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みほとけのいえ http://blog.livedoor.jp/mihotokenoie/

苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。

現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。

みほとけ
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2016/04/04

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  • 疲れたときには 水辺にいこう・・・

    疲れたときには 水辺にいこう水はあなたの中の「雑音」の熱を冷却したましいの底に溜った垢を浄めてくれる 水には 吸収する力があるあなたの苦しみ 煩いを 水はきれいにしてくれる 水音は たましいの癒し水辺や水音のする所って 瞑想にふさわしい場

  • にせものほど 自分を飾りたがるもの・・・

    大きな河は 音を立てない悠々と静かに流れる 音がかまびすしいのは 小さな川 浅い川 ほんとうのものって 自分がほんものだと言わない言わなくても だれもがそれを感じ得る波動がある にせものほど 自分はほんものだという言い訳やことばが重なる

  • 宇宙がきらうこと・・・

    つかむこと 握ること 頑なさ・・・ 宇宙って どうもそういうことがとてもきらいらしいそういうことと どうも相性が悪いらしい  白黒反転・・・   きちんとして 努力すること 世間はそれを評価する けれど 宇宙は評価しない  ゆる

  • 視座を変えると見えるものは変わる・・・

    富士山の景色って遠くから見ると 青い台形のシルエット でも ふもとの御殿場や 山梨県の富士五湖あたりから見るこの山の「顏」ってそれとはまったく違った壮大な姿 しあわせということも 同じかもしれない あなたが しあわせとはこれだと思い込み

  • マンネリ化の中に異質な要素を入れてみること・・・

    働きアリの群れ 100%働きアリであるグループと何割か働かぬアリが混ざったグループを比較したところ働かぬアリが混ざった群れの方が 動きが活発化した そんな実験結果(北海道大学)がある 異質なもの それが雑じるとしげきされものごとって 活

  • 独楽をきれいに見せようとして・・・

    独楽をきれいに見せようと いろんな飾りをつけすぎると独楽はバランスを失い 回らなくなる                        人生も同じだ 飾りよりも 調和・バランスあなたが大切にしたい軸それがはっきりすると 人生の独楽は 勢いよ

  • 古い思い出を 整理してみよう・・・

    古い体験 昔の思い込みそういうものが いつのまにか あなたを縛っていることがある 古くなった思い出は処分し また手放してあなたを軽やかにさせていこう  初秋の風のそよぐ休日の朝に・・・   8月も終わりに近づいた 夏の終わりの日曜日

  • しあわせって客観化され得ない人生の領域・・・

    しあわせって客観化し得ない人生唯一の領域 けれども 世の中の多くの人はそれを客観的に在るものとして求めあぐね 余計に人生を燃焼させ苦しんでいる 模範解答化したしあわせは ときにあなたのほんとうのしあわせへの歩みを阻害する  至福の

  • たましいと静けさ・・・

    たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音やエゴの声が大きくなる環境利害打算や 序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう  早朝の静寂の中で・・・   静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜 そういう属性の中で

  • 他人の欠点に目を向けぬ習慣・・・

    他人の欠点は見る必要はない その人から何が学べるかそのことだけを考えればよい  環境はたましいの鏡・・・   人は疲れてくると 相手や環境のマイナス面ばかりが眼に入り 気になるようになる  あなたにそんな傾向が感じられたら 仕事

  • 至福の扉って・・・

    至福のきっかけって ひんぱんにあなたに訪れあなたの心の扉をノックしている けれどもあなたは それに気づかず 無視して通り過ぎあるいは 目先の心配や重荷にばかり目が行きそういうささいなきっかけを 取りこぼしてる もったいないことだ  気

  • 能動の手を休め 受動になりきる・・・

    力を入れるのではなく 力を抜いてみる聞こうとするのではなく 耳に入る音をそのまま受け入れる 能動を休め 受動に徹するときあなたの前の扉が すっと開く そんな世界があるかもしれないよ  力を抜き流れに任せるとき・・・   押すのでは

  • 厳しさは まもなくそれが終わるサイン・・・

    苦しみってその終わる寸前のところで わっと膨れ上がる傾向がある 冬の寒い時季 いちばん気温が下がるのは日の出直前その時間に厳しさの極限に達した寒さがその数分後の日の出により解消され あとは どんどん気温が上がっていく 夏の猛暑もまた 一

  • 便利さを追い求めるこころが・・・

    便利さを追い求めるこころ それが 知らず知らずに不満を育ててしまうことがある ときどき「あたりまえ」になっている便利さから距離を措いて見ることってとても大事なことだ  視点を離すこと・・・   目を近づけ過ぎないように  距離

  • 「預かりもの」ということ・・・

    この世界 あなたに与えられるものって すべて預かりものあなたに仮に託されたもの そう転換できたとき すべての苦しみは 徐々に退化し始める  あなたのいのちを俯瞰すると・・・   あなたのいのち あなたの血や肉 心臓の鼓動さえも

