競争・ランク付けって この世では評価されるけれど 宇宙はそれを評価しない 張り合うことで高められていく能力や可能性はあるけれども 張り合いはときに 自分でない価値観に支配されるあなたを造る 張り合い・比較を超えた生命ほんらいのかがやき 宇宙
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
何を加えるか ではなく何を落していくかで考え生きるほうが 人生 らくになるよ シンプルは無限と仲よし・・・ 死ぬときまで持っていけるものって 限られている 限定された時間 その中で あなたに本当に必要なものって 多くな
こころが通じ合う人と信じ合うことは すばらしい でも たとえ裏切られても信じつづけられる関係をもてることはもっとすばらしい 思いが転じられるとき・・・ 信じるって 受け入れること 期待や落胆を超えた信は ときに あらた
時間をかけるいみのないなやみは さっさとかたづけよう あなたに真にたいせつなことに 時間と関心を向けよう 人生は それほど長くはない 飾りを落としかろやかに・・・ たくさんの情報があり たくさんの誘惑がある でも あなたの選べ
たましいとこころのちがい それが 客観的に意識できると あなたの苦しみ・不安は根づく根拠をうしなっていくよ 内観してみよう・・・ 脳や神経にではなく もっと奥にある内臓や血の流れの感触 心臓の鼓動に 意識の焦点を ずら
頭のささやきよりもからだの声に耳を傾け それを優先する人には 人生のずれって 生じない こころとたましいと・・・ たましいとこころとは 同じじゃない たましいはカルマと直結する でもこころって ときにカルマを無視して暴走す
手放すこと 失うことがときにあなたの「得ること」を 活性化することがある 失うことを恐れてはならない 喪失を怖じることは ときにあなたを卑小化させる 真空が精気を吸引する・・・ 失うこと・なくなることが ときに人生の新しいステ
しあわせって トラブルもなく 厄介なこともない日常の平凡の中にあるけれど人って その平凡さの至福に気づかない だから宇宙はあえて あなたに困難を課する困難のあとの平凡さを際立たせるために 困難としあわせって セット 両者は切り離せないしあ
天に天にと向かって伸ばすあなたの触手が気がついたら たましいの根底から顔を覗かせる マクロとミクロって 循環し合っている 宇宙を知ることは眼の前のちいさないのちの痛みに気づいてあげること 愛を注ぐことと 呼応し合っている 最もちい
たましいの重心は いつも下に 低く据えること 高い重心は ちょっとの衝撃で 倒れてしまう 帰るべきたましいのかなめ・・・ 起き上がり小法師のようなイメージを 低く シンプルな重心 でもそれって どんな衝撃があっても再起
どんなささいなことでも やりつづけていくと あなた独自のものになるあなたにしかできぬことにと 仕上がっていく ささいなことをつづけるって あなたの自信を増幅させる 膨張と収縮の均衡・・・ 新しいことへの挑戦もだいじ でも 何
さとりって 天に向かって上がっていくことじゃない素の大地に帰り 落ち着いていけること 新しいみほとけ サルマプッティは そういわれる カルマに正直に生きる・・・ あなたの身体って うそをつかない あなたのカルマって ごまかせない
いつもシンプルな生活を送っている人はなやみが複雑化しない 生きる軸に立ち帰れる人はさまざまな誘惑や情報に 惑わされない 惑う必要がない シンプルって いちばん強いことだ 「うそ」が芽生える以前の時空へ・・・ シンプルは原初
やわらかに すなおに「柔和質直」 かたくなにならず いつもやわらかに そぼくに シンプルに そんな人に 苦しみは訪れない むいみなガードを解きほぐす・・・ こちらが硬くなるから 相手も硬くなる こちらが柔らかになれば 相
