今週は早くも後半戦2戦目にして信州ダービー第二幕が開催されようとしています。 前半戦は先制されるも後半には2得点を奪って逆転。そのまま逃げ切れるかと思った矢先…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
U20女子日本代表ヤングなでしこは28日、FIFA U20女子W杯2022・決勝でU20女子スペイン代表との対戦を視聴した。 初優勝を飾った前回大会と同カード…
<サッカールールの本質とは・・・>対北九州戦で発生した珍プレー
前節の北九州戦で珍しい場面に遭遇しました。そしてこの場面はDAZNのジャッジリプレイでも話題になりましたね。 北九州が松本陣内深くまで侵入した前半35分のシー…
<山雅最大の課題は・・・>対カマタマーレ讃岐戦を振り返る(その2)
これが名波監督の目指すサッカー?? サッカーの戦術には大きく分けると二つの要素がある。 それは、ボールを保持しながら細かなパス回しで相手陣内へと攻め込みながら…
<サポーターの後押しによる勝利・・・>カマタマーレ讃岐戦を振り返る(その1)
まだまだ成長途上にある山雅は、勝利とともに「自信と勝負に対する執着心」を高めていってほしい。 最後まで華麗なサッカーではなく、あくまで勝負にこだわるメンタリテ…
サッカーの試合は最後の最後まで何が起るか分からない、だから面白いのであって、それがサッカーの醍醐味である。 3日前に行われたU20ワールドカップでの 若き“ヤ…
<声出し応援により選手の闘志に火を付けよ・・・>カマタマーレ讃岐戦を前に(その1)
今節対戦するカマタマーレ讃岐であるが、現在5勝3分け13敗の16位に位置している。ここ6試合は1分け5敗と勝ち切れていないのであるが、侮ってはならない。 八戸…
<救世主となり得るのか・・・>新加入中山選手の活躍を期待する
そして夏の移籍ウィンドーが開かれている期間は8月12日までとなっており既にその時期は過ぎていた。 その意味で今までの状況で山雅は何人かの選手を期限付きで放出し…
先日のブログのタイトルに『流した汗は裏切らない』としたのですが、この言葉は誰の言葉何か気になったので調べてみました。 もともとは『流した汗は嘘をつかない』とい…
<全員で掴み取った勝利・・・>対北九州戦を振り返る(その2)
この北九州との対戦で勝利に一番貢献した選手は誰か・・・ それは特定の選手の活躍ではなく、全ての選手が勝利目指して躍動してくれた。 特に前線からの守備に貢献して…
<流した汗は裏切らない・・・>対北九州戦を振り返る(その1)
前日の試合で上位陣が皆勝利している中で、今節の北九州戦は勝利が絶対条件だった。 そして山雅各選手たちはアグレッシブに戦いに挑み、貴重な勝ち点3を持ち帰ることが…
前節は勝ち点で並んでいた鹿児島に同じシーズンで2度敗れる「シーズンダブル」を喫し、首位いわきFCとの勝ち点差は4に開いた。 鹿児島を含む上位2チームとの対戦を…
<山雅の窮地を救うのは誰・・・>北九州との対戦を前に(その2)
ライバルチームである、いわきFCと鹿児島UFCに勝ち切ることができなかった。この2チームとの対戦が終わった時点で、勝ち点で上回れてしまった。 結果として自力で…
<勝ち切れなかった悔しさを晴らすとき・・・>北九州戦との対戦を前に(その1)
今節対戦する北九州であるが、現在6勝5分け9敗の12位となっている。 ここ5試合は3勝2敗となっている。前節のYS横浜との対戦では、横浜の攻撃を最後まで凌ぐ展…
<未来は貴方一人じゃない・・・>松本蟻ケ崎高校V3おめでとう
昨日松本蟻ケ崎高校書道部の部員が臥雲松本市長に第15回書道パフォーマンス甲子園での優勝、そして3連覇を成し遂げたことの報告を行った。 松本市役所を訪れたのは書…
今回鹿児島FCとの対戦で、今季最多失点を喫してしまったのであるが、今後昇格争いをする中で得失点差を考慮しなければならないのであり、その意味でも3、4失点目は要…
前節のいわき戦では23本ものシュートを浴びながら無失点に抑えたものの、今節の鹿児島との対戦では、シュート14本で今季最多の4失点を喫しての敗戦。 今節の山雅は…
<今こそ一丸となって前を向こう!>鹿児島UFC戦を振り返る(その1)
心が折れそうになった時こそ、次につながる言葉を探すしかない。 結果がすべてのプロの世界ではあるが、「起こってしまったことは変えることはできない、次に向けて準備…
<チームを引っ張るリーダーの役割・・・>責任感を背負って山雅を勝利に導く存在
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 この話題をまたしてもしなければならない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、…
<やるせなさを乗り越えて・・・>鹿児島ユナイテッドFC戦を前に(その2)
今まで山雅のチームキャプテンを担ってくれていた前貴之選手がレノファ山口へ完全移籍が決まった。 なぜ、この大切な時期のタイミングでの移籍となってしまったのか?に…
<彼の分まで気持ちを魅せろ・・・>鹿児島ユナイテッドFC戦を前に(その1)
今節対戦する鹿児島UFCですが、第19節終了時点で12勝2分5敗の勝ち点38。 勝ち点では藤枝MYFCと山雅と並んでいるが、得失点差で2位が藤枝、3位が鹿児島…
J3リーグも前半戦が終了し、既に後半戦が始まって上位争いは佳境を迎えている。 そして夏の移籍ウィンドーが開かれている期間は8月12日までとなっており、明日には…
<真実は何処に・・・>『潜水艦クルスクの生存者たち』を観賞して
現状はフェイクニュースが蔓延し、正しい情報を見極めることが困難な状況となっている。 「ウクライナの戦争はでっちあげで軍事侵攻など起きていない。民間人の犠牲者は…
<どちらが上のカテゴリーに相応しいのか・・・>いわきFC戦を振り返る(その2)
