発した言葉をいちばん聴いているのは自分自身 だから自分を貶める言葉は 使わない 口にしない つらい いやだはつらさ いやさをフォーカスし ズームさせる 逆にこころを楽しませ 遊ばせれるそんな言葉を口にすれば楽しみや歓び 愛が フォー
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
あなたの そぼくでささいな やさしいこころ だれも見てくれないでも 宇宙はちゃんと見てくれている 記憶してくれている そぼくさに宿る宇宙・・・ だれが見ているか ではなく あなた自身が納得できるような そんなあなたでい
しあわせってささいなもの ちいさなものの中に宿る そういうものかもしれないよ すなおなこころに呼応する・・・ 大きなものを獲たいと構えたとたん しあわせって 逃げていく 構えぬそぼくさ 謙虚さ しあわせってどうやら
真っ黒な墨を蒔いたような黒さ その中にも「白」の要素ってある 白の要素が入っているから黒さはより深く黒いことに徹底できる 赤い画面には 「赤」という色はない 多くの 赤でない色がより集まり 組み合わさって「赤」という色ができている
ほどこしって だれのためでもないほかならぬあなた自身のため ほどこして空になったすき間に宇宙は あたらしい宝ものを すっと滑り込ませてくれる その流れは循環循環は宇宙に属す あなたに属するものではない ほどこしって 宇宙にあなたをあ
水におぼれる人って おぼれまいとあせり 抵抗する でも その抵抗が逆に体を重くさせ水に沈ませていくという いったん抵抗をやめ 落ち着いてからだを流れにゆだね 体をぷかっと浮かせてみると水の流れや性質がみえ あなたがどんな姿勢をとるべきか
人はだれでも たましいのうちに宝の珠をもつ その珠をだいじにし守り育てていくこと あなたの珠のひかりはだれの珠よりも尊く 美しい そのことを忘れぬことだ いのちの感触の中で・・・ いのちの本質って 珠のような形をしている
ものごとが 複雑に感じられてきたらあなたに疲労の熱がたまっている証し だって ものごとってほんらい シンプルなもの この宇宙って すべてシンプル 迷路を離れる冷気・・・ 疲労が重なると 単純なものが複雑化していく まず
今できる最善を尽くす それでいい 期待も失望もせぬ世界に・・・ 結果は後についてくる でも それはあなたの感知するところじゃない そう開き直ると すべてがらくに進むよ あなたの愛が 宇宙に広がっていく愛が み
色づけって あなたの仕事じゃない いい・悪い 成功と失敗それは宇宙があなたに与えるものひたむきに生きるあなたにと あなたがさし出るのは 越権行為 そう考え すべてをまかせ受け入れると楽に生きられる ほんとうに楽な生き方 けれども
ふしぎなこと 理解しえぬこと そこに到ることであなたが降参し兜をぬぐことそういう領域をあなたの中に確保しておくことって 重要だ そういう領域のスペースが クッションとなりあなたの力におよばぬ困難に出遭ったときその衝撃をやわらげてくれる 自分
困難がつづくと 人は気弱になり自分はダメだと 思い詰めるようになる けれど いったんダメと思い込んだ瞬間ダメにしか生きられぬ流路が あなたにできあがっていく 色づけをしないこと できごとをできごととして そのまま受け止めているとやがて
わからぬこと 不可思議 神秘 それに手を加えようとせずそれじたいとして謙虚にうけとめるあなたになったとき 不可思議って あなたに頻繁に姿を顕しはじめる 野の花をそのままに愛でるように・・・ さわったり 加工したり そういうこ
宇宙は 清涼な大海原あなたは今 そこに浮かんでいる一枚の木の葉 あなたの中の熱を 海原に放出させよう かもめが戯れる・・・ 苦しみは熱 あなたはなぜ その熱にしがみつき みずから 手を放そうとしないのか あなた
急行もいい でもどんこでしか見えぬ景色や 人のあたたかさってある スピードだけがすべてじゃない そこに気づくと 人生の拾いものが見えてくる 時間との呼応で気づく世界・・・ 人生の醍醐味の多くの部分は その拾いものに属していた
