しあわせの秘訣って 裁かないこと そうみほとけはいう 裁くのは裁判官のしごと あなたは 裁判官になる必要はない 青いものを 青とうけとめ 赤いものは 赤と きれいな花は きれいと おいしい食事は おいしいと そぼくに そのままに 感情のわきあがる
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
1件〜100件
7月の夜空は 美しい 人は一日の終わりの夕暮れ時 日中の暑さがおさまり これから夜に向かう瞬間に やすらぎを覚える 昼間から夜への 「グラデーション」 それは 中途半端な時間昼でもなく まだ夜にもなりきっていない時間 人は 昼か夜かを分け 夜にな
夏の夜 星空が澄んでいる 星は昼間でも出ているのに 人間の眼には それが見えない 太陽の光が強いから 太陽は陽ざしをはこび 地球上に昼間をもたらし 生活のリズムを形成し 人間に活動の時間を与える 太陽は文字通り 陽 明るさ 力 表層 でも その
複雑化って 熱 複雑化の中での生活には 熱がこもり やがて 過熱して あなたのエネルギーを損なっていく ものごとを なるべくシンプルに 風通しよく いつでも原点にもどれるように そんな清涼感がある人には 悩みが複雑化しない あなた自身を 好んで
軽安 そんなことばがある かろやかに やすらかな道 同じことをするのでも 重く苦しいやり方もあり かろやかに 楽しんでするし方もある どうせやるなら 楽しんでその仕事に打ち込む方が 得ではないか 仕事を束縛ととらえ 仕事の緊張やストレスで体をこ
すぐれた感銘の瞬間って なつかしさを伴う あなたを動かす何かって 外から与えられるものではない 思い出す 想起する そういう世界 ほんとうに「知る」って 思い出すこと あなたから消えていた でも あなたの中にある あなたさえ意識していなかった 日
水音に耳を澄ますこと 水は いのちの源 すべてのいのちは 水に生まれる 水音は 母の心臓の鼓動 水音の中に 人はたましいの原風景を感じる だから 疲れたとき 行き詰ったとき 孤独なとき 人は水辺に行き 水音を聞く 水は浄化 水には波動を吸収する作
平安な振動 ナーダ この世界 この宇宙って そんな振動にあふれている 振動は 体で感じられず 三次元的世界のあなたの耳には 知覚できない けれども その振動はたしかに存在して宇宙を支配し 世界の調和をたもつ その実体なのだ すべてのもの たとえば
人間の念って 風を起こす 旋風 そんな感じかな この世界 この宇宙は つねにほのかな風が吹き やわらかに 流れを創っている その流れは 固定的で堅固なものではなく 微細でデリケートで はかないもの けれども 流れがくり返されていく中で 雨だれが礎
鳥はかつて 爬虫類 とかげの仲間だった ところが体が華奢で弱く 天敵にやられることが多く なんとか空を飛べるように 飛んで敵から逃げられるようになりたいと思いつづけた 重い体を軽くし この崖の上から飛べるようにとためし 何回も体を傷まみれにした そ
あなたの笑顔は 「公的」なもの あなたの意思を超えて 人をなごませ 癒し 力づけていく あなたに浮かんだほほえみの瞬間 それを そのままに・・・ けれども 「君の笑顔は素敵だね」といわれた瞬間 それがふっと あなたの「私的」な所有になり 何かの道具
ほめること 善をたたえることって だいじ 人のよい部分 すぐれた部分を 虚心にたたえよう 長所って 人を離れている Aさんの長所 すぐれたかがやきの瞬間って この世のAさんの所属を離れ アストラル世界に所属する アストラルは 高次元 境目とか体を
あなたが好きなことに打ち込む時間 これだけは人に負けないと思える何か それにとりくむことで時間を忘れる何か そういうものをもち そういうものをたいせつにし 時々にでもいいから そういうものに興じ 自分を忘れる時間を持つこと それがあると あなたの人
まろやかになる ということがある 浜辺に打ち上げられた石や流木 もともとはごつごつしていたものが 波に洗われ すれて 角が取れ 不要な部分が落ち 本質的な中心部分が まろやかな形で残る まろやかさ まろやかにしていくことって だいじ まなびたての
「請われざる友」ということばがある あなたに苦言を呈してくれる友って だいじ 人は世に出 地位を得ていくほど あるいは年齢を重ねるほど そういう友って いなくなっていく 苦言を呈し あなたの将来を見据えてものをいってくれる人って 貴重な存在 そ
