努力することは尊い けれど始終構えていると 疲れてしまう 楽しむこと やっていることに 興味やおもしろさを見いだし 楽しんでそれをすること 楽しむに重心を置くとがんばるも自然についてくる かろやかにね 同じ道を歩くのでも・・
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
努力することは尊い けれど始終構えていると 疲れてしまう 楽しむこと やっていることに 興味やおもしろさを見いだし 楽しんでそれをすること 楽しむに重心を置くとがんばるも自然についてくる かろやかにね 同じ道を歩くのでも・・
完璧な仕事 几帳面さって世の中は評価する けれど 宇宙は評価しない アバウトであること 楽天的な性格って世の中は評価しない けれど 宇宙はそんな人を喜び 歓迎する ぼんやりに宿る高次元エネルギー・・・ 奇跡って つかも
待つこころ あわてずあせらず待てる人そんな人に 奇跡は寄ってくる 待てぬこころ 早急に白黒を決めたがるこころそういうこころって宇宙からもっとも遠い やわらかに 自然のままに・・・ つかむとか 握る ということを 宇宙はどうも
しあわせって 成るものでなく 在ること 成るものとして未来に置こうとするとしあわせって するんとあなたの手から抜けていく しあわせって 今在る自分を大切にする人が 好きらしい 光が光のままに・・・ 朝露を浴びて咲く花 あ
人間って わからないこと わかり得ないこと 解き得ず 降参するというそんな世界があるから自分の分限を自覚し 謙虚になれる わからないこと 不思議 力が及び得ぬ世界 それに真摯に 思考の加工を加えずそのままに受け入れる姿勢って たまし
100%の固執から手を放してみるとあなたの可能性は ぐっと広がるかもしれない 固執は あなたの視野を狭小にする 流れの回復・・・ 握る手を放す からだのこわばりを解く そうすると 締まって流れの悪くなっていた管がゆるみ エ
笑いをもとう 独りで笑うより みんなで笑う方が笑いの免疫効果って高まる 歓び うれしいできごとも あなたが独りで占有するよりもみんなに循環させていく方がそのめぐみの効果は相乗され ずっと大きく膨らんでいく 至福の吸引・・・
事実を正確に知ることは 大事 けれど それに囚われて あなたのほんらいの軸がぶれたりあなたのほんらいもつ可能性が抑えられるなら それは あなたには「価値あるもの」ではない情報 すべてを知る必要はなくあなたが「万能の神」になる必要もない
苦しいときは 全身の力をふっと抜いてみる そうすると痛い所が見えてくる でも その痛さって 外からではなく じつは あなた自身が与えていることが多い ひずみを解きほぐす・・・ 無意識のうちに 自分を苛めてしまっている そ
歓びって 伝染する しあわせにしている隣人そのしあわせをあなたも一緒に歓んであげるとあなたの中のしあわせのセンサーが起動し始める あなたに伝わったしあわせの種が あなたという大地の上で発芽し始める あれこれ考えず 虚心に歓ぶこころって
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで秩序をとりもどすバランスがあり 人生がある 宇宙は 喪失にも居場所を与える メッセージを感じる・・・ 失ったことにいつまでもくよくよせず 喪失を通して宇宙があなたに与えるメ
他人の欠点は見る必要はない その人から何が学べるか そのことだけを考えていけば宇宙はあなたに さらにすばらしい出逢いを与えてくれる 疲労の熱を冷ます・・・ 人間は 疲れてくると 他人の欠点が目に入りやすくなる そんな傾
不思議な世界 神秘なる世界 あなたの理知の届き得ぬ世界それに触れることで あなたが降参するという世界 そういう領域をあなたの中に確保しておくのは たましいの健康に必要なことだ 不可思議がもたらす謙虚・・・ 自分のエゴを崩す神秘
情報って あなたはよりよく生きるための手段・てがかり あなたがあって情報があるのであり情報があってあなたがあるのではない ここをまちがえてはならない 糸でつながった風船のように・・・ どんな流れの中にあっても 自分の軸がはっ
すべてを肯定的に かろやかに シンプルに裁くことなくあなたに訪れるどんなことにも 祝福と感謝をささげる そんなところに取り憑く魔はなく 流れの淀みはない 自身のふり返りはだいじ けれど 取り戻せない過去や 自分の努力ではどうにもならぬこ
「傍目八目(おかめはちもく)」ということばがある あなたにとっては絶体絶命の迷路 けれどはたで見ている子どもから見れば たいしたことでもなくちょっと視点を変えれば 簡単にすり抜けられる道だったりする 想い詰めは しばしばあなたの思考の自由を奪
