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みほとけのいえ http://blog.livedoor.jp/mihotokenoie/

苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。

現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。

みほとけ
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2016/04/04

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  • 大海の中の 一滴の水・・・

    あなたの意識する「あなた」って大海原に浮かぶ小さな笹の葉 あなたは せいぜい長さ5センチにも満たぬその葉が この世の全てと思っているがほんとうの世界って 大海の水のように限りない あなたは一滴の水その水の根拠は 大海にある あなたは一滴

  • 「せみの声」の瞑想・・・

    せみの寿命は 七年と七日 そういわれる せみの声に 人生の無常を観じよう 七年の地中での生活 人知れず だれにも見られず生きた幼虫時代でも それが終わり機が熟して地上に出て脱皮し 成虫の晴れの舞台になってからの期間は1か月足らずのつかの間 

  • 山上の湖のどん底は 平地の塔のてっぺんより高い・・・

    人は いまあるめぐみに自覚的になれない存在今の喪失今のマイナスに囚われ 大きなながれ 全容が見えない存在 そうみほとけの眼には映る・・・ 箱根に芦ノ湖という湖がある 芦ノ湖の水深は 43.5メートルかなり深い湖その光景を見て あなたは地

  • アートへのなじみが たましいを養う・・・

    アートは しばしばたましいの内奥にいたる門 よき瞑想家は よきアートを語る芸術とスピリチュアルって 縁が深い さまざまな情報に疲れたときあなたが疲労の熱に支配されたときあなたのこころに静けさと清涼感をもたらす そんなアートに こころを

  • たましいを静寂にみちびく誘導・・・

     たましいの奥底のあなたって 静けさが好き だから あれこれと騒々しい場やリクツ・理論が横行する場面ってたましいとの対話に 見合わぬ ふさわしくない環境 あなたをすなおに静寂にもどす 音楽とか記憶(リズム性をもった何かなら なおよい)それを

  • あなたを楽にさせる 究極の一点・・・

    ストーリーってある そのストーリーを介在させるといままではっきりしなかったもやもやが すっきり見えてくるすじみちをもち 流れをもってね 人にはだれしも そんなストーリーが存在する カルマって そんなストーリーを喚起させるカルマって スト

  • 「急がぬこと」によって 見えてくる世界が広がる・・・

    急くこころ それをしばしあなたから切り離しゆっくり構えてみよう ゆっくりになると 急いでいたときには眼に入らなかっただいじなことがたくさん見えてくるかもしれないよ あなたがほんとうに しあわせに生きるヒントがそこに見えてくるかも 

  • 宇宙は 記憶してくれている・・・

    あなたの善意って どんなささいなことでも宇宙はちゃんと 記憶している だれにも知られず だれにも評価されなくても宇宙はちゃんと あなたのことを記憶してくれている だから自棄にならず あなたができる誠意をせいいっぱい世の中に尽くしていこう

  • あなたが私有化できるものは何もない・・・

    この世のすべては 循環の中にある あなたのもたらされるすべてのものも 循環ひとつとして あなたに「私有」されるものはない みんな 預かりもの そう あなたのいのちさえもこの生を生きる時間さえも そう考えると すべての重荷って 抜けてい

  • しあわせは 循環と流れを通して強化安定される・・・

    循環は 歓喜をもたらす至福感 しあわせの感触って 循環・流れと密接不離なもの だから 循環のない所には 真のしあわせはない 自己満足 小さく狭い 一時しのぎのよろこびはあってもたましいの底からのよろこびって 得られない 循環って 歓びの連

  • ○の真理・・・

    ○って 中心から半径を広げ上に広がるほど 下にも広がっていく 高い世界に広がっていくほど低い世界にも ○の円周って 広がっていく たましいって ○ 大きく 高く 崇高な理想と小さく 低く ささいな現実が矛盾し合わない 高い理想に燃

  • 呼吸に あなたのたましいの散乱を融けこませる・・・

    息って 自らの心と書く 呼吸は あなたの熱を逃がしあなたのこころを安定させる 深いリズミカルな呼吸はあなたの自律神経を安定させる 自分を見ること 偏りを離れあなたをニュートラルな安定に置くこと その上で 呼吸って あなたのよき味方とな

  • かたくなな力みを いったん楽にさせると・・・

    どうしても とか 何が何でも といういきみってあなたをかえって実現から遠ざける達成しようと力む思いそれが強ければ強いほど 実現しやすくなると あなたは考えるけれども エネルギー的にいえば力みやガードって エネルギーの柔らかさを削ぎ霊的な直感を抑えてしまう

  • 「得ること」は「ほどこすこと」により 循環しめぐってくる・・・

    お店のたなのラックひとつの商品を抜くと その抜いたスペースに新しい商品が滑り込んでくるそんなたながあった あなたは停滞を嘆くかもしれない状況が変わらない よくならないと でも 座って待っていては いつまで経っても変わっていかない あなた

  • 「これから」と 「これまで」と・・・

    「これから」は 「これまで」を変える 反省と後悔はちがう過去は反省しつつ それを引きずらないことだ あなたのこれからが 過去の色を変える 過去って どこまでも無色それを色づけするのはあなた 今のあなた そしてこれからのあなただ  

