目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
宇宙の神秘たましいの不思議って もののはざまに宿る はざまとは 継ぎ目明と暗 動と静 昼間と夜 季節の移り変わり 月の移り変わりそんな中に この世界を超えた宇宙の次元って ふっと顏を覗かせる 年の継ぎ目 今日はそんな日あなたのこの一年をふり
あらゆるいのちのしあわせを祈り やわらかに すべてを自分によきものと受け入れ 淡々とすなおに我を手放して生きる これが 過去 現在 未来のみほとけたちの 歩みし道 そしてあなた自身も歩みゆく道 四句の法理それは す
あなたの奥のいるあなた自身って 平安と安定 しずけさが大好き余計なノイズが入ると すぐものかげに隠れてしまう だから そんなあなた彼女と話すとき心配ごととか はやるこころ せかせかした思いを休めあなた自身が静けさの中に置かれ喜びに包まれる その
静寂って音 ただし人間の普通の聴覚で感じ取れないような ほのかで低い周波数の振動 その振動は 人間の安らいだこころの波調と 呼応し合う だから静寂に触れるとあなたのこころの喧騒がやみおだやかな気持ちになっていく 今 この大地に そんなお
奇跡や宇宙って はざまに宿る時間のはざま もののはざま 季節の継ぎ目に 年末 冬至前後のこの時季は 時間が更新され 日射が更新されるはざま時空の継ぎ目 旧いあなたのエネルギーを脱ぎ捨て 新しい時空の中のあなたに生まれ変わる期間あなたのたまし
持つ必要のないものにいつまでもしがみつくと宇宙って様々な衝撃を与えて それを手放させようとする 秋の木の葉が風に揺り落されるように たましいの更新・代謝 そのために宇宙はしばしば あなたの人生に小さなトラブルを挿入する そうあなたをより
プラス思考って マイナス思考をプラスに思い変えることじゃない 現実って ニュートラルそれ自体にプラスもマイナスもなく 淡々と流れる その現実に あなたが元気に より前向きに 積極的にあなたの可能性が最大限に引き出されるような思考の彩色をしてい
食の分ってある この世に生まれてきたあなたに宇宙はふさわしいだけの食分を用意してくれている 普通に生活していたら不足しないだけの食糧 そして生きるために必要な資材そういうものが 求めなくても自然に用意されている あなたがこの世に生まれてき
しあわせの本質は 流れ 流れのあるところには こけも生えず 菌も繁殖せず水はつねに澄む 人生も好転してくると流れが生じ始め 流れの道筋が顏を覗かせあなたがほんとうにしたいことを 映し出してくれる 流れがあると勢いがつき 人生がにわかに活性
寒さって ものを締め 流れをこわばらせる寒いときは血管が収縮し また熱を逃がすまいと体がこわばっていく だから寒い時季って エネルギーの流れがよどんだり 滞ったりしやすくなる 仕事に疲れたとき 肩が凝ったとき あたたかな空間でゆるりと力を抜き
すべての存在って ほほえんでいる笑い合い たのしみ 支え合って循環し合っている けれども 人間だけが その輪から外れしかめ顏している 憎しみ合っている 笑いとは ガードを解くことほんとうは 護るべきガードもなく 自我もない すべては
余裕のないとき 行き詰まりを感じたときこそほほ笑もう うれしいことがあるからほほ笑むのではないほほ笑みって うつわ 笑むことで あなたを取り巻くエネルギーの流れが変わりあなたがほほ笑まずにはいられない現実が 引き寄せられていく まずあ
出逢いということ 出逢うものってあなたを変えるときに180度ね 燃える気体である酸素と 同じく可燃性のある水素が出逢い混合し合うと 燃える火を消す水になる マイナスとマイナス でも合わさりあうととんでもなく大きなプラスになるような そんなこ
「今」が意識から外れるとき人生って 疲弊の連続になる 「今」に意識が据わったときあらゆる疲労は もうあなたを苦しめない 「今」という瞬間 身軽に自由な世界に・・・ 人間の苦しみって 過去