冬の寒風の中には 春を志向する力がこもっており 夜の闇の中には 朝を志向するエネルギーが蓄積されている 海の波 上下する波の低くしぼられた瞬間には 高く跳ね上げる力がフルに蓄積されている そして時間という縁により 蓄積された力は解放され 抽象から具
あなたの思いって 滅しない あなたが感じた歓びも しあわせも この宇宙に記憶される そう 宇宙に設けられた あなたの「メイルボックス」にね・・・ この「メイルボックス」は 情報端末のように 宇宙の中枢につながっていて あなたが どこに生を受けようと
野原の花は 野に咲くから美しい きれいだからと採って へやの花瓶に飾ったとたん それは それだけのものにしかならない いのちって そういうものだ 愛でるこころに・・・ 与えられたものをそのままに それは 人間には いちばん難しいことかも
完璧なものって 崩れるしかない だから いにしえの建築家は 建てた家に「未完成」を封じ込めた 屋根の瓦の一枚をあえて葺かないで残したりとね 完璧って 頂上 頂上に至りきってしまったら もう下るしかない 完璧って 爛熟しきった状態 爛熟には もはや成
いしきすることで 敵にすることで カルマの牽引力(引っぱる力)って巨大化する 敵対心って あなたが意識するそのエネルギーの毒性を ふくれ上がらせ あなたを苦しみの「流れ」にと 引っ張りこむ 敵って あなたがつくる カルマの法則からいえば それは真理
近目にものを見ないように ある程度の 長い継続的な視野で ものをみることが だいじだ ぼくがよくいっているよね 西にあるお店に行こうとしているあなた でも へやの出入り口は東向きになっている 目的は西に向かうこと けれども 西に向かうためには いっ
あなたのこころを消耗させる粗暴なものから 距離を措こう たましいは 粗暴なものが現れると とたんに ものかげに隠れてしまう たましいは 静寂が好き だから しずけさって 瞑想の友 粗暴なもの 粗暴にさせるもの 粗暴さにあなたを駆り立てるものと 距
穏やかで平和なもの たましいって そういう世界が大好きで しずかさの中で 自分の閉じていた胸襟をひらこうとする だから しずけさをたのしもう 静寂をたのしむ そんな時間を 忙しい毎日なればこそむしろ多く あなたの生活に取り入れ だいじにしていこう
あなたが意識した瞬間に 「時間」って始まる あなたがしあわせを意識した瞬間 しあわせの「歴史」は 動き出す あなたが人を愛した瞬間 あなたの思いが 「永遠」の時空に刻み込まれる 刻み込まれ蓄積された 愛のデータって しばしば呼び出され あなたの
エネルギーって波動 そしてその振動が 粒を現出する 原子や素粒子 その原子って 原子核と電子 プラスの電力を帯びた原子核は 陽子と中性子 そして その周囲を マイナスの電気を帯びた電子が回るが その原子って 中がほぼ空洞 原子核が1円硬貨大とすると
人って 進化するほど 「分化」する 国境のない大地 そぼくに自然にしたがって生きていたときには 線を引いて ここまでは自分のもの ここからはお前のもの などということは なかった 人間が所有意識を持ち始めた瞬間 差別が生まれ 苦しみが この世に入
美しい空気が流れる朝 土曜日の朝の空気は おだやかに 粒がこまやかに かろやかで 気品があふれる 大地の精気は そんな空気に溶け込み 一息ごとに あなたを蘇生させる 眠りは小さな寂滅 そして 目覚めは蘇生 寂滅が深く やすらかなほど あなたの目ざめ
宇宙って 意思をもつ 宇宙は あなたが意思をもった存在と意識すると ほんとうに 意思をもち始める 意思をもち始めるのは あなたがそう思った刹那から でも 意思をもってみると 宇宙って ずっと前から あなたのことを思っていたことに気づく ほんとう
あせるときほど 「何とかしたい」の思いをちょっと離れてみること・・・
あせるとき 人は目の前のことばかりに こころ奪われる 何とかしたい 早くやらねば・・・ そんな思いに駆られて 自分を忘れる けれども そんなときほど 自分に立ち帰ることって だいじ あせりから距離を措かせ 目先のことへの囚われを休止させ あなたの
しずかな朝 開けた窓から 涼しい風が入ってくる 風はほんのり湿気を帯び 若い草の芽の匂いを含んでいる 風は それ自体が精気 潤いに充ち いのちの鼓動にあふれる そんな精気が あなたの息を通して あなたのなかに広がっていく光景を 思い浮かべてみよう