  • 一輪のばらの花・・・

    ばらの花 それを ばらというひとくくりではなく一輪の花として向き合うとき ばらは独特の香をふりまき喜んでいるかのように 鮮やかな色を あなたに見せてくれる ばらが変わったのではない あなたが変わったのだ あなたが変わる その変化に応じ

  • 計算どおりにゆかぬおもしろさ・・・

    1+1って かならずしも2じゃない 1のしあわせと 1の不幸でもそれが交わることで 10のすてきな宝ものになることもある 1の努力に1の努力を足す けれどもそれがかえってマイナスになることもある 人生って かならずしも計算どおりにいか

  • みほとけのことばは 人生の地図

    ぼくみほとけのことばは 人生の地図離れた高い視点から見渡した あなたの人生の俯瞰図 あなたの人生の状態 まよいのすがたそして今 全体のひろいいのちの大海原の中 あなたがどこにいるかを知るそのてがかりとなる 大きな地図 それがぼくのことば 

  • 苦しみの本質の8割は 不安である・・・

    苦しみってその苦しみがなぜ生じるかのすじみちが見えていないところから 起こる 苦しみの8割は 不安 見えないって 不安この苦しみがなぜ生じ これからどこに行くかそれがみえない不安 あなたの感じる苦しみの大部分って じつはこの不安 不

  • 肥大化されゆく不安・・・

    線の現象を 点でしか受け止めないからあなたの不安って 局部肥大する 線はながれ ものごとは 穏やかな流れの中で うねりを生じ 波を現出するその波に 突飛で突然変異的な高波というのは 起きぬはず でも 線のながれを見失い 点でしかとらえぬ思

  • 「しあわせだけ」を切り取った瞬間に そのしあわせは色あせる・・・

    しあわせって ない場所に在ること 食べることのしあわせって 空腹があるから春のやすらぎは 厳しい冬があるから休日が楽しいのは 普段平日の大変さがあるから しあわせって 「しあわせでないこと」に包まれて在るだから しあわせは しあわせになる

  • ほめられることで入る スイッチ・・・

    ほめてあげること 適切なタイミングでそれって だいじ 人はほめられることで その人のスイッチが入る ほめられることはまた 手応え 人間は 手応えを求めて 流転する  足場が確保されると・・・   努力しないというのは 手応えを感じ

  • 自作自演・・・

    医者のために 病気が造られる検察の体面のために 犯罪が造られる報道のために スキャンダルが造られる このしゃば世界・三次元の世にはしばしばそういうねじれた 本末転倒がある 薬屋を富ませるためにあなたが「病気になる」ひつようはない 世の

  • 口あたりのいいもの 悪いもの・・・

    口あたりのいいものがかならずしも栄養があるもの 体にいいものとは 限らない あなたにとって ここちいいことばや情報がかならずしも あなたによいものとは限らない ときに 耳に障ることばや情報があなたに ほんとうにひつようなものだったりする 

  • 大地の観想で 一週間の疲労の熱を落す・・・

    夏の暑かった日の夕刻涼しくなった風のなかで 靴を脱ぎ大地にあなたの足をふれてみよう 大地は中和 雷や電流が 大地に逃がされることで中和されるようにあなたのたましいの帯びた苦しみや傷みの熱がこの一週間蓄積されたそれらが大地にふれることで

  • 押すことばかりがあなたを前進させるとは限らない・・・

    しつづけること 力を加えることだけがかならずしもあなたを前進させるとは限らない ときには しないこと 力を加えぬことであなたをぐっと前におし進めるそんなことが 世の中にはある かなめはタイミングきつきつに張りつめたこころでは力を加えるタ

  • すべてを抱えすぎぬこと それがたいせつ・・・

    抱えすぎないこと 大きな荷物をもつ人はほかの荷物がもてなくなるあなたに必要なほかの荷物が 荷物って バランス抱えすぎる意識が そのバランスを見えなくさせたり そんなことって よくあるものだ  抱える意識を解いてみること・・・ 

  • 過去に足をとられぬ人は・・・

    過去の「まちがい」って ほんとうは実体がない 過去は事実 そして現象現象は受け入れていくもの裁き 判断し 後悔するものではない 裁き 判断し 後悔しても 変わらない過ぎた時間は もはや現象現象は受け入れるもの でも未来は変えられるそ

  • すぐに今 それをやること・・・

    人生って短い人生の時間って あっという間にすぎていく だから 今すぐに本論に入ろう 準備や前置きをしている暇はない いつかやろうではなく 今をだいじにするそのとき あなたの時間は停止する  足踏みをしている間に・・・   準備

  • できぬことをくよくよ考えるより・・・

    できぬことをくよくよと考えるよりも今できること それは何かを考えることが だいじ 動かない右手を嘆くのではなくまだ動く左手に感謝する そんな思いがあなたの未来を啓く 感謝は不遇を凌駕させる   転んだ場所に根を張る鉢植えのように・・

  • あなたが痛みを負ったときに・・・

    病んでいるとき 痛いとき 希望が見いだせないとき痛みと絶望にではなく痛くない部位にこころを向けていこう 思いを集中させよう 病んで痛む箇所 でも痛むのはあなたのからだの一部 あなたにはまだ 動き 健康な箇所があるはずそんな箇所に 動く部

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