前節の八戸との対戦と、今回のいわきFCの対戦でどちらかで勝利していれば首位になっていただけに勝ち切れなかったもどかしさ。 勝利できなかった原因はコロナ陽性者続…
いわきFCとの対戦、この試合は同時刻に自分たちの試合もあったのでライブでの観戦ができなかった。 そして自分たちの試合が終わると直ちに帰宅してDAZNで視聴した…
<山雅の「底力」を発揮するとき・・・>いわきFCとの対戦に向けて(その2)
今節のいわきFCとの大一番は、名波監督がコロナ陽性反応につき療養中で不在になるため、三浦文丈コーチが指揮を執る予定です。 名波監督₍49₎と三浦コーチの関係を…
<山雅魂を魅せつける時・・・>いわきFCとの対戦に向けて(その1)
今現在J3の上位陣を見ると、勝ち点2の中に5チームがひしめく混戦となっている。 勝点38には今節対戦するいわきFC、前節鹿児島に勝利した藤枝MYFC、そして鹿…
昨日8月4日は松田直樹さんの命日でした。松田直樹というサッカー選手が山雅に存在した事実。 今の在籍する選手でその存在を知っている選手は残念ながらいないが、唯一…
今まで山雅は2012年からJリーグに昇格し反町監督が指揮を執り、現在までJ1へ2度も昇格した輝かしい実績を残していた。 それでも反町さんが監督を務めた8年間輝…
<選手以上に輝いていた存在・・・>ヴァンラーレ八戸戦を振り返る(その3)
今節の八戸との試合で選手以上に目立った存在は主審の存在だった。(試合では主審が目立っていては本来ダメなんですがねー) 最始まる前のウォーミングアップから視線は…
<若手選手の躍動・・・>ヴァンラーレ八戸戦を振り返る(その2)
八戸との対戦では惜しくも負けてしまったが、この試合での収穫は何か? それは新型コロナ感染症の影響もあり、山雅下部組織出身で2年目の神田渉馬選手がゴールマウスを…
前半は暑い日差しの中、相手はボールを回し攻め込んでくる、そして中央突破を図られ前半のうちに先制点を許してしまった。 その後も押し込まれる展開に何とか相手の攻撃…
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今週は早くも後半戦2戦目にして信州ダービー第二幕が開催されようとしています。 前半戦は先制されるも後半には2得点を奪って逆転。そのまま逃げ切れるかと思った矢先…
2週間前の旅行記ですが・・・ 仙台から東北新幹線はやぶさに乗って青森まで約2時間の旅。 青森から今回旅の目的地である弘前市へと赴きました。 弘前市内の虹のマー…
E-1サッカー選手権の最終戦の韓国戦を視聴したので感想を少し。 この大会は海外組を招集できずにJリーグ組から選出されたのであるが、いかんせん選手の名前と顔が一…
華麗なポゼッションサッカーなんかできないけれど シュートは遠目からでも打たなければ得点することはできないということを実践してくれた 我々は我が街のクラブを愛し…
山雅サポーターはこの試合横断幕をただ一つだけ掲げて応援をくりひろげた。 それはここ2,3試合ふがいない戦い方で勝ち点を挙げられなく、自動昇格圏内から大きく水を…
昨日行われた奈良クラブとの試合は、サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれた。 勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・ うだるような暑さの残るアルウィ…
前半戦の山雅は、今節対戦する奈良クラブに対して、1点奪ったもののその後後半の30分以降に2得点連取されて悔しい敗戦を喫してしまった。 この試合を振り返りながら…
今節から後半戦が始まり、対戦相手は奈良クラブとなります。 現在奈良クラブですが、8勝6分け5敗の勝ち点30ポイントでプレーオフ圏内の6位となるチーム。 山雅が…
先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
先日の週末ですが、JR大人の休日倶楽部の格安チケットを使って東北地方を旅してきましたのでその話題を。 旅の目的は宮城県岩出山にある妻の両親の墓参りを1日目に実…
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
今季、横浜FCから完全移籍で加入してFWの一角を担ってくれると期待された高井和馬選手が、今季シーズン前のトレーニング中に負傷。 診断の結果、左膝前十字靭帯損傷…
山雅が放ったシュートは最終的に19本を超えたのであるが、3得点目が遠かった。 特に決定的シーンがこの試合には何度も訪れた、 前半の1分過ぎ、安藤選手が放ったバ…
今節のFC大阪はこれまでの失点数が、リーグ最少の13失点であり、1試合平均0.65失点とリーグトップの堅守を誇るチーム。 そんな相手から山雅は前半に2ゴールを…
今節の山雅の収穫は何と言っても2点先制し積極果敢に3点目を取りに行ったこと。 前々節の相模原戦では前半に2得点してから、後半は受け身に回り、相手の攻撃を受けて…
後半戦の初戦となった八戸戦、巻き返しを図る大切な試合を山雅は落とした。 J2自動昇格圏内の2位とは勝ち点差7、プレーオフ出場圏内の6位とは勝ち点差5。 今節の…
前回のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 そのFC大阪との戦いでは、様々な試練…
今節対戦するFC大阪であるが、現在8勝8分け4敗の勝ち点32の5位の順位となる。 もちろん山雅よりも上位のチームであり、これ以上離されないためにも勝ち点3を掴…
前節の八戸との敗戦で山雅は順位を12位まで落とした。 ダントツ首位の大宮は沼津との首位攻防戦で敗戦したものの、勝ち点は46ポイントと、2位沼津との勝ち点差は1…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…