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで秩序をとりもどす バランスがあり 人生がある 宇宙は喪失にも 居場所を与える 間が与える調和・・・ 喪失は 空白であり間 たくみな間合いは 全体を活性化させる 智慧あ
きれいだから 見栄えがいいからといって独楽に飾りをべたべたと張りつけたら 独楽はその重みで ちゃんと回らなくなるだろう 世間的に価値があるから 流行だからとあなたの人生という「独楽」に いろんなものをくっつけすぎると人生の独楽も回らず 倒れ
不安なときって 人は視野が狭窄になる 近くのものしか見えず不安になった自分と距離を離し広い視野でものを見ることができなくなる そんなときは しばし不安の場からあなたを離し 外の風を浴び 深呼吸してあなたの不安に熱くなったこころの熱を冷や
流れる雲 雲は風にたなびきある時は 像のような形になりある時は あなたの懐かしいあの人の顏を思い浮かべさせる どんな形を取っても 一瞬に風に吹かれ次の瞬間には また別の姿を取る 雲はエネルギー地上に流れるエネルギーの象徴 エネルギ
「暑い暑い」とばかり言っているとこころに 「暑さを入れるポケット」ができていく 「つらいつらい」と口にするとあなたの人生に 「つらさの種しか盛れぬうつわ」が造られていく 暑いと嘆いても 暑さはひかずつらいとぼやいても つらい現実は消えない
七月の雨は 蓄積された大気の垢を落しあなたのカルマを浄化させる 澄んで水晶のような軽やかな時間を雨はあなたに もたらしてくれる 雨は潤い そしてめぐみあなたに必要なものを 雨は運んでくれる 水にはまた 浄化の作用がある あなたの疲れ
他人の欠点が気になり 許せなくなっているときは あなたの中の 抑えつけてきたあなたが いるはず 許せない 認めたくないあなたそんなあなたと和解することあなたの中に むりなひずみを造らないことだ ひずみって 成長していく だから早いうち
瞑想のことを 宴坐という 「宴」はくつろぎ 瞑想って 休息あなたのたましいの疲労を癒し 心のひずみを回復させる作用がある 心のひずみは 体のひずみにつながり瞑想は 心の癒しを通して 体のひずみをも修正する その作用は 睡眠に近似し 睡
シンプルな生活をしている人 自分の軸がはっきりしている人って悩みが複雑化しない 難しい問題に遭っても「帰る場所」がはっきりしているから シンプルって いちばん強いこと 飾りを落す・・・ いろんな飾り立て 人って 自分に
「正しさ」に 客観的な模範解答はない あなたがたましいに忠実に生きるときあなたにとっての「正しさ」が見えてくる それは 世間的な価値の「正しさ」「正論」とはかならずしも一致しないし一致させる必要もない そうみほとけはいう 帽子に合
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置こうとするとしあわせはするんと あなたの手から抜けていく しあわせって 「今」在る自分を大事にする人が好きらしい 能動も受動も超えて・・・ Doin
しあわせって 化学反応を起こす 不幸と不幸 マイナスとマイナスけれど それが合わさると しあわせの芽が萌し出す そんな不思議がある 固定した不幸ってない 固定した「悪いこと」ってない 失敗の集積が大いなるプラスに転じ悪いと思っていたこ
重くなったエネルギーをほぐそう 重いエネルギーを軽やかにする方法それは 笑うことほほ笑むこと 軽やかな笑いは 場の空気を和らげ重苦しくなりがちな日常を 軽やかにする 日本人は笑うことをしない どんなときでも 休みの時間でさえも顔をこ
行き詰っているときって あなたのこころは かならず凝り固まっているこちこちになって 流れを失っている 不安の対象を何とかしようとするより先に まず その凝りをほぐしあなたのエネルギーをゆるやかに 柔らかに流れを回復させることそれが先決
つねに身の周りを整理し シンプルにしておこう 整頓し 必要最低限のものだけにしておく そうするとあなたの悩みや問題も 複雑化しなくなる 問題の複雑化って 帰るべき軸がはっきりしないから 整理し 余計なものを手放し 身軽になるとあなたの
忘れるということは ないということではない こころの表面から見えなくなっただけのことこころの奥底にはある それがある機会によってよみがえり 再生される そんなことってある あなたの本質 あなたのたましいの願い あなたがどこから来てどこに
