競争・ランク付けって この世では評価されるけれど 宇宙はそれを評価しない 張り合うことで高められていく能力や可能性はあるけれども 張り合いはときに 自分でない価値観に支配されるあなたを造る 張り合い・比較を超えた生命ほんらいのかがやき 宇宙
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
人生が主体化すると 起こるできごとがすべて「ストーリー」に見えてくる 点は線になり やがて流れをもつ・・・ ストーリーが見えたとき あなたの迷いは消える 何をし どこに向かうかが はっきりわかってくるから あなた
いつか豊かに いつかしあわせに と思っているうちは豊かさ・しあわせって 永遠に来ない 今のささいな日常に 感謝と愛が注げるあなたに豊かさ・しあわせは ついてくる求めずして 向こうの方からね そこに あなたの しあわせの「根」が芽生えるだい
今が本番 準備すべき「明日」は 実体がないすべてが 今の連続 そう思って生きられるあなたに 行き詰まりは訪れない たましいを留守にしないで・・・ 「準備倒れ」で終わる人生 それが いかにこの国に多いことか 「今」が
かろやかさ シンプル 秋の風は あなたの不安や 荷物から あなたを解放させる 夏に蓄積された熱のすべてが 今みほとけの涼風に 浄化されていく ぼくは風 あなたを楽にし かろやかにする一陣のそよ風 四句の法理を念ず・・・
真実のメッセージって触れれば触れるほど たましいがかろやかに 凝りや堅さが あなたから抜けていく 宗教に触れれば触れるほど かたくなになり 周囲と衝突を起こすことって あり得ない もし あるならばそれは何かがまちがっているからメッセージを騙
みほとけのさぁさな(教法)は 苦しみ・不安を起こさせぬ技法 その過程で 哲学的な表現をとることもあるが哲学ではない 哲学には用はないだいじなことは あなたのたましいの平安 その先に 究極のめざすものがある 高尚なりくつは あなたを救わ
もったいないからと遠慮するよりそれを受け入れてみる やってみる そうすると思いがけない発見があったりする 宇宙は あなたに不要なものは仕向けない かなめとなるスイッチ・・・ 人生を進める機って ほんとうに思いがけぬささいなこ
まだこんな状態か・・・ そうため息をつくよりも 少しでもいい方向に変わった部分そこに目を向けると あなたの光景って 変わっていくよ 歓喜が至福を育てる・・・ ふと感じたしあわせ それがたとえ あなたの勘違いによるものだっ
吐く息は 細く長く その息の中に あなたの 瞋りやわだかまり 後悔やねたみ いらだちや不安が同時にあなたから吐き出されていく そう観想してみよう すべてのマイナスの感情が熱となって吐き出され空になったあなたに すっと清涼で新鮮なエネルギー
太く短くもいい けれどヨーガは 細く長く生きる道を教える 細く長く とは 抵抗がないこと まさつがない世界短命は 不要なまさつが起こす 必要なしげきと 不要なまさつとはちがう しげきをうまく活用して むだなまさつを避ける道細く長くと
すべては循環し合っている 苦しみも 楽しみも悲しみも 歓びも失敗も 成功も沈みも 浮き上りも黒も 白も みんなみんな・・・ 因となり果となって 支え合っている 循環の一部分だけを切り取って それが全てだと認識してはならない すべて
同じトラブルを 「不幸」と見る人「警告」と受け止める人・・・
おろかな者は トラブルを「不幸」と受け止めるまなこある人は 同じトラブルを「警告」ととらえる あなたが 正しい道に帰るための 必要なメッセージ・警告とね 意思をもつ「災難」・・・ この世に純粋な「トラブル=不幸」の等式は ない
あなたのたましいが歓喜にみち 光にあふれるとカルマの消滅への循環って 速度が早まっていく あなたのなした行為 その結果の返りが 早く訪れる だから あなたに危険なことが危険だと察知しやすくなりあなたにプラスの結果をもたらすことも それとすぐに