あなたが何かをコントロールしたいという思いを手放したとき 状況があなたに すり寄ってくる 宇宙って 支配されることをきらう だから 支配し思いのままにしたいという気持ちを落とせば 宇宙・環境は あなたに親しみ あなたを生かそうと 向こうからよびかけて
思いつめ ときに辛い思いにさせてきた自分に 声をかけてあげよう どうして? ではなく その痛みをそのまま 受け容れてあげる あなたの人生のすべての問題が それにより 流れをとりもどし あるべき方向に動き出す 事態は変わらない でも その根拠が
邪魔ものとするいしき そこから まさつが生じる 人生の消耗って そのまさつによって起きる ダイエットのとき あなたは からだの脂肪を憎み 邪魔ものとし 排除しようとする 脂肪にたいする敵対意識 けれども その脂肪も もともとは むいみにあなたに蓄
敵対意識 邪魔者にする意識 そんな意識ばかりを持ちつづける所には 何の解決もしない 敵にも 必ず言い分があり こころの葛藤がある 外から攻撃するのではなく なぜそうするのかを理解するゆとり そんなこころのゆとりがなけれ
瞑想って あなたのこころを整理する あなたのこころのもやもやとか あなたが無造作に蓄積してきた記憶や情報 複雑に絡み合い 手がつけられぬほど膨れ上がった それらのものを いったんリセットしたあなたのこころの箱にと 整理し
こころって あれこれ複雑さにまみれると やがて 糸が絡まるように 絡まっていき 一本だった糸の どこが初めか どこが終わりかが わからなくなっていく あなたのこころって 一本の糸 白くまっすぐな 一本の糸 すなおに生き
循環があるものは 身につく それが 宇宙の法則 あなたが得たしあわせ でも それをあなた一人に留めるのではなく 他人に 世の中に循環させ 巡らせていくと そのささいなしあわせが うごきをもち いのちを吹き込まれ やがて
手応えって あしがかり 人はいろいろなことをするとき 手応えや反応 成果が眼に見えるほど そのことに取り組む意欲が 高まっていくもの あなたの子ども その子どもにもし こんな風に育って欲しいとか こんな子になっていってくれ
人生の重心を 低くもっていこう 高い重心では すぐ倒れてしまう 低い重心って たましいに重みの中心を置いていくこと 低い重心って むだな装飾をつけないこと 低い重心って 等身大のあなたをつねに保持すること 人間 人から注目
環境とあなたって つながっている あなたのこころの動きの起こす風の流れは 周囲のエネルギーの動きと連動している あなたがいることで あなたのいる時空の流れが変っていく だから あれこれ悩んでいるよりも まず 動き出して見よう
思いっきりやってみることって だいじ 何かをとことん あなたのすべてを尽くしてやる「場」をもつこと そういうアクセントを あなたの人生という「絵」にそえることで 人生全体が引き立ち 流れをもち あなたがほんとうにしたいことが はっ
ものごとには どれが正義という決定版はない 正しい・まちがいは どこまでも人間の色付け たとえば 風になびき念々に形を変える雲のかたまりに どれが前で どれが後ろということは ないよね 宇宙に浮かぶまるい星も どこが上で
ほんとうの黒って 限りない白を内包する だからそれが あざやかな黒として あなたに認識される ほんとうのしあわせって 不幸の究極を その「成分」にもつ だからそれがあなたに かぎりないしあわせと認識される 人は しあわせにな
人は変化をきらう動物 でも 変わっていくのは 自然の道理 変わるまいと立ちはだかるよりも むしろ変化に身をゆだね そこから 新しいあなたを創り出していくことがだいじ 世界は 宇宙は 流動する 微細なエネルギーは 風に吹かれる雲のよう 空気の流れの中で
たましいにつながると 浮き上がってくるあなたの「ストーリー」・・・
何となく流されるままに生活していると やってくるできごとに対応するだけで 気がついたら 時間ばかりが過ぎ 自分を失い 状況にのまれてしまっていたりするかもしれない でも あなたがふだんから 瞑想を通し 自分のたましいとつながっていると あなたの出逢
自分を疲れさせる方向にもっていくのは やめよう 疲労感にはまりこむレールに みずからを嵌めることを やめよう 疲れる 疲れる・・・ そう連呼しているうちに いつしかあなたの中に 「疲れなければならない」というレールができていく
