E-1サッカー選手権の最終戦の韓国戦を視聴したので感想を少し。 この大会は海外組を招集できずにJリーグ組から選出されたのであるが、いかんせん選手の名前と顔が一…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
カタールワールドカップに臨む日本代表は選手選考前の強化試合としてアメリカ、エクアドルとの2戦を通じて、ある程度W杯大会登録メンバーの26人を絞り込むことができ…
次のメッセージを山雅各選手たちに贈る・・・ 足元に納まりやすいボール メッセージ付きのパスを送る アイコンタクト、コーチング ボールの質そのものにメッセージが…
<監督に求められる役割とは何か・・・>YSCC横浜戦を振り返って(その3)
外山選手と常田選手の出場停止が明け、左肩を痛めて離脱していたエースの歩夢選手も復帰。5連勝を飾った前節よりも確実にパワーアップして迎えた今節のYSCC横浜戦。…
<気持ちが空回り・・・>YSCC横浜との対戦を振り返って(その2)
今節試合前に先立って行われた鹿児島が鳥取に対して、まさかの0対6での敗戦となり、山雅は得失点差で上回り、更にこの試合勝利すれば勝ち点でも単独2位をキープできた…
<1点の重み・・・涙>YSCC横浜との対戦を振り返って(その1)
サッカーの試合には 負けもある 勝ちもある 勝利を競い力尽くしても どちらかに転ぶ 強いからでもない 不運でもない 負けるという結果は 劣っていることでもない…
<良い攻撃は良い守備から生まれる・・・>YSCC横浜戦を展望する(その2)
サッカーっていったい何が起るか分からないものですね・・・ その意味で山雅も心してかからないと足元をすくわれかねないという事ですね。 鹿児島UFCは山雅と並び勝…
<守れずして点は生まれない・・・>日本代表対アメリカ代表戦を視聴して
日本代表と対戦したアメリカ代表であるが、FIFAランキングは14位であり、日本代表の24位を大きく上回っている。 ちなみにW杯で日本と対戦するドイツ代表が11…
<過信と慢心は禁物・・・>YSCC横浜戦を展望する(その1)
今節対戦するYSCC横浜であるが、現在4勝3分け18 敗と勝ち点15で断トツの最下位となっている。 また得失点差は△37ポイントで特に失点数が53となっている…
今節鳥取に勝利した山雅は5連勝を達成した。 今の山雅の快進撃を支えているのは間違いなく、中盤の要であるパウリーニョ選手の好守に渡る貢献が大きい。 中盤の底に入…
<勝者のメンタリティー・・・>ガイナーレ鳥取戦を振り返る(その3)
今節のガイナーレ鳥取戦で前半11分先制点を奪ったのが歩夢選手に代わって2試合連続先発の小松蓮選手だった。 そしてその小松選手の得点をアシストした選手は、外山選…
<後ろは振り返らず、ただ前だけを見つめて・・・>ガイナーレ鳥取を振り返る(その2)
山雅は今節、鳥取に勝利して5連勝を飾ることができた。今まで5連勝の記録はJ2で優勝した2018年まで遡るので4年ぶりの記録となる。 この年は7/21の京都戦か…
<自信と勝負強さに対する執着心・・・>ガイナーレ鳥取を振り返る(その1)
今節対戦した攻撃力の高い鳥取は順位を度外視して強敵と見るべきであり、直近4試合だけを見れば、3勝1分けの鳥取は全勝のいわきFCそして山雅に次ぐ勝ち点を積んでい…
<違いを出せる選手とは・・・>ガイナーレ鳥取を展望する(その4)
現代サッカーではフォーメーションとかシステムとか言われているが、一番の理想はフォーメーションなきサッカーなのだ。 それはかつてのオランダがヨハンクライフによっ…
<山雅の救世主となる選手は・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を前に(その3)
今節の山雅であるが、今まで攻撃を牽引してきたトップスコアラーの歩夢選手は怪我の影響で出場できない。 また左サイドからの攻撃を活性化させ、更にはチャンスに得点を…
<前回の二の舞いだけは御免だ・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を前に(その2)
今節対戦するガイナーレ鳥取であるが、現在7勝4分け13敗の勝ち点25で14位となる。 それでもここ5試合で3勝1分け1敗、最近の4試合では負けていない。そして…
<映画界の反逆児・・・>ジャンリュック・ゴダールさんの死を悼む
1960年公開の代表作『勝手にしやがれ』でフランス映画界にヌーヴェルヴァーグを起こし、長年にわたり革命児であり続けた映画監督ジャンリュック・ゴダールさんが1…
首位を行く いわきFCおよび2位につけている鹿児島UFCが上位にいる以上負けられない(勝たなければならない)戦いが続く山雅。 果てしのない闘いや争いが続き、ま…
9月11日に行われた、法政大学とのトレーニングマッチで得点を決めるべき選手が得点を決めているじゃないですか。 松本山雅の3得点は、田中パウロ淳一選手が2得点、…
<得点は水物・・・>福島ユナイテッドFC戦を振り返る(その2)
しかし歩夢選手が不在の中やはり得点機会を演出する役者が居ないという事が最大の課題ですね。 山雅先制点は、ルカオ選手の突破からシュート性のクロスを供給してファー…
<神様、仏様、ビクトル様・・・>福島ユナイテッドFC戦を振り返る(その1)
サッカーの試合で失点しなければ負けることは無い。 今回の福島ユナイテッドFC戦でも最後まで得点を許さずクリーンシートで終えることができた。 これで今季は失点0…
