しあわせとは 楽しいことをすることじゃなくしていることが楽しいということ あなたのこころが転ずればそこにしあわせはいつでも現成する そうみほとけは教える 流雲が見せるものがたり・・・ あなたが不幸ととらえることが 別の文
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
あつめることそれ自体が 幸福ではないしあわせって それをいかに使いきるかということ 金や情報 人間関係って あるに越したことはないけれど それ自体がしあわせではない 集めただけで いまだ整理されぬそれらはときにあなたの生活を狭め 足の踏
ほんものって シンプル 本質に近いほど ものごとってシンプルに近づいていくほんものから遠ざかるほど ものごとって「複雑化」し原点に背離するほど ものごとにはりくつが入る りくつは合理性を呼ぶが合理性が立つとき 世界に不合理が入る 便利さが立つとき 不便が
休む時間 空白の時間ってむだな時間じゃない休むことも仕事の一パート 働くことの一部 休息・休日は 仕事の内 仕事のリズム 休息を有効に取れる人は 仕事にも勢いがつく休息を罪悪視し 仕事の時間ばかりに染めようとするほどその仕事は 勢いや活気
「ぶす」とばかにされる女性が「ぶす」であることを受け入れ 「ぶす」になりきり真摯に生きるとき 周囲はやがて 彼女を「ぶす」といわなくなる 「ぶす」であること そのことをむしろ自分の中でたのしみ自分の個性として 遊びごころさえ持って生きるな
世界の本質って ほんとうはとてもシンプル シンプルって 原初シンプルって 自然シンプルには むりやひずみがなくシンプルって もっとも安定しここちよい状態シンプルは そぼくでストレート だから シンプルには屈折がなく宇宙の力がストレートに
老いって 時間とのまさつ 時間と衝突し 時間と張り合い 時間と競争してばかりいる人って早く老いる 早く消耗する きれいに歳を取るって時間とまさつせず 張り合わず 時間と敵対しない人生 時間って 敵対する者を 疲弊させ 消耗させる 時間
人って 一生懸命になると不要な所に 力が入る そのむだな力みが 皮肉にもあなたの流れのスムーズさを抑えてしまったりする 眼を閉じ 全身の力を抜いて「円いあなた」をイメージしてみよう 無重力状態の水のように一切の力から自由になったあなた
希望は 伏流水のようなもの そうみほとけはいう 一面の雪の野辺も 春が来れば大地の地熱により 積もった雪の底辺が溶けちょろちょろと流れる 伏流水 その水は いく筋かの流れをなし一つひとつは小さな流れでもあいともない あい合流しあって
何かを失うことがあっても途方に暮れ 絶望するのではなく それよりも今ここで 自分に何ができるかを考える そんな人に宇宙は道を開く 失ったことを嘆き いつまでも引きずることなく状況を素直に受け入れ あなたのたましいの力を信じる そんな人に
大河の流れは 最初は 崖から涌き出る一滴の涌水 その涌水が集まって やがて渓流となりその渓流が寄り集まって 川を形成し川と川が寄り合ってやがて 大河の流れを造り出していく ちいさなこころ ささいな愛を軽んじてはならない あなたのこころ
辛い辛いと口にしていると辛さを入れる「うつわ」ができてしまう口にするその人の人生の上に いったん「うつわ」ができてしまうともうその人の意識には すべてが辛さのタネにしか見えなくなっていく 地獄が怖いという けれど「怖い怖い」といってい
春は蘇生の季節灰色の野に緑の芽が兆し やがて精気が充ち溢れていく そんな季節 あなたの中の「死」が終わり生き生きと細胞が悦び動き出す そんな季節 春の野辺に 草樹は喜び大地に潜んでいた虫たちも 穴倉から出て解放を喜ぶ そんな歓喜の念が大
朝のほのかな静けさ春の風には 潤いがあり いのちの息吹がある 明日は春分春の中間点 気候の入れ替わりの時節 それは 少し前までのあの乾いた 肌に刺すようなきつさとはちがい冷たいのだけれど 柔らかに包み込むようなまろやかさがある 寒と暖と
