まだこんな状態か・・・ そうため息をつくよりも少しでもよい方向に変わった部分そこに意識をフォーカスさせよう フォーカスは環境の軸 可能性 ポジティブな要因 そこに軸を置くとやがてそこを中心としてあなたを取り巻く環境のエネルギーの流れが変わ
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
水分を含んだ生の竹って 弱い けれどいったん枯らし乾燥させると 竹ってとても強くなるそう 鉄などよりも強くね 枯れるって死ぬこと水分や脂肪を落していくこと けれどその死を経ることで 竹は新たな生命を吹き込まれる 枯れるとは 余計なもの
ほんとうのしあわせって 求めるものではない あなたが在ること ただ在ることそこにあるし またそこにしかない 人は それに気づくために人生を宇宙からたまわったのだ そうみほとけはいう 足元にいた青い鳥に・・・ 何かを「求め
笑いということ 生活の中で もっと笑いをもとう人を貶める笑いではない 緊張をときほぐす そんな笑いを 笑いの振動は 体の緊張をリラックスさせ 細胞の稼働領域を広げていく笑顔は あなたを安らがせストレスをときほぐすセロトニンの分泌のツボを刺激す
完璧なこと 緊張感をもつこと 白黒はっきりさせることって世の中では評価される けれど 宇宙はそれを評価しない アバウトなこと ゆるさ ぼんやりしたものって 世の中では評価される けれど それらは宇宙と相性がいい 世の中の秩序と 宇
思いを集中させ フォーカスし それをズームさせる 小さなよろこび ほのかなしあわせ ほっと温かになるできごとの瞬間そういうささいなうれしさ 感銘にピントをあてズームし 広げていくことを 訓練してみよう あなたの日常の景色って きっと変わってい
美しい星空 星ってほんとうは 昼間でも出ているけれど 太陽の光が強すぎ 星の光はかき消される 昼間が過ぎ 太陽の光が弱まるとその星空があらわになり静かなその光景が あなたのたましいを癒す 星空は人生の美しさ そんなふうにも喩えられる
目的はゆるめにもち 力まぬこと 肩の力をぬくことこれが 直感がもっともはたらく姿勢 そうみほとけはいう 直感は奇跡をもたらし 新しい可能性やインスピレーションをあなたに開く直観は あなたのたましいを宇宙につなげる こちこちに肩に力が入った
白か黒かの正しさを追求するのも人生 けれど 模範解答のない世界を楽しむことそれもまた人生 世の中は 白か黒かをはっきりさせたがるけれど 宇宙って 白でもなく黒でもない そんなきめつけのない世界と相性がいい あいまいさ グレーに あなた
みほとけは言われる ほんとうのものって 常にシンプルにせものになるほど それは複雑化する ほんものはそのまんま 複雑さで自分を守る必要がない 複雑さの背景には不安があり 不安の背景にはエゴがある 洗練されればされるほどものごとって単純
闇を消そうと思わぬことこれは 人生のかなめ 光が射せば 闇はおのずから消えるだいじなことは 闇と格闘するのではなく光を広げること 光と広げれば 闇は居場所を失いあなたの眼の前から消えていく つぶそうと構えても 闇自体はつぶれるものじゃ
たましいの奥にいるほんとうのあなた宇宙につながっている そんなあなたを意識してみよう たましいの奥のあなたは 静けさを好み 平和と安定の中にある 序列とか効率性 エゴや喧騒の中ではその声はかき消されてしまう 一日少しの時間でも静かなつか
頭のおしゃべりそれを休め 「こうなろう ああなろう」という思いを手放す そういうことが習慣づいていくと あなたの直感って 研ぎ澄まされていく 同じ光景 同じ日常でも毎日ちがった光景 ちがったエネルギーの流れ ちがった宇宙の顏があなたのこ
人生に余白をもつことって だいじそうみほとけはいわれる 余白とは きつきつでないこと ゆるさ緊張ではなくリラックス 緊張は体をこわばらせ エネルギーの流路を締めるだから あなたの人生の流れが滞っていく それを緩めること そうすると