銀河宇宙って あなたのたましいの中にやどる瞬時の光 一瞬 でも そこに銀河のすべてが鼓動する 小さな花を愛し 弱い者たちにそそぐ愛そこに宇宙って 息づく そこは 三次元世界を超えた世界 愛は光 光は歓喜 そこに包まれたとき もう
人間のたましいの根底には宇宙につながるパイプがある そのパイプは つねにそれにつながり 問いかけ 意識してあげると太く丈夫に そして宇宙に無限に広がっていく けれども あなたが無視しつづけるとそれは土に埋もれ 草が生えどこにあったかさ
あなたの波動 あなたの速度を 基本に置いていこう 「早く」というあせる気持ちで あなたをせかしてはならない「いいことを言おう」という思いで あなたを抑圧させてはいけない いいあなたを演じようとするのは 欲その欲が すべてをあなたからずれさせて
がんばることは素晴らしい けれど がむしゃらにがんばるだけでは 息切れしてしまう 楽しむこと 楽しめれば がんばりって そこにおのずと付いてくる がんばることにではなく楽しめる手がかりを 今の仕事の中に 掘り出すこと そこに重点を
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く
あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ
口あたりがいいからと お菓子ばかりを食べている子どもはやがて健康を害してゆくだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことばかりにこころを取られあなたのたましいにつながることのない情報や何かそんな「口あたりの
あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーは 意識を向けられたところに焦点が注がれ流れが形成されていく 不安やうらみ ネガティブな思いは「フォーカス」され念が注がれることで
施すということ ものの施しは有り難い真理のことばの施しも尊い けれど 苦しんでいるとき 困ったとき 先が見えぬ不安にあるあなたに 「だいじょうぶだよ」 とかけられるひとこと その温もりってたましいに染みる 安心 やすらぎ人
人間って 自分の苦労を勲章にしたがる けれどどれだけ苦労したかを誇るより あなたが何を学んだかのほうが 大事 苦労が何になるだろう?あなたの苦労など 他人にとってはぐち話にしかならぬかもしれない ならば 苦労への囚われ・執着を捨てて
たましいの内奥は 「騒音」をとてもきらう 思考という騒音 プライドという騒音 周囲のあなたへの騒音 常識的な価値という騒音 内奥のあなたって そういう騒音の尽きた世界でほんとうの顏をあなたに見せてくれる はにかむ子どものように・・・
ものごとには どれが正義という決定版はない正しい・まちがいは どこまでも人間の色づけ たとえば 風になびき 一瞬一瞬に形を変える雲のようその雲に どれが正しいか どんな形がまちがいかなどと 言えないよね その色づけを いったんあなたの中でリセ
宵の明星 夕暮れの日の光が弱まったある瞬間に ふっと姿を見せる 明るさって ものを照らす 明るいほど 見える世界って広がる いろんなものがよく見えるそうあなたは思うかもしれない けれども この世界には 明るいだけでは見つけられぬ宝が
内と外って ひとつ自分と環境って ひとつ けれど 人は迷うと それを二つに分け外を実体化させて内のたましいをコントロールしようとする 迷いって そこから展開する 二が一になり一がゼロに帰る・・・ たましいがおだやかに澄んでい
あなたがどんな出来事に出逢いどんなに心の傷を負うことがあっても あなたはあなた自身を自嘲し 貶めてはならない 感情を休め あなたの奥にある「あなた」のほんとうの声に耳を傾けるべき 外に逃げるのではなくそんな時こそ あなたをだいじにし い
苦しみって苦しむしくみがわかると あなたの前から消え去っていく しくみが見えぬ中であえぐと 苦しみは膨らみやがてあなたを 呑みこんでいく 不安の根を断ち切る・・・ 見えないこと 不安の本質って 突き詰めていえばそういう
あなたが意識しているあなた自身って太平洋の水を掬った一杯のコップみたいなもの そうみほとけはいう あなたはそれが この世界のすべてだというがあなたが知らぬ知覚し得ぬあなたって 掬ったあとの膨大な太平洋の水のよう いのちって 太平洋 あ
あなたは多くのものをつかむ必要はないあなたは多くのものを知ろうとする必要はない あなたが在ること それだけで十分あなたがこの世に生を受けたこと それだけで十分 あなたがあって 何かをするのではない ただあなたがあること そこにあなたは満た