しずけさって たましいのもっともだいじな属性 うるささ 喧噪 りくつ 押し付けられた規範 そういうものによって たましいの奥のだいじなあなたは すぐに隠れてしまう たましいはデリケート そして恥ずかしがり屋 たましいと和解するには
薬局にくすりを買いにいくために 家を出たあなた そのくすりは あなたにとってだいじなもの けれども 途中で 美しい服のショーウィンドーに見とれて立ち止まる そこに あなたの友人が来て せっかくだからと喫茶店にいき 2時間ほど話に興じる
人間にはほんらい 五感を超えた直感力がそなわっている 生命が人間にと進化していく過程の いろいろな生命だった時代の記憶・情報は ほんとうは たましいの底に刻み込まれている 地球の生命としてのカルマ カルマって 個人としてのそれとともに 種としての人
自転車乗り 子どもの頃 あなたは練習したかもしれない 自転車に乗れるようになるために 親や友人に後ろを支えてもらう でも その手が離されなければ あなたは 自分で自転車に乗れるようにはなれない そしてそのために 何回も転ぶこともあろう 転んでいいの
人間の感覚 眼に見える世界って 絶対じゃない あなたが眼にする光景が 宇宙のすべてではない 人類の思考・科学って 大きな海原のなかのほんの一部 宇宙はまだ 不可知にみちている そのことを知り そのことにつねに 謙虚でいよう・・・ 物理学に「可視光線
あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーって 意識を向けられたところに焦点が合い そこに注がれ 流れが形成されていく それが不安とか うらみとか ネガティブな思いでも 「フォーカス
みほとけのさぁさなは 宗教以前 キリスト教やイスラム それに伝統佛教は 宗教以降 みほとけは 「宗教」が生まれる前の 人間のたましいの原初に坐っている 聖書の神も 信じる者を特別視する世の宗教も 開祖を絶対視して他者を攻撃する一部の佛教も 宗教以降
あなたのエネルギーに帯した 込み入った情報を 整理しよう あなたのエーテル体・オーラには この世で収録したいろんな情報が 蓄積されている その情報を ときどき アップデートしよう いろんな古い情報 あなたに必要なくなったデータ 悔しかった記憶 悲しさ
ぐちを溜めぬようにしよう ぐちを溜め込むと あなたの血液がどろっと黒ずんでいく ぐちは あなたのエネルギーを膠着させ 流れの循環を失わせる どうしてもうっぷんが溜まり 自分の手に負えなくなったときには あなたの信頼するだれかに それを聞いてもらおう
熱い日差しの道で 木陰が恋しいように 寒い冬の朝にふっと顕れたひだまりに 癒しをもらえるように 緑の野辺に 紅い花が ひときわ美しく冴えるように ほんらいない場所にあることで その美や魅力 力がよく映えるものってある 荒んだこころに あなたの何気な
力み あせり そんなことであなたの肩に入った力を ぬいてみよう 力み過ぎると 疲れてしまうよ・・・ 「早く!」と あせる気持ち 「よいことをひらめきたい」と せっつく思い 「あの人の前では いい自分を出そう」と むりをするこころ でも そんな背伸
もし あなたが空腹でなければ むりに食べる必要はない 人が食事を摂るのは空腹をいやすため? いや 必ずしもそうではない 生活の習慣として 朝の7時に朝食を 昼の12時に昼食を摂るものだという観念 社会のもたらす習慣 そういう観念に駆られて 食事を摂
災難や 思いちがいによるトラブルって かならずしも悪いこととばかりはいえない みほとけは そういわれる あなたが誤解や思いちがいでなした行為の代償 痛みやトラブル その行為に対する「返り」って 長い目で見れば あなたにとって 必要なこと そういう
きつきつに詰まった商品棚の 商品を一つ抜くと ゆるくなり 全体が動きをとりもどせるように あなたの人生が停滞して流れが失われたとき あなたの何かを処分すると きつきつだったものに 動きが生まれ 流れが回復する 新しいことを始めたいとき 人生に新鮮な
ストレスを感じるときって あなたの何かに 抵抗があり まさつがあるから そんなときは 一度全身の力をぬいてみて 抵抗をやめて 受け容れてみること 状況にまかせてみること そうすると 不自然な流れや空気が浮き上がってみえてきて 周囲とあなたが調和しは
