しあわせとは 「もの」ではなく 「流れ」そうみほとけはいう 多くの人が 「もの」として受け止めようとする 「もの」と受け止めた瞬間に 失望が起こり しあわせは 劣化し始める 共鳴が織りなすスクリーン・・・ 「流れ」とは 流動
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
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環境の不遇をなげく人がいる けれどその環境って その人の生きるようにしかできていかない 自分の影に向かって怒る人って いないよね でも人って それと同じような 愚かなことをやっているんだよね 環境は 鏡のごとくに・・・ 他
至福の青い鳥を 山の彼方にもとめるときあなたは限りなく 流転し続ける 求める力が尽き 家に帰ったとき至福の鳥がそこにいることを 発見する ほんとうの至福って 「求める」ものじゃないあなたが今 在ること そこに愛が注がれるとき 至福の
反省と自責って ちがう智慧ある人は それを使い分ける 裁くこころは 徳を削ぐ そのことを こころ得るべきだ 自身への顧み・・・ 否定的な感情は 想像以上の毒素を あなたの血液に発生させる 怒り こころのひずみ そして
平安につつまれた早朝 光のしずくが 大地に降り注ぐ 光は歓喜 そのしずくの一つぶひとつぶにはまだ 時間という概念が生じる以前の 「原初」が保存されている 過去も未来もない 永遠 永遠は 時間の延長の先ではなく今が 過去と未来に分裂する
塀の向こうと こっち側それぞれの地面から ツクシが生え 向こう側のツクシは 自分の方が大きいと言い張りこちら側のツクシは 自分の方がきれいだと自慢する 塀の向こうとこっち 地面の上 地表では 塀で区切られた別々の空間それぞれの土地の所有
仕事にマンネリ化が感じられたとき ふと「アンバランス」を入れてみると流れと勢いが 回復される たとえば いつもの手順と変えてみるとか ちがった要素を入れてみるとか ちがった角度からとらえ直してみるとか そうすると 淀んだ空気がしげ
等身大のあなたに 等身大って そのままのあなたを愛すること 認めること そんな魅力的なあなたの躍動が人を惹きつけ あなたの人生に 新しい流れを創っていく 光るものが寄り合うとき・・・ 自分を大事にできぬ人を 他人は大事に
あなたの不調って何かが足りないからじゃない すなおな 正直な自分を正しく ありのままに受け入れていないから何かを抑え 見ないことにしているから そこを受け入れればすべては すっと流れていく そんなものだ 流れを流れのまま・・・
直観を冴えさせるには余計な情報 無駄な情報を落していくことだ パソコンでも 古い情報がたまりすぎると動きが悪くなるそのように あなたのたましいも不要な過去や 今はもう効力を失った思い出を 抱えすぎると動きが鈍っていく 情報を削除し 整
ニュートラルは 中道あなたの人生のすべての基盤はそこにある 感情や先入観を離れたとき人は 見えなかった可能性の糸口を発見し いままで正しいと思っていた道がじつは危険な落とし穴につながることを 発見したりする 中道とはあるいみ 客観的に
こころのなかに 帰る処・故郷をもつ人って迷いやブレが少ない 故郷って 原初体験 私・あなた ここ・あそこ 右と左きれい・きたない 好きときらいが まだ分かれる「以前」 それらがまだ芽生えていない時空 だれもが もちろんあなたにもその
この世界に「偶然」って 存在しない あなたが道でつまずくことも不注意でコップをおとし割ることも それらのできごとって みんな宇宙の循環の糸とつながっていて起きるべくして 起きるタイミングに起きている あなたの病気も あなたが出逢うトラ
音楽や絵画 芸術ってしばしば 次元の継ぎ目に あなたをいざなう 継ぎ目はほころび そのほころびを覗くとこの三次元の向こう側の世界が見えてくるような アートはしばしば その継ぎ目になる 郷愁の喚起・・・ アートに親しもう
あなたの中の「根」って 喧騒を好まない 静寂な 愛に包まれた 透き通った環境の中でその本来の姿を 十全に顕す 理屈や秩序だった世界を強要するとき すぐに彼女は その姿を隠してしまう おさない幼児の「あなた」と・・・ 静寂っ
ちいさな視点からすれば あなたはこの世で一番不幸な人 でも おおきな視点に出てみればそれは ささいなうねりの隆起に過ぎなかったりする 今の自分がすべてと絶対化するところにはあらゆることが 不幸の原因にしか見えてこない そんな隘路にはまって
善い行い 人を助ける行為そういう行為って 人に見せびらかしがち でも そうすることで 悲しいけれど あなたのエゴは増長されて行く そうなったら 善行の徳も 差し引き帳消しに あるいは マイナスになる 善行は 人に知られず隠れてするそうする
