喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
あなたの そぼくでささいな やさしいこころ だれも見てくれないでも 宇宙はちゃんと見てくれている 記憶してくれている そぼくさに宿る宇宙・・・ だれが見ているか ではなく あなた自身が納得できるような そんなあなたでい
しあわせってささいなもの ちいさなものの中に宿る そういうものかもしれないよ すなおなこころに呼応する・・・ 大きなものを獲たいと構えたとたん しあわせって 逃げていく 構えぬそぼくさ 謙虚さ しあわせってどうやら
真っ黒な墨を蒔いたような黒さ その中にも「白」の要素ってある 白の要素が入っているから黒さはより深く黒いことに徹底できる 赤い画面には 「赤」という色はない 多くの 赤でない色がより集まり 組み合わさって「赤」という色ができている
ほどこしって だれのためでもないほかならぬあなた自身のため ほどこして空になったすき間に宇宙は あたらしい宝ものを すっと滑り込ませてくれる その流れは循環循環は宇宙に属す あなたに属するものではない ほどこしって 宇宙にあなたをあ
水におぼれる人って おぼれまいとあせり 抵抗する でも その抵抗が逆に体を重くさせ水に沈ませていくという いったん抵抗をやめ 落ち着いてからだを流れにゆだね 体をぷかっと浮かせてみると水の流れや性質がみえ あなたがどんな姿勢をとるべきか
人はだれでも たましいのうちに宝の珠をもつ その珠をだいじにし守り育てていくこと あなたの珠のひかりはだれの珠よりも尊く 美しい そのことを忘れぬことだ いのちの感触の中で・・・ いのちの本質って 珠のような形をしている
ものごとが 複雑に感じられてきたらあなたに疲労の熱がたまっている証し だって ものごとってほんらい シンプルなもの この宇宙って すべてシンプル 迷路を離れる冷気・・・ 疲労が重なると 単純なものが複雑化していく まず
今できる最善を尽くす それでいい 期待も失望もせぬ世界に・・・ 結果は後についてくる でも それはあなたの感知するところじゃない そう開き直ると すべてがらくに進むよ あなたの愛が 宇宙に広がっていく愛が み
色づけって あなたの仕事じゃない いい・悪い 成功と失敗それは宇宙があなたに与えるものひたむきに生きるあなたにと あなたがさし出るのは 越権行為 そう考え すべてをまかせ受け入れると楽に生きられる ほんとうに楽な生き方 けれども
ふしぎなこと 理解しえぬこと そこに到ることであなたが降参し兜をぬぐことそういう領域をあなたの中に確保しておくことって 重要だ そういう領域のスペースが クッションとなりあなたの力におよばぬ困難に出遭ったときその衝撃をやわらげてくれる 自分
困難がつづくと 人は気弱になり自分はダメだと 思い詰めるようになる けれど いったんダメと思い込んだ瞬間ダメにしか生きられぬ流路が あなたにできあがっていく 色づけをしないこと できごとをできごととして そのまま受け止めているとやがて
わからぬこと 不可思議 神秘 それに手を加えようとせずそれじたいとして謙虚にうけとめるあなたになったとき 不可思議って あなたに頻繁に姿を顕しはじめる 野の花をそのままに愛でるように・・・ さわったり 加工したり そういうこ
宇宙は 清涼な大海原あなたは今 そこに浮かんでいる一枚の木の葉 あなたの中の熱を 海原に放出させよう かもめが戯れる・・・ 苦しみは熱 あなたはなぜ その熱にしがみつき みずから 手を放そうとしないのか あなた
急行もいい でもどんこでしか見えぬ景色や 人のあたたかさってある スピードだけがすべてじゃない そこに気づくと 人生の拾いものが見えてくる 時間との呼応で気づく世界・・・ 人生の醍醐味の多くの部分は その拾いものに属していた
あなたはよくやってこられた 疲れただろうすこしここで やすみなさい 安慰の光・・・ 背負う荷物をいったん下ろし あなたをリフレッシュさせよう あなたの愛が 宇宙に広がっていく愛が みんなを至福に包んでいる・・・
山のぼりの醍醐味って 頂上にではなく むしろその過程の景色にある 何が何でも頂上を制覇するという息苦しさを離れ頂上に囚われぬこころ 遊びごころ 途中でこんな景色があり こんな花が咲いていたと愛でる思い出そういうものをだいじにした山のぼり
争いは 何ももたらさない憎しみや反目は 相手だけでなく 自分自身を損なう 張り合うことをやめること そこに 真の安らぎはある 崩れぬとわの平安・・・ アジア太平洋戦争終結の日 真の平安をもとめ 祈ることが 世界のため
あなたのたましいの奥底って 宇宙につながり この世のすべての人 すべての存在とつながり合っている つながり合って 利しあい 支え合っている そして そのすべてを平安と愛が つつんでいる 光の属性の中に・・・ 平安って た
「すること」だけでなく ときに「せぬこと」があなたを前に進める・・・
「すること」だけじゃない ときには 「しないこと」がする以上のメッセージになることもある 世の人たちは 「押す」ことばかり考えているでも 「押さぬこと」があなたを前に進めることもある ゼロは無ではない ゼロにはゼロのメッセージがあり