カルマの報いって 逃げられない でも あなたがそれを楽しんで受け入れるとカルマのもつ痛みや苦痛の毒って しだいに抜けていく 報い自体には色がない ただの現象それにどう色をつけるかは あなたの自由 そして 楽しみの色をほどこすとカルマのも
いつかやろう 将来のために ではない 今が本番 人生を 未来への準備などと考えているうちに人はどんどん老いていく 時間を忘れる今このとき・・・ 「完璧な未来」って 実体がない 後悔だけが残る そんな人生はつまらないよね
あわてずあせらず待つこころ そういうこころに奇跡って寄ってくるかもしれないよ やわらかに受け入れる・・・ 待てないこころ ゆとりなく 白か黒かを決めたがるこころ そういう人のこころって ひょっとしたら 宇宙からもっとも
幸福は幸福の中にあるのではなくそれを手に入れる過程の中にある と ロシアの文豪 ドフトエフスキーはいった 結果が先にくるのではなく その過程を楽しめる人生 そんな人生に しあわせはおのずから寄り添ってくる あせらず待つこころ・
わらい 楽しむこころって苦痛を中和させる わらいって 状況をゆるくする 苦しみは きつきつの状態で生まれるそのきつきつをゆるくするのが わらい そしてたのしむこころ わらいはゆとりを生み そのゆとりの空いたすき間にやすらぎのエネルギーが
「いやなこと」にであったとき いちど立ち止まり「いやだ」と思うあなたの心のスイッチを いったんOffにしてみる そうすると「いやな対象」のもつ別の顏が あなたに見えてくるかもしれないよ 中立があなたを救う・・・ 感情に囚われる
どんな不如意な災難や事故にもかならず 宇宙の意思が 流れている 宇宙の意思は あなたのカルマになってあなたを引っ張り上げる この世に「偶然の不幸」はない そう思って生きるときすべてが あなたの栄養になる 光の本質に変わるとき・・
あなたに訪れるどんな不幸や災難もそれじたいに 「意思」をもつ あなたを苦しめ 困らせようとするのではなくそれを通して 何かをあなたに教えようとする そういう「意思」が どんな不幸・災難もむいみにあなたに訪れないかならず そのできごと自身が
しあわせって 分ければ分けるほど大きくなっていく 苦しみって 分かち合えば分かち合うほど小さくなっていく こころを閉ざしてはいけない 思いを開いて 分かち合うことこれが よく生きる秘訣だ 加速する車に油をさすように・・・
今日いちにち すばらしい笑顔 すばらしい出逢いあなたのカルマに感謝 みんながしあわせであるように 至福の熾光・・・ しかめ顏せず ゆるやかに 力を抜いたあなたに 至福が滑り込んでくる 今週一週間のあなたを たたえてあ
思い詰めたこころ 結果のみに囚われるこころ 後悔をひきずるこころって 熱をもつ 熱には ものごとを複雑化させる作用がある本来単純なもの それを迷路のように複雑に入り組ませる そんな作用が 瞑想は冷 そして涼 熱をもったこころを離れ 力を
マイナスとプラス 陰と陽って セット 楽しみは 苦しみがあって顕在化し楽しみ本来の意味が機能する 空腹というマイナスがあって食の楽しみというプラスが顕在化する 失敗という陰があって成功した歓びという陽は 輝きを増す 苦労って 楽しみ
ぼくサルマプッティは 夜の月シャカムニは 昼間の太陽 太陽は闇をやぶりその光で有害な菌を駆逐する 一方 夜の月はしずかに その闇を受け入れ何かを排除することをせずひたすらあなたのこころの熱を癒す シャカムニは 太陽の種族(すーるや ば
みほとけは みほどけほどく人 あなたのカルマの糸の絡まりを あなたはもともと 一本のまっすぐな白い糸 けれど疲弊し 苦痛に打ちひしがれるとシンプルな一本の糸が 複雑に絡まり始める 一本の白い糸が やがて迷路のように入り組み 始まりと終
人の細胞って 自分がだれかの役に立ちだれかに歓びを与えると 活性化する 自分の ではなく 人の だれかの しあわせを祈ると眠っていた免疫力がめざめ 心身を強くする 病気や災難に 冒されにくくなる そういうふうにできているみたい