何とかしたいという問題にばかり目を向けるとあなたのこころの中で 問題は肥大化していく そういうときは 肩の力をぬいて あなたの好きなことをしてみよう もし それができないのであれば 深呼吸して目の前のちいさなよろこびに 眼を向けてみよう
この世界って ほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは 人間がまもるべき自我をもつから すなおに やわらかに柔和質直 そうすると どんな問題も驚くほど簡単に 解けてくる 考える世界ではないしずかに耳をかたむけること 思う以前
感謝とは ものの正の面 プラスの面 すぐれた面 可能性の面に あなたのまなこを据えそれを あなたのなかに膨らませていくこと 感謝って 宇宙の普遍的なエネルギーの 「プラスのスイッチ」を オンにさせる 愛が その歓びを さらに増幅させあなたの
たましいの原点に帰ると時間の流れって あなたの主観にそって 変わっていく 伸び 縮みあるいは 未来から過去に 逆流する そんな素敵な奇跡が起きる 時空のかなめに座るとき・・・ 時間の流れって あなたが考えるほど 堅固な
いのちのほんらいの目的 アルタそれを果たすために あなたはこれまで 流転輪廻してきた そうみほとけはいう あなたが出逢う 不運・不幸も さまざまな災難や病気さえもじつは ほんとうの「あなた」が あなたに課した試練 何のために? あなた
みほとけと神 神って レベルの高い 意思を内包した霊的なエネルギーみほとけって その神のエネルギーが さらに高められ アクの抜けた状態 そう考えればいい だから 三次元的な次元の制約を超えている 神の段階では まだ その次元の縛りって
この世界って ほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは まもるべき自我をもつから すなおに やわらかに そうすると どんな問題も驚くほど簡単に 解けてくる 考える世界ではないしずかに 耳をかたむけること 思う以前にまず 耳を
シャカムニは「ブッダ」 「ブッダ」は目覚めた人 目覚めしめる人 眠っている者を覚醒させるあたかも父親のような存在 サルマプッティは「みほとけ」 「みほとけ」は 解きほぐす人からまった糸を ほんらいの 白い まっすぐな糸にもどす人あた
ほんとうの救いには 温もりがあるそうみほとけはいわれる 真の智慧は 慈悲を帯している慈悲とは エゴの抜けた愛 それはめぐみ・功徳とも言い換えられる あなたを動かす真実・真理って 体温を帯びる 体温とは みほとけのカルマみほとけは あなた
人間の至福って 化学反応を起こす 不幸や苦しみ マイナスとマイナスけれど それが合わさると プラスの芽が萌し出すあなたの中のプラスへの時間が マイナスの刺激を受けて動き出す 固定した不幸って ない固定したマイナスも 存在しない 失敗の集
この三次元世界の特質は ぶつかり合い 存在が存在と衝突し合い あなたが存在することで だれかの存在の場を奪い あなたが存在するために だれかを 何かを 害し損なわねばならぬこと それが この「しゃば」と呼ばれる三次元世界の特徴であり 宿命で
ひとつのことを継続する 工夫する そういう努力をつづけているとある日 突然 エネルギーのスイッチが入る いったんスイッチが入ると すべてのものごとがあなたの目的に向かって 流れていくようになる 智慧の眼が開ける・・・ シャカ
「柔和質直」(にゅうわしちじき) やわらかな すなおなこころ どんなことも 荒げず やわらかに 染まらずありのままに受け止めるこころ飾りをつけぬ シンプルで素直な姿勢 それを保てば あなたは不自由しないよそう シャカムニはいった 白
今のこの社会に生きる人たちって せかされている 時間にせかされ 期日にせかされ 仕事のノルマにせかされ 人間関係のしがらみにせかされそんな脅迫観念に追われているかのよう せかされるとは あなたの時間を失うこと 人やものにはほんらい 固有の時
朝はまだ厳しい寒さけれども その奥に 地中では 少しずつ 春がその歩みを始める 寒風が吹きすさぶような人間社会 報復の憎しみがあり 自然災害の 地震や森林火災があり昏く 重いできごとが起きる けれども 災難は長く続かない 絶対にね
瞑想はがんばるものではなく 「がんばろう」の自分を観察すること・・・
瞑想は宴座 そう呼ばれる 宴は くつろぐ瞑想って がんばるものじゃないがんばる自分を一歩ひいて その「がんばろう」の根を観察する それが瞑想 がちがちにがんばることだけが 前進じゃないときに そのがんばりを休めてみる それが前進につなが
静寂な朝 寒い季節の朝は 音がなく大気の清涼な気が 空気中の余分な垢を落し澄み切った精気に充ちる あなたの中の 夜の間にたまったアーマよどみの垢がここちよく 初春の澄んだ空気に入れ替わりエネルギーが浄化されていく そんなさまを イメ