あなたはよくやってこられた 疲れただろうすこしここで やすみなさい 安慰の光・・・ 背負う荷物をいったん下ろし あなたをリフレッシュさせよう あなたの愛が 宇宙に広がっていく愛が みんなを至福に包んでいる・・・
山のぼりの醍醐味って 頂上にではなく むしろその過程の景色にある 何が何でも頂上を制覇するという息苦しさを離れ頂上に囚われぬこころ 遊びごころ 途中でこんな景色があり こんな花が咲いていたと愛でる思い出そういうものをだいじにした山のぼり
争いは 何ももたらさない憎しみや反目は 相手だけでなく 自分自身を損なう 張り合うことをやめること そこに 真の安らぎはある 崩れぬとわの平安・・・ アジア太平洋戦争終結の日 真の平安をもとめ 祈ることが 世界のため
あなたのたましいの奥底って 宇宙につながり この世のすべての人 すべての存在とつながり合っている つながり合って 利しあい 支え合っている そして そのすべてを平安と愛が つつんでいる 光の属性の中に・・・ 平安って た
「すること」だけでなく ときに「せぬこと」があなたを前に進める・・・
「すること」だけじゃない ときには 「しないこと」がする以上のメッセージになることもある 世の人たちは 「押す」ことばかり考えているでも 「押さぬこと」があなたを前に進めることもある ゼロは無ではない ゼロにはゼロのメッセージがあり
「ない」というのは「ないという状態」が 「在る」こと そうインドの思想家たちはとらえた 眼に見えぬ世界があってこそ・・・ 喪失は マイナスじゃない 喪失というポーズが入ることで 秩序を取りもどすバランスがあり 人生がある
部分だけでなく その部分を離れて全体像を見ること そうすると その部分の位置がわかるその部分が 全体の中でどんな意味・位置をもつかも見えてくるだろう いのちって 生と死が含まれている 生だけじゃないたましいって 生と死が合わさり 「全体
しあわせって 今 在ること何もなく トラブルの波もなく でも 人は水や空気のようにそれを意識しない 人生の驕り それに陥らせぬために宇宙はしばしば 喪失を与える 事故や病気 あるいは不治の病で余命何か月と告げられるとき人は 日常のめぐ
死って生の中に息づいている 生と死って 別々じゃない同じもののうらおもて そして その二つって 循環し合って あなたの生命の調和を成り立たせている 死を生と別ものにし 特殊なこと ネガティブなことと遠ざけるところに迷いは生まれる 生
堅いものに対するものって 柔らかさ 堅いものに 堅さをもって対したら堅いこちらが砕けてしまう 堅さって弱さ柔らかさには それがない だから堅いものって 柔らかさを怖れる 石をうがつ雨水・・・ 堅いものを骨抜きにするのは
こころの扉を開けると いらだち 悪意をもってあなたに突きかかってくる人もやがて おだやかに変わっていく 扉を開くとは 虚栄心を捨て自分を護ろうとするこころを 取り外すこと そうすると あなたの中の抵抗する何かが抜けすっと必要なものが 滑
マニピューラは 変換のチャクラ あなたのどろどろした思い 混沌としたエネルギーそのアクを焼き 精気にと変換する部位 マニピューラは 火の属性 だから あなたの熱をコントロールすることであなたの体調は 変わっていく 火をコントロールする
涼風がそよぐ薄い みずいろの涼風が 涼風には 精気が満ちあなたの疲労の熱を浄化する その爽快感が あなたにあふれていく 涼風が あなたの肌にふれ毛穴から浸透し あなたに満ちていく そんな光景を イメージしよう 煩の熱が融ける
結果や数値にとらわれるときあなたの足取りは 重くなる 結果がどうであれ 今を精一杯歩むこころにさだまるときすべてはらくになる 成果主義は 今の瞬間から あなたのこころを剥離させる 「迷い」の流転が そこに起動し始める 囚われなき翔