瞑想を 宴坐(えんざ)という 宴坐の宴は くつろぎ ゆるさ リラックスゆるさは 人生を豊かに生きる技法 こまかなちまちました思考が逆に たいせつなものをあなたから遠ざけていくことがある 瞑想とは リラックスしながらあなたのこころの変化
「凝りかたまり」という属性はどうも 宇宙との相性がよくないようだ ゆるく 結果に拘泥せず ほぐれたこころの方が奇跡やしあわせは入ってきやすい そういう法則があるみたいだ リフレッシュに導く音の光・・・ テンポの緩やかな音楽や
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競争・ランク付けって この世では評価されるけれど 宇宙はそれを評価しない 張り合うことで高められていく能力や可能性はあるけれども 張り合いはときに 自分でない価値観に支配されるあなたを造る 張り合い・比較を超えた生命ほんらいのかがやき 宇宙
人生が主体化していくと起きる出来事に 「流れ」が生まれてくる 個々の出来事の「点」が「面」になりやがて 流れをもち始めひとつの「ストーリー」が 形づくられていく 「ストーリー」が見えたときあなたの一つひとつが 意味をもち あなたがどこ
しあわせとは 楽しいことをすることじゃなくしていることが楽しいということ あなたのこころが転ずればそこにしあわせはいつでも現成する そうみほとけは教える 流雲が見せるものがたり・・・ あなたが不幸ととらえることが 別の文
たましいとこころとは 同じじゃない たましいは 細胞と直結する生命や体の生理とつながっている けれど こころは 頭のなかのいとなみ それはときに 細胞の訴えを無視して暴走したりするそしてそれがあなたの心身を損ない オーバーヒートさせる
しあわせの本質は 流れ しあわせって 関係がつくる特定の「もの」が じゃない お金は しあわせの条件であるけれど しあわせそのものじゃないそうみほとけは言う お金を受け止める人間が エゴや野心に満ちていたらしあわせの条件であるお金は と
余白をもつことって だいじだ人生 きつきつだと 息が詰まってしまう 絵画でも あるいは写真でもよき風景は 余白がうまくとれているだから見る者に安定感を与える 余白がないもの あるいはそれがアンバランスなものって落ち着かず どこか安定感がな
眼を閉じて あなたの中に流れる宇宙の波動に静かにこころの耳を向けてみよう 宇宙の鼓動にこころを向けその鼓動を 歓びと感謝いっぱいにあなたと一体化させよう あなたのたましい あなたの細胞の一つひとつあなたのその体もあなたのものじゃなく 宇
宇宙って シンプル宇宙って 歓んでいる宇宙って 軽やか けれど 頭の思考が入るほどそれは複雑化され暗く 重くなる 思考を休め かろやかさをたのしむそんな人生を 重く 暗く 自分を持っていかなければならぬ義理などあなたには存在し
大地の精気 その新鮮な精気が 呼吸とともに全身に広がり細胞に沁み込むさまを イメージしてみよう 大地の生命の歓喜のエネルギーを豊かに含んだプラーナ樹々の精気や 木陰の清涼感 それらをまろやかに帯びた冷たい風が吸う息とともにあなたの全身に
しあわせの本質って 流れしあわせという固定した何かがあるわけではない 流れが円滑に ここちよく滞らぬさま 細胞が代謝し 過去・現在・未来が消えるとき人間の中に 至福というエネルギーが生まれる エネルギーとは 質量のない熱量そう科学では言
体に合うもの 合わぬものそれを直に 体に細胞に 聴いてみる 医師の診断もだいじけれどもしずかに あなた自身の細胞の声に耳を傾けるのも だいじなこと 疲れやすい いらいらしやすい こころの状態がアンバランス・・・ そういう体の声にしずかに
