水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
あせる必要はない宇宙は大地は あなたをちゃんと見ている だれがあなたを見てくれなくても 気に留められなくても宇宙はちゃんと あなたの誠意を見てくれているあなたのまじめさを記憶してくれている だから あなた自身自分に恥じぬ そんなあなたでい
人はエネルギーが滞ると マイナスの要因ばかりが眼に入るようになっていく あなたにもしその兆候が見えたらしばし仕事の手を休め温かなお茶を飲み 窓を開けて外の空気にふれよう 深い呼吸をする それだけであなたをとりまき展開する世界のエネルギーの流
真実の智慧には ぬくもりがある 体温がある体温があるから 真理って人に伝わる 人のこころに たましいに 染みこんでいく 体温って カルマカルマって ぬくもりカルマは個性であり その人独自のぬくもりぬくもりがあるから 冷たい真理は 慈悲になる
楽しいこと 心地よいこと 栄耀栄華は永遠ではない それと同じく 苦しいこと つらいこと 衰退や不振もまた永遠ではない 諸行無常の道理 それは よいこと好ましいことだけに適用されないあしきこと 辛さ困難にもまた適用される真理 冬は
年度の終わりに近づく季節 身の周りを整理しよう 必要なものは手元に置き不要なものは始末していこう 環境はそのままあなたのこころそうみほとけは言う 身の周りの整理をできぬ人は 人生の整理もできない本来シンプルで清楚な人生にいろいろ色づ
家族に向ける愛よりも 家族でないだれかにほどこす愛の方がめぐみは大きく 知人に向ける愛よりも 知らないだれかにほどこす愛はときに何十倍も優れる 同国人への手助けも尊いが ちがった国で苦しむ人への手助けはそれよりずっと多くの潤いをもたらし
ものごとを 他人を 裁いてはならない淡々と受け入れることだ 裁くことは色づけいったんつけられた色により あなた自身がしばられる 裁くことはあなたの仕事ではないあなたがそれをしなくても天地宇宙はおのずとそれをしてくれる あなたがそれに介入
病気や痛みってサイン 本来のあなたの声 あなたの願いを無視しあなた自身に無理をさせたひずみ その存在を知らせるため 細胞はしばしば病気という現象を起こす 薬で痛みや病状を抑えること それも必要 けれどその痛みや患いを起こすもとになる
すべてが変わるとき今までのカルマが噴出する あなたが汚れた衣服を洗濯するとき 汚れがいっきに出るそれと同じようにあなたのカルマが変わるとき 好転するときそれまでの『汚れ』が一気に噴出する それは争いであったり トラブルであったりあなたが
ほのかな春が 地上を覆い始める春が冬を駆逐し 地上に生命の息吹を復活させるそんな春の軽やかさを あなたのたましいの鼓動に共鳴させよう 温もりの日ざしがあり 朝の厳しい寒の戻りがありそうして寒暖が行きつ戻りつし春という季節がやがて安定感をもって
もっとも大きな完全な宇宙って もっとも小さなものに宿る 大銀河ってどこに在るの?道ばたに咲く 泥にまみれた ちいさな野の花の中に大銀河って 息づいている もっともちいさな存在その中に最も大きな尊厳 とうとさ けだかさが宿る すなおな シ
何を加えるかではなく 何を落していくか何をするかではなく 何をしないか そういう意識で考えていく方が 人生ラクに生きられるそんなことがあるようだ シンプルな独楽のように・・・ 若い時には貪欲にまなぶのも良い けれど ある年
佛像の眼って ぼんやり開いた状態半眼といわれる かっと見開かず 完全に閉じず 全身の力をぬき 呼吸を調えた心身のコンディションそれをこういう眼の姿で表現する ぼんやりって 一般の社会では よくないこと 否定的なことととらえられるいつも緊張し
ストレスの本質は 抵抗 そうみほとけはいう ストレスを感じるあなたに 抵抗する何かがあるから苦しむ抵抗することからいったん手を放し 受け入れてみる 身を任せてみる そのとき 自分を支える流れが体感されあなたが取りうる最もふさわしい選択肢も見
楽しむこと 歓ぶこと 歓びのたねや手がかりを見つけることこれが上達の秘訣 どんな熟練も 歓ぶ人には適わない歓べる人には 努力も苦にならない 歓べることって それ自体が才能 眉間にしわ寄せ刻苦勉励する道は 長続きしない歓びの道は 永遠につ
厳しい寒風の中に 一陣の春の気配を帯びる そのほのかな温かさは あなたの閉じたこころを開き新しい時間を創造する 春の安らぎは 冬のきびしさの先に芽生えあなたのしあわせもまたこれまでのあなたのあゆみと苦労の先に 芽生える 苦しみは同時に
事実って あなたが想像する以上にすなおで あなたが想像する以上にシンプルそしてそれはほのかな笑みを浮かべている 頭のおしゃべりが それを複雑で重く暗い 迷路のようなものにさせている 頭の思考を休め しずかに細胞の声 脈打つ鼓動に耳を澄ませるす
あなたがこの人生で出遇う困難や不遇ってあなた自身はほんとうは知っている それらはあなた自身が選んだシナリオでありたましいのプログラム あなたが今の家族に囲まれることも 今の環境に住まうことも いや それだけでなく あなたが病気になるこ