この世に偶然はないみんな あなたの影 そうみほとけはいう カルマとつきあう・・・ すべてはめぐり合わせ あなたのカルマの縁 カルマって 逃げるほど あなたを追いかけ しばる 逆に 受け入れ そこに身を任せることで やがて
ほんとうのしあわせって あなた自身ほんとうのしあわせって 対象がない ただ在ること その中に 愛があり 感謝がある・・・ 「奪う」から「与えられる」に・・・ しあわせに執着すると たましいが「細胞分裂」を起こし 「私」
あなたの中に清涼がありあなたの中に銀河がある すべての苦しみや熱は けし粒のように清涼に呑みこまれ 静寂な冷気が あなたに満たされる 瞑想は 内と外の壁を虚弱化する あなたの外の世界と内の世界が 連動し合い外が内を啓くきっかけになる
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発した言葉をいちばん聴いているのは自分自身 だから自分を貶める言葉は 使わない 口にしない つらい いやだはつらさ いやさをフォーカスし ズームさせる 逆にこころを楽しませ 遊ばせれるそんな言葉を口にすれば楽しみや歓び 愛が フォー
競争・ランク付けって この世では評価されるけれど 宇宙はそれを評価しない 張り合うことで高められていく能力や可能性はあるけれども 張り合いはときに 自分でない価値観に支配されるあなたを造る 張り合い・比較を超えた生命ほんらいのかがやき 宇宙
人生が主体化していくと起きる出来事に 「流れ」が生まれてくる 個々の出来事の「点」が「面」になりやがて 流れをもち始めひとつの「ストーリー」が 形づくられていく 「ストーリー」が見えたときあなたの一つひとつが 意味をもち あなたがどこ
しあわせとは 楽しいことをすることじゃなくしていることが楽しいということ あなたのこころが転ずればそこにしあわせはいつでも現成する そうみほとけは教える 流雲が見せるものがたり・・・ あなたが不幸ととらえることが 別の文
たましいとこころとは 同じじゃない たましいは 細胞と直結する生命や体の生理とつながっている けれど こころは 頭のなかのいとなみ それはときに 細胞の訴えを無視して暴走したりするそしてそれがあなたの心身を損ない オーバーヒートさせる
しあわせの本質は 流れ しあわせって 関係がつくる特定の「もの」が じゃない お金は しあわせの条件であるけれど しあわせそのものじゃないそうみほとけは言う お金を受け止める人間が エゴや野心に満ちていたらしあわせの条件であるお金は と
余白をもつことって だいじだ人生 きつきつだと 息が詰まってしまう 絵画でも あるいは写真でもよき風景は 余白がうまくとれているだから見る者に安定感を与える 余白がないもの あるいはそれがアンバランスなものって落ち着かず どこか安定感がな
眼を閉じて あなたの中に流れる宇宙の波動に静かにこころの耳を向けてみよう 宇宙の鼓動にこころを向けその鼓動を 歓びと感謝いっぱいにあなたと一体化させよう あなたのたましい あなたの細胞の一つひとつあなたのその体もあなたのものじゃなく 宇
宇宙って シンプル宇宙って 歓んでいる宇宙って 軽やか けれど 頭の思考が入るほどそれは複雑化され暗く 重くなる 思考を休め かろやかさをたのしむそんな人生を 重く 暗く 自分を持っていかなければならぬ義理などあなたには存在し
大地の精気 その新鮮な精気が 呼吸とともに全身に広がり細胞に沁み込むさまを イメージしてみよう 大地の生命の歓喜のエネルギーを豊かに含んだプラーナ樹々の精気や 木陰の清涼感 それらをまろやかに帯びた冷たい風が吸う息とともにあなたの全身に
しあわせの本質って 流れしあわせという固定した何かがあるわけではない 流れが円滑に ここちよく滞らぬさま 細胞が代謝し 過去・現在・未来が消えるとき人間の中に 至福というエネルギーが生まれる エネルギーとは 質量のない熱量そう科学では言
