皆さんの記憶にも新しい、「三笘の1ミリ」って言葉が流行りましたよね。 2022年12月に行われたサッカーワールドカップ、カタール大会。 それは日本代表の2大会…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
カタールワールドカップに臨む日本代表は選手選考前の強化試合としてアメリカ、エクアドルとの2戦を通じて、ある程度W杯大会登録メンバーの26人を絞り込むことができ…
次のメッセージを山雅各選手たちに贈る・・・ 足元に納まりやすいボール メッセージ付きのパスを送る アイコンタクト、コーチング ボールの質そのものにメッセージが…
<監督に求められる役割とは何か・・・>YSCC横浜戦を振り返って(その3)
外山選手と常田選手の出場停止が明け、左肩を痛めて離脱していたエースの歩夢選手も復帰。5連勝を飾った前節よりも確実にパワーアップして迎えた今節のYSCC横浜戦。…
<気持ちが空回り・・・>YSCC横浜との対戦を振り返って(その2)
今節試合前に先立って行われた鹿児島が鳥取に対して、まさかの0対6での敗戦となり、山雅は得失点差で上回り、更にこの試合勝利すれば勝ち点でも単独2位をキープできた…
<1点の重み・・・涙>YSCC横浜との対戦を振り返って(その1)
サッカーの試合には 負けもある 勝ちもある 勝利を競い力尽くしても どちらかに転ぶ 強いからでもない 不運でもない 負けるという結果は 劣っていることでもない…
<良い攻撃は良い守備から生まれる・・・>YSCC横浜戦を展望する(その2)
サッカーっていったい何が起るか分からないものですね・・・ その意味で山雅も心してかからないと足元をすくわれかねないという事ですね。 鹿児島UFCは山雅と並び勝…
<守れずして点は生まれない・・・>日本代表対アメリカ代表戦を視聴して
日本代表と対戦したアメリカ代表であるが、FIFAランキングは14位であり、日本代表の24位を大きく上回っている。 ちなみにW杯で日本と対戦するドイツ代表が11…
<過信と慢心は禁物・・・>YSCC横浜戦を展望する(その1)
今節対戦するYSCC横浜であるが、現在4勝3分け18 敗と勝ち点15で断トツの最下位となっている。 また得失点差は△37ポイントで特に失点数が53となっている…
今節鳥取に勝利した山雅は5連勝を達成した。 今の山雅の快進撃を支えているのは間違いなく、中盤の要であるパウリーニョ選手の好守に渡る貢献が大きい。 中盤の底に入…
<勝者のメンタリティー・・・>ガイナーレ鳥取戦を振り返る(その3)
今節のガイナーレ鳥取戦で前半11分先制点を奪ったのが歩夢選手に代わって2試合連続先発の小松蓮選手だった。 そしてその小松選手の得点をアシストした選手は、外山選…
<後ろは振り返らず、ただ前だけを見つめて・・・>ガイナーレ鳥取を振り返る(その2)
山雅は今節、鳥取に勝利して5連勝を飾ることができた。今まで5連勝の記録はJ2で優勝した2018年まで遡るので4年ぶりの記録となる。 この年は7/21の京都戦か…
<自信と勝負強さに対する執着心・・・>ガイナーレ鳥取を振り返る(その1)
今節対戦した攻撃力の高い鳥取は順位を度外視して強敵と見るべきであり、直近4試合だけを見れば、3勝1分けの鳥取は全勝のいわきFCそして山雅に次ぐ勝ち点を積んでい…
<違いを出せる選手とは・・・>ガイナーレ鳥取を展望する(その4)
現代サッカーではフォーメーションとかシステムとか言われているが、一番の理想はフォーメーションなきサッカーなのだ。 それはかつてのオランダがヨハンクライフによっ…
<山雅の救世主となる選手は・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を前に(その3)
今節の山雅であるが、今まで攻撃を牽引してきたトップスコアラーの歩夢選手は怪我の影響で出場できない。 また左サイドからの攻撃を活性化させ、更にはチャンスに得点を…