逃げつづけ 眼を背けつづけると苦しみって大きくなる いったんこころを 辛さから解いてそのものを受け入れてみる そうすると そのもののもつ毒性って中和されていく 受け入れてみるってときにはとてもたいせつなこと あなたの歩み出しの上で
到らなさは 罪ではない到らぬ自分を認めないことが罪 自覚は 到らなさを凌駕する 知覚は光・・・ たいせつなことは 知ること 知るって 距離を措いて あなた自身を見ること そこに あなたの歪みって自覚される 歪みはその
「限定化」により 人は無限の可能性が開かれる 自分の愚かさ いたらなさ あるいは弱点そういうものを受け入れ認識することでそれを基準にした可能性が開けていく 愚かさ・弱さを認めずその上で無限の可能性を探求してもそれは 強がりたましいの可能
一週間 あなたのために尽くしてくれたからだを いたわってあげよう 脚を 胸を 首筋を 順次に 掌をあてさすって一週間の労を いたわってあげよう 左の腕には右の掌を 右の腕には左の掌をあて 揉んであげ手の疲れや凝りが抜けていくさまを イメージし
「だめな人間」が 自分の「だめ」を受け入れたときその「だめ」が 輝く個性に変わる 失敗を失敗として 前向きに受け入れたとき失敗は 次の成功への確固たるいしずえになる 欠点から目を逸らさず 主体的に受け入れる姿勢って人生において ときに決定的
カルマを敵にしていたとき生きるのはつらい カルマを友とした今生きるのがたのしい カルマはそれじたい 中立 それに彩色するのは あなただ 調和の彩り・・・ 彩色はどこまでも自由に あなたに委ねられている カルマがも
あなたが この世で最高の苦痛と感じる そのこともそれじたいには 苦の色も楽の色もない 宇宙からみれば ひとつの現象そこにあなたが描くような 固定した苦とか楽とかは ない 現象って どこまでもニュートラル 空ってニュートラルなこと 固定した
人間は 頭脳が局部肥大化した動物 これが 人間をゆたかに反映させた けれど同時に これが人間に 不幸の概念をもたらした 頭でなく 体の感性をとりもどすとき人は自然世界と 和解する 全身で感じる至福に・・・ しあわせは
いのちがことほぐみほとけが この世に生まれたまうことに 大地が歓びに満たされる昏き夜に 光が灯されたことに ぼくみほとけは 暗夜のともしび 暗い海 船が難破し遭難し波間に漂うあなたに現れた助け船の光 暗夜は 曙の光をもって結ばれ 終
兆候って 必ず起こる大きな決断 あなたの生命をゆるがす何かの前触れには ぼくは十歳のとき その兆候をみた白いものに跨る少女のすがた それが二十年後の 大悟の体験につながっていく ものごとって 約束されている その道の成就から 明日は十
ものごとには しおどきってある そのことをするのに もっとも適したタイミングそれを逸すると もう人生は先へと動かない 手放すしおどき 何かを捨てていくしおどき それがうまく機能するとき人生がスムースに流れていく ためらいは しおどきを
身辺を整理すること整理という刺激を与え あなたの中の不要なものを落としていくこと それによって あなたは身軽になり前に進んで行ける 循環をシェイプアップさせる・・・ 人生に必要なものって 「賞味期限」がある 人生が滞るって そ
滞った流れを 通してあげる つまった溝のごみを取り除くことで水は循環する 一か所に留めず 流してあげるそうすると 水は喜ぶ流れのある水って 腐らない あなたに得られためぐみ だれかからもらった歓びそれを あなたに留めず みんなにも廻ら
至福ってつねに 現在進行形 至福が過去形になったときそれは萎れた花のように あなたの中での彩りを喪う エネルギーの溝を浚う・・・ 至福の本質は 流れ 循環 何かが滞ったとき あなたの生活に 「流れ」をつくると 人
あなたが真に 正直なあなた自身に帰れたとき あなたの「内」と「外」との壁って 消えていく いのちに脳が屈服されるとき・・・ すべての齟齬・くいちがいって たましいとこころの不一致から 起こるんだよね あなたの愛が 宇宙に