自分に正直なことば 自分のたましいと齟齬(くいちがい)のないことば それを使いつづけ日常化すると あなたのことばの基体はやがて 神々の世界にと 押しやられていく 神々の世界(微細な高次元世界 アストラル界)って ことばと現実 思いと環境とが近い世界 ス
しげき的なもの そんなものが いま世の中に満ちている しげきは感性を揺り動かし 一時的な至福感 陶酔感をもたらしてくれる 眠れるたましい こころのマンネリ化の中では たしかに しげきってだいじ けれども 四六時中それに浸りつづけると 人の感覚は
どれだけ苦労したか よりも 何を学んだか の方がだいじ 人は 自分の苦労ばなしを語りたがる あのとき こんなに苦労したとか こういう所で学び 修行したとか それを飾りにし 過去を経歴にして自分をほこり 高く見せようとする けれども それが何になると
しあわせになるって あなたを愛すること 自分を愛せぬ人って 人をほんとうに愛せない 自分を愛することって 自分に意識を向けること 自分に意識を向けるって 自分を知ること あなた自身に詳しくなること 知るって理解 愛とは理解すること 理解のない愛って
人生のスイッチ あなたの止まっている部分を動きださせるものって ほんとうは ささいなもの たとえば ふだん何もいわないあの人がほめてくれたり 好きな音楽が ラジオのスピーカーから流れてきたり あなたが好きな ひみつのあの場所に行ってみたり・・・ そ
澄み切った風に 初夏の香りがただよう ほんのり湿った 草花の香り 精気 いのちのプラーナに満ちたそよ風が 大地に満ちて 朝 早起きして逍遥するあなたを やわらかにとりまく 夜の間に溜まったよどみをはき出し 全身の力を抜くと すーっと入ってくる そん
春の富士山のつややかさ あなたは 新幹線の窓から そんな景色を見 それをカメラに収めるかもしれない 感銘をもらった瞬間 それは だれにとっても 捨てがたい思い出 あなたは その感銘を 至上のものとするかもしれない けれども 富士山は いろんな顔
和解って 理解 理解は 愛 愛のこころって 特別なことじゃない 敵対しないこと 競おうとしないこと 愛って つきつめればそういうこと 競おうとしないあなたに 向こうも寄り添ってくる 張り合おうじゃなく 仲良くしていこうよってね 時間と競争し 時間
感謝って愛 愛って 理解 理解することにより わるさをするものって わるさをやめていく やせたいとダイエットをする そのとき からだの脂肪や不燃物を じゃま者として切り捨てようとすると 脂肪や不燃物って あなたへのわるさをやめない けれども 脂肪
変えられること 努力して何とかなることは 変えていこう けれども 変えられぬことは そのまま受け入れていこう あれこれ考えるのは 時間と労力の消耗 変えられぬ現実は 宇宙があなたに与えたこころみ 変えられぬことを受け入れると 不十分なものが 不十
いんちきな宗教って かならず不安を煽る にせものって かならずあなたに不足感をもたらし あなたをせかす せかされるこころって 闇の属性 ほんものは そういう不足感やあせりを解き あなたを 安定させる しげきによって煽られるさきに ほんとうの救い
枝葉を茂らせてはならない 人は 「複雑さ」を志向する さまざまな飾りの枝葉をつけ 虚飾を施し その重みで倒れそう 人間のたましい あなたを成り立たせているエネルギーって シンプル そぼくで ありのまま 枝葉を茂らせると その原点の「根」が 見えな
感謝とか愛って あなたの中のよい遺伝子のスイッチを オンにさせる 遺伝子の根幹 遺伝子って 川の流れのように 上流と下流がある 上流のある遺伝子に スイッチが入ると その生態の全細胞にそれが飛び火し その遺伝子に沿った流れが 進行し始める 根幹の
エネルギーには 「ボタン」がある あなたが特定の気にこころを集中し 関心を向けると その「ボタン」が起動し エネルギーを取り巻く環境にスイッチが入り 動き出す そのスイッチは 連動し合う たとえば あなたがAのエネルギーにこころを向け 強い関心を持つ
宇宙って水の流れのよう 宇宙のプラーナは普遍的に満ち 広がり 平等に安定しているも その調和の ある一端が崩れると その不調が呼応し合い 連鎖し合って 宇宙の調和の全体の流れが やがて変わっていく 平野を流れる川の流れの 上流部分が 何らかの理由
