする固定した決めつけは 悪とされた相手を 追い詰めていくだけ

  • 人を自由にすべき宗教が 人を縛ることはあり得ない・・・

     コレステロールってある 体の中の脂肪 その悪性といわれるLDLコレステロールは 動脈硬化の原因となり さらには脳梗塞や心筋梗塞を起こす原因となるもの  しかし もともと このコレステロールって 体に必要な成分だった  細胞膜や ホルモンの原料となる物質

  • 「考えること」と 「感じること」・・・

     人は 頭で考えることからは 逃げることができる けれども 体で感じることからは 逃げることはできない  感じるって あなたのカルマの領域  人は カルマからは逃げられない これは 人は 宇宙から逃げられず出られないことと 同義  カルマの声 それを無視

  • 世界のすべては 一方通行ではない・・・

     施すことって 一方通行じゃない  施す人って 施された人から たいせつな見えない宝をもらう だから 施したあなたは 施される人  親が子どもを育てることで 親であるあなたは たいせつな見えない何かを 子どもから受ける だから 育てるあなたは 子どもに育

  • 「与えること」は 「得ること」を送りだす・・・

     することと されることって 循環し合っている  あなたが何かを与えることで あなたの獲得って 送り出される  あなたがだれかを助けることで あなただれかから助けられることが 送り出されていく  まるで ところてんが押し出されるような感じにね  あなたが

  • 原初の時間・空間に あなたをテレポートさせる・・・

     たましいの本質は 原初のエネルギー  あなたの心身は 時間・空間に制約される  でも たましいって 時空から自由 そこは あなたの迷いの歴史以前  たましいは あなたの奥にある生命の宮殿 それは 胸のかすかな間隙に存在する  あなたのたましいの本宮って

  • あなたが助けた人に 過去のどこかであなたは助けられている・・・

     今のあなたが不遇な中で 自信を失い だれかを うらやましく あるいは ねたましく思うことがあるかもしれない  けれども あなたが うらやましく感じる人 ねたましいという思いをぶつけるその人って かならず 過去のどこかで あなたに対し うらやましく ねた

  • 毒蟻の巣に落ちた小石・・・

     この世の現象世界って 毒蟻の巣みたい 静かに寝静まったような蟻の巣に あなたの意識・念という「小石」を ぽとんと落すと エネルギーの粒の「蟻」が目を覚まし ぽつぽつと出てうごめき始める  うごめき始めた蟻は 縦横無尽に広がり 群れの流れをなし  やがて

  • ゆるさを持てる人は 自分を大事にできる人・・・

     きつきつな思考と ゆったりしたゆるい受け止めと そんなものがある  至福って ゆったりと 仲がいい ゆったりと幸もいい でも 不幸になってもそれはそれだという そんなのんびり屋さんに 至福のエネルギーって 寄っていく  きつきつにゆとりがなく 自分の立

  • 壊れぬしあわせとは・・・

     成功には 失敗が内包され 真の歓びには 悲しみの涙が含まれている  ほんとうの白の中には 「黒」が存在し 正しさが正しさである その根には 間違いや思い違いが存在する  しあわせが真のしあわせである上には 不幸が内包され 熟練が本当の熟練である上には

  • 真の完成は 「未完成」を内包する・・・

     真に完成されたものって 流れをもつ  完成・完全とは 流れであり調和  流れがなく 周囲と切り離され それだけがある完全な真理って 存在しない  野に咲く花が 美しいからといって それを切り採って 自分のものにしたとたん しおれ 彩りをうしない 衰え枯

  • 覆っていた何がが あなたのまなこから落ちたとき・・・

     迷う・迷わない 救われる・救われない しあわせ・ふしあわせ うまくいく・いかない  そういうものが 分かれる以前の そういうふたつが 気になる以前の 一方を執り もう一方をこばみ 喪失を怖れ 不安になり そこに落ちまいと構える以前の  そんな光の世界に

  • 笑みに宿る みほとけ・・・

     笑みは 人のこころを おだやかに静める 笑みの波動は 緊張を解き あなたのこころに余白を生み出す  余白は 自由に動けるスペース 緊張してきつきつな場には そういう余白って ない  笑い 笑みって そういう余白を生む きつきつな緊張 詰まるような息苦し

