喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
人生が主体化すると 起こるできごとがすべて「ストーリー」に見えてくる 点は線になり やがて流れをもつ・・・ ストーリーが見えたとき あなたの迷いは消える 何をし どこに向かうかが はっきりわかってくるから あなた
いつか豊かに いつかしあわせに と思っているうちは豊かさ・しあわせって 永遠に来ない 今のささいな日常に 感謝と愛が注げるあなたに豊かさ・しあわせは ついてくる求めずして 向こうの方からね そこに あなたの しあわせの「根」が芽生えるだい
今が本番 準備すべき「明日」は 実体がないすべてが 今の連続 そう思って生きられるあなたに 行き詰まりは訪れない たましいを留守にしないで・・・ 「準備倒れ」で終わる人生 それが いかにこの国に多いことか 「今」が
かろやかさ シンプル 秋の風は あなたの不安や 荷物から あなたを解放させる 夏に蓄積された熱のすべてが 今みほとけの涼風に 浄化されていく ぼくは風 あなたを楽にし かろやかにする一陣のそよ風 四句の法理を念ず・・・
真実のメッセージって触れれば触れるほど たましいがかろやかに 凝りや堅さが あなたから抜けていく 宗教に触れれば触れるほど かたくなになり 周囲と衝突を起こすことって あり得ない もし あるならばそれは何かがまちがっているからメッセージを騙
みほとけのさぁさな(教法)は 苦しみ・不安を起こさせぬ技法 その過程で 哲学的な表現をとることもあるが哲学ではない 哲学には用はないだいじなことは あなたのたましいの平安 その先に 究極のめざすものがある 高尚なりくつは あなたを救わ
もったいないからと遠慮するよりそれを受け入れてみる やってみる そうすると思いがけない発見があったりする 宇宙は あなたに不要なものは仕向けない かなめとなるスイッチ・・・ 人生を進める機って ほんとうに思いがけぬささいなこ
まだこんな状態か・・・ そうため息をつくよりも 少しでもいい方向に変わった部分そこに目を向けると あなたの光景って 変わっていくよ 歓喜が至福を育てる・・・ ふと感じたしあわせ それがたとえ あなたの勘違いによるものだっ
吐く息は 細く長く その息の中に あなたの 瞋りやわだかまり 後悔やねたみ いらだちや不安が同時にあなたから吐き出されていく そう観想してみよう すべてのマイナスの感情が熱となって吐き出され空になったあなたに すっと清涼で新鮮なエネルギー
太く短くもいい けれどヨーガは 細く長く生きる道を教える 細く長く とは 抵抗がないこと まさつがない世界短命は 不要なまさつが起こす 必要なしげきと 不要なまさつとはちがう しげきをうまく活用して むだなまさつを避ける道細く長くと
すべては循環し合っている 苦しみも 楽しみも悲しみも 歓びも失敗も 成功も沈みも 浮き上りも黒も 白も みんなみんな・・・ 因となり果となって 支え合っている 循環の一部分だけを切り取って それが全てだと認識してはならない すべて
同じトラブルを 「不幸」と見る人「警告」と受け止める人・・・
おろかな者は トラブルを「不幸」と受け止めるまなこある人は 同じトラブルを「警告」ととらえる あなたが 正しい道に帰るための 必要なメッセージ・警告とね 意思をもつ「災難」・・・ この世に純粋な「トラブル=不幸」の等式は ない
あなたのたましいが歓喜にみち 光にあふれるとカルマの消滅への循環って 速度が早まっていく あなたのなした行為 その結果の返りが 早く訪れる だから あなたに危険なことが危険だと察知しやすくなりあなたにプラスの結果をもたらすことも それとすぐに
カルマの報いって 逃げられない でも あなたがそれを楽しんで受け入れるとカルマのもつ痛みや苦痛の毒って しだいに抜けていく 報い自体には色がない ただの現象それにどう色をつけるかは あなたの自由 そして 楽しみの色をほどこすとカルマのも
いつかやろう 将来のために ではない 今が本番 人生を 未来への準備などと考えているうちに人はどんどん老いていく 時間を忘れる今このとき・・・ 「完璧な未来」って 実体がない 後悔だけが残る そんな人生はつまらないよね
あわてずあせらず待つこころ そういうこころに奇跡って寄ってくるかもしれないよ やわらかに受け入れる・・・ 待てないこころ ゆとりなく 白か黒かを決めたがるこころ そういう人のこころって ひょっとしたら 宇宙からもっとも
幸福は幸福の中にあるのではなくそれを手に入れる過程の中にある と ロシアの文豪 ドフトエフスキーはいった 結果が先にくるのではなく その過程を楽しめる人生 そんな人生に しあわせはおのずから寄り添ってくる あせらず待つこころ・
わらい 楽しむこころって苦痛を中和させる わらいって 状況をゆるくする 苦しみは きつきつの状態で生まれるそのきつきつをゆるくするのが わらい そしてたのしむこころ わらいはゆとりを生み そのゆとりの空いたすき間にやすらぎのエネルギーが