答えを求めあせらぬこと これが 人生をよりよく生きるこつ そうみほとけはいう 人生は 風に流れる雲のように 念々に形を変えている いやなあの人の顔に見えた雲が 次の瞬間 あなたのなつかしい故郷の母の顔に変わっていくように 雲そのものには 固定した
子どもが学校の勉強がきらいなのは 正解・不正解にこだわるから 〇か×か 正解か不正解か そんな前提ばかりでまなぶまなびなど 楽しいはずがない 学問って逍遥 さまよい遊ぶこと そうみほとけはいう ほんとうの学問って させられるものではなく ただあると
「複雑化」の樹 ひとつのうそ ささいなごまかし けれども それをおぎなうため 正当化するために 別のうそをつく そんな風にして うそやごまかしがふくらみ 枝やつるがのび分岐し 葉が繁茂して ついには収拾がつかなくなる 「複雑化」の蔦 なんのこと
忙しい忙しいと歩き回る 忙しいからゆっくりしている暇もない とか 忙しいからあれができない とか しずかに自分をだいじにするゆとりがない とか そのようなことをいうかもしれない けれども 忙しいからやりたいことすべきことができないのか? そうと
硬く 重いエネルギーが やわらかに かろやかに 今 この地球をつつむ時空って そんなふうに衣替えの準備をはじめているよう 光りのしずく そこにふっと 未来の高次元が映し出される そんな瞬間が 今のこの時季 しきりに見えてくる そこは明るく エネル
抽象的なものって それ自体では生かされない 抽象的なものって 「限定」を受けることで生きる そんな真理ってある お金って抽象的 そもそもお金それ自体を食べることは できない お金を食べものに交換して はじめてお金は腹を
たましいの精気が微細になると この世のものがすべて みえない糸でつながっているのがみえる スギナってあるよね 地表に出ている茎は 別々にみえる けれども少し掘り下げると それぞれの茎って 地下では 根がつながりあって ひ
頭の中の喜びより 全身の歓びを 優先しよう 刹那の快よりも 長いスパンの安定感のほうを だいじにしよう 人の意見はだいじ でも それにのめり込むことより あなた自身のからだの声を たいせつにしていこう むりして背伸びするのではなく 今のあなたの等
人間は 脳で考え 脳でものを知覚する 近代科学ではそう考える 今の精神医学などでもね けれども 東洋の基本的な考え方では 人の思索って 全身でするもの そうとらえる 脳での知覚作用はある けれども いのちの主体は細胞にあり 全身にめぐらされた神経叢
時間って管のよう この世界 粗大なエネルギー領域の時間って それ自体が回転し うずを巻き 一方から他方にと ゆるやかなスパイラルを描いている けれども それ自体が 特殊な「鞘」に覆われて 粗大世界よりはるかに広大で 無限に広がる微細エネルギー世界から
加持(あでぃすたぁな)って ある 念のエネルギーって 伝染し ものに移る 念を込めたものには そのエネルギーって 蓄積されて まるで種を植えたように 思いを込めつづけると その念が「発芽」していく あるいは「孵化」といってもいいかな あなたがこ
カルマは関節にたまりやすい そんなことを ヨーガではいう 関節は あなたの脈管のたいせつな接続部 ここがきちんと動くことで あなたの生活が円滑に流れる けれども ひごろ体を動かさなかったり 無理な姿勢をつづけていたり 歪んだ体勢でいたりすると 関
人ってふだん 全身を緊張させている 人はいつも からだに力を入れている 日常を生きるって 全身を張りつめ 緊張させ 力を入れること 力を入れ 自分を守り ガードさせること その力を ふっと抜いてみよう かならずあなたの どこかが痛むはず あなたの
ほんとうにあなたのしたいことを だいじにしよう ほんとうにあなたが必要なことって あなたがやりたいことと 必ずしも同じじゃない あなたがおいしいと思って食べているものって 必ずしも あなたがほんとうにほしいもの 必要としているものじゃない おいしそ
ささいなうそ 意に反すること そういうことを あなた自身の中から外していこう ちいさなずれ でも それが知らず蓄積される中で やがて大きなひずみになって あなたのたいせつな何かの 誤作動の原因になっていく ささいなごまかし 自分へのいつわり 世間的
あなたに届く情報を うまく選別していこう 津波のように 激流のように届く 限りない情報 けれど あなたに必要な情報って そのすべてではないはず 情報を選別し あなたにとって何が必要かを ランクづけしてみよう あなたの人生 あなたの生きる軸 そういう