正しさを追求する それも人生 けれど 模範解答のない世界に身を置きそれを遊びたのしむ そんな人生の時間も あっていい そうみほとけは言われる 朝の砂浜を歩むように・・・ 晩秋の休日 だれも歩んでいない新しい何かを
静かな休日の朝 大地はおだやかに 晩秋の空気を湛える ひんやりとした低温が蓄積された大気の垢を落し 澄み切った空気が流れ 野山の樹々を紅に黄色に 美しく彩っている そんなさわやかな精気を 呼吸とともにあなたに取り込もう こまやかな
寒い朝ほど 温かな一杯のお茶がおいしい そのように不安と猜疑が満ちた世であるほど温かな思いやり 優しい言葉が相手に響く ウィークデーの最終日今日もそんな言葉を たいせつな人にかけていこう あなたの今日が すてきな一日であるように
たいせつなものって眼の前にあるときは たいせつだという顏をしない 過ぎ去ってから それがたいせつだったとわかる でもそのときにはもう あなたの手の届かぬところに行ってしまっている 人との出逢いと別れ たいせつな縁それを悔いることのない
あなたのいのちあなたのいのちがどこから来て どこに行き 最終的にどうなっていくか その流れってあなたのたましいは知っているたましいの奥底ではね あなたはもともと そこから来た そう 宇宙と分けられないあなたの原初のたましいそれが自らの意思
急ぐとき 余裕のない中におかれているそんなときこそ落ち着き 全身の力をすっと抜いて 鏡にあなたの顏を映してみよう鏡に向かって 笑顔をつくってみよう あなたの時間の流れ方が そこから変わっていく 忙しいときほど 忙しがる自分から距離をおいてみる
頭の中のおしゃべり どうしよう こうしよう・・・そんな思いを休め 全身の力を抜き 細胞のうごめきに心を向ける 全身の血の流れ 一呼吸ごとに広がる体の温もりそんな中で涌き上がってくる至福そこにピントを合わせ その至福にしばらくあなたの自我のすべて
「加える」より「捨てる」をベースにした方が 人生ラクに生きられる・・・
成長って 何かを加えること一般には そう考えられている たしかに 若い時代 年齢でいうと40歳あたりまではさまざまな知識や知恵をとり入れることは 人生を豊かにする けれど人生の後半50代以降は むしろ捨てていくこと 手放すことで人生は軽量化
ストレスの本質 それは抵抗 そうみほとけはいう ストレスを感じるあなたに抵抗する何かがあるから あなたは苦しむ 抵抗する力を抜いてみようそうするとストレスの実態があなたに見えてくるはずだ 問題がどういうしくみになって どこで自分が引っか
さわやかな風が吹く 11月の朝 晩秋の空気は落ち着きがあり ほのかな気品が漂う静けさの中に 大気は澄み 風の流れる音 遠くの浜の波が打ち寄せる音 近所の畑の主人の咳払いも 聴こえてくる 静けさはほのかな音 というより大地の波動その振動が共鳴し
待つこころ あわてずあせらず気長にものごとに接するこころって宇宙はすごくお気に入りらしい 奇跡って そんなこころのあなたへの宇宙からのプレゼント 待てぬこころ せかせかしたこころ 白か黒かを是が非でも決めたがる意識そんなこころを 宇宙はもっと
いつか豊かに いつかしあわせにと思っているうちはしあわせって 永遠に訪れない 今のささいな日常に 感謝と愛を感じられるとき豊かさやしあわせって 向こうの方からあなたに近寄ってくる 求めなくても 人ってそれを どうも不確実な未来に起きたがる
永遠って 時間の延長ではなく時間が「分化」する以前 過去や未来が発芽する以前の「今」それが永遠 永遠って 一瞬の中に宿る 更新される過去と未来・・・ 過去も未来もなく つねに新しい「今」が更新される 永遠って 「今」に宿る
宇宙って 空の彼方にではなく あなたの眼にふととまったちいさな花 その中に宇宙のすべてって脈打っている そういうものかもしれないよね 花びらに脈打つ銀河・・・ そぼくなあなたをだいじにし つねに自分のたましいとつながっている