あなたの暮らしって あなただけで成り立っているのではない あなたが生きるためには いろんな人の働きがあり 苦労があり 労働があり水があり きれいな空気があり 大地があり 地球がある ティク・ナット・ハンさん(ベトナムの禅僧で 詩人 平和運動家)はいう
寒い朝だから熱い一杯のお茶って ありがたい みんなのこころが冷え切りすべてが 自分のことしか考えられない世の中 だからこそ あなたのほのかな優しいこころって価値をもつ そんな価値あるこころを起こす勇気を 今日も一日 だいじにしてゆこ
この世界は すべて循環と調和の中にある だから どんなささいなことの中にも宇宙の必然が 脈打っている あなたが出逢うもの 出逢うこと 出逢う人 そのすべて一つひとつに意味があり 必然がある 偶然というのは 宇宙に存在しないこれが ぼくみ
今 この国の人たちは 疲れきっている 自分のこと 生きることに精一杯で 他人のことを構うゆとりを 失っているたましいの温もり そういうものに みんなほんとうは飢えている けれど 社会も国も そして宗教さえもそんな人たちに 安らぎを与えられる用
みほとけのさぁさな(教法)は 除苦悩法人を安らがせ 人のこころをかろやかに やわらかにさせていく法 触れれば触れるほど 人を頑なにするのは みほとけの法理ではない 触れれば触れるほど あなたの中のむいみなこだわりや囚われ 敵対心が落ちてゆくのが
だれもがみんな みほとけどんな人にも その生命の中に みほとけを宿している ぼくらはむかし みほとけとひとつだった みほとけの願いを受けて カルマをいただいてこの世界に降り 母親の子宮に宿り人間としての生が 始まった けれど あなたは
カルマには 同類牽引という法則がある 同じ波動のカルマは 引き合うということ いわゆる似たもの同士って本人の意思を超えて たましいのレベルで 引き合い 結びつき合おうとする 波動が同じものと一緒の方が ラクなのだ 人だけじゃなく 環境に
たましいと呼応すると日常的なささいなすべてが ストーリーになる 個別の点のような体験が 線になり線がつながり合って やがて ものがたりが姿を顕す ストーリーは ほほえみストーリーは 愛 すべてがあなたに あなたのためだけに流れていく
こころをゆるくもつことそうすると 見えなかったものが見えてくる ベルトなども きつく締めすぎると身体の血流がさまたげられ 健康を害していく それなりに締めつつもゆったり息ができるほどの ゆとり 遊びがあるときがもっともよい状態 ゆるさ
たましいに正直に生きる人って自分にごまかしがないごまかしは 屈折すべてのずれの根が そこにあるのだ原点に戻す・・・ まっすぐな白い一筋の糸 あなたのたましいって ほんらい そういうもの その原点を忘れ 絡まり汚れた その糸をほぐし きれいにするのが ぼく
完成されきったものって 衰退 腐敗の第一歩だから すぐれたアスリートって 自分を「完成」の場に置かない 完成しきったものって 衰退の美がある 日本人は古来 まん丸になり切った十五夜よりもその直前の十三夜の月を愛でた 伸びしろを残す そのこ
ほんとうのいつくしみって相手を敬うこころが 基礎になっている 敬意のないあわれみは その人を限りなく 渦の中に流転させる 持つものによって持たれる・・・ 敬いは 愛 でも 愛は必ずしも 敬いを含まない ここは注意すべき
ひんやりとした風が 大気の垢を落とし霊的な精気が 最高潮になる早朝少し早起きして そんな精気にあなたを晒し 大気のプラーナを 肌から吸収してみよう 一日の中で もっとも気温が落ちるのは 日が昇る直前 放射冷却と呼ばれる現象大気が地表の熱
細胞って カルマの写し鏡 だから 細胞って こころよりもより正直に あなたのたましいを反映する こころではない こころをあてにせず深い呼吸の中変わって行く あなたの細胞 全身の体の変化を観察しよう 微細なエネルギーへの入り口・・・
一日のオフィスでの仕事 あるいは 自宅でのワークそれに疲れたとき あなたの中にエネルギーの停滞・淀みを感じたら しばし パソコンを閉じ 屋外に出て外気にあなたを晒そう 大地の精気に触れた空気は閉ざされた空間のそれとは違った力をあなたに与え
至福の契機って ひんぱんにあなたに訪れあなたのこころの扉を ノックしている けれどもあなたは それに気づかず それを無視して通り過ぎ あるいは 目先の心配や重荷にばかり目が行きそういうささいなきっかけを 取りこぼしている もったいないこと
しあわせだからほほえむのではないほほえむあなたが しあわせを引きつける 人は 明るいものに引き寄せられる しあわせも同じ 明るいあなた しあわせを歓ぶあなたにしあわせは もっとしあわせにしたいという意欲を起こす 因果の循環・・・