時間って 循環している 時間って 渦を描きながら らせん状にめぐっている だから 過去の中に「今」があり 「今」の瞬間に 未来が流れている 時間は直線の上を 右から左に動くのではなく めぐり合い 円を描いている そもそも 過去から現在 現在から未
コインのおもてうらって ある 硬貨に おもてとうらがあるように すべてのものって 眼にされる部分と隠れた部分がある 生きることと死ぬこと 生きている限り かならず死がある 生と死って 分けられない つながっている 死って いやなこと? 否定的なこ
外に向けるこころを あなたの全身のエネルギーに向ける 人って エネルギーの流れ 川の流れのように さまざまな気が流れて あなたの全身のバランスが 成り立っている そのエネルギーの流れを まず 敏感に感じられるように あなたのこころを もっていこう
せかさないことって だいじ あなたのたましいの影って せかすことで消えていく たましいは せかされることがとても苦手 だから ゆったりして 時間を気にしない そんな所で 人は 自分とつながり 自分のほんとうの声を すなおに聞ける あなたが何をもと
宵の星のよう たましいって 昼間の明るさがぼんやりうすれた瞬間にまたたく星のように あなたの日常の「喧噪」がうすれた瞬間に ふっと その存在を意識させてくれる だから きびきびと動いているときや 緊張しているときよりも 一日が終わって 仕事の疲れの
デトックスってある 体の中の毒素や 脈管の詰まりを排出すること 脈管のつまりを アーマという エネルギーの流れにも 垢や詰まりってある 時空を超えたあなたのエネルギー体・微細身には 7万2千のエネルギー管が流れ その中には 退化したり動きが鈍ったり
こころとたましいって ちがう こころは限定的で ころころかわるもの けれども たましいってはかり知れなく深く 変わらない領域 こころは 探求すればするほど 根拠が崩れてくるけれど たましいは さかのぼればさかのぼるほど 壊れ得ぬ深い世界が見えていく
お金や物って 分ければ分けるほど 減っていく けれども あなたの歓びって 分ければ分けるほど 膨らんでいく お金や物って この世的な属性 歓喜って 原初世界の属性 歓びや愛って 分けるほど広がり そのパワーが強くなって 分ければ分けるほど その
自分を損なう要因を 生活から落としていこう 自分を損なう要因とは? それは ことば あなたが何げなく発することば それをいちばん耳にしているのは あなた だからあなたは あなたのパワーを貶めるようなことばを 口にしないことだ ことばには 体温が宿
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しあわせの秘訣って 裁かないこと そうみほとけはいう 裁くのは裁判官のしごと あなたは 裁判官になる必要はない 青いものを 青とうけとめ 赤いものは 赤と きれいな花は きれいと おいしい食事は おいしいと そぼくに そのままに 感情のわきあがる
朝の目覚めを だいじにしよう 朝って すべてがリニューアルされた時間で あなたのたましいの波動が最も先鋭に もっとも微細に 高くなっているとき だからあなたのたいせつにしている日課を このときにもっていくのは 賢明な選択だ 朝はまた たましいの更新
宇宙って 広大で無限な世界 でも その広大無限は それ自体をまったく損なわず 変更しない形で そのまままるごとあなたの細胞のひとつぶひとつぶに 息づいている 銀河って あなたの細胞 細胞が密で 大銀河が粗というのではない 銀河そのものが いささかも変
夏の朝のさわやかさ 静寂な早朝の 清涼な空気 涼しさは地上に 露を結ばせている 清涼は歓喜 しずくの一つひとつが 原初の光 しずくの一粒ひとつぶが 笑っている そんな笑みの声が 静寂にまどろむ あなたの耳にとどくはずだ 歓喜は永遠 大自然のほほえ
ぼくは居場所 あなたがどこにいて 何を考えていても どんな不安の中に あなたが孤立しても あなたの全てが失われて 生きる場をなくしても ぼくはあなたのたましいの底にあって あなたを究極まで信じ 受け容れる そんなあなたの 居場所 それを失うことで放