体に合うもの 合わぬものそれを直に 体に細胞に 聴いてみる 医師の診断もだいじけれどもしずかに あなた自身の細胞の声に耳を傾けるのも だいじなこと 疲れやすい いらいらしやすい こころの状態がアンバランス・・・ そういう体の声にしずかに
たとえば 中小企業(大企業ではなく)の主人が 従業員の一人ひとりに日ごろから目くばせしこころを開いて接していれば その会社は安定し 順調に回っていく 従業員は主人を信頼し 主人も従業員の一人ひとりにしっかり耳を傾けるならその仕事に無理が生じる
世間では 目的通りきちんと事を運ぶことが美徳とされる けれど 宇宙はそうではないようだ 目的はゆるめに立て かならずしも結果に囚われぬようなそんなやり方 姿勢を好む そもそも 目的 → 行為 → 達成 という枠組みが 宇宙には存在しない
穏やかな週始めの朝大地がうっすらと霧に覆われ いのちの潤いに満ちる 霧は大気の塵を洗い よどんだエネルギーの熱を冷却し 地上の音を浄化する 静かな潤いは まるで時間が止まったような異世界感をもたらしあなたの時空を新鮮なそれにと塗り替えていく
環境とあなたって ひとつ あなたの口にする食材は 大地自然の精気の濃縮自然の小さないのちにそそぐ愛は なによりもあなた自身を愛すること それを信じて生きられるあなたに人生のぶれや齟齬は生じない寿命とあなたとのまさつは 起こり得ない 柔
行き詰っているときにはかならずあなたのこころって 凝っている 目先のことを何とかしようとするよりも先にまず その凝りをほぐしあなたのエネルギーの流れを回復させること それがだいじだ 思考や様々な情報は あなたをしばりむいみな緊張は あな
「請われざる友」という言葉がある耳障りなことを言ってくれる有り難くない友 そんなふうな意味だろうか あなたに苦言を呈してくれる友って大事 人は世に出 地位を獲ていくほどあるいは年齢を重ねるほどそういう友はいなくなってくる 苦言を呈し あ
何を加えるか ではなく何が必要でないかを見極め それを落していく生き方 そういう生き方の方が身軽にラクに生きられる あなたに必要なものって ほんとうは多くはない せみの抜け殻のごとくに・・・ たくさんの情報があり たくさんの
まだこんな状態か・・・ そうため息をつくよりも少しでもよい方向に変わった部分そこに意識をフォーカスさせよう フォーカスは環境の軸 可能性 ポジティブな要因 そこに軸を置くとやがてそこを中心としてあなたを取り巻く環境のエネルギーの流れが変わ
笑いをもとう 独りで笑うより みんなで笑う方が笑いの免疫効果って高まる 歓び うれしいできごとも あなたが独りで占有するよりもみんなに循環させていく方がそのめぐみの効果は相乗され ずっと大きく膨らんでいく 至福の吸引・・・
事実を正確に知ることは 大事 けれど それに囚われて あなたのほんらいの軸がぶれたりあなたのほんらいもつ可能性が抑えられるなら それは あなたには「価値あるもの」ではない情報 すべてを知る必要はなくあなたが「万能の神」になる必要もない
苦しいときは 全身の力をふっと抜いてみる そうすると痛い所が見えてくる でも その痛さって 外からではなく じつは あなた自身が与えていることが多い ひずみを解きほぐす・・・ 無意識のうちに 自分を苛めてしまっている そ
歓びって 伝染する しあわせにしている隣人そのしあわせをあなたも一緒に歓んであげるとあなたの中のしあわせのセンサーが起動し始める あなたに伝わったしあわせの種が あなたという大地の上で発芽し始める あれこれ考えず 虚心に歓ぶこころって
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで秩序をとりもどすバランスがあり 人生がある 宇宙は 喪失にも居場所を与える メッセージを感じる・・・ 失ったことにいつまでもくよくよせず 喪失を通して宇宙があなたに与えるメ
他人の欠点は見る必要はない その人から何が学べるか そのことだけを考えていけば宇宙はあなたに さらにすばらしい出逢いを与えてくれる 疲労の熱を冷ます・・・ 人間は 疲れてくると 他人の欠点が目に入りやすくなる そんな傾