1+1は 算数的には2けれど 人生では1+1は必ずしも2ではない 1の小さな力と 他の個性をもった1とが合わさると 相乗効果が生まれ3にも4にも いや 10 20 100にも 時には無限大にもなっていく 人生は数字通りではない 人生って不思議な
しあわせって 入り口を問わない ふと感じたしあわせ それがたとえ仮に あなたのかん違いによるものであったとしてもそのことを感謝し歓び こころに留めるとやがてそのしあわせは 実をもちあなたのたましいに根を張り 成長し始めていく しあわせになるの
流れが滞ったとき マンネリ化してきたとき生活に「アクセント」を入れてあげると流れって回復する 青い海の背景に一羽の白いかもめが置かれると 海の光景に流れが生まれる甘いすいかにわずかの塩をふると 甘味に流れが生まれる ちがう何かを入れてあげる
しあわせが好きなもの 感謝 ゆるさ そして循環 せかせかせずゆったりとした姿勢で ささいなことにも感謝や感銘をもてるこころってしあわせを吸収する乾いたスポンジが水を吸うように 高い所や大きなものではない 足元に宇宙の入り口ってある
力を入れるのではなく 力を抜いてみる聞こうとするのではなく 耳に入る音をそのまま受け入れる能動を休め 受動に身をゆだねる瞬間 疲れたとき 行き詰ったとき そんな瞬間が あなたの道を開くかもしれない 押しの手を引いてみる・・・
諸行無常という法理 よいこと楽しいことは 無常永遠に続かない けれど 苦しみや悲しみもまた 無常そればかりが 延々と続くこともない 宇宙は 苦しみ悲しみだけに特権を与えない 辛いとき 苦しいさ中にあるときいつもこの道理を忘れぬこ
しあわせの神さまって リクツをきらう どうしなければしあわせになれないとか しあわせになる資格がないとかリクツにこだわり しあわせなだれかをねたんだり憎んだり そんなリクツがだいっきらいなんだ リクツを措いて まず素直な気持ちでほほ笑もう
しあわせって 化学反応を起こす 不幸や苦しみ マイナスとマイナスけれどそれが合わさると プラスのエネルギーがしげきされ兆し出す 1+1が2にならぬような そんな不思議な化学変化のサプライズを宇宙はしばしば見せてくれる 人生って おもしろい
近づきすぎている視点 まなこそれを離して見ることって だいじ距離を措くこと それによってものごとは正しく見えてくる 目を近づければよく見えるということではない ここを取り違えている人って 多いようだね 平面が立体に変わるとき・・・
固執しないこと不要な争いに巻き込まれぬこと ささいな争いは 謝って先に進もう食い下がり相手にするのは おろかなことだ 不要な争いやわだかまり・いらいらはあなたのエネルギーと時間を大きく削ぐ あなたの大切な時間とエネルギーを そのようなこ
静寂の朝師走の朝は しずけさに包まれる 澄んだ空気 風の流れが音もなく感じられる空気の流れ 気圧 湿度 耳以外で感じる その日の空気それ自体が「しずけさ」を奏でている大地の音楽 しずけさは 無音ではない 音の空白ではない 知覚できる
いつか豊かに いつかしあわせにと 先送りしている限りは豊かさしあわせは 永遠にあなたにやってこない 今のささやかな日常のできごとに 感謝と愛がもてるときそのこころに 豊かさもしあわせも追いてくる あなたが求めなくても 向こうの方からね だ
生活の中で 行動と手応えを観察してみるって だいじ あなたにとって エネルギーが流れやすい手応えってあるものごとの順序 ことばづかい ことばの配列 それらをちょっと変えてみるだけで滞っていた流れが スムーズに流れ出すならそれは あなたの波調
この世界って 進化しているといわれる でも 人間が豊かに生きるのに必要な霊性って退化している 現代人の生きる苦しみって そのギャップから生じているのかもしれないね みほとけは言われた 動物的直感の喪失・・・ 頭脳の限られ