周囲の人のあなたへの態度ってあなたが自分をどう扱うかで 変わってくる 他人を尊重し 立てることは大事 でも 周囲の人のことばに振り回され あなたの本心を後回しにしあなた自身をおろそかにする そんなことを続けているとやがて あなたの身の周
頭のおしゃべりってあなたのささいな悩みを 複雑化させる あなたが行き詰ったときしばし 頭のナレーションをオフにさせてみよう 見えていなかった何かが 眼に入るかもしれないよ たましいのチューナーを変える・・・ チューニングを
得るべきものは感謝し期限の過ぎたエネルギーは お礼をいって手放していく 冬の澄みきった空気は あなたのエネルギーをそうして シェイプアップさせようとしている 健康は流動 流れの中で獲 流れの中で捨てていくそのローテーションが あなた
さわやかな朝の空気の中にぽつぽつと 光のしずくが 現れ また消え あなたの愛の心 いのちを愛でるこころ素直でシンプルなたましい しずけさをやすらぐ思いに 呼応するように その姿を あらわにさせる 樹々の間にさす水晶のような 光の玉そんな
事実を正確に知ることは 大事 けれど それに囚われて あなたのほんらいのたましいの軸がぶれたりあなたのほんらいもつ可能性や魅力の 引き出されるチャンスが失われるなら それは あなたには「正しくない」事実 全てを知る必要はなく あなたが「万能
苦しいときには 全身の力を ふっとぬいてみるそうすると 痛いところが見えてくる でも その痛さって 外からではなく じつは あなた自身が与えていることが多い だれよりも あなた自身を解放させる・・・ 無意識のうちに 自分を苛め
正しさとしあわせって かならずしも一致しない 事実を正確に見る眼と しあわせを見いだす眼とがあるならばあなたはしあわせを見いだせる眼を優先すべき そうみほとけはいう 事実を知ることばかりが かならずしもあなたを 豊かにしない 光に到
冬の花のけなげさ 固く結んだつぼみが 日ざしの和らぎにその緊張をゆるめていく 「咲く」という字は わらい花は 草樹の笑み だれに対して? あなたに対して 温もりを咲かせる・・・ 花は愛 愛って ほほえみ だか
冬のエネルギーは よどみやすいエネルギーが粘液質になり どろどろに 流れが悪くなりやすい だからつとめて体を動かし また 部屋の換気をよくしよう 日中 温かな時間帯にはね マンネリに変数を加えてみる・・・ 血液と同じく あな
お金って エネルギーエネルギーって 循環させることで活性化する あなたを通して循環させてあげるとお金って必然的に あなたに吸い寄せられていく あなたが得ためぐみを 困っているだれかに施し至福を 循環・回転させることで 至福のタービンは回
思いを集中させ フォーカスしそれをズームしてみる ちいさな歓び ほのかな愛ほっと温かになるできごとの瞬間 そういうささいなうれしさに ピントを宛てズームし 広げていく訓練を してみよう 歓喜の芽生え・・・ 小さなぬくもり
しあわせって 日常 何も獲られずとも 貧しくても平安に 穏やかな日々を過ごせる その中にしあわせって 眠ってる けれど多くの人が それを受け入れず分限以上の何かを求めようとする 宇宙はそんな人間の眼を覚まさせるためにしばしば 大きな災
しずかに眼を閉じ朝の静寂を キャッチしてみよう 静寂の中には音がある 五感に知覚できぬ音声・振動が あなたは アンテナ 宇宙には 歓喜・躍動し 循環し 相互に補完し合っている音があなたを至福にみちびく 知覚あたわざる音が 満ちている
自分のたましいの声に耳を傾けず周囲にばかり気を遣い 他人に併せることのみを ずっと続けていると あなたがほんとうにしたいことってわからなくなる これは 人生にとって 致命的なことだ 細胞はメッセージする・・・ あなたのたまし
人って 自分の苦労を 勲章にしたがる でもそれが何になるだろう? どれだけ苦労したかより あなたがそこで何を学んだかその方が だいじ 苦労が 何になるだろう 活性化へのまなこ・・・ あなたの苦労話など 他人にとっては ぐ
花は 植物の笑み 咲くという字には わらうという意味がある寒さに耐えて咲く花がある けなげなその姿が あなたの眼に止まるかもしれない 花はメッセージ そんな厳しくつらい逆境にあってもあなたの花は咲かせられるのだというね つらいとき
瞑想は あなたを整理させる あなたがほんらいもつ力ほんらいもつ生命力ほんらいもつ可能性を すっと 必要なとき 必要な場に 引き出させる シンプルな一本の糸に・・・ 混沌となり「複雑化」したたましいを整理するって あなた
運気って 動くものに呼応する 何かを思い あなたが動き出すとき「混沌」が 形をとり始めるにわかにね 動き始めること目的に向かって とにかく体を動かしてみること そんなときに 運気のエネルギーの粒が あなたに寄ってくる こころと