からだって こころより深い こころはときに うそをつくでも からだって 絶対うそを言わない からだって 正直なあなたあなたの生命のカルマそれ自体 こころから たましいへと・・・ あなたの鼓動に耳を傾けるとき あなたのこ
体が悦ぶ瞬間って ある 体の悦びって こころの喜びより深い 体の悦びに あなたの意識を向けてみよう 細胞のうごめき・・・ あなたの人生のすべての齟齬って 体の悦ぶ声に耳を傾けられたとき すっと解消されていくかもしれないよ
欲と いのちの願望って ちがう あなたの人生が 真に主体化するとそのちがいって はっきり見えてくる 静寂のなかのメッセージ・・・ 人生が主体化すると 「体の声」が聞けるようになる たましいにより忠実な声がね あなたの
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競争・ランク付けって この世では評価されるけれど 宇宙はそれを評価しない 張り合うことで高められていく能力や可能性はあるけれども 張り合いはときに 自分でない価値観に支配されるあなたを造る 張り合い・比較を超えた生命ほんらいのかがやき 宇宙
人生が主体化していくと起きる出来事に 「流れ」が生まれてくる 個々の出来事の「点」が「面」になりやがて 流れをもち始めひとつの「ストーリー」が 形づくられていく 「ストーリー」が見えたときあなたの一つひとつが 意味をもち あなたがどこ
しあわせとは 楽しいことをすることじゃなくしていることが楽しいということ あなたのこころが転ずればそこにしあわせはいつでも現成する そうみほとけは教える 流雲が見せるものがたり・・・ あなたが不幸ととらえることが 別の文
たましいとこころとは 同じじゃない たましいは 細胞と直結する生命や体の生理とつながっている けれど こころは 頭のなかのいとなみ それはときに 細胞の訴えを無視して暴走したりするそしてそれがあなたの心身を損ない オーバーヒートさせる
しあわせの本質は 流れ しあわせって 関係がつくる特定の「もの」が じゃない お金は しあわせの条件であるけれど しあわせそのものじゃないそうみほとけは言う お金を受け止める人間が エゴや野心に満ちていたらしあわせの条件であるお金は と
余白をもつことって だいじだ人生 きつきつだと 息が詰まってしまう 絵画でも あるいは写真でもよき風景は 余白がうまくとれているだから見る者に安定感を与える 余白がないもの あるいはそれがアンバランスなものって落ち着かず どこか安定感がな
眼を閉じて あなたの中に流れる宇宙の波動に静かにこころの耳を向けてみよう 宇宙の鼓動にこころを向けその鼓動を 歓びと感謝いっぱいにあなたと一体化させよう あなたのたましい あなたの細胞の一つひとつあなたのその体もあなたのものじゃなく 宇
宇宙って シンプル宇宙って 歓んでいる宇宙って 軽やか けれど 頭の思考が入るほどそれは複雑化され暗く 重くなる 思考を休め かろやかさをたのしむそんな人生を 重く 暗く 自分を持っていかなければならぬ義理などあなたには存在し
大地の精気 その新鮮な精気が 呼吸とともに全身に広がり細胞に沁み込むさまを イメージしてみよう 大地の生命の歓喜のエネルギーを豊かに含んだプラーナ樹々の精気や 木陰の清涼感 それらをまろやかに帯びた冷たい風が吸う息とともにあなたの全身に
しあわせの本質って 流れしあわせという固定した何かがあるわけではない 流れが円滑に ここちよく滞らぬさま 細胞が代謝し 過去・現在・未来が消えるとき人間の中に 至福というエネルギーが生まれる エネルギーとは 質量のない熱量そう科学では言
体に合うもの 合わぬものそれを直に 体に細胞に 聴いてみる 医師の診断もだいじけれどもしずかに あなた自身の細胞の声に耳を傾けるのも だいじなこと 疲れやすい いらいらしやすい こころの状態がアンバランス・・・ そういう体の声にしずかに