奇跡や不思議って もののはざまに宿る 時間のはざま 季節のはざま一日のうちでは日の出前後 そして夕方四季の流れでは 春・秋の気候の変わり目 一つのことから別のことに移り変わる そんな時間・瞬間その継ぎ目に 高次元って すっと顔を覗かせる
一病息災そんなことばがある「無病息災」をもじったものだ 無病息災って 病気がない完全な健康体けれど 人って病気がないことに驕り また体に無理をさせ 結局体をこわし 短命に終わっていったりする そのために 宇宙は人の体に「弱さ」を与え健
便利さを追い求めるこころが いつの間にか不満を感じやすいこころに変質してしまっていることってある 時々 「あたりまえ」の便利さに 距離をおいてみることってたいせつだ 寒風が大気の垢を落す・・・ 11月は冬の入り口寒さが蓄積され
「ブログリーダー」を活用して、みほとけさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
まだこんな状態か・・・ そうため息をつくよりも少しでもよい方向に変わった部分そこに意識をフォーカスさせよう フォーカスは環境の軸 可能性 ポジティブな要因 そこに軸を置くとやがてそこを中心としてあなたを取り巻く環境のエネルギーの流れが変わ
あなたがどんなできごとに遭い どんなこころの傷を負うことがあってもあなたはあなた自身を自嘲し貶めてはならない たとえどのように悲惨でみじめな状態に堕ちたとしてもあなたは あなた自身の味方であるべき そうみほとけは言う 大海の渦巻く水
おいしいからといってお菓子ばかりを食べている子どもはやがて 体を壊すだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことだけにこころを取られあなたのたましいにつながることをおろそかにした情報や何か そういう「口あ
梅雨は水の季節 水の属性は 吸収 塵だけでなく 人間のこころの波動をも水は吸収する いらいら ストレス くよくよのこころ 怒りや人を責める気持ち・・・水って そういうものを吸収してくれる ネガティブな思考の浄化そんなことを 水はして
あせる必要はない宇宙は 大地は あなたをちゃんと見ている だれがあなたを見てくれなくても 気に留められなくても宇宙はちゃんと あなたの誠意をみてくれているあなたのまじめさを記憶してくれている だからあなた自身自分に恥じぬような そんなあな
波動をあげる最もシンプルな方法はこころを開くこと わくわくの瞬間をたいせつにすること 思考を休め 感じる世界そういう世界にこころをあそばせ楽しむようなそんなこころの余白をもてること ほんとうのわくわくとそうでないことってそれが通り過ぎたと
朝起きて間もない時間 そのぼんやりし 頭の思考がまだ目覚め切っていない時間って宇宙とつながりやすいたましいの状態 一日のはじまり起きてすぐする何かそれって あなたの一日を左右する 起きてからしばらくの時間の行動やこころって一日のチュー
運命って エネルギーの流れ運命に固定した実体があるわけじゃない ここは大切なところだ その流れの流路は あなたのこころに全面的に依存しているだから あなたが何をどう見るか どう受け止めるかであなたの運命やしあわせかどうかは 変わってくる
しあわせの本質は「流れ」固定した「もの」ではない これはだいじなかなめ 固定した特定の何かに属さない流れであり 位置関係であり 角度であり 光の当たり具合であり そういうものにより 瞬時に色合いを変えていくものしあわせとは そういうもの
あなたの真にしたいこと 欲していることそれをからだに聴こう 細胞のうごめきに耳を傾けよう あれこれと 人の眼ばかりを気にして自分を抑えてばかりいるとあなたがほんとうにしたかったことが何だったか そのことが いつの間にかわからなくなっていく
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
