穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
疲れたときには 水辺にいこう水はあなたの中の「雑音」の熱を冷却したましいの底に溜った垢を浄めてくれる 水には 吸収する力があるあなたの苦しみ 煩いを 水はきれいにしてくれる 水音は たましいの癒し水辺や水音のする所って 瞑想にふさわしい場
大きな河は 音を立てない悠々と静かに流れる 音がかまびすしいのは 小さな川 浅い川 ほんとうのものって 自分がほんものだと言わない言わなくても だれもがそれを感じ得る波動がある にせものほど 自分はほんものだという言い訳やことばが重なる
つかむこと 握ること 頑なさ・・・ 宇宙って どうもそういうことがとてもきらいらしいそういうことと どうも相性が悪いらしい 白黒反転・・・ きちんとして 努力すること 世間はそれを評価する けれど 宇宙は評価しない ゆる
富士山の景色って遠くから見ると 青い台形のシルエット でも ふもとの御殿場や 山梨県の富士五湖あたりから見るこの山の「顏」ってそれとはまったく違った壮大な姿 しあわせということも 同じかもしれない あなたが しあわせとはこれだと思い込み
働きアリの群れ 100%働きアリであるグループと何割か働かぬアリが混ざったグループを比較したところ働かぬアリが混ざった群れの方が 動きが活発化した そんな実験結果(北海道大学)がある 異質なもの それが雑じるとしげきされものごとって 活
独楽をきれいに見せようと いろんな飾りをつけすぎると独楽はバランスを失い 回らなくなる 人生も同じだ 飾りよりも 調和・バランスあなたが大切にしたい軸それがはっきりすると 人生の独楽は 勢いよ
古い体験 昔の思い込みそういうものが いつのまにか あなたを縛っていることがある 古くなった思い出は処分し また手放してあなたを軽やかにさせていこう 初秋の風のそよぐ休日の朝に・・・ 8月も終わりに近づいた 夏の終わりの日曜日
しあわせって客観化し得ない人生唯一の領域 けれども 世の中の多くの人はそれを客観的に在るものとして求めあぐね 余計に人生を燃焼させ苦しんでいる 模範解答化したしあわせは ときにあなたのほんとうのしあわせへの歩みを阻害する 至福の
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音やエゴの声が大きくなる環境利害打算や 序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 早朝の静寂の中で・・・ 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜 そういう属性の中で
他人の欠点は見る必要はない その人から何が学べるかそのことだけを考えればよい 環境はたましいの鏡・・・ 人は疲れてくると 相手や環境のマイナス面ばかりが眼に入り 気になるようになる あなたにそんな傾向が感じられたら 仕事
至福のきっかけって ひんぱんにあなたに訪れあなたの心の扉をノックしている けれどもあなたは それに気づかず 無視して通り過ぎあるいは 目先の心配や重荷にばかり目が行きそういうささいなきっかけを 取りこぼしてる もったいないことだ 気
力を入れるのではなく 力を抜いてみる聞こうとするのではなく 耳に入る音をそのまま受け入れる 能動を休め 受動に徹するときあなたの前の扉が すっと開く そんな世界があるかもしれないよ 力を抜き流れに任せるとき・・・ 押すのでは
苦しみってその終わる寸前のところで わっと膨れ上がる傾向がある 冬の寒い時季 いちばん気温が下がるのは日の出直前その時間に厳しさの極限に達した寒さがその数分後の日の出により解消され あとは どんどん気温が上がっていく 夏の猛暑もまた 一
便利さを追い求めるこころ それが 知らず知らずに不満を育ててしまうことがある ときどき「あたりまえ」になっている便利さから距離を措いて見ることってとても大事なことだ 視点を離すこと・・・ 目を近づけ過ぎないように 距離
この世界 あなたに与えられるものって すべて預かりものあなたに仮に託されたもの そう転換できたとき すべての苦しみは 徐々に退化し始める あなたのいのちを俯瞰すると・・・ あなたのいのち あなたの血や肉 心臓の鼓動さえも
すべては循環し合い すべてがほほ笑んでいる そのほほ笑みに あなたを関与させるときあなたも環境もすべてが 愛に包まれる 口角をあげるとき・・・ 世界の存在のすべては笑っている ほほ笑んでいる なのに 人間だけがなぜ し
闇が深いほど 光も深くなる闇の多いこの世の中だからこそあなたの誠意って 光る人から求められなくても 評価されなくても自暴自棄になることなくいつもあなたらしい誠実さをたいせつに守っていこうやけどを教訓にする謙虚さ・・・ 人類のあやまち 愚かさ それを問いた
さとりを得ようと 空に向かって伸びていくあなたの触手上に上にと 銀河世界に向かって伸ばしていたその触手の先端が いつの間にか あなたが座っている その床下から顏を出す不思議 宇宙って そんな不思議が充ちている 無限小と無限大との循環・・
苦しい時には 全身の力をふっと抜いてみるそうすると 痛い所が見えてくる でも その痛みって外から出はなくじつは あなた自身が与えていることが多い 蓄積されたひずみ・・・ 無意識のうちに自分を苛めてしまっている その連鎖を解いて