<運命を託す選手は誰に・・・>福島UFCとの対戦を前に(その3)
2試合連続ゴールで2桁の10得点に乗せ得点ランキングも2位に位置する歩夢選手は、チーム総得点の3分の1近くを稼ぎ間違いなくエースとしての存在だ。 その歩夢選…
<お手並み拝見・・・>福島ユナイテッドFCとの対戦を前に(その2)
前節の富山対福島の試合を眺めると、富山の最初の2得点は、高い位置から守備を実施して、相手のパスミスをさそう。そこからショートカウンターを仕掛けて速攻からの得点…
<パスサッカーを封じ込めよ・・・>福島ユナイテッドFC戦を前に(その1)
今節対戦する福島ユナイテッドFCであるが現在は8勝7分け8敗の勝ち点31で10位に位置している。 得点および失点が28点と27失点となっており、勝率と共にイー…
実は最近週末には自由時間があり、映画館などに出向いて映画鑑賞する時間が増えているんです。 更に山形村にあるアイシティシネマは60歳以上は1100円で映画鑑賞で…
<大きな代償を払うことに・・・>愛媛FC戦を振り返る(その3)
今回の愛媛戦での一番の功労者は2試合連続で得点を挙げ3連勝に貢献した歩夢選手でしょう。 今山雅の攻撃は彼無しには考えられないのであり、更に得点力も彼頼りの部分…
<執念のダイビングヘッド・・・>愛媛FC戦を振り返る(その2)
今節の愛媛戦で劇的な勝ち越しゴールが生まれたのであるが、それは間違いなくサポーターの声出しによる応援があったからに他ならない。 この試合も雨の中で行われたので…
山雅の試合が始まる前に実施された、上位の鹿児島といわきFCの試合は、試合終盤まで0対0の展開に少しばかり期待を持たせる内容だったのだが、試合終盤にどちらも得点…
<どちらが古巣に対して結果を残せるか・・・>愛媛FCとの対戦を前に(その2)
本日対戦する愛媛FCであるが、山雅との関係が深い。 現在の監督である石丸監督は京都から2017年山雅のトップチームのコーチに就任し3年間反町監督と二人三脚で山…
彼の特徴は何といっても50mを5.9秒で駆け抜けるスピードにある。その意味で彼もまた韋駄天2世と呼ぶに相応しい選手となる。 そしてトップスピードから意表を突く…
<前回の借りを返せるか・・・>愛媛FCとの対戦を前に(その1)
22節が終了した時点での山雅の順位を確認すると、勝ち点44で3位の位置を占めている。 首位のいわきFCは勝点が48で山雅とは4ポイントの開きがある。また2位の…
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E-1サッカー選手権の最終戦の韓国戦を視聴したので感想を少し。 この大会は海外組を招集できずにJリーグ組から選出されたのであるが、いかんせん選手の名前と顔が一…
華麗なポゼッションサッカーなんかできないけれど シュートは遠目からでも打たなければ得点することはできないということを実践してくれた 我々は我が街のクラブを愛し…
山雅サポーターはこの試合横断幕をただ一つだけ掲げて応援をくりひろげた。 それはここ2,3試合ふがいない戦い方で勝ち点を挙げられなく、自動昇格圏内から大きく水を…
昨日行われた奈良クラブとの試合は、サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれた。 勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・ うだるような暑さの残るアルウィ…
前半戦の山雅は、今節対戦する奈良クラブに対して、1点奪ったもののその後後半の30分以降に2得点連取されて悔しい敗戦を喫してしまった。 この試合を振り返りながら…
今節から後半戦が始まり、対戦相手は奈良クラブとなります。 現在奈良クラブですが、8勝6分け5敗の勝ち点30ポイントでプレーオフ圏内の6位となるチーム。 山雅が…
先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
先日の週末ですが、JR大人の休日倶楽部の格安チケットを使って東北地方を旅してきましたのでその話題を。 旅の目的は宮城県岩出山にある妻の両親の墓参りを1日目に実…
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
今節のFC大阪はこれまでの失点数が、リーグ最少の13失点であり、1試合平均0.65失点とリーグトップの堅守を誇るチーム。 そんな相手から山雅は前半に2ゴールを…
今節の山雅の収穫は何と言っても2点先制し積極果敢に3点目を取りに行ったこと。 前々節の相模原戦では前半に2得点してから、後半は受け身に回り、相手の攻撃を受けて…
後半戦の初戦となった八戸戦、巻き返しを図る大切な試合を山雅は落とした。 J2自動昇格圏内の2位とは勝ち点差7、プレーオフ出場圏内の6位とは勝ち点差5。 今節の…
前回のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 そのFC大阪との戦いでは、様々な試練…
今節対戦するFC大阪であるが、現在8勝8分け4敗の勝ち点32の5位の順位となる。 もちろん山雅よりも上位のチームであり、これ以上離されないためにも勝ち点3を掴…
前節の八戸との敗戦で山雅は順位を12位まで落とした。 ダントツ首位の大宮は沼津との首位攻防戦で敗戦したものの、勝ち点は46ポイントと、2位沼津との勝ち点差は1…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…