たましいの本質って 静かさと仲がいい 騒音やエゴ 利害打算や序列が優先される環境の中ではたましいの声は かき消されてしまう 世間の価値観や常識 そういうものから一時的に切り離してあなたのたましいを等身大に遊ばせる静かな環境 静かな時間をもつこ
この世界のすべての存在って 笑っているそうみほとけはいう ほほえみ 手をさしのべ合い 支え合っている けれど 人間だけがしかめ顏し 争い合い自分をガードして 相手を陥れようとする そんな人間の姿って 宇宙から見たらとても浮き上ってい
「しあわせは 苦労の末に得られるもの」 「苦労せねば幸せになる資格がない」そういう設計図がこころの中にできると苦労がしあわせの絶対条件になり目の前のしあわせのタネを とりこぼしていく しあわせとは固定したものではなく苦労が必ずしもその条件とは
考えるのではないしずかに耳を傾けること 思う以前にまず耳を澄ましてみること すべてはそこからだ 見るのでなく見えてくる世界に・・・ 思考はしばしば あなたの中の直感を抑える けれどあなたにほんとうに必要なものって 往
できぬことをくよくよ考えるよりも今できること それは何かを考えることが だいじ 負傷して動かぬ右手を嘆くよりもまだ動く左手に感謝し それを最大限に活かそうとする そんな思いがあなたの人生の新しいページを開く 宇宙は機に反応する・・・
今 このときが最善 失った過去の喪失感に留まるのではなく 今がもっともよい状態 そう腹に括って 今を出発点にできる人に宇宙は味方する 安らかな重心・・・ 不足するものを足し加えていく そういう発想よりも 必要なもの
宇宙って ぎゅっと握ること つかむことを とてもきらう 何が何でも 100%にという意識ってこの世(三次元世界)ではたいせつなものとして評価されるけれど宇宙はそれを評価しない 宇宙につながる意識って きつきつに漏れがない完璧さでなくゆるく あるいみアバウ
百の苦労が一つの喜びにつながって行けばそれはもはや苦労ではなくなる 真のしあわせは苦しみの土台の上に花開くしあわせだけを切り取ろうとする そんなしあわせって根のない花のようなもの 一時的に華やかに見えても すぐに萎れてしまう そうみほ
便利さ快適さ それからときどき距離を措いて見ることって 必要だ 便利さにのめり込み過ぎると 人はいつしか便利さの奴隷になる適度な距離は その轍に陥ることを防いでくれる 離すことで見えるもの・・・ しあわせもまた 近くなりそれに
百の失敗も一つの成功につながるなら失敗自体が意味を持つ 千のまちがいも同じまちがいを犯さぬあなたに導くときまちがい自体が意味を持つ あなたの歴史としてその意味を成就する 失敗も間違いも愚かさも罪も それを転じるのは一瞬 それを転ぜしめた結
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水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
しあわせになるためには頑張らねばならないそうあなたは言うかもしれない 努力しなければしあわせになる資格はないそんなうしろめたさに怯えるかもしれない けれど そもそも宇宙って 歯を食いしばってする努力をしあわせの条件にするようには できていな
さわやかな朝大地に精気が満ちる その精気はしっとりと潤いを含み草樹や地上にうごめく生命たちの歓喜の波動を帯びている 精気の粒はこまかく かろやかで光とほんのりした涼しさを帯びている そんな光景をイメージしてみよう 呼吸と共に精気はあな
話すこと 言葉で表現することを いったん休めてみよう話すことより 言語の表現がされる前の「感じる」にこころをとどめてみよう 人は何かを感じ その感覚を分析して言葉にするその分析と言語化をあえてせず ただ感じるまま そのままを楽しんでみよう 言
こころを開いて生きることって あなたの人生を二倍にも三倍にも豊かにする ほんとうのたましいのしあわせって 静かなもの 一見なにげないもの ささやかなものの中に宿っている こころを開いて生きると そんな人生の気づきの入り口・扉が あちこちにあること
こころを開いて生きる そうすると同じ時間を生きる人生が 二倍楽しめるいや 三倍も四倍も こころを開くと 宇宙につながり日常にはない さまざまなすばらしい世界が与えられる 波動が上がり すべてがポジティブに前向きに流れ始め人や世界とのまさつ
失敗も成功も冷めた眼でみればひとつの現象にすぎない 宇宙はそれらをひとつの「景色」としながら 淡々と流れるただそれだけのこと 失敗そのものに不幸の色はない 不幸との色をつけるのは あなたあなたの主観 この世の中には 同じ出来事に対し
沈黙の時間をもつことって だいじだ 現代人は特に 思いの発信ばかりにこころを取られ 静かに周囲の音に耳を澄ますことが少なくなっている 発信を休め 耳を傾ける 話すことが減ると 生活の中のノイズが減り感覚が研ぎ澄まされてくる 感覚が研ぎ澄
この体といのちは 宇宙からのレンタル あなたのエゴに所有されない宇宙の所有 それをあなたが借りうけている宇宙があなたを信用して 大切に使い 契約期限がきたらていねいにお返しする すると宇宙は 次回にはもっとすてきな体といのちをあな