たとえば 中小企業(大企業ではなく)の主人が 従業員の一人ひとりに日ごろから目くばせしこころを開いて接していれば その会社は安定し 順調に回っていく 従業員は主人を信頼し 主人も従業員の一人ひとりにしっかり耳を傾けるならその仕事に無理が生じる
世間では 目的通りきちんと事を運ぶことが美徳とされる けれど 宇宙はそうではないようだ 目的はゆるめに立て かならずしも結果に囚われぬようなそんなやり方 姿勢を好む そもそも 目的 → 行為 → 達成 という枠組みが 宇宙には存在しない
穏やかな週始めの朝大地がうっすらと霧に覆われ いのちの潤いに満ちる 霧は大気の塵を洗い よどんだエネルギーの熱を冷却し 地上の音を浄化する 静かな潤いは まるで時間が止まったような異世界感をもたらしあなたの時空を新鮮なそれにと塗り替えていく
環境とあなたって ひとつ あなたの口にする食材は 大地自然の精気の濃縮自然の小さないのちにそそぐ愛は なによりもあなた自身を愛すること それを信じて生きられるあなたに人生のぶれや齟齬は生じない寿命とあなたとのまさつは 起こり得ない 柔
行き詰っているときにはかならずあなたのこころって 凝っている 目先のことを何とかしようとするよりも先にまず その凝りをほぐしあなたのエネルギーの流れを回復させること それがだいじだ 思考や様々な情報は あなたをしばりむいみな緊張は あな
「請われざる友」という言葉がある耳障りなことを言ってくれる有り難くない友 そんなふうな意味だろうか あなたに苦言を呈してくれる友って大事 人は世に出 地位を獲ていくほどあるいは年齢を重ねるほどそういう友はいなくなってくる 苦言を呈し あ
何を加えるか ではなく何が必要でないかを見極め それを落していく生き方 そういう生き方の方が身軽にラクに生きられる あなたに必要なものって ほんとうは多くはない せみの抜け殻のごとくに・・・ たくさんの情報があり たくさんの
まだこんな状態か・・・ そうため息をつくよりも少しでもよい方向に変わった部分そこに意識をフォーカスさせよう フォーカスは環境の軸 可能性 ポジティブな要因 そこに軸を置くとやがてそこを中心としてあなたを取り巻く環境のエネルギーの流れが変わ
あなたがどんなできごとに遭い どんなこころの傷を負うことがあってもあなたはあなた自身を自嘲し貶めてはならない たとえどのように悲惨でみじめな状態に堕ちたとしてもあなたは あなた自身の味方であるべき そうみほとけは言う 大海の渦巻く水
笑いをもとう 独りで笑うより みんなで笑う方が笑いの免疫効果って高まる 歓び うれしいできごとも あなたが独りで占有するよりもみんなに循環させていく方がそのめぐみの効果は相乗され ずっと大きく膨らんでいく 至福の吸引・・・
事実を正確に知ることは 大事 けれど それに囚われて あなたのほんらいの軸がぶれたりあなたのほんらいもつ可能性が抑えられるなら それは あなたには「価値あるもの」ではない情報 すべてを知る必要はなくあなたが「万能の神」になる必要もない
苦しいときは 全身の力をふっと抜いてみる そうすると痛い所が見えてくる でも その痛さって 外からではなく じつは あなた自身が与えていることが多い ひずみを解きほぐす・・・ 無意識のうちに 自分を苛めてしまっている そ
歓びって 伝染する しあわせにしている隣人そのしあわせをあなたも一緒に歓んであげるとあなたの中のしあわせのセンサーが起動し始める あなたに伝わったしあわせの種が あなたという大地の上で発芽し始める あれこれ考えず 虚心に歓ぶこころって
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで秩序をとりもどすバランスがあり 人生がある 宇宙は 喪失にも居場所を与える メッセージを感じる・・・ 失ったことにいつまでもくよくよせず 喪失を通して宇宙があなたに与えるメ
他人の欠点は見る必要はない その人から何が学べるか そのことだけを考えていけば宇宙はあなたに さらにすばらしい出逢いを与えてくれる 疲労の熱を冷ます・・・ 人間は 疲れてくると 他人の欠点が目に入りやすくなる そんな傾