あなたの中から涌き出たことばでも そのことばにあなた自身が気づかされあなた自身が教えられることって ある 瞑想は無意識の世界無意識って 自律性を持つあなたの表層 日常の感覚からの 瞑想って あなたを変えるあなたを より本質化させる
感謝って プラスの成分をあなたの人生から引き出す この世のすべてのエネルギーって ニュートラルプラスもマイナスもない けれど あなたが感謝するとき何気ない日常を有り難いと思う念が起きるときニュートラルな中のプラスの成分が ぐっと引き出され
あなたのこころって 大海に浮かぶ木切れたましいは海 でも あなたがこの世レベルで知覚できるあなた自身ってほんとうは その中のほんのわずかな部分 あなたのたましい 生命の本質って浮かぶ木切れに対する大海みたいに 茫洋と無限に広がっている
独り居の時間をたいせつに 他人にうそを言わないだけでなく あなた自身との対話を密にして自分自身に正直なあなたに正直な自分を語ることばに 馴染み 思いを込めていこう 他人が見ていなくても あなた自身に誇りと自信が持てるそんなあなたに
あなたのたましいって 宇宙から出てやがて最後には 宇宙に解消される その宇宙は 振動に解消され振動は 波動に解消される 波動は 微細に洗練されると 光になりその光は それ自体が永遠な歓喜 宇宙の究極は 歓喜 あなたのたましいもまた
何かをして歓ぶのではない 真の歓喜って あなたの存在そのものあなたがいるというそのことを措いて 歓喜ってない 歓喜は愛であり 感謝につながる世界歓喜って 対象がないよろこびあなたも私も よろこぶもよろこばせるも ない ただ 存在そのもの
しあわせって 分ければ分けるほど大きくなる 世の中の財産って 分ければ分けるほど一人の取り分は小さくなる けれどしあわせは 分ければ分けるほど 全体のボリュームも膨れ一人ひとりの取り分も 大きくなる あなたがしあわせをさらに大きくしたいなら
人は 失敗のない成功を求め不幸を味わわない人生の上に しあわせを求め死に目を向けずに 健康な人生のみを求めようとする けれどそれは氷の上の楼閣 そうみほとけは言うあたかも 一階のない二階家を建てようとするものであると 死があるから 人生は楽
言葉と思い 言葉と事実それを完全に一致させて 言葉に抑圧やむだなひずみをもたらさぬようなそんな言葉の純粋性を保持し続けると 言葉って 聖化されていく 聖化された言葉って 高い実現力を持つ口にした言葉が 現実を変える力を持つ「○○さんの
日ざしが明るく 温かになっているそんな春の日ざし 春分へと向かう今の時季はエネルギーの転換と創造へと あなたを後押しする 明るく前向きな そんな波動が優勢になる季節 寒さに凝ったエネルギーを解きほぐし新しい何かにこころを向けるのに適した季
あなたが あなた自身と和解したときあなたを縛るカルマって あなたから落ちていく 欲や瞋り 不安のこころはあなたの前から 満足して消えていくほほえんで もうあなたに危害を加えぬものとなっていく カルマって落ちていくもの ちょうど秋の木の葉
たましいを抑えつづけちゃいけないよ たましい ほんとうのあなたを 抑圧し無理をさせすぎるとたましいはちがった形 想像もつかぬ手段であなたに苦痛の意思表示をし始める あなたの心身の不調や こころの様々な誤作動ってそれが原因になっていることがか
加えること 足すこと 集めること世の人はそういうことに多くの神経を注ぐ けれど 減らすこと しないこと 手放すこと そういうことが人生を開くこともこの世にはあるんだよね 独楽回しして・・・ きれいに見えるからと 独楽に
樹々は大地により 生を受け はぐくまれるでもその大地は同時に 樹によって潤い みずみずしさを保持でき養分を与えられ 荒廃から護られている 子は母によって はぐくまれるけれど 母は子によって 母ならしめられる 観客を楽しませる役者は観客によ
世の多くの人たちは 「自分のいうことを信ぜよ」という けれど みほとけは 「信ぜよ」とはいわれない あなたの人生を通し あなたのカルマを通し試し 疑い その上で あなたに残ったものそれが真実だと語られる 疑って壊れるならそれは少なく