たましいって 静寂が好き 静寂の中で あなたにふところを開いてくれる痛かったところを痛いといい つらかったことをつらいとあなたに話してくれる それをやわらかに受け止め その痛みを痛みのままに受け入れてあげよう 軸に帰る・・・
明確な判断の「色づけ」がされる前の整理されていないあなたのこころ その瞬間に あなたの意識を 留めてみよう なるべく長く この訓練をつづけるとあなたのしあわせへの直観力って ぐーっと高まっていくよ 刹那につながる宇宙・・・
乾いた風が あなたの中の「重み」を解き 軽やかにする 湿気と熱 粘液質は 疲労 よどみの属性冬の風は それを浄化する 空気が澄み 軽やかにリフレッシュする1月の始め あなたの幸先は いいようだ プラーナをとりこむ・・・ 冬
親であること 上司であること 息子であること 男性であること・・・ それ以前に 「あなたがあなたであること」が優先される そんなあなたに人生のひずみは生じない 帰られる原点をもつ・・・ あなたの仮面を取り外す場と時間を
あなたの熱意って 消えない あなたのささやかな やさしさ 小さな存在への思いやり 誠意ってあなたのこころの波動を通して宇宙に記憶される たとえだれかが見てくれなくても 評価されず 世間から無視されていても 宇宙はあなたのそんな思いを ちゃ
人間って 自分のカルマによりその持てる量って 決まっている 多く持とうとむさぼっても それにふさわしい徳のないものの所にはお金・財は流れない たくさん獲ようとするよりも まず あなたの徳の容量を広げることそれがたいせつだ カルマ
水晶のような澄みきった光が あなたのいる大地にそそぐ 清澄は至福 澄みきることって 歓喜 歓喜は光光は 自由 解放 光の中に 原初のあなたがあり 高次元の時空が 散りばめられている 光のしずくが包む・・・ 高次元って?
被災地の人たち暗い中 倒壊した家屋に閉じ込められた人たち不安の中 厳しい寒さの中 救援を待つ人たちその人たちが 独りでも多く少しでも早く救われてゆくように安らぎに包まれるように温もりの光・・・ 愛と助け合いを忘れた社会 それに 愛を思い出さすために しば
さわやかな空気が 地表を覆うあらゆるものが歓び 軽やかに笑みを浮かべる 「太陽の死」 冬至から十日が過ぎた今すべてのいのちが 蘇生に方向を改め時間の句切りを超えて 今 新しい年が始まる 停滞していたものが 動き出し マイナスがプラスに
寒さは 大気中の塵や汚れを落としここちよく空気を浄化する 今年一年溜った垢を 汚れを カルマを12月終わりの風は さわやかに吹き飛ばし 新しい時間の 準備をしてくれているよう さまざまなことのあった あなたのこの一年 でも その中で
冬は 一日中 暖房のきいたへやに閉じこもるため体のエネルギーの流れが滞りやすくなる季節エネルギーが さらさら感を失い 粘液質になりがちだ 可能であれば 日中温かな時間 なるべく外に出外気を吸おう体を動かそう 部屋の窓も日中には開けて外気
たましいの奥にいるあなたの本質ってしずけさが好き 喧騒や張り合い 支配をきらい解放され いっさいの制約を離れた平安を好む だから 彼女と話すとき せかせかしたこころを離れゆったりとした気持ちで あなた自身が静けさの中に置かれ 悦びに包ま
世の中の常識 世の中の美徳 世の中の正しさけれども それ以前に あなたがある あなたがあなたであることが優先される そんな人生にひずみは生じない あなたの根拠に根ざすこと・・・ 自分の軸を粗末にしてまで 周囲に同調する そん
善・悪 敵・味方 正義・邪悪・・・世の中は そういう色づけをしたがる その色づけをいったん あなたの中でリセットしそのものをそのものとして 虚心にあなたと対峙させてみる そんな過程って 重要だ 判別以前に帰す・・・ 固定観念
帰ってゆくべき「軸」をもつと あなたの苦しみって 複雑化しないよ 氾濫する「ほんとう」・・・ 現代人の不幸は 帰るべきほんとうの「軸」が わからなくなっていること いつわり・にせものの「軸」は 氾濫しているのにね あ
人は不安になると 恐れや苦しみに苛まれるとシンプルなものを「複雑化」させていく 怖れと「複雑化」って 仲がいい 「複雑化」って 熱を帯びる その熱を冷ます冷静さそれがあなたを 苦しみの迷路から救う 距離を措いてみる・・・
たいせつなものって目の前に在るときは 大切だって顔をしない でも過ぎ去ったとき それがたいせつだとわかる けれども そのときには もう遅い あなたの手の届かぬところに いってしまっている 人との出逢いと別れ たいせつなつながりそれ
時間って あなたが気にし 張り合おうとすると 限りなく あなたの自由を奪い出す 時間を参照しつつも あせらずゆったり構えると 時間って ふしぎとあなたを縛ることをしなくなり やがて あなたに寄り添い あなたに都合よく 過不足ないように