  • 不幸やアクシデントは まなびの入り口・・・

     今あなたがいるところが どんなめぐまれた所だとしても 人は 長い間いると その感覚 新鮮さ 歓び 感謝のこころって 萎えていく  温かく 平和で 食べるものに困らず 何不自由ない環境 けれども 人は そこにずっと立ちつづけていると それがどんなに希有で

  • いかに苦労したかではなく あなたが何を獲たか それがだいじだ・・・

     いかに苦労したかを誇るよりも あなたがそこから何を獲たかに こころが向く人  そんな人は スケールの大きな仕事ができる人  人は 自分の足あとに執着し 自分の苦労を回顧し それを額縁に飾り その先を見失う  惜しいことだ    真の柔らかさは 真の剛さ

  • 世の「正論」よりも優先されるべき あなたのたましい・・・

     あなたのへやの中に ごみがあり 紙くずが散らかり たとえ汚れていたとしても あなたが 机の上の一輪挿しの花の美しさに こころを向けていたら あなたの部屋の中の記憶は  うるわしい時間となるだろう  さまざまなことが展開する 世の中 人生 でも あなたの

  • 離れることにより近づくことが ある・・・

     カラー写真の印刷された 大きな看板がある  近くで見ると その画像は 青と黄色と赤の点が 複雑に混ざり合っていて 美しいものではないが  それを10メートル 20メートル あるいは 50メートル離して見ると 美しい山の景色になったり 端正な女優の顏にな

  • 「わからない」ことを楽しめる人生は 豊かな人生・・・

     わからない でも楽しい そんな世界に生きられる人は 豊かに生きられる人  今の学校では わかるかわからないかの 二者択一 わからなければならないというところに追いつめられ 責められる子どもたち そんな学びに 楽しさを感じられるわけがない  歴史上 大き

  • あなた自身を 「せかし」から休ませてあげること・・・

     自分自身を せかさぬこと  そうすると あなたの速度が見える  カルマには速度があり リズムがある 幸福感とそのリズムって 連動し合っている あなたのリズムがありのままに生かされるとき あなたの幸福感って 最大限にあなたから引き出される  せかしは そ

  • 能動的に あなたが動き出すこと・・・

     ためらい 慎重になって 先延ばしし 保留にすること 人は慎重に状況をよみ 安易な動きをためらうことがある  慎重なのはだいじなことかもしれない でも  状況を深読みしすぎて動かずにいたら 何も進まない 何も展開しない まず動いてみること あなたができる

  • みほとけは 「扉を開く者」・・・

     扉を開く 新しいページを開く  あなたの今までの価値観 ものの見方 常識 それを根底から覆し 根底から組み直していく  次元の扉って そういうこと  ページが変わるのは不安なこと でも 変わっていくと 今までの自分が いかに貧しく いかに狭い世界に固執

  • 絞り出すのではなくにじみ出る そんな人生を・・・

     ほんとうに 機が満ちたとき  あなたの中にあるものは にじみ出る あなたに必要ないものは 落ちていく  絞り出すのではない 断ち切るのでもない  絞ること 切ることよりも あなたを満たすこと  そこに重点を置いた人生って ぶれやむりがない  多くの者は

  • あなたが 答えを見つけたいときに・・・

     答えを見つけたいとき あなたは 答えを「探す」ことにこころを向けるかもしれない  でも 答えって すでにある  答えを見つけるのではなく  それを見えなくさせている何かを あなたからなくすことで 答えは 案外簡単に 向こうの方から 姿を現す そんなもの

  • にくしみやうらみは エネルギーを消耗させる・・・

     にくしみやうらみのこころって エネルギーを消耗させる  くすぶったうらみ 清算されぬあなたの中の過去の記憶って あなたのたましいを 蝕んでいく  にくしみやうらみを くすぶらせず あなたの中で育たせず  早い時点で できるかぎりのことをして 清算させて

  • あなたの体の部位から カルマを抜く瞑想・・・

     あなたの知人 あるいはお世話になっている人 そういう人とつねひごろ コミュニケーションを取っているほど  彼らとあなたの意思は通じ合い あなたに ささいな不調があったときでも あなたの顔色を見て すぐにそれに気づき 必要な支援をさしのべてくれるだろう 