みほとけは 「扉を開く人」 閉ざされたあなたの時空の制約の中であなたを刺激し 気づきをあたえあなたが あなたを超えた次元のあなたに接する 次元の扉を示唆する人 次元を超えたあなたって 無限のあなた あなたの本質って あなたのいのちの原点っ
めぐみって 独り占めしようとすると あなたの手をすり抜けていく恵みをみんなで共有しよう 分け合おうとするとちゃんとあなたの分も身についていく めぐみって 宇宙に属するものそれがたまたま 宇宙の意思によってあなたの手元にめぐってきたに過ぎない
しあわせって 流れ至福の本質は流動 滞りなき流れと循環 流れはリズムであり 宇宙の鼓動宇宙の波動ってなだらかな円を描き 回っているそれ自体がほほ笑み ぬくもりは宇宙のほほ笑み冬の重さ よどみから解きほぐされて やわらかにほほ笑む大地が
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しあわせとは 楽しいことをすることじゃなくしていることが楽しいということ あなたのこころが転ずればそこにしあわせはいつでも現成する そうみほとけは教える 流雲が見せるものがたり・・・ あなたが不幸ととらえることが 別の文
たましいとこころとは 同じじゃない たましいは 細胞と直結する生命や体の生理とつながっている けれど こころは 頭のなかのいとなみ それはときに 細胞の訴えを無視して暴走したりするそしてそれがあなたの心身を損ない オーバーヒートさせる
しあわせの本質は 流れ しあわせって 関係がつくる特定の「もの」が じゃない お金は しあわせの条件であるけれど しあわせそのものじゃないそうみほとけは言う お金を受け止める人間が エゴや野心に満ちていたらしあわせの条件であるお金は と
余白をもつことって だいじだ人生 きつきつだと 息が詰まってしまう 絵画でも あるいは写真でもよき風景は 余白がうまくとれているだから見る者に安定感を与える 余白がないもの あるいはそれがアンバランスなものって落ち着かず どこか安定感がな
眼を閉じて あなたの中に流れる宇宙の波動に静かにこころの耳を向けてみよう 宇宙の鼓動にこころを向けその鼓動を 歓びと感謝いっぱいにあなたと一体化させよう あなたのたましい あなたの細胞の一つひとつあなたのその体もあなたのものじゃなく 宇
宇宙って シンプル宇宙って 歓んでいる宇宙って 軽やか けれど 頭の思考が入るほどそれは複雑化され暗く 重くなる 思考を休め かろやかさをたのしむそんな人生を 重く 暗く 自分を持っていかなければならぬ義理などあなたには存在し
大地の精気 その新鮮な精気が 呼吸とともに全身に広がり細胞に沁み込むさまを イメージしてみよう 大地の生命の歓喜のエネルギーを豊かに含んだプラーナ樹々の精気や 木陰の清涼感 それらをまろやかに帯びた冷たい風が吸う息とともにあなたの全身に
しあわせの本質って 流れしあわせという固定した何かがあるわけではない 流れが円滑に ここちよく滞らぬさま 細胞が代謝し 過去・現在・未来が消えるとき人間の中に 至福というエネルギーが生まれる エネルギーとは 質量のない熱量そう科学では言
体に合うもの 合わぬものそれを直に 体に細胞に 聴いてみる 医師の診断もだいじけれどもしずかに あなた自身の細胞の声に耳を傾けるのも だいじなこと 疲れやすい いらいらしやすい こころの状態がアンバランス・・・ そういう体の声にしずかに
たとえば 中小企業(大企業ではなく)の主人が 従業員の一人ひとりに日ごろから目くばせしこころを開いて接していれば その会社は安定し 順調に回っていく 従業員は主人を信頼し 主人も従業員の一人ひとりにしっかり耳を傾けるならその仕事に無理が生じる
世間では 目的通りきちんと事を運ぶことが美徳とされる けれど 宇宙はそうではないようだ 目的はゆるめに立て かならずしも結果に囚われぬようなそんなやり方 姿勢を好む そもそも 目的 → 行為 → 達成 という枠組みが 宇宙には存在しない