あなたの体のエネルギーの流れを スムースにすること 人は疲れてくるほど たましいが劣化するほどエネルギーが 粘液質になっていく 粘液質はたましいをよどませ あなたのエネルギーを劣化させてゆく 粘液は 熱 だから 清涼の外気に触れ 体を動
世界の本質 究極のエネルギーって 歓喜 歓びの波動は エネルギーのもっとも洗練された 究極の安定した姿 世界の本質は 歓び地球って ほほ笑んでいる ほほ笑みの輪の中で 循環し 支え合い 助け合いそれが ひとつの「よろこび」を奏でている
瞑想・たましいとの対話 それのない宗教は 人を束縛する人の自由を奪い 思考の自由を制約する 瞑想ってだいじ すべての外のものがあなたの歴史の「文脈」に流れ込む上で ことばが光に合流するとき・・・ 教理・教学って 瞑想の
すべての存在は 歓んでいるすべてのエネルギー粒子って ほほ笑んでいる 歓喜って すべてのエネルギーの究極状態 この世界のすべてが 歓喜から生まれ出やがて歓喜に帰る 歓喜は光になり リズムとなって現成する この世界のすべて 見るものが
愛って 歓喜 喜びの波動はこの世界のすべての存在の原点 エネルギーの振動は 粗大な段階では 音になり音の振動が微細になると 光に変わり光がさらに微細になると 歓喜へと融けこむ 歓喜って エネルギーがもっとも微細で もっとも安定した状
感謝のこころってあなたのもつエネルギーの プラス部分をクローズアップさせる ほめるって そのほめられた人の波動と同じ あなたの中の波を引き出し 活性化させる それは 最高に積極的な人生のあり方 なのになぜ 人は不満をいい他人の欠
忙しいとき せわしなく流れる時間の中にあるときほどこころの原点を意識しよう みほとけの法印 四つの句の法理(さぁさな)を あらゆる存在のしあわせをいのり やすらいで すべてをめぐみと感謝し 淡々とすなおに 我を手放して生きる これ
たましいの内奥のあなたって静けさが好き せかせかした環境や 理詰めでの思考序列や支配があると彼女はすぐに ものかげに隠れてしまう せかせかしたこころの波動は 宇宙とあなたを乖離させる 師走の忙しさ それにまみれてあなたのたましいを置い
朝の静けさ 日の出前の静寂 その時間って あなたのたましいの奥の「あなた」との対話のベストタイム 内奥のあなたって とても内気で 静けさが好き せかせかした意識で急いたり 大きな騒音があると彼女はすぐにものかげに隠れてしまう 内奥の
ふゆの語源は「増ゆ」 冬は休止の季節 そして蓄積の季節きたるべき春に向けてのね 一年の結びの時季 この一年をふり返りよくできたこと できなかったこと 足りなかったことを虚心に振り返り あなたに必要なものを 蓄積してゆこう 冬は
がんばることって すばらしいけれど がむしゃらにがんばるだけでは 息切れしてしまう 楽しむこと 楽しめれば そこに「がんばる」ことって おのずと付いてくる がんばることにではなく 楽しむこと 楽しめることそれを見いだし そこにウエイト
人間の脳って不安になると 暴走する あれこれと思いをめぐらし あなたの「軸」を見失わさせる そんなときこそ 冷静に 一時的な不安の「熱」から あなたを切り離し 距離を措いて見るべきだ 冷却は素となる・・・ ことの本質って
余裕のない 行き詰まりを感じたときこそほほ笑もう 喜びうれしいからほほ笑むのではない ほほ笑みといううつわに 喜び・至福が注がれる ほほ笑みは うつわ笑むことで あなたをとりまくエネルギーが変わっていく あなたが ほほ笑まずにはいられ
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しあわせとは 「もの」ではなく 「流れ」そうみほとけはいう 多くの人が 「もの」として受け止めようとする 「もの」と受け止めた瞬間に 失望が起こり しあわせは 劣化し始める 共鳴が織りなすスクリーン・・・ 「流れ」とは 流動
環境の不遇をなげく人がいる けれどその環境って その人の生きるようにしかできていかない 自分の影に向かって怒る人って いないよね でも人って それと同じような 愚かなことをやっているんだよね 環境は 鏡のごとくに・・・ 他
至福の青い鳥を 山の彼方にもとめるときあなたは限りなく 流転し続ける 求める力が尽き 家に帰ったとき至福の鳥がそこにいることを 発見する ほんとうの至福って 「求める」ものじゃないあなたが今 在ること そこに愛が注がれるとき 至福の
反省と自責って ちがう智慧ある人は それを使い分ける 裁くこころは 徳を削ぐ そのことを こころ得るべきだ 自身への顧み・・・ 否定的な感情は 想像以上の毒素を あなたの血液に発生させる 怒り こころのひずみ そして
平安につつまれた早朝 光のしずくが 大地に降り注ぐ 光は歓喜 そのしずくの一つぶひとつぶにはまだ 時間という概念が生じる以前の 「原初」が保存されている 過去も未来もない 永遠 永遠は 時間の延長の先ではなく今が 過去と未来に分裂する