「いやなこと」にであったとき いちど立ち止まり「いやだ」と思うあなたの心のスイッチを いったんOffにしてみる そうすると「いやな対象」のもつ別の顏が あなたに見えてくるかもしれないよ 中立があなたを救う・・・ 感情に囚われる
どんな不如意な災難や事故にもかならず 宇宙の意思が 流れている 宇宙の意思は あなたのカルマになってあなたを引っ張り上げる この世に「偶然の不幸」はない そう思って生きるときすべてが あなたの栄養になる 光の本質に変わるとき・・
あなたに訪れるどんな不幸や災難もそれじたいに 「意思」をもつ あなたを苦しめ 困らせようとするのではなくそれを通して 何かをあなたに教えようとする そういう「意思」が どんな不幸・災難もむいみにあなたに訪れないかならず そのできごと自身が
しあわせって 分ければ分けるほど大きくなっていく 苦しみって 分かち合えば分かち合うほど小さくなっていく こころを閉ざしてはいけない 思いを開いて 分かち合うことこれが よく生きる秘訣だ 加速する車に油をさすように・・・
今日いちにち すばらしい笑顔 すばらしい出逢いあなたのカルマに感謝 みんながしあわせであるように 至福の熾光・・・ しかめ顏せず ゆるやかに 力を抜いたあなたに 至福が滑り込んでくる 今週一週間のあなたを たたえてあ
思い詰めたこころ 結果のみに囚われるこころ 後悔をひきずるこころって 熱をもつ 熱には ものごとを複雑化させる作用がある本来単純なもの それを迷路のように複雑に入り組ませる そんな作用が 瞑想は冷 そして涼 熱をもったこころを離れ 力を
マイナスとプラス 陰と陽って セット 楽しみは 苦しみがあって顕在化し楽しみ本来の意味が機能する 空腹というマイナスがあって食の楽しみというプラスが顕在化する 失敗という陰があって成功した歓びという陽は 輝きを増す 苦労って 楽しみ
ぼくサルマプッティは 夜の月シャカムニは 昼間の太陽 太陽は闇をやぶりその光で有害な菌を駆逐する 一方 夜の月はしずかに その闇を受け入れ何かを排除することをせずひたすらあなたのこころの熱を癒す シャカムニは 太陽の種族(すーるや ば
みほとけは みほどけほどく人 あなたのカルマの糸の絡まりを あなたはもともと 一本のまっすぐな白い糸 けれど疲弊し 苦痛に打ちひしがれるとシンプルな一本の糸が 複雑に絡まり始める 一本の白い糸が やがて迷路のように入り組み 始まりと終
人の細胞って 自分がだれかの役に立ちだれかに歓びを与えると 活性化する 自分の ではなく 人の だれかの しあわせを祈ると眠っていた免疫力がめざめ 心身を強くする 病気や災難に 冒されにくくなる そういうふうにできているみたい
瞑想を 宴坐(えんざ)という 宴坐の宴は くつろぎ ゆるさ リラックスゆるさは 人生を豊かに生きる技法 こまかなちまちました思考が逆に たいせつなものをあなたから遠ざけていくことがある 瞑想とは リラックスしながらあなたのこころの変化
「凝りかたまり」という属性はどうも 宇宙との相性がよくないようだ ゆるく 結果に拘泥せず ほぐれたこころの方が奇跡やしあわせは入ってきやすい そういう法則があるみたいだ リフレッシュに導く音の光・・・ テンポの緩やかな音楽や
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喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
しあわせになるためには頑張らねばならないそうあなたは言うかもしれない 努力しなければしあわせになる資格はないそんなうしろめたさに怯えるかもしれない けれど そもそも宇宙って 歯を食いしばってする努力をしあわせの条件にするようには できていな
さわやかな朝大地に精気が満ちる その精気はしっとりと潤いを含み草樹や地上にうごめく生命たちの歓喜の波動を帯びている 精気の粒はこまかく かろやかで光とほんのりした涼しさを帯びている そんな光景をイメージしてみよう 呼吸と共に精気はあな
話すこと 言葉で表現することを いったん休めてみよう話すことより 言語の表現がされる前の「感じる」にこころをとどめてみよう 人は何かを感じ その感覚を分析して言葉にするその分析と言語化をあえてせず ただ感じるまま そのままを楽しんでみよう 言
こころを開いて生きることって あなたの人生を二倍にも三倍にも豊かにする ほんとうのたましいのしあわせって 静かなもの 一見なにげないもの ささやかなものの中に宿っている こころを開いて生きると そんな人生の気づきの入り口・扉が あちこちにあること
こころを開いて生きる そうすると同じ時間を生きる人生が 二倍楽しめるいや 三倍も四倍も こころを開くと 宇宙につながり日常にはない さまざまなすばらしい世界が与えられる 波動が上がり すべてがポジティブに前向きに流れ始め人や世界とのまさつ
失敗も成功も冷めた眼でみればひとつの現象にすぎない 宇宙はそれらをひとつの「景色」としながら 淡々と流れるただそれだけのこと 失敗そのものに不幸の色はない 不幸との色をつけるのは あなたあなたの主観 この世の中には 同じ出来事に対し