本当の智慧には ぬくもりがある説く者の体温がこもる ぬくもりがあるから 真理って人のこころに染みこむ水薬でも人肌なみに温めたものは 効きがよくなるように 体温とは 語る人独自のぬくもりぬくもりがあるから 冷たい道理は 温かな慈悲になる
「太るのではないか・・・」と カロリーを気にしながら食べると人は肥満に「支配」されていく 「太るのでは」という怖れの意識が あなたを「太ること」と張り合わせる張り合う姿勢を持った瞬間 対象は あなたに敵対し あなたを追い詰めようとする 太るこ
宇宙って あなたが何かをすべきときかならずサインをあたえてくれる 大地のエネルギーは あなたが何かをすべきでないときかならずそれの兆候を見せる サインって つねにあなたに与えられている でも ほとんどの場合それは虚しく通過している
あれこれ思いをめぐらすよりまず 動いてみるって だいじなことだ 動くことによりあなたを取り巻くエネルギーの流れって 変わり始める あなたの願う方向へと 眼に見えぬエネルギーの粒が構造を変えていくのだ 発願の念の中に・・・
どんな素晴らしい景色も長い時間見ていると 飽きがくるそんな時は ちょっと視線をずらしてみることだ そうすると その光景のちがった側面 新しい側面が 見えてくる どんなしあわせも 長い間 それに触れ続けていると色あせてくる そんな時は し
あなたの人生で起きるできごとっていいことも悪いことも どんなささいなこともすべて ほんとうは あなた自身が選んだもの たとえば あなたが遭遇する事故や病気さえもあなたを産んだ親すらも みな あなたがこの生を受けるときにあなた自身が選んだ
ほんとうのものって あなたの身近にあるあなたの答えって 遠いところにあるのではない けれど あまりに近いがゆえに それが見えなかったりあえてそれを遠くさせているあなたがいる 失わなければ気づかぬ価値ってある 宇宙はしばしば それを気づ
生と死は円環する 生は死の影 死は生の影そうみほとけはいわれる 死を恐れてはならない死を遠ざけてはならない 死をまなび人間の生命は 死んでのち どのようになりどのような過程を経てゆくかを 知ること 学ぶことはあなたの「今」をだいじに
宇宙って完璧それは 精密機械か 細かい歯車のぎっしり詰まった時計のよう 宇宙は 寸分もたがわずすべてが絶妙なタイミング 完璧な呼応の中で流動し循環している そしてそれは あなたの細胞の一つひとつとあなたのカルマと微細に呼応し合っている
水はいのちのみなもとすべての生命は 水の中で生まれ 水によってうるおされる 水って 吸収の作用をもつ水には太古からの生命の記憶が保存される 人間の念は 水に吸収され 水を媒介に 時空を超えて廻る あなたが苦しいとき 淋しいとき水に近づき
選ぶ以前に 選ばれている 想う以前に 想われている 感謝する以前に あなたは祝福され歓ばれ感謝されている そんな人生に 何の迷うところがあろうか? 大いなる意思に懐かれて・・・ すべての道は 最善に用意されている そう
きつきつのこころでなく どんなときにも「あそび」を忘れぬこころでいよう 人生の目的に固執せず 目的はありながらもそれに縛られずその過程の景色に こころを向け 愛で ああ 美しい花がこんな道端に咲いていると眼を細められる そんなあなたに幸
持つ必要のないものに いつまでもしがみつくと 宇宙って いろんな衝撃を与えそれを手放させようとする ちょうど 秋の樹の枯れた葉が 風に振り落とされるようにそして 葉がおちたその部分からときが来ると新しい葉の生命が 芽吹いてゆくように 更
上手に老いていける人上手に歳をとっていける人 そんな人って 魅力的 歳をとっても老けない人って年齢との「まさつ」がない人 いのちって 時間と張り合い時間と擦れ合うことで摩耗する 健康もまた 病気と擦れ合うことで 摩耗する うまく
人間に生まれることは それ自体が奇跡 あなたが どんな貴重で高価な宝を持っていてもあなたが人間の身体といのちを得たことには勝らない 人間の生という時間をもった その縁にしのぐものはない そうみほとけはいわれる 祝福の光・・・
さわやかな風五月の空気は 澄み切っている 透き通った精気は大地に満ち一呼吸ごとに あなたに浸透する 精気は細胞に染み込みあなたの生命を祝福する あなたが あなた本来の調和に還ることをあなたがむだな飾りを手放し シンプルな土台へと整理さ
この世のすべての人が あなたを非難してもみほとけは あなたを護る あなたの周りのすべての人が あなたを見限ってもみほとけは あなたを信じ続ける あなたの誠意 あなたの自己向上の意思あなたの中のすべての人をしあわせにしたいという意識苦しむだ