塀の向こうと こっち側それぞれの地面から ツクシが生え 向こう側のツクシは 自分の方が大きいと言い張りこちら側のツクシは 自分の方がきれいだと自慢する 塀の向こうとこっち 地面の上 地表では 塀で区切られた別々の空間それぞれの土地の所有
仕事にマンネリ化が感じられたとき ふと「アンバランス」を入れてみると流れと勢いが 回復される たとえば いつもの手順と変えてみるとか ちがった要素を入れてみるとか ちがった角度からとらえ直してみるとか そうすると 淀んだ空気がしげ
等身大のあなたに 等身大って そのままのあなたを愛すること 認めること そんな魅力的なあなたの躍動が人を惹きつけ あなたの人生に 新しい流れを創っていく 光るものが寄り合うとき・・・ 自分を大事にできぬ人を 他人は大事に
あなたの不調って何かが足りないからじゃない すなおな 正直な自分を正しく ありのままに受け入れていないから何かを抑え 見ないことにしているから そこを受け入れればすべては すっと流れていく そんなものだ 流れを流れのまま・・・
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ニュートラルは 中道あなたの人生のすべての基盤はそこにある 感情や先入観を離れたとき人は 見えなかった可能性の糸口を発見し いままで正しいと思っていた道がじつは危険な落とし穴につながることを 発見したりする 中道とはあるいみ 客観的に
こころのなかに 帰る処・故郷をもつ人って迷いやブレが少ない 故郷って 原初体験 私・あなた ここ・あそこ 右と左きれい・きたない 好きときらいが まだ分かれる「以前」 それらがまだ芽生えていない時空 だれもが もちろんあなたにもその
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音楽や絵画 芸術ってしばしば 次元の継ぎ目に あなたをいざなう 継ぎ目はほころび そのほころびを覗くとこの三次元の向こう側の世界が見えてくるような アートはしばしば その継ぎ目になる 郷愁の喚起・・・ アートに親しもう
あなたの中の「根」って 喧騒を好まない 静寂な 愛に包まれた 透き通った環境の中でその本来の姿を 十全に顕す 理屈や秩序だった世界を強要するとき すぐに彼女は その姿を隠してしまう おさない幼児の「あなた」と・・・ 静寂っ
ちいさな視点からすれば あなたはこの世で一番不幸な人 でも おおきな視点に出てみればそれは ささいなうねりの隆起に過ぎなかったりする 今の自分がすべてと絶対化するところにはあらゆることが 不幸の原因にしか見えてこない そんな隘路にはまって
善い行い 人を助ける行為そういう行為って 人に見せびらかしがち でも そうすることで 悲しいけれど あなたのエゴは増長されて行く そうなったら 善行の徳も 差し引き帳消しに あるいは マイナスになる 善行は 人に知られず隠れてするそうする
何とかしたいという問題にばかり目を向けるとあなたのこころの中で 問題は肥大化していく そういうときは 肩の力をぬいて あなたの好きなことをしてみよう もし それができないのであれば 深呼吸して目の前のちいさなよろこびに 眼を向けてみよう
この世界って ほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは 人間がまもるべき自我をもつから すなおに やわらかに柔和質直 そうすると どんな問題も驚くほど簡単に 解けてくる 考える世界ではないしずかに耳をかたむけること 思う以前
感謝とは ものの正の面 プラスの面 すぐれた面 可能性の面に あなたのまなこを据えそれを あなたのなかに膨らませていくこと 感謝って 宇宙の普遍的なエネルギーの 「プラスのスイッチ」を オンにさせる 愛が その歓びを さらに増幅させあなたの
地球には もともと 国境なんてなかった 国境は 人間の分別が生み出した 大地は自然のもの それに 自分の領分・他人の領分という境目が どうしてあるだろうか たましいって 大地のよう あなたのたましい 私のたましいという けれども・・・ たましいって
瞑想は あなたの中から ことばを生み出し メッセージを涌きたたせる あなたの中から涌き出したことば でも そのことばに あなた自身が気づかされ あなた自身が教えられることって ある 瞑想は無意識の世界 無意識って 自律性をもつ あなたの表層 日常の
カルマを知ると あなたのたましいって 「ストーリー化」される あなたの個性 あなたのクセ 受け入れられなかったあなたが ひとつの渦の中の一シーンとして 蘇生されてくる その一つひとつが いみをもつ点であり その点と点をむすぶ線を配することで やがて