しあわせって あなたのみに帰属する他のだれかに帰属するものではない 幸福の決定権は あなたのみにある他のだれかが あなたの幸福を支配しコントロールすることはできない あたりまえのこと けれど ここを見失って 大事な人生を空転させてしまって
人間がいちばん光り輝くときって自分のことが好きと思える瞬間 その自分って あなたのエゴが消えたとき あるいは安らいでぼんやりなったときにふっと姿を現す 自分がそのままに受け入れられるとき そこに愛があり 感謝がにじみ出る たましい
塀の向こうとこちら側それぞれの大地から花が生えている 向こうの花は 自分の方が大きいと言い張りこちらの花は 自分の方がきれいだと自慢する 塀の向こうとこちら側地表では塀に区切られた別々の空間 でも 地下ではそれぞれの花って つながった同
「ブログリーダー」を活用して、みほとけさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
有り難いって 有ることが難いこと あなたがあなたとして今 ここに在ることって それ自体が奇跡そうみほとけは言う 都合のいい何かや 自分だけのしあわせを得られることが有り難いのではないあなたがあなたの存在を充足でき それがそのままみんなのしあわ
罪悪感や後悔って 生命力を削ぐ過去を反省することはだいじ けれどそれを引きずるのはよくない そうみほとけは言われる 波動をあげるもっとも簡単な方法は こころを開くことこころを開くと ささいなしあわせが見え すなおに歓べる わくわく感そ
否定的な言葉 あなたの否定的な感情から出る言葉 そんな言葉を口にしないようにしよう 言葉は環境をみちびく 否定的な言葉は あなたの道を塞ぎ肯定的で積極的な言い回しは あなたの運気のエネルギーの通りをよくする 否定的な言葉は できるだけ口に
過去―現在―未来 ってこの三次元世界特有の概念 宇宙の本質(高次元領域)には 過去―現在―未来はなくただ「今」の瞬間があるだけ その「今」を 別名 永遠という 永遠とは 長い時間の延長のことではない 時間の概念を忘れたときに永遠は発
人間って エネルギーが滞ってくるとマイナス要因ばかりが眼に入るようになっていく あなたにもしその兆候が見え始めたら仕事の手を休め 冷たい飲みものを飲み窓を開け 外の空気に触れよう 深い呼吸をする それだけであなたを取り巻くエネルギーの
口あたりがいいから おいしいからとお菓子ばかり食べているならばやがて健康を害し 病気になっていくだろう 耳ざわりがいいから 一見気持ちいいから あるいはみんながやっているからとそんな「口あたりのよさ」ばかりにこころを取られたましいにつながるこ
いのちって あなたのエゴに属さないいのちって 宇宙の所属 宇宙が意思をもち あえてカルマを抱えあなたという人間に凝結した あなたのいのちには 宇宙の願いが共有され 宇宙の歴史を内包する 宇宙の願い それは調和 すべてが流れをもち 調和
この世に生きるすべてのいのちは もちろんあなたを含め原初の世界からこの世に「出かせぎ」に来ている そうみほとけは言う 原初の世界って 時間や空間の概念がいまだ芽生えていない世界 時間や距離に制約されず 縛られず今にいながら すべての時間
すべてのいのちって つながっている地面の下では 地上では株が別々で たとえ塀に仕切られていても地下の根は つながっているスギナやドクダミのように 地上の景色はかりそめのもの 本質じゃない大地にはそもそも 国境なんてない仕切りは 人間が自
事実を正確に見るまなこって 大切 けれどそれを絶対視し 囚われ そのあげ句 あなたほんらいの軸がぶれたりあなたの可能性が抑えられるのなら それは あなたには「正しくない」事実 世間には世間の「正しさ」があってもその「正しさ」に足を取ら