たとえば 中小企業(大企業ではなく)の主人が 従業員の一人ひとりに日ごろから目くばせしこころを開いて接していれば その会社は安定し 順調に回っていく 従業員は主人を信頼し 主人も従業員の一人ひとりにしっかり耳を傾けるならその仕事に無理が生じる
世間では 目的通りきちんと事を運ぶことが美徳とされる けれど 宇宙はそうではないようだ 目的はゆるめに立て かならずしも結果に囚われぬようなそんなやり方 姿勢を好む そもそも 目的 → 行為 → 達成 という枠組みが 宇宙には存在しない
穏やかな週始めの朝大地がうっすらと霧に覆われ いのちの潤いに満ちる 霧は大気の塵を洗い よどんだエネルギーの熱を冷却し 地上の音を浄化する 静かな潤いは まるで時間が止まったような異世界感をもたらしあなたの時空を新鮮なそれにと塗り替えていく
環境とあなたって ひとつ あなたの口にする食材は 大地自然の精気の濃縮自然の小さないのちにそそぐ愛は なによりもあなた自身を愛すること それを信じて生きられるあなたに人生のぶれや齟齬は生じない寿命とあなたとのまさつは 起こり得ない 柔
行き詰っているときにはかならずあなたのこころって 凝っている 目先のことを何とかしようとするよりも先にまず その凝りをほぐしあなたのエネルギーの流れを回復させること それがだいじだ 思考や様々な情報は あなたをしばりむいみな緊張は あな
「請われざる友」という言葉がある耳障りなことを言ってくれる有り難くない友 そんなふうな意味だろうか あなたに苦言を呈してくれる友って大事 人は世に出 地位を獲ていくほどあるいは年齢を重ねるほどそういう友はいなくなってくる 苦言を呈し あ
何を加えるか ではなく何が必要でないかを見極め それを落していく生き方 そういう生き方の方が身軽にラクに生きられる あなたに必要なものって ほんとうは多くはない せみの抜け殻のごとくに・・・ たくさんの情報があり たくさんの
まだこんな状態か・・・ そうため息をつくよりも少しでもよい方向に変わった部分そこに意識をフォーカスさせよう フォーカスは環境の軸 可能性 ポジティブな要因 そこに軸を置くとやがてそこを中心としてあなたを取り巻く環境のエネルギーの流れが変わ
あなたがどんなできごとに遭い どんなこころの傷を負うことがあってもあなたはあなた自身を自嘲し貶めてはならない たとえどのように悲惨でみじめな状態に堕ちたとしてもあなたは あなた自身の味方であるべき そうみほとけは言う 大海の渦巻く水
笑いをもとう 独りで笑うより みんなで笑う方が笑いの免疫効果って高まる 歓び うれしいできごとも あなたが独りで占有するよりもみんなに循環させていく方がそのめぐみの効果は相乗され ずっと大きく膨らんでいく 至福の吸引・・・
事実を正確に知ることは 大事 けれど それに囚われて あなたのほんらいの軸がぶれたりあなたのほんらいもつ可能性が抑えられるなら それは あなたには「価値あるもの」ではない情報 すべてを知る必要はなくあなたが「万能の神」になる必要もない
苦しいときは 全身の力をふっと抜いてみる そうすると痛い所が見えてくる でも その痛さって 外からではなく じつは あなた自身が与えていることが多い ひずみを解きほぐす・・・ 無意識のうちに 自分を苛めてしまっている そ
歓びって 伝染する しあわせにしている隣人そのしあわせをあなたも一緒に歓んであげるとあなたの中のしあわせのセンサーが起動し始める あなたに伝わったしあわせの種が あなたという大地の上で発芽し始める あれこれ考えず 虚心に歓ぶこころって
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで秩序をとりもどすバランスがあり 人生がある 宇宙は 喪失にも居場所を与える メッセージを感じる・・・ 失ったことにいつまでもくよくよせず 喪失を通して宇宙があなたに与えるメ
他人の欠点は見る必要はない その人から何が学べるか そのことだけを考えていけば宇宙はあなたに さらにすばらしい出逢いを与えてくれる 疲労の熱を冷ます・・・ 人間は 疲れてくると 他人の欠点が目に入りやすくなる そんな傾