あなたのこころって 大海に浮かぶ木切れ たましいは海 でも あなたがこの世レベルで知覚できるあなた自身って ほんとうは その中の ほんのわずかの部分 あなたのたましい 生命の本質って 浮かぶ木切れに対する大海みたいに 茫洋と 無限に広がっている
一円相というのがある 伝統佛教の禅などで 僧が染筆で描く円 円って 完全に力の支配から自由になったすがた 宇宙空間の無重力な中で 水は完全な球になる あらゆる作用 あらゆる力から 完全に自由な状態 だから 完全に自由を得た人のこころって 球体になる
「角が取れる」ということばがある 山の断崖の石 そのごつごつしたものが崩れて 川に堕ち 水に流される その中で 面が擦れ ごつごつした部分が少しずつ落ち やがて滑らかな 丸いつぶになっていく 擦れることってだいじ 擦れること ちがったものと接し そ
憎しみ 怨み 後悔って ものすごくエネルギーを消耗する あなたの生命・たましいを損なうこころの状態 あなたのたいせつなエネルギー あなたが成長するために必要なエネルギー それを無為に消耗させる 憎んで 怨んで くよくよと引きずって それによって
人と環境って つながっている 人と環境って 循環し合っている だから 環境を大事にするって 人をだいじにすること 人をだいじにするって まず あなたをだいじにすること あなたの眼の前の困った人 不安におびえる人 道に迷った人に 声をかけること 話を
人間のこころと環境って 循環し合っている 人間のこころが ある悪い傾向を示すと 環境のエネルギーの粒子は それに対応し 人間と環境のバランスをよい方向にと 回復しようとする 人間のこころ自体が そもそも環境エネルギーの一種・一支流 だから 人間が険
不幸のどん底にあるあなたの背後に 幸福の絶頂にあるあなたが 並行している 不安にさいなまれるあなたの生きる時間・空間の裏側には やすらぎを満喫するあなたがいる 失敗の失意に沈むとき そんなあなたにはかならず 希望に満ちたあなたが 重層されている シ
この世の中は いろんな「可能性」が ひしめき合っている あなたが道を歩きながら右のコースをとったとき 同時に 左のコースをとるあなたの「可能性」が 存在している 右のコースをとったあなたの次元に並行するようにね だれかの行為に すなおに喜ぶあなた
人生には 太く短くという生き方と 細く長くという生き方とがある みほとけの道 ぼくが説かれる生き方は 後者 細く長く 太く 力みすぎると 一時的には盛り上がっても やがて疲れてしまう 自分の限界を知り むりのない しかも しっかりあなたの芯をもっ
争いは 微妙なバランスの上でないと 成り立たない たとえあなたが ひとりぼっちで みんなから無視されていても あなたが ひとりぼっちであることを 孤独と感じ 苦痛と感じなければ 一人居を むしろ自由でさえあると意識できれば みんながあなたを仲間はずれに
正義とか悪とかいう けれど この世界に固定した正しさってない それぞれが それぞれのカルマの縁によって生きている そのどこに「正しい」とか 「まちがい」がありえようか・・・ 「正義」が立ったとたん 「悪」の概念が生み出される 正しさって つねに「悪
愛の本質は 理解 そうみほとけはいう 人は 苛立ち 対立し合うと 相手を攻め 相手を悪者と決めつけ 自分を正義の側に置くことで 争いごとを処理しようと走る けれども 自分を正義 相手を悪とする固定した決めつけは 悪とされた相手を 追い詰めていくだけ
コレステロールってある 体の中の脂肪 その悪性といわれるLDLコレステロールは 動脈硬化の原因となり さらには脳梗塞や心筋梗塞を起こす原因となるもの しかし もともと このコレステロールって 体に必要な成分だった 細胞膜や ホルモンの原料となる物質
人は 頭で考えることからは 逃げることができる けれども 体で感じることからは 逃げることはできない 感じるって あなたのカルマの領域 人は カルマからは逃げられない これは 人は 宇宙から逃げられず出られないことと 同義 カルマの声 それを無視
施すことって 一方通行じゃない 施す人って 施された人から たいせつな見えない宝をもらう だから 施したあなたは 施される人 親が子どもを育てることで 親であるあなたは たいせつな見えない何かを 子どもから受ける だから 育てるあなたは 子どもに育
することと されることって 循環し合っている あなたが何かを与えることで あなたの獲得って 送り出される あなたがだれかを助けることで あなただれかから助けられることが 送り出されていく まるで ところてんが押し出されるような感じにね あなたが
たましいの本質は 原初のエネルギー あなたの心身は 時間・空間に制約される でも たましいって 時空から自由 そこは あなたの迷いの歴史以前 たましいは あなたの奥にある生命の宮殿 それは 胸のかすかな間隙に存在する あなたのたましいの本宮って