不思議な世界 神秘なる世界 あなたの理知の届き得ぬ世界それに触れることで あなたが降参するという世界 そういう領域をあなたの中に確保しておくのは たましいの健康に必要なことだ 不可思議がもたらす謙虚・・・ 自分のエゴを崩す神秘
情報って あなたはよりよく生きるための手段・てがかり あなたがあって情報があるのであり情報があってあなたがあるのではない ここをまちがえてはならない 糸でつながった風船のように・・・ どんな流れの中にあっても 自分の軸がはっ
すべてを肯定的に かろやかに シンプルに裁くことなくあなたに訪れるどんなことにも 祝福と感謝をささげる そんなところに取り憑く魔はなく 流れの淀みはない 自身のふり返りはだいじ けれど 取り戻せない過去や 自分の努力ではどうにもならぬこ
「傍目八目(おかめはちもく)」ということばがある あなたにとっては絶体絶命の迷路 けれどはたで見ている子どもから見れば たいしたことでもなくちょっと視点を変えれば 簡単にすり抜けられる道だったりする 想い詰めは しばしばあなたの思考の自由を奪
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで秩序をとりもどす バランスがあり 人生がある 宇宙は喪失にも 居場所を与える 間が与える調和・・・ 喪失は 空白であり間 たくみな間合いは 全体を活性化させる 智慧あ
きれいだから 見栄えがいいからといって独楽に飾りをべたべたと張りつけたら 独楽はその重みで ちゃんと回らなくなるだろう 世間的に価値があるから 流行だからとあなたの人生という「独楽」に いろんなものをくっつけすぎると人生の独楽も回らず 倒れ
不安なときって 人は視野が狭窄になる 近くのものしか見えず不安になった自分と距離を離し広い視野でものを見ることができなくなる そんなときは しばし不安の場からあなたを離し 外の風を浴び 深呼吸してあなたの不安に熱くなったこころの熱を冷や
流れる雲 雲は風にたなびきある時は 像のような形になりある時は あなたの懐かしいあの人の顏を思い浮かべさせる どんな形を取っても 一瞬に風に吹かれ次の瞬間には また別の姿を取る 雲はエネルギー地上に流れるエネルギーの象徴 エネルギ
「暑い暑い」とばかり言っているとこころに 「暑さを入れるポケット」ができていく 「つらいつらい」と口にするとあなたの人生に 「つらさの種しか盛れぬうつわ」が造られていく 暑いと嘆いても 暑さはひかずつらいとぼやいても つらい現実は消えない
七月の雨は 蓄積された大気の垢を落しあなたのカルマを浄化させる 澄んで水晶のような軽やかな時間を雨はあなたに もたらしてくれる 雨は潤い そしてめぐみあなたに必要なものを 雨は運んでくれる 水にはまた 浄化の作用がある あなたの疲れ
他人の欠点が気になり 許せなくなっているときは あなたの中の 抑えつけてきたあなたが いるはず 許せない 認めたくないあなたそんなあなたと和解することあなたの中に むりなひずみを造らないことだ ひずみって 成長していく だから早いうち
瞑想のことを 宴坐という 「宴」はくつろぎ 瞑想って 休息あなたのたましいの疲労を癒し 心のひずみを回復させる作用がある 心のひずみは 体のひずみにつながり瞑想は 心の癒しを通して 体のひずみをも修正する その作用は 睡眠に近似し 睡
シンプルな生活をしている人 自分の軸がはっきりしている人って悩みが複雑化しない 難しい問題に遭っても「帰る場所」がはっきりしているから シンプルって いちばん強いこと 飾りを落す・・・ いろんな飾り立て 人って 自分に
「正しさ」に 客観的な模範解答はない あなたがたましいに忠実に生きるときあなたにとっての「正しさ」が見えてくる それは 世間的な価値の「正しさ」「正論」とはかならずしも一致しないし一致させる必要もない そうみほとけはいう 帽子に合