しあわせって しあわせに気づいたときに創(はじ)まる でも ふしぎなことに 創まったときに そのしあわせがずっとつづいていたという「歴史」が その中に見えてくる 歴史って 気づきの瞬間に始まる これはたしかな実感 でも 気づいたそのとき それが 永遠
明るさって 人を惹きつける ちょうど夏の夜に 虫が光によっていくように いのちって本質的に 明るさを求める 明るさって? 生命の活性 いのちのリフレッシュ そしてやすらぎ だから 活発な人って 他人を引き寄せる 活発さって いのちの躍動 それは い
渓流の川の流れ流れに石とか 樹の根があるそれをどう取り除くかによって 流れがスムーズに行くこともあるしいまひとつ流れがすっと通らないこともある渓流の流れの中の 泥の取り除き方 石の置き方によっては流れの勢いは さらに増して 川は勢いづくが逆に いかに見栄
等身大の自分をだいじにすること これは 人生の要諦 そうみほとけはいう 背伸びせず むりをせず ひずませず そのままであるあなたって 美しい 苦痛に顔を歪ませず 人生をたのしみ 歯を食いしばる重い波動から 解き放たれ いつも笑顔がわきあがるあなたっ
あなた自身を大事にしよう あなた自身の尊厳を こころにしるそう 人って 自分がどう自分を認識するかによって 人生の流れが変わっていく 他人って あなたが自分をどう認識しているかに 敏感に反応する あなたがもし あなたのしていることに誇りも自信ももてず
幸福のエネルギーって ゆったりしたこころの波動に 感応する あなたがせかせかし 不安や不足感に駆られて お金を儲けようとするときって 皮肉にも お金って逃げていく お金の波動は ゆたかさ うるおい お金のエネルギーって そういう波動のあるところに 吸い
疲れたとき あなたの何かが不調なとき 横たわり 全身をらくにさせ 眼を閉じ あなたのからだをさすり いたわってあげよう 腰に手をあて 腰さん ありがとう 苦労を負わせたねとやさしくなでてあげよう 足に触れ 足さん 今日も一日がんばってくれたね ありが
宇宙って シンプル あなたがしあわせに生きる道理も シンプル シンプルとは 正直 でも シンプルにうそが雑じると 「複雑化」する シンプルが負の化学反応を起こし シンプルが「細胞分裂」しだし 流転が 「展開」する 「複雑化」って 自分(たましい)
すべてのものって 振動している 眼に見えない 五感の範囲を超えた振動 その振動の周波数が あなた 周波数は あなたのカルマ カルマって あなた自身 あなたの個性 あなたの独自性 あなたの持ち味 あなたは あなた独自の周波数と振動の速度を 周囲に 世界に
すべての過ちって あなたが受け入れ 根に帰ることで 解消していく 根って光 根っていまだ「展開」しない究極のシンプル 根って あなたのひずみが生じる以前 根って すなおなたましい いや・・・ すなお・すなおでない自体が展開する さらにその前かな 根
愛と許しって しあわせの基本 そうみほとけはいう 愛って? 愛って 理解 わかってあげること 聴いてあげること 齟齬やひずみ あなたの人生に誤作動をおこさせことって わかってあげる 聴いてあげる そのことを ないがしろにしてきたことから 生じるんだ
しあわせのかなめって? 至福のポイントは あなた自身を愛すること 愛するって 信 どんな過ちをし どんなミスをしても そんなあなたをみとめ 受け入れ 信じてあげること これをすると あなたのなかのひずみって 解けてくる ひずみがなくなるほど あなたの人
たのしむことを 覚えよう まじめな人ほど 仕事は苦しむもの 生きることはつらいものという思い込みがある 生きることをたのしみ 仕事をたのしむことに後ろめたさや罪悪感を覚える人たち とんでもない 仕事って たのしむもの たのしいあなたがいるから それ
あなたの眼にするコップは つきつめていくと 原子の集まりで その原子って 中性子と陽子の原子核 そしてそれを回る電子からなるけれど その原子って じつはすかすかなんだ よくあげられる譬えだけれど 原子の大きさが甲子園球場だとすると 原子核は 1円玉ほ
物質 眼に見えるもの 五感で知覚できるものって この世界 この宇宙の ごく一部 譬えて言えば 巨大な氷山の 水面に現れた ちいさな山 人間の五感は 宇宙の眼から見れば 小さな点 宇宙には あなたの五感で感じ取れない 広大なエネルギーが流れ 広大な魅力
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