何かを加えて というのではない何か特別なものになって というのでもない 生きているだけで あなたが存在しているそのこと自体が 百点満点 そう宇宙は言う あなたの生きるところにすべて必要なものはそろっている そうみほとけは言われる
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 あなたが 今 現に こうして在るそのこと自体が 宇宙から見たら百点何かを加えたり 何かに変えたりする必要はない しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置
目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
有り難いって 有ることが難いこと あなたがあなたとして今 ここに在ることって それ自体が奇跡そうみほとけは言う 都合のいい何かや 自分だけのしあわせを得られることが有り難いのではないあなたがあなたの存在を充足でき それがそのままみんなのしあわ
罪悪感や後悔って 生命力を削ぐ過去を反省することはだいじ けれどそれを引きずるのはよくない そうみほとけは言われる 波動をあげるもっとも簡単な方法は こころを開くことこころを開くと ささいなしあわせが見え すなおに歓べる わくわく感そ
否定的な言葉 あなたの否定的な感情から出る言葉 そんな言葉を口にしないようにしよう 言葉は環境をみちびく 否定的な言葉は あなたの道を塞ぎ肯定的で積極的な言い回しは あなたの運気のエネルギーの通りをよくする 否定的な言葉は できるだけ口に
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く
あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ
口あたりがいいからと お菓子ばかりを食べている子どもはやがて健康を害してゆくだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことばかりにこころを取られあなたのたましいにつながることのない情報や何かそんな「口あたりの
あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーは 意識を向けられたところに焦点が注がれ流れが形成されていく 不安やうらみ ネガティブな思いは「フォーカス」され念が注がれることで
施すということ ものの施しは有り難い真理のことばの施しも尊い けれど 苦しんでいるとき 困ったとき 先が見えぬ不安にあるあなたに 「だいじょうぶだよ」 とかけられるひとこと その温もりってたましいに染みる 安心 やすらぎ人
人間って 自分の苦労を勲章にしたがる けれどどれだけ苦労したかを誇るより あなたが何を学んだかのほうが 大事 苦労が何になるだろう?あなたの苦労など 他人にとってはぐち話にしかならぬかもしれない ならば 苦労への囚われ・執着を捨てて
たましいの内奥は 「騒音」をとてもきらう 思考という騒音 プライドという騒音 周囲のあなたへの騒音 常識的な価値という騒音 内奥のあなたって そういう騒音の尽きた世界でほんとうの顏をあなたに見せてくれる はにかむ子どものように・・・
ものごとには どれが正義という決定版はない正しい・まちがいは どこまでも人間の色づけ たとえば 風になびき 一瞬一瞬に形を変える雲のようその雲に どれが正しいか どんな形がまちがいかなどと 言えないよね その色づけを いったんあなたの中でリセ
宵の明星 夕暮れの日の光が弱まったある瞬間に ふっと姿を見せる 明るさって ものを照らす 明るいほど 見える世界って広がる いろんなものがよく見えるそうあなたは思うかもしれない けれども この世界には 明るいだけでは見つけられぬ宝が
内と外って ひとつ自分と環境って ひとつ けれど 人は迷うと それを二つに分け外を実体化させて内のたましいをコントロールしようとする 迷いって そこから展開する 二が一になり一がゼロに帰る・・・ たましいがおだやかに澄んでい
あなたがどんな出来事に出逢いどんなに心の傷を負うことがあっても あなたはあなた自身を自嘲し 貶めてはならない 感情を休め あなたの奥にある「あなた」のほんとうの声に耳を傾けるべき 外に逃げるのではなくそんな時こそ あなたをだいじにし い
苦しみって苦しむしくみがわかると あなたの前から消え去っていく しくみが見えぬ中であえぐと 苦しみは膨らみやがてあなたを 呑みこんでいく 不安の根を断ち切る・・・ 見えないこと 不安の本質って 突き詰めていえばそういう
あなたが意識しているあなた自身って太平洋の水を掬った一杯のコップみたいなもの そうみほとけはいう あなたはそれが この世界のすべてだというがあなたが知らぬ知覚し得ぬあなたって 掬ったあとの膨大な太平洋の水のよう いのちって 太平洋 あ
あなたは多くのものをつかむ必要はないあなたは多くのものを知ろうとする必要はない あなたが在ること それだけで十分あなたがこの世に生を受けたこと それだけで十分 あなたがあって 何かをするのではない ただあなたがあること そこにあなたは満た