ことばって あなたの中にうつわを造る 「暑い暑い・・・」とばかり言っていると暑さのタネしか眼に入らない そんな思考のすじみち・うつわがあなたの中に造られていく 夏のネガティブな部分でなくポジティブな部分に目
朝のひとときは あなたの一日のチューニングそして 静かなたいせつな時間 とくに日の出直後の時間は たましいが高次元と交差しやすい時 エネルギーが落ち着いて微細な そのひとときにたましいとつながる時間を置くことを優先する そんな習慣をもって
争いって 同じ価値観という土俵に乗るから成り立つ同じ土俵に乗らなければ 争い 張り合いは成立しない あなたがもし 争いを拒否したいなら最初からその土俵に乗らなければよい それだけのこと 難しく考える必要はない 悪意を番狂わせさせる・・
事実ってあなたが想像する以上にすなおで あなたが想像する以上にシンプル 頭のおしゃべりが それを 何か複雑な迷路のようにあなたをもっていく そういうものだ 想う以前に耳を傾ける・・・ 頭のおしゃべりの喧騒よりも たましいの
しあわせとは あなたのみに帰属する他のだれかに帰属するものではない 幸福の決定権って あなた自身にある 他のだれかが あなたのしあわせを決め 支配することはできない しあわせとは主体・・・ しあわせとは 客観化できぬ人生唯一の
塀の向こうとこちら側それぞれの大地から出る 花の株 向こう側の花は 自分の方が大きいといい張りこちら側の花は 自分の方がきれいだと自慢する 塀の向こうとこちら側地上では塀に区切られた 別々の空間 でも 地面の下では その根はつながっ
円熟した実は おのずから落ちていく落そうとするのではなく あなたの迷い あなたに不要なもの それを落そうと構えるよりも先にまず あなたを成熟させていくこと それが大事なのかもしれない 矛を捨てる決意・・・ 争い 憎しみは
引き戸って 押しては開けられない 押すことでなく引くことで 動く現実ってある 前進だけが進歩ではないときに引くことも あなたを前に進める 知進守退・・・ 何かを「する」ことでなく 何かを「しない」ことが 時に 百の
この世界って ぼんとうはとてもシンプル 複雑にしているのはあなたに 守るべき自我があるから 抱えている荷物から手を放してみる そうすると どんな問題も 意外と簡単に解消されていくかもしれないよ たましいのリセット・・・ 日
事実を正確に知ることはだいじ でも それに囚われて あなたほんらいの軸がぶれたり あなたが本来もつ可能性が抑えられるなら それは あなたにとって「正しくない」事実 そう割り切っていくと 生きるのが軽やかになる 軸を立て直す・・・ こころの中に帰る処
いのちって ほんとうはつながっているすべてのいのちが そのことを ほんとうはあなたは知っているただ忘れているだけ 忘れるって 記憶がないことじゃない記憶があるから 忘れるのだ ずれていたものかげから・・・ あなたのたましい
考えるのではなく まず立ち止まって耳を澄ます 思う以前に耳を澄ましてみる すべては そこから始まる 今のこの瞬間に・・・ 直感って それを楽しむほど研ぎ澄まされてくる ことばの発芽以前のそういう瞬間をだいじに楽しむ人って
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穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
しあわせになるためには頑張らねばならないそうあなたは言うかもしれない 努力しなければしあわせになる資格はないそんなうしろめたさに怯えるかもしれない けれど そもそも宇宙って 歯を食いしばってする努力をしあわせの条件にするようには できていな
さわやかな朝大地に精気が満ちる その精気はしっとりと潤いを含み草樹や地上にうごめく生命たちの歓喜の波動を帯びている 精気の粒はこまかく かろやかで光とほんのりした涼しさを帯びている そんな光景をイメージしてみよう 呼吸と共に精気はあな
話すこと 言葉で表現することを いったん休めてみよう話すことより 言語の表現がされる前の「感じる」にこころをとどめてみよう 人は何かを感じ その感覚を分析して言葉にするその分析と言語化をあえてせず ただ感じるまま そのままを楽しんでみよう 言
こころを開いて生きることって あなたの人生を二倍にも三倍にも豊かにする ほんとうのたましいのしあわせって 静かなもの 一見なにげないもの ささやかなものの中に宿っている こころを開いて生きると そんな人生の気づきの入り口・扉が あちこちにあること
こころを開いて生きる そうすると同じ時間を生きる人生が 二倍楽しめるいや 三倍も四倍も こころを開くと 宇宙につながり日常にはない さまざまなすばらしい世界が与えられる 波動が上がり すべてがポジティブに前向きに流れ始め人や世界とのまさつ
失敗も成功も冷めた眼でみればひとつの現象にすぎない 宇宙はそれらをひとつの「景色」としながら 淡々と流れるただそれだけのこと 失敗そのものに不幸の色はない 不幸との色をつけるのは あなたあなたの主観 この世の中には 同じ出来事に対し