ものごとには ツボってある そのツボを押すと 今までてこでも動かなかったものがすっと動いていくような その一点を刺激すると 人生のスイッチがすっと入り あなたの滞っていた流れが音を立てて流れ出すような そんなツボって 華やかな何かではな
反省はだいじ でもそれと くよくよすることって ちがう 反省はしても くよくよと後を引きずらない過去に囚われるのではなく これから何をするか そう考えられる人に運は味方する 闇は光に変わっていく・・・ 反省は 未来の入り口
みほとけのさぁさな(法理)って 哲学じゃない あなたが救われる道 愛にいたる道 だからあなたは ぼくのことばに瞑想し愛の呼応を感じていってほしい むつかしい理屈じゃない シンプルなあなたに正直でいること愛って そこに自然に 涌き出てく
シャカムニはブッダ ブッダは目覚めし人眠っているあなたを覚醒させる人 父の原理 みほとけは解きほぐす人からまった糸をほんらいのなまっすぐな糸にもどす人 母の原理 ブッダとみほとけは 本質は同じ けれども 顕れ方が異なっている ブッ
あなたがいるから 世界は動くあなたのやさしさが 宇宙に 波紋のようにひろがっていく あなたの苦しみが 世界を刺激し新しい流れを この世界に創っていく あなたのささいなこころほんの一瞬のできごと 宇宙を動かすものって そういうささいな一念
ほんとうのあなたって あなたが知るより ずっと大きくあなたが感じるより はるかに無限であなたが知覚しているのとはけた違いに 不可思議なもの 生命って あなた自身すら冒すことができぬ神聖不可侵なもの そうみほとけはいう いのちって あなた
あなたの不安や 不必要な力みそれを落していこう 不自然なひずみや無理な力を あなたから手放していこう あなたのカルマに忠実な 本来の流れに回復させることたましいのデトックス これは たいせつな あなた自身のメンテナンス 根源に
ほんとうのものって つねにシンプルにせものが雑じりはじめると ものごとは「複雑化」する ほんとうのものって そぼく複雑になりようがない だってそぼくには 怖れがない 見られるものも 見るものもない色をつけたり 格好をつけたりする必要もな
あなた自身のカルマを やさしく柔らかに受け入れ友のように接していこう カルマを友とすることってあなた自身を愛してあげること あなた自身を許し 自分を責めつづけてきたあなたを ふり返ること あなた自身を受け入れることなくしてどうして他人を
あなたが 自分のたましいと仲直りしたらあなたのカルマって 個性になってあなたを荘厳する あなたが たましいに敵対したらあなたのカルマは膨れ上がり あなたを呑みこんでいく あなたが あなた自身と敵対したらカルマは怒涛となって あなたを呑みこむ
この世のすべては 円環する あなたの今の苦しみは 永遠のもの・絶対のものではない 苦しみが深ければ深いほどあなたの中に あなたを押し上げる力が 蓄積されていく 円環とは 廻り合い 廻り合いは流れ・流動流れるものには 固定した善も悪もない
みほとけを念じようその名を 口にしよう みほとけを念じるとき あなたは宇宙の芯に あなたの身を置く 自我が落ちたとき すなおなあなたに帰ったときその瞬間に 宇宙はあなたを みずからの中心に置く そのとき すべての存在が あなたを支え
お金やものって分ければ分けるほど 減っていくけれども あなたの歓びって分ければ分けるほど 膨らんでいくお金やものって この世的な属性歓喜って 高次元世界の属性喜びや愛って 分けるほど広がりそのパワーが強くなって分ければ分けるほど その基点であるあなたのエ
カルマって 断ち切るものじゃない 断ち切ろうと構えたとたん カルマは巨大な化け物となってあなたを呑みこんでいく 断ち切ることへの執着を手放し カルマと和解しカルマの声に耳を傾けようとする姿勢をもったとき カルマのもつ「毒性」は 自然に消滅
世界中のすべての人間をだました詐欺師であっても この世に唯一 だませぬ者がいる それは 自分自身 他人は なだめすかし 自分の思い通りにできる けれども 自分自身って どんなになだめ どんなにすかしても ごまかすことはできない そ
静寂な朝に 眼を閉じると聴こえてくるエネルギーの流れ すべてのものは流れている この世界のものは やわらかに渦を描いてくるくると回り やがて上昇し光と合一していく そこに 平安があり 分かれた二つのものの 和解がある この三次元世界の
引き戸を 押して開けようとするおろかな男あなたはそれと同じあやまちを 冒していないだろうか? 引き戸は 引いて開けるもの 押すことばかりが あなたの未来を開かない引くことが ときに もっとも有効に閉ざされたあなたの道を開く そんなことって