<前回の二の舞いだけは御免だ・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を前に(その2)
今節対戦するガイナーレ鳥取であるが、現在7勝4分け13敗の勝ち点25で14位となる。 それでもここ5試合で3勝1分け1敗、最近の4試合では負けていない。そして…
<映画界の反逆児・・・>ジャンリュック・ゴダールさんの死を悼む
1960年公開の代表作『勝手にしやがれ』でフランス映画界にヌーヴェルヴァーグを起こし、長年にわたり革命児であり続けた映画監督ジャンリュック・ゴダールさんが1…
首位を行く いわきFCおよび2位につけている鹿児島UFCが上位にいる以上負けられない(勝たなければならない)戦いが続く山雅。 果てしのない闘いや争いが続き、ま…
9月11日に行われた、法政大学とのトレーニングマッチで得点を決めるべき選手が得点を決めているじゃないですか。 松本山雅の3得点は、田中パウロ淳一選手が2得点、…
<得点は水物・・・>福島ユナイテッドFC戦を振り返る(その2)
しかし歩夢選手が不在の中やはり得点機会を演出する役者が居ないという事が最大の課題ですね。 山雅先制点は、ルカオ選手の突破からシュート性のクロスを供給してファー…
<神様、仏様、ビクトル様・・・>福島ユナイテッドFC戦を振り返る(その1)
サッカーの試合で失点しなければ負けることは無い。 今回の福島ユナイテッドFC戦でも最後まで得点を許さずクリーンシートで終えることができた。 これで今季は失点0…
<運命を託す選手は誰に・・・>福島UFCとの対戦を前に(その3)
2試合連続ゴールで2桁の10得点に乗せ得点ランキングも2位に位置する歩夢選手は、チーム総得点の3分の1近くを稼ぎ間違いなくエースとしての存在だ。 その歩夢選…
<お手並み拝見・・・>福島ユナイテッドFCとの対戦を前に(その2)
前節の富山対福島の試合を眺めると、富山の最初の2得点は、高い位置から守備を実施して、相手のパスミスをさそう。そこからショートカウンターを仕掛けて速攻からの得点…
<パスサッカーを封じ込めよ・・・>福島ユナイテッドFC戦を前に(その1)
今節対戦する福島ユナイテッドFCであるが現在は8勝7分け8敗の勝ち点31で10位に位置している。 得点および失点が28点と27失点となっており、勝率と共にイー…
実は最近週末には自由時間があり、映画館などに出向いて映画鑑賞する時間が増えているんです。 更に山形村にあるアイシティシネマは60歳以上は1100円で映画鑑賞で…
<大きな代償を払うことに・・・>愛媛FC戦を振り返る(その3)
今回の愛媛戦での一番の功労者は2試合連続で得点を挙げ3連勝に貢献した歩夢選手でしょう。 今山雅の攻撃は彼無しには考えられないのであり、更に得点力も彼頼りの部分…
<執念のダイビングヘッド・・・>愛媛FC戦を振り返る(その2)
今節の愛媛戦で劇的な勝ち越しゴールが生まれたのであるが、それは間違いなくサポーターの声出しによる応援があったからに他ならない。 この試合も雨の中で行われたので…
山雅の試合が始まる前に実施された、上位の鹿児島といわきFCの試合は、試合終盤まで0対0の展開に少しばかり期待を持たせる内容だったのだが、試合終盤にどちらも得点…
<どちらが古巣に対して結果を残せるか・・・>愛媛FCとの対戦を前に(その2)
本日対戦する愛媛FCであるが、山雅との関係が深い。 現在の監督である石丸監督は京都から2017年山雅のトップチームのコーチに就任し3年間反町監督と二人三脚で山…
彼の特徴は何といっても50mを5.9秒で駆け抜けるスピードにある。その意味で彼もまた韋駄天2世と呼ぶに相応しい選手となる。 そしてトップスピードから意表を突く…
<前回の借りを返せるか・・・>愛媛FCとの対戦を前に(その1)