「ない」というのは「ないという状態」が 「在る」こと そうインドの思想家たちはとらえた 眼に見えぬ世界があってこそ・・・ 喪失は マイナスじゃない 喪失というポーズが入ることで 秩序を取りもどすバランスがあり 人生がある
部分だけでなく その部分を離れて全体像を見ること そうすると その部分の位置がわかるその部分が 全体の中でどんな意味・位置をもつかも見えてくるだろう いのちって 生と死が含まれている 生だけじゃないたましいって 生と死が合わさり 「全体
しあわせって 今 在ること何もなく トラブルの波もなく でも 人は水や空気のようにそれを意識しない 人生の驕り それに陥らせぬために宇宙はしばしば 喪失を与える 事故や病気 あるいは不治の病で余命何か月と告げられるとき人は 日常のめぐ
死って生の中に息づいている 生と死って 別々じゃない同じもののうらおもて そして その二つって 循環し合って あなたの生命の調和を成り立たせている 死を生と別ものにし 特殊なこと ネガティブなことと遠ざけるところに迷いは生まれる 生
堅いものに対するものって 柔らかさ 堅いものに 堅さをもって対したら堅いこちらが砕けてしまう 堅さって弱さ柔らかさには それがない だから堅いものって 柔らかさを怖れる 石をうがつ雨水・・・ 堅いものを骨抜きにするのは
こころの扉を開けると いらだち 悪意をもってあなたに突きかかってくる人もやがて おだやかに変わっていく 扉を開くとは 虚栄心を捨て自分を護ろうとするこころを 取り外すこと そうすると あなたの中の抵抗する何かが抜けすっと必要なものが 滑
マニピューラは 変換のチャクラ あなたのどろどろした思い 混沌としたエネルギーそのアクを焼き 精気にと変換する部位 マニピューラは 火の属性 だから あなたの熱をコントロールすることであなたの体調は 変わっていく 火をコントロールする
涼風がそよぐ薄い みずいろの涼風が 涼風には 精気が満ちあなたの疲労の熱を浄化する その爽快感が あなたにあふれていく 涼風が あなたの肌にふれ毛穴から浸透し あなたに満ちていく そんな光景を イメージしよう 煩の熱が融ける
結果や数値にとらわれるときあなたの足取りは 重くなる 結果がどうであれ 今を精一杯歩むこころにさだまるときすべてはらくになる 成果主義は 今の瞬間から あなたのこころを剥離させる 「迷い」の流転が そこに起動し始める 囚われなき翔
この世に偶然はないみんな あなたの影 そうみほとけはいう カルマとつきあう・・・ すべてはめぐり合わせ あなたのカルマの縁 カルマって 逃げるほど あなたを追いかけ しばる 逆に 受け入れ そこに身を任せることで やがて
ほんとうのしあわせって あなた自身ほんとうのしあわせって 対象がない ただ在ること その中に 愛があり 感謝がある・・・ 「奪う」から「与えられる」に・・・ しあわせに執着すると たましいが「細胞分裂」を起こし 「私」
あなたの中に清涼がありあなたの中に銀河がある すべての苦しみや熱は けし粒のように清涼に呑みこまれ 静寂な冷気が あなたに満たされる 瞑想は 内と外の壁を虚弱化する あなたの外の世界と内の世界が 連動し合い外が内を啓くきっかけになる
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喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
しあわせになるためには頑張らねばならないそうあなたは言うかもしれない 努力しなければしあわせになる資格はないそんなうしろめたさに怯えるかもしれない けれど そもそも宇宙って 歯を食いしばってする努力をしあわせの条件にするようには できていな
さわやかな朝大地に精気が満ちる その精気はしっとりと潤いを含み草樹や地上にうごめく生命たちの歓喜の波動を帯びている 精気の粒はこまかく かろやかで光とほんのりした涼しさを帯びている そんな光景をイメージしてみよう 呼吸と共に精気はあな
話すこと 言葉で表現することを いったん休めてみよう話すことより 言語の表現がされる前の「感じる」にこころをとどめてみよう 人は何かを感じ その感覚を分析して言葉にするその分析と言語化をあえてせず ただ感じるまま そのままを楽しんでみよう 言
こころを開いて生きることって あなたの人生を二倍にも三倍にも豊かにする ほんとうのたましいのしあわせって 静かなもの 一見なにげないもの ささやかなものの中に宿っている こころを開いて生きると そんな人生の気づきの入り口・扉が あちこちにあること
こころを開いて生きる そうすると同じ時間を生きる人生が 二倍楽しめるいや 三倍も四倍も こころを開くと 宇宙につながり日常にはない さまざまなすばらしい世界が与えられる 波動が上がり すべてがポジティブに前向きに流れ始め人や世界とのまさつ
失敗も成功も冷めた眼でみればひとつの現象にすぎない 宇宙はそれらをひとつの「景色」としながら 淡々と流れるただそれだけのこと 失敗そのものに不幸の色はない 不幸との色をつけるのは あなたあなたの主観 この世の中には 同じ出来事に対し