不思議な世界 神秘なる世界 あなたの理知の届き得ぬ世界それに触れることで あなたが降参するという世界 そういう領域をあなたの中に確保しておくのは たましいの健康に必要なことだ 不可思議がもたらす謙虚・・・ 自分のエゴを崩す神秘
情報って あなたはよりよく生きるための手段・てがかり あなたがあって情報があるのであり情報があってあなたがあるのではない ここをまちがえてはならない 糸でつながった風船のように・・・ どんな流れの中にあっても 自分の軸がはっ
すべてを肯定的に かろやかに シンプルに裁くことなくあなたに訪れるどんなことにも 祝福と感謝をささげる そんなところに取り憑く魔はなく 流れの淀みはない 自身のふり返りはだいじ けれど 取り戻せない過去や 自分の努力ではどうにもならぬこ
「傍目八目(おかめはちもく)」ということばがある あなたにとっては絶体絶命の迷路 けれどはたで見ている子どもから見れば たいしたことでもなくちょっと視点を変えれば 簡単にすり抜けられる道だったりする 想い詰めは しばしばあなたの思考の自由を奪
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで秩序をとりもどす バランスがあり 人生がある 宇宙は喪失にも 居場所を与える 間が与える調和・・・ 喪失は 空白であり間 たくみな間合いは 全体を活性化させる 智慧あ
きれいだから 見栄えがいいからといって独楽に飾りをべたべたと張りつけたら 独楽はその重みで ちゃんと回らなくなるだろう 世間的に価値があるから 流行だからとあなたの人生という「独楽」に いろんなものをくっつけすぎると人生の独楽も回らず 倒れ
不安なときって 人は視野が狭窄になる 近くのものしか見えず不安になった自分と距離を離し広い視野でものを見ることができなくなる そんなときは しばし不安の場からあなたを離し 外の風を浴び 深呼吸してあなたの不安に熱くなったこころの熱を冷や
流れる雲 雲は風にたなびきある時は 像のような形になりある時は あなたの懐かしいあの人の顏を思い浮かべさせる どんな形を取っても 一瞬に風に吹かれ次の瞬間には また別の姿を取る 雲はエネルギー地上に流れるエネルギーの象徴 エネルギ
「暑い暑い」とばかり言っているとこころに 「暑さを入れるポケット」ができていく 「つらいつらい」と口にするとあなたの人生に 「つらさの種しか盛れぬうつわ」が造られていく 暑いと嘆いても 暑さはひかずつらいとぼやいても つらい現実は消えない
七月の雨は 蓄積された大気の垢を落しあなたのカルマを浄化させる 澄んで水晶のような軽やかな時間を雨はあなたに もたらしてくれる 雨は潤い そしてめぐみあなたに必要なものを 雨は運んでくれる 水にはまた 浄化の作用がある あなたの疲れ
他人の欠点が気になり 許せなくなっているときは あなたの中の 抑えつけてきたあなたが いるはず 許せない 認めたくないあなたそんなあなたと和解することあなたの中に むりなひずみを造らないことだ ひずみって 成長していく だから早いうち
瞑想のことを 宴坐という 「宴」はくつろぎ 瞑想って 休息あなたのたましいの疲労を癒し 心のひずみを回復させる作用がある 心のひずみは 体のひずみにつながり瞑想は 心の癒しを通して 体のひずみをも修正する その作用は 睡眠に近似し 睡
シンプルな生活をしている人 自分の軸がはっきりしている人って悩みが複雑化しない 難しい問題に遭っても「帰る場所」がはっきりしているから シンプルって いちばん強いこと 飾りを落す・・・ いろんな飾り立て 人って 自分に
「正しさ」に 客観的な模範解答はない あなたがたましいに忠実に生きるときあなたにとっての「正しさ」が見えてくる それは 世間的な価値の「正しさ」「正論」とはかならずしも一致しないし一致させる必要もない そうみほとけはいう 帽子に合