22節が終了した時点での山雅の順位を確認すると、勝ち点44で3位の位置を占めている。 首位のいわきFCは勝点が48で山雅とは4ポイントの開きがある。また2位の…
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皆さんの記憶にも新しい、「三笘の1ミリ」って言葉が流行りましたよね。 2022年12月に行われたサッカーワールドカップ、カタール大会。 それは日本代表の2大会…
先ほどまで行われたアジアカップ日本代表U23と韓国代表との対戦は手に汗握る熱戦が繰り広げられた。 興奮が未だ冷めやらない状況ですが、何とも残念な結果に終わった…
今回のカマタマーレ戦は先にも綴ったのであるが、前半はアグレッシブさが無かった。 切り替えた後半は、それぞれの選手がゴールに迫る勢いが感じられた。 先発は5試合…
今節のカマタマーレ讃岐との試合は、何とか5試合ぶりに勝利を飾ったという事に尽きる。 JリーグYBCルヴァンカップ2回戦・福岡戦から中2日となった山雅は、前の試…
本日、山雅はサンプロアルウインで19位の讃岐と第9節を戦う。 上位チームは何れも勝ち点20ポイントの大台に乗せているだけに、5試合ぶりの白星をつかんで上位浮上…
もう明日にはホームサンアルで、カマタマーレ讃岐との試合があるんです。 PK戦までもつれ込んだルヴァンカップ2回戦で、アビスパとの激闘を惜しくも勝ち切れなかった…
昨日行われたルヴァンカップの試合、直接現地に行くことも検討したのですが、アマゾン・プライムで視聴できることを知って自宅での観戦となりました。 試合を観戦して正…
本日対戦する相手はJ1福岡となる。 福岡は現在J1に所属して、今季のリーグ戦は2勝4分2敗で勝点10の12位となっている。 それでも3バックの布陣で[3-4-…
先週の同僚と昼休みに交わした会話を少し・・・ 今週の金沢の試合で6失点って、今までこんなスコアの試合ってあったの? そう言えば3年前にはFC琉球に対して6失点…
人生とは常に後悔の連続です。 「あの時こうしておけば・・・」とか「ほかにもっとできたんではないか・・・」とか考えますよね。 何かを選択した後、それが正しかった…
奈良クラブとの対戦を終えて雑感を少し。 ・2点のビハインドを何とか同点に追いつくことができた ・負けなくて良かったというよりも、決定機をきちんと決めていれば勝…
奈良クラブの攻撃力トップとクロスパス数トップの選手は元山雅戦士の下川陽太選手となっています。 攻撃力を図るCBP(チャンス・ビルディング・ポイント)では下川選…
山雅の今節の対戦相手は奈良クラブとなります。 奈良クラブは今週の水曜日にいわてグルージャと対戦しており中2日での試合となります。 奈良クラブは現在1勝4分け4…
前節のツエーゲン金沢との試合で唯一ポジティブに語るのであれば、途中出場で入ってくれた前田陸王選手の頑張りだった。 彼はその試合で既に5失点を喫して、試合の趨勢…
昨季から山雅が目指そうとしているサッカーは、主体的に攻撃する「アクションサッカー」を志向していくと言われています。 「ツヨクナル」=「勝つサッカー」を目指すた…
今回の対戦相手であるツエーゲン金沢が得意とする戦い方はロングボールを使ったカウンター攻撃。 それは戦う前から分かっていたはずである。 自陣で5バックの守備ブロ…
何が攻撃的サッカーなのか? それは後ろでパスを回しているだけであり、焦って攻撃に出ても相手のプレッシャーで簡単にボールを失って、相手のカウンター攻撃を受けてし…
いつまでこんな戦い方を続けるつもりですか・・・霜田さん 以上 「勝ちに不思議な勝あり、負けに不思議な負けなし」
ホーム開幕のYS横浜戦(20本)に次ぐ16本のシュートを浴びせた山雅FC。 その内6本は新戦力のFWジョップ・セリンサリウ選手だった。 チームに合流して5日目…
今季ツエーゲン金沢がJ3に降格し、その金沢との最後に対戦したのは2021年の9月まで遡る。 その試合は金沢のホームゲームで行われ、1対1のドローで終えた試合。…