すさんだ世の中だからこそやさしい言葉をかけていこう せわしなくゆとりのない毎日だからこそ 笑顔をだいじにしていこう うそやごまかしが多い世の中 でも あなたの中の誠実さを たいせつにしていこう 暗くなるほど冴える光・・・
奇跡や神秘って もののはざまに宿る 夜と昼のはざま 季節のはざま 眠りと覚醒とのはざま 静と動のはざま どちらでもない はっきりしない ぼーっとしたそういう世界に この世を超えた高次元ってふっと その姿を垣間見せる 朝 日の出まえ
「わからない」「できない」と思うときって じつは状況が困難なのではなく「わかりたくない自分」がいるから そういうことなのかもしれない こころの奥底の自分は ほんとうはそこがわかっている 見えている「わかってしまう」と不都合な何かがある そのこ
人間を取り巻くエネルギーの流れは起きて間もない時間の心身の状態に左右され起きてからしばらくの時間にすること 思うことによりチューニングされていく 朝一番に わくわくすること あなたが好きなこと 取り組むとテンションが上がること そういう
水は柔らかどんないびつな容器にも 水はその形に自らをフィットさせる 水には自我がない けれど その水が 石に穴をあける屋根から落ちる水滴が ときに堅い礎石をくぼませ 穴をうがつ 水のように 柔らかに自由にそして 水のように強く 水は
過去でもなく 未来でもなく 今がつねに 人生の出発点 これまでのわだかまりや後悔に足を取られずまだ見ぬこれからの不安に足をすくませず 今の一歩一歩を大事に歩く人そんな人に 宇宙は全力で後押ししてくれる 安らかな歩みの中で・・・
ふだん正面からしか見ていないもの それをちょっと視点をずらし 斜め横から見てみると平面的な景色が立体であることに気づき 奥行きが見えてくる 立ち位置をずらして見るって だいじ ふだんとはちがう位置から同じものを見ると 違って見える気づかな
ほんとうのしあわせって 求めるものじゃないあなたが今 在ること それ以上の奇跡はない そうみほとけは言う そのことに愛が注がれたとき幸福の青い鳥はあなたの部屋の中にいたことに気づくだろう それは どこか遠くにはいない 一刹那の
固執を捨てて たいせつなことにこころと時間を費やすことこれは大事な心得だ 不要な争いやトラブルに あなたを巻き込まぬことささいな争いは 謝って先に進もう 食い下がり相手のペースに呑まれ 怒りにまかせて足元をすくわれるのはおろかなこと 自
苦しみって苦しむしくみがわかると あなたの前から消え去っていく しくみが見えぬ中であえぐと 苦しみは膨らみやがてあなたを 呑みこんでいく 不安の根を断ち切る・・・ 見えないこと 不安の本質って 突き詰めていえばそういう
あなたが意識しているあなた自身って太平洋の水を掬った一杯のコップみたいなもの そうみほとけはいう あなたはそれが この世界のすべてだというがあなたが知らぬ知覚し得ぬあなたって 掬ったあとの膨大な太平洋の水のよう いのちって 太平洋 あ
あなたは多くのものをつかむ必要はないあなたは多くのものを知ろうとする必要はない あなたが在ること それだけで十分あなたがこの世に生を受けたこと それだけで十分 あなたがあって 何かをするのではない ただあなたがあること そこにあなたは満た
本当の智慧には ぬくもりがある説く者の体温がこもる ぬくもりがあるから 真理って人のこころに染みこむ水薬でも人肌なみに温めたものは 効きがよくなるように 体温とは 語る人独自のぬくもりぬくもりがあるから 冷たい道理は 温かな慈悲になる
「太るのではないか・・・」と カロリーを気にしながら食べると人は肥満に「支配」されていく 「太るのでは」という怖れの意識が あなたを「太ること」と張り合わせる張り合う姿勢を持った瞬間 対象は あなたに敵対し あなたを追い詰めようとする 太るこ
宇宙って あなたが何かをすべきときかならずサインをあたえてくれる 大地のエネルギーは あなたが何かをすべきでないときかならずそれの兆候を見せる サインって つねにあなたに与えられている でも ほとんどの場合それは虚しく通過している