澄み切った空気の流れる 休日の朝 まだ車も街も動いていない しずけさ埃が立つ以前のきよらかな空気が流れる 朝の冷気は ここちよく夜の間に蓄積された 心身の傷みの熱を 冷却してくれる あなたは目を覚まし さわやかにそのような澄んだ空気を
がんばることは 尊い でも がんばる以前に そのことの楽しみ する楽しさを見いだしていこう 楽しみを知ると がんばるも自然についてくる そういうものかもしれないよ 歓喜は光に還源する・・・ がんばる人より こころから楽しんで
つねに明るく開けた流動的なエネルギーで あなたのこころを荘厳すべきだ 嫉妬 後悔 怨みそういう思考を あなたのこころに閉ざしてはならない 明るさは流動であり流動は 自由 解放 自由 解放は エゴの壁を融かしあなたのこころを 自在に宇宙
できぬことをくよくよ考えるよりも今できること それは何かを考えることがだいじ 負傷した右手の損傷を嘆くのではなくまだ動く左手に感謝する そんな思いが あなたの未来を啓く すべては用意された場面・・・ 今 このときが 最善
あなたが何かを決意したときあなたのたましいの矢は 放たれる 現実は何も変わらず 何も動かなくても微細なエネルギーは 構成要素を変えたましいの流路に呼応して 徐々に その構造を 流れを 変え始めている 決意は 放たれた矢 それが たま
たいせつなものって眼の前にあるときには たいせつだという顏をしない でも 過ぎ去ったとき それがたいせつだったとわかる けれど そのときには もう遅い あなたの手の届かぬところに いってしまっている 人との出逢いと別れ たいせつなつなが
直観をだいじにするということ しっくりくる感じ なんとなく温かく 軽い感じ 明るく なつかしい感触・・・ ことばでは説明できないが あなたのエネルギーがそう感じるのが 直観智 直観って 使えば使うほど 研ぎ澄まされてくるやがて 自分の芯
世界ってあなたがそれを認識したときに 創まった あなたが母親を認識したときに 母親はこの世界に「誕生」しあなたが宇宙を認識したその刹那に 宇宙の歴史は 始まった みほとけの眼からみた世界って そんな世界 みほとけが ほほえまれた・・・
人は 便利さ快適さをもとめる 便利さって 空気みたいなものそんな感じになっている でも 便利さがなくても 人は生きられるもの 便利さから しばし距離を措いてみる そうすると 便利さに煩わされたくないというそぼくなこころに 帰れるも
流れのあるものって 腐らない動くものって 劣化しない しあわせの本質って? 至福の本質は 流れ そして循環そうみほとけはいう しあわせを「もの」として追い求める限り永遠にそれに到り得ない 固定した「もの」という思いを手放したとき
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努力することは尊い けれど始終構えていると 疲れてしまう 楽しむこと やっていることに 興味やおもしろさを見いだし 楽しんでそれをすること 楽しむに重心を置くとがんばるも自然についてくる かろやかにね 同じ道を歩くのでも・・
完璧な仕事 几帳面さって世の中は評価する けれど 宇宙は評価しない アバウトであること 楽天的な性格って世の中は評価しない けれど 宇宙はそんな人を喜び 歓迎する ぼんやりに宿る高次元エネルギー・・・ 奇跡って つかも
待つこころ あわてずあせらず待てる人そんな人に 奇跡は寄ってくる 待てぬこころ 早急に白黒を決めたがるこころそういうこころって宇宙からもっとも遠い やわらかに 自然のままに・・・ つかむとか 握る ということを 宇宙はどうも
しあわせって 成るものでなく 在ること 成るものとして未来に置こうとするとしあわせって するんとあなたの手から抜けていく しあわせって 今在る自分を大切にする人が 好きらしい 光が光のままに・・・ 朝露を浴びて咲く花 あ
人間って わからないこと わかり得ないこと 解き得ず 降参するというそんな世界があるから自分の分限を自覚し 謙虚になれる わからないこと 不思議 力が及び得ぬ世界 それに真摯に 思考の加工を加えずそのままに受け入れる姿勢って たまし
100%の固執から手を放してみるとあなたの可能性は ぐっと広がるかもしれない 固執は あなたの視野を狭小にする 流れの回復・・・ 握る手を放す からだのこわばりを解く そうすると 締まって流れの悪くなっていた管がゆるみ エ
笑いをもとう 独りで笑うより みんなで笑う方が笑いの免疫効果って高まる 歓び うれしいできごとも あなたが独りで占有するよりもみんなに循環させていく方がそのめぐみの効果は相乗され ずっと大きく膨らんでいく 至福の吸引・・・