穏やかな週始めの朝大地がうっすらと霧に覆われ いのちの潤いに満ちる 霧は大気の塵を洗い よどんだエネルギーの熱を冷却し 地上の音を浄化する 静かな潤いは まるで時間が止まったような異世界感をもたらしあなたの時空を新鮮なそれにと塗り替えていく
環境とあなたって ひとつ あなたの口にする食材は 大地自然の精気の濃縮自然の小さないのちにそそぐ愛は なによりもあなた自身を愛すること それを信じて生きられるあなたに人生のぶれや齟齬は生じない寿命とあなたとのまさつは 起こり得ない 柔
行き詰っているときにはかならずあなたのこころって 凝っている 目先のことを何とかしようとするよりも先にまず その凝りをほぐしあなたのエネルギーの流れを回復させること それがだいじだ 思考や様々な情報は あなたをしばりむいみな緊張は あな
「請われざる友」という言葉がある耳障りなことを言ってくれる有り難くない友 そんなふうな意味だろうか あなたに苦言を呈してくれる友って大事 人は世に出 地位を獲ていくほどあるいは年齢を重ねるほどそういう友はいなくなってくる 苦言を呈し あ
何を加えるか ではなく何が必要でないかを見極め それを落していく生き方 そういう生き方の方が身軽にラクに生きられる あなたに必要なものって ほんとうは多くはない せみの抜け殻のごとくに・・・ たくさんの情報があり たくさんの
まだこんな状態か・・・ そうため息をつくよりも少しでもよい方向に変わった部分そこに意識をフォーカスさせよう フォーカスは環境の軸 可能性 ポジティブな要因 そこに軸を置くとやがてそこを中心としてあなたを取り巻く環境のエネルギーの流れが変わ
あなたがどんなできごとに遭い どんなこころの傷を負うことがあってもあなたはあなた自身を自嘲し貶めてはならない たとえどのように悲惨でみじめな状態に堕ちたとしてもあなたは あなた自身の味方であるべき そうみほとけは言う 大海の渦巻く水
おいしいからといってお菓子ばかりを食べている子どもはやがて 体を壊すだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことだけにこころを取られあなたのたましいにつながることをおろそかにした情報や何か そういう「口あ
梅雨は水の季節 水の属性は 吸収 塵だけでなく 人間のこころの波動をも水は吸収する いらいら ストレス くよくよのこころ 怒りや人を責める気持ち・・・水って そういうものを吸収してくれる ネガティブな思考の浄化そんなことを 水はして
苦しいときは 全身の力をふっと抜いてみる そうすると痛い所が見えてくる でも その痛さって 外からではなく じつは あなた自身が与えていることが多い ひずみを解きほぐす・・・ 無意識のうちに 自分を苛めてしまっている そ
歓びって 伝染する しあわせにしている隣人そのしあわせをあなたも一緒に歓んであげるとあなたの中のしあわせのセンサーが起動し始める あなたに伝わったしあわせの種が あなたという大地の上で発芽し始める あれこれ考えず 虚心に歓ぶこころって
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで秩序をとりもどすバランスがあり 人生がある 宇宙は 喪失にも居場所を与える メッセージを感じる・・・ 失ったことにいつまでもくよくよせず 喪失を通して宇宙があなたに与えるメ
他人の欠点は見る必要はない その人から何が学べるか そのことだけを考えていけば宇宙はあなたに さらにすばらしい出逢いを与えてくれる 疲労の熱を冷ます・・・ 人間は 疲れてくると 他人の欠点が目に入りやすくなる そんな傾
不思議な世界 神秘なる世界 あなたの理知の届き得ぬ世界それに触れることで あなたが降参するという世界 そういう領域をあなたの中に確保しておくのは たましいの健康に必要なことだ 不可思議がもたらす謙虚・・・ 自分のエゴを崩す神秘
情報って あなたはよりよく生きるための手段・てがかり あなたがあって情報があるのであり情報があってあなたがあるのではない ここをまちがえてはならない 糸でつながった風船のように・・・ どんな流れの中にあっても 自分の軸がはっ