コンピュータにしても、最初のトランジスタの原理が発見されたのが1947年。パーソナルコンピュータとして大ヒットした 「アップルⅡ」 が登場したのが1977年で…
人工知能時代にも生き残る職業とは何か? そして、これからの時代に生き残るために必要とされるスキルとは何か? 「自動化されない非定型的な仕事」とか、「クリエイテ…
自分たちに残る仕事は?・・・無くなるのでは! AI(人工知能)が進化して普及したら、人間の仕事なんてなくなってしまうんじゃないだろうか。 今巷で話題を集めてい…
今週は山雅の公式試合が無い中で、ブログネタも尽きてきたところで感じることを少し・・・ 「何のために意味のないブログを続けているの?」などと家族には言われている…
<サッカーに関わるお金の話・・・> 今日はお金の話をチョットしましょうか。 毎年自分はサッカーのためにどれだけお金を消費しているのか?を計算してみた。 いわゆ…
突然ですが、タイ国のシマルット・ラーピセートパンさんから、 私の先日のブログ「<歓喜と落胆・・・>」に長いコメントを頂きましたので、 そのまま紹介します。 *…
開幕から6試合で計4得点だった沼津が、山雅のゴールに突き刺した4ゴールはどれも見事と言うしかない。 沼津に許した3得点もサイドからのクロスに相手を捕まえきれ…
今節の試合は山雅サポーターではなく、サッカー好き一観戦者として試合を観たら、ノーガードでの打ち合いとなったスリリングな試合内容で、面白い試合だっただろうなーと…
なかなか心の整理ができずにいます・・・ このブログもなかなか筆が進まず、いやキーボードが打てない。 ・ホーム初勝利がこんなにも遠く、困難なものなのか・・・ ・…
前節の北九州戦は小松選手のハットトリックなどで今季最多の4得点を挙げて逆転勝ち。 一方、6試合日で初めてシュート数で相手に上回られ、初の複数失点を喫した。 沼…
今節対戦するアスルクラロ沼津の特徴を分析すると。 フォーメーションは山雅と同様に4バックを採用し、両サイドバックは高い位置を取りながらサイドからの攻撃を得意と…
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが、現在1勝3分け2敗の成績となっている。 ここ3試合は何れも引き分けとなっている。 フォーメーションはここ6試合全て攻撃的…
松本山雅のホームタウンの一つの塩尻市は、市内の小坂田公園にハイブリッド芝のサッカー場を整備し、利用可能時間の半分を松本山雅の練習場所として提供することになった…
今節の北九州戦であるがスコアは4対2の結果に終わったのであるが、どちらに倒れてもおかしくない試合内容だった。 特に前半だけでみれば相手の方が優位に試合を展開し…
今節勝利の立役者は3得点を決めた小松蓮選手であることは間違いない。 そして彼の2得点を呼び込んだのは今季初先発を果たした山本龍平選手の左からのクロスが起点とな…
本当に“ゴールは水もの”とはよく言ったものだ・・・ 「みずもの」ってよく使うけど、どういう意味なの? 水商売って、売り上げが雨によって左右される。 つまり予想…
松本山雅はホーム2戦目も引き分けに終わった。前節のホーム開幕戦と同様、攻守で相手を上回りながら勝ちきれなかった。 結果に焦点を当てれば停滞感は否めないが、多く…
第6節の対戦相手であるギラヴアンツ北九州に関して少し情報取集を。 試合は相手ホームであるミクニワールドスタジアムで行われる。 北九州の今季の成績は、1勝2分け…
遂に恐れていたことが現実となってしまった。J3リーグはJリーグじゃない?・・・ 日本のスポーツ中継に黒船到来。2017年以降10年間Jリーグ中継についてはパフ…
本日は今年に入って見続けていた韓国ドラマのお話。 面白かったか否かは別にしても、止められなくなり最後まで見続けた作品を順番に紹介します。 (暇なのか、他にやる…