事実を正確に知ることは 大事 けれど それに囚われて あなたのほんらいの軸がぶれたりあなたのほんらいもつ可能性が抑えられるなら それは あなたには「価値あるもの」ではない情報 すべてを知る必要はなくあなたが「万能の神」になる必要もない
苦しいときは 全身の力をふっと抜いてみる そうすると痛い所が見えてくる でも その痛さって 外からではなく じつは あなた自身が与えていることが多い ひずみを解きほぐす・・・ 無意識のうちに 自分を苛めてしまっている そ
歓びって 伝染する しあわせにしている隣人そのしあわせをあなたも一緒に歓んであげるとあなたの中のしあわせのセンサーが起動し始める あなたに伝わったしあわせの種が あなたという大地の上で発芽し始める あれこれ考えず 虚心に歓ぶこころって
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで秩序をとりもどすバランスがあり 人生がある 宇宙は 喪失にも居場所を与える メッセージを感じる・・・ 失ったことにいつまでもくよくよせず 喪失を通して宇宙があなたに与えるメ
他人の欠点は見る必要はない その人から何が学べるか そのことだけを考えていけば宇宙はあなたに さらにすばらしい出逢いを与えてくれる 疲労の熱を冷ます・・・ 人間は 疲れてくると 他人の欠点が目に入りやすくなる そんな傾
不思議な世界 神秘なる世界 あなたの理知の届き得ぬ世界それに触れることで あなたが降参するという世界 そういう領域をあなたの中に確保しておくのは たましいの健康に必要なことだ 不可思議がもたらす謙虚・・・ 自分のエゴを崩す神秘
情報って あなたはよりよく生きるための手段・てがかり あなたがあって情報があるのであり情報があってあなたがあるのではない ここをまちがえてはならない 糸でつながった風船のように・・・ どんな流れの中にあっても 自分の軸がはっ
すべてを肯定的に かろやかに シンプルに裁くことなくあなたに訪れるどんなことにも 祝福と感謝をささげる そんなところに取り憑く魔はなく 流れの淀みはない 自身のふり返りはだいじ けれど 取り戻せない過去や 自分の努力ではどうにもならぬこ
「傍目八目(おかめはちもく)」ということばがある あなたにとっては絶体絶命の迷路 けれどはたで見ている子どもから見れば たいしたことでもなくちょっと視点を変えれば 簡単にすり抜けられる道だったりする 想い詰めは しばしばあなたの思考の自由を奪
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで秩序をとりもどす バランスがあり 人生がある 宇宙は喪失にも 居場所を与える 間が与える調和・・・ 喪失は 空白であり間 たくみな間合いは 全体を活性化させる 智慧あ
きれいだから 見栄えがいいからといって独楽に飾りをべたべたと張りつけたら 独楽はその重みで ちゃんと回らなくなるだろう 世間的に価値があるから 流行だからとあなたの人生という「独楽」に いろんなものをくっつけすぎると人生の独楽も回らず 倒れ
不安なときって 人は視野が狭窄になる 近くのものしか見えず不安になった自分と距離を離し広い視野でものを見ることができなくなる そんなときは しばし不安の場からあなたを離し 外の風を浴び 深呼吸してあなたの不安に熱くなったこころの熱を冷や
流れる雲 雲は風にたなびきある時は 像のような形になりある時は あなたの懐かしいあの人の顏を思い浮かべさせる どんな形を取っても 一瞬に風に吹かれ次の瞬間には また別の姿を取る 雲はエネルギー地上に流れるエネルギーの象徴 エネルギ
たましいの奥底のあなたって 静けさが好き だから あれこれと騒々しい場やリクツ・理論が横行する場面ってたましいとの対話に 見合わぬ ふさわしくない環境 あなたをすなおに静寂にもどす 音楽とか記憶(リズム性をもった何かなら なおよい)それを
ストーリーってある そのストーリーを介在させるといままではっきりしなかったもやもやが すっきり見えてくるすじみちをもち 流れをもってね 人にはだれしも そんなストーリーが存在する カルマって そんなストーリーを喚起させるカルマって スト
急くこころ それをしばしあなたから切り離しゆっくり構えてみよう ゆっくりになると 急いでいたときには眼に入らなかっただいじなことがたくさん見えてくるかもしれないよ あなたがほんとうに しあわせに生きるヒントがそこに見えてくるかも