しあわせになるためには頑張らねばならないそうあなたは言うかもしれない 努力しなければしあわせになる資格はないそんなうしろめたさに怯えるかもしれない けれど そもそも宇宙って 歯を食いしばってする努力をしあわせの条件にするようには できていな
さわやかな朝大地に精気が満ちる その精気はしっとりと潤いを含み草樹や地上にうごめく生命たちの歓喜の波動を帯びている 精気の粒はこまかく かろやかで光とほんのりした涼しさを帯びている そんな光景をイメージしてみよう 呼吸と共に精気はあな
シンプルな生活をしている人 自分の軸がはっきりしている人って悩みが複雑化しない 難しい問題に遭っても「帰る場所」がはっきりしているから シンプルって いちばん強いこと 飾りを落す・・・ いろんな飾り立て 人って 自分に
「正しさ」に 客観的な模範解答はない あなたがたましいに忠実に生きるときあなたにとっての「正しさ」が見えてくる それは 世間的な価値の「正しさ」「正論」とはかならずしも一致しないし一致させる必要もない そうみほとけはいう 帽子に合
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置こうとするとしあわせはするんと あなたの手から抜けていく しあわせって 「今」在る自分を大事にする人が好きらしい 能動も受動も超えて・・・ Doin
しあわせって 化学反応を起こす 不幸と不幸 マイナスとマイナスけれど それが合わさると しあわせの芽が萌し出す そんな不思議がある 固定した不幸ってない 固定した「悪いこと」ってない 失敗の集積が大いなるプラスに転じ悪いと思っていたこ
重くなったエネルギーをほぐそう 重いエネルギーを軽やかにする方法それは 笑うことほほ笑むこと 軽やかな笑いは 場の空気を和らげ重苦しくなりがちな日常を 軽やかにする 日本人は笑うことをしない どんなときでも 休みの時間でさえも顔をこ
行き詰っているときって あなたのこころは かならず凝り固まっているこちこちになって 流れを失っている 不安の対象を何とかしようとするより先に まず その凝りをほぐしあなたのエネルギーをゆるやかに 柔らかに流れを回復させることそれが先決
つねに身の周りを整理し シンプルにしておこう 整頓し 必要最低限のものだけにしておく そうするとあなたの悩みや問題も 複雑化しなくなる 問題の複雑化って 帰るべき軸がはっきりしないから 整理し 余計なものを手放し 身軽になるとあなたの
忘れるということは ないということではない こころの表面から見えなくなっただけのことこころの奥底にはある それがある機会によってよみがえり 再生される そんなことってある あなたの本質 あなたのたましいの願い あなたがどこから来てどこに
銀河宇宙って あなたのたましいの中にやどる瞬時の光 一瞬 でも そこに銀河のすべてが鼓動する 小さな花を愛し 弱い者たちにそそぐ愛そこに宇宙って 息づく そこは 三次元世界を超えた世界 愛は光 光は歓喜 そこに包まれたとき もう
人間のたましいの根底には宇宙につながるパイプがある そのパイプは つねにそれにつながり 問いかけ 意識してあげると太く丈夫に そして宇宙に無限に広がっていく けれども あなたが無視しつづけるとそれは土に埋もれ 草が生えどこにあったかさ
あなたの波動 あなたの速度を 基本に置いていこう 「早く」というあせる気持ちで あなたをせかしてはならない「いいことを言おう」という思いで あなたを抑圧させてはいけない いいあなたを演じようとするのは 欲その欲が すべてをあなたからずれさせて
がんばることは素晴らしい けれど がむしゃらにがんばるだけでは 息切れしてしまう 楽しむこと 楽しめれば がんばりって そこにおのずと付いてくる がんばることにではなく楽しめる手がかりを 今の仕事の中に 掘り出すこと そこに重点を
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く
あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