  • 歓喜がもたらす 光のしずく・・・

     エネルギーって 流れ  宇宙のエネルギーの流れには 微細なリズムがあり その流れにあなたのカルマが融合するとき すべてが回り始める  あなたの人生のめぐみも エネルギー お金もまた エネルギー  エネルギーって 回ること 循環させることで 活性化され

  • しあわせ「以前」に あなたを引き戻す・・・

     しあわせということばが あなたに意識された瞬間 不しあわせが この世に入った  善という概念が 意識された瞬間 悪が この世に生じた  勝利という意識が あなたに芽生えた瞬間 敗北が あなたを苦しめ始めた  ことば以前にしあわせはなく だから不しあわせ

  • 人生のタイミング ということ・・・

     ものごとには しおどきってある  あなたにふと何かが浮かんだとき それは宇宙からのメッセージ  思ったときに すぐ行動する すると 宇宙のタイミングの流れに乗る そんなことがある  今は忙しいから あとでという そのあとのときには あなたに浮かんだメッ

  • みほとけに 輪郭は存在しない・・・

     神には輪郭があるが みほとけには 輪郭はない  みほとけのエネルギーには 輪郭がない  これが 神とみほとけとの いちばん大きな違い 輪郭があるから 神にはばちがあり 祟りが起きる  みほとけは 人にばちを与えない まして 祟ることなど存在しない  輪

  • 「帽子に合わせて頭を削る」あやまちを冒さぬこと・・・

     帽子に合わせて頭を削る そんなことばがある  帽子は 頭に合わせ 頭を保護するもの 頭の形・大きさに合わせて 帽子って造られる  帽子が先にあり それに合わせて頭の形を変えたら それは本末転倒 でも じっさいに 世の中には そういうおかしな誤りを犯して

  • あなたがかろやかに生きられる道・・・

     まさつということ  あなたの人生の流れは まさつがあることで 滞る  まさつって 宇宙の波動と あなたとのずれ  波動は循環し 流れをもつ その流れのリズムと あなたとのずれ  宇宙の波動のリズムと あなたの細胞の鼓動って 響き合っている その響き合い

  • あなたに必要なものは 必ずしもおいしいものではない・・・

     どんなに おいしく口あたりのいいものでも 食べ 食べ終わって あなたの胃を重苦しくさせるものは あなたにふさわしくないもの  みなが食べている 世の中のみながほめそやしている そんなものでも あなたが食べ あるいはやってみて どんよりあなたのエネルギー

  • こころのなかに「不幸」を造りださぬ思考・・・

     怒りって しばしばくすぶりを起こす  怒りを反芻させると しばしば怨みに育っていく それはあなたを焼き たましいを損なう  一瞬に感じた怒りを こころの中にくすぶらせ 怨みに育ててはならない マイナス感情は 大きくなる前に手放す なるべく早いうちに  

  • 感謝とゆったりしたこころ そして循環をもつこと・・・

     しあわせが好きなもの 感謝 ゆったりした気持ち そして循環  感謝 よろこび せかせかせず ゆったりとした姿勢で ささいなことにも感銘できるこころって 至福を吸収させる 足元のしあわせに あなたを気づかせる しあわせの光の粒を あなたに吸収させる  感

  • 「多様であること」としあわせとは 相性がいい・・・

     アメリカの心理学者が おもしろい実験をした  自分はついている・運がいいと思う人20人と そうでないと自認する人20人とを選び そのちがいをさぐるために いろいろなテストをしてみた  多くのテストでは 両者のちがいは明らかにならなかったが ただひとつの

  • 奇跡は 時空のすき間に宿る・・・

     奇跡って すき間に宿る  きつきつな状態 無理強いするこころ かたくなな義務意識 そういうところを 奇跡はことにいやがる  時間的 精神的 空間的 思考的に すき間がある その場所に 奇跡の種が落ち 芽吹いていく  きつきつな緊張感を解き ふっと思った

  • 頭のおしゃべりは・・・

     あなたの波動が微細に 尖鋭化するほど 頭のおしゃべりって 消えていく あなたの分離・分裂した何かを 補う必要がないから  頭のおしゃべりって 乖離しているあなたの弁明  でも 微細に たましいにつながったあなたに もう そんなものって要らない  ただた