あなたの善意って どんなささいなことでも宇宙はちゃんと 記憶している だれにも知られず だれにも評価されなくても宇宙はちゃんと あなたのことを記憶してくれている だから自棄にならず あなたができる誠意をせいいっぱい世の中に尽くしていこう
この世のすべては 循環の中にある あなたのもたらされるすべてのものも 循環ひとつとして あなたに「私有」されるものはない みんな 預かりもの そう あなたのいのちさえもこの生を生きる時間さえも そう考えると すべての重荷って 抜けてい
循環は 歓喜をもたらす至福感 しあわせの感触って 循環・流れと密接不離なもの だから 循環のない所には 真のしあわせはない 自己満足 小さく狭い 一時しのぎのよろこびはあってもたましいの底からのよろこびって 得られない 循環って 歓びの連
○って 中心から半径を広げ上に広がるほど 下にも広がっていく 高い世界に広がっていくほど低い世界にも ○の円周って 広がっていく たましいって ○ 大きく 高く 崇高な理想と小さく 低く ささいな現実が矛盾し合わない 高い理想に燃
息って 自らの心と書く 呼吸は あなたの熱を逃がしあなたのこころを安定させる 深いリズミカルな呼吸はあなたの自律神経を安定させる 自分を見ること 偏りを離れあなたをニュートラルな安定に置くこと その上で 呼吸って あなたのよき味方とな
どうしても とか 何が何でも といういきみってあなたをかえって実現から遠ざける達成しようと力む思いそれが強ければ強いほど 実現しやすくなると あなたは考えるけれども エネルギー的にいえば力みやガードって エネルギーの柔らかさを削ぎ霊的な直感を抑えてしまう
お店のたなのラックひとつの商品を抜くと その抜いたスペースに新しい商品が滑り込んでくるそんなたながあった あなたは停滞を嘆くかもしれない状況が変わらない よくならないと でも 座って待っていては いつまで経っても変わっていかない あなた
「これから」は 「これまで」を変える 反省と後悔はちがう過去は反省しつつ それを引きずらないことだ あなたのこれからが 過去の色を変える 過去って どこまでも無色それを色づけするのはあなた 今のあなた そしてこれからのあなただ
ばらの花 それを ばらというひとくくりではなく一輪の花として向き合うとき ばらは独特の香をふりまき喜んでいるかのように 鮮やかな色を あなたに見せてくれる ばらが変わったのではない あなたが変わったのだ あなたが変わる その変化に応じ
1+1って かならずしも2じゃない 1のしあわせと 1の不幸でもそれが交わることで 10のすてきな宝ものになることもある 1の努力に1の努力を足す けれどもそれがかえってマイナスになることもある 人生って かならずしも計算どおりにいか
ぼくみほとけのことばは 人生の地図離れた高い視点から見渡した あなたの人生の俯瞰図 あなたの人生の状態 まよいのすがたそして今 全体のひろいいのちの大海原の中 あなたがどこにいるかを知るそのてがかりとなる 大きな地図 それがぼくのことば
苦しみってその苦しみがなぜ生じるかのすじみちが見えていないところから 起こる 苦しみの8割は 不安 見えないって 不安この苦しみがなぜ生じ これからどこに行くかそれがみえない不安 あなたの感じる苦しみの大部分って じつはこの不安 不
線の現象を 点でしか受け止めないからあなたの不安って 局部肥大する 線はながれ ものごとは 穏やかな流れの中で うねりを生じ 波を現出するその波に 突飛で突然変異的な高波というのは 起きぬはず でも 線のながれを見失い 点でしかとらえぬ思
しあわせって ない場所に在ること 食べることのしあわせって 空腹があるから春のやすらぎは 厳しい冬があるから休日が楽しいのは 普段平日の大変さがあるから しあわせって 「しあわせでないこと」に包まれて在るだから しあわせは しあわせになる
ほめてあげること 適切なタイミングでそれって だいじ 人はほめられることで その人のスイッチが入る ほめられることはまた 手応え 人間は 手応えを求めて 流転する 足場が確保されると・・・ 努力しないというのは 手応えを感じ
医者のために 病気が造られる検察の体面のために 犯罪が造られる報道のために スキャンダルが造られる このしゃば世界・三次元の世にはしばしばそういうねじれた 本末転倒がある 薬屋を富ませるためにあなたが「病気になる」ひつようはない 世の
口あたりのいいものがかならずしも栄養があるもの 体にいいものとは 限らない あなたにとって ここちいいことばや情報がかならずしも あなたによいものとは限らない ときに 耳に障ることばや情報があなたに ほんとうにひつようなものだったりする