沈黙の時間をもつことって だいじだ 現代人は特に 思いの発信ばかりにこころを取られ 静かに周囲の音に耳を澄ますことが少なくなっている 発信を休め 耳を傾ける 話すことが減ると 生活の中のノイズが減り感覚が研ぎ澄まされてくる 感覚が研ぎ澄
この体といのちは 宇宙からのレンタル あなたのエゴに所有されない宇宙の所有 それをあなたが借りうけている宇宙があなたを信用して 大切に使い 契約期限がきたらていねいにお返しする すると宇宙は 次回にはもっとすてきな体といのちをあな
何かを加えて というのではない何か特別なものになって というのでもない 生きているだけで あなたが存在しているそのこと自体が 百点満点 そう宇宙は言う あなたの生きるところにすべて必要なものはそろっている そうみほとけは言われる
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 あなたが 今 現に こうして在るそのこと自体が 宇宙から見たら百点何かを加えたり 何かに変えたりする必要はない しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置
目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
有り難いって 有ることが難いこと あなたがあなたとして今 ここに在ることって それ自体が奇跡そうみほとけは言う 都合のいい何かや 自分だけのしあわせを得られることが有り難いのではないあなたがあなたの存在を充足でき それがそのままみんなのしあわ
罪悪感や後悔って 生命力を削ぐ過去を反省することはだいじ けれどそれを引きずるのはよくない そうみほとけは言われる 波動をあげるもっとも簡単な方法は こころを開くことこころを開くと ささいなしあわせが見え すなおに歓べる わくわく感そ
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く
あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ
口あたりがいいからと お菓子ばかりを食べている子どもはやがて健康を害してゆくだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことばかりにこころを取られあなたのたましいにつながることのない情報や何かそんな「口あたりの
あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーは 意識を向けられたところに焦点が注がれ流れが形成されていく 不安やうらみ ネガティブな思いは「フォーカス」され念が注がれることで
施すということ ものの施しは有り難い真理のことばの施しも尊い けれど 苦しんでいるとき 困ったとき 先が見えぬ不安にあるあなたに 「だいじょうぶだよ」 とかけられるひとこと その温もりってたましいに染みる 安心 やすらぎ人
人間って 自分の苦労を勲章にしたがる けれどどれだけ苦労したかを誇るより あなたが何を学んだかのほうが 大事 苦労が何になるだろう?あなたの苦労など 他人にとってはぐち話にしかならぬかもしれない ならば 苦労への囚われ・執着を捨てて
たましいの内奥は 「騒音」をとてもきらう 思考という騒音 プライドという騒音 周囲のあなたへの騒音 常識的な価値という騒音 内奥のあなたって そういう騒音の尽きた世界でほんとうの顏をあなたに見せてくれる はにかむ子どものように・・・
ものごとには どれが正義という決定版はない正しい・まちがいは どこまでも人間の色づけ たとえば 風になびき 一瞬一瞬に形を変える雲のようその雲に どれが正しいか どんな形がまちがいかなどと 言えないよね その色づけを いったんあなたの中でリセ
宵の明星 夕暮れの日の光が弱まったある瞬間に ふっと姿を見せる 明るさって ものを照らす 明るいほど 見える世界って広がる いろんなものがよく見えるそうあなたは思うかもしれない けれども この世界には 明るいだけでは見つけられぬ宝が
内と外って ひとつ自分と環境って ひとつ けれど 人は迷うと それを二つに分け外を実体化させて内のたましいをコントロールしようとする 迷いって そこから展開する 二が一になり一がゼロに帰る・・・ たましいがおだやかに澄んでい
あなたがどんな出来事に出逢いどんなに心の傷を負うことがあっても あなたはあなた自身を自嘲し 貶めてはならない 感情を休め あなたの奥にある「あなた」のほんとうの声に耳を傾けるべき 外に逃げるのではなくそんな時こそ あなたをだいじにし い
苦しみって苦しむしくみがわかると あなたの前から消え去っていく しくみが見えぬ中であえぐと 苦しみは膨らみやがてあなたを 呑みこんでいく 不安の根を断ち切る・・・ 見えないこと 不安の本質って 突き詰めていえばそういう
あなたが意識しているあなた自身って太平洋の水を掬った一杯のコップみたいなもの そうみほとけはいう あなたはそれが この世界のすべてだというがあなたが知らぬ知覚し得ぬあなたって 掬ったあとの膨大な太平洋の水のよう いのちって 太平洋 あ
あなたは多くのものをつかむ必要はないあなたは多くのものを知ろうとする必要はない あなたが在ること それだけで十分あなたがこの世に生を受けたこと それだけで十分 あなたがあって 何かをするのではない ただあなたがあること そこにあなたは満た