沈黙の時間をもつことって だいじだ 現代人は特に 思いの発信ばかりにこころを取られ 静かに周囲の音に耳を澄ますことが少なくなっている 発信を休め 耳を傾ける 話すことが減ると 生活の中のノイズが減り感覚が研ぎ澄まされてくる 感覚が研ぎ澄
この体といのちは 宇宙からのレンタル あなたのエゴに所有されない宇宙の所有 それをあなたが借りうけている宇宙があなたを信用して 大切に使い 契約期限がきたらていねいにお返しする すると宇宙は 次回にはもっとすてきな体といのちをあな
何かを加えて というのではない何か特別なものになって というのでもない 生きているだけで あなたが存在しているそのこと自体が 百点満点 そう宇宙は言う あなたの生きるところにすべて必要なものはそろっている そうみほとけは言われる
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 あなたが 今 現に こうして在るそのこと自体が 宇宙から見たら百点何かを加えたり 何かに変えたりする必要はない しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置
目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
有り難いって 有ることが難いこと あなたがあなたとして今 ここに在ることって それ自体が奇跡そうみほとけは言う 都合のいい何かや 自分だけのしあわせを得られることが有り難いのではないあなたがあなたの存在を充足でき それがそのままみんなのしあわ
あなたの波動 あなたの速度を 基本に置いていこう 「早く」というあせる気持ちで あなたをせかしてはならない「いいことを言おう」という思いで あなたを抑圧させてはいけない いいあなたを演じようとするのは 欲その欲が すべてをあなたからずれさせて
がんばることは素晴らしい けれど がむしゃらにがんばるだけでは 息切れしてしまう 楽しむこと 楽しめれば がんばりって そこにおのずと付いてくる がんばることにではなく楽しめる手がかりを 今の仕事の中に 掘り出すこと そこに重点を
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く
あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ
口あたりがいいからと お菓子ばかりを食べている子どもはやがて健康を害してゆくだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことばかりにこころを取られあなたのたましいにつながることのない情報や何かそんな「口あたりの
あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーは 意識を向けられたところに焦点が注がれ流れが形成されていく 不安やうらみ ネガティブな思いは「フォーカス」され念が注がれることで
施すということ ものの施しは有り難い真理のことばの施しも尊い けれど 苦しんでいるとき 困ったとき 先が見えぬ不安にあるあなたに 「だいじょうぶだよ」 とかけられるひとこと その温もりってたましいに染みる 安心 やすらぎ人
人間って 自分の苦労を勲章にしたがる けれどどれだけ苦労したかを誇るより あなたが何を学んだかのほうが 大事 苦労が何になるだろう?あなたの苦労など 他人にとってはぐち話にしかならぬかもしれない ならば 苦労への囚われ・執着を捨てて
たましいの内奥は 「騒音」をとてもきらう 思考という騒音 プライドという騒音 周囲のあなたへの騒音 常識的な価値という騒音 内奥のあなたって そういう騒音の尽きた世界でほんとうの顏をあなたに見せてくれる はにかむ子どものように・・・
ものごとには どれが正義という決定版はない正しい・まちがいは どこまでも人間の色づけ たとえば 風になびき 一瞬一瞬に形を変える雲のようその雲に どれが正しいか どんな形がまちがいかなどと 言えないよね その色づけを いったんあなたの中でリセ
宵の明星 夕暮れの日の光が弱まったある瞬間に ふっと姿を見せる 明るさって ものを照らす 明るいほど 見える世界って広がる いろんなものがよく見えるそうあなたは思うかもしれない けれども この世界には 明るいだけでは見つけられぬ宝が
内と外って ひとつ自分と環境って ひとつ けれど 人は迷うと それを二つに分け外を実体化させて内のたましいをコントロールしようとする 迷いって そこから展開する 二が一になり一がゼロに帰る・・・ たましいがおだやかに澄んでい
あなたがどんな出来事に出逢いどんなに心の傷を負うことがあっても あなたはあなた自身を自嘲し 貶めてはならない 感情を休め あなたの奥にある「あなた」のほんとうの声に耳を傾けるべき 外に逃げるのではなくそんな時こそ あなたをだいじにし い
苦しみって苦しむしくみがわかると あなたの前から消え去っていく しくみが見えぬ中であえぐと 苦しみは膨らみやがてあなたを 呑みこんでいく 不安の根を断ち切る・・・ 見えないこと 不安の本質って 突き詰めていえばそういう