  • 世界のすべてが支え合い 笑い合っている・・・

    すべては循環し合い すべてがほほ笑んでいる そのほほ笑みに あなたを関与させるときあなたも環境もすべてが 愛に包まれる  口角をあげるとき・・・   世界の存在のすべては笑っている ほほ笑んでいる なのに  人間だけがなぜ し

  • 闇と光・・・

    闇が深いほど 光も深くなる闇の多いこの世の中だからこそあなたの誠意って 光る人から求められなくても 評価されなくても自暴自棄になることなくいつもあなたらしい誠実さをたいせつに守っていこうやけどを教訓にする謙虚さ・・・ 人類のあやまち 愚かさ それを問いた

  • 天に向かって伸ばした触手・・・

    さとりを得ようと 空に向かって伸びていくあなたの触手上に上にと 銀河世界に向かって伸ばしていたその触手の先端が いつの間にか あなたが座っている その床下から顏を出す不思議 宇宙って そんな不思議が充ちている  無限小と無限大との循環・・

  • 苦しい時には・・・

    苦しい時には 全身の力をふっと抜いてみるそうすると 痛い所が見えてくる でも その痛みって外から出はなくじつは あなた自身が与えていることが多い  蓄積されたひずみ・・・   無意識のうちに自分を苛めてしまっている その連鎖を解いて

  • 「暑い」とばかり口にしていると・・・

    ことばって あなたの中にうつわを造る                   「暑い暑い・・・」とばかり言っていると暑さのタネしか眼に入らない そんな思考のすじみち・うつわがあなたの中に造られていく 夏のネガティブな部分でなくポジティブな部分に目

  • 朝のひとときの癒しの空間・・・

    朝のひとときは あなたの一日のチューニングそして 静かなたいせつな時間 とくに日の出直後の時間は たましいが高次元と交差しやすい時 エネルギーが落ち着いて微細な そのひとときにたましいとつながる時間を置くことを優先する そんな習慣をもって

  • 争いと「土俵」・・・

    争いって 同じ価値観という土俵に乗るから成り立つ同じ土俵に乗らなければ 争い 張り合いは成立しない あなたがもし 争いを拒否したいなら最初からその土俵に乗らなければよい それだけのこと 難しく考える必要はない  悪意を番狂わせさせる・・

  • 事実はシンプル 頭のおしゃべりがそれを複雑にさせる・・・

    事実ってあなたが想像する以上にすなおで あなたが想像する以上にシンプル 頭のおしゃべりが それを 何か複雑な迷路のようにあなたをもっていく そういうものだ  想う以前に耳を傾ける・・・   頭のおしゃべりの喧騒よりも たましいの

  • しあわせはあなたのたましいにのみ帰属する・・・

    しあわせとは あなたのみに帰属する他のだれかに帰属するものではない 幸福の決定権って あなた自身にある 他のだれかが あなたのしあわせを決め 支配することはできない  しあわせとは主体・・・   しあわせとは 客観化できぬ人生唯一の

  • 争い合う けれど根は同じ花・・・

    塀の向こうとこちら側それぞれの大地から出る 花の株 向こう側の花は 自分の方が大きいといい張りこちら側の花は 自分の方がきれいだと自慢する 塀の向こうとこちら側地上では塀に区切られた 別々の空間 でも 地面の下では その根はつながっ

  • 円熟した実・・・

    円熟した実は おのずから落ちていく落そうとするのではなく あなたの迷い あなたに不要なもの それを落そうと構えるよりも先にまず あなたを成熟させていくこと それが大事なのかもしれない  矛を捨てる決意・・・   争い 憎しみは

  • ときに「やらぬこと」が 事態を前に進める・・・

    引き戸って 押しては開けられない 押すことでなく引くことで 動く現実ってある 前進だけが進歩ではないときに引くことも あなたを前に進める  知進守退・・・   何かを「する」ことでなく 何かを「しない」ことが  時に 百の

  • この世界はほんとうはシンプル・・・

    この世界って ぼんとうはとてもシンプル 複雑にしているのはあなたに 守るべき自我があるから 抱えている荷物から手を放してみる そうすると どんな問題も 意外と簡単に解消されていくかもしれないよ  たましいのリセット・・・   日

  • あなたにとっての「正しさ」・・・

    事実を正確に知ることはだいじ でも それに囚われて あなたほんらいの軸がぶれたり あなたが本来もつ可能性が抑えられるなら それは あなたにとって「正しくない」事実 そう割り切っていくと 生きるのが軽やかになる  軸を立て直す・・・   こころの中に帰る処

  • いのちってみんな つながっているんだ・・・

    いのちって ほんとうはつながっているすべてのいのちが そのことを ほんとうはあなたは知っているただ忘れているだけ 忘れるって 記憶がないことじゃない記憶があるから 忘れるのだ  ずれていたものかげから・・・   あなたのたましい

  • 考える以前に 耳を澄ましてみること・・・

    考えるのではなく まず立ち止まって耳を澄ます 思う以前に耳を澄ましてみる すべては そこから始まる  今のこの瞬間に・・・   直感って それを楽しむほど研ぎ澄まされてくる  ことばの発芽以前のそういう瞬間をだいじに楽しむ人って

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