不思議な世界 神秘なる世界 あなたの理知の届き得ぬ世界それに触れることで あなたが降参するという世界 そういう領域をあなたの中に確保しておくのは たましいの健康に必要なことだ 不可思議がもたらす謙虚・・・ 自分のエゴを崩す神秘
情報って あなたはよりよく生きるための手段・てがかり あなたがあって情報があるのであり情報があってあなたがあるのではない ここをまちがえてはならない 糸でつながった風船のように・・・ どんな流れの中にあっても 自分の軸がはっ
すべてを肯定的に かろやかに シンプルに裁くことなくあなたに訪れるどんなことにも 祝福と感謝をささげる そんなところに取り憑く魔はなく 流れの淀みはない 自身のふり返りはだいじ けれど 取り戻せない過去や 自分の努力ではどうにもならぬこ
「傍目八目(おかめはちもく)」ということばがある あなたにとっては絶体絶命の迷路 けれどはたで見ている子どもから見れば たいしたことでもなくちょっと視点を変えれば 簡単にすり抜けられる道だったりする 想い詰めは しばしばあなたの思考の自由を奪
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで秩序をとりもどす バランスがあり 人生がある 宇宙は喪失にも 居場所を与える 間が与える調和・・・ 喪失は 空白であり間 たくみな間合いは 全体を活性化させる 智慧あ
きれいだから 見栄えがいいからといって独楽に飾りをべたべたと張りつけたら 独楽はその重みで ちゃんと回らなくなるだろう 世間的に価値があるから 流行だからとあなたの人生という「独楽」に いろんなものをくっつけすぎると人生の独楽も回らず 倒れ
不安なときって 人は視野が狭窄になる 近くのものしか見えず不安になった自分と距離を離し広い視野でものを見ることができなくなる そんなときは しばし不安の場からあなたを離し 外の風を浴び 深呼吸してあなたの不安に熱くなったこころの熱を冷や
流れる雲 雲は風にたなびきある時は 像のような形になりある時は あなたの懐かしいあの人の顏を思い浮かべさせる どんな形を取っても 一瞬に風に吹かれ次の瞬間には また別の姿を取る 雲はエネルギー地上に流れるエネルギーの象徴 エネルギ
「暑い暑い」とばかり言っているとこころに 「暑さを入れるポケット」ができていく 「つらいつらい」と口にするとあなたの人生に 「つらさの種しか盛れぬうつわ」が造られていく 暑いと嘆いても 暑さはひかずつらいとぼやいても つらい現実は消えない
七月の雨は 蓄積された大気の垢を落しあなたのカルマを浄化させる 澄んで水晶のような軽やかな時間を雨はあなたに もたらしてくれる 雨は潤い そしてめぐみあなたに必要なものを 雨は運んでくれる 水にはまた 浄化の作用がある あなたの疲れ
他人の欠点が気になり 許せなくなっているときは あなたの中の 抑えつけてきたあなたが いるはず 許せない 認めたくないあなたそんなあなたと和解することあなたの中に むりなひずみを造らないことだ ひずみって 成長していく だから早いうち
瞑想のことを 宴坐という 「宴」はくつろぎ 瞑想って 休息あなたのたましいの疲労を癒し 心のひずみを回復させる作用がある 心のひずみは 体のひずみにつながり瞑想は 心の癒しを通して 体のひずみをも修正する その作用は 睡眠に近似し 睡
シンプルな生活をしている人 自分の軸がはっきりしている人って悩みが複雑化しない 難しい問題に遭っても「帰る場所」がはっきりしているから シンプルって いちばん強いこと 飾りを落す・・・ いろんな飾り立て 人って 自分に
「正しさ」に 客観的な模範解答はない あなたがたましいに忠実に生きるときあなたにとっての「正しさ」が見えてくる それは 世間的な価値の「正しさ」「正論」とはかならずしも一致しないし一致させる必要もない そうみほとけはいう 帽子に合