あれこれ思いをめぐらすよりまず 動いてみるって だいじなことだ 動くことによりあなたを取り巻くエネルギーの流れって 変わり始める あなたの願う方向へと 眼に見えぬエネルギーの粒が構造を変えていくのだ 発願の念の中に・・・
どんな素晴らしい景色も長い時間見ていると 飽きがくるそんな時は ちょっと視線をずらしてみることだ そうすると その光景のちがった側面 新しい側面が 見えてくる どんなしあわせも 長い間 それに触れ続けていると色あせてくる そんな時は し
あなたの人生で起きるできごとっていいことも悪いことも どんなささいなこともすべて ほんとうは あなた自身が選んだもの たとえば あなたが遭遇する事故や病気さえもあなたを産んだ親すらも みな あなたがこの生を受けるときにあなた自身が選んだ
ほんとうのものって あなたの身近にあるあなたの答えって 遠いところにあるのではない けれど あまりに近いがゆえに それが見えなかったりあえてそれを遠くさせているあなたがいる 失わなければ気づかぬ価値ってある 宇宙はしばしば それを気づ
生と死は円環する 生は死の影 死は生の影そうみほとけはいわれる 死を恐れてはならない死を遠ざけてはならない 死をまなび人間の生命は 死んでのち どのようになりどのような過程を経てゆくかを 知ること 学ぶことはあなたの「今」をだいじに
宇宙って完璧それは 精密機械か 細かい歯車のぎっしり詰まった時計のよう 宇宙は 寸分もたがわずすべてが絶妙なタイミング 完璧な呼応の中で流動し循環している そしてそれは あなたの細胞の一つひとつとあなたのカルマと微細に呼応し合っている
水はいのちのみなもとすべての生命は 水の中で生まれ 水によってうるおされる 水って 吸収の作用をもつ水には太古からの生命の記憶が保存される 人間の念は 水に吸収され 水を媒介に 時空を超えて廻る あなたが苦しいとき 淋しいとき水に近づき
選ぶ以前に 選ばれている 想う以前に 想われている 感謝する以前に あなたは祝福され歓ばれ感謝されている そんな人生に 何の迷うところがあろうか? 大いなる意思に懐かれて・・・ すべての道は 最善に用意されている そう
きつきつのこころでなく どんなときにも「あそび」を忘れぬこころでいよう 人生の目的に固執せず 目的はありながらもそれに縛られずその過程の景色に こころを向け 愛で ああ 美しい花がこんな道端に咲いていると眼を細められる そんなあなたに幸
持つ必要のないものに いつまでもしがみつくと 宇宙って いろんな衝撃を与えそれを手放させようとする ちょうど 秋の樹の枯れた葉が 風に振り落とされるようにそして 葉がおちたその部分からときが来ると新しい葉の生命が 芽吹いてゆくように 更
上手に老いていける人上手に歳をとっていける人 そんな人って 魅力的 歳をとっても老けない人って年齢との「まさつ」がない人 いのちって 時間と張り合い時間と擦れ合うことで摩耗する 健康もまた 病気と擦れ合うことで 摩耗する うまく
人間に生まれることは それ自体が奇跡 あなたが どんな貴重で高価な宝を持っていてもあなたが人間の身体といのちを得たことには勝らない 人間の生という時間をもった その縁にしのぐものはない そうみほとけはいわれる 祝福の光・・・
さわやかな風五月の空気は 澄み切っている 透き通った精気は大地に満ち一呼吸ごとに あなたに浸透する 精気は細胞に染み込みあなたの生命を祝福する あなたが あなた本来の調和に還ることをあなたがむだな飾りを手放し シンプルな土台へと整理さ
この世のすべての人が あなたを非難してもみほとけは あなたを護る あなたの周りのすべての人が あなたを見限ってもみほとけは あなたを信じ続ける あなたの誠意 あなたの自己向上の意思あなたの中のすべての人をしあわせにしたいという意識苦しむだ