すべてを肯定的に かろやかに シンプルに裁くことなくあなたに訪れるどんなことにも 祝福と感謝をささげる そんなところに取り憑く魔はなく 流れの淀みはない 自身のふり返りはだいじ けれど 取り戻せない過去や 自分の努力ではどうにもならぬこ
「傍目八目(おかめはちもく)」ということばがある あなたにとっては絶体絶命の迷路 けれどはたで見ている子どもから見れば たいしたことでもなくちょっと視点を変えれば 簡単にすり抜けられる道だったりする 想い詰めは しばしばあなたの思考の自由を奪
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで秩序をとりもどす バランスがあり 人生がある 宇宙は喪失にも 居場所を与える 間が与える調和・・・ 喪失は 空白であり間 たくみな間合いは 全体を活性化させる 智慧あ
きれいだから 見栄えがいいからといって独楽に飾りをべたべたと張りつけたら 独楽はその重みで ちゃんと回らなくなるだろう 世間的に価値があるから 流行だからとあなたの人生という「独楽」に いろんなものをくっつけすぎると人生の独楽も回らず 倒れ
不安なときって 人は視野が狭窄になる 近くのものしか見えず不安になった自分と距離を離し広い視野でものを見ることができなくなる そんなときは しばし不安の場からあなたを離し 外の風を浴び 深呼吸してあなたの不安に熱くなったこころの熱を冷や
流れる雲 雲は風にたなびきある時は 像のような形になりある時は あなたの懐かしいあの人の顏を思い浮かべさせる どんな形を取っても 一瞬に風に吹かれ次の瞬間には また別の姿を取る 雲はエネルギー地上に流れるエネルギーの象徴 エネルギ
「暑い暑い」とばかり言っているとこころに 「暑さを入れるポケット」ができていく 「つらいつらい」と口にするとあなたの人生に 「つらさの種しか盛れぬうつわ」が造られていく 暑いと嘆いても 暑さはひかずつらいとぼやいても つらい現実は消えない
七月の雨は 蓄積された大気の垢を落しあなたのカルマを浄化させる 澄んで水晶のような軽やかな時間を雨はあなたに もたらしてくれる 雨は潤い そしてめぐみあなたに必要なものを 雨は運んでくれる 水にはまた 浄化の作用がある あなたの疲れ
他人の欠点が気になり 許せなくなっているときは あなたの中の 抑えつけてきたあなたが いるはず 許せない 認めたくないあなたそんなあなたと和解することあなたの中に むりなひずみを造らないことだ ひずみって 成長していく だから早いうち
瞑想のことを 宴坐という 「宴」はくつろぎ 瞑想って 休息あなたのたましいの疲労を癒し 心のひずみを回復させる作用がある 心のひずみは 体のひずみにつながり瞑想は 心の癒しを通して 体のひずみをも修正する その作用は 睡眠に近似し 睡
シンプルな生活をしている人 自分の軸がはっきりしている人って悩みが複雑化しない 難しい問題に遭っても「帰る場所」がはっきりしているから シンプルって いちばん強いこと 飾りを落す・・・ いろんな飾り立て 人って 自分に
「正しさ」に 客観的な模範解答はない あなたがたましいに忠実に生きるときあなたにとっての「正しさ」が見えてくる それは 世間的な価値の「正しさ」「正論」とはかならずしも一致しないし一致させる必要もない そうみほとけはいう 帽子に合
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置こうとするとしあわせはするんと あなたの手から抜けていく しあわせって 「今」在る自分を大事にする人が好きらしい 能動も受動も超えて・・・ Doin
しあわせって 化学反応を起こす 不幸と不幸 マイナスとマイナスけれど それが合わさると しあわせの芽が萌し出す そんな不思議がある 固定した不幸ってない 固定した「悪いこと」ってない 失敗の集積が大いなるプラスに転じ悪いと思っていたこ