  • 詰まったものには 流れがなくなる・・・

     きつきつに詰まった荷箱って 中のものが動かせない  でも 中のものを少しぬいてあげると 余白ができ それらを動かすことがきる  詰まっているものには 自由がないが すき間ができることで 自由な動きって 生まれていく  不安の中で のっぴきならないあなた

  • あなたが意識し歓ぶほど しあわせはあなたに寄り添う・・・

     あなたのたましいを信じること たましいを意識し その声にこころの耳を傾けること あなた自身にこころを向け いのちの流れを観察すること  それが あなたを より深いステージに導く 高く ではなく 深い世界 根が深い草が 簡単な衝撃に倒れないようにね  あ

  • みほとけが顕れるとき・・・

     宇宙の果てを探求しつづける人が その究極に進むと 野に咲く小さな花の細胞にとつながるそんな不思議がある  ぼくみほとけを探求すると その念の先端が あなたのたましいの奥底から出てくる  みほとけって あなたのたましいと異なる どこか特別な世界に いるの

  • シータ波の 朝の意識の中で・・・

     朝起きたばかりの脳波 θ(シータ)波 日常の意識がさめきらず 自我がまだ薄い状態  その脳波って 意識の深層につながりやすい性格をもつ  寝起きで出逢った 美しいものとか さわやかさって 一日の意識の深層をつくり あなたの潜在的な流れを スムースにする

  • 人生の中に「まさつ」をもたない ということ・・・

     これを食べたら太るのではと あなたはためらうかもしれない  でも あなた自身を信頼し 食べるものに感謝して あなたがそれを摂るとき それは あなたを太らせたり むだな脂肪をつけることはなくなる  体脂肪を減らしたいと あれこれ考えるあなた でも 脂肪っ

  • 「きれいにし過ぎる」ことで 失われるもの・・・

     きれいにすること 整理すること それはだいじ でも  きれいにし過ぎ 整理され過ぎることで 逆に 自然な流れが さまたげられることも 世の中にはある  瀬戸内海は 今から50年ほど前 高度成長時代に 工場や家庭の排水により 水がよどみ 汚染された  排

  • カルマを知ると 人生はかろやかになる・・・

     カルマを知ると あなた人生のすべてが ストーリーになる  点が線になり 一つの方向に流れをもち始めるような そして あなたの個別のできごとが 今という時間を軸に つながりをもっていくような  そんな世界の中で あなたの人生のできごとの一つひとつが いみ

  • たましいにつながるとき あなたはあなた自身に導かれる・・・

     たましいに真につながったことばって あなたの所有を離れる  瞑想の中で飛来してくることばって もう あなたの自我のことばではない  そんな中で発得したことばって 逆に あなたのエゴの姿を教えてくれる  あなたの自我を相対化させ あなたが気づかなかった何

  • あなたが相手を思い通りにしようという思いを 離れるとき・・・

     来るものは拒まず 去るものは追わず  何かを支配しようとか コントロールしようとか 自分の思い通りに という思いが離れたとき  宇宙は そのふところを開いて あなたに現前する  そう 宇宙の方からね  そのとき あなたの思いと現実って 壁がなくなり 吹

  • 波動は たましいとの共鳴で活性化する・・・

     あなたのたましいのエネルギー波動が微細になるほど あなたの頭の雑音って 消えていく  波動を高めるには あなたの生活の中で 感銘を受けたこと うれしかったこと ありがたく感じたことに ピントを合わせ 感謝 愛の思いを ことばにしてみること 口に出してみ

  • 潜在意識とことばとの ずれをなくす・・・

     あなたの潜在意識とことばを一致させること ずれをなくすこと これが あなたの運気を高める第一の要素  潜在意識にうそをつかないこと たましいの声を無視しないこと ことばによって潜在意識を歪めたり抑圧したりせぬこと  そういうことばって あなたの自我やこ

  • 流れと運気は 響き合い連動し合う・・・

     至福・しあわせの本質って 流れ 流れ 循環するところに 至福や運気って 吸いよせられていく  運気と 流れ・循環って 仲がいい  お金なども同じ お金って 流れのあるところに 吸いよせられる  だから 流れがない貯めこみよりも 積極的に流れ・循環をつく

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