沈黙の時間をもつことって だいじだ 現代人は特に 思いの発信ばかりにこころを取られ 静かに周囲の音に耳を澄ますことが少なくなっている 発信を休め 耳を傾ける 話すことが減ると 生活の中のノイズが減り感覚が研ぎ澄まされてくる 感覚が研ぎ澄
この体といのちは 宇宙からのレンタル あなたのエゴに所有されない宇宙の所有 それをあなたが借りうけている宇宙があなたを信用して 大切に使い 契約期限がきたらていねいにお返しする すると宇宙は 次回にはもっとすてきな体といのちをあな
何かを加えて というのではない何か特別なものになって というのでもない 生きているだけで あなたが存在しているそのこと自体が 百点満点 そう宇宙は言う あなたの生きるところにすべて必要なものはそろっている そうみほとけは言われる
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 あなたが 今 現に こうして在るそのこと自体が 宇宙から見たら百点何かを加えたり 何かに変えたりする必要はない しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置
目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
有り難いって 有ることが難いこと あなたがあなたとして今 ここに在ることって それ自体が奇跡そうみほとけは言う 都合のいい何かや 自分だけのしあわせを得られることが有り難いのではないあなたがあなたの存在を充足でき それがそのままみんなのしあわ
あなたの波動 あなたの速度を 基本に置いていこう 「早く」というあせる気持ちで あなたをせかしてはならない「いいことを言おう」という思いで あなたを抑圧させてはいけない いいあなたを演じようとするのは 欲その欲が すべてをあなたからずれさせて
がんばることは素晴らしい けれど がむしゃらにがんばるだけでは 息切れしてしまう 楽しむこと 楽しめれば がんばりって そこにおのずと付いてくる がんばることにではなく楽しめる手がかりを 今の仕事の中に 掘り出すこと そこに重点を
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く
あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ
口あたりがいいからと お菓子ばかりを食べている子どもはやがて健康を害してゆくだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことばかりにこころを取られあなたのたましいにつながることのない情報や何かそんな「口あたりの
あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーは 意識を向けられたところに焦点が注がれ流れが形成されていく 不安やうらみ ネガティブな思いは「フォーカス」され念が注がれることで
施すということ ものの施しは有り難い真理のことばの施しも尊い けれど 苦しんでいるとき 困ったとき 先が見えぬ不安にあるあなたに 「だいじょうぶだよ」 とかけられるひとこと その温もりってたましいに染みる 安心 やすらぎ人
人間って 自分の苦労を勲章にしたがる けれどどれだけ苦労したかを誇るより あなたが何を学んだかのほうが 大事 苦労が何になるだろう?あなたの苦労など 他人にとってはぐち話にしかならぬかもしれない ならば 苦労への囚われ・執着を捨てて
たましいの内奥は 「騒音」をとてもきらう 思考という騒音 プライドという騒音 周囲のあなたへの騒音 常識的な価値という騒音 内奥のあなたって そういう騒音の尽きた世界でほんとうの顏をあなたに見せてくれる はにかむ子どものように・・・
ものごとには どれが正義という決定版はない正しい・まちがいは どこまでも人間の色づけ たとえば 風になびき 一瞬一瞬に形を変える雲のようその雲に どれが正しいか どんな形がまちがいかなどと 言えないよね その色づけを いったんあなたの中でリセ
宵の明星 夕暮れの日の光が弱まったある瞬間に ふっと姿を見せる 明るさって ものを照らす 明るいほど 見える世界って広がる いろんなものがよく見えるそうあなたは思うかもしれない けれども この世界には 明るいだけでは見つけられぬ宝が
内と外って ひとつ自分と環境って ひとつ けれど 人は迷うと それを二つに分け外を実体化させて内のたましいをコントロールしようとする 迷いって そこから展開する 二が一になり一がゼロに帰る・・・ たましいがおだやかに澄んでい
あなたがどんな出来事に出逢いどんなに心の傷を負うことがあっても あなたはあなた自身を自嘲し 貶めてはならない 感情を休め あなたの奥にある「あなた」のほんとうの声に耳を傾けるべき 外に逃げるのではなくそんな時こそ あなたをだいじにし い
苦しみって苦しむしくみがわかると あなたの前から消え去っていく しくみが見えぬ中であえぐと 苦しみは膨らみやがてあなたを 呑みこんでいく 不安の根を断ち切る・・・ 見えないこと 不安の本質って 突き詰めていえばそういう